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[医療崩壊11] 史上最悪ワクチン薬害に発展か(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
31. 2023年5月25日 17:03:59 : dN4fkTdUD2 : amozNk1QOXFEL0U=[1]
<▽46行くらい>
ワクチンの成分と作用機序を無視して数字だけを弄ぶ人の何と多いことか。大方、ワクチンフルショットで、「ワクチンの危険性を否定しなければ夜も眠れない」方達かと。

ワクチンの短期的危険性は、スパイクタンパク質による血栓リスクと、スパイクタンパク質を生産する身体の様々な臓器細胞への自己免疫によるもの。

前者は心筋梗塞や脳血栓の増加となって現れ、2021年にwhoはこれらの循環器系疾患が世界的に増えていると警告を発した。

自己免疫の障害は心筋炎や心膜炎が代表的だが、これは死亡するケースも多いので目立ちやすい。一方、脳やその他の神経系の炎症の様な自己免疫異常は、死に至るケースは少なく、歩行不全や記憶障害などの原因不明の不調となって現れる。

本来ワクチンの短期的障害は、ワクチン接種推進の妨げになるので「因果関係不明」で処理されるが、接種直後のアナフラキシーだけは、因果関係が明白なので日本では名古屋の女性だけが、唯一厚労省が正式に認めたワクチン死者である。

一方、このワクチンの本来の目的は「将来的な癌を増やす」事にある。mRNAのウリジンをメチル化するシュードウリジン修飾という発明によって、mRNAワクチンは接種後の強い副反応を制御できる様になり実用化に至ったが、これは免疫抑制作用によるものである事は研究者には良く知られており、mRNAを免疫抑制剤として利用し自己免疫疾患の治療に用いる研究もされている。

mRNAワクチンの免疫抑制はT細胞やNK細胞の数を減らしたり、活性を落とす効果と、免疫寛容という免疫細胞から癌細胞などが攻撃を受けなくする作用の相乗効果で、強く免疫を阻害する。

その結果、免疫抑制が働いている間、体内で毎日大量に発生する癌細胞の駆逐が間に合わなくなり、将来的な「ガンの卵」が体内にたくさん作られる。

接種を中止して半年程で免疫抑制の効果は無くなると言われているが、この間がん細胞は野放しになるので、将来的な発がんリスクは高まる。

既に、治療中のガンが急激に進行したり、転移ガンの極端な進行が報告されているが、これは既にガンが進行していた人達で起きている事で、ワクチンの免疫抑制によって生じたガンが顕在化するには5年程の時間を要するだろう。このタイムラグによって、ワクチン接種とガンの因果関係を証明する事は不可能となる。

実にスマートにデザインされたワクチンで、ある意味惚れ惚れするが、フルショットの方達は決してこの真実を認めないだろう。彼らは自分の命を奪うかも知れないワクチンを必死で擁護している。

現実を冷静に見ることが出来ないから、インフルエンザと同等或いはそれ以下の毒性のウイルスに恐怖し、通常ならば決して摂取しないであろう「怪しいワクチン」を喜んで受け入れた。

そして今なお、コロナが「危険なウイルスである」と自己暗示に逃避している。「風邪は万病の元」などと言っているが風邪で超過死亡が10万人以上出るのならば、それは最早風邪とは言えないしかし現実には新型コロナはただの風邪のなっている。

3月の死者数が減少したのは、ワクチン接種の人数が減ったからという単純な相関だが、これは血栓など接種後の短期的リスクの総数が減っただけに過ぎない。ガンなどの長期的リスクは依然として接種者の袖を掴んで離さない。
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