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[政治・選挙・NHK208] 県庁前、これまでの2倍、3倍の凄い人でいっぱい!「圧倒的勝利で安倍政権を退陣に追い込もう!」≪4党共同街頭演説会・盛岡≫ 赤かぶ
27. 2016年6月30日 10:57:11 : LVQA5GnfvU : gEioi_QqfqU[1]
今回の件は藤野保史個人の責任だけが問われているのではない。

共産党そのものの体質が問われているのだ。

同時にその共産党に選挙協力した民進党・社民党・生活の党の体質も問われているのだ。

「(藤野保史の役職の)辞任は当然であり、国会議員としても失格だ。」
「共産党は発言が問題視されてからも、ほおかむりをしてごまかそうとしてきた。発言は、共産党の本質を突いている。それを政策委員長が発言するとは、まさに地金をさらした」
「(民進党が)その本質を知りながら選挙のために手を握る姿勢に懸念を抱く。防衛は国民を危険から守る崇高な仕事であり、選挙や政局にしてもてあそぶ政治家や政党には国民の負託を担う資格はない」
「共産党と連立を組むのは怖い。一緒に戦う政党の気がしれない」

まさしくその通りだ。

藤野保史は即刻議員辞職せよ。

民進党・共産党・社民党・生活の党の支持者の中の反日勢力は悪意のある確信犯だから別として、一般の支持者や無党派層の人は、もうそろそろいいかげんに目を覚ましたほうがいい。

2016.6.28 22:20
【共産「人殺す予算」発言】
藤野保史政策委員長が辞任「深く反省しおわび」
http://www.sankei.com/politics/news/160628/plt1606280059-n1.html

 共産党の藤野保史政策委員長は28日夜、党本部で緊急の記者会見を行い、26日のNHK番組で防衛費について「人を殺すための予算」と発言した責任を取って政策委員長の辞任を表明した。同日の持ち回りの常任幹部会で決定した。当面は小池晃書記局長が政策委員長を兼務する。

 藤野氏は会見で「多くの方から厳しい批判をいただいた。わが党の方針と異なる誤った発言であり、結果として自衛隊の皆さんを傷つけるものとなった。深く反省し、国民の皆さんに心からおわび申し上げる」と述べた。その上で「発言は撤回したが、党の方針と異なる発言をしたことは政策責任者として極めて重大であり、責任として職を辞したい」と説明した。

 藤野氏は与野党の政調会長らが出演した26日のNHKの討論番組で、防衛費について「人を殺すための予算だ」と発言。各党から発言を撤回するよう促されたが、番組中は応じなかった。同日夕になって「不適切であり、取り消す」とのコメントを発表した。

 参院選の期間中の藤野氏の発言に対し、安倍晋三首相(自民党総裁)は街頭演説で「とんでもない侮辱だ」と反発。番組で民進党の山尾志桜里政調会長が何も発言しなかったことを挙げ、民進党にも批判の矛先を向けていた。民進党内でも「不適切だ」(岡田克也代表)との批判が起きていた。

2016.6.29 00:01
【共産「人殺す予算」発言】
自民・大塚拓国防部会長「国会議員としても失格」 共産・藤野保史氏の辞任表明に
http://www.sankei.com/politics/news/160629/plt1606290006-n1.html

 共産党の藤野保史政策委員長が28日夜、党本部で緊急に記者会見し、26日のNHK番組で防衛費について「人を殺すための予算」と発言した責任を取って党政策委員長を辞任を表明したことについて、自民党の大塚拓国防部会長は産経新聞の取材に対し「(役職の)辞任は当然であり、国会議員としても失格だ」と述べ、議員辞職も求めた。

 その上で「共産党は発言が問題視されてからも、ほおかむりをしてごまかそうとしてきた。発言は、共産党の本質を突いている。それを政策委員長が発言するとは、まさに地金をさらした」と指摘。

 共産党と参院選で共闘する民進党についても「その本質を知りながら選挙のために手を握る姿勢に懸念を抱く。防衛は国民を危険から守る崇高な仕事であり、選挙や政局にしてもてあそぶ政治家や政党には国民の負託を担う資格はない」と批判した。

2016.6.29 00:03
【共産「人殺す予算」発言】
「一緒に戦う政党の気が知れない」 新党改革・荒井広幸代表が民進党に皮肉
http://www.sankei.com/politics/news/160629/plt1606290007-n1.html

 新党改革の荒井広幸代表は28日、共産党の藤野保史衆院議員が26日のNHK番組で防衛費を「人を殺すための予算」と発言を取って引責辞任したことをめぐり、「その場にいたが、辞任は当然だ」と述べた。

 その上で「共産党と連立を組むのは怖い。一緒に戦う政党の気がしれない」と述べ、参院選で共闘している民進党を皮肉った。産経新聞の取材に答えた。

藤野保史は「防衛費を削れ」と言いたかっただけだ、というような言い回しをしているが、ならば単純に「防衛費削減」と言えばいいものを、「人を殺すための予算」と呼ぶところに悪意を感じる。おそらく本心では『防衛費を人殺し予算と呼んで何が悪い』と思っているのだろう。

藤野保史は「『人を殺す』という表現を使ったことが党の方針を間違って伝えた」と言っているが、「防衛費=人殺し予算」というのが本音中の本音の共産党全体の共通認識だろう。

ただ批判が予想以上に大きく、これでは選挙が戦えないと判断して態度を変えただけだろう。

事の重大さを本当に理解しているとは到底思えない。

藤野保史は即刻議員辞職すべきであろう。

小池晃の言う「敵基地攻撃能力を持つな、オスプレイ不要」なども現実を無視している。ミサイルが飛んで来ればその発射基地を叩くことが自国防衛につながるし、オスプレイという優秀な輸送機も自国防衛につながることは明白だ。共産党はどこまでも日本の戦力を削ぎ落し、日本弱体化を狙っているとしか思えない。

