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[政治・選挙・NHK285] <世界が固唾をのむ未曽有の混乱>この戦争は行くところまで行く懸念(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
114. アラジン2[1973] g0GDiYNXg5My 2022年2月26日 18:15:01 : hzkdCCPhZo : aElqNUVWbm1NSm8=[1]
>>109. しんのすけ99さん

リビアやイラクがどんな目に会ったか、私は知っている。
欧米のクソ報道など、信じる奴が愚かだ。
テロリストを養成して、テロリストがやった非道をロシアのせいにする。

アメリカの非道が報道されたことは無い。
その糞メディアを信じるとどうなるか?
日中戦争をさせられるんです。


■ウクライナ大統領がロシア大統領に交渉を要請(2022/2/26)
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202202250001/
(略)
今回の軍事作戦でロシア政府が最も重要視しているのはネオ・ナチの排除だろう。

アメリカの支配層は1930年代からナチスをはじめとするファシスト、第2次世界大戦
の終盤からはマフィア、1970年代からはイスラム系のカルトとも言うべきワッハーブ
派やムスリム同胞団、あるいは麻薬業者や少数民族を手先として利用してきた。

第2次世界大戦後、アメリカはナチスの幹部や協力者の逃亡を助け、保護し、場合に
よっては利用してきた。
保護する傍らでさまざまな訓練を行い、ソ連が消滅した後には出身国、あるいは親の
出身国へ送り返してアメリカの工作に使っている。←★★★

ウクライナのネオ・ナチはステファン・バンデラの信奉者で、OUN・B(ウクライナ民
族主義者機構バンデラ派)の系譜に連なる。

この一派はOUNの中でも反ロシア色が濃いグループで、そのリーダーがバンデラだった。

このOUN・Bをイギリスの情報機関MI6のフィンランド支局長だったハリー・カーが
雇うが、その一方でドイツが資金を提供、バンデラの側近だったミコラ・レベジは
クラクフにあったゲシュタポ(国家秘密警察)の訓練学校へ入る。

OUN・Bは、いわばMI6とゲシュタポのハイブリッドだ。

1943年の春にOUN・BはUPA(ウクライナ反乱軍)として活動を始め、その年の11月に
「反ボルシェビキ戦線」を設立。
大戦後の1946年4月に反ボルシェビキ戦線はABN(反ボルシェビキ国家連合)になる。

ABNは中央ヨーロッパをカトリックで支配しようというインターマリウム構想の勢力
と連合、バンデラの側近だったヤロスラフ・ステツコが指揮するようになる。

1948年にアメリカでは極秘のテロ組織OPCが設立され、アルバニア対する工作を最初
に行うが、この極秘組織とステツコたちは連携する。この情報はソ連のスパイだったMI6のキム・フィルビーからソ連側へ伝えられていた。(Stephen Dorril, “MI6”, Fourth Estate, 2000)

東アジアでは1954年にAPACL(アジア人民反共連盟、後にアジア太平洋反共連盟に改
名)が組織されるが、このAPACLとABNは1966年に合体してWACL(世界反共連盟。1991
年にWLFD/世界自由民主主義連盟へ名称変更)になる。

この組織がCIAと緊密な関係にあったことは広く知られている。(Scott Anderson &
Jon Lee Anderson, “Inside the League”, Dodd, Mead & Company, 1986)

ウクライナのネオ・ナチを率いているひとり、「右派セクター」のドミトロ・ヤロシ
ュは昨年11月から参謀長の顧問を務めているが、この人物は2007年頃からNATOの
秘密部隊ネットワークに参加していると言われ、西側の有力メディアが売り出して
いる「アゾフ大隊(またはアゾフ連隊)」を率いている人物はヤロシュの部下だ。

現在のウクライナ体制はアメリカを後ろ盾とする暴力的なクーデターにより、
選挙で選ばれた政権を倒して築かれた。←★★★(アメリカ得意の戦法)

そのクーデターの主体がネオ・ナチなのだが、それを認める人間はナチズムを支持していることになる。

クーデターの際、キエフで治安部隊だけでなく市民をネオ・ナチが虐殺していたこと
は本ブログでも繰り返し書いてきた。
↓↓
★ >>50 にも別の方の情報掲載。

クーデターで排除されたビクトル・ヤヌコビッチ大統領の支持基盤である東部や南部
でも住民が惨殺されている。

ドンバス(ドネツクやルガンスク)は東部、クリミアやオデッサは南部にある。
ネオ・ナチによるオデッサでの住民虐殺は凄惨なものだが、←★★★
西側では大きな問題になってこなかった。←★★★

そうした状況がロシアの軍事作戦で変わる可能性がある。

**********

アメリカが海外で何をしてきたのか、知りたいなら貼ってあげます。
日本人は余りにも無知すぎます。
海外の国々がアメリカに従うのは、アメリカが正義の国だからではありません。
アメリカの強大な武力が怖いからです。

そしてアメリカは悪事の限りを尽くしながら、デマ報道で正義の国のフリをする
だけです。

***********

「終焉には至らないまでも、少なくともアメリカ帝国を減速させる事。
少なくとも獣にダメージを与える事。
それこそ世界中の災難の原因に他ならない」 by ウィリアム・ブルム

**************

■繰り返すな戦争 その実相に迫る 第2回 米軍の焦土作戦が全土を破壊 
今も終わっていない朝鮮戦争(2018/5/31)
http://www.zenshin.org/zh/f-kiji/2018/05/f29440202.html
(略)

米国の著名な朝鮮史研究者であるブルース・カミングス氏は、『朝鮮戦争の起源』(邦訳・明石書店)、『朝鮮戦争―内戦と干渉』(邦訳・岩波書店)などの著書で朝鮮戦争の全容と背景を明らかにしている。
 
「開戦当時、朝鮮の全人口は約3千万人だった。戦争で失われた人命は全体で300万を超えたことは間違いない。いやそれ以上、400万人に達したかもしれない。

ほとんど現実とは思えないような猛烈な爆撃、医療設備の不足、酷寒、退避壕などの不足……そして〔米軍の〕焦土作戦と備蓄品の計画的な破壊という戦争の実態を考慮に入れれば、この死者数はけっして誇大とは言えないだろう」(『朝鮮戦争―内戦と干渉』)
 
米軍の戦争目的は、北朝鮮軍を38度線以北に押し返すだけでなく、北朝鮮を完全に破壊して朝鮮全土を軍事制圧することにあった。

だからこそ開戦直後に制空権を握った米軍は「民間人の犠牲をまったく考慮することなくじゅうたん爆撃を加えた」(カミングス『朝鮮戦争論』)のである。

米空軍の推計では、朝鮮戦争で投下された爆弾の総量は63万5千dで、第2次大戦中に日本に投下された爆弾16万2千dの4倍近くに達する。

またベトナム戦争時に残虐兵器として世界中から弾劾され、米軍も表向きには使用中止とした「ナパーム焼夷(しょうい)弾」が、初めて大量使用された(総計3万d以上)のも朝鮮戦争だった。

さらに米軍はダムを破壊して町や村を水没させ、飢饉(ききん)に追い込んだ。

空爆を指揮した米空軍司令官カーティス・ルメイは、後に「3年ほどの間にわが軍は北だけでなく南も含め朝鮮のすべての町を焼き尽くした」と語った。

また現地で空爆を目撃した英国人の記者レジナルド・トンプソンは次のように書いている
——「村のすべて、町のすべてが徹底的に破壊され、姿を消した。この種の戦争では、虐殺者側はただ空中でボタンを押しさえすればよかった。

