★阿修羅♪ > b0VocVlOU0Q3TFk= > 100000
 
g検索 b0VocVlOU0Q3TFk=  
 
b0VocVlOU0Q3TFk= コメント履歴 No: 100000
http://www.asyura2.com/acat/b/b0/b0v/b0VocVlOU0Q3TFk=/100000.html
[政治・選挙・NHK267] 山本太郎の言葉が「国民の心」を動かしたワケ 反・消費増税、反・安倍自民 山本太郎 東京新聞 望月衣塑子記者と白熱討論! PRE… 赤かぶ
28. TondaMonta[1549] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2019年11月21日 11:49:46 : GASAEIfW86 : b0VocVlOU0Q3TFk=[1]
まあ、ラジオや新聞やTV放映での出演回数が僅かなら,雑誌に登場してさらに街宣して顔と名前を売ることが太郎氏や「れいわ新選組」の力を入れる事でしょう。
ポスター張りも有効です。まだ私の近くでは貼られていません。ボチボチ見かけますが。
ところで参院選直後,共同通信社の世論調査で「れいわ新選組」の支持率が2.1%から4.3%にハネ上がったように知名度は上がりました。TVのお陰でしょう。その後の街宣でさらに太郎氏も他の9名も知名度が向上したと思います。
官邸ゲシュタポの指導でTVへの出演がまだ抑制されていますが、次期衆院選のための候補者100人のうち、60あるいは70名が決まればもっと露出度が上がるはずです。さらに街宣を北海道から南は沖縄までやっていますから知名度は上がっているはずです。
 7月の4.3%で450万人の支持ですから,現在は670万人ぐらいの確実な支持があるのではないでしょうか。226万人×X(エックス)倍です。望月さんとの対話記事で700万人の支持が集まったと予測できます。
 「オールジャパン平和と共生」は参院選で「れいわ新選組」を全面応援したようですが、こちらの団体もさらに「れいわ新選組」を盛り上げるでしょう。しかし何といっても、100人の候補者のうち過半数の名簿が確定すれば雪崩を打って候補者希望者が殺到するでしょう。
 いつ衆院解散があるか分かりません。しかし11月末に過半数が確定していないと顔と名前と政策(『8つの緊急政策』プラスα)を知ってもらうために時間的余裕がないと思います。
 もとろん、自民・公明党は解散を先に先にと伸ばしてきますが、それでも時間的余裕はないと思います。いつまで消費税5%連携に拘っていないで候補者過半数の選定に力を注ぐべきと考えます。
 小選挙区289のうち、知名度のある方、ない方。無名の方でやる気のある方、過去に何度も立候補経験のある方、当選せんがためにれいわの名を借りたい方,などなど。また逆に「れいわ新選組」の推薦する方々。自民・公明の有力者に対抗するための、落とすための候補者。いろいろな場合があると思います。とすれば早くに候補者を決定しないと間に合わないと考えます。
 


http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/505.html#c28

[原発・フッ素53] 広瀬隆「即刻、全原発廃炉しかない」 除染作業が続く現実 #あれから私は〈週刊朝日〉 赤かぶ
9. TondaMonta[2637] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2021年3月12日 11:51:13 : GASAEIfW86 : b0VocVlOU0Q3TFk=[2]

高橋源一郎氏の表現には問題が二つある;

・・・・・建設計画は地震や津波の知識が乏しかった1960年代に決まった。1号機の建設で高さ約35mの台地を約25m削って海抜10mの敷地を造り、敷地を14m掘り下げた海抜マイナス4mの地下に原子炉を置いた。・・・・

 これは間違っている。「知識が乏しかった」のはない。南東アジアへの侵略を考えてみれば分かる。突然,マレー半島のコタ・ブルに上陸したわけではない。石油資源を求めて空の落下傘部隊をはじめ銀輪部隊まで用意した旧日本軍。
 新潟・秋田の石油採掘技術者を開戦の半年前以上に南東アジアへ送り込んでいた。用意周到。銀輪部隊というのは石油不足を見込んでいくらかでも節約してシンガポールまで目指したのである。メダン・パダンを占領したのも石油をたくさん確保するという秘密指令があったからである。技術者はすでに派遣されていた。それが真珠湾より1時間早かったとか早くなかったという問題ではない。準備は着々進められていたのだ。
 元へ。原子炉を海抜4m下に設置したのは冷却するのに高台ではくみ上げるというその動力が必要。費用が増す。その費用を減らすべく海面下に原子炉を設置しただけ。利益優先。それだけ。金の亡者。株主対策でもあった。

 「建設計画は地震や津波の知識が乏しかった」というのは嘘。岩手地方・東北の言い伝えに加えて、江戸時代から津波の高さは記録されていた。したがって掘り下げれば,津波をもろにかぶることは予見できていた。ここより下に住むべからず。しかしそれを無視したの地域行政。ブルドーザで整地し,護岸工事をすれば津波が押し寄せても大丈夫。開発許可をどんどん出した。
 洪水も同じ。古代の人は賢明で水の道を知っていた。山崩れ・道路陥没などが報告されているが,その大部分は人災。昔は水の道があった。山間を知り尽くした古代人は降水がどこに集まりどう流れるか研究していた。したがって洪水を起こさないように大水を抜くために山肌に水の道を造って流していたのである。それを書面なしで、つまり経験的知識でやっていた。
 いくら相馬藩が貧乏藩であったとしても井戸川双葉町元町長のように地元を良く知っている人は多かった。したがって大地を35mも削り海面以下に原子炉を造ることが事前に知らされていたら反対したであろう。地下水が豊富なところでもあったのである。それは経験知でよく知られていた事実であろう。
 原発の話がでると,多くは反対であったが貧乏から抜け出すために賛成に回った。そのとき、田原総一朗氏が著した「原子力戦争」にはその様子が描かれていた。と同時に、「水の道」の話はどこかに忘れ去られた。忘却の彼方に。

 二つ目は,原子炉が暴発しメルトダウンしたのは津波のせいではないことを隠す表現である。原子炉をワタチのように一般国民は知らない。5重の容器で覆われているぐらいしか知らない。
 しかし全電源喪失が起こったのは津波に依らない。原子炉には細管が何千本も走っている。しかし水や海水でだめにはならない。細管が破断したから電気が通らなくなったのである。しかも全電源喪失に至らなくても水が注がれない状態は生じる。想像しても想像してもみ給たまへ。直接に水を灌ぐ系列の細管が作動しなくなれば電気が来ていても水は流れない。したがってこれを放置すれば,メルトダウンになるだろう。それを発見するために多くの箇所に発見するための計器が設置されている。東電はこの計器を証拠として提出しない。
 この計器の測定値を公表すれば細管破裂、破断によって原子炉に水が流れなくなったことがより判明するだろう。津波によって原子炉が溶解したのではない。メルトダウンは水を灌ぐ装置が作動しなくなったことによって引き起こされた。それがどの細管かは数百年後に分かるだろう。
 高橋氏の説明は上の意味で問題を複雑にする。

http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/360.html#c9

   

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > b0VocVlOU0Q3TFk= > 100000  g検索 b0VocVlOU0Q3TFk=

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。