共産党は自衛隊が国際平和協力活動を行うことにも否定的だが、自国だけ良ければ他国のことはどうでもいいと言わんばかりの態度は国際社会では全く通用しない。

共産党は「自衛隊は違憲で解消・廃止したいが国民多数の理解が得られないのですぐにはできない、でも俺たちは守れよ」と言っているが、そんな話に国民多数の理解が得られることなど永久にない。解消・廃止すべきは自衛隊ではなく、共産党のほうだろう。

共産党の言葉の端々からは、自衛隊が強くなったり活動しやすくなると、反日勢力にとって不利になるから止めてくれ、と言っているようにしか聞こえない。

2016.6.29 00:17
【共産「人殺す予算」発言】
藤野保史政策委員長辞任会見・詳報 「人を殺す予算」は誤り 党の方針と異なる
http://www.sankei.com/politics/news/160629/plt1606290010-n1.html

 共産党の藤野保史政策委員長は28日夜、党本部で緊急の記者会見を行い、NHK番組で防衛費について「人を殺すための予算」と発言した責任を取り、政策委員長を辞任した。政策委員長を兼務することになった小池晃書記局長も同席した記者会見の詳報は次の通り。

 藤野氏「まず私からコメントを読む。NHK討論で、軍事費について『人を殺すための予算』と述べたことについて、多くの方々から厳しい批判をいただいた。この発言は、わが党の方針と異なる誤った発言で、結果として自衛隊の皆さんを傷つけるものともなってしまった。深く反省し、国民の皆さんに心からおわび申し上げる」

 「あわせて選挙をともに戦っている野党共闘の関係者の皆さん、支持者と党員の皆さんに多大なご迷惑をおかけしたことをおわびする。発言は撤回したが、党の方針と異なる発言をしたことは政策委員会の責任者として極めて重大であり、責任をとってこの職を辞したいと考える」

 小池氏「藤野さんの深い反省と辞任の申し出を尊重して、本日、常任幹部会として藤野政策委員長の職を解くことを決めた。合わせて当面私が政策委員長の代行を務めることも決めた。党としても国民の皆さんに心からおわびを申し上げる」

 −−藤野氏は今日、辞表を提出したのか

 藤野氏「今朝、指導部に辞任を申し入れた」

 小池氏「常幹については今日、選挙中なので持ち回りの形で」

 −−指導部というのは志位和夫委員長だけなのか。小池氏の代行とは

 藤野氏「私から志位委員長に辞任を申し入れた」

 小池氏「代行というのはまさに代行だ。当面、兼任をする」

 −−党本部に来た抗議の数は

 藤野氏「具体的な数は把握していないが、かなり多数の電話やメールが寄せられた。多くは批判だ」

 −−藤野氏の発言をめぐっては、志位委員長が「注意をした」「解決済みだ」と言っていたが

 藤野氏「注意を受けて、自分でさらに考えて、その後のさまざまな批判もあったので、自分で判断した」

 −−今回の発言が参院選に与える影響については

 藤野氏「ともに戦っている野党共闘の関係者の皆さんにも大変なご迷惑をかけたと思っている。また、支持者や党の皆さんにも本当に申し訳ない影響を与えたと思っている。それが今回の判断につながった」

 −−26日のNHK番組では、他党の方から「撤回した方がいいのではないか」という指摘もあった中、沈黙していた。重大だという認識に至ったのはなぜか

藤野氏「その場で撤回すべきだったと思っている。党の方針と全く異なる発言なので、その場で撤回すべきだった。それができなかったことを含めて責任を感じて、政策委員長を辞する判断をした」

 −−そもそもどうしてあのような発言をしたのか

 藤野氏「私たちは5兆円を超える軍事費全てが問題だということではなく、海外派兵用の予算を削って暮らしに回せという主張をしている。軍事費の全部を削れとは言っていないが、私の発言は『全部がダメだ』という趣旨になってしまった。これは党の方針と明確に異なる発言だ」

 −−藤野氏は国会議員になって長い年月ではない

 藤野氏「そういう意味では、そのことも含めて、責任を感じて今回の決断をした」

 −−政策委員長は空席か

 小池氏「政策委員長の代行をするわけだから、政策委員長は私ということになる。当面。書記局長と兼任」

 −−参院選への影響は

 小池氏「今後の参院選での戦いは頑張るしかない。その一言に尽きる」

 −−発言による影響は

 小池氏「そういったことも含めてこういった形で重い判断を受け止めて。全力を尽くして頑張るしかない」

 −−発言の内容そのものを問題視したのか。それとも参院選への影響を重視したのか。表現の仕方の問題だったという気もするが、どこが不適切だったか

藤野氏「防衛費全体が削減の対象ではなく、そのうちの専守防衛ではないような海外派兵型の部分について削減して暮らしにまわすべきだと主張している。私の発言はそうした党の方針と全く違う趣旨になっている。中身が問題だ」

 −−批判の声があったということだが、「辞任すべきだ」というような声はあったか

 藤野氏「そういった声もあった」

 −−議員辞職は

 藤野氏「辞職も含めていろいろな意見があった」

 −−就任してからわずか2カ月。任命責任は

 小池氏「今回、こういう重い判断を受け止めて、われわれとしては辞任という決断をした。今回は本人の深い反省として辞任の決意を受け止めた」

 −−問題があったと思っているのはどこか

 藤野氏「『人を殺す』という表現を使ったことが党の方針を間違って伝えた」

 −−表現自体にも問題があったのか

 藤野氏「もちろんだ」

 −−共産党として防衛費をどうとらえているのか

 小池氏「いま藤野氏から話があった通りだが、防衛費を全てなくせ、ゼロにしろと主張したことは一度もない。海外派兵用の兵器、高い殺傷能力を持つもの、敵基地攻撃能力を持つようなものとか、あるいはオスプレイなど、日本の国土を守ることから逸脱したようなものについては削減の対象と、一貫して党の政策では求めている。共産党として削減すべき防衛費は示している。それと今回の発言は矛盾をする。党の方針と違う発言になってしまった」

