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[番外地7] メモ帳 _ これこそ本物の温泉 中川隆
1. 中川隆[-14880] koaQ7Jey 2020年1月05日 12:01:26 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-1876]
20投稿者:千原温泉  投稿日:2006年04月04日(火) 07時37分28秒

千原温泉  島根県邑智郡美郷町千原1070

千原温泉 千原湯谷湯治場(再訪)  
ここは全国四回目の100点とする。
足元湧出、この鄙び具合と良い泉質、まったく素晴らしい。

まったく、良くこのように原始的な状態で、温泉宿が残っていた物だ。そして山陰の温泉を深みを増している重炭酸土類泉や土類食塩泉、含炭酸重炭酸土類泉などの湯脈の総大成とも言える最良の泉質である。

さらに足元湧出の源泉浴槽、ブクブクと湧き出す炭酸泡や苦い薬味の効いた食塩泉、炭酸の清涼感などもあり非の打ち様がない。

渓流に沿って山奥の細い道をたどって行くと沢に寄り添うように古い造りの宿がこじんまりと存在している。川に沿って連立した棟があり旅館の奥にもっとも風格のある浴室棟がある。

3回目の訪問で以前は湯治客専用で、突然行ったら断られたことがあり、以後の2回は丁重に事前連絡をしてから訪問するようにしている。

浴室棟の隣は温泉神社が奉ってある。浴室棟と神社の間には源泉湧出穴があり黄褐色の湯が自噴している。更に先の川沿いにも源泉湧出穴があり持ちかえり専用源泉としている。この度新築で整備してあった。

さて本題の湯であるが浴室に入りその外観を見ただけで圧巻である。コンクリートの四角い浴槽一杯に濃い茶色の湯が入り、炭酸の気泡が全体より立ち昇っていて沸騰状態である。

温度は31.8度の含炭酸重曹食塩泉である。やや暖かいこの温度が絶妙であった。私にとってはまったくヌルイとは思わず、良い湯を長く満喫できるだけ天の恵みとして感動するのである。総計11529mgの高張性の濃い食塩泉が骨格となっている。

しかし1262mgの炭酸と4.2mgの鉄で存在感のある湯となっている。味覚が個性的である。

21投稿者:千原温泉  投稿日:2006年04月04日(火) 07時38分53秒


足元より湧出する新鮮さがあるので炭酸が強い酸味となり、カリウム、カルしウム、マグネシウムなどの金属類によって渋い薬味になりメインの塩味に加わると不思議な味となっていた。

匂いは少ないが少炭酸金気臭が僅かに感知できる程度である。ヌル湯で長時間入浴の湯治場である。

また薪で沸かす一人用の五右衛門風呂が併設されておりやや熱めに沸かされている。傍らのバケツで源泉を足しながら寒い時は暖まるために入浴する。しかし源泉浴槽があまりにすばらしくこちらは補助的な使い方となっている。これが当然、正解である。

源泉に浸かって周囲を眺めていると古さから醸し出される落ち着いた雰囲気に包まれ満足する。風格があるとはこのような空間であろう。綺麗に使われており、脱衣場の木製の個人棚や木の扉が風情がある。現在宿はやっていないとのことであるが部屋も瀟洒で良い。泊まりで来たかったものだ。

浴槽の周囲は少量ではあるが析出物で綺麗にコーティングされており、都城の湯穴温泉に類似している。

温泉、宿の風情、使い方どれも理想的な存在で、私などが評価するのも心苦しいが満点の評価としたい。今回の旅行はここを目的で訪れたようなものでそれを深く達成できて満足至極である。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20030701A/index2.htm
22投稿者:千原温泉  投稿日:2006年04月04日(火) 07時48分40秒


火山の噴火口にいるようなボコッとわき上がる湯と二酸化炭素がまっすぐに楽しい  とにかく楽しい。夏場は息苦しくなるから扇風機を回して、なんて張り紙があるくらい、ボコバコと湯と二酸化炭素がわき上がる中に体を沈めるのだ。

 ただーーし、ほとんどの人には向かない。何故か。鄙びを通り越して、朽ちる寸前の古さだからだ。プライバシーも全くない。衆人環視で、脱ぐのが平気でないといけない(まあ、どうせじいさんとばあさんしかいないが)。

元々、経営者(おばあさん)が療養者を大切にするということで、宣伝媒体にはのらなかった湯治場だ。  というより、おばあさんが門番で立っていて、病気を持たない一見客を追い返していた。しかし、強者のばあさんから娘に代替わりして、ずいぶんとソフトになった(建物は一緒だが)。

 農家の座敷のような部屋から続く風呂が凄い。源泉湧き出し口に男女別に作られた一坪ほどの木造の風呂は、天井が高く、太い古い梁をむき出しにしている。

 圧巻は、ただ土を四角く掘って、そこを木枠で囲っただけの超原始浴槽。緑がかった黄褐色の湯。 なんと、底板のあちこちから、湯とともに「ボコッボコッ、バン!!!!」と火山ガス(二酸化炭素が主成分)が吹き上がってくる。「夏場は息苦しくなるから扇風機を回して」なんて極楽行きな注意書きまである(笑)。
 湯温は30℃あまり。冬場は辛いはずだ。30分以上浸かっていると、背中に清涼感を感じつつ、血行がよくなり、

風呂からあがって1時間後には体中が遠赤外線発生装置になったようである。とにかく、湯治場むんむんの雰囲気である。

 まず、殆どの客には絶対に向いていないし、現代的プライバシーなどほとんど無いが、ここを知ってしまった温泉強者は一生抜け出られないだろう。
http://homepage3.nifty.com/umayu/page085.html
23投稿者:千原温泉  投稿日:2006年04月04日(火) 07時50分38秒


「島根の山奥にすごいお湯がある」と聞いて、ずっと行きたいと思っていたのが、千原(ちはら)温泉です。ここは湯治メインの宿で、フラフラと遊び半分(?)で入浴に行くと、女将さんに嫌がられるとか、「インターネットで聞いて来た」なんて言おうものなら、入浴を断られるとか、色々な前評判を聞いて、ちょっと恐れていました。
 でも、代替わりしたのか、わたし達を迎えてくれたのは、若い女将さんで、とても愛想よく、浴室に案内してくれました。ホッ。。。。

半地下のような場所にある浴室は、男女別に別れていますが、その間は、カーテンで仕切られているだけで、行き来ができるようにな
っています。というのも、ぬるい源泉に入った後に浸かる五右衛門風呂(写真一番下)があるのは、男性側だけなのです。
 わたし達がいったときには、雪の降る寒い日で、「誰も来ないから、男性用の方に入っていいです。もし誰か来たら、教えてあげるから」と言われました。

さぁ入浴しよう、と湯船を見て、びっくり!赤茶色のお湯は、透明度10cm以下の濃さで、更に、湯船のあちらこちらから、ブクブクとお湯が湧いて、泡立っているんです。湯船に入ってみると、底に敷いてあるスノコのような木の下は、泥地??「たまたまお湯が湧いていた沼地を仕切って湯船にした」って感じです。34.5度という超ぬる湯。ゆっくり1時間ほど浸かってから、五右衛門風呂で体を温めました。

 奇跡的なお湯と、それが素朴な湯治場として残っていることに感動した島根の旅の始まりでした。
http://www.yukemuri.jp/shimane/chihara.html
24投稿者:千原温泉  投稿日:2006年04月04日(火) 08時00分02秒


千原温泉HP
http://www.chihara-onsen.jp/
25投稿者:微温湯温泉  投稿日:2006年04月04日(火) 08時57分01秒


微温湯温泉 旅館二階堂 福島市桜本字温湯

「旅館二階堂」の一軒宿の微温湯温泉は、享保年間に開湯以来、300年以上の歴史を持つ。男女別に分かれた浴場は、ほぼ同じ造り、木の浴槽とポリの浴槽が並んで備えられている。手前の大きな木の浴槽には、加熱していない源泉そのままの温泉が、ポリの浴槽には加熱してちょうどいい温度の湯が流れ込んでいる。

 泉質はPH2.9という、酸性-含鉄(T、U)-アルミニウム硫酸塩泉で、源泉の温度は体温より少し低いくらいの、三十二度から三十四度。口に含むと、酸性特有のレモン味と錆の味が混ざった変な味。「ぬるゆ」という名前の通り、普通では入らない温度の温泉だ。しかし、ここは眼病にすぐれた効能があることがよく知られ、県内外から大勢の人々が訪れる。木の浴槽で目を洗い、加熱された湯で温まり、そして再び源泉にという入浴方法だ。結膜炎なら一週間、白内障ならおよそ一ヶ月で快方に向かうと言われており、仮性近視の子供たちが一、二週間過ごして行くこともあるそうだ。

 そんな話が次第に広まり、全国から訪れた湯治客は、ゆっくりと源泉のほうに浸かり、湯口から流れ出すお湯で、何度も何度も目を洗っている温度が低いため長湯が出来、源泉だけに入浴している湯治客は、一、二時間は平気で浸かっている。のぼせる事がないので、ゆっくると浸かっていると、次第に体の奥のほうから、じんわりと温まってくる。江戸時代から親しまれてきた山の湯は、ゆっくりとのんびりと、温泉の効能を体に染み込ませる、そんな入浴法がこの宿では確立されてきたのだ。

 こんな、山間の一軒宿は例年、冬季は閉鎖、五月一日から十一月中旬までの営業となっているそうだ。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/onsen/onsen/02004001.htm
26投稿者:微温湯温泉  投稿日:2006年04月04日(火) 09時11分03秒


旅館二階堂   本当の秘湯を味わえる宿

人里から、さらに車で30分ぐらい山を登ると、ようやく微温湯(ぬるゆ)温泉のシンボルである茅葺きの屋根が見えてくる。
300年の歴史がある微温湯(ぬるゆ)温泉は昔から眼病に効果があるとされ、現在でも全国から湯治客が集まってくる。
この宿の先代、二階堂哲三氏は吾妻山の自然保護や山の安全、登山者の指導にもあたり、山のガイドも書かれ、お世話になったハイカーも多いことと思う。

微温湯温泉は吾妻小富士の中腹、標高900mの温泉だ。浄土平から行く吾妻小富士の頂上の賑わいに比べ、何とも静かなところである。
最近、秘湯の宿といっても鉄筋コンクリートなどの旅館が増えたが、ここは違う。古いのは明治時代に建てた茅葺き3階建ての湯治棟だけではない。木造の2階建て宿泊棟も年期の入った、いい味わいの建物だ。

部屋には6月の末だというのにコタツがだされている。このくらいの標高があれば、梅雨寒の時にはけっこう冷え込むはずである。

お風呂へは渡り廊下を渡っていく。廊下の途中にある湯治客用の自炊場では夕食の準備もはじまっている。
こぢんまりとした浴場には湯船が2つあるだけだ。奥にある白っぽいお風呂は加熱された上がり湯。
手前の板張りの湯船には眼病に効く「目の湯」が注ぎ込まれている。溢れでたお湯のせいか湯船も床もいい色あいになっている。

透明なお湯は30度ぐらいの「ぬる湯」だ。もちろんこれが温泉の名前「微温湯」になった。
最初は冷たく感じるが、この微妙な温度で、しだいに気持ち良くなってくる。特に食後に入浴すると眠気を誘われる。
湯治客どうし賑やかにやっている湯治場も良いが、こういう静かな雰囲気の湯治場もまた良い。
湯船には、かなりの勢いでお湯が注ぎこまれている。湯治客はこのお湯で目を洗ったり、腰や肩に打たせ湯として当ている。飲泉も可能で味はかなり酸っぱい。

微温湯は人里離れた静かな場所、建物、お湯などゆっくり泊まって秘湯の雰囲気を味わいたい温泉である。
http://www.joy.hi-ho.ne.jp/ma0011/T-Fukushima08.htm


27投稿者:微温湯温泉  投稿日:2006年04月04日(火) 09時15分30秒


夏はやっぱりぬるい湯がいい。。。と、選んだ宿は、その名も「微温湯(ぬるゆ)温泉」。
 ガイドブックで見た通り、宿はボロボロ...って感じですが、古い建物を生かして、中はちゃんとメンテされています。トイレは水洗、浴室も最近建て直されたようです。お部屋は、6畳くらいの大きさで、隣との仕切は、フスマ1枚、廊下との間も、障子1枚。鍵などありません。何もかも筒抜けの状態を楽しむ心の余裕は必要です。

湯小屋は、最近新しくしたようですが、木造の雰囲気のよいものです。
 男女別の浴室には、6-7人は入れる大きめの木の源泉浴槽と、3-4人は入れる加熱のポリ浴槽があります。
 源泉浴槽からは、ザンザン、豊富にお湯が流れています。期待した通り、30度ちょっとのお湯は、冷たいくらいで、のぼせない温泉は、この時期、天国のよう!夕食前や深夜はもちろん、朝も1時間近く入浴して帰ってきました。
 お湯は、無色透明ですが、口に含むと、レモンのように酸っぱい上に、鉄臭く、グエッとなりました。
 お風呂で一緒になったおばさんによると、眼や肌の病気で湯治に来る人も多いそうです。

 食事は...家庭的で、まあよいのですが、特に、「おいしい!」って絶賛するものでもなかったです。いのしし肉(?)の鉄板焼きや、おでん、お魚を味噌味でホイル焼きしたものなどが出ました。
 2人で宿泊して、一人10,500円(税込)でした。
 また、あのお湯に入りに行きたいなぁ。。。。
 でも、あまりの気持ちよさに、夜中、湯船で寝てしまって、溺れそうになってたおじさんがいるそうなので、気をつけてください。
http://www.yukemuri.jp/fukushima/nuruyu.html
28投稿者:ニセコ薬師温泉  投稿日:2006年04月04日(火) 09時34分12秒


ニセコ薬師温泉旅館 北海道磯谷郡蘭越町日の出370

以前から憧れだった北海道を代表する足元自噴温泉のニセコ薬師温泉を訪れることができました。今回は万全を期して宿泊し思いきりお湯を堪能するつもりです。この旅館には足元自噴の源泉が3本もあり、2本が内湯、1本が露天と贅沢極まりない使い方をされています。

「濁り湯」の浴槽は基本的に混浴で、脱衣所は別々ですが浴室内で一緒になってしまいます。洗い場のスペースなどはあまりなく、浴室内がほとんど浴槽という造りで10人ぐらいが入れる広さの浴槽が1つあります。全部が木でできており感触はとてもよいです。お湯は何と年に何回もないというほぼ無色透明な色でびっくりです。普通は赤茶色の濁り湯らしいですが、本日は私を歓迎するかのようにちょっぴりうすーく濁った感じがする程度のほとんど透明のお湯です

お湯はぬるめながら浸かった瞬間「おっ」と声が出るくらい心地のよいものです。浴槽の底の石の間からポロローンと源泉が湧きだしてきます。お湯の注ぎ口がないのにかなりの量のお湯が浴槽から溢れてザーザー常時捨てられています。凄い湧出量です。金気臭のするやわらかなお湯はじっとしていると身体中に気泡がくっつきます。これが堪らないほど心地が良いもので、まったりして思い切りお湯を堪能することができます。時折大きな湯玉がお尻の下からポロロンと駆け上がってきる感触がたまんないです。
29投稿者:ニセコ薬師温泉  投稿日:2006年04月04日(火) 09時34分46秒


「透明湯」の浴室は男女別に真ん中で仕切られています。こちらの浴槽も素晴らしいです。木で縁取りされた7〜8人が入れる浴槽で無色透明のお湯がざんざん掛け流しになっています。勿論お湯の注ぎ口はありません。こちらはお湯に浸かった瞬間にアワアワになります。うーん、これは凄いや。浴槽の底には石が敷いてあり、その間からポロローンと大小の湯玉が駆け上がってきます。あちこちから湯玉が現れては消えていきます。そのお湯の中に身を任せてとっぷりと浸かります。

ナントモ柔らかな肌触りのお湯が身体中を包み込み例えようのない心地よさが身体中を襲ってきます。浴槽もかなり深くほとんど立って入っているような感じです。立ったままお湯の中でぼーっとしているとたちまち湯玉に囲まれます。いやあ、ホント気持ちがいいです。こんな素晴らしいお湯を一人占めしながら入れるなんてシアワセ過ぎて笑いが止まらなくなります。欲張りすぎて3度目に入ったときに足を滑らせてちょっと足を切ってしまいました。

宿は鄙びているかと勝手に想像していましたが、割と明るい感じに綺麗に改装されており一安心です。食事は地のものが中心で決して豪華ではないですが満足のいくレベルのものです。ただご飯はあんまり美味しくないです。暖房費込みで7700円の宿泊料金でこの素晴らしいお湯をたっぷりと楽しめるのですから安いといってもいいくらいだと思います。ここのお風呂は最高の部類に入るものだと言っていいと思います。

宿から少し離れたところにある露天風呂はかなりぬるい上、管理もほとんどされず野湯状態だったので足を怪我していたこともあり見学のみでした。一度きちんと掃除してから入ってみたいものです。(2004/11/13/Hot Midnight)
http://kumaken.3.pro.tok2.com/onsen/hokkaido/niseko_yakusi.html
30投稿者:ニセコ薬師温泉  投稿日:2006年04月04日(火) 09時57分34秒


ここは「薄毛に効く」という評判の珍しい温泉。
興味があったので、2種類ある浴室のどちらの湯が効くのかまず女将さんに尋ねてみた。「両方とも効くよ。お湯に潜るといい。髪の生え際がシュワ〜っとするのが分かるっていう人もいる」とのこと。温泉で潜るのを勧められたのは初めてだ。

まず、手前左側にあるコンヨクの濁り湯へ。脱衣所は別になっている。中は灯りをつけても薄暗い。コンクリートの床はほとんどない。浴室に比べて浴槽が大きいのだ。掛け湯をして浴槽に入ろうにも、茶褐色の濁り湯のため足元が見えない。たまに底からぶくぶくっと泡が上ってくる。浴槽内部に木製の板で踏み段ができているけど、この板が心もとない。体重でぎ〜っとかしぐ。底はデコボコでちょっとしたプールぐらいの深さがある。ほかに入浴客がいなかったこともあり、妙にくつろげた。浴室と脱衣所の間のドアは浴室側からカギがかけられるようになっていた(男性用のみチェック)。ここの湯はたまに色が透明になったり青くなったりと変わるそうだ。
コンヨクの濁り湯

 ついで奥にある透明湯へ。もともとはここもコンヨクだったみたいで、底で男女の浴槽がつながっている。無理やり真ん中で2つに分けたせいか妙に細長い。濁り湯ほどのダイナミックさなないものの、底から泡がふつふつと上がってきて肌にまとわりつく。こちらも足元湧出なので源泉の投入量はわからないものの、浴槽奥の側溝にあふれる湯の量をみると、湧出量は半端じゃなさそう。こちらは濁り湯よりもぬるめなのに、ちょっとつかっただけでドバ〜ッと汗が出てくる。気のせいかもしれないけど、毛細血管の先まで一気に広がって血流がよくなった感じがする。この透明湯は特に気に入った。
http://www.rakuda-j.net/onsen/ktohoku/yakushi.htm
31投稿者:ニセコ薬師温泉  投稿日:2006年04月04日(火) 10時00分24秒


薬師温泉のお湯には、驚きました!
 ニセコっていうと、「硫黄」のイメージが強かったのですが、ここのお湯は、全然、違います。
 宿は、湯治中心なので、きれいとか立派とは、程遠いです。ちょっとくたびれた感じがします。  でも、お湯は、いいです。ぬるくって泡がつくお湯が好きな人には、絶対、お勧め!
 ここには、「濁湯」と「透明湯」の2種類がありますが、どちらもとても良く、ニセコの奥深さを感じた一湯でした。

濁湯は、混浴ですが、脱衣所は、男女別だし、お湯は濁っていて体が見えないので、入浴しやすいと思います。
 湯船は、10人くらいは入れる大きさで、体を洗うためのカランなどはありません。浴室は、窓が小さく、薄暗くって、ちょっと不気味な感じ。
 お湯は、砂利道にできた水溜まりみたいに、茶色に濁っています。そして、濁ったお湯の底からは、何かが潜んでいるのではないか、と思うくらいブクブクと泡が出てきます。どんどんお湯が湧いてきているようで、湯船から流れ出るお湯の量は結構多かったです。
 お湯は、炭酸を含んでいて、体に細かい泡がついて、ぬるっとした肌触りです。鉄の臭いがします。ぬるいお湯は、いつまでも入っていられるくらいの温度でした。

 もう一つの透明湯は、ちゃんと男女別に仕切られています。
 透明なお湯は、湯船の底まですっかり見通せるくらい澄んでいますが、鉄分を含んでいるようで、鉄の臭いがするし、湯船も赤っぽく染まっていました。
 川底そのままって感じの岩と砂利でできた湯船からは、やはり、かなり大量のお湯が湧いているようで、大量の湯が流れ出していました。
 そして、すごいのは、ここの泡の付き方!ぬるい湯に浸かっていると、体にびっしりと泡がついて、気泡はどんどん大きくなってきます。その泡を手で払うと、シュワシュワして、サイダーの中に入っているような清涼感が味わえるんです!
http://www.yukemuri.jp/hokkaido/nisekoyakushi.html
32投稿者:ニセコ薬師温泉  投稿日:2006年04月04日(火) 10時11分21秒


ニセコグランドホテルを出た私たちは、今来たばっかりの道を引き返し、途中で細い道に曲がろうとします。そして、その分岐点にはあまりにすばらしい看板がデカデカと掲げられていました。いわく、「奇跡的に病気に効く!」。まぁたぶんは二股らぢうむへの対抗で誇大広告エスカレーションといったところでしょうかね(笑)。

ここは3つの源泉があり、内湯2つ、露天1つの湯船の足元から自噴しています。露天風呂は冬は雪に埋もれてて入湯不可(でも噂によれば、夏も汚れてて入湯にはかなりの勇気と決断力がいるらしいのですが、笑)。また内湯のうちの透明な方は以前は混浴だったのですが、現在は中央に仕切りが設置されてしまい別浴になってしまっています(ただし湯船の底ではつながっているそーです、笑)。そんなわけで、私の狙いは混浴の濁り湯です。

浴室いっぱいに浴槽があります。これではもちろん、体を洗うことなどできません。ここでできることは、とにかくひたすら、湯に浸かることだけです。
先客はお1人。私も混ぜていただきます。で、よくわからないでそろーりと足をつっこんだところ、底がありません!…ってそんなハズはなく、ここはすごく深くなっていて、中央ではほぼ立ち湯状態。↑に写っている先客の方は、踏み台に腰掛けて長湯している形です。
…という状況を把握して、私もまずはこしかけます。

まずはお湯の観察。38℃くらいのヌル湯で(炭酸泉としては高温)、皮膚には微気泡がびっしり。黄色く濁ったお湯は、少金気臭プラス微土臭さ、お味は炭酸味プラス金属味。

もう、これだけでもとってもすばらしい炭酸泉なのですが、だがしかし、ここのグレイトさはそれだけではありません。
深い浴槽の下は砂利が敷き詰められていますが、その隙間から、ときどき「ゴボゴボッ」と音をたてて、大きな炭酸のアブクが出てくるのです。それも、出てくるときはそこここかしこでいっせいに出てくるのです。
33投稿者:ニセコ薬師温泉  投稿日:2006年04月04日(火) 10時11分52秒


私は迷わず、中央部に進みます。これですと、私のようなデカ女(笑)は中腰にならざるを得ず、ラクチンとは言えないわけですが、だがしかし! こうすると、炭酸のアブクが体をかけめぐるのです!

いや、もうすばらしいです!

そしてよくよく見ると、お湯のオーバフローは浴槽からはありません。これは、男女2箇所のドアから反対側の浴槽上部に排水口があるためで、お湯はそこから流れ出るわけです。
よくあるろ過循環の温泉では、「湯口から湯がざーざー注がれているのにお湯があふれない」わけで、それはもちろん底の吸込口からお湯を吸い取って、ろ過塩素殺菌して湯口から出してるだけなわけです。しかしこちらはそのまったく逆で、「どこからも湯が注がれてないように見えて実は底から自噴した温泉が湯面上部から捨てられている」わけです。あぁすばらしき逆循環湯状態!

私はもちろんこの後、こしかけたり、また中央に移動したりを繰り返しまして、都合45分間、浸かりっぱなしで堪能しました。
http://spa.blog.izumichan.com/index.php?eid=473
34投稿者:お薦め温泉情報サイト  投稿日:2006年04月05日(水) 12時40分22秒


郡司 勇 温泉マニア
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/

郡司 勇 正しい温泉の楽しみ方
http://www.als-net.com/tatsujin/main.html

立ち寄り温泉みしゅらん
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/index.htm 

温泉道名鑑
http://www11.ocn.ne.jp/~on1000ss/index.htm

@nifty温泉クチコミ情報
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/index.jsp

温泉・銭湯フォーラム
http://forum.nifty.com/fonsen/index.htm

全国温泉ガイド検索
http://forum.nifty.com/fonsen/guide/index.htm

35投稿者:お薦め温泉情報サイト  投稿日:2006年04月05日(水) 13時09分39秒


混浴露天風呂データ一覧表
http://youkoso.nce.buttobi.net/deta.htm

湯治療養温泉突撃取材
http://www.a-spa.co.jp/totugeki-index.htm

源泉かけながしネット
http://www.kakenagashi.net/index.html

源泉かけ流し温泉を求めて
http://www.asahi-net.or.jp/~ds2m-kns/index.html

全国秘湯&日帰り・立寄り温泉・共同浴場発掘ページ
http://haltomo-web.hp.infoseek.co.jp/haltomo/index.htm

ゆかの温泉クリッピング
http://www.yukemuri.jp/index.html

旨し湯旨し宿倶楽部
http://homepage3.nifty.com/umayu/index.html
36投稿者:お薦め温泉情報サイト  投稿日:2006年04月05日(水) 13時12分11秒


熊谷温泉
http://kumaken.3.pro.tok2.com/onsen/

温泉の通知簿
http://ten-spa.web.infoseek.co.jp/index.htm

オクムの湯
http://www.gld.mmtr.or.jp/~okuch/kum/index.html

俺流四国温泉道
http://www5f.biglobe.ne.jp/~sparoad/

ぶらり温泉ひとり旅
http://homepage3.nifty.com/zigen/

湯けむり天使さんのクチコミ一覧
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/kk/KuchikomiUserInfoList.do?Theme_ID=255&uid=00001455&order=date

湯の妻さんのクチコミ一覧
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/kk/KuchikomiUserInfoList.do?uid=00002816&show_flag=y&page=&prevpage=13&refresh_page=y&cond_key=4%60255+++++999999959900000005%5E255+++++999999959900000007&cond_key=5%60255+++++999999959900000007%5E255+++++999999959900000011&cond_key=6%60255+++++999999959900000011%5E255+++++999999969900000002&cond_key=7%60255+++++999999969900000002%5E255+++++999999969900000004&cond_key=8%60255+++++999999969900000004%5E255+++++999999969900000007&cond_key=9%60255+++++999999969900000007%5E255+++++999999969900000015&cond_key=10%60255+++++999999969900000016%5E255+++++999999979900000004&cond_key=11%60255+++++999999979900000006%5E255+++++999999999900000008&cond_key=12%60255+++++999999999900000010%5E255+++++999999999900000016&cond_key=13%60255+++++999999999900000019%5E255+++++999999999900000034&order=date

37投稿者:お薦め温泉情報サイト  投稿日:2006年04月05日(水) 13時41分43秒


ONKEN21さんの温泉アルバム
http://www.travelog.jp/user/?userid=ONKEN21

らくだジャーナル旅と温泉
http://www.rakuda-j.net/index.htm

ドライブde温泉
http://www5f.biglobe.ne.jp/~ayasen/

よねざわいずみの温泉blog
http://spa.blog.izumichan.com/
38投稿者:お薦め温泉情報サイト  投稿日:2006年04月05日(水) 16時14分23秒


日本温泉総合研究所
http://www.onsen-r.co.jp/

日本温泉遺産を守る会
http://www.onsen-isan.com/index.html

簾田彰夫の温泉物語 
http://www.jrea.co.jp/index.shtml

松田忠徳の御名湯温泉
http://www.gomeito.com/

温泉部屋〜イトウ家の浴室
http://www.d6.dion.ne.jp/~masa.ito/index.html

SSS' HOME PAGE
http://www5f.biglobe.ne.jp/~akiesumi/
39投稿者:お薦め温泉情報サイト  投稿日:2006年04月05日(水) 16時44分41秒


日本秘湯に入る会
http://www.hitou.net/index.html

秘境温泉 神秘の湯
http://www.hikyou.jp/

快楽秘湯 表編
http://www.pre-proj.net/

日本の秘湯
http://www.ht-net21.ne.jp/~terasawa/hitoojapan.htm

日本秘湯を守る会
http://www.asahiryoko.co.jp/hito/

あっ!露天風呂
http://www.asahi-net.or.jp/~ck4t-hri/

GOGO地熱愛好会
http://spa.s5.xrea.com/index.html
40投稿者:奥津温泉は何故復活できたか?  投稿日:2006年04月05日(水) 17時53分19秒


究極の温泉とは?

新鮮な温泉に尽きる。源泉湧出直後のものであればどんな泉質であっても、その優劣はつけがたい:

奥津温泉  川原共同湯 、奥津荘

川原の洗濯露天風呂のとなりの共同湯にはいり、上の湯の一番上から出ている源泉がほのぼのとしていて良いと思う。

その後奥津荘に行く。ここは始めてだ、

湯の個性はないが岩の間から流れ出る適温の温泉が浴室の床の上を流れ落ちていくのを見て感動する。岩の割れ目からは絶えず気泡があがっている。

おかみさんと話すうちに女湯もどうぞとのことになって入浴するとさらに素晴らしい光景があった。こちらは岩が深くえぐってあり、男湯のように一部コンクリートで加工されていることなく大きな岩そのものである。温泉とはこれだ!といった良さがあった。

http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20010807A/
41投稿者:奥津温泉は何故復活できたか?  投稿日:2006年04月05日(水) 17時57分26秒


奥津温泉が、30年以上も脱ダム宣言で国と闘ってきたことは、皆さんご存じだろうか。しかし、失礼ながら奥津の場合は「闘う」と言うより、やられっぱなしという方が適切かもしれない。

 美作三湯「湯郷・湯原・奥津」と言いながら、しかも湯原より圧倒的に関西に近いのに道路整備もされず、観光客はあまりにも少なかった。その結果、廃墟のような温泉街となってしまった。バブルの頃、あちこちに大型ホテルが出来、ボーリングをして、循環して、水道水を混ぜて、、、、、それでも客は押しかけたが、奥津には関係のない話しだった。

 奥津は、西日本、いや、日本でも希な自噴適温の足下湧出極上湯の里。しかも、そのほとんどが、枯れて鄙びていて、我々の郷愁を誘う。こんな雛にも希な奥津温泉を、「良く守った」と脳天気な温泉評論家は賞賛するが、そんな生やさしいものではなかったはずだ。

 足下自噴の極上湯の里で、しかもエロスと退廃の文学的なムードを醸し出す町はこうして出来上がったのだ。現在、多くの人はやっとその価値を認め、奥津は再び脚光を浴び始めた。

42投稿者:奥津温泉は何故復活できたか?  投稿日:2006年04月05日(水) 17時57分52秒


 奥津のすばらしさは、街道沿いに並ぶ奥津荘、東和楼、河鹿園の隣り合った三軒の旅館が、そろって足下湧出の極上湯であることだ(河鹿園は現在は足下湧出に近いかけ流し)。自然噴出だけに、それぞれ湯温も湯質も微妙に異なる。

 奥津は、アルカリ性の放射能泉である。人体に危険でない微弱の放射線を浴びると、細胞に僅かの傷がつき、その傷を治そうと修復機能・免疫機能が活性化する。そのため自然治癒力が上昇する効果をホルミシス効果という。放射能泉のラドンを含む温泉に入浴したり、飲むことでこの効果が活性化している可能性がある。が、中国地方には放射能泉が多いが、そのほとんどは冷泉である。このラドンは空気中にでるとあっという間に飛散する。万一加熱したら、その時点でほとんど消え去る。よって、放射能線では適温の自然湧出の放射能泉を足下湧出の極上湯で入ることが温泉効果を得る絶対条件となる。

 同じような放射能泉の足下湧出の三朝では、やや高温で長湯が出来ないのに対し、適温の奥津は長湯が出来、自然の恩恵を十分に味わえる。
http://homepage3.nifty.com/umayu/page068.html
43投稿者:奥津温泉は何故復活できたか?  投稿日:2006年04月05日(水) 18時08分20秒


奥津は、西日本、いや、日本でも希な自噴適温の足下湧出極上湯の里。しかも、そのほとんどが、枯れて鄙びていて、我々の郷愁を誘う。こんな雛にも希な奥津温泉は、どうして出来たのだろう。

 「がんばっていればいつか花が咲くからさ」、そのように言う世の中の人はつくづく勝手である。実際には、日の目を見ず埋もれていく屍が多い中で、たまたま脚光を浴びたものだけを「時代があなたを呼んだ」などと賞賛し、「苦しかった日々が報われたね」と喝采する。
 急に訪れた拍手の嵐の中で、舞い上がり、自らの本質を見誤り、やがて移り気で勝手な人々から忘れ去られるという歴史は枚挙にいとまはない。

 温泉の世界にも、そんな話しはたくさんある。秘湯がマスコミに取り上げられて大挙して一見客が押しかけ、舞い上がって借金して設備投資して、潮が引いたように客が遠ざかり・・・・・悲しいパターンは多い。

 これも人の世の無情であろう。奥津温泉は、美作三湯の中では、時代に取り残されたような存在である。関西圏に近いという利点がある割に、交通事情も改善されなかった。何十年にもわたる国とのダム闘争の果てに、必要な公共投資が全て見送られたからのようだ。高度成長時代の大ホテル化にも、現在の演出型秘湯時代にも取り残された。

 その中で、奇跡が起こった。まさに、至極ともいえるべき湯、足下湧出極上湯が、21世紀の日本に残された。奥津荘は、そんな奥津温泉を代表する旅館だ。
44投稿者:奥津温泉は何故復活できたか?  投稿日:2006年04月05日(水) 18時10分44秒


木造の黒光りした玄関を通ると、やがて、湯に降りる階段がある男女別の内湯に家族風呂が並んである。このうち、男性用大浴場が旧津山藩専用で普段は鍵を掛けたという「鍵湯」だ。

湯を見て初めて気づく。なぜ、平地の玄関から階段を下りたか。ここは、元は河原なのだ。河原の岩で作った自噴の湯の上に建物を建てたのだ。

よって、浴槽の底は、ごつごつの岩で尻を落ち着ける場所を探すのに手間取る。40℃あまりの青光りする妖艶な湯が、岩の間から噴出し、湯船から溢れ浴槽の床を川のごとく流れていく。岩の間から時々あがる気泡を見続けていると「一生このままでいい」と、湯に引き込まれ魅せられていく自分に気づく。

 奥津の湯は、あなたの温泉感を、根底から覆すに違いない。成分を見てもわかるように、奥津の湯は決して濃く無い。手を握っても濃度感は、全くない。しかし、心から、贅沢な気分とは何なのか、湯に癒されるとは何なのか、それがわかる湯だ。温泉ファンのみならず、心に針がちくっと来ている人も、ぜひ、訪れるべきだ。
http://homepage3.nifty.com/umayu/page056.html
45投稿者:奥津温泉は何故復活できたか?  投稿日:2006年04月05日(水) 18時21分45秒