遠い彼方の見知らぬ人間たちが無差別に殺された。……村、町という人間の共同体は地獄図に塗り替えられた」
(『朝鮮の悲劇』)。


http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/619.html#c114

[政治・選挙・NHK285] <世界が固唾をのむ未曽有の混乱>この戦争は行くところまで行く懸念(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
117. アラジン2[1974] g0GDiYNXg5My 2022年2月26日 18:26:15 : hzkdCCPhZo : aElqNUVWbm1NSm8=[2]
>>113
>この理不尽と残酷に満ち満ちた世界は滅んだ方が良いのかも知れない。
その理不尽と残酷に満ち満ちた世界を作っているのはアメリカです。

>>109. しんのすけ99さん
アメリカの非道が報道されたことは無い。
その糞メディアを信じるとどうなるか?
日中戦争をさせられるんです。

■国民の恐怖はカネになる…ハリウッドが警告し続ける軍産複合体の冷血(2017/7/16)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/52255?imp=0
●「軍産複合体」をご存知か?

「製造されるすべての銃、進水するすべての軍艦、打ち上げられるすべてのロケットが、最終的には飢えている人や、食べ物がない者、凍えている人や、服を持たない者からの盗みを意味している」――。

1961年1月17日に行われた、第34代大統領ドワイト・D・アイゼンハワーの退任演説の一節である。
この演説において、アイゼンハワーは、企業と軍隊の融合が民主主義に対する脅威となることを予見し、警告したのであった。

軍産複合体(Military Industrial Complex;MIC)という言葉は、上記のような危惧を表現するために、この演説で初めて使われた言葉だ。
(略)

●国民の恐怖はカネになる

9.11(2001年)の後、当時アメリカ国防長官だったドナルド・ラムズフェルドは、スタッフに「脅威を永遠に持続させよ」と書いたメモを渡したという。

対テロ戦争への支持を得るために、アフガニスタンへの恐怖を煽ることを指示した。国民に「自分たちが暴力的な過激派に包囲されている」と気づかせることが大切なのだ。
その結果、2017年の現在に至るまで、軍産複合体は巨大化し続けている。

なぜそんなことが起きるのか。
たとえば、「ワシントン・ポスト」紙が2010年の7月19日に掲載したナナ・プリーストとウィリアム・M.アーキン(Nana Priest & William M. Arkin)による「アメリカのトップシークレット(TOP SECRET AMERICA: A Hidden World, Growing Beyond Control)」という記事にはこんなことが書かれている。

9.11以後かつてはCIAが一手に担っていた国家安全保障のための諜報活動が「諜報コミュニティ」とでも称すべきものへと拡大している、と言うのだ。

諜報機関の数は17にまで増え、193の私企業が参加し、50万人の契約社員が国家機密を保持しているというのである。
2013年に、国家安全保障局(NSA)による個人情報入手の手口を暴露した、エドワード・スノーデンも、このような国家機密を扱う契約社員の一人だった。

こうして国家機密を民間に委託していった結果、諜報活動費は年800億ドル以上に達しているという。
アメリカ国軍の予算全体もまた、年間7000億ドル以上と、この10年で2倍になっている。
軍事産業はますます巨大化しているのだ。

その背景には、たとえば軍隊そのものが、すでに民間委託されているという事実がある。
大手の民間軍事会社には、ダインコープ・インターナショナル、MPRI(Military Professional Resources Inc.)、そしてブラックウォーター(現Xe)などがある。

民間軍事会社MPRIのCEOは、「我々は、一平方メートルあたり、ペンタゴン(アメリカ国防総省)よりも多くの将官数を擁している」と豪語している。
軍の主力はすでに、外注に依存しているというのが現状なのだ。

なぜこのような企業が繁栄するかと言えば、当然実入りが大きいからである。
たとえば、一人の兵士をイラクやアフガンに派遣するために、訓練し、装備を与え、さらに現地での活動を維持するためには年に百万ドルかかるといわれている。

事実、イラクとアフガンでの戦争では、最終的に一兆ドルを超える予算が使われたとされている。

こうなると、軍と結託した企業が政治を操るという事態が発生する。

ボブ・ウッドワード(Bob Woodword)の『オバマの戦争(Obama's War)』によれば、アフガン戦争時にオバマ大統領は、軍備縮小の道を望んだが、国防総省から提示されたのは軍備増強の一択だけだったという。←★★★

軍事産業のあまりの巨大さに、大統領でさえも屈してしまう…。←★★★
オバマはこの時、
「わたしの選択肢はないのか? 一つしか選択肢が与えられないなんて」と嘆いたそうだ。
(略)


http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/619.html#c117

[政治・選挙・NHK285] <世界が固唾をのむ未曽有の混乱>この戦争は行くところまで行く懸念(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
118. アラジン2[1975] g0GDiYNXg5My 2022年2月26日 18:32:20 : hzkdCCPhZo : aElqNUVWbm1NSm8=[3]
>>109. しんのすけ99さん
アメリカの非道が報道されたことは無い。
その糞メディアを信じるとどうなるか?
日中戦争をさせられるんです。

胸糞悪くなるからね。
↓↓
■動くものはすべて殺せ――アメリカ兵はベトナムで何をしたか
ニック・タース・著
・アマゾンレビューより

●「北爆」と「枯葉剤」、そして「ソンミ村大虐殺」の記憶だけが強く残り、数々の本にも紹介されたベトナム戦争。
しかし、著者ニック・タースによれば「ソンミ村大虐殺」は他にも多数存在した米軍の(北ではなく)南ベトナムでの残虐行為を、一部の異常者の仕業として、糊塗する役目にもなったのだという。

20歳にも満たない若者に、不眠で泥濘を這い廻らせるような訓練と上官への徹底服従を課し、一方ではベトナム人蔑視を教え込む。

「グーク」「細目(ディンク)」「米食い虫(ライスイーター)」…これだけ相手をなめてかかっていながら勝てると信じていた、その驕りはどこから来たのだろう?

朦朧とした頭で、一刻も早く楽になりたい心のままに差別を受け入れるしかない兵士の中には、オリンピック半島の森の中、ひとり隠遁生活を送る人もいる。本書を読めば、理由も胸に染みてくる。

第一章から第六章までは全編、殺戮、放火、哄笑、迷走(強姦もあまりに多いため、繊細な心の方、体の弱っている方が読まれるのはお勧めできない)。

勝手に定めた※自由射撃ゾーンで丸腰の農民を面白半分に殺し、冷房の効いた執務室で攻撃指示を出す上層部は責任逃れに躍起になる。

良心の呵責に苦しむ人、人心離反を心配する人も勿論居るが、戦争は終結させることこそが難しいのだ。ベトナム戦争は、米兵も疲れ果てて心を病み、同士討ちが発生するまで続いた戦争でもあった。

ベトナム戦争の全期間で消費した砲弾の全重量は680万トンにも及ぶという。
にも関わらず、見下していたベトナムに敗れたアメリカの介入動機は、本当に共産主義の阻止だけだったのか?