ー自衛隊の存在は明確に認め,尊重するということで謝罪をするのか

 小池氏「党の自衛隊についての見解について言うと、『違憲である』という立場は変わらない。しかし、国民の合意がない限りすぐになくすことはできない。かなりの長期にわたって自衛隊は存続することになる。万が一、その期間に急迫不正の大災害とかがあった場合は自衛隊には働いていただくというのが、わが党の立場だ。その立場には変更はないし、綱領に書かれている立場から照らしても防衛費全体を『人殺しのための予算』としてしまうのは党の立場とも異なる」

 −−急迫不正の防衛のための自衛隊の役割は明確に認めるのか

 小池氏「今は、そういう場合には、自衛隊の皆さんにも働いていただくというのは、この間、何度も申し上げている通りだ。そこは変わらない」

 −−参院選での野党共闘への影響は

 小池氏「そういうこともあるので、藤野さんもこういう決断をした。われわれとしては誠心誠意、共闘の前進のために力を尽くしたい」

 −−今まで共産党は自衛隊の解消を訴えてきた。自衛隊の方に謝罪するのは異例だと思う。自衛隊の任務に対しては党としても尊重するのか

小池氏「私どもは災害時に自衛隊が大きな役割を果たしているということはこれまでも表明してきている。立場は変わらない。一貫している」

 藤野氏「私も災害救援などで頑張っている自衛官の皆さんには心から敬意を表している」

 −−防衛に関しては

 藤野氏「そうしたさまざまな自衛隊で頑張っている方を、防衛というところを超えて、今度の安保法制で海外に送る、危険な任務を加えるということが心にあった。そうした安全保障法制をなくしていくという点については、今後も頑張らなければいけないという気持ちは変わらない」

(終わり)

2016.6.29 00:23
【共産「人殺す予算」発言】
自民党幹部「辞任したから終わりではない」 共産党の藤野保史氏の辞任表明で
http://www.sankei.com/politics/news/160629/plt1606290013-n1.html

 共産党の藤野保史政策委員長が28日夜、党本部で緊急に記者会見し、26日のNHK番組で防衛費について「人を殺すための予算」と発言した責任を取って党政策委員長を辞任を表明したことについて、自民党幹部は産経新聞の取材に対し「世論の反発が大きく、辞めざるを得なかったのだろう」と述べた。

 ただ、「これで鬼の首を取ったということではなく、これからも言うべきことは言う。辞任したから終わりということではない」と述べ、参院選の選挙運動の中で追及を強める考えを示した。

コメント
http://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20160629-00000060-san-pol&s=lost_points&o=desc&t=t&p=9