岡山の代表的な温泉は、美作三湯といって湯郷・奥津・湯原である。

その中で、棟方志功はじめ多くの芸術家に愛され、映画の舞台にもなった奥津は一段上等な温泉地だった。上等の証は、各家の鴨居や襖絵、軒下の飾りに実に色っぽくセピア色に残されている。

 しかし、奥津は政治的に社会から見捨てられた。それは、数十年に渡る町長を先頭としたダム反対闘争の影響と言われている。その間、日本には高度経済成長が来た。観光ニッポンとなった。JALパックで海外にも多く出かけた。高速道路が出来た。中国縦貫道が大阪から伸びて岡山の湯郷温泉は栄えた。ただ、高度経済成長らしく、見渡すばかり大旅館ばかりで湯量が追いつかず、循環ばかりである。

 湯原も、大山・蒜山のリゾート開発とともに発展し大旅館ばかりになったが、バブル崩壊とともに廃墟になりかけた。しかし、タイミング良く高速米子道がつき、大阪からのアクセスも便利で、温泉街の努力もあり息を吹き返した。湯量は桁違いに抱負で、大ホテルが並んでもびくともしないかけ流しは立派だが、集中管理方式で新鮮さには疑問が残る。 しかし、奥津には、まともに大形バスは入らなかった。ハイデッガーのバスなどとんでもなかった。数軒あった鉄筋の施設は倒産。結局、奥津温泉には高度経済成長も、バブルも関係無かった。

しかし、その後、政治的なことで奥津にダムが出来ることとなった。ダムは奥津を変えた。津山ICからの接続道路は見事に綺麗になった。ハイデッカーだろうが二階建てだろうが、苦もなく大形バスが来るようになった。第3セクターの巨大な日帰り施設の「花美人の里」もできた。ここまでのお決まりのパターンなら、この後に奥津は大旅館・ホテルへの道をたどるはず。

 しかし、時代は温泉に「源泉掛け流し」「大形宿より秘湯ムードの小粋な宿」を求めるようになった。まさに、奥津にぴったりの時代。
46投稿者:奥津温泉は何故復活できたか?  投稿日:2006年04月05日(水) 18時27分34秒


ついに奥津が動き始めた。枯れて朽ち果てそうになっていた河鹿園と奥津荘が、昨年相次いでリニューアル。そして現在、東和楼が改築中である。足下湧出・源泉掛け流し御三家がどうなったのか? どこへ向かうのか? 足下湧出泉はどうなったのか? 興味津々で奥津荘に向かった。

かつて津山藩の君主が、あまりの快適さに自分だけがこの湯を独占しようと鍵をかけた曰く付きの鍵湯。エントランスや脱衣場は古さを残してリニューアルされていた。さあ、浴槽に入ろう。足下の岩盤の割れ目から、適温の湯が蕩々と湧き出し、そこが浴槽になっている足下湧出泉。ポコポコとガスとともに湧いて、浴槽の縁から川のように排水溝に消えていく。至極快適、手から足から体の細胞が脱力感に包まれていく。湯は、実に丸いアルカリ性。肌にすべすべで、若干の鉱物臭アロマが香しい。ここは一つずっと湯に浮かんでいようか、そんな気分にもさせられた。

夜8時には、男女の浴槽が交代し、鍵湯が女性になり立湯が男性になる。立湯は、真賀温泉館や長門湯本の恩湯のように非常に深い浴槽で、130cmの深さがある。3人程度しか入られないが、宿の規模から言うと適切。足下の岩盤にパイプがさしてあり、そこから湯が噴出するという準足下湧出。湯の中で建って目を閉じていると、無重力の気分で浮遊感があるから不思議。

 さて、お待ちかねの夕食だ。かつては部屋食で、若干地味な印象のある宿だった。頑なに山のもの地元のものにこだわり、それなりに固定客はあった。ところが、リニューアルで川の流れに面した食事処が新設された。決して豪華ではないが、清潔。壁にはさりげなく奥津を愛した署名な画家の作品が飾ってある。時価にするといったいいくらなんだろう。いかにも無防備に飾ってあが、これがこの宿のもてなし。
http://homepage3.nifty.com/umayu/page167.html
47投稿者:奥津温泉は何故復活できたか?  投稿日:2006年04月05日(水) 18時44分32秒


河鹿園 

昭和初期のモダニズムとエロスを感じさせる雛にも希な佳宿

風呂なら、間違いなく奥津荘の鍵湯が素晴らしい。アワとともに湧き出す足下湧出の極上湯だ。東和楼も負けない。同じく足下湧出で、体が浮きそうなほどの勢いでわき上がる。温泉好きの2軒だろう。

 ただし、自らの身と心を委ね、心から癒されたいと思うなら、当倶楽部はこの河鹿園をお勧めする。奥津荘も、東和楼も素晴らしい。しかし、河鹿園には形ではない何か、そう、空気だ、空気がおそらく日本の宿の中でも図抜けているのだ。たとえて言うなら、葉山・大磯あたりの戦前の別荘か。大人の、密やかな、そして秘したエロスを感じるのだ。こんな湯宿は、そうはあるまい。

ここ河鹿園は、奥津源泉宿3軒の最奥部にたつ宿。旧津山藩主の元別荘で、文化の薫りに溢れている。特に、棟方志功のお気に入りの宿で、館内には志功の作品を始め、多くの日本画・洋画・版画が溢れ、宿全体が画廊のようである。

 湯に入る前に、まずはこれらの芸術で心を満たそう。そして館内を歩くうち、ここが単なる芸術の宿ではないと気付く。そこはかとないエロスを感じる。大人の、上品なエロスだ。それは映画「ツイゴルネルワルゼン」を彷彿させる品のよい昭和初期の内装であるが、きちんと手が入れられて、何とも落ち着くではないか。棟方志功設計の茶室や日本庭園の向こうに佇む別荘も在りし日の風雅な遊びが想像される。そのような愉しいひとときを味わったら湯にいこう。
48投稿者:奥津温泉は何故復活できたか?  投稿日:2006年04月05日(水) 18時45分45秒


女性が半地下、男性が半2階(男女入れ替え制)にあるが、大きさも風情も、何もかも違う浴槽だ。半2階の浴槽は奥津としては近代的で大きく、吉井川の流れと、浴槽から大量に掛流されるアルカリ性放射能泉の流れる音が合いの手を打って、目をつむって静かに音を聞いていると午睡に微睡む。半地下の風呂は、小さく野性的な岩風呂風。足下湧出のように継ぎ足される柔らかき湯は男性のそれより新鮮と感じ、蕩々と掛流されていく。

 河鹿園はやや湯温が低いらしく、若干加熱をしているようだが、その加熱の仕方が嬉しい。たっぷりのかけ流しの湯がつぎ込まれ、湯船の底からは、湯をかき混ぜるための加熱湯も勢いよく水圧噴射される。このために、大量の川の如きかけ流しとなるのだ。ただのかけ流しだと、流し込んだ湯が湯面のみを走りオーバーフローして、湯船の底には滞留した湯が残り滅法汚い。温泉ファンあこがれの湯宿で、湯の底に髪の毛が大量にふわふわしているケースさえあるのだ。多くの温泉ファンは、「かけ流しは素晴らしい」「循環なんか駄目だ」と理知的ではなく感情的に走る。しかし、本当に素晴らしいかけ流しはこのスタイルだろう。

100%許容範囲である。掛流し量は奥津で最大で、日本でもトップクラス。贅沢を感じる風呂だ。
http://homepage3.nifty.com/umayu/page007.html
49投稿者:鉄輪温泉神和苑  投稿日:2006年04月05日(水) 20時25分38秒


大分県別府市鉄輪345

内風呂と露天風呂の日帰り入浴ができる別府の老舗宿。敷地内に自噴する沸騰蒸気泉は、初めは無色透明、日を追ってコバルトブルーから乳白色に変化する名物の湯。
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/cs/catalog/th_255/catalog_44010127_1.htm

鉄輪温泉、神和苑 (再訪) 

青い色の温泉は湯布院の庄屋の館やはげの湯、雲取温泉、などでもあるが神和苑の内湯で見た新鮮この上ない紫色透明のものが最も美しい。

今回の神和苑は改修後で混浴の大露天風呂が2つに分けられ内湯も改装されていたが良い方向の改良であった。露天が2つに分けられ時間差で湯を入れていることで一つは青乳白色と青紫色透明の完全に違う2色が一目でわかり驚くべき美しさである。

鉄輪特有の濃い塩薬味は今回も健在であった。噴気の鉄輪臭は珪酸の匂いであるという斎藤氏の見解は、今回注意深く観察してみるとほぼ同感である。鉄輪の高温蒸気には強い塩化物と珪酸のガスが含まれていてあのような特徴ある湯になるのであろう。平野富雄氏による箱根の高温蒸気の記述とよく符合している。

全国でも最良の温泉で100点の評価をしたい。これ以上の温泉は考えにくいというほど素晴らしい温泉である。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20020320A/index.htm
50投稿者:鉄輪温泉神和苑  投稿日:2006年04月05日(水) 20時34分12秒


以前、観海寺温泉にあるいちのいで会館で青い湯に感動したがそれ以上に青い湯があるという事を知り、今回急遽別府へ3日間滞在する事となっていた私達は最後のとりとして別府最終日に宿泊する事に決めた。
旅館の敷地は1万4千坪と大きく、手入れの行き届いたすばらしい日本庭園が広がる。庭園には冬だというのに桜が咲いていた。

日帰りの料金、宿泊の料金共に高めの旅館だが、その料金を払う価値があるぐらいいい温泉がある。宿泊される方は男性よりも女性にお勧め。女性を優遇したサービス、設備となっている。

神和苑の湯はだんだん青みがましてきて3日目ぐらいまでは鮮やかな透明感のある青い湯が保たれる。4日目からだんだん白が混ざり6日目までは青みがかった白となり7日目でほとんど白になるという地球の神秘のような変化をする。透明感のある青であれば新鮮という意味にもとれる。私が訪れた時の露天風呂は既に白がかった青色をしていた。それでも十分美しかったが内湯や家族風呂の青色の方が透明度の高い青色でそれこそ神秘的な色だった。匂いはほとんどなく、味は多少しょっぱかった。
http://www.hikyou.jp/ooita/beppu/kannawa/kannawaen/nannawaen.htm
51投稿者:鉄輪温泉神和苑  投稿日:2006年04月05日(水) 20時41分04秒


【外来入浴の営業時間と定休日】10時から16時半
【料金】800円 

ここのお湯は色が変わることで有名なのだ。

内湯は少し階段を降りた半地下のスペースに。ここのお湯は白味がかったブルー。予想以上に乳白色が強い印象。ということは、お湯を入れてから日がたっているということらしい。浴槽は2つに分かれていて熱めとぬるめになっている。熱めの浴槽は本当に熱くてとても入れなかった。

露天はさらに階段を降りたところにある。露天は割と細長い形。内湯よりも青みが強く感じられる(それでもこの写真に比べたら実際はもっと白っぽい印象)。手ですくっても色は感じないのに不思議だ。自然の不思議を十分に堪能する。湯口の近くの岩は白っぽくなったり緑色になったりしているけど、熱くて近寄れない。上の方のパイプを隠していたらしいトタン板がずれているのはご愛嬌か? そのほかにもゴミ取り用の網などが無造作に放置されているのがちょっと気になった。男性用の露天は2つあるそうだけど、女性用は1つしかない。

お湯は内湯と露天で時期をずらしながら1週間に1度お湯を取り替えているそう。最初は無色透明、それから透明な青になり、段々と白味が増して行くとか。ということは、私がみた段階では内湯のほうが古くなっていたようだ。青いのはシリカ(珪酸)成分のせいだと教えていただいたうえ、日を追うごとに成分量も変わって行くとことを示す貴重な資料をいただいた。泉質は「単純温泉」とうかがった。いただいた分析書には泉質「弱アルカリ」となっている。ただし、各成分をみるとなんか数字がおかしい。陽イオン0.131mgで0.18mval%などと、まるで陽イオンが1つの成分のように記載されている。マグネシウムとカルシウムをそれぞれ2900mg、1700mg含有しているというのもちょっと疑問なので、下記には分析書の数値ではなくて、露天風呂の成分が日を追って変化していく数値を転記しておく。(2004年3月)
http://www.rakuda-j.net/onsen/oita/kannawaen.htm
52投稿者:鉄輪温泉神和苑  投稿日:2006年04月05日(水) 20時45分31秒


鉄輪温泉の「神和苑」を初めて訪れました(別府温泉道126番)。
以前からブルーの湯と知って入ってみたいと思いつつも、 800円という入浴料のため後回しにしていました。でもやっぱり入りたい。。。
階段の上から露天風呂を見下ろしたとき、来て良かったなぁと思いました。
とても美しい乳青色です。

女湯は広い露天風呂1つ、内湯が2つですが、ネットでよく見る男湯の露天風呂は2つあるようなので、女湯とは露天と内湯の数が逆のようです。
奥(画像右)から源泉が掛け流されているので、そちらは熱めの44〜43度、離れた場所では42度くらいでした。
露天では時折、隣の山地獄から「クェェェ!」というクジャク(?)の鳴き声が聞こえてきて、優美な温泉の雰囲気と馴染まずちょっと笑えます(笑)。

内湯は2つですが、1つの浴槽を真ん中で仕切られた状態です。
左の浴槽に源泉が注がれていて、オーバーフローしたお湯が右(右の画像では奥)の浴槽に注がれるようになっているため、右(奥)の方が温度が低く40度くらい、時間も経過しているため乳青色が濃く表れています(もちろん露天が一番濃い乳青色)。
逆に色が薄い左の方が新鮮なお湯です。41度くらいでした。

透明な方が新鮮なお湯とはいえ、やはり濃い乳青色に惹かれてしまいますね。
お湯は温泉成分表には単純温泉、源泉温度48度、pH6.0と記してありましたが、「神和苑」のHPでは『神和苑庭園内に湧き出す湯は、轟音をとどろかせながら噴き上がる沸騰蒸気泉。』『そして今ひとつが、泉温七十五度、不思議なブルーの湯をたたえる「青の湯」』と書いてありました。何本かあるのかしら?
確かに露天の源泉は48度どころじゃなかったような。。。
ちなみに温泉本では塩化物泉になってます。湯口には塩化物泉によく見られるベージュ色のスケールも見られました
http://www.geocities.jp/room1010_tenten/spa/b126_kannawaen.html
53投稿者:鉄輪温泉神和苑  投稿日:2006年04月05日(水) 20時56分23秒


海地獄、神和苑、かまど 三丁目、かまど5丁目の4湯を比べたいと思う。それぞれ同系であるが違いを持っているので以下に列記する。

  色 塩味、薬味 匂いの順 

海地獄 透明、塩薄い、しっかりした芒硝味、
    芒硝臭あり

神和苑 青白、塩やや濃い、薬苦味強し 
    鉱物臭強い

三丁目 微青白(ほぼ透明)塩薄いが海地獄
    より濃い、芒硝味は一番強い  
    弱い硫黄臭あり

五丁目 うす青三丁目より濃い 塩やや濃い
    神和より少なし、
    苦味は残る感じ 少硫黄臭(3丁目と同じ)

色は青い順では 神和>五丁目>三丁目>海
塩味      神和>五丁目>三丁目>海
薬味または芒硝味 三丁目>神和>海>五丁目
匂い      神和>海>三丁目=五丁目

となります。海地獄は思ったより薄くいちのいでのような感触をもっている。小さい個人用家庭風呂なので色を感じないのか、それとも昨日から汲み置き半分、足し湯半分という時間的な問題なのか不明だが青は感知できず。もしいちのいでと同系の分析結果であればやはりメタ珪酸の大きさによるものであの池の大きさと湯の循環する(または入れ替わるまで)の時間による絶妙さで青さが美しいのではないでしょうか。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20011211A/index.htm
54投稿者:鉄輪温泉神和苑  投稿日:2006年04月05日(水) 20時57分51秒


鉄輪の湯は、浴室に掲示されている温泉分析表では「食塩泉」となっていることが多い。食塩泉は保温効果が高く、事実、鉄輪には「熱の湯」という共同浴場がある。コップで湯口の湯を飲むと明確な塩味とわずかな苦味を感じることが多い。ただし、100℃近い源泉ではやけどに注意したい。飲泉はヨーロッパでは「野菜を食べるのと同じ」とされ、全身浴よりも人気がある。効能もさることながら、舌で味わうことで湯の個性を手っ取り早く理解できる。浴感はもとより、味、香り、色などを五感総動員で楽しむ、とは温泉の達人が異口同音に薦める「入湯のコツ」である。

 鉄輪温泉独特の個性として、薬のような石鹸のような不思議な芳香を持つことがあげられる。「渋の湯」では特に強く感じられ、初めて訪れたとき私は隣の人の使うシャンプーと勘違いした程である。湯上り数時間後に自分の肌から漂う芳香に、初めてそれが湯自体の発するものであると気づいた。マニアが「鉄輪臭」と呼ぶこの香りは、温泉街を歩くとふんわりと身体を包み込み、「鉄輪だなぁ」と思わせてくれる。芳香の原因は硫化水素、珪酸成分など諸説あって結論が出ていない。

 さて、先述の「メタ珪酸」はもう一つ面白い現象を引き起こす。結晶の粒径が徐々に大きくなり光を反射し、湯が青くなるのである。全国でも別府の他には二、三箇所しかない超珍湯である。神和苑やカマド地獄などで見られ、「透明」「青」「青白」と日を追って変化する。特に、透明から青に変わった直後の湯は絶品で、淡い青紫色である。温泉チャンピオンの郡司勇氏とラジオ出演した際の神和苑の露天風呂がこの状態で、二人して湯の美しさに息を飲んだものである。この透明な青紫色の湯は一日ほどしか見られず翌日からは白濁が混じる。真に美しいものは蜻蛉のように命短くはかない。もちろん青白濁の湯も十分素晴らしいが、やはり青紫の湯を一度ご覧になることをお奨めしたい。
http://www.coara.or.jp/~aichukai/kikougokujou.html
55投稿者:鉄輪温泉神和苑  投稿日:2006年04月05日(水) 21時02分10秒


神和苑HP
http://www16.ocn.ne.jp/~kannawae/

神和苑の庭
http://www.ctb.ne.jp/~ynakamra/panorama/beppu/kannawaen.html

この高級旅館の開業はわずか50年前だが、その前身は炭鉱王の別荘だった。広大な敷地やそこに散在する貴重な文化財も見事だとのことだが、何より素晴らしいのは庭園内から湧出する露天風呂「青の湯」であろう。湧出時には無色透明なのだが、数日後にはコバルトブルーに透ける色合いとなり、さらに時間を追って青みが増しつつ乳白色へと変化していくという珍しい湯である。男湯女湯共に、内湯とあわせて3つの湯舟があるのは、この色合いの変化を見て浸かって楽しめるようにとのものであろう。

 この独特な岩組みの露天風呂の青い湯は、温泉に興味を持つようになってからずっと私の憧れの1つだった。そそくさと本館受付で800円を払って、「青の湯」と書かれた看板にしたがって中に入ると先客が1名いるらしい。脱衣所に入ると「いらっしゃい」と言って入れ替わるように出て行った所を見ると、入浴していた従業員さんだったようだ。脱衣所を出て階段を下りると、先ず四角く湯舟が切ってある石造りの内風呂がある。こちらの湯はまだ湧出したてものもらしく、周囲の湯舟の色合いから黒っぽく見えるが透明である。

 わずかに熱めの内湯にゆっくり浸かるのももどかしく、そこを出てさらに石造りの階段を下りていくと、岩作りの露天風呂が2つ、緑豊かな庭園の木々に抱かれるように輝いている。右側の湯舟はそこに入ると体までその色合いに染まってしまいそうなコバルトブルーに透き通った湯が入っている。そして左側には美しい空色に白濁した湯が満ちている。この双方に林の奥に隠された給湯装置から熱い湯が上品に注ぎ込まれている。
http://homepage1.nifty.com/metatron/zone-25/059spa.htm
56投稿者:古遠部温泉  投稿日:2006年04月06日(木) 00時02分13秒


青森県平川市碇ケ関西碇ケ関山1-467

薬湯と云われる程泉質に優れたお湯が豊富で、湯治療養として有名な一軒宿。毎分500リットルの大量の源泉がおしげもなく湯船に掛け流され、洗い場まで豪快に流れ込んでていく。
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/cs/catalog/th_255/catalog_0401160142_1.htm

ここはやはり凄い、体感清涼感は寒いほどだ!

青森と秋田県境の山には素晴らしい温泉がある。この山地には炭酸分が多量に含有されていて久吉温泉や八九郎温泉群などの非常に個性的な温泉群を湧出させている。個人的な意見であるが、古遠部温泉や八九郎温泉群は天然記念物として大切に保存する必要があると思われるほどの貴重な天然資源だと思う。

この古遠部温泉は小さな浴室に自噴の湧出量全ての湯を使い切っており凄い掛け流し量になっている。分析表では毎分800リットルである。それを男女2つの小さな浴室に使っているので浴槽から溢れた湯は洗い場の上を厚み3センチから5センチほどになって全面に流れ去っている。湯量の豊富な温泉として記憶に残る豪快なものである。全国でほかに思いつくところは新菊島温泉や芹沢温泉で同様の凄い掛け流しが見られる。特に旧芹沢温泉は1500リットルが掛け流しされ、空の桶は浮いて流れてしまう凄さであった。
57投稿者:古遠部温泉  投稿日:2006年04月06日(木) 00時03分08秒


ここの湯は総計6362mgの含重炭酸土類食塩泉でNaCa−Cl,HCO3泉と表記される。Na 860 Ca 522 Mg 98 Fe 21 Al 73.6 Cl 1673 SO4 688 HCO3 1347 というもので重金属や土類成分も含み硫酸塩や重曹も含む多彩な含有物である。しかし炭酸泉にはならないが炭酸分を762mg含みこの存在感が非常に強いのでその他の微妙な感触が良く観察しないとわからないほどになっている。透明、炭酸味強し+渋味+薬味、炭酸刺激臭と記録した。飲泉するとまず炭酸味がありその中に土類、硫酸塩の薬味や金属の渋味がかなりあることに気づく、メインは食塩泉であるが重炭酸土類泉と硫酸塩泉の双方を兼ねた複雑な感触であった。匂いも本来は多彩であろうが新鮮な炭酸分のために刺激炭酸臭が勝っていて、ほかの匂いが隠されてしまっていた。この湯量豊富さで成分も6グラム以上あるという恵まれた泉質である。

入浴すると41.5度という温度以上に熱く感じ、その直後にヒヤッとした炭酸清涼感がある。ここは炭酸を感触できる貴重な温泉の一つである。

エントランスが改修され小奇麗になっていたがそのほかは昔ながらのちいさな宿である。次に凄いのがこの温泉の析出物である。浴室では極めて新鮮なので析出物が少なめであるが流れ出した時点から析出開始するのか、沢は黄色い小山になりうろこ状の丘になっている。今回は湯の流れる溝を作ってあり広く流れ去っていないので落ち葉で埋まっていたが真ッ黄色な析出物丘は壮観である。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20030203A/index.htm
58投稿者:古遠部温泉  投稿日:2006年04月06日(木) 00時05分16秒


盛大なかけ流しの湯治宿

温泉ファンの間では有名な古遠部(ふるとおべ)温泉は、青森県と秋田県の県境の山の中にある。狭い林道をたどっていくと、谷がだんだん狭まるところで、道路から谷にせり出したように小さな建物がある。
宿の入り口は道路沿いにあるが、浴室は谷に降りるようになっている。離れて見ると浴室は温泉成分が固まった石灰華のドームの上に乗っている。北海道の二股ラジウム温泉を思わせるような光景だ。

きさくなお婆ちゃんに挨拶して、階段を下って浴室に入る。それほど広くはない浴室は、床も浴槽も赤茶色に染まっている。5人ほど浴槽に大量のお湯が注がれ勢いよく流れ出している。床に流れるお湯で手桶が流されしまう。話に聞いていたとおり驚く光景だ。
先客に挨拶してさっそく飛び込む。お湯は茶褐色の濁り湯、温度は源泉そのままでまったくの適温、キシキシとする浴感がある。飲んでみると金気と苦味の強い塩味がする。泉質は含石膏弱食塩泉、源泉の温度41.5度、成分総計6362mg、湧出量は500L/分もある。

温泉の析出で浴室の床は赤茶色の厚い層に覆われている。浴槽はヒノキ製だったそうだが、今ではすっかり析出で覆われて何かは分からないほどだ。カランがないので、完全な湯治用と考えたほうがいい。床に流れるお湯のところで桶を枕にトドになるのは極楽だ。
59投稿者:古遠部温泉  投稿日:2006年04月06日(木) 00時07分26秒


同浴の方は奥さんの腰痛治療に来たという。「ここは手術の後とか腰痛に効くよ。上がり湯がないのできれい好きな人は困るけど。」と力説してくれた。湯治客は10日一回りをしっかりやっているそうだ。

小さいけれど本格的な湯治場だ。湯治料金もずいぶん安い。家族的な雰囲気もとてもすばらしい。お湯も雰囲気も満足できる。ここはじっくり泊まってみたいところだ。

営業時間 9:00−20:00
休館日 無休 料金 250円
http://www.asahi-net.or.jp/~UE3T-CB/spa/furutobe/furutobe.htm
60投稿者:古遠部温泉  投稿日:2006年04月06日(木) 00時10分37秒


お湯がすばらしいと聞き、私達もついに訪れる事となった古遠部温泉は温泉好きの間では有名。
青森の方達は温泉グルメなのかいい温泉には地元の日帰り客がごったがえす。

古遠部温泉への日帰り客はというと、有名な温泉なみのごったがえし振りだ。
私は宿泊したのに貸切状態を楽しむ事なく終わった温泉ははじめてだった。
これは日帰り時間が朝9:00〜20:00と長い事と湯治のお客さんが日帰り客が帰るのを待って入浴というのがあっての事。貸切を楽しみたければ朝は湯治の方達が入るので宿泊をして深夜を狙ったほうがいいだろう。こんなに宿泊してこそと思った温泉は今までにないかもしれない、と思うほど感動の大きかった温泉!何度でも宿泊したい宿だった。

掛け流し量は毎分500L!湯船からこぼれた湯に寝転んで浸かる入浴法に感激!

内湯 男女各1

温泉は一言、すばらしい!ちょっと熱めなのを除けば完璧すぎる湯。源泉がドバドバと掛け流され湯船へ入ったと思ったらすぐに出て行く、新鮮そのものの湯だった。湯船からこぼれる湯量もすさまじく床から2cmほどの厚みがすべてお湯、床に寝そべってそのお湯へ浸かるのがここ独特の入浴法で寝そべっていると汗がジワジワとでてくる。味、匂い共に新鮮な鉄味鉄臭、緑がかっている。
http://www.hikyou.jp/aomori/furutoube/furutoube.htm
61投稿者:古遠部温泉  投稿日:2006年04月06日(木) 00時36分26秒


1人泊で訪れた。宿泊客は津軽湯の沢駅から送迎してもらえる。駅から5キロ余りだろうか。途中、冬の降雪期に道の目印となるポールがあちこち立っていて、このあたりはかなり雪が降るんだろうなと思う。思っていた以上に山の中にある。気の弱そうな犬がやる気なさそうに尻尾を振ってお出迎えしてくれた。

外観は山のロッジ風でもある。入ってすぐのソファで日帰り入浴の客がくつろいでいた。入口のある階はフロント(帳場のほうが適切かな)、小さなロビー、食堂と一部の客室があり、私の部屋は客室はギーギーいう階段を1階分降りたところだった。台風が迫りつつあるという天気のせいもあるのだろうか、なんとなく薄暗くて湿っぽい。

すでに布団が敷いてあるのでゴロゴロできる

 6畳の部屋は最初から布団が敷いてあった。お茶の道具は座卓の上に用意されている。テレビもあるのだが、BSはともかく地上波は白黒で、画像は原型をとどめていない。「電波の関係でこれ以上よく映りません」と紙が貼ってあった。質素ながら、必要なものはちゃんとそろっている。トイレはボットン式。窓の外は浴室から捨てられた湯が流れていくのが見える。周囲は黄土色に盛り固まっている。

肝心の浴室は私の部屋のすぐ隣。時間を気にせず何回でも入れてよかった。客室階からさらに階段を降りたところにある。脱衣所も浴室もプリミティブだ。脱衣所は棚にプラスチックの脱衣カゴとアナログの体重計があるだけ。浴室に1歩足を踏み入れると、長方形の浴槽からあふれた湯が床のほぼ全体に広がって漂っている。湯が広がっていない隅っこの部分の床は板張りの原型をとどめているが、あとの90%以上は析出物がコテコテにくっついている。全体がヒバ造りだなんて到底信じられない。
62投稿者:古遠部温泉  投稿日:2006年04月06日(木) 00時38分16秒


浴室に入っただけで金気臭を感じる。お湯は緑・灰が混ざったところに黄土色を少し入れたような色合い。湯口の湯をすくってなめてみると炭酸+軽い塩味の中に甘みもある複雑な味がした。浴感はキシキシ系。床の洪水はヒタヒタなんてもんじゃなく深さ5センチぐらいあるところも。床には複雑な流れができていて、浴槽からあふれ出た湯が「まだ、出て行きたくない!」と駄々をこねているかのよう。独占状態のときに、洪水状態の床にトドのように寝そべっていて、ふと『このまま一晩ここにいようか』などと思ってしまった。シャンプーや石鹸といったものは一切ない。

カランなどは一切ない。壁に鏡が2枚あり、その下に棚状の板があるだけ。あくまで原始的だ。新鮮なお湯さえあれば他には何もいらないのだということを再認識した。部屋にあったペラペラの白いタオルは1回使っただけで、まだらに茶色く染まってしまった。基本的に1日中入浴できるが、夜8時から8時半は清掃時間になっているそう。あと、朝の8時前も脱衣所に掃除機をかけている人がいた。

湯口近くの床に穴があり、あふれた湯が捨てられる

駅まで送ってもらう途中、ご主人に話をうかがった。温泉が見つかったのは鉱山調査の際で1962年のこと。旅館を経営して20年になるそうだ。通年営業していて「冬でも駅から歩いてやってくる人がいるのだから、閉めるわけにはいかない」と言うところに湯治客への思いやりと温泉への自信を感じた。温泉の析出物はたまに削り落としていて、昨年は2、30人がかりで数時間かけて厚さ3センチほど削ったそうだ。

なお、昨年(2004年)は過去20年で初めてクマを見かけたそうなので、駅から歩いて行こうなんていう人はくれぐれも注意しましょう。ぜひまた泊まりで行きたい。1人泊は2食付税込みで7200円、2人以上なら1人同6900円。湯治なら1人泊2800円、2人泊2500円、3人以上2300円。自炊料金にはテレビ、ガス、水道、電気を含むが布団は1日700円。冬期暖房費は別は(2005年9月)
http://www.rakuda-j.net/onsen/ktohoku/furutobe.htm
63投稿者:人吉温泉旅館たから湯  投稿日:2006年04月06日(木) 01時14分39秒


熊本県人吉市温泉町湯ノ元

完璧な宿、浴槽、湯 

たから湯は印象的であった。人吉温泉の発祥の地で、最も古い一角なのであろう。温泉町という地名である。となりは老舗の翠嵐楼である。

この湯は公衆浴場として開放されているが旅館の内湯である。新築の木造旅館で以前は写真でしか知らないが、改築後素晴らしい浴室、浴槽と宿になった。さらに湯も良く完璧な温泉として存在していた。46度の含食塩重曹泉で総計1197mgの薄いものであるが自噴掛け流しで個性もある。

瀟洒な木造建築で玄関は広い板敷きで奇麗に磨かれている。浴場は玄関前すぐにあり扉を空けて入るが、空けてみると思いもよらない大きな空間があった。立派な欄干手摺のついた階段があり遥か下方に浴槽が見えた。木の浴槽に木の床で壁が御影石である。本当に良いものを目指して長年にわたり使用するために建築した、という思いが一瞬にして伝わってくる良い造りの浴室である。浴室のみ見てこれほどのインパクトを受けたのは数少なく、金谷旅館の千人風呂や武雄の殿様湯以来であった。壁に古くからあった分析表を掲げてあり風情を増していた。

名湯は下に下れという感じで下って行くと自噴掛け流しのやや熱めの湯があった。HSを0.6mg含有し透明、少たまご味、弱い油臭であった。中神温泉の硫黄臭やしらさぎ温泉の油臭も持ち合わせている湯であった。入浴していると階段や高い天井の造りが良く見え開放的である。入浴後に良い芸術作品を鑑賞した後にあるような感慨があり最高の評価としたい。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20030303A/index3.htm
64投稿者:人吉温泉旅館たから湯  投稿日:2006年04月06日(木) 01時23分08秒


【泉質】ナトリウム−炭酸水素泉・塩化物泉

【泉温】48度   【湧出量】46.08リットル  自然湧出

【営業時間と定休日】8時から22時 【料金】500円 

人吉の中心部から離れたところにある旅館。いただいたパンフレットには「人吉温泉発祥の地」とある。割とこじんまりとした旅館だけど、かなりこだわりを感じるおしゃれ系?なところ。日帰り入浴したいことを伝えて入浴料を払ったら、玄関をあがった目の前が浴室入口だった。こんな旅館も珍しい。

浴室はワクワクしちゃう造り。入ると木製の階段と壁に温かみを感じる。階段を少し降りたところが脱衣スペース。ロッカーはない。そこからさらに階段を降りた半地下の部分が浴室。浴室から見上げると木製の手すりの向こうに中2階の脱衣所が見える。間を妨げる扉はない。そのためか窓が大きく開け放たれ、浴室には湯気がこもっていない。写真も撮りやすい。

 浴室の床はデコボコになった木で出来ている。スノコではない。浴槽も木製で、自然のぬくもりにこだわっているとみた。浴槽は2つにくぎられていて、湯口のある奥があつめ、手前がぬるめながら、それほど温度差はない。ぬる湯好きの私にしてはやや熱めの印象。源泉の投入は文句のない量で気持ちいい。やや黄緑色がかっているようにみえる。先客2人が出ていったので独占状態で長時間まったりさせてもらった。ついつい長居をしてしまうような居心地の良さがある。壁の分析書もレトロで「たから温泉鉱泉分析成績表」とあった。全体的に雰囲気が秀逸。カラン(シャワー付き)は2カ所。ボディソープ、リンスインシャンプー、石鹸完備。(2004年3月)
http://www.rakuda-j.net/onsen/kyushu/hitoyoshi03.htm

65投稿者:人吉温泉旅館たから湯  投稿日:2006年04月06日(木) 01時27分22秒


母(親戚の結婚式と母の旧友を訪ねるために)と初めての二人旅。

最初に予約した宿の対応がイマイチだったので、他の宿を探しているとき偶然みつけた「旅館たから湯」さん。

写真を見て直感でココにしようと決めてしまった。その直感はどうやらとっても当たりのステキなお宿でした。

人吉温泉発祥の地「たから湯」は、明治時代の建物をそのまま活かし、オーナーのセンスがあちらこちらにちりばめられた部屋数わずか5室のアットホームなお宿です。

そしてお楽しみの温泉は。。。 効能、婦人科系や神経痛など

  ここが人吉温泉の源泉らしく。かけ流しのお湯は熱めの42度。
  シャワーの水をかなり入れないと入れないほど温度が高い。
  お湯はぬるりとした感触だが、湯上りはさらりと水切れが良い。