※自由射撃ゾーン(Free Fire Zone)…立ち退かなかった人は問答無用で殺しても良いという拡大解釈がなされたエリア。
実際には農作業や漁、家族の世話や先祖供養などのため離れられない人も多く、犠牲者を一層増やす原因となった。


●「実際、彼らが告発を恐れているのは、相手かまわず火器を使用したことではない。
人口密集地帯における方針として、相手を故意に選んだ罪に問われることだ。
つまり、あの師団は来る日も来る日も、非戦闘員を選んで銃や火砲で殺害していた。

走った者はすべて敵という認識、言いかえれば、事実上、その地域の住人はすべて殺してよしとする認識にもとづいて火器が使用されたのだ。」(p302)

ベトナムでアメリカ軍が実施した非戦闘員への殺害行為は、組織的に実施されていた。
この事実を追証した若手ジャーナリストのルポルタージュです。
本書の書名「動くものはすべて殺せ」は、まさにベトナム戦争の本質を要約しています。

根幹には、当事のマクナマラを中心とするアメリカの対ベトナム軍事戦略が誤っていたことがありました。

つまり、「敵戦力を徐々に奪っていけば、いずれアメリカが勝つ」といった統計的な戦略立案には、
「ベトナム人の祖国防衛いう決意の固さ」、
「ゲリラ戦という戦い方の諸相」、
「戦場での兵士のモラル」、
「戦場の霧という偶発的な事象」といった要素が全く考慮されていなかったのです。

そのため、現地での具体的作戦では、
「ボディカウント最優先」(敵兵の死体数を日々ノルマとして設定する)
「サーチ・アンド・デストロイ」(ゲリラ対応として小部隊を索敵に出しくらいついてきた敵を殲滅する。実際は索敵に出た兵士が死傷する)
「日々の爆撃・砲撃数のノルマの設定」(敵がいようがいまいが、規定数を消化する)
ということに血道をあげることになってしまいました。

結果として、大隊・中隊・小隊といった現場レベルでは、「ノルマ達成だけを求め、現場の戦闘の実情には耳を貸さない上級司令部」への憎しみやあきらめ、人間的な情や道徳心を持っていたら殺されてしまうゲリラ戦の実態を経て、士気がどんどん低下し、非戦闘員を組織的に殺害する行為が常態化していったのです。

敵は「北ベトナム」であるはずなのに、「南ベトナムにいるベトコンゲリラ」を掃討することにどんどん意識が集中していき、そのうち南ベトナムの住民の誰が敵で誰が味方で誰が非戦闘員なのかわからなくなっていきました。

とうとうノルマ達成の圧力と現地住民への疑心暗鬼から
「逃げる農民はベトコン」
「黒いパジャマを着ているのはベトコン」
「男は皆ベトコン」
「女子供はベトコンをかくまっている」
「何か怪しいと思った村は全部ベトコン村」
「南ベトナムのジャングルは全部ベトコンの巣窟」となり、

「村をすべて焼け」
「逃げない農民は逃げるように仕向けて殺せ」
「村の動物・食料はすべて殺し焼け」・・・・
「動くものはすべて殺せ」にいたるのです。

いまだ良心を持つ多くの士官・下士官・兵士が、個々の事例を訴えましたが、
ことごとく軍上層部に握りつぶされていきました。
(略)

●(略)
「賞金目当てに殺され、ごみ捨て場で撃たれ、米兵によって売春を強いられ、あるいは輪姦され、気晴らしのために路上で車に轢かれ、裁判を受けることもできずに投獄され、拷問にさらされる……」(本書、p227)

これらの具体的な事実が第6章まで延々と繰り返し提示される様は圧巻であり、
その悲惨さと非人道的な行為は読者の心を激しくかき乱す。

そして第7章以後では、これらの戦争犯罪がどのようにして隠蔽され、
闇に葬り去られてきたかが詳細に描かれる。

ここで読者はかなり絶望的な気持ちにさせられるのだが、同時に、事件を告発して明るみに出そうとする多くの人々の存在に希望の光を見出すことも出来る。

日本人読者にとって本書は、第二次世界大戦で日本が被害者として味わった悲劇、
加害者として忘れ去っている悲劇に思いを馳せる1つのきっかけになるだけでなく、
日本政府も様々なことを隠蔽しているのではないかという疑いの目を持つことにもつながる。

また、戦争という現象は具体的にどのような事態であるのか、
戦争において普通の人々がまるで娯楽のように殺人を繰り返すことになる心理はいかなるものか、

虫けらのように殺される人間存在の意味は何なのか、
といったことを考えるきっかけにもなる作品である。
(略)

http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/619.html#c118

[政治・選挙・NHK285] <世界が固唾をのむ未曽有の混乱>この戦争は行くところまで行く懸念(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
119. アラジン2[1976] g0GDiYNXg5My 2022年2月26日 18:36:55 : hzkdCCPhZo : aElqNUVWbm1NSm8=[4]
>>109. しんのすけ99さん
アメリカの非道が報道されたことは無い。
その糞メディアを信じるとどうなるか?
日中戦争をさせられるんです。

そもそもなんで南スーダンにPKOの派遣が必要になったのか。
当然、アメリカのせいです。こいつが悪事をしてないはずが無い。
石油欲しさに紛争を引き起こす。
現在も南スーダンは酷い状況下です。

■南スーダン、独立後:「紛争の後」の飢餓と絶望(2016/4/14)
アントニー・ローべンスタイン  グローバルリサーチ
http://blog-imgs-102.fc2.com/t/m/m/tmmethod/20170330000537543.htm

↑↑
上記記事は長文ですが、翻訳者の方が下部にまとめを書かれています。
その部分だけ引用
↓↓
スーダンでは内戦が1983年から2005年まで続き、11年に南部(南スーダン)が独立している。
この戦乱は石油が原因だった。
1974年にアメリカの巨大石油会社シェブロンがスーダンで油田を発見したのだ。

1990年代の終盤になるとスーダンでは自国の石油企業が成長してアメリカの石油企業は利権を失っていき、中国やインドなど新たな国々が影響力を強めていった。

南部ではSPLM(スーダン人民解放軍)が反政府活動を開始するが、SPLMを率いていたジョン・ガラングはアメリカのジョージア州にあるフォート・ベニング(←私注★米陸軍の駐屯地)で訓練を受けた人物。
結局、南部は独立に成功した。国境の周辺に油田があるのは必然だ。

スーダン西部にあるダルフールでも資源をめぐる戦闘が2003年から激化した。
当初、欧米の国々は南スーダンの石油利権に集中、ダルフールの殺戮を無視していたが、ネオコンはダルフールへ積極的に介入した。

その資源に目をつけた隣国チャドの政府が反スーダン政府のJEM(正義と平等運動)へ武器を供給したことも戦闘を激化させる一因。
チャドの背後にはイスラエルが存在していると生前、リビアのムアンマル・アル・カダフィは主張していた。
----
1974年にアメリカのシェブロンが油田を発見。
アメリカは油田のある南スーダン独立をめぐって、を支援していたようです。
しかもガラングはアメリカのフォートベニングで訓練を受けている。

