[政治・選挙・ＮＨＫ202] 降板の岸井キャスタ―、高市発言を批判　「テレビ局は何を怯えているのか？」（田中龍作ジャーナル） 赤かぶ
6. 2016年3月01日 00:38:04 : v1rnLMfCyQ : ofPdlGoDatw[1]
２月２４日のＴＶ朝日「そもそも総研」が括目の内容を報じている。
http://paalinai.xyz/movie.php?mo=you&id=NnjrQks7QQw&title=%5b%20%E3%81%9D%E3%82%82%E3%81%9D%E3%82%82%E7%B7%8F%E7%A0%94%20%5d%20%E6%94%BF%E6%B2%BB%E7%9A%84%E3%81%AB%E5%81%8F%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%94%BE%E9%80%81%E3%81%AF%E6%94%BF%E5%BA%9C%E3%81%AB%E5%87%A6%E5%88%86%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%82%82%E4%BB%95%E6%96%B9%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%AE%EF%BC%9F%202016.2.25&cate=%E3%81%9D%E3%82%82%E3%81%9D%E3%82%82%E7%B7%8F%E7%A0%94

放送法の目的は、戦前の大本営発表や隣組監視制度など時の政府に捻じ曲られた報道への反省から、バランスのとれた報道を政府に保障させる目的で作られていると
のことである。
いわば市民が政府（権力）に突き付けられた刃であるが、この刃をこともあろうに権力側が市民に向けていることとなる。

放送法（目的）
第１条　この法律は、次に掲げる原則に従つて、放送を公共の福祉に適合するよう　　に規律し、その健全な発達を図ることを目的とする。
一　放送が国民に最大限に普及されて、その効用をもたらすことを保障すること。
二　放送の不偏不党、真実及び自律を保障することによつて、放送による表現の自　　由を確保すること。
三　放送に携わる者の職責を明らかにすることによつて、放送が健全な民主主義の　　発達に資するようにすること。

また、同４条には放送番組の編集に当たっての基準が書かれているが、これは編集者の倫理目標であり、権力側が縛る目的で作られてはいないそうである。

アメリカでは１９８４年に憲法の表現の自由に抵触するからと公平報道原則すら廃止し、偏向した報道の発信をも自由にしているとは驚きである。上記ＵＲＬの１２：１５からを参照されたい。
日本の憲法の何条かとも、バッティングするはずである。

http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/178.html#c6

[政治・選挙・ＮＨＫ202] 高市早苗の“電波停止”発言に池上彰が「欧米なら政権がひっくり返る」と批判！ 田原総一朗、岸井成格らも抗議声明（リテラ） 赤かぶ
56. 2016年3月02日 10:58:48 : v1rnLMfCyQ : ofPdlGoDatw[2]
昨日も国会で安倍首相は、かつて民主党の平岡副大臣も高市大臣と同じことを言っていたのに、今回自民党の大臣が同じことを言って責められるのはおかしいと、いつもの手法で論点を故意にぼかし、開き直っていた。

根本的に違うのは、当時ＩＰマルチキャスト放送を放送として位置付けたことについての議論の中で、共産党塩川委員が「この業務停止命令に関して、どういう場合に業務停止になるのか、その点についてはどのように定めがあるのでしょうか。」という一般的な質問に答えて、平岡副大臣が放送法１７４条、電波法７６条に、こう書いてあると紹介しているに過ぎない。
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/009417620101125006.htm
　
これに対し、報送事業者に対する総務大臣の行政指導が論点となっているなかで、高市大臣が「単独の番組だけの評価でも電波を止め得る」というところまで、具体的に踏み込んでいることである。
これまで、憲法第２１条の「表現の自由、言論の自由」に挑戦してきたのが高市大臣であり、今回、放送法第４条の「政治的公平性」等を持ちだしてきたと言えよう。

それより、先日の「そもそも総研」を見ていただきたい、時宜を得た報道であり、次は玉川記者が、やり玉に挙がるのではないかと危惧している次第。
アメリカでは１９８４年に憲法の表現の自由に抵触するからと公平報道原則すら廃止し、偏向した報送をも自由にしているとは驚きである。上記ＵＲＬの１２：１５からを参照されたい。
http://paalinai.xyz/movie.php?mo=you&id=NnjrQks7QQw&title=%5b%20%E3%81%9D%E3%82%82%E3%81%9D%E3%82%82%E7%B7%8F%E7%A0%94%20%5d%20%E6%94%BF%E6%B2%BB%E7%9A%84%E3%81%AB%E5%81%8F%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%94%BE%E9%80%81%E3%81%AF%E6%94%BF%E5%BA%9C%E3%81%AB%E5%87%A6%E5%88%86%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%82%82%E4%BB%95%E6%96%B9%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%AE%EF%BC%9F%202016.2.25&cate=%E3%81%9D%E3%82%82%E3%81%9D%E3%82%82%E7%B7%8F%E7%A0%94

そもそも、放送法の目的は、戦前の大本営発表や隣組監視制度など時の政府に捻じ曲られた報道への反省から、バランスのとれた報道を政府に保障させる目的で作られているとのことである。
これは、いわば市民が政府（権力）に突き付けた刃であるが、この刃をこともあろうに権力側が市民に向けていることとなる。

既にメディアは、委縮の極みに居ると言っても過言ではない。下記のような政府に都合の悪い重要な事柄を矮小報道、あるいは全く報道していない。
・鳩山元総理に提示した普天間基地移設に関する偽りの外務省文書
・新憲法作成に当り、当時の幣原首相が不戦条項の盛り込みをマッカーサー　　に要請し９条が実現したこと
・年金運用で、２１兆５千億の含み損失が発生していること

http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/160.html#c56

[政治・選挙・ＮＨＫ206] 山尾志桜里に勉強した方が良いと説教した本人が、立法府の長は言い間違えたかも。（まるこ姫の独り言） かさっこ地蔵
4. 2016年5月24日 23:52:22 : v1rnLMfCyQ : ofPdlGoDatw[3]
１７日に福山議員は「安保法が成立しているというのなら、根拠となる議事録を示せ」と質している。立法府の長だから答えられないというのは、これも矛盾した話ではないか。国会の議事録は立法府の問題だから、「行政府の長である私にはお答えのしようがない」でないと意味がつながらない話だ。

４月１８日の衆議院でも、立法府の長と言って周りから正され言い直しているのを、他のサイトから紹介する。
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/9cb2f7975cfb6cb8b0c484e0623b32cc

またもう一つのサイトから、第一次安倍内閣の時にも同じことを言っていることを知った。この人は３権分立そのものの理解もできていないのではないかと考える。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/166/0095/16605110095012a.html（彼の
１８番目の発言）

とにかく、この人のポツダム宣言と原爆投下の順序の認識が逆であったり、満州の権益はドイツから引き継いだという認識など、重要な歴史事実の認識においても、はちゃめちゃである。　
http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/572.html#c4