・共産党は何も変わってないと思う方 クリック
・藤野氏の更迭で済む問題ではないと思いますよ
・あんた逹が好きな任命責任はどうとるの?
・昨日の報道だと…佐賀県委員会の今田真人委員長が…「言葉足らずだったかもしれないが、発言に問題は全くない」と言ってたようですが…この人は県の委員長を辞任しはりませんの???
・あれ? 議員辞職じゃないの?
・こういう考えの人間たちが国会議員というのが怖い!
・「辞めたからといって問題が解決された訳ではない!今後も問題を追求の手は緩めない!!」っていつも共産党さんは威勢よく言ってますが、今回はどうしたのでしょうか?自己批判はなぜしないのでしょうか?
・国会議員も辞めるべきでしょう
・普段からそう思ってるから発言するし、生放送でも訂正せずにいた。選挙対策で党幹部から更迭されたけど、共産党の思想は自衛隊=人殺しという考え方なんだよ。
・幕引きなんてとんでもない、同席していて民進党の山尾さんも頷いていた。NHKはあの場面のビデオを流して国民に再認識して頂きたい。
・更迭すればすむ話では無い。共産党の本心でしょう。政権をとったら、国民を弾圧するのかな?怖い怖い。
・共産党の本音がとうとう出たな。
・全く否定せず頷いた山尾も同罪
・当選1回の議員が政策委員長? バッチを着ければその気になるからこんなのが出てくるんですね。桝添の次はあんたです、文春さんお願いします。
・選挙対策の一時更迭でしょ。こんな連中に国政を預けては絶対にいけないと痛感します。
・藤野氏だけの問題ではないことは皆理解している。
・日本の武装解除の後共産党が何を狙っているのか冷静な目で考え想像して欲しい。今が良いとは思えないが共産党が描く未来が危険すぎて‥。
・共産主義が今世界の中で一番戦争が好きなくせに
・完全にネットで拡散しちゃってるし、ネット見る若いまともな人なら共産党がヤバい事わかっちゃったんじゃない?今まであまり知らなかったにしろ。
・志位「ちょっと本音が出ただけだろ!」
・藤野と志位を証人喚問してやれ。
・攻めるのは得意でも、攻めらるのは苦手な共産党
・問題発言時のガソリーヌの頷きは?
・発言聞いてても制止批判しないで一緒に頷いていたガソリンサギ師はお咎めなしか。ってことは民進党の総意ってことか。なら、民進党ぶっ潰すしかないな。
・「自衛隊は違憲だが災害時には必要」ってメチャクチャ矛盾してるじゃん。まったく理解できん。
・藤野の横で頷いていた山尾もクビにしないと納得出来ない。
・共産主義政党の本質を見せましたね。アー恐ろしい
・藤野が辞めて小池が兼任。実質何も変わっていない。
・おかしいな、志位は解決したって言っていたのに。矛盾だ。トップから全員狂ってるんじゃないの?
・「戦争法」も全く同じだが。
・結局は野合だね
・他人に厳しく身内に甘い。
・なぜ議員辞職ではないのか。
・番組中に訂正の機会があったのに頑なに拒否した。選挙期間中にわざわざ不適正発言をするのは個人の問題ではない。
・更迭だけですまそうなんて、考えが甘いですな。
・舛添も藤野も責任を取ったが、山尾は説明責任すら果たそうとしない
・これで、共産党は政権を担うのは無理と分かったはず。
・これでずいぶん票を落とすだろうな。
・党内の職を辞めただけで巻く引き完了。で済むレベルの話ではないですね。何かにつけて責任を追求する共産も結局この程度。発言も問題だが、処理の仕方も選挙期間中とは思えない呆れた対応。
・共産党はここまで。イデオロギーとしては正しいことを発言したということだろうが、政策論争における共産党の限界を露呈した。
・選挙前になると火消しに躍起になるね。主張としては共産の正論に近いと思うんですが、なぜ否定するのか説明してほしい
・災害に見舞われても共産党員の救出はあとまわしにしていいとおもいます。少しは真面目に現実と向き合って欲しい
・この方々が政権を握ったらどうなるか?そこんとこよろしく!
・藤野の発言はほとんどの共産党員は間違っていないと発言しています。
・この人の達には、大きな自然災害が次々起きる度の救助活動を見ても人殺しに見えるのかしら…どういう感性してるの?
・高齢者の見ている確率の高いテレビでほとんどこの話題が取り上げられない偏向報道が問題ですね。与党系なら連日のようにたたくはずなのに。
・藤野氏は党の本音を言っただけでしょ。しかし、発言が受けると思って言ったのに予想に反してバッシングされたから引っ込めたたと。それもバッシングが自公支持者と言われる層だけでなく一般国民全般から非難された。もちろん民進の支持層の多くからも。で、仕方がないので本音を隠して選挙するって腹ですね。
・派兵用兵器って?どんな兵器も使い方で攻撃にも自衛にもなる。自衛の為の先制攻撃だってあるし
・自公 VS  共産党。 民進党は蚊帳の外、っていう感じ。
・予算はともかく共産党は昔から自衛隊についてはそういう主張なのだと思っていたので特に共産党の意見としては違和感がなかったのですが党首コメントのように与党を目指すのであればトランプじゃないですが与党や現実にあわせて修正しないといけないのかもですね。でないと旧社会党村山さんのように首相になったら自衛隊の閲兵式に参加したりと野党時代とは真逆の言動を指摘される話になり、かつその後の社会党の運命は言わずもがなですので。
・更迭とは残念。共産党の異常・危険性を明確にしてくれる存在だったのに!
・共産党の存続自体が公益性がなく違憲だと思うんです。はい。
・有権者あっての議員だということをくれぐれもお忘れなきように
・14年に初当選して政策委員長とは、共産党もよっぽど人材がいないんだね。
・共産党が危険思想を持っている事に変わりない。
・最終は社会主義・共産主義をめざすところと、今の日本に一緒にやれる政党なんてあるわけないとおもうよ。今もこれからも。新綱領には、今も暴力革命の方針が明確化しているというから、昔から共産党を破壊活動防止法の調査対象団体に指定されているのだね。なんか今の日本をまったく別の国にでもするつもりなのかな。なんか怖いような・・・・・今の若者にはついていけない話だね。
・共産党を代表する意見でしょ? 発言した人間の首を切ったところで本質的な部分は変わらない
・共産党らしくていいじゃないですか…人殺し予算でいいじゃないですか…それが共産党の議員さんの本音でしょ!!
・この件に関しては、産経は圧倒的に強いなぁ。グループのフジテレビも、このくらい野党叩きをやってくれれば、見直すのに。
・トカゲの尻尾切りで共産更に印象悪化
・文春砲は次は共産党でお願いします
・共産党も、反応が甘いな。志位は、決着したと言っていた。反響の大きさに、慌てたか。正体を知った者も多いだろう。結果オーライだ。
・北朝鮮から指示うけたんだろうね。共産党って裏で拉致問題と実は何かしら関わりがあるんじゃないの?
・違憲でそのうち全員クビだけど今は残してやるからなんかあったら働けとかブラック企業もびっくりの発言だと思うんですがね
・まさにご都合主義。責任感の無さが至る所に溢れてますね。
・もはやここまで来ると 共産宗教。そういう意識でしか物事が見れないのだろうね
・共産が幕引きを狙ってもこの問題は簡単には終わらない。共産の自衛隊ご都合主義と民進の方向性の無さが露呈している。
・簡単に幕引きを図ろうとした志位も同罪。更迭すべきです。
・この問題は一人のある一つの失言の問題って話でなく、党全体の思想の問題だからな。党の要綱か何かを変えない限り、幕引きにならないと思う。
・みんなの好きな”トカゲの尻尾切り”が。
・スーパーオウンゴールで選挙戦の流れがほとんど決まった。調子こいてた共産の減退と売国民進の惨敗は確実。
・まさに狂産党。
・ちょっと勢いが付いたからって、若手が驕り高ぶっただけだろ。もういいんじゃないか?そういう党なのはもう知ってるし。
・共産党の内幕が公開されて良かったと思います。
・自衛隊はいらないけど、なにかあった時はお願いね。頭おかしいんか
・議員辞職しか無いと思う。。。
・自民党議員が言ったら「辞任」要求するでしょう、故にクビ。
・これは更迭では済まない、議員辞職するべき暴言だ。改めて、共産党という思想を持ったこの団体の恐ろしさと、危険性を実感しました。
・まずい時に問題起こしちゃったねw確実に票に影響するね、粛清だねw
・人殺し自衛隊と叫んでるのは民進岡田さんも同じこと。
・やっぱり共産党は信用に値しないな!
・藤野氏の更迭に残念がってる有権者は共産党議員の息子娘達(SEALDs)だけでしょうね(笑)
・選挙前のこの発言はまずいわ。元々共産党には入れるつもりはないけどね
・これで、ことが済むと思ったら大間違い・・処分間違えたネ・・シーちゃん・・
・共産主義者などオウムと大差無い
・藤野さんは党の教えに忠実に従って頑張っただけなのにねぇ。末端の人間は使い捨て。共産党の考えそうなことです。よくもまぁ、支持者がいるものです(苦笑)。
・自衛隊は違憲です。承認している日本人は違憲です(笑)
・他の共産党議員に聞いてみましょうよ。今回の発言に共感しますかって。あと民進山尾さんと山本太郎にも。
・ひどい政党。まあ化けの皮剥がしただけだけど
・共産党信者は、当然の発言と受け止めて、撤回したことに違和感を感じているみたいだけど、民進党の支持者は、ドン引きだったよな。それにしても、この件を、産経新聞以外のメディアが、完全スルーというところに、いつもながら、大手マスコミの、異常性を感じるわ(笑)
・なぜ会見に、志位が出てこないんだ?大したことないということか?人を殺す予算と認識している共産党としてはね