天井が高くて気持ちいい。湯気がこもらないような構造になっているみたい。 浴槽は2つ並んである。 お湯が出ているほうはとてもじゃないけど熱くて入れない。
http://gokigen.gozaru.jp/outdoor/takarayu.htm
66投稿者:人吉温泉旅館たから湯  投稿日:2006年04月06日(木) 01時30分34秒


町名から連想する温泉街ではなく、川沿いの住宅地に囲まれた閑静な雰囲気でした。たから湯は老舗で存続が危ぶまれたところ、思い切ってリニューアルし素敵な宿に変貌しています。古い木造2階建ての外観を残し、内部は上等の木材をたっぷり使って清楚に造り変えられており、変にごてごてとした民芸調やデザイナーズ風にならず、小粋な風情があって好ましく思います。オヤジの小生にはまったく不似合いですが、セレブな女性客に支持されているのはよくわかります。

ここの浴場のつくりは素晴らしく、名作の美術品に接するするような感慨を覚えました。浴場の建坪じたいは小旅館サイズなのに、ちっとも狭さを感じさせない快適な浴室になっています。掘り下げの床から屋根まで吹き抜けで、脱衣所がその中層にあるせいで上下空間がたいへん広大に見えます。脱衣所と浴室が一体なのに湿気を感じないのは、煙突状の構造のため湯気抜きがよく効いているからで、木造の浴場を長持ちさせるためにも重要なことだと思います。木組みの仕上げも丁寧で、細かい切り子ガラスを透けてくる柔らかい光をうけて荘厳な雰囲気さえ感じます。

2槽に仕切られた1.5x2.5mの木枠タイル浴槽に、湯口から47℃の源泉が40 L/min投入で熱め42℃。ほぼ無色澄明で、微かに緑茶ふうの匂いとタマゴ風味。薄い重曹湯で柔らかく淡白な浴感。いささか平凡な泉質ですが、この浴室にはアクの強い湯は似合わないのでこれで良いと思います。(2004.2.16)
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/special/yamasemi_kagosima/yamasemi_kagosima_7.htm
67投稿者:人吉温泉旅館たから湯  投稿日:2006年04月06日(木) 01時41分30秒

旅館たから湯HP
http://agehakingdom.com/takarayu1.htm

人吉温泉旅館たから湯 - ウェブリアルバム
http://webryalbum.biglobe.ne.jp/myalbum/100407700cb878036eb0329a042ffab118c63f430/02571413098456311
68投稿者:加賀井温泉一陽館  投稿日:2006年04月06日(木) 10時33分45秒


長野県長野市松代町東条55 

強烈な石灰成分の温泉

長野の近く松代町に、たいへん濃い温泉があると聞いていたので、行ってみることにした。高速道路の長野ICからすぐ近く、松代町の東に加賀井温泉一陽館がある。

加賀井温泉は古い名称で、現在は松代温泉と呼ばれているが、一陽館はいまだに加賀井温泉と呼ばれる。首位は田圃や畑がある郊外だが、一陽館の辺りは小さな森になっている。

江戸時代に村でやっていた温泉を、大正時代に復活させたものだそうだ。湯気抜きがある立派な浴舎に休憩室の建物がついている。

温泉のご主人が温泉井戸に案内してくれた。浴舎の隣に温泉井戸があって、そこから太いパイプが伸びている。

浴室は細長い浴槽がある。左から右にふんだんに掛け流されている。お湯は緑かかった茶色で濁りが強い。床は一面の石灰華で赤茶色だ。プラスチックの風呂桶も石灰華まみれだ。浴槽のふちが石灰華で横にせり出している。常連さんに聞くと昔は木の浴槽だったというからたいへんな変わりようだ。

入ってみるとぬるめでよい。泉質は含鉄−ナトリウム・カルシウム−塩化物泉、源泉の温度は41度、蒸発残留物が12680mg/Lもある。源泉をそのまま流し込んで丁度良いぬる湯だ。お湯をなめると塩辛くて苦い味がする。

浴舎の西側に大きな混浴の露天風呂がある。四角い湯船が2つに仕切られている。周囲は、簡単な生垣がある。お湯は濃い赤茶色だ。手のひらを5cm沈めるともう見えない。タオルはもちろん赤茶色に染まってしまう。

69投稿者:加賀井温泉一陽館  投稿日:2006年04月06日(木) 10時34分54秒


露天風呂に入るには、内湯の入り口からいったんサンダル履きで外へ出なければならない。女性はタオルを巻いて入っている。露天風呂はかなり温めなので、ゆっくり浸かっている人が多い。2,3時間入り放しの人もいるそうだ。

ご主人の話では、お湯がどんどんあふれるときは色が薄くて、お湯がたまってくるとにごりが強くなるそうだ。そういえば流れの多い内湯は、それほど赤くなく露天に比べれば濁りが少ない。露天はお湯の動きが少ないようだ。

お湯から上がると体が石灰分がついたようだ。乾いてくると肌がさらさらする。お湯から出て涼んみながら、ご主人の話を聞かせてもらった。せっかく来てもお湯に入らない観光客もいるのがざんねんだと言っていた。

維持管理にたいへん手間のかかる温泉は一時閉鎖されたけれど、地元住民の希望で再開されたそうだ。いまは旅館部が休業中だが、いつまでも続けてもらいたい良い温泉だと思う。
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/kagai/kagai.htm
70投稿者:加賀井温泉一陽館  投稿日:2006年04月06日(木) 10時39分56秒


名物御主人が湯守りする濃ゆい湯の湯治場

「初めてですか?」『はい』
「どこから来たの?」『北陸の金沢からです』
「あんたネットででも調べて来たんじゃないの?ここは宣伝など一切してない地元の湯治場なんだから」
『(クチコミを思い出し(図星‥。))』「とにかくついてきなさい」
内湯と露天の間の源泉槽に連れられて「ここに顔を突っ込んでごらん」『(炭酸のすごさに)うわぁぁぁ〜!!!』
露天の2つの浴槽の違いなどを説明された後「1時間以上入らないとここの良さがわからないよ、ごゆっくりどうぞ」

他の方も語られてる通り名物御主人とこんな会話をしてから内湯脇で脱衣、いかにも湯治場の雰囲気です。
いったん玄関から外へ出て露天へ、内湯同様見た目にも濃厚な黄土色の湯があふれております。
景色こそ望めませんが年季が入った湯色と同じ成分の固まりを見ながらの湯、
湯口から湯舟に落ちた湯を見てると、サイダーのように炭酸成分が若干シュワーと飛び散るのが確認できます。
タオルが変色してしまいますので、鉄泉専用のタオルを用意されるといいでしょう。
(常連の方は湯の色と同じ色の専用タオルを持参してました。)
飲泉もしましたがとてもエグイ味、飲めたものではないどころか湯上り後も口に残ってました。

露天は混浴ですが常連の女性の方は専用のバスタオルを巻いてそのまま入浴してました。
ぬる湯なので御主人に言われたとおり1時間ほど長湯、常連さんもだいたい1時間くらい入っておりました。
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/cs/catalog/th_255/catalog_20010135_1.htm
71投稿者:加賀井温泉一陽館  投稿日:2006年04月06日(木) 10時59分40秒


風呂名主

地元の人に愛されている温泉というものは、やはりとてもいい温泉なわけであるが、しかし一見さんにしてみればちょっとばかし気を遣う場合もあるわけで…。訪問して早々、その洗礼は始まった。

 田舎の住宅街をうろうろして、やっと見つけた一陽館。舗装のない、土がむき出しの駐車場に車を止め歩いて行くと、道の左右に古くさい建物がある。農家の庭先に迷いこんだかと錯覚してしまうような所で、どこが受付なのかわからない。適当に、薄暗い売店のような建物の縁側のようなところで数人とだべっていたおじさんに、入浴料300円也を支払った。格好もごく普通の普段着で、ちょいと入浴に来たおっちゃんとなんら変わりない。正直な話、このおじさんが本当に一陽館の人だという確証はなかったが、まあいいや。

 普通の旅館ならここで風呂への行き方を教えてもらって、どうぞごゆっくりとなるはずなのだが、「はじめて?」と聞かれ、そうだと答えると何故だかいきなり正面の建物の脇に連れていかれた。どうやらそこが源泉の湧き出し口らしい。鍾乳石のようにこってりと茶色い堆積物で固まった四角い井戸状のものの中を見せ、お湯の説明を始める。中には三矢サイダーを製造中かと思わせるような、白く泡立つ液体が満たされていた。これが源泉なのだ。始めて来た人間には全員こうやって説明するのだろうか。お湯に対する自信なのか、ただ者ではない。しかし、おじさんごめん、説明全部忘れた。

 脱衣所は内湯の建物に男女別にある。そこで服を脱ぎ、しかし内湯を通って露天風呂に行くわけでなく、裸のまままた外に出て露天風呂に向かう。運が悪ければ、今入浴に来た人や入浴後に涼んでいる服を着た人と素っ裸で御対面である。料金を払った売店のような建物からも見えている。なんともばつが悪い。

露天風呂に行くと、先客がふたり。湯船には縁まで溢れる程オレンジ色のお湯が満たされている。オレンジ色っていうか、泥水? ていうか、水溜まり? 頭がくらくらした。
72投稿者:加賀井温泉一陽館  投稿日:2006年04月06日(木) 11時01分33秒


真っ茶色に染まった多分昔はケロリン桶であったであろう桶で身体を流し、「おじゃましま〜す」と恐る恐る湯に浸かった。ぬるい。ぬる湯好きの自分でも、かなりぬるく感じた。お湯の中は全く視界が利かない。湯船の縁にはかりかりに温泉の成分が固まっている。湯量豊富で掛け流しだけあって、成分の濃さは感じられた。

 そうこうしているうちに、ひとり、またひとりとおじいさん達が入りに来る。このとき気づいたのだが、皆が皆入浴中のあるひとりのおじいさんに必ず挨拶するのだ。どうも常連さんばかりのようだ。

 やがてひとりのおじさんが、私たちに話しかけてきた。

 「どこから来たの?」

 「東京からです。」

 まあ、お決まりの会話である。しかし、そこからが長かった。ぬるい湯のため、誰もが相当な長湯である。おじさんは、この湯を絶賛していた。「色々行ったけど、こんな温泉他にないよ。」いや、話が長い長い。温泉で話し好きのおじさんはよくいるが、これほどの人は初めてだ。こちらの口を挟む隙もない。

 そのうちこのおじさん、妙なことを言い出した。

 「こういう所にはなぁ、元締めみたいなのがいるんだよ。言ってみれば、牢名主みたいなもんさね。その人に気に入られればいいけど、そうじゃなかったらもう来れなくなっちまう。挨拶だけはちゃんとした方がいいぞ。」

 脅されてしまった。

 どうやら、皆の挨拶していたあのおじいさんがそうらしい。
http://www.pre-proj.net/monologue/monologue-10.html
73投稿者:加賀井温泉一陽館  投稿日:2006年04月06日(木) 11時10分16秒


長野市松代町の東、尼厳(あまかざり)山の麓に湧く日帰り温泉。松代の温泉といえば、すぐ近くの「松代温泉・松代荘」が有名なのだが、我々より上の年代の人たちは、松代の温泉といえばこの加賀井温泉を指す。

 加賀井温泉の歴史は江戸時代に始まる。もともとこの地を流れていた藤沢川の河原には、「茶色じみた泥をこねたようなむるま湯がたくさんふき出していた」(松代の民話「加賀井の湯」)という。そこでこの「出湯」を利用するべく、「村民総意で松代藩に<湯宿>建設を願い出たところ、早速許可され、まもなく加賀井の村人による温泉営業がなされるようになった」(同)。その後の経緯は不明だが、昭和の初期には営業が行われていたというから、相応の需要があったのだろう。ただ、湯治客が宿泊していた旅館は、残念ながら今は営業をしておらず、立派な建物だけが敷地内に残り、往時の賑わいぶりを偲ぶことができる。

 この温泉の特徴は、旅行ガイドや温泉特集のある雑誌、ネット上に公開されている入浴者の体験記などでも紹介されているように、温泉の成分に含まれる炭酸カルシウムが析出し、そこに付着した鉄分が徐々に酸化することで赤(黄)褐色の湯が生成されること。もともとの湯が赤(黄)いのではなく、あくまで湯に含まれる鉄分が酸化して赤くなるという、温泉通の方々にはよく知ることがここでは重要な意味を持つ。
 というのも、実はこの温泉のもうひとつの特徴に、管理人の懇切丁寧な温泉解説があるのだ。その語りぶりを楽しみにしている人、些か驚れる人等々、受け止め方は様々であるが、無愛想な人間の多い長野市民からして、これほど親切に教えてくれる人は反対に珍しい部類に入る。

74投稿者:加賀井温泉一陽館  投稿日:2006年04月06日(木) 11時12分29秒


その管理人に「ここの湯は本当に赤いですね」と尋ねてみよう。出てきた管理人は、それを遮るように「そうではない」と一蹴するはずだ。そして、ここの湯はあくまで無色透明であることを強調する。その証拠に…と見せてくれるのが、湯屋の横にあるこの温泉の源泉が湧き出る槽。管理人の導きでこの槽を覗いてみるが、炭酸ガスとともに勢いよく湧き出る湯の色は、確かに透明。湯を舐めても、味は塩っぱいが鉄分を含む独特な味は感じないし、パイプを通じて湯船に注ぎ込まれる湯にも変化はない。

話は続く。松代群発地震の際にはここの水量などを測り地震の研究したこと、湧出する湯の成分は入浴剤の八十倍もあることなどなど。ただ、話のなかで、この温泉の話題に欠かせない「鉄分の付着で赤くなる湯」ということについてはあまり説明はなかった。せいぜいあっても、もともとは無色透明だが時間の経過とともにこうした色に変色する…くらいだ。

 管理人の話は続く。「あんたのように若い人には物足りないかもしれんが、年寄りのなかには長湯く浸かっている(カラダを癒している)人が大勢いる」と。たまたま居合わせた入浴客の会話を何気に聞いていると、長く浸かっているとカラダが温まる…とか、体調(胃腸)を崩したのでここに浸かって整えているだとかがほとんどだった。

 管理人の話が終ってから、湯屋に戻って男性浴場に掲げられている温泉成分表を見てみた。そこには、ナトリウム・カルシウム−塩化物温泉 (中性高張性温泉) との記述(平成十一年五月調査)。ナトリウムもカルシウムも、基準となる一リットル中の含有量が 1,000mg を超え、かなり濃度の高いものであることがわかる。だが、不思議と鉄分を意味する「含鉄」という記載はなかった。
75投稿者:加賀井温泉一陽館  投稿日:2006年04月06日(木) 11時15分42秒


 さて、湯についての講釈はともかく、早速、話題の温泉に浸かってみる。内湯は、写真にもあるように、鄙びた温泉街の片隅にあるような公衆浴場といった趣き。洗い場はなく、ひたすら湯に浸かることに精進する。露天風呂は混浴でこの湯屋の隣にある。入口を出たらスタスタと裸のまま歩いて行く。男性は見慣れているので気にもならないが、女性はどうなのだろう。今回、浴場で一緒になった年配の女性数人は、黄色のエプロンに水玉のある湯衣を着て入浴されていたが…。

 露天風呂は二槽構成。湯はかけ流し。左と右との違いは引き込む湯の量が異なることで、右側は左の倍とのこと。そのせいか、左は温(ぬる)めで、右はやや温かめ。赤(黄)褐色度は、滞留時間が多いためか左のほうが幾らか高くなっている。どちらでもゆっくり浸かれるが、年配の方々は左側の浴槽でくつろいでいるようだった。

 加賀井温泉の名は、温泉通の間ではかなり有名な存在にある。ただ、地元・松代以外の長野市民に「加賀井温泉」と尋ねて、正確な場所やどんな温泉か答えられる人はかなり限られているのが実情だ。「赤(黄)い湯の…」と付け加えても、間違って「松代荘」を紹介するケースがほとんどだろう。市民にも知られていない温泉。市街地にある秘湯とは、まさにこうした温泉を指すのだろう。機会があれば、ぜひ訪ねてほしい温泉だ。
 源泉名は 加賀井温泉一陽館三号泉、湧出地は 長野市松代町東条 55ノ1 、泉温は湧出地で 41. 0度、pH 6. 7。
http://www.asahi-net.or.jp/~MI5H-SKRI/nagano/onsen/n_spa/020825_nagano_yumeguri.html
76投稿者:海潟温泉江之島共同湯  投稿日:2006年04月06日(木) 12時56分52秒


掛け流しの共同湯が硫黄臭とつるつるで絶品

夜のうちに捜し回ったが見付からず、朝発見した。洗い場全体に流れる掛け流しの湯と泉質の良さで素晴らしい。過去に入った国民宿舎風の施設は廃業していた。つるつるは健在で更に良かったのは硫黄臭である。透明、たまご味、少硫黄臭。CO3と思われる「つるつるやや強し」で写真を撮っていると転倒しそうになったほどだ。鄙びた浴場と良い泉質で記憶に残る1湯であった。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20020618A/index.htm

仙寿の里ラムネ温泉、中津川温泉などに浸かり、日当山温泉によって一気に海潟温泉へ。江之島共同湯は潟海ドライからはいり堤防沿いの小さな橋を渡ってすぐにPがありそこに車を止めました。雰囲気が素敵でわくわくします。湯は弱くですが湯口付近は硫黄臭を感じ、しっかりとしたたまご味もしましたので独占状態の湯船で感動していました。ナトリウム塩化物泉の分析表とアルカリ性単純温泉とかかれた簡易分析表の2源泉ありましたが相互リンクさせて頂いているらくださんのHPでは混合泉らしいことを後から知りました。垂水フェリー乗り場から鴨池まで渡り桜島を眺めながら鹿児島まで来たのだなあ、と実感しました。
http://sea.ap.teacup.com/applet/penpen/msgcate3/archive
77投稿者:海潟温泉江之島共同湯  投稿日:2006年04月06日(木) 12時59分08秒


【泉質】1号泉 ナトリウム−塩化物泉、2号泉 アルカリ性単純温泉

【泉温】1号泉44.9度(気温25度) 2号泉47.6度 【湧出量】掲示なし ポンプ揚湯

営業時間と定休日 7時から18時半 第2、第4月曜休み 料金 200円 
一部の温泉ファンにたいへん評判のいい温泉。ご多分に漏れず、私もファンになってしまった。海潟のバス停からは道案内の表示に従って海際に進み、江之島荘に突き当たりそうになったところで右側の細い路地奥に「江之島温泉」の看板を見つけてホッとする。

 先客は1人。番台のおばちゃんは「うちはインターネットに出ているから、わざわざ探してくる人が多いんだ。この前は横浜の人が来たよ」と言う。広めの浴室中央に長方形の湯船。2つに区切られていて、湯口のある奥の部分が熱めになっている。浴槽の縁全面からあふれた湯がコンクリートの床を音もなくひたひたと流れているのが嬉しい。無色透明のお湯はふくよかな卵臭と卵味がした。

78投稿者:海潟温泉江之島共同湯  投稿日:2006年04月06日(木) 13時00分05秒


この日は土砂降り。10センチほど開いた窓の外で、バナナの大きな葉っぱが雨に打たれている。南国の共同浴場ムードは十分だ。肌寒い1日だったので、湯加減はちょうどいい。42度ぐらいかな。先客のおばちゃんが出たあとは、時間が止まったかのように静かになった。脱衣所のロッカーといい、なんともいえない鄙び味がある。

 所でシャワー、備品をみて気が付いたのだが、分析書はナトリウム−塩化物泉の1号泉とアルカリ性単純温泉の2号泉の2枚貼ってあった。出てきたら番台のおばちゃんもいなくなっていて、尋ねることができなかった。あとで温泉好きの方に教えていただいたところによると、男性用の脱衣所には混合泉だと掲示されているそう。女性の脱衣所にもあったかな。気付かなかった。カランは5ヵ所でシャワー、備品なし。(2004年3月)
http://www.rakuda-j.net/onsen/kyushu/kaigata.htm
79投稿者:海潟温泉江之島共同湯  投稿日:2006年04月06日(木) 13時03分26秒


海潟温泉に含めてよいと思いますが、ちょっと分かりにくい場所にあります。
江洋館の建物裏手になるのでしょうか。

江洋館の前を通り過ぎると海潟温泉橋があり、橋の手前(江洋館側)を右折すると突き当たりは江之島荘という旅館で、その手前の細い路地を入って行くと江ノ島温泉が現れます。
車でこの路地は通れません。駐車場所は考えないといけないですね。
この路地の奥に宝物がみかんが浮かべられていました

鹿児島で一番好きな共同浴場です。「真珠の湯」と勝手にネーミング。
伯母さんがやってたのを引き継いだと言われる管理人さんは、きっときれい好きな方でしょう。
鄙びた建物、浴室、湯船、でも、それらの全てがほんとに清潔です。
そこに注がれている熱い源泉はぷ〜んと硫黄臭がし、つるつる多くとても良い湯です。
塩分少々まるで調和のとれただし汁のような感じです。
あぁ、いつまでも浸かっていたい、すぐにでも行きたい温泉です。     (2002/4/2,2003/12/12再訪)
http://www14.plala.or.jp/yaa/onsen/enosima.html
80投稿者:海潟温泉江之島共同湯  投稿日:2006年04月06日(木) 13時05分09秒


海潟温泉にある温泉銭湯です。ここへ行くアプローチが秘密の隠れ家に行くような感じの独特なムードがありとてもいいです。細い路地を通っていくと目指す施設があり、いきなり女湯の暖簾が目に飛び込んできます。こじんまりとした施設で、お風呂は内湯×2があります。

「あつ湯」と「ぬる湯」に分かれており、「ぬる湯」が少し広めで7〜8人が入れる広さです。浴槽には無色透明のお湯が勢いよく注がれ見事に掛け流されていきます。

「あつ湯」に入ってみます。うーんん、堪りません、この感じ!!気持ち熱めながら、ほのかに香る硫黄臭とシルキーなお湯の肌触り、そしてぴりりとくるお湯の感触。これらが微妙なバランスを取り合い素晴らしいハーモニーを奏でているのです。しかもみずみずしいまでに新鮮なお湯をたっぷり味わうことが事ができます。お湯の中で体中が深呼吸しているような感じです。ただひたすらお湯に身をゆだねるのみです。とにかく至福の一浴!に違いありません。家族を鹿児島港に置き去りにして単身ここまの風呂に入りに来た甲斐がありました。大変満足しました。(2003/04/01/PM2:00)
http://3.pro.tok2.com/~kumaken/onsen/kagoshima/kaigata_enosima.html
81投稿者:万座温泉豊国館  投稿日:2006年04月06日(木) 15時33分05秒


万座の中で一番成分が濃いと言われている鄙びた雰囲気の豊国館は、スキー場も目の前で春夏秋冬全て満喫でき、スキーシーズン以外は自炊の宿として大変安く泊まる事もできます。

豊国館は効能豊かな「苦湯」の湯元を有し、たっぷり堪能できます。万座へ行ったら豊国館ははずせません。

日進館も苦湯ですが別の源泉で、万座地熱を使用しているようです。
万座温泉には数十箇所の源泉があり、昔から療養温泉として知られていますが、成分中に硫化水素が含まれていますので泉源から7箇所のタンクへ一度ためて硫化水素も抜いてから泉温を下げているとの事です。
http://www.hikyou.jp/gunma/manza/houkokukan.htm

万座温泉といったら苦湯が有名。世界一の良質を誇る温泉と「苦湯の会」という会もあるほどだ。
一番良質な苦湯は豊国館、なのでその次に良質なのが万座温泉ホテルだろう。

 日進館というのは、万座温泉ホテルの旧館にある湯小屋を指している。万座温泉ホテルのお風呂といえば、館内の長寿の湯、日進館、露天風呂の極楽湯の三種類をさしていて、長寿の湯や日進館の中にもそれぞれ種類の違うお風呂がいくつかある。
 日進館の苦湯というのが最も濃厚でよく効くと有名だったが、二年ほど前の水害でつぶれてしまったと聞いている。

「苦湯というのが一番良いと聞いたのですが」
 --前はこの日進館にあったのよ。熱くて濃くて引き湯の距離も近くて良かったんだけど、三年くらい前かしら、鉄砲水でつぶれちゃってね。
 --本館の長寿の湯に名前だけ残してるけど、あれは全然違うわ、良くないもの。
 --丸二年は過ぎたわね
 --本館の苦湯は前と同じ苦湯らしいけど、でも今は薄めちゃって駄目よ。前はもっと熱かったし差し湯もできなかったからとても長くは入れなかったけど。
 --薄めても、元々が濃いから仕方ないんじゃないの?
 --今は…本館なら姥湯、あとは極楽湯が濃いわねぇ。
http://spa.s5.xrea.com/haruna8/15f.htm
http://3.pro.tok2.com/~kumaken/onsen/gunma/manzahotel.html
82投稿者:万座温泉豊国館  投稿日:2006年04月06日(木) 15時42分04秒


豊国館  苦湯を堪能できる露天風呂

万座温泉の楽しみのひとつは源泉の違い。
豊国館が引いているのは「苦湯」という源泉で豊国館の売り物のひとつだ。成分が濃いということで温泉ファンにも人気のお湯である。

鄙びた感じの木造の浴室・湯船にはこの白いお湯がよく似合う。硫黄の臭いも旅情を駆り立ててくれる。
お湯は熱く水を加えないと入れないが、それでも十分お湯の良さを堪能できる。掛け流し。

乳白色のお湯をたたえた露天風呂。
これも豊国館の顔といえるもの。大きな木の湯船は30人ぐらいは入れる大きさ。底は深く1mくらいはある。
湯船のまわりは階段状になっていて、これを使えば半身浴や足湯などもできる。湯船自体が広いので人さえいなければ歩行浴にももってこいだ。

お湯は飲泉することもできる。味はレモン水のようにスッパイ。温度は適温で掛け流し

露天風呂からは周囲の紅葉の山々や万座温泉の名物「空吹き」も眺めることができる。ともかく時を忘れてのんびりと浸かるにはもってこいのお風呂だ。
このお風呂は実は混浴。他に女性専用の露天風呂もある。
http://www.joy.hi-ho.ne.jp/ma0011/T-Gunma77.htm
83投稿者:万座温泉豊国館  投稿日:2006年04月06日(木) 15時44分01秒


万座温泉のバスターミナルに近い湯治宿。私が行った時は独占状態だった。内湯の雰囲気は抜群。ただし湯は熱い。加水用のホースからは水が出たままになっていた。外にはこじんまりとした露天風呂がある。ここも露天風呂の方が日差しの反射のせいか白さが際立つように感じる。ちょっと離れたところからみると、牛乳が入っているかのよう。ここはバスターミナルに近いから坂を上らなくてもたどりつけるんだけど、その分だけ露天風呂からの眺めは地味というか、高台から見下ろす爽快感はない。

コンヨクの露天は女性用露天の数倍の広さ。一応、コンヨク露天用の脱衣所もある。ただし、脱衣所は中で男性用の脱衣所とつながっている。配置的にいうと、奥から女湯、男湯、コンヨク露天の順なので、女性がコンヨク露天に入るにはいったん廊下に出ないといけない。中から男性数人の話し声がしたので遠慮していたところ、ちょうどその人たちが出て行って「もう誰も入っていないよ」というので、素早く入った。

こっちは広くて深くてなんだかプールみたいな感じもする。いったん入ってしまうと女性用の露天はどうしても見劣りしちゃう。男性がたくさん入っているとちょっと難易度が高いかもしれないけど、お湯は白濁しているので入ってしまえば気にならない。女性も挑戦する価値のあるコンヨク露天風呂だと思う。
http://www.rakuda-j.net/onsen/kanto/manza03.htm
84投稿者:万座温泉豊国館  投稿日:2006年04月06日(木) 15時48分55秒


万座温泉の中ではこじんまりした感のある旅館ですが、内部は意外に広く見えました。
帳場の前を通り階段を下りると、男女別の浴場があります。年季の入った木造浴場は、窓が広く開いているので、内湯でも露天風呂感覚です。シャワーはありません。10人は入れそうな湯舟には、真っ白な湯が溢れています。板貼りの集水溝にこびりついた黄色い湯の花が、心くすぐります。

この日は水道が壊れていたとかで、熱湯の源泉に対して、注がれる水の量が極端に少なかったのです。7,8人のお客さんは皆、洗い場で掛け湯をしており、とても入れる状況ではありませんでした。手を入れてみると、今まで経験した以上の温度ではないような気がしたので、意を決して入ってみました。うーん、確かに熱い。47℃はあるでしょう。肌にチクチクギリギリと熱湯が突き刺さります。しかし、成分的な刺激はあまり感じない気がしました(熱すぎて、よく分からなかっただけかもしれません)。他の人の羨望の眼差しに、少し優越感を感じながらも、徐々に熱さに慣れていきました。まことに温泉らしい硫黄臭と、酸味のある湯は、しばらく温泉活動のなかった私の温泉心を、しっかりと開かせてくれました。

女湯には、専用の露天風呂があります。こちらは、内湯以上の量の源泉が注ぎ込まれ、掛け湯すらできない湯温でした。
豊国館の名物は、広くて深い露天風呂です。こちらは混浴です。男湯から続いており、女性専用の脱衣所があります。私は内湯でぐったりしてしまったので、入りませんでした。次回のお楽しみにします。
半自炊もできるようなので、一泊して、満天の星を眺めながら浸かってみたい温泉です。
(2004年7月11日)
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Forest/5671/manza_hokoku.html

85投稿者:万座温泉豊国館  投稿日:2006年04月06日(木) 16時02分57秒


リゾートホテルが建つ万座温泉の中で、鄙びた湯治宿といった雰囲気を残す旅館です。「信州秘湯会」の宿でもあります。万座に来る度に吸い込まれてしまうので、もう何回訪問したのかもわからない状態です。

受付で料金を支払い、古びた廊下をギシギシと進むと男女別の浴室があります。脱衣所(下に源泉を通しているので床がポカポカ)を抜けると、まずは内湯です。木造の浴槽には真っ白な湯が滔々と流し込まれています。酸っぱく苦い湯で、キリリとした熱さが心地よい。薄暗い鄙びた浴室で白い湯に浸かっていると、まるで東北の温泉場にでもいるような錯角さえおぼえます。そして続く外には眺めのいい露天風呂。女性用は混浴露天風呂の四分の一程度の大きさで、深さも浅く、比較的新鮮な湯が楽しめます。高所特有の冷え冷えとした風に吹かれながら熱い湯に浸かるのは、なんとも心地良いものです。浴室は、どこも硫化水素臭プンプン(それでも配湯の途中で随分飛ばしているとかで、湯元は相当凄いらしく、パイプの修理中にクラッとする事もあるらしい)。シャワーなし。真湯の出るカランがひとつのみ。シャンプー、ボディソープ、ドライヤー有り。

お次は混浴露天風呂です。男女別の他に混浴専用の脱衣所があり、女性はそこから混浴露天風呂へ行く事ができます。豊国館では他のお客さんと一緒になる事が少なく、湯は真っ白、混浴露天風呂はプールのように広いので女性でも気兼ねなく楽しむ事ができると思います。

最近気になる事としては、どの浴槽もメチャメチャ加水されている事が時々あるという事。加水の後、水のホースをそのまま湯の中に放置して行くのが原因と思いますが、そうなると本来の源泉のよさ、浴感がまったく楽しめません。酷い時は人肌程度の時もあるのです(あの湯が人肌ですよ!浸かった時のショックといったら、甘柿だと思って食べた柿が渋柿だった位のショックがあります)。先客がどのような行動に出るか、こればかりは運と思うので、1回2回の訪問でなく温泉は何度も足を運んだ方が楽しいな、と思います。
http://www.geocities.jp/oyu_web/t270.html
86投稿者:妙見温泉石原荘  投稿日:2006年04月06日(木) 17時03分44秒


湯の使い方最良。全く大気に触れずに源泉から湯口に持ってきている。

 まさに源泉直掛け流し。毎分300リットルに絞っているが熱交換で温度を下げている。高温ながら炭酸清涼感あり、石原荘は妙見温泉で雅叙園と並ぶ高級宿である。

渓谷に沿った庭園に配置された宿と露天風呂の風情が良い。内湯を挟んで上下に2ヶ所露天風呂があるが、渓流は水量の多い川で間近に見える水の流れと岩刳り抜きの露天風呂の取り合わせが良くたいへん美しい景観である。小さな川のように流入する源泉掛け流しである。

またアプローチも風情があり1級の温泉宿として各雑誌類で紹介されているのが肯ける。内湯は多量の掛け流しで壁面全体が大きなレリーフで落ち着いた雰囲気が良い。さて湯は高温の重炭酸土類泉で透明、炭酸味、少金気臭である。源泉を配管のままで熱交換し適温にしてそれぞれの湯口まで持ってきている。そのため高温ながら炭酸の味覚とやや熱く感じる体感が残っており素晴らしい使い方であると思った。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20030214A/index.htm
87投稿者:妙見温泉石原荘  投稿日:2006年04月06日(木) 17時09分03秒


泉質 炭酸水素塩泉 外来入浴料 1200円
効能 鎮静効果・美肌効果など
外来時間 午前10時午後3時

憧れの宿として名高い妙見温泉の高級旅館

外来入浴料1200円と高いけど本屋さんでみた九州の温泉100のベスト1位に輝いた「妙見石原荘」に行ってみたくて平成16年1月22日に拠点とした安楽温泉から5分もかからない距離にあるので行ってみました

さすが、一泊二食2万円以上する高級旅館!敷地も広くて玄関も素敵〜
フロントで外来入浴料を払うと入浴券を渡され、また車移動で湯小屋のある駐車場へお風呂番の気さくなおじさんがいる立派な湯小屋の写真3枚です
広い湯上りロビーにレモンが入った天然水のサービス(後でみかんもサービスで頂きました)

この湯小屋の中にこれまた立派な男女別内湯(黄金湯・天降殿)があります
真っ白なバスタオル、温泉タオルがたくさん積み上げてあってさすが1200円!

