[政治・選挙・ＮＨＫ205] 岸田外相の訪中は失敗だったと書いた産経新聞　　天木直人 赤かぶ
3. 2016年5月02日 10:53:46 : TKZ7atQe3c : ieAupya1bwg[1]
０１＞「ナニ云いたいのか。だんだん天木がわけ分からないこと喚く様になた」

　天木がフラツき出したんは、事実じゃろう。天木の最近の野党統一連合等への論調みても、 相当ブレ出しちょる。アレッ！と思うこつが多い。推測だが、裏にゼニカネ問題があるかも、森田実の例もある。森田がＳ会に近づき、Ｓ系統の紙誌に登場するようになってから、マトモに相手するもんはいなくなったかんな。Ｓ会の利益誘導に籠絡され、志を売っちまったんだろう。天木も、もし靡かせられれば、
影響力は相当じゃかんな。Ｓ側は特殊隠密作戦を発動させたかも知んねえぞ、現ナマその他相当の手打ったかも。政治決戦が近づいた今、とこれから１〜２年、アレッ！と思ういろんなこつが起きそうじゃな。君子豹変、要は固定的な目で見るなつうことだな。自分の五感、目・耳を磨ぎすまし、新たな動きに対応していくきゃあねえよ。天木もゲンダイの二木なみに要注意入りとなるかも、島田等鮨友はノー天気に公の中で鮨パクツいちょるんはカワイイもんよ、むしろ見えない処での取引が始末ワリイぞ。総力をいあげた政治決戦が始まるんじゃあ、何が起きてもオッカシクねえな、こっからは。

http://www.asyura2.com/16/senkyo205/msg/423.html#c3

[政治・選挙・ＮＨＫ205] “死の商人”外交も大失敗 破綻はアベノミクスだけではない（日刊ゲンダイ） 赤かぶ
28. 2016年5月02日 18:51:28 : TKZ7atQe3c : ieAupya1bwg[2]
本文＞「安倍政権は・・・大型武器の輸出を解禁し・・・豪州との潜水艦の共同開発を足掛かりにして輸出を拡大する方針だった」

　　　　　　　　　　　　　　　　　「アメリカは何故貧困化・弱体化したか？」

　経済に無知蒙昧な「三流政治家」が、一国をリードすると、いかに国が破滅的打撃受けるかの典型じゃな。一国が軍需産業、防衛産業、武器兵器製造に精をだすと、その国は最終的には国力が弱まり、経済がダメになり、弱体化してしまう、この事実を直視すべきだ。我が「三流政治家」は、武器産業・兵器産業等を隆盛にすれば、何か強い国になったかの錯覚を持ってるようだが、大間違いじゃあ。この件
については、我が国の政治の現状と関わらせれば、論点は多々あるが、ここでは軍需産業と一国の経済の関りの側面についてのみ考える。
　　一国の経済的成長発展の視点からは、平和産業と違って、軍需産業は極めて異質なスタンス持つという事実に注目すべきだ。平和産業においては、消費財生産・生産財生産ともに、素材補填・価値補填が互いに相補い、拡大再生産が可能である。しかるに軍需産業では、武器・兵器・弾薬を海外戦争で消費することを考えれば、軍需費という印刷輪転機を回した紙幣によって、一応価値補填はなされるとしても、肝心の素材補填がない。流通する紙幣ばかりは増大するが、見合う生産業・製造業が次第に弱小化・停滞化していく。アメリカの現状はその典型じゃあ。かっての我が国も、その典型であった。1937〜45のおよそ9年間に投じた軍事費は、臨時軍事費特別会計とよばれたが、予算額では総額2300億円前後に達し、この9年間のGDP総額のおおよそ7〜8割に達した。こうしたバカげた無茶苦茶な愚行の影で、当然國民はボロを纏い、食う物なく、戦争どころではなかった。
　我が国の「三流政治家」は、今また武器輸出三原則をなくし、防衛産業に国力を注力する意向だと言う。勘違いも甚だしい、その方向は国が弱くなって行く方向じゃあ。その理由の理論的説明は既に上でなした、再びボロ纏い雑草を野菜代わりに啜る、そんな時代を再現しちゃあなんねえぞ。

http://www.asyura2.com/16/senkyo205/msg/371.html#c28