28. ＴｏｎｄａＭｏｎｔａ[1216] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2019年7月24日 10:36:32 : WhX1NX4pPz : cGVsSm9HL0dHd3M=[1]
・春の統一選挙で自公候補がかった。夏の今回の参院選で自民が負けて公明がかった。春と夏の関係をどなたか論じてほしい。
・太郎氏の街宣では公明党批判が出てこなかったので「自公」と言う言葉を多用すべきであろう。野原氏が登場してきてからは公明党批判が出てきた。これは戦術であったのか。
。ボランティアのピンク色のＴシャツについてはすでに論じた。なぜ２０１９年ではなかったのか。新元号に反感を持つ人も少なからず。安富氏ではないが子どもたちを息苦しくしているのは君が代・起立強制とか元号使用強制ではないのか。『８つの緊急政策』がよくできているだけに残念であった。
・党首討論でも政策担当者会議でもマスメディア番組に出演するときは、出ない選択もある。例えば時の首相がビデオ・メッセージを送ってくるようなときは出ない選択もある。
・「れいわ新選組」の支部を作りタコの足のように地元に吸い付いて民意を吸収する必要がある。指摘されたとおりである。
・人の噂も７５日。「れいわ新選組」の熱気をいつまで保てるのか。自公はこの熱気を冷まそうと躍起になるはずである。７５日が１５０日になり３５０日になり７００日になれば「れいわ新選組」熱、パンディミックも収まるだろう。そうらない保証はあるのかしら。
・とりわけ東京五輪。こちらに熱気を取られれば熱力学の第二法則により「れいわ新選組」の熱はすくなくなる。したがって衆院選は五輪が終わった８月や９月に衆院選が行われる可能性が高い。
・ならば五輪前に解散はないのか。２０１９年１０月の消費税１０％値上げで今回投票しなかった無党派層も非正規の人々も生活苦が増えてくるはずである。生活苦。生活苦。自殺者も増えるかもしれない。そこでエエじゃないか伊勢参り，強訴、非正規一揆が起こるかもしれない。待ってましたと政府は共謀罪を適用して取り締まりに出てくる可能性がある。しかし共謀しないでお伊勢参りをすればいいわけである。強訴も非正規一揆も「安倍辞めろ」デモとは違ってみんなで暗号を使って「密か」に連絡を取り合ってエエじゃないかを踊ればいい。ええじゃないか音頭を造ってもらいたい。
・「安倍辞めろ」デモについて。このデモはある意味では必要である。しかし参院選真近にやるのはイカガワシイ。疑ってよい。なぜなら批判が安倍に向かい、地方の自公議員に向かわない。おらが村のおらが先生。悪いのはアベ首相であって俺たちの議員先生は悪くはない？？？
・そう思う有権者が殆どである。したがって選挙真近の「安倍辞めろ」デモは買収された可能性が高い。信じられないかもしれないがそれが選挙戦術というものである。
官房機密費から出ている疑いがある。明細を明らかにすべきだ。だから山口那津男氏は「公明党」を明記しなかったのだ。自公政権批判を封じたのである。
・最後になるが、奨学金徳政令で生活が楽になる方およそ５５５万人。この人たちは「れいわ新選組」に投票しなかった。つまり本来なら家族も含めて「れいわ新選組」や太郎に投票すべきであった。しなかったのは第一に「れいわ」の存在が知られていなかったからだ。呆道機関によって抹殺された。無視されてきた。知った有権者は「れいわ」に投票した。しかしまだ開拓の余地はあるだろう。そこで今後とも広告する必要がある。奨学金徳政令。
・最低賃金１５００円は共産党も主張されているのであまり必要ない気がする。その代わり、介護士や保育士の公務員化は今後ますます強調すべきであろう。太郎政権まで時間があるので訴えの効果が浸透しなかった。しかし今度は政権交代の可能性が出てきた。与党は選挙を引き延ばすだろうが、少数野党が首相の座を取ることもある。日本新党の例を挙げる人がいるが多くの若者はよく知らない。知らないなら外国の事例の方が納得する。西ドイツのコール政権がそうだったといえば多くの国民はそんなもんかと納得する。明快である。したがって頃合いを見計らって太郎氏は「暫定首相」を宣言すればいいのである。ベネズエラのグアイド暫定大統領とは違った意味で。
・最低賃金を１８００円にするという話は出なかったような気がする。ＢＩ（ベーシックインカム）についてはいくつかの街宣で太郎氏は触れたが選挙戦後半は触れなかった。
月４万円を国民各人に配る政策も強調されてよかった。現金子。「ここだけ、今だけ、自分だけ」の国民性からして「現金を配る」という演説が必要であった。
・なお音楽についても地方の住民の皆さんにはなじみのない音色、調子で逆効果になった面があると指摘されている。アナウンサーも東京訛りでは地方に訴えない。ドサ回りであるから，標準語の比重は高くない。また地方には御当地ソングがあるわけだからみんなで唱和していい。
以上総括する。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。