1990年代後半には石油利権を失っていったと書かれているように中国やインドの影響が大きくなります。

それでも南スーダン独立は2011年ですから、ジョン・ガラング率いるスーダン人民解放軍を支援するアメリカが独立に大きくかかわっていたことが分かります。

そして2003年のダルフール紛争には他の西欧諸国が無関心であるなかネオコンが積極的に介入したと書かれているので、アメリカの介入は続いていたようです。
 

http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/619.html#c119

[政治・選挙・NHK285] <世界が固唾をのむ未曽有の混乱>この戦争は行くところまで行く懸念(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
120. アラジン2[1977] g0GDiYNXg5My 2022年2月26日 18:41:25 : hzkdCCPhZo : aElqNUVWbm1NSm8=[5]
>>109. しんのすけ99さん
アメリカの非道が報道されたことは無い。
その糞メディアを信じるとどうなるか?
日中戦争をさせられるんです。

■カンボジアとは 参考:https://www.worldvision.jp/news/works/202008_cambodia.html

インドシナ半島に位置し、ラオス、ベトナム、タイと国境を接し、
南部は南シナ海に面しています。1970年代のクメール・ルージュ率いる
ポル・ポト政権による大量虐殺やその後の内戦を経て、
1990年代に民主的な選挙が行われ、立憲君主制国家として歩んでいます。

国民の平均年齢は23.9歳*、 ←★★★
国民の約半数が30歳未満   ←★★★
(ポル・ポト政権時代の大量虐殺の影響で、40代以上の人口は少ない)。
*出典:2015年、国連人口部

特に中国からの旺盛な直接投資により、 ←★★★
2011年以降は7%前後の高い経済成長率を ←★★★
記録し続けています。
近年プノンペンやシェムリアップなど都市部の発展が目覚ましいものの、
いまだに貧困に苦しむ人が多いのが現状です

*************

カンボジアはポル・ポト政権時代の大量虐殺で、国民の約半数が30歳未満。
何故、こうなったのか?
もちろんアメリカのせいだ。こいつは悪事しかしない国です。

http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/post-cfb7.html
●抜粋
米国のカンボジア爆撃は、ジョンソン政権とニクソン政権下で数年前から
秘密裏に行われていましたが、ニクソン大統領がカンボジアへの
地上攻撃に備えて公然と爆撃を開始したとき、それは米国で
ベトナム戦争に対する大規模な抗議行動を引き起こしました。

今日、これらの爆撃範囲と巻き込まれた人間の苦しみについて
ほとんど知られていません。

カンボジアの村や都市に甚大な被害が出て、人々が難民化し国内退去が
引き起こされました。
この不安定な状況により、ポル・ポト率いる小さな政党クメール・ルージュが
権力を握り、政権を取ることができました。←★★★

長年にわたり、カンボジアで何百万人もの人々を死亡させたクメール・ルージュの
役割について、我々は繰り返し聞いてきましたが、
この大量殺害は、米国によるその国の爆撃によって可能になり、←★★★
殺害、負傷、飢餓、そして国民を難民化させ、カンボジアを不安定化しました。‎

‎したがって、米国は、爆撃による死者だけでなく、クメール・ルージュの
活動に起因する人々(合計約250万人)に対しても責任を負います。

1979年にベトナム軍がカンボジアに侵攻した時でさえ、
CIAはクメール・ルージュを支援していました。←★★★


http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/post-cfb7.html
●抜粋

(アメリカによってカンボジアには)1973年の200夜だけでも、
日本が第二次世界大戦中に投下した量の半分、257,456トンの爆弾が
秘密の絨毯爆撃攻撃で投下された。

パイロットは極めて高度を飛んでいるので、カンボジアの村と、標的である、
"ホー・チ・ミン・ルート"というあだ名をつけられた北ベトナムの補給線を
区別するのは不可能だった。

爆弾は実に大変な量で、半径1キロ内に立っている人の鼓膜を破るほどだった。

従軍記者ジェームズ・プリングルは、カンボジア国境付近のB-52攻撃から
二キロのところにいた。
"まるで世界が終わるように感じました"と彼は回想している。

ある虐殺研究者によれば、500,000人のカンボジア人が殺害され、その多くは子供だ。

爆撃は、何十万人もの普通のカンボジア人を、1975年に権力を握り
以後四年間に、飢餓からの病と処刑で、約200万人以上の人々の死をもたらした
過激マルクス主義組織クメール・ルージュへと追いやった。

(略)
カンボジアの田舎には、いまだにクレーターが点在し、村人は、いまだに
爆弾を発掘しており、雷管を外せるまで大規模避難を強いられていることを、
フン・センは指摘した。

"多数の擲弾と爆弾が残されています。子供たちはそれが爆薬が入ったままの
兵器であるのを知らないために、カンボジア人の子供が頻繁に死んでいる
理由です"と彼は述べた。

"これは一体誰がしたのですか? アメリカの爆弾と擲弾ですよ。"

1971年から、1974年まで、プノンペンに駐在した外交官が、アメリカが
カンボジアに提供した食糧は、剰余備蓄食糧からのものだと、
フェァファックス・メディアに述べた。

"とうもろこしを出荷したのを良く覚えています" と彼は言う。
"カンボジア人は、とうもろこしを食べないので、家畜の餌にされました。"
(略)


http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/619.html#c120

[政治・選挙・NHK285] <世界が固唾をのむ未曽有の混乱>この戦争は行くところまで行く懸念(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
121. アラジン2[1978] g0GDiYNXg5My 2022年2月26日 18:43:54 : hzkdCCPhZo : aElqNUVWbm1NSm8=[6]
>>109. しんのすけ99さん
アメリカの非道が報道されたことは無い。
その糞メディアを信じるとどうなるか?
日中戦争をさせられるんです。

ちなみにアメリカは中立国ラオスにも爆弾投下しました。

https://globalnewsview.org/archives/6334
●抜粋
1964年から1973年の間、ベトナム戦争と並行し、ラオスはアメリカから
空爆を受けた。

空爆の回数は約58万回。驚くべきことに、時間に換算すると9年間、
8分に1回の空爆が行われたことになる。

落とされた爆弾の量は200万トンを越える。
当時のラオスの人口で計算すると、1人当たり 1トンの爆弾が
落とされたことになる。

ラオスは「一人当たりの空爆の数が世界で最も多い国」なのだ。

その余波は現代にも残っている。
土壌に残る不発弾(UXO)による被害が、戦争から約40年経った今でも
問題となっている。
(略)


http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/619.html#c121

[政治・選挙・NHK285] <世界が固唾をのむ未曽有の混乱>この戦争は行くところまで行く懸念(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
123. アラジン2[1979] g0GDiYNXg5My 2022年2月26日 18:52:02 : hzkdCCPhZo : aElqNUVWbm1NSm8=[7]
>>109. しんのすけ99さん
アメリカの非道が報道されたことは無い。
その糞メディアを信じるとどうなるか?
日中戦争をさせられるんです。

ヨーロッパだってアメリカが正義の国だから従ってるわけじゃないです。
無法のアメリカが怖いから従わざるを得ないんです。

■有権者を裏切った政治家が支配する政党を有権者が信頼しないことを示した総選挙
(2021/11/2)
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202111020000/
(略)

日本よりアメリカから自立していたフランスのフランソワ・ミッテラン大統領と
ドイツのヘルムート・コール首相は1991年に「ヨーロッパ軍」を創設しようと
試みたが、潰されている。

