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[原発・フッ素51] 遂にここまで来た福島の狂気の教育(稗史(はいし)倭人伝) 赤かぶ
32. 2019年3月17日 20:38:11 : UBvjifmKSc : d0I1QVVuVlZVNS4=[1]
福島だけでなく、程度の差はあれ日本中が「福島原発事故由来の放射能」と共存しなければならない今日この頃、皆様如何お過ごしですか?

というわけで、その「原発事故由来の放射性物質と我々との、この列島における共存」を考えてみましょう。まず、もっとも濃度の高い、線量の高い地帯からは移動すること。そこに住まないこと。とくに子供たちは。

何処で線引きをするかは難しいが、内部被爆を考えれば、年間20ミリシーベルトまでなど、もってのほかです。

次に日々の生活の中でどうしたら被爆を避けられるかを考えて行動するかということ。

食品の選び方から低線量地帯にも存在するホットスポットの避け方、可能であればホットスポットの除染、また、何らかの理由で放射線量が高くなることもあるので、その監視体制と素早い情報提供、並びに対処法などなど、子供だけでなく、大人にも覚えておかねばならないことはたくさんあります。

事故からひと月足らずのあの時、海外の友人からい「いっそこちらに逃げてこい」と言ってもらったのは嬉しかったが(住んでいたのは東京なのに!)けして身軽な体でもなく、外国で通じるスキルがあるわけでもなく、日本で生きるしかない身であることをつくづく感じました。

そうした「逃げられない国民」のための被爆を避ける細やかな研究と情報提供こそ、この列島に生きる人々すべてにとっての「放射能との共存」であるべきです。

なにも難しいことではない。チェルノブイリで広く汚染された欧州の人々はやってきたことです。

何より、まずは政府が「国民をいかにして被爆させないか」を第一に考えること。その信頼性があってこそ、国民も多少の汚染があるのは承知で、その場所で生きていく覚悟が出来ようというもの。

勘違いするなよ!



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