藤野保史が共産党の方針通りのことを言ったら、批判が強すぎて政策委員長を辞めざるを得なくなった、というのが真実だろう。

何しろ防衛費を「人を殺すための予算」と発言したのだから批判されて当然だろう。

表面上「不適切」などと言っているが、共産党内での本音は「何で批判されるの?本当のこと言っただけなのに」というのが多数意見なのだろう。

ここに共産党という組織の異常性が見て取れる。

共産党の常識は世間の非常識、世間の常識は共産党の非常識なのである。

藤野保史はそれでもまだ国会議員を続けている。

藤野保史はすぐに国会議員を辞めろ。

お前に政治は任せられない。

共産・藤野政策委員長辞任 「人殺すための予算」発言で
2016年6月28日22時59分
http://www.asahi.com/articles/ASJ6X7GZTJ6XUTFK013.html

 共産党の藤野保史(やすふみ)政策委員長(46)は28日、防衛予算について「人を殺すための予算」と発言した責任を取り、政策委員長を辞任した。藤野氏は記者会見で「党の方針と異なる誤った発言で、結果として自衛隊のみなさんを傷つけたことを深く反省し、国民のみなさんに心からおわび申し上げる」と述べた。同委員長は当面、小池晃書記局長が兼任する。

 藤野氏は26日のNHKの討論番組で、防衛費が2016年度当初予算で5兆円を超えたことなどを指摘した際、「人を殺すための予算ではなく、人を支え、育てる予算を優先していく」と発言。同日夕には党広報部を通じて「不適切であり取り消す」との文書を出し、発言を撤回したが、自民、公明両党の批判の的となった。安倍晋三首相は26日、甲府市での演説で「自衛隊に対する最大の侮辱だ」と指摘した。公明の山口那津男代表は28日、新潟市の演説で「血も涙もない共産党に、人々の命や財産を任せるわけにはいかない」と指摘した。

 藤野氏は衆院当選1回。今年4月、政策委員長に抜擢(ばってき)されたばかりだった。党関係者は「火が広がりすぎ、どうしようもなくなった」と話した。

共産・藤野政策委員長辞任…人を殺す予算発言で
2016年06月28日 23時07分
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160628-OYT1T50126.html

 共産党の藤野保史政策委員長(衆院比例北陸信越)は28日、党本部で記者会見し、防衛費を「人を殺すための予算」とした自身の発言の責任をとり、政策委員長を辞任すると表明した。

 藤野氏は「ともに戦っている野党の皆さんにご迷惑をかけた。その場で(発言を)撤回すべきだった」と語った。当面は小池書記局長が政策委員長代行を兼務する。事実上の更迭との見方もある。

 藤野氏は26日のNHK番組で防衛費を「人を殺すための予算ではなく、人を支えて育てる予算を優先していく改革が必要だ」と発言。番組後に取り消したが、与野党から批判が出ていた。藤野氏は2014年の衆院選で初当選。今年4月に政策委員長に抜てきされた。

藤野政策委員長を更迭=「人を殺す予算」で批判受け―共産
時事通信 6月28日(火)22時9分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160628-00000139-jij-pol

 共産党の藤野保史政策委員長(46)は28日夜、党本部で記者会見し、防衛費について「人を殺すための予算」と述べた自らの発言は不適切だったとして、政策委員長の辞任を表明した。

 同日の持ち回りの常任幹部会で決定した。政府・与党から批判が相次いだのに加え、参院選で共闘する民進党からも問題視する声が上がったのを踏まえ、共産党として事実上の更迭に踏み切ったものだ。

 国政選挙の期間中に政党の主要幹部が辞任するのは異例。後任は当面置かず、小池晃書記局長が兼務する。

 藤野氏は会見で、発言内容は防衛予算を全否定はしていない党の立場に反したと説明。「自衛隊の皆さんを傷つけるものになり、深く反省し、国民に心からおわび申し上げる。野党共闘の関係者や支持者に多大な迷惑をおかけした」と陳謝した。

 藤野氏の発言は26日のNHKの討論番組で出たもので、同日中に取り消した。しかし、政府・与党は発言をとらえて野党共闘への攻撃を強め、菅義偉官房長官は28日、横浜市内の街頭演説で「民共合作の無責任さの象徴だ」と強調。民進党からも「自衛官ら関係者に不快感を与えた」(枝野幸男幹事長)との声が出た。 

民進党の岡田克也がこの状況下でさえ「野党共闘」に影響がないなどと強弁しても、いやこの状況下で強弁すればするほどなおさら「選挙結果」には多大な影響が出るだろう。

その結果はもうすぐ出る。

首を洗って待っていることだ。

民進党の岡田克也は、同じ民進党の現場が泣きっ面に蜂で苦労しているのにそれさえ無視しているかのような発言をしている。

こんなリーダーを抱えた現場は本当に不幸だ。

笑ったのは、民進党の岡田克也が「何でも批判しようとする自民党」と言ったことだ。

イチャモンつけて「何でも批判する」のは民進党・共産党・社民党・生活の党の方が圧倒的に多いだろう。

2016.6.29 11:23
【共産「人殺す予算」発言】
民進党・岡田克也代表「野党共闘への影響ない」 与党の批判は「無視だ」
http://www.sankei.com/politics/news/160629/plt1606290028-n1.html

 民進党の岡田克也代表は29日の記者会見で、防衛費を「人を殺すための予算」と述べた共産党の藤野保史氏が党政策委員長を辞任したことを受け、藤野氏の発言について「適切でない」と改めて批判した。一方で「(発言で)野党共闘に影響があるとは特に考えていない」とも指摘した。

 与党が藤野氏の発言を引き合いに「民共連携」への批判を強めていることに関しては、「反論すれば(同じ)土俵に乗るので、無視だ。こんなことで何でも批判しようとする自民党の有力者を非常に残念に思う。国民はそういう姿が分かっている」と持論を述べた。