露天風呂は湯小屋からお宿正面玄関の近くまでず〜っと歩いて行きます
敷地2万坪を誇る石原荘なので、広い、広い!
途中、休憩スペースや源泉飲泉所などもありました

降川(あもりがわ)沿いにあるこの露天風呂は午後3時までは女性専用タイム
3時以降は宿泊者専用の貸切露天風呂となります
苦味のあるラムネ系炭酸水素塩泉で、若干白濁したにごり湯
56℃の源泉が流れ落ちている部分は赤茶けた錆色でいいわ〜いいわ〜〜(^o^)
川に降りれる階段が5段ほどあって、夏は川遊びもできそうですね
貸切露天風呂になるだけあって、湯壷はちょっと小さめ

88投稿者:妙見温泉石原荘  投稿日:2006年04月06日(木) 17時10分36秒


女性専用露天風呂から、また湯小屋の前を通って、さらに外来者用の駐車場を抜けて…ε=( ̄。 ̄;)フゥ〜
混浴の「むくの木露天風呂」にやっとこさ到着です
こちらは午後3時までは男性専用タイムで、3時以降は混浴となります
従って午後3時ちょっと前に外来で訪れれば、混浴露天風呂として利用できます
ただし、本来は宿泊者用なので、あまり長湯はしないほうがいいと思います
(内湯外来は午後7時まで受け付けています)

脱衣場は男女一緒の屋根付きオープン棚ですが、ここにも真っ白なバスタオルがっ!さすがぁ〜

脱衣場から階段とトントンと降りて行くと渓流が目の前に流れる岩作りの露天風呂が!
思ったより大きくはありませんでしたが、女性用露天風呂(貸切露天風呂)よりはずっと大きい!
こちらのむくの木露天風呂からは川には容易には降りれません
屋根もありません…宿泊棟からとっても遠いので雨の日は行くのも辛いかも…

同じく妙見温泉の混浴露天風呂がある高級旅館、「忘れの里雅叙苑」と「ホテル華耀亭」は外来入浴不可なので、この「妙見石原荘」で贅沢な一時をお楽しみください
http://youkoso.nce.buttobi.net/index.htm
89投稿者:妙見温泉石原荘  投稿日:2006年04月06日(木) 17時31分48秒

「うちのオーナーは本当にお湯にこだわっています。天降殿という湯殿を作るときも、源泉から近い場所を選んで浴槽を設けました。昨今、温泉問題が噴出していますが、うちではその前から、熱交換器を使って湯温を調整、水を1滴も加えないよう工夫をしています。また情報をきちんと開示し、安心してお湯に浸かっていただけるようにと考えています」とスタッフの中崎善道さん。

 石原荘の温泉情報開示は、確かに他の宿のお手本になりそうな詳細なもの。源泉と浴槽との距離(14〜35メートル)、浴槽がいっぱいになる時間(20〜60分)、湧出形態(約180メートルの掘削自噴)など、浴槽ごとに湯の品質を一目で確認できるようになっています。
 お風呂は男女別の内湯に、混浴の露天(10時〜15時は男性用)、貸し切りの露天(10時〜15時は女性用)と3カ所。いずれも湯の貯め置きをせず、源泉から直接フレッシュなお湯が注がれています。妙見の湯は二酸化炭素が含まれています。二酸化炭素は毛細血管を拡張させ、心臓の働きを良くする効能がありますが、気体のため失われやすい特徴があります。そのため貯め置きをしないなどの工夫がされているのです。

入浴すると、かすかにしゅわっとした肌当たり。赤と緑が混じり合ったようなにごり湯で、白い湯花が無数に舞っています。しばらくすると胸のあたりに泡がつき始めます。つるつるとしたいいお湯ですが、成分豊富なためか、湯が重く、あまり長時間は入っていられません。入浴後は肌がほわっと柔らかくなり、自分の肌ながら「触るとマシュマロみたいで気持ちいいな」と思えるほどでした。

 露天風呂の造りのすばらしさも特筆もの。大きな岩を組み合わせて造った浴槽は、天降川と一体になったよう。大量の湯が注がれる音と、渓流の音とが混ざり合い、川の中に入っているような気分です。昼間は川向こうの旅館や道路から丸見えではありますが、夜になるとそれらも気にならなくなります。自然のただ中、真っ裸でお湯に浸かる気持ちの良さが、五感を包み込んでくれました
90投稿者:妙見温泉石原荘  投稿日:2006年04月06日(木) 17時39分29秒


妙見温泉の二つの宿

妙見温泉には、天降川を隔てた両岸に向かい合う形で、この温泉街を代表する、全国区でも有名になった二つの宿があります。

一つが今回宿泊する「忘れの里 雅叙苑」、もう一つは、かつて Tomotubby が連れられて泊り好印象を持ち続けている「ぬくもりの宿 妙見 石原荘」です。二つの宿は、顧客ターゲット、建物・設備、サービス等々が全く異なっていて、好対照といってよいでしょう。「石原荘」に泊ったとき、天降川べりにある貸切の露天風呂に入ったのですが、すごく開放的で気持ちの良い体験ができました。そのときに川の向こう側に藁葺き屋根が見え、そこが「雅叙苑」という、少数の離れの部屋だけの高級旅館であることを教えてもらいました。離れの部屋は、常に予約でいっぱいで、泊りたくても泊れないとも聞かされました。

今回、鹿児島に行くことにしたのは、「雅叙苑」の部屋が、それも一番リーズナブルな部屋が一室空いていたためです。既に旅行の二週間前だったので、まさか「雅叙苑」の予約は取れないだろうと思い込み、最初に「石原荘」に泊れないか(ホームページで見たところ満室そうなので)電話をかけて確認しました。やはり部屋は空いておらず、駄目元で「雅叙苑」にも問い合わせたところ、幸運なことに奇跡的に一室が空いていたというわけです.

温泉の泉質は両者ともさして変わらないと思いますが、石原荘は源泉から湧き出したままの状態を保つのに工夫しているそうです。
雅叙苑はお部屋に一枚岩を削った野性味あるお風呂のある部屋が多いです。また宿泊者数が少なく、立ち寄り客を受け入れてないため、お風呂を独り占めできて、のんびりできます。

露天風呂は、両方ともこのブログに写真を載せていますが、個人的には石原荘のほうが好きです。

内風呂は雅叙苑のアジアンテイストのお風呂が好きです。特に夜はいい雰囲気。
http://blog.goo.ne.jp/tomotubby/e/c5f832c659fcb5e31ccc9988254bfd53
91投稿者:妙見温泉石原荘  投稿日:2006年04月06日(木) 17時51分37秒


石原荘HP
http://www.m-ishiharaso.com/02/index.html

雅叙苑HP
http://gajoen.jp/bath.html

http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/395.html#c1

[番外地7] メモ帳 _ これこそ本物の温泉 中川隆
2. 中川隆[-14879] koaQ7Jey 2020年1月05日 12:02:40 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-1875]
92投稿者:温泉もテーマパークに  投稿日:2006年04月07日(金) 11時29分51秒


乳頭温泉郷・鶴の湯温泉

秋田県仙北郡田沢湖町田沢字先達沢国有林50

乳頭温泉郷は、国内で1、2を争う超人気温泉、秘湯ブーム発祥の地だ。
中でも乳頭温泉郷でもっとも歴史が古い「鶴の湯」は、「行ってみたい温泉No1」の人気の湯宿である。
従って予約が非常に難しく、私の場合は4ヶ月前に電話で予約した

田沢湖の北東、乳頭山(1,478m)の西麓、先達川が縫うようにして流れるブナの原生林に囲まれて、7つの温泉、7つの温泉宿が、標高1,000mの高所に点在している。乳頭温泉郷だ。
乳頭七湯の中で歴史が最も古いのは鶴の湯で、寛永15年(1638年)に秋田藩主佐竹義隆公が入浴した記録が残されている。

宿の開業は元禄14年(1701年)、昭和56年に経営を引き継いだ佐藤氏の経営手腕により、それまでの湯治客と登山客を相手にしていた鶴の湯を、全国屈指の秘湯の宿として育て上げ、さらにJR秋田新幹線(田沢湖線)の開通もあって、いまや日本で1,2を争う人気温泉となった。
私が宿泊した部屋に置いてあったノートにも、全国各地からやってきた宿泊客の記帳があり、「やっと念願だった鶴の湯に泊まれました」「何回ツーリストに通っても予約できなかった鶴の湯にようやく来れました」といった書き込みが目立った。

明治・大正の雰囲気が残る温泉地・温泉宿は全国に点在している。しかし江戸時代にタイムスリップしたような温泉宿はそう多くない。

県道を離れ、鶴の湯に向う山道は、途中で舗装が途切れてしまう。これだけの人気温泉だ。県なり私道として鶴の湯が舗装するのは予算的に簡単なことだ。この未舗装はあきらかに意識的だ。行き止まりの駐車場も未舗装、線引きもない。
93投稿者:温泉もテーマパークに  投稿日:2006年04月07日(金) 11時34分28秒

駐車場の目の前に関所を思い起こさせる門柱、これをくぐって砂利道を進むと、左手に「本陣」と称する茅葺屋根、黒く塗られた建物が奥まで伸びる。

ここは江戸時代、代々の秋田藩主が訪れた際に,、警護の武士が詰めた長屋の面影を残す。本陣の各部屋には囲炉裏が切られ、これを囲んで食事をとる。向かい側は杉皮葺きの湯治棟だ。本陣の奥に帳場があり、その先には小川が流れている。、昔発電していた水車小屋もあった。

敷地内半径50mに泉質の異なる4種類の温泉が湧く。
これを利用して、有名な混浴露天風呂の「鶴の湯」の他、女性専用の露天風呂が2つ、それに何れも男女別の内湯「白湯」「黒湯」「中の湯」、他に打たせ湯の「滝の湯」がある。これらはすべて宿泊棟の外にあり、浴衣に下駄、手ぬぐいをぶら下げて行くことになる。

内湯は「湯小屋」と呼ぶに相応しい年季の入った(様に見える)木造の素朴な建物に、同じく木造の浴槽。露天風呂は巨岩を配するようなおどろおどろしい設計でなくて、周囲の雑木・野草と調和した小さな池という風情で、まことに心が癒される。

小さな橋を渡って、右手には鶴の湯を代表する大きくて開放的な混浴露天風呂が垣間見えた。

関東から来た男性とは、「いい湯ですね。やっと鶴の湯に来れました。」「私も長い間の夢でしたが、ようやくそれが叶いました。」としみじみと幸福感に浸った会話を交わした。

尚、立ち寄り湯は10時から15時まで(400円)。休日には周辺の山道で渋滞が起こるくらい混雑する、という記事を見た。年末年始、ゴールデンウイーク、お盆など、出来たら休日も避けた方が賢明だろう。
http://www4.kcn.ne.jp/~t-yoko/13-akita/nyuutou-turunoyu2.html
94投稿者:温泉もテーマパークに  投稿日:2006年04月07日(金) 11時44分50秒


ここは何時代?タイムスリップしたような錯覚に陥る

鶴の湯の玄関と言える門の前まで来ると他の温泉街とは天地の差を感じる。
黒い壁に茅葺屋根でできた一つの集落のような佇まい。
何処か違う世界へと飛び込んでしまったかのような気になる。

敷地内には黒い壁で統一された建物が無造作に連なる。

こちらが本陣の部屋
部屋の中には囲炉裏があり、火が焼べられ、灯油ランプがぶら下がっている。
本陣の建物は江戸時代に湯治場として使用していたものをそのまま残して現在は旅館部として使用している。

古い歴史ある建物ではあるが、古いままではない。人気の秘密は新しいものを取り入れている事も大きいだろう。
「綺麗な洗面所、ウォシュレット付のトイレ、暖房」
こういった新しいものを取り入れつつ、風情を味わえるという旅館だ。
訪れる人は大昔そのままの生活を体験する修行僧ではない。
昔懐かしい鄙びた雰囲気を感じつつ、快適に過ごせる空間を求めてきている、という事を理解している方が経営されているからこその人気なんだな、と感じた部屋だった。
95投稿者:温泉もテーマパークに  投稿日:2006年04月07日(金) 11時46分35秒


囲炉裏を囲んで山の幸を味わう

食事は全て山の幸。
お膳に載せられて部屋へ運ばれてくる。

メインは田沢湖名物の山の芋鍋。
粘り気の強いやまと芋を使用し、鶴の湯で作っている特性味噌で味付けされた鍋は素材のうまみが引き立ち絶品。
今回乳頭温泉へ来る際楽しみにしていた一つだ。

岩魚は囲炉裏の火で自分で焼くという心憎いおもてなし。焼かれたものを持ってきてもらうより自分でというのは楽しいものだ。しかも焼きたては皮がパリッとし身がやわらかく本当においしい

素朴な山の幸と聞いていたので、鶴の湯の別館、山の宿で以前食べた山の芋鍋定食(山の芋鍋と少々のおかず)を想像していたが品数の多さに驚いた。肉は小さい豚肉一切れのみ、むしろなくていいほどに思う。他は山菜やキノコが並び大満足すぎるおかずの数々。宿泊料9000円にしてこのボリュームはお得感が高い。
http://www.hikyou.jp/akita/turunoyu/turunoyu.htm
96投稿者:温泉もテーマパークに  投稿日:2006年04月07日(金) 11時52分38秒


鶴の湯温泉

白濁の足元自噴温泉に人気がでるわけだ  宿の風情も素晴らしい。

鶴の湯は休日だったこともあってにぎわっていた。茅葺きの本陣の前では記念写真を撮る人たちが見られた。源泉は6箇所で黒湯、白湯、大白の湯、鶴の湯、滝の湯、中の湯の各源泉である。

今回黒湯と白湯の分析表を拝見したがともに重曹食塩泉で硫黄を含むものであった。白濁、塩重曹甘味、硫黄臭と観察した。塩分がしっかりとあり硫黄分とあいまって素晴らしい源泉である。ただ黒湯はやや鉄分が多く灰色になることが多いようだ

足元湧出の鶴の湯は相変わらず素晴らしく、露天風呂なので湯の色の白濁がさらに鮮明になるので真っ白である。中央にある岩の周りが湧出が多く、近づくと熱い、そして絶えず気泡がボコボコと立ち上がっており、足元湧出であることがよくわかる。鶴の湯の横にあるうたせ湯が滝の湯源泉、小さな浴室は中の湯源泉である。

大白の湯源泉は女性専用露天風呂の足元湧出である。白湯源泉、黒湯源泉はそれぞれ別室の内湯として入浴できる。また宿泊者専用の川沿いの露天風呂にも入浴させていただいた。

最初は白濁であるが入ると沈殿物が舞い上がり灰色に変わる。かなり濃い硫化鉄が沈殿しているのであろう。黒湯源泉である。良くかき回して見ると濃い灰色になった。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20051204A/index.htm
http://www.jrea.co.jp/onsen/monogatari1/monogatari1_2.html


97投稿者:黒川温泉が失ったもの  投稿日:2006年04月07日(金) 12時29分46秒


黒川温泉は、熱海や別府などの大温泉街と比べると、わずか23軒の小さな温泉街ですが、いま日本で女性に一番人気の温泉街です。
夕方、黒川温泉の下川端通りを歩く女性客の多さに驚いてしまいます。女性が2、3人連れで何組も露天風呂めぐりをする温泉街は、いい湯鑑定団の知る限りここ黒川温泉だけかも知れません。

もちろん若いカップルも多く、山奥の温泉町なのに華やかな雰囲気が感じられます。休前日、休日は半年も前に予約が一杯になってしまい、うらやましいほど女性に好かれる温泉街です。もちろんパチンコ屋などの娯楽施設は一軒もありません。

 黒川温泉は、熊本市の中心街、熊本交通センターからバスで2時間20分の小国ゆうステーション下車。ここで1日7本の黒川温泉行きに乗り換え40分ですから、片道3時間半以上のアクセスです。行くだけで大変な、こんな僻地が、どうしてこんなに女性に好かれるのか?

黒川温泉の住所は、熊本県阿蘇郡南小国町満願寺黒川で、昭和39年にやまなみハイウェイが開通し、九州観光の休泊地として徐々に利用者が増えてきましたが、湯布院などと比べると人気はあまりありませんでした。

 今から15年ほど前に旅館の二代目を中心に積極的に植樹し、露天風呂施設の充実、料理の工夫、接客方法などを充実させ、女性が満足する湯宿づくりに徹し、人気が高まりました。

 アクセス条件が劣る小さな温泉街ですが、何と年間宿泊客が約30万人、日帰り入浴客はその2倍から3倍といわれています。
98投稿者:黒川温泉が失ったもの  投稿日:2006年04月07日(金) 12時30分31秒


ご存じのように、団体旅行や社員旅行中心の大温泉街からどんどん観光客が離れ、全国の温泉街は人を集めようとやっきになっています。
もちろん大温泉街も様々なキャンペーンで集客力を高めようと涙ぐましい努力。しかし、1日に何百人も泊まる温泉旅館では、いかに努力したところで、湯も食事も似たものになり、客は飽きてしまいます。

では、小さな温泉旅館が客に好かれるのでしょうか?
小さな温泉宿中心で人気があった湯布院は、高い価格設定で料理に凝って集客する方法でバブル期に人気を博していました。しかし、長引く不況の今日、明らかに行き詰まりつつあります。

 理由は簡単です。都会ではそれなりに「いい料理」が、手ごろな値段で食事できる和食料理店が随分と増えたからです。
夕食でも5,000円程度で、それなりの会席料理が楽しめます。湯布院では酒が入れば2万〜3万円、引き算で「湯」が1万円以上?

 絶景ならいざ知らず、楽しめる景色に乏しい湯布院では、もともと高価格設定に無理があったのではないでしょうか。

今回の温泉ブームは、正確には「露天風呂ブーム」です。いい内湯をもつ老舗の旅館でも、露天風呂がないと敬遠されるありさまで、競って露天風呂をつくりました。  ガイドブックでは広く見えた露天風呂が、いざ行ってみると2人も入ればいっぱい、なんだこりゃ? あれは、超広角レンズで撮ったのか・・・ たまに、こんなことがありますね!

 取って付けたような狭い露天風呂をつくって「露天風呂有り」といって客を集めても、客は騙されたと思い二度と行かないし、口コミであそこはダメという噂、そして閑古鳥が鳴く、一度客が離れると、戻りません。

 ここ、黒川温泉の「露天風呂」は、いい湯鑑定団のお薦めナンバーワン。他の温泉街とは比べものにならないほどいい露天風呂がたくさんあります。
驚くべきことに、この小さな温泉街に女性専用の露天風呂が20もあります。女性に絶大な人気があるのもわかりますよね。

野趣にあふれ、創意工夫に満ちた個性的な露天風呂が多いんです。
http://www.jrea.co.jp/onsen/manogatari4/monogatari4_1.html
99投稿者:黒川温泉が失ったもの  投稿日:2006年04月07日(金) 13時41分00秒


山里の桃源郷 癒やしの原風景

 日本人にとっての癒やしの原風景は温泉場に違いない
辺鄙(へんぴ)な一軒宿も魅力だが、古くからわれわれのDNAに刷り込まれてきた“温泉のある風景”とは、温泉街であった。そうした有名な温泉街が苦境にあえぐなか、熊本の黒川温泉が脚光を浴びている。

田ノ原川が削った谷筋に、二十数軒の湯宿がひしめく平成の桃源郷、黒川。背後に日田杉が迫る小さな温泉街には、心和む雑木がふんだんに植え込まれ、どこか懐かしい山里のふる里を思い起こさせてくれる。憎いほどの演出である。

 その昔、切り傷に特効があるため、疵(きず)湯とも呼ばれていた黒川は、日田と竹田を結ぶ参勤交代の街道沿いにあたり、江戸時代には大名をはじめ多くの旅人がここで疲れを癒やした。

 閉塞(へいそく)感の漂う平成の今日、今度は日本人のふる里をイメージさせる癒やしの原風景を黒川に見いだした都会の疲弊した人びとが、吸い寄せられるようにやって来る。


「『もてなしの心』と言いますが、旅館はお客さんが来てからもてなすんじゃあないですよ。その前に、全体がもてなしの風景になっとらんといかんわけです。そこにお客さんがやってきて、感動するんですよ。口先ばっかり『もてなしの心』で対応しようとしても、お客さんは喜んでくれません」―
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/433403294X/503-9444165-7065518
100投稿者:黒川温泉が失ったもの  投稿日:2006年04月07日(金) 13時48分06秒


交通は不便なところです。その分、鄙びていて、それで人気が高いというのも要素の一つ。休日は入湯手形を持った若い女性が往き交って華やかなものです。(私などは、温泉に入りらずとも、浴衣姿の方々が往来している華やぎを見ているだけで浮き浮きしていきます。

浴衣のデザインも凝っているし、皆様が楽しそうなお顔をされています。祭りに浮かれる見物客の心理なのでしょう。)”立ち寄り湯”を歓迎している姿勢(従業員の応接態度)は、素晴らしく、面倒そうな素振りは見かけた事がありません。(他の温泉地では、時たま、面倒そうな素振りが見えます。)私は、何度も、何度も、あちらこちら”立ち寄り湯”を経験していますが、黒川温泉でこちらが気遣いした事はありません。

黒川温泉には、野暮な看板は見当たりません。(温泉組合が、個別旅館のエゴを規制して、都会の世知辛さを醸すネオン、看板を撤去してしまいました。統一感が感じられます。別天地、温泉峡の雰囲気を大切にしている。)
女性が、色彩や建物の形等の感覚で温泉を楽しめるように、木や石の配置、色使い等の心配りがしてあります。

私は、私がお送りしたお客さまには、ホテルの様子や感想を聞いてみるのですが、良かった、満足したという返事以外の回答が帰ってきたことはありません。一つ一つの料理の材料や、産地、栄養成分、食べ方等を、調理人がそうするように、仲居さんがしてくれます。ここには力が入っている様子です。『泊り込みで、郷土料理の粋を食べ尽くして下さい』という心意気が感じられます。(お客様自身が、旅を有意義にする為に、自己暗示に掛っていると、少しは懐疑しておりますが、、、。)

 黒川温泉では、地域一体で雰囲気を演出しています。日本人の心の奥に刷り込まれている、古里の里山の古民家風建物や、明治、大正レトロ風の照明等で、昔回帰の安心感希求願望を満足させています。温泉が戦士の戦場復帰に一番帰依するようです。
101投稿者:黒川温泉が失ったもの  投稿日:2006年04月07日(金) 13時52分02秒


まず女性にウケルように企画されています。

今人気の温泉はその頃は湯治場だったのです。男性団体客向けに施設を作っていなかったため、かえって、女性小グループを中心とした客向けに施設を整備するのが容易でした。雰囲気(ムード)に酔う事が好きな女性に訴える色んな演出がされた施設をドンドン作っていったのです。(上の写真なども、日本人の心の奥に刷り込まれた故郷の原風景に訴えてきます。)

“部屋から受ける感じ”としては、”懐かしい”ですかねえ?各室に内風呂と露天風呂があります。室内はよくある温泉と変わりがないようですが、使ってある材木なんかが少し違います。“外材を使って見栄え良く、体裁を繕って『客から有無を言わせない』“では無く、昔の古民家に使ってあったような廃材再利用のような材木をワザと使ってあるみたいです。露天風呂に行くのに濡れ縁に降ります。この材木も外材ではないようです。フロントの傍には昔の”オクドさん=竈(カマド)が備えられていて、お茶のサービスがあったりします。”懐かしい”感覚が湧き出すのは、こんな演出によるのかなぁ?

 ターゲットを女性にした事が、良い効果を増幅しています。少子高齢化で、夫婦旅行の候補地決定権も女性にあり、若いカップルの宿選びも女性のセンスに任されています。

102投稿者:黒川温泉が失ったもの  投稿日:2006年04月07日(金) 14時03分56秒


黒川温泉は20年前から広葉樹を植えはじめた。(秋に色づく紅葉は、刷り込まれた里心への郷愁をそそる)

湯布院は”歓楽型”を否定して”生活型”を目指し、映画祭、音楽祭、知的イベントを地元の手で継続している。大型施設でなく街全体を開放して。(湯布院温泉ランド、テーマパーク黒川温泉と捉えて)
(町全体を1つの施設と見做し、道路を廊下とみなす=町に到着した、始まりから温泉郷の旅情を掻き立てる)
人々は、旅館一つでなく地域全体の情緒を求めている。生き残るためには客のニーズを先取りして、素早く対応することが必要。
東京ディズニーランドの姿勢は勉強になる。全国の観光地を見ても個性が無い。黒川,湯布院には個性がある。
http://www1.bbiq.jp/web416/kurokawaonnsenn.htm

黒川温泉です。その人気の仕掛け人が人気旅館「新明館」のご主人、後藤哲也さん(72)です。かつての寂れた黒川温泉を大改革したのです。

・街全体が協力してイメージを作る
 リサーチの結果、お客が求めているものは「自然に囲まれた田舎の故郷」だと考えた後藤さん。植樹を呼びかけ、昔ながらの雑木林を切り開いたかのような田舎の風情を再現。遊戯施設やコンビニもない田舎風景へのこだわりが女性客を惹きつけた。

・街ぐるみの入湯手形
 1200円で手形を買うと、温泉内に24ある旅館の露天風呂のうち、3つを選んで入ることができる。年間6千個から始めた手形は10年足らずで9万個以上を売り上げるほどに。

・お客さんの声を聞く
 毎晩帳場に立つ後藤さん。風呂の掃除も40年来の日課です。お客が喜ぶのを第一にし、利益は考えない。実は、後藤さんの旅館に7つある風呂のなかでも一番の名物、洞窟風呂は10年かけてたった一人で作り上げたもの。当時は機械がなく、ノミで掘り進んだ文字通りの手作り風呂です。 お客の求める温泉とは何かをいち早く考え、実現してきた後藤さんが先陣を切って作り出した黒川温泉は疲れたココロを癒してくれる現代の楽園なのかもしれませんね。
http://mbs.jp/shittoko/data/04_08_28/2.html
103投稿者:黒川温泉が失ったもの  投稿日:2006年04月07日(金) 14時29分48秒


黒川温泉 山みず木  熊本県阿蘇郡南小国町奥黒川温泉
http://www.yamamizuki.com/
http://youkoso.nce.buttobi.net/

黒川温泉のみならず、日本の温泉宿のなかでもトップ級の人気を誇る「山みずき」は、温泉街からぽつんと離れた、少し不便な山間にある。駐車場に降り立つと、建物はこんもりとした雑木林に覆われているのが見て取れる。しかしこの一帯は、宿が出来るまでは田んぼだった。それをこのように演出してしまう経営者の才能には驚くばかりだ。

「山みず木」は黒川でも新しい宿なので、若い女性にも十分受け入れられるような、気の利いた施設になっている。とくに九州では人気ナンバーワンの露天風呂が素晴らしい。 すべて川沿いにある露天風呂は、混浴が1、女性専用が2つある。特色があるのは女性専用の露天風呂で、この2つは「裸のプロムナード」と呼ばれる森の小道で結ばれている。「どんな風呂があるのかな」と胸を弾ませながら、男性の目を気にすることなく裸のままで行き来が出来るムードづくりは実に秀逸だ。

そんな「山みず木」では、一部の客室に付属している露天風呂も特色がある。それは周囲の自然と一体化されたもので、よくある部屋付きの露天風呂とは概念が違う。ここで1泊だけはもったいないなと思うほど。早めにチェックインして、十二分に部屋付きの露天風呂も満喫したい。

「山みず木」というと露天風呂が評判なので、一般の雑誌などでは取り上げられることが少ないが、木造の内風呂もよく出来ている。私が「山みず木」を好きになったのは、実は内風呂に入ったことがきっかけだった。その風呂の造り方を見ていると、経営者の風呂に対する思い入れがはっきりと見えてくるからおもしろい。こうしたセンスや考え方は、とても業者まかせでは生まれてこないレベルだろう。

日本で一番人気のある温泉地、その中でもトップ級の宿のレベルとはどういうものなのか。 宿泊料金に見合った以上のものが返ってくるはずだと私は思うが、この「山みず木」はそれを示してくれるはずだ。
http://www.gomeito.com/kyushu.html
104投稿者:黒川温泉が失ったもの  投稿日:2006年04月07日(金) 14時44分49秒


ある温泉人気調査で、黒川温泉は湯布院を抜いてトップの座を射止めた。こんなに山の中の不便な湯へ何故人は押し寄せるのだろう。日本中、温泉場で閑古鳥が鳴く中で、連日満室、ひとり勝ちと言われている。黒川の資産は、汲んでも汲んでも湧いてくる温泉。泉温80〜100℃で、泉質は10種。年間宿泊客は27万人、日帰り入浴客88万人。湯布院の疲れを黒川で癒す、そんな温泉だ。

各宿の露天風呂がそれぞれ魅力的であり、また宿により源泉が異なるという点も人気の秘密です。現在の温泉の人気が支えとなり、建造物はより本物に造られ、温泉街全体の雰囲気を更に良くしています。 民芸で飾った宿、庄屋造りの建物、黒川温泉を見て、温泉もひとつのテーマパークという感じが強くしました。

全国屈指の人気を誇る黒川温泉も一時は危機的状況へおかれ、それを新明館の方が先頭に立ち、町ぐるみで立て直しました。その結果が今の黒川温泉そのものです。町ぐるみで建て直しを図るという事は並大抵の事ではありません。他の温泉街にはなかなか真似はできないでしょう。

しかしながら全ての旅館へ露天風呂を造り、ボーリングをしすぎたせいで今黒川温泉の湯量は減り、温泉の危機となっています。残念な事に循環施設がほとんどでした。

黒川温泉は湯治や温泉を味わいに行く場所ではなく、私は温泉街の雰囲気を楽しみに行く場所だと思います。
http://www.hikyou.jp/kenbetu/kumamoto/kumamoto.htm
105投稿者:黒川温泉が失ったもの  投稿日:2006年04月07日(金) 15時56分50秒


帆山亭
飲泉もできますが、特色ないなぁ。

黒川荘
お湯は酸性泉の割にはあまりその酸性を感じなかった。

新明館
露天風呂には飲泉できる場所もありますが、泉質にあるような「塩分」はあまり感じられませんでした。
http://ten-spa.web.infoseek.co.jp/kyushu-spa.htm#kumamoto

湯本荘 かじかの湯
あじさいの湯より小さい湯船がもう一つある。私はあじさいの湯よりこっちの方が落ち着いた。ここでは川を見下ろすと湯を捨てているのを発見!黒川温泉で始めて掛け流されている湯を見つける事ができた。

奥の湯
掛け流しと表示おりますが、お湯が川へ捨てられていなかったのが少しひっかかりました.
奥の湯は黒川温泉の中でも他の数箇所を抜かしてですが大きな旅館です。敷地も広く部屋数も多いです。お風呂の数も豊富で貸切風呂も3つほどありました。ただ、やはり循環しているので成分などの楽しみはありませんでした。

いやしの里 樹やしき
一番初めに訪れたので露天風呂も広いし、宿の雰囲気もいい。ただお湯はそんなにいいとは思わなかったが、宿は隅々まで作りこんであって黒川温泉ってすごいな〜と思った。
しかしその後、1日に10件ほど周ったりしているとどこも似ていて最後にはあきてしまった。黒川温泉は湯めぐりしても1日3〜5件、特徴のある湯や宿をピックアップして周ったほうが楽しいと思う。

湯本荘
湯は鉄分が多いのか湯船の下が赤茶けていた。匂い、味などはあまり覚えていないが特徴はなかったような気がする。

http://www.hikyou.jp/kyushuhokubu/kurokawaonsenitiran.htm
106投稿者:黒川温泉が失ったもの  投稿日:2006年04月07日(金) 16時17分36秒


湯量豊富な黒川温泉にあっても、すべての風呂が掛け流しの旅館は半分程度だが(昭文社温泉&宿・九州・・2005年度版)

全ての旅館へ露天風呂を造り、ボーリングをしすぎたせいで今黒川温泉の湯量は減り、温泉の危機となっています。残念な事に循環施設がほとんどでした。

黒川温泉は湯治や温泉を味わいに行く場所ではなく、私は温泉街の雰囲気を楽しみに行く場所だと思います。

107投稿者:黒川温泉が失ったもの  投稿日:2006年04月08日(土) 00時41分02秒


本当の掛け流しとは

加水や加温(あくまでも合理的な)を行うことよりも、温泉の質をダメにしてしまうもっと深刻な要因がある。それは、「空気」である。

温泉は地上にゆう出し、空気に触れた瞬間からエージング(老化)が始まる。それは、温泉にとって避けることのできない宿命である。だからこそ、温泉の質を損なわず、本来の効能を得るためには、極力エージングを抑えた状態、つまり空気に触れない状態を保ったまま浴槽にお湯を導くことが大切である。もちろん、このことを熟知していて、鮮度を落とさないことに心血を注いでいる温泉経営者も少なからずいる。だが、ほとんどの人はエージングの重要性に気付いていない。

ここで一つの実例を提示しよう。
ある源泉はとても還元力が高く、良好なお湯であることが確認できた。次に同源泉が注がれた浴槽を確認してみる。加水や加温はいっさい行われていない“かけ流し”浴槽であるが、計測してみるとエージングの度合いは80%を超えていた。つまり、源泉の状態と比べ浴槽水は80%も劣化していた(成分が失われていた!)のである。エアーリフトポンプや空気に触れやすい貯湯槽、配管、そして管理手法のあり方などが背景にある。かけ流しであっても、温度調節を行うために浴槽内で循環させている施設では、泉質によってエージングを一気に増加させる。

実は、加水・加温なし、源泉かけ流しの施設において、こうした事例は珍しいことではない。ちなみに、同じ源泉を加水によって80%までエージングを起こさせるには、熱いお湯を適温にするためとは比較にならない水量が必要になることは言うまでもない。
108投稿者:黒川温泉が失ったもの  投稿日:2006年04月08日(土) 00時43分19秒


泉温にもよるが、一般的に熱いお湯を適温にするための加水は10〜20%程度と考えられる。これまで当所がおこなったORPの観点による実験では、その程度の加水は成分に大きな変化をもたらさないことが確認できている(加水率についてはさらに詳しく調査中であるため、改めて報告したい)。空気に触れて自然発生するエージングに比べたら、微細なレベルといっても言い。

だからといって、加水を奨励しているわけではない。しかし、「加水した温泉は効かないからダメ、効くのは加水加温なしのかけ流しの温泉」という図式は、実は錯覚であるということがお分かりいただけるであろうか。

たとえ同じ源泉を使っていても設備や管理状況によっては、加水・加温なしの源泉かけ流し浴槽よりも、泉温を下げるために常識的な加水を行っている浴槽の方が、泉質が損なわれていない場合がある。そういうケースは決して珍しくはない。これが温泉の実際なのである。
http://www.onsen-r.co.jp/newsrelease/04.09.02.html
109投稿者:黒川温泉が失ったもの  投稿日:2006年04月08日(土) 01時12分17秒


本物の掛け流し温泉 : 奥津温泉 河鹿園

女性が半地下、男性が半2階(男女入れ替え制)にあるが、大きさも風情も、何もかも違う浴槽だ。半2階の浴槽は奥津としては近代的で大きく、吉井川の流れと、浴槽から大量に掛流されるアルカリ性放射能泉の流れる音が合いの手を打って、目をつむって静かに音を聞いていると午睡に微睡む。半地下の風呂は、小さく野性的な岩風呂風。足下湧出のように継ぎ足される柔らかき湯は男性のそれより新鮮と感じ、蕩々と掛流されていく。

河鹿園はやや湯温が低いらしく、若干加熱をしているようだが、その加熱の仕方が嬉しい。たっぷりのかけ流しの湯がつぎ込まれ、湯船の底からは、湯をかき混ぜるための加熱湯も勢いよく水圧噴射される。このために、大量の川の如きかけ流しとなるのだ。ただのかけ流しだと、流し込んだ湯が湯面のみを走りオーバーフローして、湯船の底には滞留した湯が残り滅法汚い。温泉ファンあこがれの湯宿で、湯の底に髪の毛が大量にふわふわしているケースさえあるのだ。多くの温泉ファンは、「かけ流しは素晴らしい」「循環なんか駄目だ」と理知的ではなく感情的に走る。しかし、本当に素晴らしいかけ流しはこのスタイルだろう。
http://homepage3.nifty.com/umayu/page007.html

浴室も芸術的なデザインを取り入れておられます。そこに贅沢にも源泉が溢れ出ており、またそのサーッと流れていく音が浴室に響き渡り、もう心地よくてたまりませんでした。
奥の濃いブルーのところが浴槽で、その周りの薄いブルーのところが、オーバーフローした源泉が流れていく様子です。静かに流れ去る源泉を見ているだけでも、あっという間に時間が経過していきました。
http://www.asahi-net.or.jp/~ds2m-kns/onsen/kajikaen.html

