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[経世済民105] 春節後の世界経済、株価暴落に懸念「リーマン・ショックの再来か」―仏メディア 赤かぶ
1. 2016年2月14日 04:22:14 : FDEcgvIYmA : eAjgKHERWds[1]
その時 日本では 3連休だった。
[リーマン・ブラザーズ破綻 最後の50時間 ( ルビコンの決断 )]
 http://www.dailymotion.com/video/x399f8a [44分17秒]
 2009年4月23日放送

【内容】
2008年9月15日、
アメリカの大手証券会社のリーマン・ブラザーズが経営破たん。
このとき、六本木ヒルズの29階から32階にオフィスを構える
「日本法人」の社員たちは、
会社の状況について一切伝えられていなかったという。
「まさか破たんするなんて・・・」
さかのぼることおよそ50時間前、
ポールソン財務長官らと
ゴールドマン・サックスなどの証券会社のCEOたちが
リーマン・ブラザーズの処理を巡って話し合いを続けていた。
リーマンが破たんするまでの間に一体何があったのか?
ウォール街のボスたちのうごめく思惑と、
知られざる50時間の攻防を明らかしていく。
そして当時リーマン・ブラザースの日本法人に勤めていた社員たちは
その時、何を感じ、どう行動したのか?
番組では元リーマンの社員たちを徹底的に追跡取材。
その証言や様々な資料をもとにして構成し、
ドキュメンタリードラマとして描いていく。
また、なぜ、リーマンの破たんが
世界経済に ここまで影響を与えたのかなども検証していく。

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  西原亜希さん綺麗ですね。
  今は幸せな家庭を築いている事でしょう。
  ...どうせ 俺なんか !
  ...いいんだ, 一人でも 寂しく無いもん。


気を取り直して,本題に 入ります。
ここ10年間の 金価格の推移を見詰め直してみる。
2008年(リーマン・ショックの年)の状況を観察する事から始めよう。

 [10 Year GOLD]グラフ
  http://www.kitco.com/charts/popup/au3650nyb_.html

[Feb08]〜[Feb09]
つまり 2008年1月〜2009年1月
に注目。

2008年1月 金価格は一応ピークを付けているが,
その後は 冬の段階で, 下げに転じている。
夏に 少し反騰しながらも,
秋 リーマン・ブラザーズの破綻で,
一気に 下げに転じた。

それも束の間 晩秋からは
2011年まで 長期の暴騰を記録している。
ピークは 3.11東日本大震災後の夏に当たる。

2011年は 「オトナの事情」で, 敢えて語らないが,
2008年について考察してきた事を コメントしましょう。

金融不安から 金価格は上げ基調だったが,
2008年2月以降は 一転 下げに転じている。
これは 上げ基調を凌駕する 換金売りが発生したとみるべきでしょう。
下げの期間は短く, 破綻後に 激しい上げに転じる。
これは事前に 織り込み済み。
その後 多分歴史的に見ても何か重大な出来事が勃発する。
そこまで 金価格は暴騰を続ける。

この事は 金の個人投資家に 有益なヒントを 与えてくれます。
  上げ基調が 一転 下落に転じたら,
  何かが始まったと 思うべきでしょう。
  約半年 ここが勝負。
  下落に転じた時, 手持ちのGOLDを売却します。
  破綻が確定したら, あまり日数を置かず, 一気に購入。
  その後の暴騰を待つ。
まぁ こんなシナリオなんですがね,
その通りに推移するか?半信半疑。

どっち道 暴騰するのなら, GOLDの売却は控え,
その半年間 新規の GOLD購入を 検討するとの判断も有り。

兎も角も 金価格の推移は 金融機関の内情を探る
絶好のバロメータとなるでしょう。

こう書くと, 金価格を必死に維持させようとする勢力も有るかもしれません。
それはそれで 有り難い話ではあるのです。
まぁ どうなりますか?

今日は 飛び石3連休の最終日。
週明けの火曜日は 16日。
ちょっと 気になりますねぇ。
http://www.asyura2.com/16/hasan105/msg/528.html#c1

   

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