新たな軍事組織を作ろうとした理由は、NATOがヨーロッパを支配する
アメリカの仕組みだからだ。
この仕組みを壊さない限り、ヨーロッパは独立できない。

統一通貨を作ることもアメリカの私的権力を刺激したはずだ。
アメリカは基軸通貨としてのドルを発行する権利を握ることで支配システムを
維持してきたわけで、それを崩すことはアメリカの支配システムを崩すことに
つながる。

新たな通貨を創設するにしても、アメリカの私的権力は自分たちがその中心になろうとする。

アメリカをはじめとする欧米諸国の支配から脱するため、ドル体制から離脱
しようという動きはあった。

例えば、イラクのサダム・フセイン政権は2000年に石油取引をドルからユーロに
変更する姿勢を見せ、
その2年後には通貨危機を経験したマレーシアの
マハティール・ビン・モハマド首相が金貨ディナールを提唱、
リビアのムアンマル・アル・カダフィはアフリカを自立させるために
金貨ディナールをアフリカの基軸通貨にしようとした。

イラクのフセイン体制やリビアのカダフィ体制はアメリカ主導軍による
軍事侵略で倒されている。
(略)


http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/619.html#c123

[政治・選挙・NHK285] <世界が固唾をのむ未曽有の混乱>この戦争は行くところまで行く懸念(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
124. アラジン2[1980] g0GDiYNXg5My 2022年2月26日 18:57:38 : hzkdCCPhZo : aElqNUVWbm1NSm8=[8]
>>109. しんのすけ99さん
アメリカの非道が報道されたことは無い。
その糞メディアを信じるとどうなるか?
日中戦争をさせられるんです。

日本に落とした原爆もそうだが、
アメリカ人は有色人種を人間と思ってないんじゃないかと思う時が有る。

アメリカ以上に悪い国など、この世に存在しないです。

http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-674.html
●抜粋
インドネシアでは、1965年のクーデターで、スカルノ将軍(デヴィ夫人は
彼の第3夫人)をスハルト将軍に置き換えました。
米国はその政権転覆にある役割を果たしました。

インドネシアの米国大使館の元将校ロバート・マルテンスが説明したのは、
1965年にどのように、米軍の将校とCIA将校がインドネシア陸軍の殺人部隊に
最大5,000人の名簿を提供し、彼らが殺されたり捕らえられたりするのを
チェックする方法でした。

マルテンスは「おそらく私の手は多くの血に染まっているが、それはすべてが
悪いわけではない。決定的な瞬間には徹底的にやらなければならない時がある」
と認めました。
死亡者数の推定値は50万人から300万人に及びます。

1993年から1997年にかけて、米国はジャカルタに約4億ドルの経済援助を提供し、
数千万ドルの武器を売却しました。

米国のグリーンベレーは、東ティモールでの多くの残虐行為に責任がある
インドネシア軍のエリート部隊に訓練を提供しました。

***********

参考 ↓↓ 下記は長文なのでコピペしません。読んでみて下さい。

■インドネシア大虐殺はなぜ起こったのか(2015/9/8)
https://synodos.jp/international/15069


http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/619.html#c124

[政治・選挙・NHK285] <世界が固唾をのむ未曽有の混乱>この戦争は行くところまで行く懸念(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
125. アラジン2[1981] g0GDiYNXg5My 2022年2月26日 19:07:28 : hzkdCCPhZo : aElqNUVWbm1NSm8=[9]
>>109. しんのすけ99さん
アメリカの非道が報道されたことは無い。
その糞メディアを信じるとどうなるか?
日中戦争をさせられるんです。

勇気ある報道者がアメリカの悪行を報道しました。
彼は逮捕され真実を報道するとどうなるかの見せしめにされています。

ウィキリークスの創始者ジュリアン・アサンジはイラクでの米軍の民間人虐殺を
報道して逮捕され、現在も牢獄の中です。

■ジュリア・アサンジ殺害(2019/6/3)(←私注★生存してるが死にかけています)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2019/06/post-5e201e.html
ピーター・ケーニッヒ New Eastern Outlook

ジュリアン・アサンジは、ロンドン南東のベルマーシュ刑務所で「女王陛下の
刑務所施設」によって、ゆっくりと殺されつつある。

この刑務所は一度も犯罪で告訴されたことがない人々を無期限に拘束することで悪名高い。

それはグアンタナモ(←私注★キューバ領にあるアメリカの刑務所)のイギリス版
とも呼ばれ、典型的には、イギリス警察と秘密諜報機関にそう呼ばれ、イギリス大手
マスコミと支配体制がそれをおうむ返しにする、いわゆるテロリストを拘留するため
に使われている。

必ずしも事実によってではなく、絶え間ない非難の反復によって、メディアの宣伝に
よってテロリストにされるテロリストだ。

嘘も十分頻繁に繰り返されれば、脳死状態の聞き手の心で、真実になるのを想起願いたい。
帝国の邪悪な犯罪の取り組みにとって危険になり得る個人や人々の集団や国を悪者に
するための大衆洗脳だ。

それが、連中がジュリアン・アサンジにしていることだ。
プーチン大統領や、ロシアや中国に対しても、まったく同じ原理が異なる規模で
適用されている。

意気地ないヨーロッパのアメリカ傀儡指導部によって率いられる、骨の髄まで洗脳
された欧米社会では、これが機能するように思われる。

だが、ジュリアン・アサンジに起きていることは、帝国とその手先の犯罪の企みと
いう不都合な真実を暴露するどのジャーナリストにも起こり得、

アングロ・シオニストの残虐行為に立ち向かう勇気がある人なら誰であれ、
ジャーナリストでも、ジャーナリストでなく内部告発者でも、

成人男性のためのA型刑務所と見なされる、グアンタナモやベルマーシュ、
つまり「危険な」抑留者が、女王陛下の刑務所制度が必要と考えるだけの期間拘留
され、囚人の取り扱いは秘密で、拷問も含まれる「本格的」刑務所行きとなる。
(略)

*************

ウィキリークスが報道したイラク戦争の動画の一つが引用されています。
https://www.youtube.com/watch?v=5k2cluTc7Uk


http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/619.html#c125

[政治・選挙・NHK285] <世界が固唾をのむ未曽有の混乱>この戦争は行くところまで行く懸念(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
126. アラジン2[1982] g0GDiYNXg5My 2022年2月26日 19:18:24 : hzkdCCPhZo : aElqNUVWbm1NSm8=[10]
>>109. しんのすけ99さん
アメリカの非道が報道されたことは無い。
その糞メディアを信じるとどうなるか?
日中戦争をさせられるんです。

■正当性なき米国のイラク攻撃
http://eritokyo.jp/war-env/newyearcolum6.html
(略)
ここ数週間、米英両国はイラクの軍事施設への攻撃にとどまらず、一般市民生活に必須なインフラ施設、市場など、明らかに軍事関連以外の施設に1万発を超える爆弾を投下してきた。そのなかには、巡航ミサイルに加えクラスター爆弾、デージーカッター、マイクロ波弾、劣化ウラン弾など、どうみても「大量破壊兵器」に準ずる兵器が含まれている。大量破壊兵器の掃討、廃棄に大量破壊兵器に準ずる膨大な量の兵器を使うことは許されない。

かくしてイラクは最新兵器の実験場、旧型爆弾の在庫一掃の場と化した。罪なき膨大な数の幼児、子供、市民が犠牲となっている。さらに米英による戦争行為は、地域のさまざまな環境や歴史的資産を著しく破壊し続けている。

