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[政治・選挙・NHK208] 小沢一郎代表が絶賛!「純粋で素晴らしい山本太郎君と組んで本当に良かった!もう一人、三宅洋平さんを国会に送ってください!」 赤かぶ
57. 2016年7月05日 12:46:21 : zYp6yRo0Ik : _FvbmFm5GCQ[1]
2016参院選 1人区、自民20勝超 全32選挙区 野党は4
産経新聞 7月5日(火)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160705-00000058-san-pol

32の1人区の情勢(写真:産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160705-00000058-san-pol.view-000
・自民党が優勢な選挙区(20)
秋田、栃木、群馬、富山、石川、福井、岐阜、志賀、奈良、和歌山、鳥取・島根、岡山、山口、徳島・高知、香川、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島
・野党統一候補が優勢な選挙区(4)
岩手、山形、長野、沖縄
・接戦の選挙区(8)
青森、宮城、福島、新潟、山梨、三重、愛媛、大分

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)による終盤情勢調査では、全国32の改選1人区のうち20選挙区で自民党が優位に立っている。「1強」と呼ばれる自民党に対抗するため民進、共産など野党4党は候補を一本化して選挙戦に臨んだが、優勢なのは4選挙区にとどまっている。8選挙区は最終盤まで接戦が繰り広げられている。

 自民党は西日本の大半の1人区で優勢だ。序盤は不利とみられていた宮城や福島の両選挙区などに安倍晋三首相(党総裁)や閣僚、党幹部らが応援に入り、接戦に持ち込んでいる。沖縄では現職の島尻安伊子沖縄北方担当相が劣勢に立たされている。

 野党の統一候補は沖縄に加え、岩手、山形、長野の4選挙区でリード。民進党の岡田克也代表は「(地元の三重で)民進党が敗れたら次の代表選に出馬しない」と明言し、「背水の陣」を敷いた。これに対し、自民党は安倍首相や菅義偉(すが・よしひで)官房長官らが選挙区入りして攻勢をかけている。

 与野党とも選挙戦終盤は1人区に幹部クラスを投入し、テコ入れを図る構え。さらに激しい「舌戦」が展開されそうだ。

 安倍首相は4日、接戦の大分で遊説。大分市内の街頭演説で「無責任な共産党、民進党に子供たちの未来や私たちの安全を託すのか。自民党、公明党に託すのか」と訴え、「自公VS民共」の構図を強調した。

 一方、民進党の岡田氏は3日に青森、宮城、福島の東北3選挙区で遊説したのに続き、4日も1人区の奈良と長崎を回り「野党各党が党派を超え、市民が中心になって大きな連帯を作り、安倍政治の暴走を止める」などと訴えた。今後も1人区を中心に回り、反転攻勢をかける構えだ。

                   ◇

 ■与党 予想外の接戦、テコ入れ 公明、最多当選へ埼玉・兵庫傾注

 自民党は与野党候補が僅差の「激戦区」が予想以上に多いことから、戦略の練り直しを迫られている。想定していた15程度の激戦区のうち、「最重点区」として5つほどに絞り、1日以降、党幹部を集中的に投入する計画だった。

 しかし、改選1人区の青森や宮城、新潟、福島などで、公認候補と野党統一候補が僅差の接戦を展開。公認、推薦候補を2人擁立した改選複数区でも北海道や千葉、東京、神奈川などで「現職は当選圏を確保したが、新人候補が当落線上にある」(自民党幹部)という。

 このため、安倍晋三首相が接戦区の県議や支持団体幹部に直接電話する「電話作戦」を強化。接戦区に谷垣禎一幹事長や小泉進次郎農林部会長らが応援に入る回数も増やし、取りこぼしを減らしたい考えだ。

 公明党は、選挙区で過去最多となる7人の当選を目指す。最後の議席をかけて野党候補と激戦を繰り広げる埼玉、兵庫(いずれも改選数3)へ重点的に幹部を投入し、票の掘り起こしに努める。