2016.6.28 12:30
【共産「人殺し予算」発言】
共産・藤野安史氏発言 「自衛隊に助けられた」地震被災者は猛反発…民進陣営から悲鳴「共産共闘は間違いだった」
http://www.sankei.com/politics/news/160627/plt1606270073-n1.html

 共産党の藤野保(やす)史(ふみ)政策委員長が26日のNHK番組で防衛費を「人を殺すための予算」と発言した波紋が、九州・山口でも広がっている。特に熊本地震の被災地では、自衛隊の活動を目の当たりにしただけに、反発の声が高まる。参院選(7月10日投開票)の「1人区」で共産党と共闘する民進党からは、「痛手だ」と悲鳴が上がった。

 「多くの患者の命を救えたのも、自衛隊が頑張ってくれたからだ。共産党の幹部が『人を殺すための予算』と発言したそうだが、なぜそういうことを口にするのか理解に苦しむ」

 熊本市中央区の医療法人「如水会」の嶋田英剛会長(83)は憤った。

 同法人は人工透析患者を受け入れる嶋田病院などを運営する。病院は熊本地震前震の4月14日から断水となり、陸上自衛隊が約10日間、給水車を使って病院の貯水タンクに“命の水”を運び続けた。この活動で透析患者約350人が生命をつなぐことができた。

熊本地震で被災した熊本と大分両県には、延べ約78万8千人の自衛隊員が派遣された。

 隊員は倒壊家屋から住民を救出し、避難所での給水や入浴支援、がれきの搬出まで、黙々とこなした。

 そうした姿を実際に見ているだけに、被災地では藤野発言に批判が強まる。

 発言は選挙情勢にも影響しそうだ。熊本選挙区(改選1)では野党統一候補として、無所属新人の阿部広美氏(49)が立つ。阿部氏の事務所は、気まずい雰囲気になっているという。

 民進党熊本県連幹部は「ただでさえ支持者には根強い共産党アレルギーがあり、名簿も集まらず事務所は機能していない。あの発言で自衛隊に理解のある保守層の票がすっかり離れた。すべては共産と組んだ党執行部の戦略ミスだ」とこぼした。

 民進党佐賀県連代表の大串博志衆院議員は「人を殺すという表現は不適切で、撤回は当然」と語った。その上で「佐賀では民共が別々に活動しており、私たちの活動に直接影響するものではないと思う」と説明した。とはいえ、別の佐賀県連幹部は「政治家の発言としてまずい。自公の批判材料に使われるかもしれず、『困ったな』というのが率直な感想だ」と懸念を口にした。

× × ×

 与党側は藤野発言を問題視し、攻め口とする。

 「とんでもない話だ。熊本地震で被災者の命を助けてくれたのは、自衛隊の皆さんだ。バカも休み休み言えといいたい。しかも、なかなか(撤回を)言えないところに共産党の本質が現れている」

 今月27日、福岡市のJR博多駅前で公明党の山口那津男代表は声を張り上げた。

 同党の幹部からは「藤野発言によって、共産党は比例代表で100万票減らした。こちらはあと2週間がんがん攻める」との声まで飛び出した。

 攻勢に出る与党に対し、共産党熊本県委員会の日高伸哉委員長は「不用意な発言だったが、誤解だ。言葉尻をとらえての攻撃には断固反対だ」と語った。

 一方、「言葉足らずだったかもしれないが、発言に問題は全くない」(佐賀県委員会の今田真人委員長)と強気の声も漏れる。

× × ×

 今回の発言で、民進党側からは「巻き込まれた」という声が出る。

 「野党共闘の実態は、共産党の党勢拡大のために共産色を隠す『隠れみの』に民進党が使われ、抱きつかれただけだ」(九州のある県連幹部)

 九州選出の民進党国会議員は「共産党は国政選挙で党勢拡大しているからと、調子に乗りすぎた。それが藤野発言につながった」と声を潜める。

 だが、民進党執行部が共産党との共闘を推進したのは間違いない。身から出たさびといえる。

 26日のNHK番組には、民進党からも山尾志桜里政調会長が出演していた。山尾氏は、藤野発言をとがめず事実上、追認した。

 身内の民進党福岡県連幹部も「あの発言をおかしいと思う見識が、山尾氏にないことこそおかしい。共産をかばっているようで、『野合』といわれても仕方がない」と顔をしかめた。

 「こちらは『お前も共産と同じだ、けしからん』と保守系の支持者に言われ、苦しい。言い訳もできない。そこにきての人殺す予算発言だ。熊本の被災地で活動した自衛官に、面と向かって『人殺し』と言えるのか? 民共合作は止めたがいい」

 藤野氏発言 26日のNHKの討論番組で、共産党の藤野保史政策委員長(衆院比例・北陸信越ブロック)が、平成28年度予算で防衛費が初めて5兆円を超えたことを踏まえ「人を殺すための予算でなく、人を支えて育てる予算を優先させていくべきだ」と発言した。

 番組に出演していた自民党の稲田朋美政調会長をはじめ、他党議員は発言の撤回や訂正を勧めたが、番組中、藤野氏は応じなかった。同日夜、「安保法制=戦争法と一体に海外派兵用の武器・装備が拡大していることを念頭においたものでしたが、テレビでの発言そのものはそうした限定をつけずに述べており、不適切であり、取り消します」とのコメントを出した。

2016.6.29 12:54
【共産「人殺す予算」発言】
萩生田光一副長官「自衛隊への侮辱」
http://www.sankei.com/politics/news/160629/plt1606290042-n1.html

 萩生田光一官房副長官は29日午前の記者会見で、共産党の藤野保史政策委員長が防衛費について「人を殺すための予算」と発言した責任を取って辞任したことについて「発言自体が自衛隊への侮辱であり、日本の安全保障に対する無責任さの表れではないか」と批判した。

 また萩生田氏は、民進党に対して「こういった政策(の党と)と統一の候補を応援するということで、当選後にどういう対応をするのか極めて疑問に思っている」と述べ、共産党との連携を牽制した。

