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石破が言ったのは「もし海外派兵が決まってから、海外派兵は嫌だと言ったら、懲役３００年か死刑もあり得る」と言ったのです。
「国防軍に変わったら敵前逃亡の罪は死刑」と表明した"のではありません。
私は、いくら安倍を降ろす為でも、石破のような人間を担ぐのは、どうかと思います。
安倍を降ろすことに一刻の猶予も無いのも事実です。
だからと言って、やはりあの石破の発言は重いと思います。
事は自衛隊員の命の事を軽んじた、最も危険な発言をした人物だからです。
幾ら今回、安倍を降ろす絶好の発言をしてもです。
安倍を降ろす為なら、いくら自民党にでも一人や二人の常識人はいます。
例えば村上誠一郎とか福田康夫とか。
年をとっていても安倍の任期が切れるまでのつなぎなら、安倍よりはましでしょう。
ただ私は自民党議員全員が安倍政権の継続をこの７年間護ってきたことを考えると、自民党議員全員と公明党・維新の議員全員が有罪だとしか思えませんが。
石破のような危険な思想を心の底に持っている人間を総理にして本当に大丈夫だと皆さんお考えなのでしょうか？
一度総理にしてしまったら、今でも自民党は2/3の議席を持っている党なのです。
安倍がこの７年間どんなに血税をむさぼっても、エコヒイキしても、憲法も変えられる、法律も変えられるほどのひどい事をしても政権維持が出来たように、今度は石破がその権力を持つことになるのです。
やはり、心の底に常識を備えた人間力は総理には欠かせないと思います。
ちょこっと良い事を言ったから、国民に耳触りの良い事を言ったから、一言安倍の悪をさらしたから、それだけでその人を信じて総理にして本当にいいのでしょうか？
大阪府の吉村知事もそうですが、ちょっとした人気取りの言動や強い言動が却って国民の人気を得たそのいい例がヒトラーです。
演説のうまさ。
人を引き付ける強さの表現に民衆は魅力を感じその力強さに一時酔うのです。
それがどれだけ悲劇を生んだか、危険なものか、皆さん知っていると思いますが。
自衛隊は昔はほとんど東北や北海道の貧しい家庭の子が自衛隊員に志願したそうです。
それは、貧しさに高等学校へ行けず、就職するにもあの当時なかなか高級は望めず、学校はそんな生徒に自衛隊を進めたそうです。
「日本は戦争は憲法で放棄しているから、戦争はない。ただ多国が攻めてきたらそれに抗戦をしてして、戦わなくちゃならないのと、日ごろの訓練をしなくちゃならない。それと災害救助だ。」と。
それが、今石破の言動はどうだ？
「もし海外派兵が決まってから、海外派兵は嫌だと言ったら、懲役３００年か死刑もあり得る」と。
これは国家の詐欺ではないか。
中学を卒業したばかりの子供を国家がだましたのだ。
安倍晋三が勝手な憲法解釈がをし、それまで憲法で戦争放棄を謳っていたのに、日本を戦争の出来る国に変えてしまったのだ。
安倍晋三勝手の勝手な憲法解釈とはこうだ！
日本国憲法には「日本は戦争は永遠にこれを放棄する」と書いてある。
「ただし、もし他国から攻撃を受けた時は、これに交戦する個別的自衛権まではこれを放棄しない」と書いてある。
しかし安倍晋三は「個別的自衛権には集団的自衛権も含まれる」と、言うのである。
「集団的自衛権とは何ぞや？日本国憲法にはそんなこと書いてないが」と思ったら、「集団的自衛権」とは国連の決まりであった。
「もし小国がどこかの国に攻撃され、個別的自衛権で自国を護り切れない時国連が多国籍の国連軍を組織しその小国に援軍を差し向けこれを護る、これを集団的自衛権と言う」とある。
安倍晋三はその国連の「集団的自衛権」を利用したのだ。
アメリカが世界のどこかと戦争を始めたら、日本はそれに加担するのが国連の多国籍軍なのか？
建国以来２４０年しか経っていないアメリカがそのほとんどの２２０年間を戦争に費やしているが、そのアメリカに加担して、日本が年中戦争に巻き込まれる国になって良いと思うのか？