 埼玉は事実上、公明党現職と共産党新人の争いに絞られた。公明党の基礎票が少ない選挙区とされ、山口那津男代表は公示日の第一声を行い、その後も2回も埼玉入りしている。街頭演説では、共産党主導の野党共闘を批判し、無党派層を取り込む考えだ。山口氏は6日も現地を回る。

 24年ぶりに新人を擁立した兵庫では、自民とおおさか維新両党の候補がリードし、続く民進党現職を追う展開だ。山口氏ら党幹部だけでなく、地方議員も含めた総力戦で滑り込みを狙う。支持母体の創価学会の関係者は「公明党議員を選出している衆院兵庫2区と8区以外のエリアにまだ浸透していない。組織をフル回転させる」と話した。

                   ◇

 ■民共 共闘も…複数区食い合い 社民、生活など党勢拡大厳しく

 民進党は、野党共闘の成否が問われる改選1人区の中でも、激戦の愛媛などに幹部を重点的に投入し、追い込みをかける。党公認候補の劣勢が伝えられている滋賀や奈良のほか、自民党候補と競い合っている青森や宮城などに幹部が応援に入るケースも目立つ。岡田克也代表は3日、福島県内で記者団に「これからは気を抜いた方が負ける。まだ投票先を決めていない人に呼びかけていくことが大事だ」と強調した。

 複数区では、東京や兵庫などで「最後の1議席」の獲得を目指し、幹部が連日現地に足を運んでいる。候補を2人擁立した神奈川は共倒れの可能性が否定できず、山尾志桜里政調会長は4日、2人の公認候補を応援するため街頭演説を“ハシゴ”した。

 共産党は改選複数区で他党としのぎを削る。特に激戦となっている埼玉は公明党候補を僅差でリード。5日は志位和夫委員長が公示後2回目となる埼玉で街頭演説を行い、逃げ切りを図りたい考えだ。

 1人区で共闘する民進党とも複数区の神奈川や愛知などでは競り合っている。党の躍進を優先させ、なりふり構わず公認候補の滑り込みを狙う。大阪は昨年の大阪都構想の住民投票などをめぐり激しく戦った“宿敵”のおおさか維新の会との争いになっている。

 比例代表は9議席獲得を目指しているが、実現は困難な情勢だ。ただ、6年前の3議席、3年前の5議席は上回る見通しで、躍進の勢いは持続しそうだ。

 おおさか維新は東京での議席獲得まであと一歩。旧維新の党では劣勢の下馬評をはね返して議席を伸ばしたこともあり、最終盤に向け無党派層の支持集めに注力する。社民、生活、日本のこころ、改革の各党は党勢拡大の見通しが立たない厳しい戦いとなっている。

2016.7.5 01:00
【参院選・終盤情勢】
自民党「1人区」で20勝超の勢い 野党の候補一本化は不発か…
http://www.sankei.com/politics/news/160705/plt1607050007-n1.html

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の終盤情勢調査では、全国32の改選1人区のうち、20選挙区で自民党が優位に立っている。「1強」と呼ばれる自民党に対抗するため民進、共産など野党4党は候補を一本化して選挙戦に臨んだが、優勢なのは4選挙区にとどまっている。8選挙区では終盤まで接戦が繰り広げられている。

 自民党は西日本の大半の1人区で優勢だ。序盤は不利とみられていた宮城や福島の両選挙区などに安倍晋三首相(党総裁)や閣僚、党幹部らが応援に入り、接戦に持ち込んでいる。沖縄では現職の島尻安伊子沖縄北方担当相が劣勢に立たされている。

 野党の統一候補は沖縄に加え、岩手、山形、長野の4選挙区でリード。民進党の岡田克也代表は「(地元の三重で)民進党が敗れたら次の代表選に出馬しない」と明言し、「背水の陣」を敷いた。これに対し、自民党は安倍首相や菅義偉官房長官らが選挙区入りして攻勢をかけている。