昨日、河鹿園に泊まりました。お風呂はすごくよかったです。源泉掛け
流しで、捨てられるお湯の量がものすごく、もったいないくらいです。

ほんとに河鹿園はもったいない、温泉ファンには最高のシチュエーション。
大量欠け流し。最高の湯質。宿の趣よし。

110投稿者:黒川温泉が失ったもの  投稿日:2006年04月08日(土) 01時21分18秒


本物の温泉は客を選ぶ

これぞ温泉。これぞ湯治場! 千原温泉

中国地方にある。この湯ほど万病に効く湯は全国どこに行ってもないと言われるほどの素晴らしい泉質の湯治場だ。

特に火傷やアトピー性皮膚炎に効果があり、かつては多くの被爆者が湯治に来たそうだ。また、飲泉も有効で、特に糖尿、胃腸などに有効で、続けて飲むことで体質を変え、現代人に不足がちの葉緑素を補給し、健康増進を図ると言う。何でも癌の予防や治療にも効果がある。味は塩分を含んでいるがまったく抵抗なく飲める。1回50ccくらい1日に7・8回飲むのが理想らしい。定期的に飲み続けることが何よりも大切だそうだ。茶褐色の湯は隣の温泉地と同様だが泉質の濃さが違い、隣は湯治効能が薄く、ここのお湯だけが濃いそうだ。源泉の温度は温いが、五右衛門風呂のような釜を使用した上り湯がある。利用者はほとんどが湯治客で遠路遥々足を伸ばして来る。また湯治専用の湯なので、それ意外の目的で来る訪問者はあまり歓迎されない。が、この湯の本当の良さをわかる人ならばそんなことは決してなく、快く入れてくれるのだ。ただし安易な気持ちで行くと入浴を断られます。湯治場のマナーと心構えを持ち訪問しよう

申し訳ありませんが湯治・治療専用の湯治場の為、所在地、データ等は非公開としています。
ただ、どうしても治療などでご利用になりたいという方は、いきさつやその旨を書き、湯治場利用の必要性を当サイト管理人にアピールしてみてください。
*私を口説き落としても、現地でオバチャンの実技試験は免除されませんのでご注意ください。

オバチャンとのトークでいかに自分をアピールするか最難関!クリアすれば至福のときが待っている。
http://haltomo-web.hp.infoseek.co.jp/haltomo/touji.htm
111投稿者:黒川温泉が失ったもの  投稿日:2006年04月08日(土) 01時28分35秒


取材・宣伝・健康な人の入浴お断り・・噂の千原温泉へ

「石見にはガンに効くすごい温泉があるらしい・・」そんな噂を耳にしたのは、昨年の暮れのことでした。その名は「千原温泉」。仕事がら石見地域のパンフレットはよく目にしますが、この温泉だけは見たことも聞いたこともありません。・・いろいろ手をつくし電話番号を調べ問い合せてみると「うちは取材、宣伝は一切お断りしています・・」とケンモホロロ・・。そうなるとどうしても行ってみたくなるのが人情というもの。ダメでもともと、取材不可は覚悟して出かけてきました。噂の千原温泉へ。

〈千原温泉〉は邑智郡邑智町、江ノ川の支流千原川をさかのぼった山の中にありました。くねくねと続く細い山道の先に見つけた鄙びた佇まいの湯治宿、すぐそばを流れる清涼な千原川のせせらぎ・・懐かしい昔にタイムスリップしたような風景です。

まずついた早々、ちょっとこわそうなおばちゃん(ごめんなさい)がご登場。
「あのー、昨日電話したものなんですが、インターネットで・・」と話し掛けると、「うちは取材はねー、一切断わってるんよ・・湯治専門やから・・」と、しぶいお顔・・。
「うちは湯治専門だから、健康な人が入ってもしょうがない・・」と言いかけて、「あんた、花粉症かい、うちの湯は花粉症にはいいよ。入っていきなさい」と、とたんに優しい言葉をかけていただきました。そうなんです。私は重度の花粉症。言い訳をしつつも鼻水たらしながらグスグスやっていたのです。
「今日は、取材だから入れるんやないよ。花粉症だからやで・・」と入浴の許可をいただくことができました。

112投稿者:黒川温泉が失ったもの  投稿日:2006年04月08日(土) 01時32分38秒


いつもは悩みの種の花粉症ですが、今回はそのおかげで、第一喚問を突破。しかし、取材の許可はまだもらえません。
「あのー、お風呂場と外からの写真を撮らせていただいてもいいでしょうか・・ちょこっとインターネットで、こっそりご紹介させていただきたいので・・」とおそるおそる、訪ねると
「うちは広告、宣伝は一切ことわってるんよ。ま、風呂と外の写真くらいならいいけど・・」・・ってことは、取材OKってことですよね。と心の中でつぶやきながら・・「ありがとうございます。もう、花粉症で困っていたんですよ・・」と、第二関門を無事に突破できました。

●そして入浴の作法を伝授・・
早速、温泉に・・と思ったところで、おばちゃんから温泉入浴にあたって、次のような心構えというか温泉処方を頂戴しました。

● この温泉は新陳代謝がいいんすぐにトイレに行きたくなるのでまずトイレに行くこと
● 温泉に入る前にお尻をよく洗うこと
● お風呂には30分入ること(私の場合)
● 出る時には、上がり湯を使うこと
● 上がり湯が熱かったら温泉のお湯をたすこと
● 出る時には上がり湯のフタをしておくこと

等々・・・
もちろんすべてご指導いただいた通りにキチンと実践しつつ、やっと温泉に入浴できることとなりました。

113投稿者:黒川温泉が失ったもの  投稿日:2006年04月08日(土) 01時36分21秒


●えっ男女混浴???
浴室は、想像したとおり、歴史を感じる古びたもので温泉小屋という風情。何より驚いたのは、入り口は別々なのですが、中は男風呂と女風呂が自由に行き来できるようになっています。・・そんなバカな・・と思っても後の祭り。これは、〈上がり湯〉が男風呂の方にあるためのようですが、簡単なカーテンがついてはいるものの、男性が数人出入りするような状況では、ウラ若き女性などは、落ちついて入浴していられないでしょう。まさに湯治場ならでは・・しかしウラもオモテも若くない私などは、そんなことにもたじろがずにゆーったりと30分間この名湯を堪能いたしました・・

●スゴイ!温泉が生きている・・
温泉は、やや黄色っぽいお湯で、底からブクブクと泡がたちあがっています。まさにお湯が生きてる!という感じです。いかにも効きそう・・素人なりにもとても有り難い温泉だということはわかります。 こんなすごい温泉、そう簡単には入れさせてもらえないはず・・と妙に納得してしまいました。

ただ、お湯は源泉のままのようで体温より低いくらい、長くつかっていると寒くなってきます。これでは、どうしても男性側にある、〈上がり湯〉に入らざるを得ない状況です。 この〈上がり湯〉は、小ぶりな五衛門風呂。こちらは、身体をつけるのがやっとというくらい熱いお湯です。じーんと芯まで暖まってホントにいい気持ち・・
114投稿者:黒川温泉が失ったもの  投稿日:2006年04月08日(土) 01時38分10秒


●また叱られた・・
お風呂から上がって、付近を散策していると、川岸の小さなほこらのようなとこで誰かが湧き水をポリタンクにいれています。どうやら、ここが「源泉」のよう・・ついつい職業柄、カメラにそのほこらをおさめようとすると、遠くからおばちゃんが飛んできました。

「あんた、それ写したらいかん!」
「しまった」さっきの約束を思い出しました。
「すいません。これは載せませんから。・・写真は個人的に思い出にとっておきます・・」などと、また訳のわからない言い訳をしてしまいました。
こっぴどく叱られるかと思っていたら「まあ、遠くからきたんだからちょっと寄っていきなさい」と、家の中にいれさせてもらい、なんと「コーヒー」に「桜餅」まで、ごちそうになりました。

そして、千原温泉の効能や、なぜ広告や宣伝をしたくないのか等いろんなお話をしてくれました。本当に良い温泉だから、病気の人や弱ってる人に入ってもらいたい・・だから、俗化しないよう大切に大切にこの源泉を守っているということがよくわかります。インターネットにも詳しく、愛読紙はこだわって朝日新聞、物知りでウイットにも富んでいて、かつ一本筋の通った魅力的なおばちゃんです。

115投稿者:黒川温泉が失ったもの  投稿日:2006年04月08日(土) 01時43分19秒


●やさしいおばちゃん
帰りには、「他の人に売ってるからタダと言う訳にはいかんが、500円でいいからもって帰りなさい。花粉症に効くから、これで目や鼻を洗いなさい・・」と、貴重な源泉を2リットルのペットボトルにいっぱい手渡してくれました。
また、帰りの近道も地図を書いて親切に教えてくれました。

本当はとってもやさしいおばちゃんです。
何だか、身体だけじゃなく、心までポカポカになってきました。いつまでもこの素晴しい源泉を守っていってくださいね・・。そんな気持ちになってしまいます。
ただ、最後まで「今日は取材で入れたんじゃないからね、あんたは花粉症で来たんだから・・」と念を押されてしまいました。・・。
(ちょこっとインターネットでこっそり・・なんて言いつつも、トップでご紹介しちゃいました・・

だけど、健康な方はどうか御遠慮ください。ただ体調の悪い時、病気になった時にはぜひおススメします。信じられないことに私の花粉症もこの日からぐっと楽になりました!確かにスゴイ温泉です!)
http://iwamiyoitoko.com/index-kiji-view.asp?ID=1020-0004
http://www.chihara-onsen.jp/
116投稿者:黒川温泉が失ったもの  投稿日:2006年04月08日(土) 01時51分41秒


千原温泉 千原湯谷湯治場(再訪)
  
ここは全国四回目の100点とする。
足元湧出、この鄙び具合と良い泉質、まったく素晴らしい。まったく、良くこのように原始的な状態で、温泉宿が残っていた物だ。

そして山陰の温泉を深みを増している重炭酸土類泉や土類食塩泉、含炭酸重炭酸土類泉などの湯脈の総大成とも言える最良の泉質である。

さらに足元湧出の源泉浴槽、ブクブクと湧き出す炭酸泡や苦い薬味の効いた食塩泉、炭酸の清涼感などもあり非の打ち様がない。

渓流に沿って山奥の細い道をたどって行くと沢に寄り添うように古い造りの宿がこじんまりと存在している。川に沿って連立した棟があり旅館の奥にもっとも風格のある浴室棟がある。

3回目の訪問で以前は湯治客専用で、突然行ったら断られたことがあり、以後の2回は丁重に事前連絡をしてから訪問するようにしている。

浴室棟の隣は温泉神社が奉ってある。浴室棟と神社の間には源泉湧出穴があり黄褐色の湯が自噴している。更に先の川沿いにも源泉湧出穴があり持ちかえり専用源泉としている。この度新築で整備してあった。

さて本題の湯であるが浴室に入りその外観を見ただけで圧巻である。コンクリートの四角い浴槽一杯に濃い茶色の湯が入り、炭酸の気泡が全体より立ち昇っていて沸騰状態である。

温度は31.8度の含炭酸重曹食塩泉である。やや暖かいこの温度が絶妙であった。私にとってはまったくヌルイとは思わず、良い湯を長く満喫できるだけ天の恵みとして感動するのである。総計11529mgの高張性の濃い食塩泉が骨格となっている。

しかし1262mgの炭酸と4.2mgの鉄で存在感のある湯となっている。味覚が個性的である。
117投稿者:黒川温泉が失ったもの  投稿日:2006年04月08日(土) 01時53分17秒


足元より湧出する新鮮さがあるので炭酸が強い酸味となり、カリウム、カルしウム、マグネシウムなどの金属類によって渋い薬味になりメインの塩味に加わると不思議な味となっていた。

匂いは少ないが少炭酸金気臭が僅かに感知できる程度である。ヌル湯で長時間入浴の湯治場である。

また薪で沸かす一人用の五右衛門風呂が併設されておりやや熱めに沸かされている。傍らのバケツで源泉を足しながら寒い時は暖まるために入浴する。しかし源泉浴槽があまりにすばらしくこちらは補助的な使い方となっている。これが当然、正解である。

源泉に浸かって周囲を眺めていると古さから醸し出される落ち着いた雰囲気に包まれ満足する。風格があるとはこのような空間であろう。綺麗に使われており、脱衣場の木製の個人棚や木の扉が風情がある。現在宿はやっていないとのことであるが部屋も瀟洒で良い。泊まりで来たかったものだ。

浴槽の周囲は少量ではあるが析出物で綺麗にコーティングされており、都城の湯穴温泉に類似している。

温泉、宿の風情、使い方どれも理想的な存在で、私などが評価するのも心苦しいが満点の評価としたい。今回の旅行はここを目的で訪れたようなものでそれを深く達成できて満足至極である。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20030701A/index2.htm
118投稿者:千原温泉ゆるりの里  投稿日:2006年04月13日(木) 17時25分48秒


最近、遠方からのお客様が増えてきていることについては、以前もお話していますが、温泉好き、温泉巡りの方に加えて、アトピーや皮膚のトラブルなどにお悩みの方とかも、純粋な療養目的で全国からおいでになってきているようです。 そんな方から、「何日か続けて入湯して療養したい」というご要望をいただくことがあります。

 美郷町では、「ゆるりの里」の民泊が昨春から始まりました。
 町内・上川戸の民家に宿泊。食事はすぐ近くの創菜料理の店・ゆるり」で。温泉はここ千原温泉と飯南町・加田の湯が利用できます。
その他の宿泊施設は、「ゴールデンユートピア」、「大和荘」があります。「美郷町」のホームページをご覧ください。
 また近在では、飯南町・衣掛荘、大田市三瓶町・国民宿舎「さんべ荘」、かんぽの宿などにお問い合わせください。
 もちろん、おいでになる前に、千原温泉にお電話でお聞きになれば、詳しくご説明もいたします。

 宿から早めに湯治場に来て、2階の部屋で5時間程度の休憩。その間、2〜3回の入湯と、のんびり昼寝、窓からの山あいの風景や川のせせらぎ・・。温泉の効能の実感となかなかの風情。  日帰りでのそんな湯治が若い方にも広がりつつあります。
http://www.chihara-onsen.jp/sekisetu.html

美郷、飯南は観光地ではないので、わずかしか宿がありません。日帰り温泉の千原温泉、加田の湯、そして創菜料理ゆるりをご利用のお客様から、ゆっくり滞在したいという要望が度々ありました。そこで近くの民家が宿を提供することになった、『ゆるりの里』が生まれました.

民泊体験とゆるりでの夕朝食、それに二ヶ所の温泉二回入湯付きでおひとり8500円です。

【お問い合わせ先】
創菜料理「ゆるり」電話0855・75・0607

【住  所 】 島根県邑智(おおち)郡美郷町上川戸314
【アクセス 】 広島方面から/約2時間
三次I.C〜国道54号〜美郷町
三次I.C〜国道375号〜美郷町
出雲市〜国道9号〜国道375号(または54号)
http://www2.pref.shimane.jp/kouhou/esque/56/menu03.html
119投稿者:擬物の温泉に入ると  投稿日:2006年04月15日(土) 10時38分30秒


アトピーの温泉療法で死亡

Streptcoccal toxic shock syndrome にて死亡した
アトピー性皮膚炎成人例
《 川崎医科大学皮膚科助教授 幸田衛 》 (著者紹介)

不十分な皮膚管理が誘因となり、劇症型A群レンサ球菌感染症が発症した症例を経験した。不幸な転帰をとったアトピー性皮膚炎成人例であったが、我々皮膚科医にとって留意すべき教訓的な症例と思われるのでここに報告する。

■症例

41歳、女性。小児期よりアトピー性皮膚炎があり、36歳頃から重症化し、漢方薬や民間療法を主に治療されていた。

1997年8月に2日間温泉療法を受けた後、両下肢に浮腫、発熱、下痢が出現した。急速に症状は悪化し、3日後にはショック状態となった。近医受診後、救急車にて当院に搬送されたが、その直後に呼吸停止、心停止をきたした。蘇生後、ICU にて抗生剤、持続血液濾過、エンドトキシン吸着法を含む集中的治療を施行したが、第11病日で死亡した。

検査では血小板2,000/μI、CPK29,940IU/I、ミオグロブリン224,000ng/I と顕著な異常値を示し、血液、尿、皮下組織のすべてから Streptococcus pyogenes が培養された。来院時、顔面、体幹の皮膚は乾燥粗造で Nikolsky 現象は認めなかったが、第2病日の大量輸液後には著明な浮腫のため易剥離性となった。

120投稿者:擬物の温泉に入ると  投稿日:2006年04月15日(土) 10時39分30秒


四肢は腫脹し、血疱、びらんが広範囲に存在し、急速に壊死に陥った。循環動態改善が困難で、壊死巣が50%以上と広範囲なため debridment は施行できなかった。Necropsy では、皮膚、皮下脂肪織内血管の septic vasculitis、筋肉の虚血性壊死、球菌コロニーの存在する細菌性肺炎、ミオグロブリンの閉塞による尿細管壊死像がとらえられた。

■考按

Streptcoccal toxic shock syndrome は最近話題になっている A 群溶連菌感染症で、多くは健常者に発症する。微細な外傷を侵入門戸とし、急激に敗血症から多臓器不全に陥る致死率の高い疾患である。皮膚症状としては紅皮症や、菌が浸入したと思われる部位の発赤、腫脹、水疱、続いて壊死性筋膜炎へと進行することが多い。

湿疹皮膚炎群と本症とが関係した症例も、最近報告されている。 谷垣らの症例では多発性結節性痒疹の成人例に本症が発生しており、自験例と同様に死の転帰をとっている(1)。栗原らの症例はアトピー性皮膚炎成人例で壊死性筋膜炎が発症し患指を切断せざるを得なかった(2)。

発症誘因として、副作用を心配しステロイドによる治療を自己中止し、皮疹が急激に悪化したためと述べている。アトピー性皮膚炎患者が特別に溶連菌に対して免疫不全状態になっているということは考えにくく、不十分な皮膚炎の管理のため菌が浸入しやすい状態であった、と考える方が妥当である。
121投稿者:擬物の温泉に入ると  投稿日:2006年04月15日(土) 10時40分19秒


自験例も、ステロイド剤の使用を拒否していたとのことである。紅皮症化しているにもかかわらず、真夏に温泉療法を受けたことでよけい経皮感染しやすい状態になったものと思われる。温泉が溶連菌の発生源であるという確証は得られていないが、可能性は高い。

マスコミによるステロイドの副作用報道、それを強調して受けとる患者側、さらには驚くべきことに、それに同調しているかのような医師までもが現れている現況を考えると、我々皮膚科医も“一般の人が病気をよく理解する一過程としてしかたのない時期”と黙っているわけにはいかない。今回のような不幸な症例を経験することのないよう、アトピー性皮膚炎患者には皮膚管理の重要性を十分に説明し、理解していただくよう努める必要があると感じた。

本文の主旨は第97回日本皮膚科学会、第213回岡山地方会にて報告する予定である。

〈参考文献〉
(1)谷垣武彦、他:急激な経過で死の転帰をとったStreptococcal toxic shock syndrome:皮膚病診療、19(3),223-236,1997.
(2)栗原伸之、他:副腎皮質ホルモン含有軟膏外用中止後のアトピー性皮膚炎患者に生じた壊死性筋膜炎:皮膚科の臨床、38(1),147-150,1996.
http://www.teikoku.co.jp/contents/iryo/derma/09_stre.html

122投稿者:削除跡 投稿日:時空の歪

123投稿者:湯の峰温泉つぼ湯  投稿日:2006年04月21日(金) 10時50分22秒

和歌山県東牟婁郡本宮町湯峰

湯の谷川の河原に建つ萱葺き屋根の湯小屋は日本最古の温泉として長い歴史を持つ事で有名である。濁った湯は、1日に7回色が変化するといわれ、その昔、熊野大社へ参拝に訪れる人々が身を清めたと言われている。つぼ湯近くにある「湯筒」では常に90度の湯が湧いており温泉玉子を茹で、横のほんの少し暖かい川に足をつけて待つ観光客が絶えない。

つぼ湯へ入る為にはつぼ湯への道より横に位置する公衆浴場で料金を支払い、番号札をもらう。細めの道を歩いていくと小さな湯小屋がある。
湯小屋への階段を下がると壁に札をぶら下げるところが。
ここへもらった札をぶら下げて待つこと10分ほど。待つための椅子も2〜3人座れるものが設置してあり、川を眺めながらゆったりと待つ。1組の制限時間は20分と決まっている為、前に1組しかいなかった私たちはすんなりと入浴できた方だろう。しかしこの日は平日だというのに朝10時過ぎで既に10組目。土、日の混雑は相当なものではないだろうか。平日に来てつくづく良かったと感じた。

自然石をくり貫いた風趣満点の湯船 1日7色へ変化する神秘の湯

湯船の雰囲気は思っていたよりも風趣満点。自然石をくり貫いたという湯船はつるつるし、さわり心地もしっくりくる。硫黄のいい香りがし、鮮やかな青紫色の湯は神秘そのものだった。足元から湯が湧いており、その量も湯船からこぼれる湯をみると多そうだ。湯はとても熱く入るのには気合が必要だが、必要に応じて加水する事ができるように蛇口が付いている。最高に気持ちの良い湯で私のお気に入りとなった。
http://www.hikyou.jp/wakayama/yunomine/tubo/tubo.html
124投稿者:湯の峰温泉つぼ湯  投稿日:2006年04月21日(金) 10時56分02秒


和歌山県に行ったら必ず寄りたいと思っていた湯の峰温泉の「つぼ湯」にようやく入ることができました。5時30分に共同浴場の受付に行くと、何と一番札でしかももう入ってもよいとの事でした。「つぼ湯」の湯小屋は、ほんとに素朴なもので好感が持てます。入口に一番札を掛けて湯小屋に入ります

「つぼ湯」はその名の通り湯船が自然の石が坪状になったもので、そこへ白濁のとろりとした硫黄泉が溢れています。せいぜい2人が入れる広さでしょうか。私は絶対一人で入りたいですが。お湯はかなり熱く、残念ながら私の入れる限界を超えていましたので、断腸の思いで適温になるまで水を足します。ようやく入れるようになったので、そろりと浸かってみます。うーん、良いです!朝一番に入ったせいもあり全身がシビレルような感じです。

身体にビシビシくる浴感があります。これは堪りませぬ。あまりぬめり感は感じませんが、びしっと引き締まったとても入り応えのあるいいお湯です。この素晴らしいお湯を30分間も独り占めで入れるのかと思っただけで、高笑いしてしまいます。浸かり続けるうちにまた、かなり熱くなってきましたが2度と加水することなく、からだがひりひりするまで浸かりましたが、文句なく最高級のお湯でした。(2003/05/02/AM5:30)
http://kumaken.3.pro.tok2.com/onsen/wakayama/yunomine_tuboyu.html
125投稿者:湯の峰温泉つぼ湯  投稿日:2006年04月21日(金) 12時20分06秒


日本最古の温泉らしい。蟻の熊野詣でと言われた熊野大社へ湯垢離してから詣でたようだ。
小栗判官伝説があり、小栗判官が入って身体を治したのがこのつぼ湯。小栗判官の名前は知っていたが、まさかここが伝説の地とは知らなかった。

大人二人が入ればいっぱいになるサイズ。貸切風呂になっていて近所の公衆浴場に申し込む。利用時間は30分。常に順番待ちで、ハイシーズンは2、3時間待ちも。朝早くが空いているようです。横に公衆浴場もあり、そこで時間を潰したこともあったな。

1日に7回色が変わるといわれている。源泉そのままだが、湯温が高く、そのままでは入れない。やむを得ず水を入れて入浴した。今日は青みがかった薄い乳白色である。前に入った時は透明だったような気がする。

底は玉砂利のようだ。奥はえぐれていて、薄気味悪いというか歴史を感じるというか。
洗い場は石けんシャンプーは禁止になっている。腰の高さまで2方向の板壁が上がるので半露天風呂と化すが、上げないでと張り紙があった。

お湯はややぬるっとして、深層水の味がする。硫黄の臭いもする。小さな渓流のほとりに立っているが、その流れは実は熱湯なのだ。すぐ近くに湯筒があり、入浴中に卵やトウモロコシもゆだってしまう。
そんなに広くないながらも付近一体には情緒あふれる旅館が並び、雰囲気のある温泉だ。
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/kk/ElementKuchikomiList.do?Theme_ID=255&Element_ID=30000219&order_by=1
126投稿者:湯の峰温泉旅館あづまや  投稿日:2006年04月21日(金) 12時32分18秒


今では熊野子道と同じく世界遺産となった湯の峰温泉 つぼ湯、その湯の峰温泉のほぼ中心に位置する存在感のある旅館はここ旅館あづまやだ。
創業は江戸中期から後期の間といわれ歴史のある老舗旅館。
旅館の一部は明治時代のものがそのまま残されている。
フランスの作家、アンドレ・マルローが「これぞ日本の宿」と激賞したというのを売りにしている。

あづまやでは民宿も行っているようで、駐車場は民宿と共同のものになっていた。低料金で、その上旅館あづまやの槇風呂、露天風呂へ入ることができるらしい。

言う事なし!温泉を使用して作られた手の込んだ料理の数々

しゃぶしゃぶは鍋に温泉が入れられており、その温泉を沸かしてしゃぶしゃぶして食べる。このおいしさといったらもう、、とろけます。
ご飯までも温泉で炊かれ、黄色っぽい色をしていた。
この温泉ご飯はご飯だけで食べてもおいしかった。

総槙造りの静寂なる浴室へ濃厚な湯が流れる

浴室は総て槙で造られ、大正時代に造られたもの。木の色は一本一本違う色をし、歴史が滲み出ているようだ。真ん中へドーンと構える槙風呂はとても大きくその大きな浴槽へは既に多少水をまぜた湯が勢いよく注がれている。それでも熱い人の為に水を入れる事ができる蛇口がある。
しかし、この時の熱さは半端なく、こちらの湯船にはほとんど誰も入っていなかった。これではせっかくのいい湯も堪能できない。たまらずにおばちゃんが水を入れたがこれだけの大きな湯船、なかなか冷めない。そのおばちゃんはさまし湯のみ入浴し、早々にあがってしまった。もったいない。。 私はというと気合で入ったりあがったりを繰り返し、1時間ほど楽しんだ。

127投稿者:湯の峰温泉旅館あづまや  投稿日:2006年04月21日(金) 12時34分25秒


浴室の端へは「さまし湯」という源泉を少しづつ注ぎ、自然にさまされた源泉100%の湯がある。こちらは人気で沢山人がいるとまずなかなか浸かる事ができない。しかもこのときは槙風呂が熱くて入浴できないとあってこの1人入ったらいっぱいの湯船に2人も入りいつまでも空くことはなかった。私も夜中に入浴したのみ・・・温度もほぼ適温で1度しか入れなかった事は残念だ。

槙風呂 大浴場へ着いている露天風呂は脱衣所より外へ出る。4人ほど入れる露天風呂は無色透明の湯に大きめの黄色い湯ノ花が舞っていた。湯は女性用と下から繋がっており源泉投入量は女性用の方が多く熱いようだった。

中浴場 露天風呂(0:00まで女性用)
私はこちらの露天風呂しか入浴していないが風が冷たく気持ちよく、最初は悲鳴をあげるほど熱かったがなれてくればある程度浸かっている事ができた。しかし本来ぬるめ好きの私にはちょっと厳しかった。あづまやのお風呂はとても良い泉質抜群の湯、だが全体的に熱すぎてくつろげないのが残念に思った。
http://www.hikyou.jp/wakayama/yunomine/adumaya/adumaya.html
128投稿者:湯の峰温泉旅館あづまや  投稿日:2006年04月21日(金) 12時36分34秒


槙づくりの重厚な浴場と優れた温泉

湯の峰温泉の中心にある老舗旅館で、他にも民宿が多数あるけれども、この旅館が最も格式高く情緒たっぷり、純然たる和風旅館の典型である。格式高いとは言え、従業員の物腰は柔らかく応対はすこぶる丁寧で、立ち寄り湯であっても快く迎えてくれる。このあたりの従業員教育はさすがである。第一印象からして優れものだ。

ここは内湯が優れる。露天風呂もあるが、小じんまりとしたもので、泉質も圧倒的に内湯が良質だ。大正時代に建造された槙づくりの浴場に一歩足を踏み入れただけで、歴史の重みに圧倒される。浴槽は二つあり、主浴槽には加水された源泉が掛け流され、やや熱めの湯、もう一つの小さめの浴槽が、冷まし湯と称される、源泉を冷まして湯舟に掛け流した源泉100%の素晴らしい湯で満たされているものである。この浴槽が泉質面では最高だ。白い糸くずの如き湯の花が大量に舞う湯に浸かると、地球の恵みを一身に受けている感じがする。
蒸気風呂もあり、これは高温の温泉の熱を利用したもの。蔵の中に入ったような薄暗さと、温泉の香りの蒸気がまたよろしい。スーパー銭湯の蒸気風呂などとは雲泥の差だ。

湯の峰温泉全般に言えることだが、この旅館の温泉には硫黄臭が特徴的で、つぼ湯のように時折色合いも変化するらしい。私の入浴時はやや灰色がかった白色であった。硫化水素臭が天然温泉の魅力を増している。

つぼ湯も良いけれど、湯の峰に来たならば、旅館あづまやの歴史ある温泉に浸かってみるべきで、利用して損はない。600円で立ち寄り湯も悪くないが、本来ならゆっくりと宿泊したいもの。
なお、この旅館の敷居が高いと思われる向きには、例えば同系列のあづまや荘という民宿に宿泊し、夜間にでも旅館あづまやの湯に立ち寄るという手もある。民宿あづまや荘の浴衣を着ていれば、旅館あづまやの温泉にも入ることができる。民宿料金で、双方の湯を堪能できるのだから、これはお勧めだ。随分安く済む。
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/kk/ElementKuchikomiList.do?Theme_ID=255&Element_ID=30010052&order_by=1
129投稿者:湯の峰温泉旅館あづまや  投稿日:2006年04月21日(金) 13時02分35秒


私が近畿でイチオシしたい温泉地が湯の峰温泉だ。小栗判官の説話にもあるように1800年前に拓けた温泉で、平安時代の天皇や貴族たちが熊野詣での際に、“湯垢離”(ゆごり:心身を清めてから参拝した)の場所だった。そんな歴史から、湯の峰には何か霊的な、独特のロケーションがある。 湯の峰温泉には旅館、民宿が十数軒あるが、なかでもその中心付近でひときは重厚な趣をたたえているのが「旅館あづまや」だ。

槙づくりの大浴場は素晴らしい。洗い場の床には檜を使って、滑らないように刻みを入れているのがなかなか風情があってよろしい。フランスの作家、アンドレ・マルローが「これぞ日本の宿」と激賞したのも頷ける。 よき時代の面影が、旅館あづまやには静かに漂っている。

旅館あづまやは、湯の峰で自家泉源を持つ唯一の旅館だ。源泉は90℃以上の高温泉。大浴場の主浴槽では加水こそしているが、傍らには源泉をそのまま適温にした「さまし湯」という小さな浴槽や、高温泉の恩恵を活かした「蒸し風呂」が併設されている。ちなみに冬は、全館を温泉熱で暖房している。各部屋の洗面台の蛇口からでるお湯は、飲泉可能の温泉。料理にもすべて温泉を使うなど、天与の恵みを存分に活かしきっている。

「環湯」(たまきゆ)とある暖簾をくぐると、館内にある8つの浴場が現れる。槙づくりの大浴場は圧巻だ。浴舎は大正時代そのままの姿を保っている。浴槽は造り直しているが、それでも50年近く使われている年代ものだ。洗い場の床は檜づくりで、滑り止めの細工が施されているが、当時のモダンを表しているようで興味深い。高浜虚子をはじめ、多くの文人墨客に愛された浴場だけに、時の重みと風格を感じさせてくれる。
http://www.gomeito.com/azumaya/
130投稿者:ゆりの山温泉  投稿日:2006年04月21日(金) 13時26分32秒

和歌山県東牟婁郡那智勝浦町二川8

南紀の勝浦温泉といえば素晴らしい温泉地であるが、その近くにも良い温泉が点在している。湯川、夏山、那智天然、そしてゆりの山などである。どれも湯量豊富な硫黄泉で良い湯である。ゆりの山温泉はゆかし潟という湖に面して位置している。潟には鵜や水鳥が泳ぎ静かな立地で水面の景観も美しく保養に最適。

 38.5度の単純硫化水素泉で掛け流しの素晴らしいヌル湯となっている。pH9.7であるが炭酸イオンが少ないためにつるつるの感触はない。透明でたまご味強く、硫黄臭多しといった観察。すごい量の湯が掛け流しになっており湯船からどんどん溢れている。また6箇所あるカランはすべて流し放しという豪放なものである。

しかし分析表によると毎分126リットルと比較的少なく、これは完全にこの小さな浴室で使いきっているので感覚的には凄い量と感じる。「新鮮な湯この上ない温泉」である。

 ここの湯の最大の特徴としては硫黄分の存在である。たまご味が強く、硫黄臭より勝っている。これは硫化水素イオン(HS‐)が9.2と多く,遊離硫化水素(H2S)の2.4より多いためであると推測できる。各地の温泉の硫黄泉は温度または酸化のバランスによって緑色、白濁、黒い湯の華などと微妙に変化するものがあるが、ここはまったくの透明である。しかし一級の硫黄泉であることは間違いない。
http://www.als-net.com/tatsujin/gunji/onsen12.html
131投稿者:ゆりの山温泉  投稿日:2006年04月21日(金) 13時34分47秒


これぞ正真正銘の源泉掛け流し、とインターネット上でも絶賛の嵐の温泉だ。

白浜方面から国道42号線でゆかし潟が見えてくる直前の細い道を左折、1kmほど進むと木造・ロッジ風の簡素なゆりの山温泉に到着した。ここは玄関からは分からないがゆかし湖の東端に面している。300円を支払って浴室に向かう。

簡素だが清潔な脱衣室から湯船に入ると、硫黄の臭いが漂い、湯気がもうもうと立ち込めていていた。

湯船は4mx1.5mほどの大きさ、タイルと石を組み合わせた端正なものだ。ボコボコという音が間欠に響き、温泉が湯船に流れ込んでくる。表面張力の限界を越えた湯が、贅沢に浴槽の2面からあふれ出ている。
さっそく浸かる。うれしいことに、38℃くらいの温さだ。泉質は皮膚にまとわりつくようなシットリ感、極上の湯だ。
出るときに気がついたが、蛇口には湯を止める栓がついておらず流しっぱなしになっていた。

表面張力の限界を越えた湯が、湯船全体から流れ出る。温泉好きにはこたえられない風景だ。
http://www4.kcn.ne.jp/~t-yoko/55-wakayama/55-nankiyukawa-yurinoyama.html
132投稿者:ゆりの山温泉  投稿日:2006年04月21日(金) 13時38分22秒


木造りの山小屋のような外観。極めてシンプルな施設で、純粋にお湯を楽しむところ。泉温38.5度でぬるめだと聞いていたので、真冬の訪問にちょっと不安だったのだが、脱衣所から浴室を覗き込むと、浴槽に5、6人が入っていて、洗い場にも4人いる。平日の午前中だというのに、予想以上の盛況ぶりだ。

浴室に入ると、左側の壁にある5カ所のカランからはお湯が出しっ放し。なんとも贅沢な湯使いに、庶民としては「あら、もったいなや〜」と言いたくもなる。浴槽はかなり深めで、底に座ることができない。だからみんな、浴槽縁の段になったところに座ってじ〜っとしている。微タマゴ臭、タマゴ味のする温泉は無色透明で肌へのあたりは柔らかく、とにかく優しい。

壁際の奥にある湯口は幅50センチ以上あるだろうか。ガボゴボッとすごい音をたてながら源泉が出てくる。たまにちょっと遠くまで湯が飛び出してくるので、不注意に近づいた私は顔に湯を浴びてしまった。それでも、幸せな気分。湯上りもポカポカして真冬でも大丈夫。脱衣所には普通の石油ストーブが何気なく置いてあった。館内に分析書はなく、建物外に簡易分析書が掲示されている。(2005年1月)
http://www.rakuda-j.net/onsen/kinkinado/yurinoyama.htm
133投稿者:別海温泉清の湯  投稿日:2006年04月21日(金) 13時54分01秒

北海道 野付郡 別海町 西本町89

●別海町の街中にある銭湯です。セイコーマート近くですが、少しわかりにくいかもしれませんね。見た目は、普通の銭湯っぽい小さな日帰り温泉です。

●小さな内風呂だけの湯ですが、すごい濃厚なモール泉が浴槽からドバドバ溢れています。地元の人が、鼻歌混じりで愛する名湯です。

あのねえ、マジでスゴイんだよこのモール泉。 ヌルヌルのアワアワでもう最っ高!

