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[政治・選挙・NHK205] ≪やはり≫オスプレイは熊本地震に必要なかったことが共産・社民議員の追及で判明! 赤かぶ
13. 2016年5月02日 17:31:16 : TiMDtWscaQ : cj_GJtr05As[1]
下記の通りオスプレイの能力・性能は素晴らしい。

にもかかわらず被災者支援よりも政治的主張を優先して、オスプレイ反対を唱える人の思考回路は全く理解不能である。

オスプレイ反対を唱える人の話からは被災者支援の発想が全く感じられない。

V-22 (航空機)
https://ja.wikipedia.org/wiki/V-22_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)#.E4.BD.8E.E7.8E.87.E5.88.9D.E6.9C.9F.E7.94.9F.E7.94.A3.E6.AE.B5.E9.9A.8E.E3.81.A7.E3.81.AE.E4.BA.8B.E6.95.85

V-22は、アメリカ合衆国のベル・ヘリコプター社とボーイング・バートル(現ボーイング・ロータークラフト・システムズ)社が共同で開発した航空機である。

愛称のオスプレイ(英: Osprey[注釈 1][注釈 2][2][3])とは、タカ目の猛禽類の一種である「ミサゴ」を意味する。

@積載量A最大速度B巡航速度C航続距離

オスプレイMV-22B
@9,070kgA565km/hB446km/hC3,590km

CH-47
@10,886kgA315km/hB240km/hC2,252km

CH-46E
@2,270kgA267km/hB241km/hC1,110km

配備後の事故
量産決定後の2006年-2011年の間に58件の事故が起こっている。 ただし、この58件という数字は空軍仕様のCV-22と海兵隊仕様のMV-22の事故件数を合わせた数字であり、クラスA(重大事故)は計4件、クラスB(中規模事故)は計12件に留まっている。
なお、クラスC(小規模事故)は、「整備士が整備中に作業台から転落して負傷」といった、V-22の性能とは直接関係のない事故が多数含まれている。

2016.4.23 05:00
【単刀直言】
エルドリッヂ元在沖縄米海兵隊政務外交部次長 「オスプレイ反対という人よ、災害で同胞犠牲にするのか」
http://www.sankei.com/premium/news/160423/prm1604230026-n1.html

 熊本地震の救援活動のため、在日米海兵隊がオスプレイを投入したことに批判が出ているのですか。はあー、情けない。情けない。政治的な主張と、災害対応は分けて考えるべきです。少なくとも今くらいは、意味のない議論はやめなさいと言いたいです。

 オスプレイは従来のヘリコプターCH46と比べて、搭載量は3倍、速度は2〜3倍、航続距離は2〜4倍です。災害において最も役立つ航空機です。

 自衛隊のCH47の搭載量はオスプレイより多いですが、航続距離や速度は劣ります。他の自衛隊のヘリは搭載量が少ない。被災地から48人を急いで搬送するときに、6人しか運べないヘリ8機と、24人を運べるオスプレイ2機のどちらがいいでしょうか。オスプレイは航続距離が長いので、給油せずに何回も被災地を往復することができます。

フィリピン台風災害で活躍

 2013年11月のフィリピンの台風災害では、まさに、オスプレイがその役割を果たしました。

 被災地に一番早く入ったのは、フィリピン政府ではなく沖縄の海兵隊でした。空港は大きな被害を受けて飛行機は降りられない。ヘリは航続距離が短く、被災地まで一気に飛べない。オスプレイは沖縄から3時間ほどでフィリピンのクラーク基地に展開し、被災地との間を往復しました。計349回飛行し、救援物資を届け、2万人近くの被災者を搬送したんです。

東日本大震災の「トモダチ作戦」で在沖海兵隊は迅速に展開しましたが、旧型のCH46ヘリは現地まで3日かかりました。あのときオスプレイが日本に配備されていたら、3時間程度で展開できたでしょう。海兵隊は、孤立した宮城県気仙沼市の大島の救援活動も行いましたが、地元の方は「あのときオスプレイがあれば」と言ってくれます。

 日本では今後、南海トラフ地震の発生が予想されています。被災地は東海から四国まで広範囲になり、道路が寸断されて孤立する集落が多く出るでしょう。

 そうなれば、海上からの作戦が重要になります。海兵隊、オスプレイの能力を生かせます。海上自衛隊のヘリ搭載護衛艦や米軍岩国基地(山口県)を燃料補給や整備の拠点にすれば、被災地のインフラに負担をかけない利点があります。

 熊本でのオスプレイの役割は物資輸送だけで、南海トラフのシナリオと比べれば任務としては1ランク、2ランク下でしょう。しかし、自衛隊と米軍が一緒に仕事をすることで、相互運用性は確実に高まります。防災では日ごろから顔の見える関係を築いておくことが重要です。そこから生まれる教訓は次の災害で確実に役に立ちます。命をもっと救うことができます。

それでもオスプレイに反対だという人に聞きたい。被災して、極めて重要な72時間以内に、医療が必要な人たちをどうやって早く病院に連れて行けると考えているのか。平和や命の大切さを訴えるあなたたちは、そのために何をしているのか。イデオロギーのために次の災害で同胞を犠牲にするのか。そこまで最低に堕(お)ちているんですか。

日本人と労苦をともにした経験に大きな意味

 私は来日して26年になります。神戸大学で学んでいた平成7年の阪神淡路大震災の経験は決して忘れません。米国の友人には「運が悪かったな」と言われましたが、それは違う。日本の人たちと労苦をともにした経験は、私の人生にとって大きな意味がありました。

 私は、沖縄の反基地活動家の実態を暴露した動画を公表したために、海兵隊をクビになりました。クビになったため、防災協力に携われないことは本当に悲しい。しかし、どんなにしんどいことがあっても日本に残るつもりです。(千葉倫之)

 ■ロバート・D・エルドリッヂ氏略歴 1968年、米ニュージャージー州生まれ。平成2年に来日、11年に神戸大大学院法学研究科博士後期課程修了。13年から大阪大大学院准教授。21〜27年に在沖縄米海兵隊政務外交部次長を務め、東日本大震災では米軍による仙台空港の復旧策などを提言、実現させた。著書に「沖縄問題の起源」(名古屋大学出版会)、「オキナワ論」(新潮新書)など。

http://www.asyura2.com/16/senkyo205/msg/368.html#c13

   

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