12. 2023年6月08日 08:35:02 : s3sm0IJThw : ai5UcXNZMW1HS3M=[1]
■復元するのは天守閣と「差別の構造」
■「ぼっち上等！」の心意気
▼勇気とは、「自分が『正しい』と信じたことについては周囲に同意してくれる人が一人もいなくても『正しい』と言い続けること」
▼「現代日本社会のように共感が病的なまで過剰に求められる社会では勇気の居場所はない」
▼「自分の信念を貫くためには勇気が要る。孤立を恐れない強さが要る」
▼「今の日本社会では群れからはぐれ、孤立することを恐れる気持ちがむしろ社会人の標準仕様になっている」
▼「群れ全体が間違った方向に進んでいる場合でも、『これ、行く方向が違うよ』と言ってくれる人が誰もいない集団に生き延びるチャンスはあるだろうか？」
■政治家の世襲化を阻止する
▼「支配者として既得権益を受け継ぐ」のが世襲政治家
▼既得権益の恩恵にあずかろうとする者は多くなる。彼ら彼女らが期待するのは、自分たちの既得権益を守り抜く「志」と「勇気」だけ
▼本家世襲政治家の他にも、差別の構造を復元させようとするなどによって「世を襲う」政治家のなんと多いことか
▼政治家の世襲化を阻止しなければならない。たとえ自分ひとりになったとしても、「勇気」を振り絞って
▼維新で相次ぐ不祥事、対応後手 党内からも批判、新たな問題も浮上
▼日本維新の会で所属議員の不祥事が相次いでいる
▼女性大阪市議へのハラスメント問題では、幹部の対応が後手に回り、党内からも批判
▼党内の調査で新たなハラスメントの疑いも浮上
▼発端は、大阪府議団の代表だった笹川理（おさむ）府議（42）の問題
▼党幹部は「深く反省して信頼確保に努めて」（横山英幸幹事長）と口頭での厳重注意処分にとどめた
▼府議団代表も続投させる考えを示していた
▼笹川氏が市議に性的な関係を求めるようなLINEも送ったことが22日に判明
▼笹川氏は、府議団代表を一転して辞任し、25日には離党の意向を党側に伝えた
▼吉村洋文代表は「事実関係を調査する」として処分を明言しなかった
▼批判の高まりを受け、29日になって「除名が相当だ」と一気に重い処分に舵（かじ）を切った
▼吉村氏は「（対応の）初動に不適切な点があった」と謝罪。結局、除名が正式決定したのは6月3日
▼笹川氏には議員辞職を求めているが、現在も応じていない
▼今回の対応には党内からも「後手後手。党執行部は見通しがあまい」（中堅）と批判
■「同期だから対応鈍かった」？ 2011年の当選「同期」
▼大あくび…猪瀬議員 スマホの音で国会一時中断 以前はガムで「厳重注意」も
▼参議院の地方デジタル委員会で、“大きなあくび”をしているのは、日本維新の会の猪瀬直樹議員
▼元維新の市議、発注していない業者に書類依頼「話として収まると…」
▼兵庫県尼崎市の光本圭佑市議（43）の政務活動費不正支出疑惑をめぐり、市議会議員政治倫理審査会
▼大阪維新の会の府議 収支報告書を未提出 離党勧告の処分を受け党を離党「責任を明確にする形」
▼橋本和昌大阪府議は、２０２１年から２年間、政治資金収支報告書を期限内に提出していなかった
▼橋本府議は、２０１９年にも後援会の収支報告書を４年連続で提出していなかったことが分かり一時離党
▼維新の久保田正紀京都市議が党府総支部政調会長を辞任「総合的な判断」
▼維新の京都府議ら3人、政治資金報告書の期限守らず 党員資格停止に
▼処分を受けた府議は上倉淑敬（きよゆき、47）と西條利洋（34）
▼京都の維新議員３人の党員資格停止 収支報告書を期限まで提出せず
▼維新の京都府議ら３人、党員資格停止 収支報告書を期限内に提出せず
▼維新・京都府総支部の幹事長の政治団体が２年連続で政治資金収支報告書を未提出 幹事長辞任
▼京都の維新議員にまたもや「ずさん」事務処理が発覚 党員資格の停止処分に
▼ガーシー容疑者逮捕を「懲罰委員長」鈴木宗男氏が「選んだ国民にも責任」発言も「ブーメラン」とツッコミ続々
▼本人もかつては「疑惑の総合商社」と呼ばれた男
▼あっせん収賄罪など4つの罪で、懲役2年の実刑判決を受けた政治家
▼SNSでは、鈴木議員に対し「ブーメランでは？」と批判する声が続出
▼《言ってる事は間違い無いのに、それを発言する人が説得力無いから、プラマイゼロ。》
▼《初めてこいつの意見に同意したけどブーメランなんだよなあ…》
▼運転免許取り消しレベルの状態…大阪入管の女性医師“酒酔い診察” 新たな内部文書で当時の言動が明らかに 入管庁 文書の存否については明らかにせず
■入管で“酒酔い診察” 内部文書で詳細明らかに
▼名古屋市議会が市の対応問題視 名古屋城復元巡る討論会での差別発言で
▼「縁起が悪いので廃止しましょう」広末涼子に不倫報道…篠田麻里子、三浦瑠麗に続くベストマザー受賞者の相次ぐ醜聞
▼生活保護申請、6.9％増 22年度、3年連続プラス
▼「役員は夜も眠れなくなる」 4電力の株主が提訴請求 カルテル問題
▼株主「関電は当時の経営陣に約３５００億円の賠償請求を」 電力カルテル問題で会社に損害と主張
▼読売新聞「保険証廃止の見直し」主張に「河野太郎に読ませたい」「正論です」SNSで賛同相次ぐ
▼美川憲一 政務秘書官を辞任した岸田首相の長男について「お父さんの足を引っ張って」 昨年末に首相公邸で忘年会
▼岸田翔太郎氏ボーナス辞退“書類”提出 公邸で記念撮影し“秘書官更迭”
▼岸田翔太郎氏の公邸記念撮影 首相「報道で認識」でまさかの「建造物侵入罪」成立の可能性
■「容認していた」なら政治責任
▼“パパ活疑惑”吉川赳議員が岸信千世議員に“急接近”自らへの批判続くなか別議員の懲罰には「賛成」の起立
第2次安倍政権以降、経済格差が広がって自己肯定感が下がり、抗議しない社会になった｜日刊ゲンダイDIGITAL
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題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。