 銭湯マニアでもあるオイラの琴線にはこれっぽっちも引っかからない
 この外観の内側に、まさかこれほどの湯が溢れているなんて
 絶対想像がつくわけない! まるで帯広のアサヒ湯みたい、っうか湯はそれ以上。 ってえ事は当然十勝川温泉なんぞより上。
 ならば実質、北海道一のモール泉って事になるわけだ。

 当の別海の皆様はそこんとこを「わかって」いるだろうか。
 清乃湯はみんな「知って」はいるだろう。 「何か温泉らしくて茶色くてヌルヌルする」って話しは聞いているだろう。 でも、「家にフロがあるのにわざわざ銭湯に行かなくても」という普通の人には絶対に「わからない」。
 では実際に入っている人はわかっているのだろうか。 常連さんの振る舞いを見てるとこれがイイ湯だってことはわかってらっしゃるようだ。 気持ちよさげに長湯を楽しんでいる。

 でもこの湯が「世界一のモール泉」(!)だってことまでわかってはいないだろう。 (十勝川温泉の「世界でココだけのモール温泉!」の自慢を半分だけ信じると、そういうことになるのだ。)

 「おらが町の銭湯は温泉なんだ。」と知ってる町民も、「えらく気持ちがイイ」とわかってる常連も、まさかこの湯が「世界一」だとまでは誰もわかってない!

 これこそまさに「秘湯」!恐るべし!まっこと恐るべし清乃湯!!
 いいですかあ清の湯さん、たとえ気付いていたって「世界一のモール温泉」なんてカンバンは 決して掲げちゃいけませんよお。
 なんたって貴方は「道東一の秘湯」なんですから。
134投稿者:別海温泉清の湯  投稿日:2006年04月21日(金) 13時55分16秒


別海町は日本の東のはて根室の近く、あまりに広い北海道の大平原に位置します。別海温泉は市街地の中にある銭湯ですが、その泉質が素晴らしく、また浴槽では39.5度という温度です。北海道では最適な温度です。ここの湯は個性的です、そして素晴らしい温泉のもつ条件をすべて持っています。それは以下の5つですが驚くことにどれも極上のレベルです。

 @湯量豊富な洗い場全体に流れ去る掛け流しの湯です、
 A新鮮な湯の特徴である泡付きそれも凄い量で湯口は
  微細な気泡で白濁しています。
 B温泉の鉱物的な匂いと弱い臭素の匂いも併せ持つ
  芳香です。 
 C 体感上一番の記憶に残るつるつる感があります。
 D柔らかい琥珀色の湯の色です。

 これらをすべて味わえる湯としてこの温泉を強く推薦します。
 成分的には総計で6217mgと等調性(8000〜10000)に近い物で、食塩泉ですが土類や重曹も含んでいる良好なものです。また先の鉱物的な匂いはモール系のものであり最も濃いモール泉とも言えます。時間がたってもこの興奮があるので100点満点としたい。

135投稿者:別海温泉清の湯  投稿日:2006年04月21日(金) 14時15分55秒


【ナトリウム-塩化物泉】 (食塩泉) 41.5℃ (370円)

別海町の街中にあり「ふれあいキャンプ場」からも近いのだが、営業時間が変則的でなかなか利用できなかった温泉銭湯。

営業時間は夏季・16:00〜21:00 休日は定休日で、入浴するタイミングが難しいのだ。

今回は4時前からスタンバイして、やっと入浴できた。
噂通り、惜しげもなく溢れ出る微褐色の湯。
うぶ毛が気泡で包まれる極上の湯。
そして、猛烈に温まる湯。満点!
http://www.bbweb-arena.com/users/ak1120/yuraku_054.htm
136投稿者:森田温泉  投稿日:2006年04月21日(金) 14時30分51秒

青森県津軽郡森田町森田字月見野

岩木山の北側森田町に素晴らしい温泉がある。含炭酸重曹弱食塩泉で41度、成分総計6165mgのものだ。小さな宿であるが、湯が個性的でかつ大量の掛け流しで使われ方も良好である。

 私が今まで入った温泉の中で炭酸泉というと炭酸分が気化した痕跡が残るのみで、放置した炭酸飲料を思わせるものが大半であった。炭酸分の含有は431mgとそれほど多くないが入浴可能な温度で、いまだ充分に含有しているのは珍しいもので、ここ以外には宮崎県や大分県などで見られるのみである。
 
入浴するとまず身体全体に清涼感が襲う。まるでサイダーの中に入っているような感覚…しかし暖かいという不思議な感覚である。そして直後に肌の表面に気泡が成長し泡だらけになるという面白いものである。これは41度という比較的低い温度で湧出していることと大量の源泉が常に補充されているということ、そして浴槽の容積が最高のバランスを持っているためだと思われる。
 
40度も後半の温度になると炭酸は源泉井戸の湧出口で急速に気化してしまうことが多く浴槽では抜けてしまうからだ。この珍しい湯をぜひ経験してみてほしい。
http://www.als-net.com/tatsujin/gunji/onsen07.html
137投稿者:森田温泉  投稿日:2006年04月21日(金) 14時32分44秒


森田温泉は昔は旅館として宿泊できたようですが、今は日帰り入浴のみです。民家みたいな感じで一瞬躊躇します。津軽にはこういう個人宅にあるような温泉が多いのでしょうね。中へ入ると左手から若い女将さんが出てきて、入浴料240円払います。激安ですね。入ってすぐのところに浴室があります。

脱衣所で脱衣籠に服を脱ぎ、浴室へ。浴槽は4人位で一杯な小ぶりなもの。窓は曇っていて、ちょっと薄暗い感じがします。お湯をなめるとサビと炭酸と塩が混じったような複雑な成分の味。伊香保飲泉所の味に似てますね。湯船や床は茶色っぽく染まっています。ほぼ透明、温度はぬるめで今回入浴した4ヶ所の中では珍しくあっさり系ですね。

特筆すべきは評判の炭酸成分。温泉の投入口はお湯の中へ潜り込んでいて、ボコボコと炭酸の気泡を吐き出しながら注がれています。カランも温泉で蛇口を捻るとと気泡がシューシュー唸ります。入浴していると肌に細かい気泡がビッシリ付きます。肌をさすると浮いてきておもしろいです。でも泡付の量自体は群馬の平治や福島のマルナカの方が上、山形の石抱と同程度と少なめでしょうか。

お湯は人が入ると湯船全体から溢れて、床全体に流れるほど豪快なもの。普段も溢れた湯が溝にゴウゴウと流れています。文句なしの豪快な掛け流しです。お湯はぬるめですが、非常に火照ってきて長くは入っていられないです。浴後はさっぱりとした爽快感、炭酸泉の冷えの湯ですね。
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/special/onken_mitinoku2/onken_mitinoku2_5.htm

138投稿者:森田温泉  投稿日:2006年04月21日(金) 14時38分28秒


以前から某本でアワアワの極上湯があると知り行ってみたいなぁ、でも青森は遠い・・

今回の青森の旅、1日目の最初に入ったのがここ森田温泉。少し道から奥まったところにある為、わかりにくいのとプレハブのような建物でB級温泉の雰囲気プンプン。入り口には観葉植物が並び、天然の温室になっている。

青森へ着いて一番最初に訪れたのが森田温泉だった為、青森のお湯ってすごいなぁ。こんなにいい湯があるんだな、と感激してしまった。浴室はそんなに広くなく、湯船も3〜4人でいっぱいの大きさ。

思っていたほどのアワ付ではなく、ヌルヌルも少しだった。
それでもザーザーと流れ出す新鮮な湯は鉄のいい香りがし、やわらかいぬるめの極上湯。味は苦い鉄+ダシのような味。色は少し白っぽい透明なお湯。

女性用の浴室もタイルの色が違う以外はほとんど同じような造りで大きさもほぼ同じだった。しばら〜く貸切状態で、深夜バスで青森へ入った為、睡眠不足のせいもありウトウトしかけた時、日帰り入浴の方が入ってきたので、次の温泉もあるし。。と後ろ髪を引かれながら退散した。
http://www.hikyou.jp/aomori/morita/morita.htm

139投稿者:法師温泉  投稿日:2006年04月21日(金) 16時12分33秒

群馬県利根郡新治村永井650

明治時代にタイムスリップ

今は亡き往年の大スター、高峰三枝子と上原謙がモデルとなって、旧国鉄のフルムーンのポスターがここで撮影されて以来、法師温泉の名は一躍全国区になった。

 その2人が混浴した鹿鳴館風の大浴場は何度訪れても斬新だ。明治28年に建てられたこの混浴の大浴場、杉の梁(はり)にブナやモミジなどの板が使われた純和風の湯殿なのだが、木枠の窓が粋なことに洋風のウインドフレームときている。

 田の字形の大浴槽に敷き詰められた玉石の間から、42・9度の石膏(せっこう)泉が自然湧出(ゆうしゅつ)してくる。水1滴加えず沸かすことなくそのまま適温となる法師の湯は、究極の温泉といっていいものだろう。実際、熟成されたまろやかな湯の感触に酔いしれてしまった。

 一軒宿、法師温泉「長寿館」の歴史は古い。平安時代の行脚僧、弘法大師が巡錫(じゅんしゃく)の折にこの名湯を発見したと伝えられる。その頃とそう変わらない清流が敷地内を流れる。そう思わせるほどの心の琴線に触れる川音なのである。

 標高800メートル、三国峠の山懐に抱かれた法師に引きつけられて、文人墨客がここに滞在した。与謝野晶子・鉄幹、直木三十五、河東碧梧桐、川端康成……。

 明治8年に建てられた本館を見ると江戸時代の旅籠(はたご)にでも来たような錯覚に陥るが、与謝野晶子・鉄幹夫妻が逗留(とうりゅう)した部屋などは、吹き抜け風の惚(ほ)れ惚(ぼ)れする造りで、法師温泉の品格を12分に垣間見させてくれる。 (松田忠徳・札幌国際大教授)
140投稿者:法師温泉  投稿日:2006年04月21日(金) 16時18分36秒


旅人にとって宿の好みは、いろいろな相性や雰囲気などで分かれるものだ。それは多様であっていいが、私にとっていうならば、法師温泉長寿館はとても相性の合う湯宿だ。それは、この宿は歴史を重んじているからだろう。

例えば入り口にある本館は明治8年、大浴場は明治28年築のものをそのままつかっている。玄関ロビーの左手に囲炉裏の部屋がある。そこは、与謝野鉄幹から川端康成に至るまで、文学史を彩る著名な文人墨客がご主人からお茶をいただいていた、歴史のある囲炉裏の間なのである。もし余裕があったら、そこでお茶をいただいて欲しい。そして雰囲気を堪能していただきたい。著名な文化人らが泊まった部屋も、そのまま使われている。そうした説明も仲居さんや宿の人に聞いていただきたい。

昔の人たちが愛した建物を、平成の時代に生きる私たちが利用しても耐えられる部屋に維持していることが素晴らしい。これはもう日本の宿文化の極みといっていい。杉木立に包まれている建物の間を法師川の清流が流れている。朝、法師川の瀬音に目覚め、窓を開けると川面がきらきらと光っている。何とも贅沢な朝を迎えることができる。

旧国鉄のフルムーンパスのCMで脚光を浴びた鹿鳴館風の混浴大浴場は、明治28年築。これも究極の風呂といっていい。42.7℃の日本人にとって最適温の湯が浴槽の底から溢れ出ているのだ。地球の恵みをそのまま受けていただこうという考えから生まれたつくりが、湯元を風呂場にしてしまった。温泉は熱すぎたり、逆にぬる過ぎたりと難しいものだが、ここは神の湯といっていいほど、ジャスト・フィットしている。 日本人に最適温の温泉を、しかも混浴でという湯浴みの仕方は、日本人にとっては究極といえる。それがいつまでも続けられるためには、利用者のマナーが必要だ。そうでなければ、混浴を留めておこうという経営者の気持ちが揺らがざるを得なくなる。ぜひ、ここの温泉宿の歴史にふさわしいマナーは守っていただきたい。
http://www.gomeito.com/houshionsen/
141投稿者:法師温泉  投稿日:2006年04月21日(金) 16時40分59秒


本館に隣接して杉皮ぶき屋根の3つ湯小屋が並ぶ。新旧・大小は異なるが雰囲気は似ている。いずれも売店脇の廊下から通じていて行くことができる。
立寄り入浴可

【法師の湯(大浴場)】

イギリス人の鉄道技師に設計を依頼し、1895年に完成した。窓に特徴がある当時としてはモダンな鹿鳴館風の外観の湯小屋で、太い梁をめぐらす高い天井、壁、床とすべて桧で造られている。

脱衣場から浴室へはいり数段の階段を下りて行くと、両側ののだが、壁には作り付けの棚があり、脱衣場として使えるようになっている。さらに一段低いところに浴槽があり、木の桶と石鹸が置かれている。行灯風の灯りが3カ所と天井の提灯、それに窓からの光があるものの、中は薄暗く情緒溢れる。

田の字型に並んだ約2m四方の4つの総桧造り浴槽がある。それぞれが丸太で区切られているので、8つの湯船があるように見える。深さはひ60cmほどである。岩盤から自然湧出している源泉上に玉石を敷いているので、ところどころで泡が上がっている。もともと温泉が自然湧出していた川の上に浴舎を建てたのである。

入口に近いの2つの浴槽は「旭の湯」と名付けられていて、お湯が注がれていて熱めである。コップが置いてあり飲用もできる。奥の2つは「寿の湯」で、ぬるめなので長い時間はいっていることができる。客が少ないときは好みの区画を一人占めでき、丸太を枕にしてゆったりとくつろぐことができる。

源泉かけ流し(旭乃湯) 1日に12回入れ替わる湧出量である。
脱衣場は男女別だが中は混浴になっている。女性専用の時間帯がある。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/fukushi/onsen/hoshi.html
142投稿者:法師温泉  投稿日:2006年04月21日(金) 16時45分14秒


泉温、泉質が持続浴に適し、長時間の入浴が可能

法師温泉の特徴は、大浴場の各所から源泉が湧出し、これら源泉の上に木製の湯船が設けられていることである。温泉の最良の活用方法は、源泉のもつミネラル成分が失われていない状態で利用することである。源泉口で入浴できる法師温泉は野趣あふれるものであるとともに、もっとも利に適った贅沢な利用方法であると言ってよい。

泉温43℃であるが、大浴場の4つの浴槽の温度は若干異なり、主要な源泉口から離れるに従い、ぬるめになっている。日本の伝統的な温泉療法の中に、ぬるめの温泉に長時間入浴する持続浴というものがある。人の身体は36℃前後の体温に近い温度では、生理機能への影響も少なく、脈拍、血圧などが安定した状態での入浴が可能だ。

また、長時間の入浴が可能なため、皮膚から温泉成分が侵入するなど化学的効果が期待できる。ヨ−ロッパでは風呂といえば37℃以下の微湯浴主流で、18世紀以降、この持続浴が療法として取り入れられている。

法師温泉は泉温、泉質ともに持続浴に適し、浴槽に渡した丸太に頭をのせ、長時間くつろいで入浴することができる。適応症は浴用ではリウマチ性疾患、動脈硬化症、火傷、創傷などである。また、飲用では慢性便秘などに効果的である。
http://www.onsen-forum.co.jp/file/meito/housi.html
143投稿者:法師温泉  投稿日:2006年04月21日(金) 16時57分13秒


法師温泉・長寿館は、関東圏の温泉旅館の中で、おそらく最も人気のある旅館の一つである。全国温泉旅館・ホテルの倒産が相次ぐ中で、ここは1年を通じてほぼ満室の状態である。 秘湯・法師温泉の一件宿が全国的に知られるようになったのは、熟年夫婦をターゲットにした旧国鉄の割引切符「フルムーン」の宣伝ポスターの写真が、ここ長寿館の大浴場で撮影され、全国の駅舎に貼られたときからである。上原謙と高峰三枝子がモデルとなったこのポスターは大変話題となった。

三国連山の沢を源とする法師川の最上流、三方を山で囲まれたどん詰まりのわずかな平地に法師温泉がある。標高は800メートル、上信越国立公園特別保護地域内にあり、一番近い民家まで1キロもあり文字通りの秘湯である。足で歩いてくる以外に交通手段しかない時代に多数の文人墨客がここを訪れ、与謝野晶子・鉄幹、川端康成、直木三十五等が逗留した部屋はいまも客室として使われている。 明治8年に建てられた長寿館本館・玄関先の軒下には、風雨にさらされ「御入浴客御指定」と辛うじて読める看板が架かっている。まるで江戸時代の旅籠の雰囲気だ。

法師乃湯は15メートル四方くらい、、湯舟を含めて完全な木造、高い天井には両手で抱えきれないような太い梁が通されていて、板壁には上部が半円形の大きな窓が設けられ、そこから外部の光線がやわらかく浴室内を照らしている。明治28年に建設された浴舎だが、レトロとモダンがミックスされた不思議な空間を作りあげている。100平米くらいの湯舟は四つに仕切られ、それぞれの湯温は微妙に違っている。湯舟の底は小さな丸石が敷き詰められ、その間から循環・加温・加水とは完全に無縁、湯温42℃、生まれたての重曹泉が湧き出てきている。
100年以上の歴史が染み込んだ浴室、深めの玉石を敷き詰めた湯舟、ややぬる目のまろやかな湯、温泉が湧き出てくるときの泡、どちらかというとカラスの行水型の私が、いつまでもここに浸かっていたい、と思わせた数少ない名湯であった。
http://www4.kcn.ne.jp/~t-yoko/22-gunma/22-houshi.html
144投稿者:法師温泉  投稿日:2006年04月21日(金) 17時00分30秒


歴史ある旅館、法師温泉は三国峠の沢よりの法師川沿いにあり、歴史ある建物です。杉の皮で作られた屋根や木造の建物が統一感があり、外の世界からは一線を引いた世界が広がっています。

私は法師温泉へ「大きい車は入れますか?」と問い合わせたところ、「大型バスも入るので大丈夫ですよ。」と聞いていたので街中にあると勘違いし、到着した際あまりの秘湯ムードに驚いてしまいました。

入り口は絵に描いたようなレトロな造りとなっており到着と共に期待が膨らんでいきます。

法師温泉は暗くなってきた頃、神秘的になる

混浴と女性用に時間制で入れ替わる。女性用の時間は20時〜22時のみなので日帰り時間はすべて混浴となります。私は深夜1時頃誰もいなくなるのを待って入浴しました。
温度は奥からぬるめになっており、一番ぬるいところは長湯するのにほど良い。いつまででも入っていたい雰囲気でした。

木の色は歴史を感じさせる重みのある色となっていて美しく、湯の下には石がしきつめられており、石の間から湧き出る足元湧出となっています。

食事はがんばって刺身を出したりしているのですが正直
ひどいものでした。刺身は最初干物と間違えるほど・・・。
http://www.hikyou.jp/gunma/housionsen/housionsen.htm
145投稿者:絵になる程の風情だけど  投稿日:2006年04月22日(土) 11時24分52秒


乱れる(東宝 1964年製作)

出演: 高峰秀子, 加山雄三   監督: 成瀬巳喜男
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0009OATUI/503-5991296-2690327

成瀬巳喜男監督の映画では、たとえば襖の開け放たれた二間という<一つの空間>の、それぞれの部屋に男女を配し、その間にある距離感を切り返しの中で示すなどして、人間と人間の間にある関係性(惹かれあい、その垣根を越えて接近していく作用)と断絶(たとえ近づきえたとしても、二者の断絶は埋められない)とを、丁寧に、そして直裁で残酷なまでに描くシーンを、多く見い出すことが出来ます。

深夜マージャンから帰ってきた加山雄三が、食卓で食事をしている、続きの間で、高峰秀子が、嫁に来た彼女が切り盛りしている酒屋の帳簿をつけながら、会話を交わしているシーンが思い出されます。25歳の義弟と36歳の義姉の間柄である二人は、加山がその強い恋心を告白していないこの時点ではまだ、ぐうたらだが高峰だけは敬愛し、甘えている加山、というほのかな関係性の中に、恋心が予感として見え隠れしているに過ぎません。しかし、高峰が仕事を終え、片方の部屋の明かりを消して加山の座るちゃぶ台につき、ついで加山が手をつけなかったご飯のはいった炊飯器を台所に片付け戻ってくると、暗い廊下で(そこは居間と台所を結ぶ小さい橋のように、板が掛けられているのだけど)、食事を終えて出てきた加山とぱっと行き会う、そうした家族である以上自然ながら、血のつながらない男女としては微妙な距離がさっと現れるのを、成瀬は相互の位置関係を明確にするスマートなカット割の中で示していきます。彼らがもっとも接近する廊下のシーンでは、店のある土間あたりにすえられたカメラから、逆光でさっと示す。恋愛としてはまだ何ら関係が進んでいない男女の間の、自然だがほのかな緊張感がそこに示されます。
146投稿者:絵になる程の風情だけど  投稿日:2006年04月22日(土) 11時27分35秒


そうしたほのかな関係性がまずは示されているからこそ、強い思慕の情を告白したあとの加山と高峰の、濃密な時間が現れるのです。義理の姉弟です。年齢差もある。その恋愛は、古い価値観をもって生きている高峰としては、まずありえないものです。しかし、店の中の、二人きりの空間で、加山が酒の配達から帰ってきて濡れたレインコートをまとっている、それを高峰が脱がそうと手を掛ける、すると黒くてかるレインコートのなかで緊張した若い体をこわばらせる加山の無言、呼応して自然な気持ちから動き出した手を止める高峰、その男女の間のエロティシズム。意識されていなかった男女の関係が顕在化されたことで、それまではほのかにしかなかったものが、すべて強い感情を帯びて現れ始めます。

「乱れる」で、もっとも成瀬的な空間は、戦後直後、自分の腕一本で再建した酒屋から身を引き、財産を加山や義理の姉たちに譲り渡すと高峰が宣言するシーンではないでしょうか。高峰だけを除外して家族会議を開き、店をスーパーにする計画を進めている義理の姉たちは、口では高峰の幸福を願うようなことを言いながら、実際は、功はあるが血のつながりは無い高峰を追い出し、加山を中心にスーパーを作って、利益に預かろうとしているのです。その空々しい言葉を受けながら高峰は、18年の間家の犠牲になった、他に好きな人が出来た、と嘘をつく。加山は、ひとり卓に着かず(つまり空々しさを醸造する場には参加せず)、続きの間から、やや声を荒げるように、義理の姉たちをなじります。空々しさを否定してみせる。成瀬は、それらの中にある、同じ空間、あるいは同じ卓につき、向かい合って話ながら深く断絶した人間関係を、丁寧に切り返しを積み重ねながら示すのです。そして高峰の決意は固く、空々しさをすべて受け流した上で、一人静かに家を去るのでした。
147投稿者:絵になる程の風情だけど  投稿日:2006年04月22日(土) 11時31分47秒


空間は、制度にも通じています。このシーンでは、話の流れについていけない高峰の義母、つまり加山の実母が、上座に座って話を聞いています。高峰は末席に着き、二人の義理の姉は左右に座しています。実質、店を切り盛りしていたのが高峰だとしても、それが制度としての人間関係であり、そしてそこに、どれほど加山が思慕の情を募らせようと、高峰と結ばれるのが難しい理由も潜んでいます。

しかし、だからこそ、そうした制度の外に向かったときに、関係性を変える可能性が生まれるともいえます。成瀬において、乗り物はおおむね不吉なものなのですが(特に船、後期成瀬ならば車)、しかし列車はそういう意味では、決して致命的な乗り物ではなく、むしろ様々な可能性をはらんだものだと言えるかもしれません。高峰が、帰省のために乗った汽車の中で、後を追い家を飛び出してきた加山が、次第に席を近づけていく有名なシーン。そこで、どこまでも自分を慕う加山を見て、ようやく高峰も、加山と恋愛をしている自分を素直に認めるのです(夜行列車、朝を迎えた車中で、加山の寝顔を見て、高峰が思わず涙を流し、次の駅で降りましょうというシーンの高峰は、忘れがたいものがあります)。

148投稿者:絵になる程の風情だけど  投稿日:2006年04月22日(土) 11時34分46秒


けれど、高峰と加山は、致命的な失敗を犯すのです。途中下車した二人は、バスで山間の温泉に向かいます。温泉街の中央に川の流れる銀山温泉。成瀬の映画です。川によって分断されたこの温泉街では、男女は必然的な別れを迎えざるを得ないのです。

高峰が、男女が温泉宿に行ってすることを理解していなかったとは思えません。私も女よ、と、思いを吐露する高峰は、加山を受け入れようと思っていたのではないでしょうか。しかし、高峰は、加山に抱きすくめられると、拒絶してしまう。結局、この男女の関係の不可能性は、もっとも深く、高峰の精神に組み込まれていたのだと思います。それは未亡人であり、義姉と義弟であり、11歳の年の差であり、世間の目であり、若者の可能性に対して30代半ばの自分の可能性を引き比べた結果であり、そしてそのどれでもない、すべてが積み重なった挙句に出来ていた心の枷だったのかもしれません。しかし、ともあれ高峰は、加山を拒絶してしまうのです。飛び出た加山が酔っ払って電話してきたのに答えて、自分でもこんなことになるなんて思わなかった、と泣きながら言う高峰に責は無く、それは避けがたく起こったことではあるのでしょう。しかし、決定的でもあったわけです。翌朝、窓の外のあわただしさに不安に駆られて目を走らせると、ござをかけられた死体が運ばれていきます。そのだらりとたれた手の指には、昨夜、高峰がまきつけた紙縒りが巻きついています。明日の朝までははずしては駄目、と言い渡し巻きつけたものです。

高峰は、いきせきを切って、その死体のあとを追います。しかし、男四人が大急ぎで運んでいく死体は、追いかけても追いつけず、山間へと消えて行き、ついに高峰は立ち止まり、決定的に失われ、もはや埋めようの無い距離、二人の関係の決定的不可能を示す距離を、呆然と見つめるのです。それは、成瀬の距離です。
149投稿者:絵になる程の風情だけど  投稿日:2006年04月22日(土) 11時44分54秒


むしろ、一つ屋根の下に互いが留まれば、こうまで隔てられなかったかもしれません。しかし、それはそれで、避け得なかったのです。時代が変わり、スーパーが出来、小売店の商店街がなくなっていく時代を描いた映画です。残酷で不可逆的な変化は、男女の間だけではなく、世界のここかしこで起こっています。高峰が守ってきた空間も、結局は失われる運命だった。だから、やはり高峰と加山には、最初から可能性など無かったのでしょう。どこまでも、死や終わりや断絶に取り囲まれている、成瀬の恐ろしい世界が広がっています。高峰秀子が、乱れ髪のまま、立ち尽くし見つめる世界です。
http://d.hatena.ne.jp/erewhon/20051115

銀山温泉

静岡県清水市の嫁ぎ先である酒屋から実家の山形県新庄に帰る。列車は上野発の奥羽本線夜行列車。映画後半の高峰秀子と義理姉を慕う加山雄三との道行きシーンに大石田駅が出てくる。今日では山形新幹線も出来、便利になりましたが、それでも東京から3時間強の列車の旅。そこからバスに揺られて40分、バスは1日に3本と今でもちょっと遠い銀山温泉です。

▲大正、昭和と変わらぬ佇まいを残す銀山温泉の町並みです。銀山川を挟んで建ち並ぶ3 、4 層の木造旅館が温泉情緒をかきたてます。

▲「乱れる」の舞台の旅館は橋と旅館玄関の微妙な位置関係で、能登屋よりもお隣の永澤平八旅館のような気がします。
(加山雄三が旅館を飛び出すシーン、玄関の前に橋がある。)

▲温泉街の先には今では遊歩道になっている洗心峡がある。銀鉱洞までの散策コースだが、映画では加山雄三が飲み屋を出た後に温泉街を通り過ぎて洗心峡を歩くシーンがある。

▲「お連れさんらしい方が崖から落ちてと・・・」言う台詞、洗心峡は白銀の滝(高さ22メートル)を経て温泉街の銀山川につながっている。
http://www2.odn.ne.jp/sakusen/n_eiga/ginzan/index.html
150投稿者:絵になる程の風情だけど  投稿日:2006年04月22日(土) 11時57分39秒

銀山温泉の郷愁風景

銀山温泉とは曰くありそうな地名である。山形県村山地方北東部、尾花沢市東部の山間にある温泉で、細い谷間に沿って温泉街が連なっている。そのほとんどが木造三階建であり、密度も濃いことで木造建築の真髄を見るような、旅館街の風景は非常に特徴的である。

多くは大正期に建設されたもので、建て方も当時の流行を反映してか洋館風となっている。2階・3階部には趣向を凝らした木造の桟、木組を前面に出しながらも漆喰による重量感も感じさせ、また両端の戸袋には鏝絵が見られる。この鏝絵は単に屋号を記したものから、極彩色の風景画、旅館の創始者を刻んだものなどさまざまで、これらを見て廻るだけでも見応えを感じる。屋根は銅板葺、アーチ型のこれも銅板に葺かれた屋根を乗せた入口を持つものもあった。古い町並といっても建築年代は比較的新しいものの、この旅館街から感じる迫力は、他の多くの古い町並の持つものとも違う。

 特に温泉街の最奥部にある能登屋旅館、その手前の旅館長澤平八の並びは、大正浪漫の名そのままの非常に絵になるたたずまいだ。今後は重要文化財や重要伝統的建造物保存地区を視野に入れた保存体制を整えていっていただきたい。その価値の充分にある温泉街である。

 温泉街は道が狭いため、日帰り客・宿泊客を問わず手前の高台で車を降ろされ、温泉街の中は車の姿はない。それがまた頑なに昔日を保っているようで好感が持てる。
 共同浴場もあるが、この町並は旅館に宿泊してこそ価値がわかる。各旅館に灯りのともりはじめた夕刻の風情は格別のものがある。また旅館の部屋からは温泉街を一望することが出来る。泉質も含食塩硫化水素泉で、湯は温泉らしいほのかな硫黄の匂いがする。町外れには銀山の坑道跡が保存され、近くに見応えのある滝もあり浴後の散策も不自由ない。私が訪ねた時には夜に宿泊した旅館の真正面で花笠踊りが披露されていて、陸奥の情緒も思う存分味わうことが出来た。
 http://magok.cool.ne.jp/ginzan.html
151投稿者:絵になる程の風情だけど  投稿日:2006年04月22日(土) 12時05分33秒


尾花沢市街から国道347号を東へ走ると、銀山温泉の標識が目に入ります。そこを右折してさらに走ると、道はだんだんと山の中へ向かっていきます。「銀山温泉」バス停近くの温泉宿の駐車場に車を停め、曲がりくねった道を降りていったところに銀山温泉の街並みがありました。

 温泉街の入口「白銀橋」に立って町を眺めると、まるで大正時代にタイムスリップしたかのような気持ちに囚われます。銀山川沿いに、古風な3階建、4階建の木造旅館が並び、まるで、大正時代ので時間が止まってしまったかのような空間です。

銀山温泉には14の宿がありますが、そのいずれもが時間を忘れさせる木造旅館。温泉街の中央を流れる「銀山川」と周囲を取り囲む山並みが、落ち着いた風情を醸し出しています。

私たちの泊まった「能登屋旅館」さん。創業は明治25年(1892年)。建物自体が「文化財」に指定されています。NHKの連ドラ「おしん」の舞台としてすっかり有名になったようです。

銀山温泉は夜景もまた美しいのです。ガス灯が灯っていて、浴衣姿の泊まり客がそぞろ歩き。風情があります。

着物の似合う町です。

一風呂浴びて、持参した麻の薄ものに着替え。町を歩いてみました。
クレープのシャツにステテコ。上に薄ものを羽織るという、まさに正しい大正時代のオヤジスタイル。
http://www.gojyaku.com/kimono/machi/ginzan/ginzan1.HTM
152投稿者:絵になる程の風情だけど  投稿日:2006年04月22日(土) 12時14分47秒


温泉情緒で東日本一の温泉街。石畳、ガス灯、木造三層・四層の木造旅館、大正ロマンを平成の時代に伝えている。

毎年、冬を迎えるとテレビ各局が温泉の番組を放映する。登場する温泉は北関東・東北の温泉が圧倒的だが、中でもここ銀山温泉がよく紹介される。その理由は、雪を被った木造3層・4層の旅館が立ち並ぶ温泉街に加えて、人気番組で世界中でもで放映されたNHK「おしん」の舞台、カリフォルニア出身でテレビコマーシャルにも出演した金髪女将・ジェニーさんと話題に事欠かないこともある。

16世紀に銀鉱が発見され、江戸時代には公儀山(幕府直轄の鉱山)として栄えた銀山。現在は木造三層四層の木造旅館が、静かに流れる銀山川をはさんで立ち並ぶ。温泉街には石畳が敷かれ、ガス灯がともり、大正ロマンを平成の世に伝えている。特に雪景色がしっとりと似合う温泉街は、数多くある温泉地の中で、「東の温泉情緒No1」に選考されている。(日本経済新聞社 魅力の温泉66)
http://www4.kcn.ne.jp/~t-yoko/15-yamagata/15-ginzan.html

物語の中に迷い込んだような銀山温泉街の中心に位置する能登屋旅館は銀山温泉唯一の日本秘湯を守る会会員の宿。銀山温泉にある旅館のどれをとってみても、その芸術性の高さに心を奪われるが、「千と千尋の神隠し」に登場する「湯屋」のモデルともいわれている能登屋の建築は特に素晴らしい。木造4層、西洋建築の手法を取り入れた望楼付きの建物は、国の登録文化財にも指定されている、まさに国の宝である。

 ここ能登屋旅館にはこの登録文化財の本館の他に別館もあるのだが、私達は本館に泊まることしか考えていなかったので、予約にはとても苦労した。なにしろゴールデンウィーク明けに電話して、「次に空いている土曜日」が11月の終わりだったのである。
153投稿者:絵になる程の風情だけど  投稿日:2006年04月22日(土) 12時26分58秒


