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[原発・フッ素44] 過酷事故から5年、イチエフ構外での撮影にも過剰な検閲が入る東電“情報隠し”の疑念(週プレNEWS) 赤かぶ
2. 2016年2月18日 12:15:28 : SwDuHH1Dao : xui5ra9xjMU[1]
>「最上階では、コンクリートの鉄筋がなぜか内側へ曲がっています。これは大爆発で壁が外へ吹き飛んだだけではなく、なんらかの理由で建屋内に瞬間的な圧力低下が起き、内部へ崩壊する動きがあったと考えられます。いまだ発表されていない大きな謎が隠されているのかもしれません」

核爆発であった証拠の一つと考えられる。

政府東電の発表では、3号機爆発によって、重傷者さえ出ていないことになっているけれど、死者は間違いなく出ていると推量される。

>Nuclear Weapon Blast Effects

・・・・a partial vacuum is present because of the violent displacement of air.

http://fas.org/nuke/intro/nuke/blast.htm
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/870.html#c2

[原発・フッ素44] 福島第一原発で凍土壁の工事が完了するも動かず!規制委がストップ!東電が「切り札」と宣伝、今は鉄の塊に・・・ 赤かぶ
4. 2016年2月18日 13:31:02 : SwDuHH1Dao : xui5ra9xjMU[2]
東電が、計画の段階から、地下水の遮水効果に疑問があった凍土壁に固執した理由は、メルトスルーした溶融核燃料を冷却する、別な目的があったからだと思う。

政府も予算を組んだわけだから、承認していたと考えるのが妥当だ。

ところが、ここに来て、政府(原子力安全委員会)の風向きが変わったのは、溶融核燃料が、凍土壁の遥か下方に落下して、当初のもくろみだった冷却ができないことが判明したからだと思う。

政府東電は、地下にある溶融核燃料の大よその位置を、ベータ崩壊の時に放出されるミュオンを、スーパーカミオカンデで探知することで、知っていると思われる。

そこで、新たな計画が立案された。

もちろん、本来の目的を隠すために、偽装されている。

それが、これだ。

>「海底処分場」設置を模索=高レベル放射性廃棄物−経産省

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201601/2016012600797

時事の記事を読む限り、まだ計画自体が海のものとも山のものとも分からない状況だけれど、ワシントン・ポスト紙によると、具体的に計画が進んでいることが分かる。

>〔フクイチ核惨事 5周年〕◆ 日本政府、フクイチ沖・約8マイル(13キロ)の海底地下に、放射性廃棄物の最終処分場をつくることを検討 ―― ワシントン・ポストがスクープ報道! ◆ 陸上からトンネルでつなぐ 国際条約で禁じられた海洋投棄にあたらず! 

http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/02/post-255b.html

溶融核燃料は、岩石の密度や地層の傾斜によって、必ずしも、重力の方向に、垂直に沈むとは限らないことは、理解できると思う。

深さは分からないけれど、溶融核燃料は、沖合13キロまで移動したと考えられる。

つまり、放射性廃棄物の最終処分場建設とは、福島第一原発の沖合、13キロにある溶融核燃料を調査するトンネルを作ることが、本当の目的ではないだろうか?

大沼氏が指摘するように、地震の巣である福島県沖に、放射性廃棄物の最終処分場を造るとは、狂気の沙汰だ。

多分、トンネルも間に合わないと思う。

トンネルが完成したころには、溶融核燃料は、もっと手の届かない所に漂着しているだろう。
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/869.html#c4

   

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