政策委員長が「党の綱領にも反し、全面的に党の方針とは違う」のに「人を殺すための予算」などと言うのか。そんな話を信じられるわけがない。仮にそうだっとしたらそんな人間を選んだ共産党の体質が問われる。

「人を殺すための予算」発言は共産党の本音としか思えない。

街頭演説で一言も触れないのも誠意を全く感じない。

まずは藤野保史は即刻国会議員を辞めろ。

共産党の綱領に「自衛隊解消」「日米安保条約廃止」が書かれている。万一共産党が政権を取ったらすぐにでも動き出すに決まっている。まあ、万一にも共産党に政権が取れることはないが。

集団的自衛権行使を限定的に容認した閣議決定の撤回を求めたり、安保法制を憲法違反と言ったり、安保法制をなくせと言ったり、憲法改正に反対したり、「自衛隊解消」「日米安保条約廃止」を綱領に掲げるようなそんな政党に日本の安全保障政策は任せられない。

2016.6.29 16:11
【共産「人殺す予算」発言】
「志位委員長の任命責任が問われる」日本・和田政調会長
http://www.sankei.com/politics/news/160629/plt1606290055-n1.html

 日本のこころを大切にする党の和田政宗政調会長は29日、共産党の藤野保史前政策委員長が28日にNHKの討論番組(26日放送)で防衛費を「人を殺すための予算」と発言した責任を取って辞任したことをめぐり、「藤野氏は実質的に更迭されたと思われるが、共産党の志位和夫委員長の任命責任が問われる」と述べた。産経新聞の取材に答えた。

 和田氏は、藤野氏が28日の辞任会見で「党の方針と異なる誤った発言で自衛隊を傷つけた」と釈明した点についても「説明がよく分からない。共産党は綱領に自衛隊の解消を掲げており、藤野氏の発言は、本音が出たのだと思う。『自衛隊は違憲だが、いざというときは働いてもらう』というのは虫のいい考えだ」と批判した。

2016.6.29 16:35
【共産「人殺す予算」発言】
「全面的に党の方針と違う」共産・小池書記局長が弁明
http://www.sankei.com/politics/news/160629/plt1606290059-n1.html

 共産党の小池晃書記局長は29日、防衛費をめぐるテレビ発言で同党の藤野保(やす)史(ふみ)氏を事実上、政策委員長から更迭したことについて、遊説先の福岡市東区で産経新聞社などの取材に応じ、「(発言は)党の綱領にも反し、全面的に党の方針とは違ったから」と述べた。

 「共産党は自衛隊の防衛費を全額削除しろ、とは言っていない。急迫不正の侵害や大規模災害では、自衛隊の皆さんにも役割を果たしていただく」とも語った。

 藤野氏の発言に対しては与党に限らず、参院選で共闘する民進党からも非難の声が上がった。

 小池氏は「問題ならば丁寧に説明するしかない。(与党の批判は)こちらの頑張りではね返すしかない」と述べた。

 また小池氏は同日、福岡選挙区(改選3)の共産候補者の応援演説で安全保障政策に触れ、「共産党は日米安保条約や自衛隊を今すぐなくせとは言っていない。(昨年成立した)安保法制をなくせと言っている」と訴えた。

共産党中央委員会広報部によると、同党は日米安保を廃止し、自衛隊の段階的な解消を目指している。また、集団的自衛権行使を限定的に容認した閣議決定の撤回を求めている。広報部の担当者は「参院選では民進党とは安全保障政策では距離があるのを横に置いてでも、われわれが『戦争法』と呼ぶ『安保法制』は憲法違反だとして、廃止するため、共闘した」と指摘した。

 藤野氏は、26日のNHK討論番組で防衛費について「人を殺すための予算」と発言した。同日夕に「不適切だった」と撤回したが、批判は収まらず、28日に責任を取って辞任した。同日夜の記者会見では「党の方針と異なる誤った発言だ」として謝罪した。

 小池氏はこの記者会見にも同席した。また、後任の政策委員長を当面兼務する。

2016.6.29 16:37
【共産「人殺す予算」発言】
共産党・小池書記局長「頑張りではね返すしかない」
http://www.sankei.com/politics/news/160629/plt1606290060-n1.html

 福岡市内で産経新聞社などの取材に応じた共産党の小池晃書記局長とのやり取りは以下の通り。

 −−先ほどの参院選候補の応援演説では、藤野保史氏の「人殺す予算」発言を取り上げなかった。なぜか

 小池氏 「いちいち全部、言う話ではない。要は熊本地震や東日本大震災で役割を果たした自衛隊員の命を奪ってはいけないということです。昨日(28日夜)も記者会見で謝罪もした。私も党としておわびを申し上げた」

 −−それで幕引きということなのか

 小池氏 「そういう問題じゃない。問われれば、答えていかなければならないとは思っています」

 −−自民・公明両党は藤野氏の発言を問題視している

 小池氏「それはこちらの頑張りではね返していくしかないですね」

 −−村上藤野氏の発言について、街頭演説で一言でも触れたほうがよかったのではないか

 小池氏「こちらからあえて触れる話でもない。その直前に『ここで自民党がそういう話をしていった』というときだったら、しますけれどね。そういうふうには聞いていないし」

 −−「党の方針とは異なる発言をしたから辞める」と藤野氏は言ったが、「発言は共産党の方針と同じでは」という人もいる

小池氏「それは全く違う。共産党は自衛隊の防衛費、軍事費を全額削除しろということは、いまだかつて(言ったことが)ない。軍事費、防衛費が全部、人殺しのためだと主張したことは一度もない。急迫不正の侵害なり大規模災害の際には、自衛隊員の皆さんにも役割を果たしていただくということを言っている。すべてが人殺しだなどというのは党の綱領にも反している。全面的に党の方針とは違う」

 −−藤野氏が全面的に間違っていたということか?

