5. 2016年6月23日 11:21:33 : wIrr6YjVXk : vlLeLnLbLqs[1]
＞十二指腸潰瘍のため、・・・死去
これが、本当だとすると、処置ができない程の潰瘍だった、あるいは、止血ができなかった。（出血死が、直接原因？）
あるいは、潰瘍が穿孔して、細菌感染して腹膜炎、敗血症を起こした。
これ放射性物質による消化器官への被曝で、明瞭に説明がつく。
① 甲状腺障害は、副甲状腺障害と結びついている。
副甲状腺障害の一つとして、十二指腸潰瘍がある。
＞Pathological changes in the thyroid gland
are closely linked to those in the parathyroid
glands.・・・・・Many symptoms attributed to
parathyroid impairment were
observed in the Chernobyl territories.
Among them:・・・・・stomach
and duodenal ulcers,（以下、引用はすべて、ヤブロコフ博士のチェルノブイリによる）
② １９８９年と１９９０年に除染作業員を調べたところ、正常な胃、十二指腸粘膜であったのは、９％しかいなかった。
これは、被曝によって消化器官の粘膜が損傷することを示している。
＞Only 9% of the liquidators evaluated
in 1989 and 1990 had normal stomach and
duodenal mucous membranes (Yakymenko,
1995).
③ 被曝によって損傷した消化器官に、認められる現象は、十二指腸上皮細胞の不活発化や未分化細胞化が認められる。
さらに、胃の微細血管に内皮のう胞ができ、胃粘膜の線維症が起きる。（十二指腸でも起きる。）
粘膜が、壁としての機能を失くし、潰瘍になりやすくなる。
＞Pathologic ultrastructural digestive tract
changes were observed in liquidators: decreased
activity and undifferentiated epithelial
cells in the duodenum, endotheliocytes in
stomach microvessels, and fibrosis of the gastric
mucous membrane (Sosyutkin et al., 2004;
Ivanova, 2005).
④ 潰瘍の前駆現象としては、胃や十二指腸の炎症が起きる。（gastroduodenitis (often,the erosive type)
＞Of 901 pathologies found in 182 liquidators,
digestive system morbidity accounted for
28.2%. A total of 87.9% of the liquidators have
had chronic gastritis and gastroduodenitis (often,
the erosive type); 33.4% have superficial
destruction of the mucous covering of the gastroduodenal
junction, which is six- to eightfold
higher than the norm (Lyubchenko and
Agal’tsev, 2001).
鳩山議員が、汚染地域で、投稿にあるような食生活を営んでいたとしたら、放射線被曝に起因する死亡である蓋然性は高い。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。