●大量破壊兵器問題はどこに行ったのか

一方、米英両国がイラクを攻撃する最大の理由とされてきた生物、化学、核兵器などの大量破壊兵器は、米国のマスコミが幾度となく発見されたと報道するものの、依然として発見されていない。このまま推移すると、米英が自国などから生物、化学兵器をイラク国内に持ち込み、「ここにあった」などと言いだしかねない状況にある。さらに米国はイラクの隣国シリアに隠されているなどとして、今後、シリアを攻撃しかねない状況にある。

そもそも世界最大の大量破壊兵器の保有国は、ほかならぬ米国である。イラクが大量破壊兵器を保有していると断定し、先制攻撃に突入した経緯からして、もしこのまま大量破壊兵器が発見されない場合、イラク戦争による多数の死傷者はじめ国土、都市、環境を破壊したすべての償いを米英がしなければならないだろう。
(略)


http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/619.html#c126

[政治・選挙・NHK285] <世界が固唾をのむ未曽有の混乱>この戦争は行くところまで行く懸念(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
128. アラジン2[1983] g0GDiYNXg5My 2022年2月26日 19:25:43 : hzkdCCPhZo : aElqNUVWbm1NSm8=[11]
>>109. しんのすけ99さん
アメリカの非道が報道されたことは無い。
その糞メディアを信じるとどうなるか?
日中戦争をさせられるんです。

最後にリビア。
長いです。でも一番非道を受けた国です。理想国家を築いたのに破壊されました。

■カダフィーの真実〜理想社会を創った英雄 (原本消滅の為魚拓)
https://web.archive.org/web/20170313200701/http://bossanovaday.hamazo.tv/e4223198.html

2013年02月09日
※この記事、かなりの長文です。
人道的な見地から見ても許しがたいですね。

カダフィー大佐。
2年前のリビア戦争で話題になった人です。
最期は反政府軍らに殺害されます。

「独裁者」とか「アラブの狂犬」とか、悪の象徴であるかのような感じでしたね。
確かに緊張みなぎった強面ですし。
腕っ節の強そうな剛毅な感じもします。

40年以上も独裁者だった、とい言われていましたね。
また武装もしていないリビア国民をも、無差別に攻撃したとか。
残虐非道で、悪魔のような人物。
リビア国民は恐怖と圧政に強いられていたんだろうな、という感じでした。

ですので、リビア戦争では、「民主主義万歳!」「反政府運動イケイケ!」という感慨を、おそらく全世界の人達が持ったでしょう。

欧米メディアでは、カダフィー大佐を「悪者」として報道していましたし。
無差別攻撃の映像が流れたり。
そんな報道一色でした。
これに対して、「正義の味方」の「国連・NATO」といった感じでもあったりします。

しかし、カダフィー大佐は、報道されていた人物とは真逆でした。

「え!?」と想うかもしれません。

最初知った時は、私も驚きました。
カダフィーの本当の姿は、独裁者でも無ければ、狂犬でもありませんでした。

なんとリビアの国民の全てを愛し、リビア国民の幸福の実現のために本気で取り組んだ方だったのです。

カダフィー大佐の業績は驚くものがあります。
ご存じでしょうか?

たとえば

・教育費は無料
・医療費も無料
・電気代はなんとタダ!
・ガソリンはリッター10円

といったものです。
!!!
驚きですよね。
まず日本では考えられません。

しかし、これで驚いてはなりません。

なんと

・税金がゼロ!

税金がないんですよ、税金が・が・が!
松田優作ではありませんが、なんじゃこりゃーーです(良い意味で)。
日本では、これから諸費税アップとか、重税が待ち受けていますが。

さらにまだあります。

・ローンに利子は無し!

なんと!利子が無いんです!
元金だけを返済すればいいんですね。

大切なので三回言います。

利子が無い
利子が無い
利子が無い

ほげーーー

ここまで読んで驚いたあなた、ちっちっち、甘いですぜ。
カダフィー兄貴のやったことはまだあります。

なんと、

・全国民に家を持たせた
・新婚夫婦には5万ドル(500万円)の住宅補助金を支給
・失業者には無償で家を支給

さらに

・車を購入する際は、政府が半額負担
・農業を始めたい人には土地、家、家畜、飼料など全て支給
・薬剤師になりたい人には必要な経費は全額無料

まだあります。

・子どもを産んだ女性には5千ドル(50万円)を支給
・学校卒業後、仕事に就けない人は、仕事に就けるまで国が相応の給与を支給
・国民の25%が大卒資格者
・石油の売上の一部を、全国民に現金で支給

いかがですか。
仰天しませんか?

国民の生活を大切にする超大判振る舞いです。
ジャパネットタカタも足許にも及ばない、「これでもか」というくらいの出血大サービスぶりです。

まさに「英雄」。
本物のヒーローです。

ところで・・・
ここまで読んでどう思われます?

カダフィー大佐って、本当に残虐非道な独裁者?
同胞の国民6000人を無差別に殺害した悪魔?
アラブの狂犬?

答えは・・・

「No」

彼が非道な人間というのは考えにくい。
あり得ない。

カダフィーには、国民の幸福を実現するために本気で取り組んだ慈善家の側面があります。

カダフィーが政権を取る前まで、リビア国民の90%は文字が読めませんでした。しかし、カダフィーが政権を取るようになってから、これが逆転し、国民の90%以上が文字を読めるようになっています。

仏教では、布施の中で尊いものに、家を与える、医薬を支給する、食事を与える、寝るところを支給するというのがあります(四供養といいます)。

カダフィーは、これを地で行っていました。
仏教的な見地からも、カダフィーの行っていたことは素晴らしい。

政治を通して、カダフィーは慈善活動を行った。
全国民を幸せにした。
幸せにしようとした。

カダフィーは、何十万人も虐殺したといいますが、どうもピンと来ません。
彼の業績を踏まえると、あまりにも乖離があるからです。

もっとも人間ですので、激昂すると切れて何かやってしまうこともあります。
しかし業績だけを見ると、残虐なエゴイストとは考えにくい。
むしろその逆です。
「多くの人を幸せにしたい」という動機が見て取れます。

報道は誤っている。

そもそもカダフィーのお父さんは、家を持てなかったといいます。
少年カダフィーの心には、この切ない光景が焼き付いていたことは想像に難くありません。

「オヤジは可哀想だった。家が無くて俺も苦労した。だからみんなに家だけは持ってもらいたい」

そんな思いだったのではないでしょうか。
でなければ、全国民に家を持たせることはしません。

これが彼の動機。
なんてシンプルなんでしょう。

泣けてきます(嗚咽)。
しかしシンプルだからこそ、本質が自然に分かるのでしょう。

カダフィーのことは、その実像をまとめた動画もあります。
※これです。

■カダフィの真実を知ってほしい リビア 新世界秩序 NATO(2011/9/2)
https://www.youtube.com/watch?v=aggieI4YAVw



