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[カルト24] ゲンと植草・立国物別れを受けて冒頭解散の可能性。太郎は単独で戦う準備を開始する事である。 ポスト米英時代
14. 2020年1月18日 19:42:00 : Xh8ob3CmGA : d2VlbmtYLnZUQ1k=[1]
玉木のグダグダが旧民主回帰の芝居なのか自民に高く売りつける魂胆なのか他に狙いがあるのか。小沢が後者を考えて不思議はない。あっと言わせる連立で政権党に潜り込む手法を何度も繰り返してきた小沢のことだ。政権交代は受け皿がないので起こり得ない。だが弱体化した自民に庇を貸して母屋を取るには機が熟しているし最も現実的である。自らの政策も実現できる。野にいる子飼いに戻る場所を作れる。タロー党は国民の希望を吸い上げて善戦するし結果も出すだろうが50止まり100は希望だが夢なのは誰でも わかる。他党と選挙前に合流しないことが条件だ。「純粋単独タロー党」の期待に応えてこそ結果は極大化するだろう。小沢は今タローと距離を置いている、そのように見せている。母屋にに入り込むことに成功した時改めてタロー党の協力が生きる。そのとき与野党の垣根を越えて小沢としたためてきた政策を実現できる。自民を換骨奪胎する、小沢の人生最後の仕掛けである。タローが意を受けているかどうかわからないが他党と合流する意図は見えない。民主主義を葬った前科者の集まり立憲とはもってのほか。共産党は洗脳宗教に等しい危ない政治団体。しかし国民民主の中の特に小沢派との選挙区調整はあり得る。選挙後の同志とみなされるからだ。立憲候補者に対してタロー党と国民が協力すれば落とせる。枝野立憲との喧嘩別れは玉木の深謀遠慮の可能性もある。一連の玉木のグダグダは実は小沢の意を受けた動きともみられる。


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