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[] あっしらさん投稿リスト あれこれ てんさい(い)
1. 一点六方[1] iOqTX5halfs 2016年2月11日 16:07:38 : 4Gv1UTe1oI : kNaqL5Wafoo[1]
「宇宙の構造はマトリョーシカである」
と言う、いきなりなんだ。意味の分からないこと言って。と、思うことだろうが、これが私の考える宇宙の構造なのだ。
まずは少しでも理解していくためにこちらの過去記事を参考にしてほしい→http://shinshin221.blog.fc2.com/blog-entry-430.html#end
私は最も広義な意味での宇宙は一対性の世界であると考えている。とても観念的であるし、私自身特に物理の知識も少なく困り果てるのだが、一対性空間とは陰と陽と言う根源的な観念も存在せず、反発力も引力も存在しない力だと想像している。
これがまあ、何も起きない卵のような世界である日突然ビックバンだろうか?何か起こったのか、一対性の世界の一部の空間が分離した空間になったのだと想像している。この分離した空間には陰と陽という概念があり、それまでの一対性世界とは異なり反発、吸引と言う概念が存在する二対性世界であると考える。
反発吸引とはおそらく電磁気力のことではないか?と思える。
それまで、一対性世界では電磁気力がなかったのかもしれない。恐らく観念的であるが一対性世界の局所が何らかの所謂、ビックバンか何かでプラズマのような状態になって、観念的に電離みたいなことが起こって+と−が生み出されたのだと考える。
一対性世界では直線、指向性という概念は内包すると思えるので、点を移動させるという概念を作り出したのが一対結界なのだと考える。一対結界の生み出す直線は衝突、反発を生み出し二極性を生み出したのではないであろうか?
例えば、観念的に二対性世界を生み出すためにはその土壌に一対性世界が必要であり、二対性世界は一対性世界の局所でしか発生しないということだ。
このように、宇宙とはマトリョーシカ構造をしているのではないか?ということだ。
同じように三対性世界は二対性の横だけの世界から発展して縦の概念があるのだと考える。注意すべきは三対性世界では縦横の概念はあると感じるのだが、上下の概念は存在しないのではないか?ということだ。
四対世界では恐らくデジタルという電気的なコンピューターの概念が創出されるのではないか?と考えている。在ると無しで表現する事ができる初めての表現の世界であるのかもしれない。二進数で桁数を繰り上げたり、繰り下げたりする数的に縦の概念によってコンピューターは四対性の世界で存在しえるのだ。
五対性世界はアナログの世界であると考える。それまでの四対世界では円という概念が存在せず、恐らく円を描けなかったのではないかと考える。四対世界ではカクカクした動きしかできなかったのではないかと思う。
六対世界では五体結界によって生まれる回転運動から上下という概念が創出されたと考えている。勿論、そのこと自体前に書いたように生命の樹も暗示するので我々は六対世界にしてやっと生み出されたアナログ生命体であるということである。
もう一つ、上下の概念を生み出している根源的力に私は重力を考えている。五対世界には重力は存在しないかもしれない。意外にも重力の概念の創出は我々と同じぐらい若い歴史しかないわけでもある。それと比べて電磁気力は相当な先輩だ。

前述したブログと内容が重なってしまって申し訳ないところもあるのだが、今回新たな考えとして重力とは何なんだろう?ということなのだ。
これを少し考えたい。
これについて様々な研究者が色々な考えを巡らせてきたことだろうと思う。
私のような物理の知識がないものがこのようなことを書くのはどうかと思うが、重力とは表面張力のようなものではないかと感じるのである。
例えば、空中にバケツでも何でもいいが、水を高い位置からこぼしてみればいい。バケツからこぼれる水は必ず球体を形作ろうとするはずである。
水玉
表面張力とはしばしば分子間の引力であるとされているが、私は少し違うのではないかと感じるのである。
例えば、水分子が集まったのがコップの中の水とすれば、それは水分子だけで構成されたコップの中にある水分子の空間という観念と落とし込めばよい。
水分子だけで構成されたコップの中の空間は、コップの水をこぼし地球の重力の干渉を受けなくなると球体を形作るのだ。
球体は表面積が少なく、最もシンプルな形である。
分子とは、最もエネルギーロスの少ない形に収縮していく性質があるのではないかというのが私の考えである。
ここでまた、結界の話に戻るのだが、例えば地球が五対結界を作り出す巨大な装置だとする。
我々は、五体結界の作り出した空間、フィールドのちょうど分厚い膜のところにいると考える。コップの水でいえば空気と水の境い目だ。
我々が、外つまり宇宙などに出ようとすれば五体結界の表面張力が働いて引っ張られないかということである。
我々は、五対結界の中で空間として一体化していると考えるので、表面張力で下に押し返されるのだ。
とすれば、地球内部に強力な結界フィールド装置があるということだろう。
私は、常々太陽系自体が回転運動、五行説のような結界であると考えてきたから、太陽系結界フィールドの外では生物は死滅してしまうと考えている。
太陽系を離脱して五対結界六対世界から離れてしまうと、その瞬間結界の効果がなくなり生命活動が停止してしまうのではないか?と考えている。
ここでも少しUFOのことについても触れておきたいが、もし六対結界を形成して七対世界を作り出し自由に時間、空間を飛び越えられたとしても、それはあくまで六対世界の中だけの話なのだ。
六対結界を張るためには六対世界が絶対必要で、太陽系の外は恐らく五対世界なのでどうしても五対結界を発生させる宇宙船でないと太陽系外には出られないのだ。つまり、太陽系内なら亜光速の移動も可能だが、太陽系外はロケット並みのスピードしか出せないという何とも不自由な世界の可能性もある。
もし、太陽系外を亜光速で移動したいとすれば、銀河系と同じような規模の結界装置が必要か、もしかしたら銀河がそういった結界装置なのかもしれない。だとすれば星間飛行はできるはずだが。

以上の考察を経てUFOの推進原理を読み解くとすれば、まずUFO周囲の空間に六対結界のフィールドを形成する。
六対結界の生み出す世界は七対世界なので、自由で回りからの物理法則を不干渉にすると考える。七対フィールドの世界には慣性モーメントは発生しない。よって地球の表面張力の影響を受けず、特殊軌道ができ亜光速も可能だろう。
具体的にではどうやってUFOを推進させるのかと言うと、当該船内から指向性の高い電磁波を交差させプラズマ弾性体を作り出し、それを当該船内によって生み出された七対フィールドの外面、つまり外世界との境界線にプラズマ弾性体を内側からぶつけるのだと考える。
フィールドの外に出ようとするプラズマ弾性体に対し、七対フィールドの表面張力が働いてフィールド自体を引っ張って一緒にUFO,当該船も移動するという訳である。
プラズマやプラズマ弾性体とかの説明は飛鳥氏のファンならよくわかるだろうと思うが、今回は面倒なので端折ることにする。

今回、考えてみて思うところは、神棚においてあるお供え物がUFOの飛行原理と結びついていて、これがこの世の中の一つの面白さのような気がした。

http://www.asyura2.com/0406/idletalk10/msg/509.html#c1

   

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