 与野党とも選挙戦終盤は1人区に幹部クラスを投入し、テコ入れを図る構え。さらに激しい「舌戦」が展開されそうだ。

安倍首相は4日、接戦の大分で遊説。大分市内の街頭演説で「無責任な共産党、民進党に子供たちの未来や私たちの安全を託すのか。自民党、公明党に託すのか」と訴え、「自公VS民共」の構図を強調した。

 一方、民進党の岡田氏は3日に青森、宮城、福島の東北3選挙区で遊説したのに続き、4日も1人区の奈良と長崎を回り「野党各党が党派を超え、市民が中心になって大きな連帯を作り、安倍政治の暴走を止める」などと訴えた。今後も1人区を中心に回り、反転攻勢をかける構えだ。


私としては、次の2016年夏の参議院選では憲法改正に賛成する勇気と根性のある人が78人以上当選してもらいたいと思います。
候補:「自民・公明・おおさか維新・日本のこころ」

改憲勢力が2/3以上取って、本腰入れて国民にアピールしていけば、国民の意識も変わると思いますよ。

本当は今すぐにでも安倍総理自らもっと本腰入れて国民にアピールして欲しいけど。

憲法9条は何かの役に立ったことあるのか?

憲法9条があっても中国の接続水域進入・領海侵犯は続き、ついこの前は軍艦まで来てるし、中国機に対する空自機のスクランブルは増え続けているぞ。

憲法改正するかどうかを決めるのは国民なので、国会発議すらダメというのは絶対におかしい。

日本国憲法
第九十六条  この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする。

現在の憲法96条では、憲法改正賛成161人(66.5%)VS憲法改正反対81人(33.5%)の場合、この状態では憲法改正の発議ができません。

賛成が反対を80人も上回っているにもかかわらずです。

一般的な感覚では過半数の122人(50.4%)以上が賛成すれば憲法改正の発議が可能になってもいいと思いませんか。

こんなバカなことが起こるのは憲法96条に「各議院の総議員の三分の二以上の賛成」と書かれているからです。

中には「いやそれだけ憲法改正は慎重になされるべきだ」という意見もあるでしょう。しかしそれならば同じ憲法96条の条文で「特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする」と書かれているのはなぜでしょうか。私にはこの国民投票の「過半数の賛成」の規定の部分の方がよほど正しく思えます。

現在、参議院で憲法改正に賛成する非改選の議員が84人と言われていますので、憲法改正の発議が可能になるためには、次の参議院選挙で憲法改正に賛成する人が78人以上当選する必要があります。
162−84=78

日本国憲法史上まだ1度もなされていない「憲法前文の改正」・「憲法9条の改正」・「憲法96条の改正」・「緊急事態条項の追加」などの「各議院の総議員の三分の二以上の賛成で国会による憲法改正の発議」がなされることを強く願っています。

そして、その後の「国民投票での有効投票数の過半数の賛成による『憲法改正』」が実現することを強く願っています。

なぜなら、【憲法前文】の「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」という部分は完全な絵空事であり、【憲法9条】を改正して自衛隊を正式に軍隊と位置付けることのメリットと目的は交戦権・自衛のための先制攻撃・敵基地攻撃を認めた上で現在の警察準用のポジティブリスト方式から諸外国と同等のネガティブリスト方式に変わることにより活動の制約を少なくして国防力や国際平和貢献への力が高まることにありますし、【憲法96条】は「各議院の総議員の『過半数』の賛成」に変更すべきですし、【緊急事態条項】の追加は憲法によって担保されることにより緊急事態をスムーズに切り抜けられるようになると思っているからです。

現実問題として憲法改正を発議するのは国会であり、今こそ国会議員の皆さんの奮起が期待されます。憲法改正の最終的決定権は主権者国民の手に委ねられており、国会が発議してくれなければ、国民は唯一の主権行使の機会を奪われたまま、荏苒、手を拱いているしかありません。その意味で、主権者国民から信託を受けた国会には、憲法改正を発議する「義務」があると思っています。

私は「憲法前文」「憲法9条」「憲法96条」の改正と「緊急事態条項」の追加は同時にやるべきだと思っています。

http://www.asyura2.com/16/senkyo208/msg/799.html#c57

   

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