「おしん」の撮影地や大正ロマンの湯の街として知られている銀山温泉。
明治より賑わいを見せた銀山温泉は一度洪水によって街が崩壊してしまう。
その後建て直して今の街並みがあるのだそうだ。

以前から知ってはいたものの温泉街へ着いた時の感動は大きく、三層にも四層にも重なる屋根と歴史の色がにじみ出た木造に圧倒された。
そんな建物が連なる中、一際目を引く銀山温泉のメインと言っていいのがここ「能登屋旅館」。日が落ち始め、やさしい光が灯された町並みは温かみと共に衝撃を受ける。

香ばしい硫黄臭 ピリッと熱めが気持ちの良い湯

さて、お目当ての温泉はというと湯量はそこそこだが、加水なしの極上湯。ピリッと身の引き締まるお湯だ。
香ばしい硫黄臭が鼻をかすめ朝風呂に最適な温泉だと感じた。
写真を撮るために何度も足を運ばなければを思っていたが意外にいつ行ってもほぼ貸切。あの団体達はいつ入っているのだろうと不思議に思った。

露天風呂は5人入ったらいっぱいという大きさ。
景色が良いというわけではないが、冷たい風に当たりながらピリッと引き締まるような熱めの湯に浸かるのはとても気持ちが良い。
湯量はこちらもそこそこ、多少白濁した湯で少しこおばしい硫黄の香りを感じた。

「貸切洞窟風呂」
能登屋旅館のロビー横にある貸切洞窟風呂。
脱衣所はかわいらしいコンパクトな木造のものでそこからさらに階段を下りると白塗りの壁で囲まれた洞窟風呂がある。洞窟風呂なだけにムワッと熱気がこもり、湯も熱め。こちらの湯はほぼ透明な湯に白い湯ノ花が浮いているさっぱりタイプだ。熱気がある上に湯も熱い為あまり長湯はできなかったがこのお風呂を貸切できるというのは贅沢に感じる

「内湯 男女入替え制」
私が訪れた時は21時までが女性用となっていた内湯。
湯船が二つあり、換気もよくもうひとつの内湯よりも気に入った湯船だ
どちらも熱めで多少白濁した湯。窓を開け放ち換気も良く何度も浸かったり涼んだりを繰り返す。
http://www.hikyou.jp/yamagata/ginzan/notoya/notoya.html
154投稿者:絵になる程の風情だけど  投稿日:2006年04月22日(土) 12時31分35秒


銀山温泉 小関館 

 白濁の湯、硫黄臭も多い、鄙びた旅館で気に入った。
 浴室も素晴らしい。銀山温泉で一番記憶に残った。 

銀山温泉では能登屋のほかに永沢平八や源泉館、藤屋など綺麗に使われている木造の3階宿があり、どれも風情がある。どの宿も綺麗に改修されている。しかし中でも昔のままなのが小関館であろう。

古い民家と同様に薄暗い室内と古いままの内装が鄙びていた。小浴室と大浴場の2つの浴室がある。道路沿いの大浴場はやや地下に下るような高さに浴槽がある。昔からのコンクリートのシンプルな浴槽で薄く白濁した湯が掛け流しされていた。

温泉は薄白濁であるが浴槽内部のタイルによって灰色に見える、たいへん美しくドアを開けて浴槽を見たとたんに気に入ってしまった。この湯も、はっきりとしたたまご塩味になっていて色と共に味覚も存在感がある。硫黄臭もあり、能登屋よりさらに良い湯であった。

66度の温泉で3号泉である。蒸発残留物2484mgの含硫黄食塩泉である。HS 5.1mg H2S 7.5mgと分析値も硫黄、食塩ともに多くなっている。宿の風情と浴室の造り、泉質のよさで銀山温泉の中で一番良い評価としたい。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20060204B/index.htm
155投稿者:絵になる程の風情だけど  投稿日:2006年04月22日(土) 12時41分00秒

予約にはとても苦労した。なにしろゴールデンウィーク明けに電話して、「次に空いている土曜日」が11月の終わりだったのである。これほどにありがたい旅館にお泊まりできる〜!! とウキウキしながら出かけたものの、実際に泊まってみると、それはそれは酷い状態だった。
 旅館は一生懸命だと思うし、従業員の態度も悪くない。でも……。
  客が最悪! ……と、こんな状況なので、宿側の対応も……

 (1)女将が挨拶に来るのはいいが一方的に話をして去ってしまう。つまり、こちらに話す機会を与えない。よっぽどうるさい客に懲りてるんだろう。
 (2)浴室内に「業務用塩素剤」の箱が置かれていた。
 (3)お風呂が熱くないか? ばかりを心配している。つまり、熱くて入れないという苦情の方が多いのだろう。仕方ないじゃん。源泉温度は60度近いんだから)
 ……てな具合になってしまう。 なんだかもったいない、というのが泊まってみた印象。 旅館を出るときに、先代女将がほっかりとやってきて、私達に飴をくれたのが、唯一の救い。
http://www011.upp.so-net.ne.jp/journey/notoya.html

食事はすばらしく大満足!といきたいところだが、どうしても不満な点がある。それは「宴会」だ。団体を主にしているらしくとにかく団体が多い。夜8時か9時頃までカラオケが館内に響き渡り誰かのアナウンスが大きく聞こえる。いくらおいしい料理が並べられても気持ちは良くない。
食事中に女将さんがご丁寧に挨拶に来てくださるのはとても良い対応だとは思うが、マニュアル化しすぎて言葉は事務的、こちらの話を聞く姿勢はまったく感じなかった。一言、もったいないとしか言いようがない。個人客を大事にしている宿とはとても言いがたいとしか言えないのが残念だ。

私がもう嫌だと思ったのは団体客がとにかく多い事。
部屋で食事をとる間、カラオケの音が聞こえるだなんてとんでもない!これには相当にがっかりだった。女将さんのマニュアル通りの対応もいまいち。
あまりに観光化された接客、もてなしには不満を感じる。
http://www.hikyou.jp/yamagata/ginzan/notoya/notoya.html



http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/395.html#c2

[番外地7] メモ帳 _ これこそ本物の温泉 中川隆
3. 中川隆[-14878] koaQ7Jey 2020年1月05日 12:03:41 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-1874]

156投稿者:祖谷温泉  投稿日:2006年05月20日(土) 16時45分37秒

徳島県三好郡池田町松尾367-2

祖谷の谷は深い渓谷で全国でも有数な山奥の地です。急峻な絶壁が続くため、道路が非常にタイトで交差するのに苦労するほどです。谷底は遥か下方で、渓流は細くみえます。四国にあって大歩危、小歩危の名勝と祖谷谷のかずら橋は観光の名所で、訪れた人は数多いでしょう。四国には数多くの温泉がありますが、30度以上の加温しなくても良い物は珍しく道後温泉周辺とここ祖谷のみでした。

最近はボーリングによって高知の伊野温泉、春野温泉、ながおか温泉や香川の金毘羅温泉などでも温泉が湧出しました。しかしこの絶景の祖谷の谷底に39.3度の良好な硫黄泉が溢れるように出ているとは大自然の妙だと思います。これは絶妙な天の配材と思わずにはいられません。

そしてケーブルカーの空中散歩の後に、下りついた先には毎分1500リットルもの大湯量を十二分に使った渓流の眺めの良い露天風呂があります。渓流は上から見ると細かった流れもかなり迫力のある立派な水量です。

温泉は激しい掛け流しで、湯が新鮮この上なく硫黄の匂いが強く放散されています。湯の色は白濁ですがこれは湯本来の色ではなく、良く見ると小さな気泡によるものです。これが身体中に付着します。これを取り去るときには「つるり」とし、擬似つるつる感が体験できます。湯の中にちらほらと散見できるのは炭化物で、この豪快な湧出で地中深部より押し出されたものです。温泉の生長と太古の歴史を感じさせてくれるとともに、大地の贈り物であることを思いださせてくれるものでした。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20020924A/index3.htm
157投稿者:祖谷温泉  投稿日:2006年05月20日(土) 16時51分33秒


日本三大秘境と言われる祖谷にある祖谷温泉は、松山自動車道三島川之江ICより車で約1時間ほど、その半分は山道という超秘湯。

早速お目当ての掛け流しの露天風呂へ。ロビーより外へ出てケーブルカーへ乗り込む。ケーブルカーは一度に17人まで乗れ、大き目のもの。乗り込むと宿の方に「一番前へ座って出発ボタンを押してください」と言われる。どうやら自分で操作して下まで下りるようだ。

一番前に座るとジェットコースターにでも乗ったような錯覚に陥りこのまま落ちたら怖いだろうな・・などという良からぬ想像をしてしまう。しかし景色はすばらしく遠くには川、周りは大自然が広がりこれを見るだけでも一見の価値がある。ケーブルカーが下まで下りると川沿いに建つ小さな小屋へ着く。

アロマのような心落ち着くやさしい湯

去年までは混浴の露天風呂が1つのみだったのが、台風で流され新しく女湯を追加して復活したそうだ。という事で今は男女別に各1つずつ露天風呂がある。 源泉は女湯の露天風呂横にある脱衣所下より湧いており超新鮮なわけだ。
さて、入浴の感想はというと思ったよりもあたたかく辛いほどではない。湯船の中でじっと動かずいるとジワジワと身体があたたまってくる。飲んでみるとまろやかな硫黄味に硫黄臭がする。
露天風呂からは荒々しい岩肌と綺麗な緑色の川が見え美しい。

源泉の投入量は多く、ドバドバ。それもそのはず毎分1500リットルが自噴で湧き出している。身体には気泡が多数付きあっという間に身体が真っ白になる。浴感は泡付きのせいでヌルヌルし、山梨に多くみられる湯と似ていると感じた。

祖谷温泉は秋にはすばらしい紅葉を見ることができ、秋の予約は約半年前からいっぱいになるとの事。この景色が紅葉に変わったら・・と想像すると人が押し寄せるのも頷ける。四国は掛け流しの温泉が大変少なく、特徴のある湯も少ない。そんな中で加熱もせずこれだけの絶景を眺めながら極上な湯に入れるというのは貴重だ。今回四国旅行で12箇所の温泉へ入ったが、ここ祖谷温泉が特に気に入った。
http://www.hikyou.jp/tokusima/iya/iya.htm
158投稿者:祖谷温泉  投稿日:2006年05月20日(土) 16時59分58秒


4時のチェックインだったが、建物の前の駐車場はほぼ満員。
驚いたことに地元徳島県を含む四国4県のプレートナンバーは1台だけ、後はすべて本州と九州の車だった。ここがいかに全国的に人気の温泉かをあらためて実感した。
チェックインが2時からになっているので到着が早いこともあろうが、もう一つの理由は、名物の露天風呂が、たとえ宿泊者でも夕方6時までの入浴となっているためで、私も予約のときに早いチェックインを薦められた。(翌朝は7時から)

何はさておき、天下に名高い露天風呂に向かう。
「天下に名高い」の理由の1つは、渓谷の露天風呂までケーブルカーで降りていくという珍しさ。
2つ目はその風呂が、四国では稀有な加温も加水もしない源泉掛け流しであることだ。

館内から直接乗り場に出ると、これが空中楼閣で鉄骨だけで支えられていて、はるか下に祖谷川の渓流が見えた。
下から上がってきたケーブルカーを見て驚いた。
30〜40人が座れる大きなもので、エレベータの様に自分で運転して上下する。運転といってもスタートボタンをを押すだけの自動になっているが、当局からよく免許が下りたものと感心した。
これだけ本格的なケーブルカーを一旅館が管理・維持できるのだろうか。、もしかしたら町の持ち物かもしれない。
一番前に座って発車ボタンを押すと、ケーブルカーは標高差170mの谷底まで、傾斜角42度の急斜面を5分ほどかけて下っていった。

露天風呂は、長さが10mほどだろうか、銘石を使わず目の前の渓流に転がっている素朴な石を積み上げた簡素なものだが、それがかえって野性的な渓谷と同じ質感をかもし出し、周囲の自然と渾然一体となった入浴が楽しめる。
159投稿者:祖谷温泉  投稿日:2006年05月20日(土) 17時01分29秒


湯はすぐ近くから自噴し、毎分1,500リットルという湯量を誇り、湯温39.3℃の新鮮な湯が掛け流しとなっている。泉質はほのかに硫黄のにおいがする単純硫化水素泉で、驚くほど多量の湯の花によって青味がかった乳白色になり、肌に滑らかな極上の湯だった。

日頃は長時間湯に浸からない自分だが、泉温が好みの温めなこともあって過去最高を記録するくらいの長時間、湯の中に留まり至福の一刻を過ごした。

この外に、本館2階に中規模の展望大浴場があり、ここは滞在中いつでも入浴できる。
ホテル祖谷温泉は嬉しいことに立ち寄り湯ができる。入浴時間は7時30分から18時まで、露天風呂と大浴場の両方に入浴できて大人1,500円、大浴場だけであれば500円である。
http://www4.kcn.ne.jp/~t-yoko/67-tokushima/67-iya-2l.html
160投稿者:増富温泉古湯・金泉湯  投稿日:2006年05月20日(土) 17時11分42秒

山梨県北杜市須玉町小尾6722

増富温泉街の一番奥にあります。不楼閣を過ぎて左斜前の坂道を行きます。郷愁をさそう木造の古い鄙びた宿です。玄関を入るとすぐ右側に急な階段、畳敷きの四畳半の休憩室。木の床は所々ぎしぎし鳴りますが、よく磨かれてきれいです。

狭い廊下を左側の方へ行くと、正面が混浴風呂で、右側に女湯。女湯は狭いです。浴槽は2つ。普通の水を加熱した浴槽と、とても温い源泉浴槽。どちらも1m 四方くらいの大きさで、2人でいっぱいです。

源泉浴槽は濃い黄土色をしています。本当に温くて、浴槽内は 30℃ 以下だと思います。この湯温ですから、皆1時間2時間は普通に入っています。色は濃いですが、温いせいか、柔らかい湯で身体に負担を感じません。そしてなぜか入っているうちに温度を感じなくなってきて、上がる頃には温まっている感じです。もちろん湯は飲泉可能です。鉄、塩っぱい中にわずかな甘味、炭酸味。はっきり言って美味しい味ではありませんが、ついついもう一口飲んでしまいます。

さて混浴風呂ですが、人気があって、中には女性を含めて大勢の人がいました。加熱浴槽と源泉浴槽がありますが、ここはどちらも温泉を使用しています。加熱浴槽は黄土色に濁っていますが、源泉浴槽はやや濁っている程度で、ほとんど透明です。湯はたくさん出ているので、酸化していないとても新鮮な湯なのでしょう。6,7 人が入れる源泉風呂です。「私はガンで来ているんだ」とか「私は耳が悪いんだ」などと湯治宿らしい会話が交わされています。でもあまり暗い雰囲気ではなく、むしろおしゃべりを楽しんでいるように思いました。
東北地方の湯治宿を感じさせる宿が、山梨にあったとは驚きでした。古い懐かしいものが大好きな私は、ここが大のお気に入りになりました。駐車場からのアプローチ、鄙びた宿、温くて掛け流しの湯。どれを取っても、とてもよかったです。(2000年7月12日)
http://www.d6.dion.ne.jp/~masa.ito/kinsentou.html
161投稿者:増富温泉古湯・金泉湯  投稿日:2006年05月20日(土) 17時15分29秒


増富ラジウム温泉の中で最も秘境と言えるのはここ、「古湯 金泉湯」
ある程度まで軽自動車であれば車で行けるが家の車ではまず無理。徒歩5〜10分ほどの坂道を歩いて訪れる。周辺は深い緑に包まれ、温泉街が近いという事を忘れてしまいそうな山奥の秘湯ムード満点だ.

宿は木造の鄙び系。歴史を感じる濃い木の色は私の鄙びフェチに刺さる。
入口前には赤い橋がかかり、絵になる風景だ。宿の中も木のぬくもりがいっぱいで、浴室付近はリニューアルをしたのか蔵調のなまこ壁となっており雰囲気作りがされている.

ラジウム含有量世界一 1時間以上味わってこそわかる良さ

メインはこちらの男女共同風呂、源泉そのままの湯と上がり湯の加熱されたもの。源泉そのままの方はかなりぬるく、と言うよりも冷たい湯だ。入っていると多量の炭酸が身体へまとわり付き、ジワジワと身体が血行よくなり火照ってくる。ここの効能を感じるには最低1時間浸からなければわからないだろう。わかる人にしかわからないが、島根県の小屋原温泉に似ている泉質で、新鮮な鉄分と塩気を含んだ炭酸味がする。湯量はそこそこではあるが昔はもっと湯量がおおかったのが最近減ってしまったそうだ。しかし、この手の温泉にはめっぽう弱い私は大のお気に入りの温泉となったのは言うまでもない。上がり湯として加熱された湯も用意され、ボタン一つで湯を好きなだけ投入できる。入った瞬間ザパーと湯が落ちるのも快感だ。
http://www.hikyou.jp/yamanasi/masutomi/koyukinsentou.html
162投稿者:増富温泉古湯・金泉湯  投稿日:2006年05月20日(土) 17時20分24秒


温泉街最奥の林の中に、隠れるようにひっそりと佇む「古湯 金泉湯」。
超鄙び系の湯治宿。この雰囲気、まさに私のツボです!

効能高き温泉として湯治客に人気の増富温泉ですが、どこも湯温が低い(冷たい)・・・。しかし、ここだけは珍しく温度があります(といっても31度ほどですが)。

浴室は混浴内湯が1つと、女性用内湯が1つのみです。湯浴み着やタオル可だそうなので、女性客も狭い女性用には行かずに皆さん広い混浴内湯へ行かれます。浴室には8人ほどが浸かれる広い源泉槽のほかに、
3人ほどが浸かれる大きさの加熱槽がありました。

いつ行っても混んでいるという人気の高さは、やはりその泉質にあるのでしょう。浸かった瞬間から身体がジンジンしてきて、肌にビッシリと泡がつきます。

もう気持ち良すぎて、気がついたら1時間以上湯船に浸かっていたのでした。。。湯が絞られてる為か源泉浴槽でも湯色が濃いですが、混浴内湯の源泉浴槽はドバドバ出てて色も透明に近いです。

お宿では、2食つきの宿泊のほか、自炊・半自炊の湯治、素泊まりもされています。湯治には、半自炊がオススメだそうです。
ご飯・味噌汁・漬物・おかず1品がついてお得だということでした。
http://yutabi.exblog.jp/2354869/
163投稿者:増富温泉古湯・金泉湯  投稿日:2006年05月20日(土) 17時22分58秒


増富温泉の山道を徒歩で登った奥にあり、辿り着くまでに一苦労の湯治宿。その鄙びた外観は鄙びファン必見だと思う。

浴室もかなり鄙びている。女性用浴室もあるようだが、基本的に混浴。3人ほどが入れる加熱浴槽と4人ほど入れる源泉浴槽。いずれも木でできており、成分で茶色くコーティングされている。加熱湯は茶褐色に濁っているが、源泉浴槽は常に新鮮な源泉が注がれているためかやや白っぽい笹濁り。入ってみるとぬるめの温度がすごく気持ちよく、つかった瞬間体に小さな気泡が付着する。飲泉湯呑で飲んでみると、炭酸臭と土類金気臭が強く感じられ、舌先にビリッとくるほどの炭酸+土類金気+塩味。浴室内はほの暗く、バスタオル巻きの女性も数人いてまさに湯治場といった感じで、得も言われぬ雰囲気。

ぬる湯にしばらくつかっていると体の中から熱が火照ってくる感じで、
炭酸の影響か、湯上がりはすばらしい爽快感。湯の質、浴室の雰囲気ともに非常に満足できた。いつまでもこのままでいてほしいと思わせる湯治場だった。
(04/08/12)
http://www.gld.mmtr.or.jp/~okuch/kum/onsen/yamanashi/kinsento.html
164投稿者:増富温泉古湯・金泉湯  投稿日:2006年05月20日(土) 17時36分38秒


増富温泉の古湯・金泉湯の泉質のことですが、源泉30.8℃、pH6.0、容存物質総量7,959mg/kgの含Fe(U)-Na-塩化物・炭酸水素塩泉で、ラドン含有量は3.6マッヘ/kgしかなく、放射能泉の基準にも達しないほどです。しかし、鉄と炭酸を含んだお湯は、とても効能が高いと言われていて、総合力で評価される温泉だと思っています。
 蛇足ですが、日帰り入浴施設の「増富の湯」の方も、源泉32.3℃、pH6.4、容存物質総量10,520mg/kgの含二酸化炭素-Na-塩化物・炭酸水素塩泉で、ラドン含有量は0.23マッヘ/kgしかなく、これも放射能泉の基準には遠く及ばないのです。
 よく、増富温泉は日本一のラジウム温泉と宣伝されていますが、過去にA9号源泉というのがあって、ラドン含有量12000マッヘ/kgを記録したことがあり、それが日本の温泉史上の最高値だったからです。しかし、その源泉は枯渇し、道路の拡張のために壊されてしまったので、現在はもうありません。従って、過去日本一を記録した源泉があったラジウム温泉地と呼ぶのが正しいと思います。増富温泉の中にもいろいろな源泉があってラドン含有量の少ないものもあるのです。
 ラドンの含有量の測定値は古いものが多く、現在の測定値は定かではありませんが、島根県の池田ラジウム鉱泉第8号源泉や鳥取県の三朝温泉ひすいの湯源泉、湯之島ラヂウム1号泉そして、増富温泉のA8号源泉などが、現存する源泉では高いラドン含有量だと思われます。

増富は、1994年の山梨県資料では7源泉のうち療養泉の基準(8.25M.E.)
を満たすのは2カ所あり、730M.E. 196M.E. となっています。
三朝は源泉がたくさんありますが、平均で32.3M.E. 最高で693M.E.だそうです。これは堀内(2001)の論文にあったデータですが、どの源泉かは不明。
放射能泉、とくにラドン泉の泉源の寿命はたいへん短いので、泉源の開発当初は高い数値が出ても、それを維持できている源泉は少ないものと思います。
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/bbs02/bbs020511_0520.htm
165投稿者:山口温泉  投稿日:2006年05月20日(土) 17時59分36秒

山梨県中巨摩郡竜王町篠原477

山口温泉は6年ぶりの再訪である。ヌル湯のままで泡付きの湯は以前の訪問通りであった。湯口は白濁して気泡が湯中に滞留している。総計1389mgの食塩重曹泉で温度が41.6度と絶妙である。そのため気泡が良く源泉に残り大きな浴感となっている。

山梨の甲府盆地はほんとうに良い湯が多い。そしてそこで生活している人も恵まれている。熱い湯が好きな人はフカサワに行きヌル湯ならば正徳寺やこの山口に来るという。当然掛け流しで気泡によるつるつるがある。また甲府駅前、湯村、大滝、国母、遊亀、草津、山宮、神明、湯王、黄金、碇、玉川、ゆでん館、玉穂町、若草、竜王、石和、春日井など思いつくだけでも素晴らしい温泉群がありこの盆地に温熱が豊富なことが分かる。

ほとんどがモール系の褐色の湯であるがこの山口温泉はモールよりも硫黄泉の感触が強くなっていて硫黄泉好きには垂涎であろう。この傾向は碇や甲府駅前にも続いている。ほぼ透明ながら薄黄色、少甘味+微たまご味、少金気臭+微硫黄臭と観察した。泡付きが多くすぐに付くので、取り去る時のつるりとした感触は、温泉の新鮮さを良く現していて好きである。良い温泉であった。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20031109A/index.htm
166投稿者:山口温泉  投稿日:2006年05月20日(土) 18時02分53秒


挑戦的な湯量にクリームソーダに浸かっているみたいなあわあわのモール泉は最高の浴感です

モール泉をご存じだろうか。モールとは泥炭のこと。だいたい、正式な温泉の名称ではない。モール泉の場合、炭酸水素塩泉が基本になる。ただ、普通の火山性の炭酸水素塩泉と違うのは、堆積作用がポイントとなるところである。
雨水は地下のこれらの地層に滞水し、フミン酸(植物性の腐食物質の総称)や若干の石油を含む有機物がとけ込み、地温であたたかくなる。同時に、粘土鉱物の吸着等化学変化によって炭酸水素イオンを含む炭酸水素塩泉に変貌していく。その地層に、ボーリングで穴を開けると、大抵はガス圧で自噴していく。これがモール泉だ。

このため、極新鮮モール泉の場合、炭酸水素イオンによる大量の泡付きと有機物の影響で、超ヌルヌル状態となる。炭酸水素イオンの場合、皮下血行をよくするために病院などでも治療に利用されるくらいで肌に良い。さらに、ヨーロッパでは伝統的に泥炭(モール)を風呂に入れて皮膚病などの療養に利用してきた。医学的な解明はないが、伝統療法である。このことからも、モール泉の美肌効果は優れていると言えよう。

最近、甲府盆地がモール泉の郷だと言うことは、各雑誌で喧伝されている。そこで、甲府盆地でも著名な山口温泉に向かった。場所は甲府の郊外、なんと言うことのない雑然とした郊外型店舗が並ぶ住宅地の中にあった。かつてはこのあたりは農家だったのだろう、そういう匂いがどこか漂う。料金は外観からしてびっくりの500円。温いので、内湯から入れとの言葉に従って内湯にいく。真っ昼間から・・・・誰も客がいない。がらんとした内湯に向かってのぞくと・・・・びっくりの光景が広がっていた。
167投稿者:山口温泉  投稿日:2006年05月20日(土) 18時04分14秒


大量に投入された湯が、大量にオーバーフローして洗い場の床をかけ流れていく。浴槽には、レモンイエローからエバーグリーンの湯。

そして、大量に投入された湯が浴槽を進んで反対側の壁に当たって大量の微細泡となって泡立っている。これは古館流に言うと「おっと、これは巨大なクリームソーダか、己の体を沈める様は泡立つ川にこぎ出す一寸法師のようではないか」とレポートしたくなる雰囲気である。体をつける。温い。浴槽温度は38度くらいか? 

匂いは、炭酸臭・金属臭そしてモール臭が渾然一体と混ざり良い香りである。浴槽に入った瞬間から、肌はヌルリンツルリン状態となる。そして、体を取り包む微細な数千万の泡。これはまさにムースの中に体を沈めているのと同じ状態。

温泉からでると、実にさわやかに体が火照っていた。これは、遊離二酸化炭素の血行促進による。ここに来ると冷え性も何も関係ないだろう。そして、肌はいつまでもツルツル状態を保っていた。真っ平らの甲府盆地の向こうに、そそり立つ南アルプスが見える。ここはまさにモールができるに最適な場所。甲府盆地には、こんな湯が無数にあるという。
http://homepage3.nifty.com/umayu/page155.html
168投稿者:山口温泉  投稿日:2006年05月20日(土) 18時06分36秒


色々な方から「いいですよ」と勧められ、一度は時間的に断念したがその次の週、再チャレンジでついに入浴できた。お勧めといわれるだけあり、今まで体験した事のないような泉質。源泉100%加水、加熱なしのドバドバのかけ流し。炭酸泉で細かい気泡の量が多く入ると身体中泡だらけになる。飲んでみるとわずかな香りと味がする。

この立地と源泉湧出量は山梨においても屈指のレベルであり泉質こだわり派にはまさにお勧めの温泉だ。

湯口から流れる源泉は滝のよう。湯口の付近の泡が一番多いのかと思いきや、湯口から離れたへりに近い部分が一番細かい気泡で濁っていた。

右の写真は湯船に浸けた私の腕。細かい気泡で覆いつくされている。アワアワのヌルヌルに感動!
http://www.hikyou.jp/yamanasi/yamaguti/yamaguti.htm
169投稿者:韮崎旭温泉  投稿日:2006年05月20日(土) 20時24分45秒

山梨県韮崎市旭町上条中割391

文句の無い良い湯、国内でも最大値の泡付き 
 匂いが良い、色がエメラルドグリーンで美しい。 

この湯は再訪でもかなり感動する。ドアを空けたときの新鮮な源泉特有の香りと、逆光になる光加減も良いのであろうがエメラルドグリーンの色がする。パンフレットにもその色がまず一行目に謳ってある。しかし最も個性的なのは国内でも最大値の泡付きであろう。すぐに身体中が真っ白になる。40.5度の毎分393リットルの湧出が良いのであろう。透明淡い緑色、少苦味たまご味、たまご鉱物臭(かつおぶし臭)良く観察すると炭酸清涼味も微量だが感知できた。HSも痕跡感知できた。いずれにしても面白い湯であった。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20031109A/index3.htm
170投稿者:韮崎旭温泉  投稿日:2006年05月20日(土) 20時27分58秒


地下1200mの石英閃緑石の岩盤より湧出する源泉を加水・加熱・循環なしの100%源泉。水晶パワーが出ているらしい。温度は効能に一番効くとされている温度らしくぬるめ。

お湯がエメラルドグリーンに見えることより通称「エメラルドの湯」とも呼ばれているが私が入った感想としてはかすかに色があるのかな?って程度。どちらかというと無色透明に近かった。湯量も多く、1分に393リットルの湧出があり、80リットルがドバドバと掛け流しになっている。

湯口の周りは気泡が特にすごく、細かい気泡で湯が濁ってみえるほど。飲んでみると少し鉄の味がした。入浴すると身体にものすごい気泡がつき、はらってもはらってもすぐアワアワになる。アルカリは7.7とほぼ中性だが、ヌルヌル感は強い。

浴室の窓は大きく、つい立はあるものの、内湯にしては開放感があり、ガスがたまるので窓は全開で風が気持ちよく、ぬるめの湯にすずしい風を感じて長湯向きだと思った。

この山梨温泉巡りでもっとも印象に残る温泉となった。
この極上湯が忘れられません。
http://www.hikyou.jp/yamanasi/nirasaki/nirasakiasahi.htm

171投稿者:韮崎旭温泉  投稿日:2006年05月20日(土) 20時43分59秒


他の温泉を巡っていると「やっぱり効能では旭が一番だ」という話はよく聞いていました。湯船もひとつしかないし、露天があるわけじゃない。
でもね。最高でした。やっぱり地元の人がうわさするだけのことはありますね。

毎晩湯船のお湯を抜き、毎朝湯船を空にしてごしごし洗ってまた開館2時間くらい前にやっと湯を入れ始めるから湯船の石がまだ暖まっていなくて、湯が非常にぬるいからなんですよ。

ここは、源泉が40度。だけど、水で薄めることもなく、沸かしなおしもしてないから源泉そのままなのね。飲めるし。そのお湯だってもって帰れるんだから!無料で!全然癖もないし冷やすとおいしい最高の水だよ。

効能はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉

入ってすぐに分かるのは体中が真っ白な気泡で覆われてぬぐってもぬぐっても体がぶくぶくになって、しまいに体中がすべすべ。美人の湯って色々言われているけど絶対ここには勝てない。ここが一番だね。

朝一ぬるくて「どうしよう出られない」と思ったのに、30分湯に浸かっていたら「やばい効能が効きすぎる!暑いし」と思うようになる。出たときは汗がしっかり。絶対行ってみるべき温泉です。でも湯あたりのてきめんなので要注意!
http://scrapbook.ameba.jp/iiyuda_book/entry-10010654051.html
172投稿者:柚木慈生温泉  投稿日:2006年05月20日(土) 22時22分36秒

山口県佐波郡徳地町大字柚木2178

今回の温泉巡りで、ここの驚異的な炭酸量と使い方の見事さに感動した湯。総計3464 含炭酸重炭酸土類泉。CO2 1795は加熱後もかなりの割合で含有されていて。私の経験した中では最高の体感清涼感。Na 360 Mg 89 Ca 543 Fe 6.4
という絶妙な陽イオンの配合とHCO3 1640にて私の理想とする重炭酸土類泉となっている。使い方が滑らかに加湯しているので入ったとたんに強烈な泡付きと金気臭に包まれる。緑濁り、炭酸味+薬渋味、金気+炭酸刺激臭+湯口硫黄臭なんと硫黄も感じられる。全くの存在感あふれた良い湯であった。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20010410F/index.htm

山口の温泉を廻った。源泉が温かろうが掛け流しにしているところが多く、全国の温泉は山口県の温泉を見習ってほしい。加熱湯もあるが、小さくサブ的なものである。あくまで温泉は源泉を使い、そちらがメインである。特に湧出量があるのに加熱加水循環の温泉センターが多いのは残念である。山口のように良い湯の使い方をしている施設は少ない。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20050610A/index.htm
173投稿者:柚木慈生温泉  投稿日:2006年05月20日(土) 22時25分37秒


山口県でもっとも泉質の良いと温泉好きが口を揃えて言う柚木慈生温泉。
療養のための温泉であり、閑静な湯治宿。
そんな極上湯の温泉宿へぜひ宿泊がしたいと思い、気が付いたら電話をしていた。しかし残念ながら2泊からの受付との事。

女性用の浴室へ入ると湯が見えない・・・そう、湯船に湯がはっていないのではない。人が多すぎて湯が見えないのだ。4〜5人でいっぱいの湯船へおばちゃんが十数人肌をくっつけながら入浴している。一瞬躊躇したがここまで来て入らずに帰るのも、、と思い「ちょっとすいません」とおばちゃんを押し込みなんとか入浴。しかし立ち上がったおばちゃんのオシリがほっぺにくっついた時点でもう我慢の限界。さっさと浴室を後にした。

浴室の床は元の色がわからないほど茶色いいい色をした析出物で覆われている。湯口周辺では泡により白濁している。湯の色は緑ががかった濁り湯。温度はいつまでも入っていれそうなぬるめ

柚木慈生温泉の成分表を見ると炭酸水素のみ1640とかなり多い。
加熱しているというのにこの泡付きは驚異だ。

シャワーなどはなくカランのみ。備品ももちろんない。
帰りにロビーにあるカウンターで飲泉する事ができる。飲んでみるとすごい!まさに天然のサイダー!ここへ訪れたら必ず飲泉する事をお勧めする。
http://www.hikyou.jp/yamaguti/yunoki/yunoki.html

174投稿者:柚木慈生温泉  投稿日:2006年05月20日(土) 22時28分54秒


個人経営の湯治湯で、施設としては行き届いていません。
別格なのは湯質でこのにごり湯を生かすために苦労しているのが伺えます。
掛け流しですが源泉温度は低くまた濃いので3割の熱水で希釈する方法をとっています。
これにより炭酸などの成分も損なわれずに注がれています。
湯温は38℃と低く設定されていますので30分以上浸かっている人も多く湯船も狭いので週末は芋の子洗いになります。
観光目的には不向きで宿もそれを意識してか回数券と一回券で大差をつけています。 療養としての温泉であれば近隣では文句なしのダントツでしょう。

湯船に浸かっていると体中に気泡が付き、また身体もポカポカして気持ち良かったのですが、カビ臭さには閉口しました。
至る所カビだらけで脱衣所、待合室など室内中臭っていました。
私はこの臭いに耐えられず20分程で逃げる用に建物から出ました。湯質が良かっただけに残念でした。

いわゆる娯楽施設ではありませんが、お湯はスゴイのひと言!
薄緑色で、まるでサイダーのように泡が体につきます。
30分も入っていると、体が発熱体のように熱くなります。
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/kk/ElementKuchikomiList.do?Theme_ID=255&Element_ID=35000534&order_by=1
175投稿者:柚木慈生温泉  投稿日:2006年05月20日(土) 22時30分31秒