アメリカは多くの国に基地を置き、紛争に目を光らせ、そのどちらかに、或いは双方に武器を売って経済を豊かにして来た武器商人の国だ。
安倍総理はそんなアメリカが世界のどこかで戦争を始めたら、日本はアメリカに加担すると。
そしてアメリカとその同盟国の為に日本は「兵站」（へいたん）と称して、およそ戦争に必要な物資の殆んどを供給し戦地近くまで輸送する」と約束してしまった。
国会で福島瑞穂氏が中山元防衛大臣に質問しました「弾薬は武器だから兵站で運べないですよね」と。
すると中山防衛大臣は「弾薬は使えば減るものなので、武器ではなく消費物資なので兵站で運べます」と。
福島瑞穂氏は更に質問します「すると、クラスター爆弾とか、劣化ウラン弾とか枯葉剤とか細菌兵器などの化学兵器とか、ミサイルとか核爆弾度はどうですか？」と。
すると中山防衛大臣は「それらは全部使えば減るものなので消費物資なので、兵站で運べます」と。
それでかつて、永遠に戦争はこれを放棄すると憲法で歌いながら、今では自衛隊を海外へ派兵する日本にしてしまったのだ。
それでも、自衛隊に入隊した人たちは妻も有れば子もある。
今更それはないだろうと思ってももう後の祭りだ。
石破はかつて防衛大臣であり、その石破の「もし海外派兵が決まってから、海外派兵は嫌だと言ったら、懲役３００年か死刑もあり得る」の言動は、後からいい加減に誰かが軽い言葉に言い換えて良いような軽いものではない。
私の叔父は太平洋戦争勃発の年、１４歳で或る青銅所の養成学校へ合格した。
昼間働いて夜は学校へ行かせてくれて、っ食う雨量がもらえ、卒業後はその会社で出世できるとあって、とても倍率の高い学校だった、が。
入学して間もなく担任が持って来たのは「海軍への志願の書類」であった。
今、ここで、署名しろと迫ったのである、１４歳の子らに。
その当時は日露戦争・日清戦争と話を聞いていた子供らは誰も署名しなかった。
すると先生はこう言ったそうだ「お前らは、母や父や妹や弟を護ろうと言う気概はないのか！兵隊さんに済まないとは思わないのか！腰抜け目らがっ！卑怯者目がっ！」と言ったかと思うと、今度は猫なで声で「ま、良いから、今日は、署名だけして、明日父親や母親の許しをもらってこい」と。
しかし、翌日取り消しはできなかった。
そしてそのまま海軍へ派兵され、５年後全員太平洋に輸送船とともに沈んだ。
叔父１９歳、亡くなる半年前に一度帰郷した時の遺影が今も鴨居にかかっている。
どう見てもりりしいとは言えない、セーラー服と四角い帽子の角に房の付いた海軍姿のほっそりとした美しい遺影だ。
奇しくも私が生まれる目の年だった。
酒を浴びるほど飲んで、泣いて泣いて、毎夜毎夜、子供の私に父は聞かせた。
父２３歳で１９歳の嫁を貰いその数年後親が非業の最期を遂げ、まだ小さい５人の弟と妹を育て上げた、その一番末の弟だった。
終戦直後１歳４か月の自分の子供をその当時治せなかった不治の病ジフテリアで亡くしたが、その子供の事を酒を呑みながら泣いたのを聞いた記憶は私には一度もない。
その子を亡くした時、母は臨月だった、そのおなかの子こそ私なのだ。
父の哭き酒は私が１８歳まで続いた。
父はその年５４歳で事故で亡くなった。
誤 っ食う雨量
「日銀を倒産させて、１０００円札を１円にする」、ハイパーインフレでhttps://t.co/INIpZ8BiC5
— 宋 文洲 (@sohbunshu) April 18, 2022
🤡動かぬ証拠😖
— ミスターJAPAN (@iiotkd) April 20, 2022
🤣NETに流れていたが事実だった😖
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ロシア、5月9日の戦勝パレードでは、８機のミグ２９がZを描きながら上空を通過する予定 pic.twitter.com/0VBsgTc4dm
— 宋 文洲 (@sohbunshu) April 18, 2022
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