[政治・選挙・ＮＨＫ273] 山本太郎、都知事選挙に出馬。背水の陣で臨む。（かっちの言い分） 一平民
21. 2020年6月16日 14:30:32 : 5iR94ghiJ6 : cHRNQmQ4ejhkWE0=[1]
山本＞「東京という都市は、コロナ不況がもっとも弱者に凝縮した形で現れている　　　都市ではない」

　状況は、1967年革新都政誕生前夜に、ヨーケ似てきたよ。この年、美濃部が社共公の支持で勝ったが、自民の松下に220万ｖｓ206万の大差で圧勝じゃった。美濃部勝因は、”やさしい経済教室”なんぞで茶の間での知名度抜群等を挙げるもんおるが、最大の勝因は人々が変化を求めてたとこにあった。高度経済成長の真っ只中で、経済はダンプみてえに驀進猛進きゃったが、周辺に跳ね飛ばす土砂や汚泥に酷い目に会い、成長の恩恵に与かれねえもん続出じゃった。加えて、伏魔殿都政の行き詰まりもあって、都民は新風を求めてた。美濃部が、なかなかのこつ言うちゅうんで、ほな試しに一度やらしてみようかつう、ムード横溢じゃった。
　情況は、今回知事選にヨーケ似てきおるんでねえかい。派遣や契約増など、社会のセーフテイネット破壊が益々進行に加え、ダメ打ちがコロナで、労働者だけでなく中小零細企業も見通し立たなくなっちょった。都政が、救う手を差しのべるかつうと、小池都政は五輪やカジノに夢中で、展望与えてくんねえわけだ。代わって登場した山本が、なかなかの調子エエコツ言う、なら一度やらしてみるかと、都民はケンゲエルんも無理ねえよ。
　6/15付阿修羅＜山本太郎 れいわ新選組代表　都知事選出馬を正式表明＞に、」下記コメ載せたんで、再掲する。

　＜何が何んだかヨーケ分からんが、どや、エッペン山本にやらしてみたらどや、駄目じゃったら又替えりゃあえんだ。何するかやらして見る。小池はエッペンやったんじゃから、何するか分かったんじゃから、はあええよ。山本如きに何できるか、やらして、皆んなで炯々眼光鋭く、監視する。1度の向きでもブレおったら、ハイサヨナラで行こうよ。眼狸のバンバに、ケツ毛までひん抜かれて、スッポンポンにされて放り出されて、アア気持ち与三郎ちゅうアンベエで、又々眼狸票を入れる。ソゲンなご立派都民がヨーケおるじゃろうが、そいもワリクねえが、太郎で一度試すんもワリクねえよ。　　　　　　　　　　　　　＞

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