ターゲット「３年半」で選挙年齢に達する下限は現在、１４〜１５歳（2006〜2007年生）。
この年齢から刷り込みを始めたい。
アルコールメーカーが清涼飲料水を販売するのと似ている。売上もさることながら、ブランド認知の意味合いが強い。
１４、１５歳が「意識高い系」であるとは思えない。若年層で自民党の支持が多いのは、ひとえに「知られている」からに過ぎないと思う。

１４、１５歳が「立憲民主」と検索をかける確率はほぼゼロだろう。
「ＬＵＳＨ」は調べるかもしれない。「Nordgreen」は絶対に調べると思う。
その画像・動画に「立憲民主党」の文字やロゴを入れるのだ。入念に調べる世代だから、きっと引っかかるはずだ。
それからスポーツも検索されるはず。地元の野球、サッカーチームのユニフォームは揃えたい。水泳、バスケ、バレー、ラグビー、ホッケー、ラクロス、自転車、ダンス、ボルダリング、スケボー、筋トレ、ダイエット用料理…
さまざまな競技の「○○やってみた」「試合観戦してみた」「グッズ揃えてみた」動画も効果的だろう。
もちろん「新しいスマホ買った」「ゲームやってみた」「ペットをかわいがってみた」「あのマンガで泣いてみた」でもいい。
とにかくYoutube、TikTok、Instagramに露出するのだ。それをしないで認知度を上げることは不可能だと思う。
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