 小池氏「間違っている」

 −−個人として間違っていたということか

 小池氏「藤野さんの言うことが党の方針と違い、間違っている」

 −−共闘する他の野党にも影響がある

 小池氏「そこは丁寧に説明していくしかない」

 −−民進党には藤野氏の発言で、共産党と距離を置くようになった人もいる

 小池氏「別にそれは…。僕もその後、民進党の枝野幸男幹事長と話をした。枝野さんからは『よく分かりました』とお言葉をいただき、こちらの対応を説明した。『ご丁寧にありがとうございます』とあった。それが党と党の正式なやり取りで、それ以上のものではない」

 −−これで一区切りか

 小池氏「一応。だって、辞めて、謝罪もしたということですから。それが現状です」

山尾志桜里が本気で「人を殺すための予算」と述べた共産党の藤野保史の発言が「不適切」だと思っているのなら、たとえ複数の政党の人間が発言しようと山尾志桜里自身も指摘したはずだ。そんな見え透いた嘘が信じられるわけがない。

山尾志桜里よ、さんざん政権批判に時間を割いてきたくせにお前が言うな。

政策委員長を辞任したぐらいで藤野保史が免責となることはない。まずは藤野保史は即刻国会議員を辞めろ。

街頭演説で志位和夫が「人を殺すための予算」と発言した藤野保史の件に一切触れず謝罪もなかったのは、全く誠意が感じられない。岡田克也も藤野保史更迭に触れることがなかったのは全く誠意が感じられない。他党のこととはいえ一言ぐらいあって然るべきではないか。

野党共闘はどう見てもただの野合だ。

時代遅れの憲法に固執するよりも、時代・国際情勢の変化に応じて柔軟に必要な憲法改正に取り組むことが現在の安全保障政策に求められているのだ。憲法改正に反対する人たちはそのことが全く分かっていないか、あるいは分かっていて悪意を持って反日勢力に加担して日本弱体化を狙っているかのどちらかだ。

とにかく、今のままでは民進党・共産党・社民党・生活の党には絶対に投票することはない。

2016.6.29 18:16
【共産「人殺す予算」発言】
音無しだった民進・山尾志桜里氏が「不適切」と批判 番組ではなぜ沈黙?
http://www.sankei.com/politics/news/160629/plt1606290063-n1.html

 民進党の山尾志桜里政調会長は29日、自身を含む各党の政策責任者が出演したNHK番組で防衛費を「人を殺すための予算」と述べた共産党の藤野保史氏が党政策委員長を辞任したことを受け、「不適切だった。多くの国民の思いとかけ離れた発言だった」と述べた。番組内で各党が藤野氏に発言撤回を促すなか、山尾氏が沈黙を守った理由については「司会から問われれば『不適切だと思う』と申し上げるつもりだったが、複数の政党の皆さんからその旨の示唆もあった」と説明した。千葉県内で記者団に答えた。やりとりの詳報は次の通り。

 −−共産党の藤野氏が辞任した。野党4党で戦っている参院選への影響は

 「私も藤野さんの番組内での発言は不適切だったと思う。多くの国民の思いとかけ離れた発言だった。自衛隊の皆さんにはたいへん不快な思いを与える発言だった」

 「ただ、藤野さんも、そう間を空けずに責任をとって職を辞し、きちっと謝罪もしている。それはそれとして受け止めて、この選挙に対して市民と野党の共闘で受け皿を一本にできるところは共に戦っていくということについては、影響はないと思っている」

 −−安倍晋三政権側からは共産党と組む民進党批判も出ている

「街頭演説とかテレビの公開討論会でも、与党の皆さんは選挙の構図についての批判に割かれる時間がたいへん多い。最終的には7月10日(の投開票日)に国民が評価することで、今そこに時間を使うのはたいへんもったいないことだ」

 「野党共闘については国民の5割を超える皆さんが好意的に受け止めているというアンケートもある。それを踏まえて残り少ない10日間、私たちが選挙で訴えていくべきは、構図の批判とかに時間を使うのではなく、それぞれの政党がどういう政策を持って、特に経済、安全保障、憲法の問題を積極的に発信していくことが一番求められていることではないか」

 「政策と政策の議論で評価の材料を提示していこうと、政調会長として心がけている」

 −−藤野氏の発言が出た番組内で、山尾氏は特に意見を言わなかった

 「もちろん司会から問われれば『不適切だと思う』ということは申し上げるつもりだったが、複数の政党の皆さんからその旨の示唆もあったし、私たちとしてはできればその番組の中で撤回をいただくのが一番良かったとは思うが、こういった形で藤野さんがしっかりと素直に謝罪をし、重たい形で責任をとったということを受け止める」

2016.6.29 19:09
【参院選・愛媛】
共産・志位和夫氏「人殺す予算」一切触れず謝罪もなし 民進・岡田克也氏と街頭演説
http://www.sankei.com/politics/news/160629/plt1606290068-n1.html

 民進党の岡田克也代表と共産党の志位和夫委員長が29日、参院選愛媛選挙区(改選数1)に立候補した無所属候補を応援するため、松山市で街頭演説を行った。両氏が街頭でそろうのは公示後初めて。共産党は28日、防衛費について「人を殺すための予算」と発言した藤野保史政策委員長を事実上更迭したが、志位氏はこの件に一切触れず、謝罪もなかった。

 志位氏は演説で「安倍晋三首相は野党共闘が怖くて怖くて仕方ない。毎日のように悪口を言っている」と批判。「首相は野合だというが、あの自公に野合と言われたくはない。野党は安保法制廃止、立憲主義を取り戻すという大義のために結束している」と訴えた。

 さらに「政党が違うのだから政策は違う。それを横に置いてでも憲法を守るまっとうな政治を取り戻すことは最優先でやるべき仕事だ」と述べ、愛媛選挙区を含めた全国32の1人区での勝利に向けた支持を呼び掛けた。

 岡田氏も「憲法改正を絶対に許してはいけない」と訴え、1人区での共闘をアピールしたが、藤野氏の更迭に触れることはなかった。演説には社民、生活両党の幹事長と学生団体「SEALDs(シールズ)」のメンバーも参加した。

http://www.asyura2.com/16/senkyo208/msg/545.html#c27

   

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