カダフィーの真実を知ると、涙があふれてきます。
本当に国民の幸せを実現した人だったと。
悪の象徴として報じられ、最期は殺害されたしまったので二重に泣けてきます。

もちろん、人間なので、関心できない側面もあったでしょう。
まして政治家となれば、嘘を付いたり、「悪」が身近になります。

それと、リビア国民が豊かさを享受できたのも、カダフィーの尽力だけでなく、豊富な石油と金という資源に恵まれたこともあったからでもあるでしょう。

しかし一般的な政治家レベルから見れば善人の部類になるのではないでしょうか。
国の富みを国民に還元し、配分もしていたわけですから。

自分だけげ繁栄するのではなく、全国民の幸せを実現するのは、決してエゴイストではありません。

エゴイストは、資本主義のように、1%の富裕層と、99%の貧困層を作り上げる西側諸国のほうです。

事実は「正反対」。
メディアを通して「嘘」を教え、洗脳している。

カダフィーはどう見ても、国民の幸福を実現した英雄です。

ですが、こうした英雄を、独裁者であるとか狂犬であるとか、悪のレッテルを貼っていた。
かような行為はいかがなものかと。
あまりにも酷すぎる。

NATOが攻撃したとき、リビア国民の約1/3に当たる170万人が、反対デモを行っていたといいます。カダフィーを支持する「緑の旗」を振りかざして。
(★私注・画像は一番下に掲載)


そりゃそうでしょう。
自分達に幸せをもたらした人ですから。
支持するのが当たり前です。

しかしこのデモの光景は、一切報道されなかった。
西側諸国のメディアはダンマリを決め込みます。
意図的にです。

この姿、日本でも時々見かけますね。
スポンサーの都合に悪いことは一切報じない。

リビア戦争は、西側諸国がメディアも含めて一蓮托生で行った非人道的な虐殺です。集団的犯罪行為。

悪は、西側諸国。

わかります?
事実はこうだったのです。

彼は本当に10数万人も殺害した残虐な男だったのでしょうか。
やはり違うと思います。
あり得ない。

カダフィーは自国民への無差別攻撃はしていない。
むしろ、NATO軍が無差別攻撃をした。

カダフィーを支持するリビア国民170万人。
170万人が、彼を支持し、NATOに抗議する活動をしていたのです。

40年間も政権を取り続け、国民からも愛されている。
兄貴のように慕われていた。

一連のニュースはねつ造されていたのです。

事実、ねつ造され、ありもしない映像まで作られて全世界に報じられました。
事実はわい曲されていた。

カダフィーによる無差別攻撃は無かったと、ロシアをはじめフランスなど、良識のあるジャーナリスト、政治家らが批判しています。

ロシアのプーチン元首相も批判しています。
※こちらの動画

また現地へ赴任していたイギリス人記者が暴露もしています。
※これです。

これらの動画もよくご覧になっていただきたい。
そして本当のことをよく知っていただきたい。


そもそも、2年前のリビア戦争は、2011年3月に、リビア国内で、反政府デモがきっかけです。
そうしてこれが、政府と衝突します。

途中から国連までが動き、NATOが出撃するなど大掛かりになっていきます。
一国の内戦にも関わらず、世界規模での動きへと発展。

民主主義 VS 独裁者カダフィー
という分かりやすい構図で報道もされた。

NATOが出撃かは「2万回」であり、爆撃は「8000回」。
異常な多さではなかろうか。

実質的にはリビアでの内戦というよりも、民主主義を通すための世界的な戦争。
最終的に、カダフィ大佐は殺害。
カダフィーの殺害によってこの紛争は幕を閉じます。

カダフィーの実像を踏まえても、この戦争はおかしい。

ちなみにリビアは、エジプトの隣にあります。
石油と金が豊富な国です。

カダフィーは、莫大な金を元に、
アフリカとアラブに新しい「通貨」を作ろうとしていた。

その通貨は「ディナ」。
彼は新通貨を生み出す構想を持っていた。

またカダフィーは、反アメリカ主義で、欧米のやり方に反発していた人だった。

新通貨構想、莫大な石油と金の資源、そして反アメリカ主義。
これらが揃えば、充分に欧米の逆鱗に触れるのもうなずけます。

もっといえば、西欧に蔓延する「中央銀行」制度に生息する、
国際銀行家の逆鱗に触れたのでしょう。

資本主義、民主主義、グローバリズム、そしてその大元である中央銀行にとって、
カダフィは目の上のタンコブです。
叩き潰して、粛正するしかない。
そう考えるでしょう。

だからNATOが正義の味方としてもの凄い数の爆撃と攻撃を行ったのです。
反政府デモに乗じて、いや反政府軍を支援し、カダフィーを叩き潰したというのが真相です。

まる映画やアニメのような話しです。
ワンピースの世界が、そのままあてはまりそうです。

そもそもこのリビア反政府組織自体が怪しいといいます。
なぜなら、2011年3月に発生した反政府デモが起きる前までの40年間、こうした反対運動は皆無だったからです。
というか、リビアの実状を知れば、反対運動など起きるはずがない。

誰かが工作した疑いがあると言われています。
その誰かとは、西側諸国のグローバル企業とアメリカ政府です。
さらに背後には、BIS(国際決済銀行)を頂点とした
中央銀行の国際銀行家達がいるのでしょう。


アメリカ政府は、多国籍企業と癒着をしています。

アメリカにおける政治献金は、
・一般人からの献金・・・約1億ドル(100億円)
・企業からの献金・・・13億ドル(1300億円)
です。

圧倒的に企業からの支援で成り立っています。
といいますか、一般国民からの献金は比率でいえば大したことがありません。
1/13にしか過ぎません。
民主主義ではないですね。

企業主義です。
「コーポラティズム」です。

この構図からも分かります。
政治と企業が癒着しやすいことが。

政治家のスポンサーになっているわけです。
スポンサーの意向が強いことは、日本のマスコミを見てもお分かりでしょう。

この構図は、政治、企業、行政、あらゆる所に蔓延しています。
要するに全て「カネ」なわけです。
だから今の時代は、企業を軸にして読まないならないわけです。
いや、もっといえば、中央銀行制度こそ、諸悪の根源です。
独立性が強すぎる中央銀行の仕組みがガンなのでしょう。

戦争は、金儲けです。
例外はほとんど無い。
必ず誰かが儲かるようになっている。
だから戦争が起きる。

戦争は起きるのではなく、引き起こされると昔からいう。
これは真実。

ただ、最近では、事実をねつ造して、それをメディアで流して世界を納得させ、そうして戦争を仕掛け推進するようになっているのです。

フェイスブックなどのSNSや、IT技術を駆使しながら大舞台そのものを嘘で固めて、世界を騙しながら進めている。こうした新しい方法で「虚構」を作っているのです。

だからメディアを信じてはならないのですね。

イラク戦争もそう。
大量破壊兵器は無かった。
これもデッチアゲの戦争です。

イラク戦争で破壊されたバグダットの街を、インフラを含めて再興したのが、アメリカ企業。ハリバートン社です。

壊して作って大儲け。
巨額の利益を得ています。

ちなみにハリバートンの大株主は、アメリカ元副大統領のチェイニーです。

真実はこういうもののようです。
そしてこの手の話しはほかにもあります。


今やメディアが片棒を担いでいます。
だから世界中の人が騙される。

メディアの役割は、世界中の人を騙すこと。
真実を知って、批判やデモが起きないように防止しているのです。

ふつー、「テレビでやっているのは事実だろう」という思い込みがある。
「NHKで放送しているのは正しいよな」
という思い込みが日本人には多いように。

しかしこれらは誤り。
むしろ、この思い込みが利用されることが多くなっている。

メディアの流す情報は信用してはなりません。
情報は、自分で探し、自分で検証して確かめていくことが大切。

ややこしいときや、判断できないときは、情報そのものを遮断。
見ない、聞かない。

テレビや新聞は基本的に見ない。
見ても参考程度。
疑ってかかったほうが、今の時代は正解。

テレビといっても、下品なお笑い番組も多いものです。
何でもお笑いやバラエティにされると、自分で考える姿勢を失います。
白雉化が促進されます。

そしてバカさ加減やお笑いで懐柔させられます。
ふぬけになっていきます。
実はこれ、マインドコントロールの手法の一つです。

こうした番組が大半です。
見る必要がそもそもないでしょう。

こういう笑いの代わりに、瞑想を行って静かで微笑みのあるメンタリティにしたほうが健康的です。またこうした「微笑み」のほうが、お笑い番組を見る笑いと違って、疲れません。

マスコミは、偏向どころか、ねつ造報道すら行っています。
ですのでメディアが流す情報には本当に注意しないとなりません。


カダフィーを巡る一連の報道の仕方から学ぶことは多い。
そしてこのことからも、世界の構造がわります。

世界の構造を知るための格好の本がこれです。

「日本ジャーナリスト新人賞」を受賞した
堤未果さんの「政府は必ず嘘をつく」です。

上記の記事も、堤未果さんの「政府は必ず嘘をつく」の
p113〜p132にある箇所を、分かりやすくまとめたものになります。

この本は良書です。
ぜひお読み下さい。
本当のことが書いてあります。

※日本に法人税を払わないグローバル企業アマゾンのリンクですが。レビューだけを
読んで、ネットで購入する場合は、楽天がおすすめですね。

**********

NATOが攻撃したとき、リビア国民の約1/3に当たる170万人が、反対デモを行っていたといいます。カダフィーを支持する「緑の旗」を振りかざして。




http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/619.html#c128
[政治・選挙・NHK285] <世界が固唾をのむ未曽有の混乱>この戦争は行くところまで行く懸念(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
132. アラジン2[1984] g0GDiYNXg5My 2022年2月26日 19:38:19 : hzkdCCPhZo : aElqNUVWbm1NSm8=[12]
>>109. しんのすけ99さん
アメリカの非道が報道されたことは無い。
その糞メディアを信じるとどうなるか?
日中戦争をさせられるんです。

>>128 のプーチンの動画です。
彼はリビアに行われた非道を批判しました。
↓↓
ロシアのプーチン元首相も批判しています。
※こちらの動画

■ロシア首相プ−チン NATOリビア爆撃批判
https://www.youtube.com/watch?v=QHLrbz-t8CY



***********

そしてデマ報道をするBBC。インドの映像を流して「リビア解放」と報道。
↓↓
■Libya / Incredible media lies - BBC shows "Green Square" in INDIA, 24 August 2011(2011/08/25)
リビア/信じられないほどのメディアがある - BBCはインドの"緑の広場"、24を示しています。 2011年8月
https://www.youtube.com/watch?v=R_-lzI8I0_0&feature=emb_title




2011年リビア戦争のBBCの報道
「緑の広場」(トリポリ・リビア)。「解放」とガダフィに対する反乱勢力の勝利をインドの旗を振って祝っている
映像のチェックを!
これは「緑の広場」でないし、反乱軍の持っている旗はリビアの国旗(赤、黒、緑)ではない。
これはインドの国旗(オレンジ、白、そして緑)でデモに参加しているのはインド人だ。

****************

私は欧米メディアも日本の大手メディアも全く信用しません。
こいつらがただのデマ吐き報道機関だという事を知ってます。

★コピペ終了★
でも、たぶん、誰も読まない。わかってるんですけどね。



http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/619.html#c132
[政治・選挙・NHK285] <世界が固唾をのむ未曽有の混乱>この戦争は行くところまで行く懸念(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
134. アラジン2[1985] g0GDiYNXg5My 2022年2月26日 19:57:03 : hzkdCCPhZo : aElqNUVWbm1NSm8=[13]
>>131. しんのすけ99さん
>アメリカ相手に同じ事するなら見直すが ロシアのやっている事は「ただの弱い者いじめ」だ。

そんなわけないでしょ。
ロシアは侵攻が目的ではありません。
ウクライナのNATO加入阻止が目的です。

ウクライナにミサイル基地など作られたら、たまったもんじゃありません。
そもそもゴルバチョフにNATOは東進しないと約束していたんだから。

北方領土問題を覚えてますか?
北方領土にアメリカが米軍基地を作らないと約束させられるか?
と、問われて安倍ちゃんが約束できなかったから奪われたんです。

なんでウクライナを使ってロシアを悪者にするのか?
ノルドストリーム2が原因です。
>>77 を読む返すといいですよ。

そもそもウクライナは、選挙で選ばれた親ロ派の大統領を
アメリカがクーデターを仕掛けて追い出したんです。
ぜんっっっっぶ、アメリカが悪い!

コピペするのも疲れたので、クリックして読んで下さい。
↓↓
■自らがクーデターを成功させたウクライナで新たな戦争を画策するバイデン
(2021/3/19)
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202103190000/


http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/619.html#c134

[政治・選挙・NHK285] <世界が固唾をのむ未曽有の混乱>この戦争は行くところまで行く懸念(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
141. アラジン2[1986] g0GDiYNXg5My 2022年2月26日 20:25:33 : hzkdCCPhZo : aElqNUVWbm1NSm8=[14]
>>134 追記
>北方領土にアメリカが米軍基地を作らないと約束させられるか?

なぜ、プーチンがこの質問を安倍ちゃんにしたのかというと
アメリカは日本全土のどこにでも、米軍基地を作ることができるからです。
↓↓

■なぜ日本はアメリカの「いいなり」なのか?知ってはいけないウラの掟(2017/8/5)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/52466?page=2
(略)
外務省がつくった高級官僚向けの極秘マニュアル(「日米地位協定の考え方 増補
版」1983年12月)のなかに、

○ アメリカは日本国内のどんな場所でも基地にしたいと要求することができる。
○ 日本は合理的な理由なしにその要求を拒否することはできず、現実に提供が困難
な場合以外、アメリカの要求に同意しないケースは想定されていない。

という見解が、明確に書かれているからです。

つまり、日米安全保障条約を結んでいる以上、日本政府の独自の政策判断で、アメリ
カ側の基地提供要求に「NO」ということはできない。そう日本の外務省がはっきりと
認めているのです。

●北方領土問題が解決できない理由

さらにこの話にはもっとひどい続きがあって、この極秘マニュアルによれば、
そうした法的権利をアメリカが持っている以上、たとえば日本とロシア(当時ソ連)
との外交交渉には、次のような大原則が存在するというのです。

○ だから北方領土の交渉をするときも、返還された島に米軍基地を置かないという
ような約束をしてはならない。*註1

こんな条件をロシアが呑むはずないことは、小学生でもわかるでしょう。
(略)

**************

「アメリカは日本を守っている」のではありません。
「日本はアメリカの植民地」なんです。
これで、「日本が中国に侵略される」と喚くネトウヨさんの滑稽さ。
とうの昔に日本はアメリカに侵略されてますってば。


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