割と新しい温泉なんだが、遊離二酸化炭素は鉱泉の定義の約7倍、リチウムイオンも定義の3倍含まれているという 効能は折り紙付きの温泉。この日も平日にもかかわらず湯治目的の客で混んでいたが 浴槽そのものが小さいんで平日の時間を選んで来ないと厳しいと思うぞ。あまりに高濃度の温泉のため薄めているんだそうだが、カウンターでは飲用の源泉を飲むことができる。(わしには炭酸がきつすぎてちょっと苦手な味だが・・・)

この温泉の一番の特徴は炭酸の量で、入ると体中に次から次へと細かい泡がまとわりついてなかなか愉快。高濃度のバブというか まるでサイダーの中に入っているような感じで ヌルめの湯だが保温効果は抜群。このときは浴槽の窓が少し開いていたんだが あれはあとで考えると たぶん密閉された部屋だと二酸化炭素濃度が高すぎてマズイことになるからではなかろうか?わしはそうでもなかったが 一緒に入ったTARO先生は「目が痛い」とか言っていたしなあ。

しかし山口県で こんな変わった泉質の温泉があるとは知らなかったな。わしも山口県内ではイチオシで 全国区でも充分通用するものだと思うし 話のネタに是非オススメする温泉だな。決して大規模な宣伝はせず口コミだけでここまで人気が広まったらしいが あくまでも湯治にこだわったという経営姿勢も好感が持てるな。ちなみに回数券なら一回あたり300円で入ることが出来るぞ。
http://www.oudoiro.com/onsen/archives/2005/01/post_38.html
176投稿者:柚木慈生温泉  投稿日:2006年05月20日(土) 22時32分46秒


津和野から鹿野方面へ南下していくと、道沿いにあっさりと現れる。
浴室棟は大きな土産物屋の裏にある。8人程度でいっぱいになる小さめの
浴槽が一つあり、営業開始の10時に行ったのだがもう7人がつかっていた。

湯は薄く茶色に濁った半透明、金気臭、炭酸味で、あつくも
ぬるくもないいつまでもつかれる温度。
見ると体中にすぐに気泡がつきはじめ、どんどん大きくなっては
ころっと水面に浮いてくる。ものすごいアワアワ状態だ。
取っても取ってもどんどん泡がつく。すごい炭酸量だ。

おっさん7人はこの湯を絶賛。足腰の重病がよく治る、
よその温泉に行く気がしないとみんな言っていた。
絶妙の温度におもしろいようにつく気泡。思わず長湯してしまった。
後日、驚愕の事実を知った。あの柚木慈生温泉、成分が濃すぎて
人間の体には刺激が強すぎるので、水で2倍に薄めて使っているのだという。
あの濃厚湯が源泉の50%の希釈湯だとは!源泉パワーおそるべし。
薄めてもあの濃厚さ。文句なしの名泉である。
http://www.gld.mmtr.or.jp/~okuch/kum/onsen/yamaguchi/yunoki.html
177投稿者:円山川温泉  投稿日:2006年05月21日(日) 08時53分14秒

兵庫県豊岡市小島991

山陰一の超掘り出し物。アロマと成分濃き極新鮮湯がびっくりのかけ流しです

 兵庫県の豊岡から城崎方向に進み、そのまま国道を通り過ぎて2〜3分も行けば、川沿いに4階建てのビルの日帰り温泉が立っている。 (ついでに言うと、城崎は、温泉ファンから見れば「がっかり」の温泉。7つも外湯(共同湯)があるのに、すべて塩素殺菌の循環で、宿もすべて集中給湯で、新鮮とはいえない。しかも、泉質も、何も印象のない薄い重曹泉だ。)
目に飛び込んできたのは、圧倒的なかけ流し量の浴槽と濁り湯。その濁り湯も、完全に酸化する前の、若干緑がかった薄い茶色の強塩化物泉。
「飲用できます」との強気な言葉につられて口に含むと「バキッ」と来る苦さとえぐみと塩分とで、まあ飲めたものではない。粘度とこの味から、成分総計が推定で10g以上の酸化する前の極新鮮な強塩化物泉であることがわかり感動。ほんの近所の城崎と、相当の違いである。アロマは、鉄分、土類金属、塩化物、そして微量ながら硫化水素の臭いを感じ、ここが近畿北部で独特の異彩を放つことがわかる。

経営は京都宮津のガソリンスタンド。そこの専務が大学教授と相談して、この場所を堀り、適温の湯がでたら、かけ流しにするために掘削をやめたそうである。そして、余り宣伝せず、ゆっくりお湯に浸かってもらうため、看板も程々にしか書かないとか。 実に、温泉ファンの気持ちをつかむ言葉ではあるが、それにしてもお客は非常に少ない。城崎が客でごった返している3連休の12時でも、数人の客しかいないと言う有様。確かに、ゆっくり浸かれるが、もう少し経営的に考えないといけないのかもしれない。 支配人は、温泉に関する造詣がかなり深い方で、多くの客にここの湯の良さを知ってほしいと思っておられるようだが、本社がとにかくこの温泉をあまり宣伝したくないらしい。建物の管理維持には相当の出費もかかろう。これほどの素晴らしい湯だ。僭越ながら、経営が成り立つか、心配になる。 設備は非常に新しく、快適なのも付け加えておく。http://homepage3.nifty.com/umayu/page022.html
178投稿者:円山川温泉  投稿日:2006年05月21日(日) 08時56分49秒


浴室は、右手に正方形の湯船(4.5×4m)があり、左手が洗い場(カランは12)湯船の右奥には湯口がありお湯が注がれています。
ここまではありがちなお風呂と思っていたのですが、入ってみて驚きました。
薄く緑色に濁った温泉は、かなりの塩辛さを感じ、湯口のお湯を舐めてみますと、これが源泉そのままである事が実感できます。
弱塩味・弱苦味・微硫黄臭がしました。

この後は、露天風呂に移動しましたが、こちらは内湯よりも白濁しており見ていても楽しくなります。内湯・露天風呂共に湯縁からはお湯が溢れており、その部分は赤茶色に変色しています。

約1時間程、他に訪れる人もなく、貸し切り状態でじっくりと入らせて貰いました。入浴後は、受付の男性にお話を伺いました。
ここのオーナーが6年前にプライベートで建てた施設で、採算度外視でやっているそうで宣伝は全くやっていないとの事。インターネットなどの個人のサイトで紹介され、九州や関東方面からも来られるという事でした。
また、地元の人からは有名になって混むようになっても困るので宣伝してほしくないと言われているそうです。

内湯は丁度良いお湯加減ですが、露天風呂の方は温めです。冬場は寒いそうです。それでも、源泉掛け流しをやめる予定は全くないとの事。やめると、ここの良さがなくなってしまうと言われていました。
これからも今のままでやっていってほしいものです。
http://homepage3.nifty.com/zigen/ons_k04.htm
179投稿者:円山川温泉  投稿日:2006年05月21日(日) 09時03分18秒


豊岡市在住の、根っから温泉好きの知人から、「素晴らしい温泉を発見した!」という情報が入ったので、早速行って来ました。
その知人曰く「城崎温泉からあまりに近接しており、また自宅から近い事もあって、その存在は知っていたが立ち寄る機会を逸していた・・・」との事で、実際に訪れてみてその良さに感激したそうです。


城崎温泉街から円山川沿いに数キロ、「100%掛け流し」の幟が立ってたのですぐ見つかりました。 立地条件から城崎と比べがちですが、泉質・湯使いとも期待を良い意味で大きく裏切ってくれました。
まず泉質は強塩泉と城崎とは全く異なる濃厚な湯でやや白黄濁しており若干の硫黄臭、「飲泉可」の表示があり飲んでみましたが辛さの中にも苦味があり、地元なら和倉の湯に似た味でした。
加水加温循環消毒なしの掛け流し、この湯使いは大温泉街の城崎のすぐそばとはとても信じられなかったです。
内湯は適温でしたが露天はぬる湯、この日6湯目でしたが、ぬる湯だったこともあり思わず露天で寝てしまい、いつの間明るかったのが目覚めた時には空が真っ暗になっており、完全に時間を忘れて1時間半以上寝ておりました。
また土曜夕方〜夜にもかかわらず他の客はまばら、じっくりつかることができました。 湯上がり後はクチコミで事前に情報を得てた無料のマッサージ器で体をほぐしてました。 ここよりも高い城崎の外湯そばで500円と、マッサージ器を含めほんと商売っ気がないですね。
城崎まで行ったならぜひここにも入湯してほしい…と言いたいところだが、
温泉街や外湯の混雑具合をみたら逆に知られてほしくない、良質の湯を求める人のみ訪れてほしい所でした。 (2006.5.6入湯)
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/kk/ElementKuchikomiList.do?Theme_ID=255&Element_ID=28011489&order_by=1
180投稿者:小屋原温泉  投稿日:2006年05月21日(日) 09時28分38秒


三瓶山の北西麓、秘境の地へひっそりと湧く小屋原温泉。

思っていた通り自然がいっぱいの鄙びムード満天。
木造の趣のあるという雰囲気とはまた違い外観は何てことはない簡素な雰囲気だが、中へ入ると素朴な湯治ムード満天。

じんわり身体に染みわたるぬるめの湯

人肌程度の温度ではあるが気泡により身体が熱くなる。まず手のひらが熱くなり、その後身体のいたるところの血行の良さを感じる。湯船の淵、床へは成分の濃さを物語る析出物が付き、感動を覚える。

小屋原温泉へは貸切内湯が4つ有り、一つ一つが微妙に違う。
私たちは夕方に到着し、この日は2つだけ・・・と思っていたが、あまりの極上湯に気が付いたら4つの湯船をはしごし約3時間程入浴し続けた。
内湯といっても大きな窓が開放感があり、外の綺麗な緑にはアロマ効果が。
シャワー・カランなどはないが、シャンプー・リンスは置いてあり、カランもある為洗髪も問題ない。

【左から3番目の湯】
なんといってもすばらしかったのはこの湯。
炭酸は七里田に迫るほどパチパチパチと弾け、湯の表面には油が浮いている
ような色をしている。味は炭酸4番目の次に強め・ダシ味も4番目の次に強め。湯船が小さい分一番新鮮な湯だろう。温度も一番ぬるく、ここでは約1時間心ゆくまで堪能した。

4つの湯船をはしごできるのは宿泊者の特権。日帰り入浴の場合、土、日となるとかなり待つ事になることも・・・。この日も朝から日帰り客が来ていた。
http://www.hikyou.jp/simane/koyahara/kumagai.html
181投稿者:小屋原温泉  投稿日:2006年05月21日(日) 09時31分48秒

島根県大田市三瓶町1014−1

脱衣所も浴室も寒く、源泉もぬるいのでどうなるかと不安だったのだが、浸かっているうちに寒さは気にならなくなってきた。じんわりじわじわ〜と身体を揉み解してくれるような湯だ。うまい言葉が見つからないのだが『ふんわり』感のあるお湯だ。お湯の浴感を表す言葉じゃないとは思うのだが、うまい言葉が見つからない。微妙に濁っている湯の味は、少ししょっぱくて金属風味でシュワシュワする。

小屋原温泉といえばアワアワで有名だが、泡のしぶとさには感動した。ほかの温泉でも身体に泡がつくところはあるが、触ればすぐに弾けるのが普通。ここの泡がなかなか弾けず、腕についた泡を指先で触ると指に泡が乗り移るほど。手乗り文鳥ならぬ手乗り泡って感じが不思議で、ず〜っと泡をいじっていた。

ほかの宿泊客は1組しかいなかったので、夜も朝も浴室は全部空いていた。自分しか入浴客がいないときはお湯が浴槽に注がれる音しか聞こえてこない。なんともすがすがしくて気持ちがいい。評判通りの名湯にうっとり。

 「ぬるすぎるときは浴槽上にある蛇口をひねると熱めのお湯が出てくるので必要に応じて温度を調節してください」と言われた。このお湯を味見したところ、温泉ではないようだった。最初はぬるくても入っていれば十分温まるし、上がったあとはポカポカが持続するので、源泉そのままの浴槽に浸かることを強くお勧めする。
http://www.rakuda-j.net/onsen/kinkinado/koyahara.htm
182投稿者:小屋原温泉  投稿日:2006年05月21日(日) 09時37分05秒


湯船で炭酸のアワがびっしり付く濃厚新鮮湯。日本の鄙び宿の中でも第一級。

 子供が見るのにかこつけて「となりのトトロ」の時代背景を懐かしみ心を締め付けられた大人も多いと聞く。あなたもそうではないですか? よかったですね、あの時代、時間がゆっくりだった。1日が30時間あるように感じられた夏休み。懐かしいですか。帰ってみませんか、トトロの森へ、懐かしき畑へ、寂しく夕日が沈む七国山病院へ。ならば、この小屋原が是非おすすめだ。

ここの建物は、何かに似ている。そう昭和30年代の木造の小学校そのものだ。決して、モダンではない。綺麗でもない。凝った建築物でもない。しかし、あの頃の清潔な日本そのもの。隅々まで、よく雑巾がけがされているようだ。そうだ、ここは掃除機は似合わない、箒と雑巾がけが似合う宿なのだ。

ここは、三瓶山の麓、山の中の一軒宿で娘さんとその母親が切り盛りしている部屋数5の小さな温泉宿。が、何と言っても風呂がすごい。すべて家族風呂で、それぞれに異なった浴槽部屋が4つある。自噴している炭酸泉の上にこの4つの浴槽を作ったのだ。湯は、やや白濁した茶色に濁った湯花の多い、きわめて温い濃い湯。湯口から注がれた源泉は、静かに時を刻むように浴室の床を掛流されていく。肌には、無数の炭酸の泡が付き、それは拭っても拭っても次々と体にまとわりついてくる。この炭酸が、ぬるい湯でもいつの間にか体内温度を上昇させてくるから不思議だ。湯船・床全体が温泉の結晶物で覆われ、古い年月を数える年輪のようだ。口に運ぶと、舌を刺す刺激、苦味と酸味と甘み、鉄っぽい後味。
 
すべての時が止まったかのような感覚。極上の湯の中であの日に戻りたい方には、是非おすすめの宿だ。なお、温泉ファンは4つの浴槽にそれぞれ愛着があるが、出来るなら、源泉に近い浴槽がお勧めだ。私なら、2つ目の浴槽をおすすめしたい。炭酸量が多く、体感清涼感は最高だ。
http://homepage3.nifty.com/umayu/page055.html
183投稿者:小屋原温泉  投稿日:2006年05月21日(日) 09時47分34秒


有名なお風呂は廊下沿いに4ヶ所あり、それぞれ貸切で使用するシステムになっています。基本的にどの浴室も同じ源泉が注がれていますが、微妙にお湯の感じは異なったように感じられます。お湯はほぼ無色透明でぬるめのものです。浸かっていると気泡がたくさん身体にくっついてきます。最初は小さくくっつきますが段々成長してきてコロコロと体を伝ってお湯の中を登りだします。これが気持ちいいんだなああ。

とにかくぬるいので一度浸かると抜け出ることがなかなかできません。時間のたつのも忘れて浸かり続けてしまいます。あまりに心地が良いので眠りこけてしまい、何度もはっとして目が覚めて頭をおこし、また眠りこけてははっとするのを繰り返してしまいます。時が止まったような感覚がします。浴室中が静まりかえっている中お湯の注ぐ音だけを子守唄にとろとろとお湯に浸かりながらまどろむのは、何ともシアワセな気分です。

日帰り入浴客も朝からたくさん来ていましたが、お湯がぬるくて長湯になるので順番待ちとなりお目当ての浴槽に浸かれないということもしばしばあるようです。我々が4時ごろにチェックインするやいなや、日帰り入浴客を断っていたのは宿の姿勢としては立派だと思います。断られる立場だとショックかもしれませんが・・・。いずれにせよ「熊谷旅館」の名前の通り素晴らしい旅館だったと思います。熊谷温泉のファンの皆さん是非とも訪れてみてください。文句なしに推薦できる温泉です。
http://3.pro.tok2.com/~kumaken/onsen/shimane/kumagai.html
184投稿者:いくら泉質が良くてもこれじゃあ…  投稿日:2006年05月22日(月) 19時30分23秒

温泉津温泉元湯泉薬湯

島根県大田市温泉津町温泉津ロ208-1

 「望むものは何一つない 探す人は誰一人ない 望むほどに消える夢です 探すほどに逃げる愛です 月は波に揺れて幾百幾千 古い熱い夢の数だけ いま誰もいない夜の海を砂の船がゆく」。

 これは、中島みゆきの「砂の船」の一節である。  若い頃、この歌を聴いて、恐ろしくも何かに引かれるような魅力を感じた。当時はこのような”古い熱い夢が波に砕け散って浮ている海”のがどこにあるのか分からなかった。

 ここ温泉津温泉の共同湯は、温泉街の中に2つ(住宅地にはもう一つ小浜温泉がある)あり、そのうちひときわ古い概容を示しているのが元湯泉薬湯である。はっきり言って、きれいではない(早く言うと朽ちかけている)脱衣所を抜けると、カルシウムと鉄分の湯の花が析出してこびりつき、元のコンクリートが見えなくなった2つの浴槽と洗い場が見える。2つの浴槽のうち、熱い方はとびきり熱い。46℃もあり、常人には耐えられない。また、”ぬるい”と書いてある方も42℃あり、これまたけっこう熱い。湯は、源泉口から”熱い湯”の方に注ぎ込まれ、浴槽の下を通って”ぬるい湯”の方に流れ、排水溝から消えていく仕組みだ。

 湯は、緑と茶と白が混ざった濁り湯で、塩分を多く含んでいる。”ぬるい湯”に浸かり、目を閉じてゆっくり鼻から息を吸い込むと、ここが探していた”夜の海”であることに気がついた。やっとそれがわかる年齢になったし、そういう人生経験を経たのだなと、過去を振り返ることが出来た。

 個人的願望だが、年齢に関係なく、アビルマンはもとより、今だ気を滾らせた温泉マニアや温泉通、もちろんただの冷やかしにはここ温泉津への入湯は自重してほしいと思う。ここは、古い熱い夢を捨てた枯れた心が似合う。
目を閉じると、幾百幾千の月が熱い湯気の向こうに輝いているのが見えるではないか。

 古き熱き夢を湯の波間に砕いて流し、全てを捨て去って欲しい。http://homepage3.nifty.com/umayu/page086.html
185投稿者:いくら泉質が良くてもこれじゃあ…  投稿日:2006年05月22日(月) 19時33分50秒


三個の浴槽があり,右側の浴槽に源泉から高温泉が流入する。約46度。真ん中は,42〜43度。殆どの入浴客はこの真ん中の浴槽に入るようである。左端は浅い浴槽で,温度は真ん中の浴槽と同じと思われる。泉質は,素晴らしい。湯治場として特級品の泉質であり,その存在は誇れると思う。飲用のカップが,高温泉の出口に於いてある。塩と,鉄分の強い味がする。入っても良し,飲んでも良し,身体に効きそう。
私は,ショック療法と考え,高温泉は,入ったが,20秒程度で飛び出した。もう少し我慢をすれば,その後は慣れる,また,二度はいるべきであるとは,地元の人の言であったが,私の繊細な皮膚では多分無理と思う。


源泉の湧出場所のすぐ横に湯殿が作られているせいか、写真の右手の湯船の風呂は非常に温度が高い。コップがあったので一口飲んで見た。塩っぽいのと鉄の匂いがする。土地の人のやり方を真似て、何度もかぶり湯をして、あついほうに入った。だが、我慢できたのは30秒ほど。1分はとても無理だと思った。
 湯船にこびりついた温泉の成分を見るだけで、ここは効きそうだという感じがする。横にいた年配の人が、別の人に「私はここを知って生き返りました。まったく歩けなかったのが、歩けるようになったのです」と大きな声で話しているのを聞き、やっぱりと思ったものだ。
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/kk/ElementKuchikomiList.do?Theme_ID=255&Element_ID=32000031&order_by=1

186投稿者:いくら泉質が良くてもこれじゃあ…  投稿日:2006年05月22日(月) 19時40分03秒


歴史は古く1300年前からの古湯、湯治場として愛され続け、未だにその面影を残す温泉津温泉 元湯
今だにその泉質の良さとレトロな空間に惹かれ訪れる人は耐えない。

温泉街も江戸時代を思わせるような昔ながらの素朴な色合いで統一感があり下駄に浴衣でブラブラと温泉巡りをしたくなる。

端は熱めの湯、真ん中ぬるめの湯、また端は座り湯。ほとんどの人が真ん中へ入る為、真ん中だけ混雑している。

観光で来ているのおばちゃんが輪になって大きな声で変な話をしていた。こっちの湯口側の浴槽にはないのに真ん中には白い浮遊物がある・・・という話し。一人のおばちゃんが「それはティッシュだよ」と言う。「おしりを洗わずに入る若者が多いから」と話はどんどん盛り上がる。
そうそうこの前も服脱いでそのままドボンと入った若い子がいてさ〜」
と私が入っている30分、その話は尽きる事がなかった。
http://www.hikyou.jp/simane/yunotu/motoyu/motoyu.html
187投稿者:いくら泉質が良くてもこれじゃあ…  投稿日:2006年05月22日(月) 20時00分14秒

三瓶温泉亀の湯

どの国にも良い面と悪い面がある。アメリカにも日本にも、それぞれ影がある。

 日本の影の一つに、「ムラ社会」がある。このような国になったのに、意識の底流には互いの監視と、成功する事への後ろめたさが残っている。

 たとえば、日本では、お金を沢山儲けてもおおっぴらに公言できないムードがある。学校のテストでいい点を取っても、堂々と誇れない。こそこそとテストを隠す。

 どこかにまだ、貧しかった時代を引きずっているのだろうか。最近随分変わっては来たが、それでも、テストでいい点をとったことで、未だにいじめの対象になるらしい。

 情報社会のインターネットでも、グルメのページの掲示板では、「私は貧乏だから、予算は○○円までで・・・」なんて明るく書いている。明るいからいいかというと、そうでもないでしょう。何で、いちいち自分の貧乏を断ら
なくてはいけないのか。予算が少ないと言えばいいものを、日本人は敢えて「貧乏」を口にする。貧乏を公言すると仲間に共感を得られるという無意識が感じられる。

 新聞やテレビのニュースでも、官僚や公務員、企業トップの犯罪は鬼の首を取ったように報じ、社会的に上位層でない人の犯罪は、人の命に関わったりしないとなかなか報じない。

 社会学の専門ではないので、それが何かはわからないが、「庶民」を装えば、仲間に入れたり、少々の事は許されたりするのは少し変だなと思う。
188投稿者:いくら泉質が良くてもこれじゃあ…  投稿日:2006年05月22日(月) 20時07分44秒

 さて、フリが長くなりすぎた。ごめんなさい。 亀の湯は一日中浴槽で湯が溢れている。といっても冷泉。夏はいいが、冬は耐寒訓練以上。16時から加熱されるので、時間帯から観光客相手ではなく100%ジモセンとわかる。
 問題は、その地元民です。湯船で歯を磨き、口をゆすいだお湯をそのまま湯船の中に吐き出す方がいる。注意しようと思ったが、他の地元民が誰も注意しない。注意できなかった。それがひとりではない。恐ろしく居心地が悪く、気持ち悪い。唖然としてしまった。地元民専用の共同湯には相当入ったが、ここほど居心地の悪い、場所は初めてだった。たった100円の入湯料が恐ろしく高く感じた。

 地元民は何をしても良いのだろうか。それをおかしいと感じている地元民もいるはずだ。しかし、互いに指摘できないのが、旧弊のムラ社会なのだろうか。 これならば、入湯料1600円の高級日帰り湯の方が、心が安らぐと思ってしまった。

 湯に上下は無いのだ。高かろうが安かろうが、湯を綺麗に使うのは最低限のマナー。高額を払おうが、無料だろうが、お互いに気持ちが優しくなれるように明るく注意しあうのが、人として生きると言うことだと思うのです。
「庶民」も「地元民」も「金持ち」も平等に悪いものは悪いし、良いものはよいのでは無かろうか。

 「キン玉洗ってから、湯にはいらんか」 道後の道後温泉本館では、マナー不足の客に一喝を加えるじいさんが何人もいる。怒鳴るのもどうかと思う。温泉で怒って、高血圧で倒れますよ。ただ、相手が何者であろうが注意する姿勢、それは見習わなくてはと思います。ぎすぎすせず、みんなで優しく注意、明るくはいる温泉、心豊かに入る温泉、尊厳を取り戻せる温泉、我々の理想です。 亀の湯、この経験がなければ、間違いなく素晴らしい湯です。ここでは、島根県大田市志学町全体で考えて頂きたいと思い、不遜ながら提起しました。 豪快かけ流しという、他に代え難い良い面があるのだから。
http://homepage3.nifty.com/umayu/page093.html
189投稿者:いくら泉質が良くてもこれじゃあ…  投稿日:2006年05月22日(月) 20時20分36秒


関金温泉 温清楼

鳥取県東伯郡関金町

日本有数のラジウム含有量を誇る関金温泉。
透明度が高く、透き通っている事から「白金の湯」とも呼ばれている。
関金温泉街は独特の雰囲気を持つ温泉街。静かで昔ながらの建物が多く、ひっそりとしている。温清楼と隣にある関の湯(共同湯)前には小さな送川と呼ばれる小川が流れ、自然の溢れる温泉街だ。

関金温泉の中で最も湯量が多いのではないかと思われるのは温清楼。
言ってみたら関金温泉では最も良い湯を持つ旅館である。
宿泊:13000円〜

宿の中へと案内されると、驚きの光景が広がる。
ロビーの半分がゴミで埋まり、今流行りのゴミ屋敷だ。2t車がいっぱいになりそうな程の量がこのロビーへと詰め込まれていた。
これには驚きそして不安に・・・。

安になりつつ、仲居さんの後を付いて部屋へと向かう。しかし宿の素材は抜群に良いというのに、まったく掃除をしていないのが見てわかる。至る所にクモの巣があり、窓は汚れて曇っている。ちょっと覗いたが事務所の中も書類や本が山積み。その山の間でお会計の計算などを行っていた。

部屋へと案内されるまでの道のりは長い。迷ってしまうほど入り組んだ造りとなっている。木は古くいい味を出しているわけだがやはり磨いていないのでくすんでしまっているのが残念・・・。
脱衣所は湯船のすぐ横へある。目隠しも何もない為着替えるのも大変。
露天風呂の周りには一周ぐるっと宿が囲む。
丸見えすぎる為、舞台の上で入浴するような気分となるだろう。
特に夜にはライトアップされた露天風呂は照明があたっているかのように見える。
190投稿者:いくら泉質が良くてもこれじゃあ…  投稿日:2006年05月22日(月) 20時21分20秒


食事前にまず内湯へと行って見る。
熱い湯と仲居さんより聞き、覚悟して訪れた。
浴室へ入ると湯口からドバドバと投入されている源泉が真っ先に目に入った。
「おぉ!すごい量!」と急いで入浴。
熱めではあるが想像していたよりも熱くない。
湯船へ浸かりながら山形県 白布温泉を思い出した。
無色透明 無味無臭のドバドバ湯は似たところがある。
湯へは何の草かは謎だが苦味のあるいい香りのする草が浮かべられている。

杉の皮で出来た風情いっぱいの屋根、庭園風の景色の中、檜で作られた浴槽が溶け込んでいる。夜風に当たりながら長い時間湯浴みを楽しんだ。

温度はほんの少し熱め、湯量はとても多く、内湯とほぼ同じぐらいの量が注がれている。湯の特徴は無色透明、無味無臭と特徴は少ない湯であるが透明度の高い綺麗で新鮮な湯はとても気持ちがいい。
http://www.hikyou.jp/totori/sekigane/onseirou/onseirou.html
191投稿者:いくら泉質が良くてもこれじゃあ…  投稿日:2006年05月22日(月) 20時39分35秒


かんの温泉

北海道河東郡鹿追町瓜幕東2-45

2年半ほど前に宿泊してお気に入りだったかんの温泉。友人といっしょに再訪したかんの温泉は、「どうした?!かんの温泉!」と叫びたくなるほど、わたし達の期待を裏切る宿になっていました。
 まず気になったのは、部屋漂う強烈な「ひのきの香り」。それも、いわゆる芳香剤の香り。アレです。香りの正体は部屋におかれた木片に芳香剤をしみこませたものでした。まずそれを廊下に撤去させてもらいました。
 また、前回のことを正確に覚えているわけではないので、「悪化」したのかどうか自信はありませんが、洗面所の蛇口周りがカビてたり、テレビ台の上にホコリが積もっていたり、なんとなく清掃が行き届いていないのが気になります。

 問題は、食事にもありました。5時前に宿に到着したわたし達に、宿の人は、「今日は混んでいるので、食事は7時半になります」と、言います。普通、そんな遅い時間に夕食と言われることはありませんが、まぁ、それは了承。
 ところが、友人と7時半に集合して食事を待っていても、何の音沙汰もありません。8時過ぎ、業を煮やして電話をしてみると、「すみません。もう少しお待ちください」と。そして、実際に食事が運ばれてきたのは、8時半過ぎのことでした。
 しかもしかもですよ。そんな非常識な時間になったことについて、一言の説明もないわけですよ!
 もちろん、納得できないわたしは、チェックアウトのとき、ご主人らしき男性に聞きました。

192投稿者:いくら泉質が良くてもこれじゃあ…  投稿日:2006年05月22日(月) 20時40分19秒


「いつも、満室だと、食事はあの時間になるんですか?」
「いいえ、そんなことはありません。部屋によって食事が異なるんですが、その数を間違って、造り直したので、遅くなりました。」
「以前泊まったときには、もっとちゃんとしてましたよ。今日泊まった人は、二度と泊まりたくないと思うと思いませんか?」
「ええ、わかってます。二度とこのようなことはないように。。。。」
「本当にわかってんのかよ、おやじ〜?!だったら、こっちから聞く前にお詫びの一言くらいあるもんだろう??」と、心の中で、怒り炸裂のわたしでした。

 更に、食事のお膳は2つ(前回は3つ)。それも、「1つのお膳で十分じゃなーい??」と、苦笑してしまうほど、しょぼいメニューでした。(涙)料金は、前回と同じ10000+税です。
 なのに、冷えて身が締まった焼き魚。冷たい天ぷら。人肌程度のお吸い物。ひどい、ひどい、ひどすぎる〜。友人を連れていったのに、ひどすぎる〜。
 こうなると、何もかも悪く見えてしまうのかもしれませんが、浴室の設備も、「鄙び」と「ボロ」「不潔」を履き替えて、開き直って、全く手を入れていないように思います。
 露天風呂の周りのブルーシートも、落ち葉よけのようですが、センスなくって、友達も「工事中かと思った」って言ってました。(^^;更に、露天風呂の湯船の中には、毛が浮遊。毛の周りは、温泉成分の湯花が咲いて。。。。。(号泣)
193投稿者:いくら泉質が良くてもこれじゃあ…  投稿日:2006年05月22日(月) 20時41分27秒


食事が遅れたことは、「部屋によるグレード分け」が、トラブルの原因だったようです。しかし、わたしは予約のときに食事の値段なんて、聞かれませんでした。新館か旧館かを聞かれて、新館を選んだだけです。

 なのに、よくよく観察すると、食事のよいグループは、スリッパも、わたし達とは別で、お持ち帰り用の白い「Myスリッパ」なんです。わたし達のは、便所のゴムぞうりみたいな固い緑色のビニールスリッパ。どうして、そこまで区別する必要があるの???

 一面では、秘湯の宿ですから、汚くても仕方ない(鄙びと汚れは本当は違うんだけどね)というようなスタンスを取りながら、食事やスリッパをグレード分けしたりして。更に、そのグレード分けの複雑さが、自分たちの首を絞めている、、、、

 昨今の「秘湯」「源泉」「本物の温泉」ブームで、マスコミに取り上げられる機会が増えて、勘違いしちゃったものかもしれませんね。お湯はよいのに、とても残念です。
http://www.k4.dion.ne.jp/~yukemuri/hokkaido/kanno2.html
194投稿者:いくら泉質が良くてもこれじゃあ…  投稿日:2006年05月22日(月) 20時43分01秒


温泉の成分自体には何の問題もありません。
露天風呂は小さいですがそれなりにいいです。
屋内湯船は一部混浴(?わかりにくい。)ですが脱衣場や廊下には虫の死骸が!クモの巣が!ホコリが!

従業員にもかなりの問題点が見られます。
この旅館は日帰り客を良く思っていないらしく、
「来るなら高い金払え。嫌なら近くの鹿の湯へ行け。」という態度が前面に表現された対応でした。

あと「古い」と「汚い」は別です。
古くても掃除がきちんとされていて綺麗な温泉はいくらでもあります。が、ここは本当に手入れがされてないようで”手抜き”と言い切ってよいでしょう。

嫌な思いをしたくない方は砂利道を直進せず、左に曲がり、坂を下って行くとキャンプ場に着きそこにまず、一ヶ所有名な鹿の湯があります。さらに道沿いを流れている川岸にいくつもの天然露天風呂が点在するのでそこだけに入浴したほうが無難です。

私は二度とこの旅館に足を踏み入れることは無いです。
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/kk/ElementKuchikomiList.do?Theme_ID=255&Element_ID=1010607&order_by=1
195投稿者:いくら泉質が良くてもこれじゃあ…  投稿日:2006年05月22日(月) 20時45分21秒


北海道旅行の際に1泊しました。
帯広駅から送迎バスで行ったのですが、シートは埃だらけ、車内も汚く
宿に着く前から幻滅してしまいました。

宿に着いてもフロントには誰もおらずしばらく待たされて愛想のない女将の対応を受けました。

部屋まで案内してくれると思ったのですが、鍵を渡されただけでした。(一応ホテルだから?)

他の方の書き込みにもあったように階段も汚く隅のほうにこれまた埃がたまっていました。

さすがに部屋は手入れされておりましたが、網戸を動かすとベランダに倒れてしまいました。

気を取り直して露天風呂へ。

イチイの木の湯船自体は、それなりに雰囲気がありましたが
眺望は決して良好ではなく、露天といっても開放感はさほどでありません。
開放感なら近くの「鹿の湯」の方が段違いに良いでしょう。

寧ろ内湯のほうが古き良き時代の湯治場の雰囲気を残しており気に入りました。

料理は山菜や刺身を部屋食で摂りましたが刺身(鱒?)が妙にパサパサしていてはっきり言ってマズかったです。

翌日はご主人らしき人が会計をしてくれましたが,これまた無愛想で見送りも受けずにバスに乗りました。

この宿で「日本秘湯を守る会」のスタンプが10個たまったのですが、また行きたいか?と問われたら特に積極的に行く理由が見当たりません。

とにかく、従業員の愛想のなさと宿全体が不潔な感じで他の批判的なコメントに妙に納得してしまいました。
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/kk/ElementKuchikomiList.do?Theme_ID=255&Element_ID=1010607&order_by=1
196投稿者:いくら泉質が良くてもこれじゃあ…  投稿日:2006年05月22日(月) 22時12分50秒


泉質がピカイチと言われ、誰もがうなずく温泉宿、菅野温泉は、湧出量が毎分3000リットルとすばらしく多く、新鮮なお湯を加水なしで楽しむ事ができる。「菅野の湯で治らない病気はない」と昔から伝わり、今ではそれがキャッチフレーズとなっている。

お風呂は全部で5箇所、湯船は8つあり、源泉は7つ、宿泊でも全部周るのは大変。

私は今回大きな失敗をした。新館と旧舘がある事を知らないで予約した事だ。
菅野温泉の写真を見ると旧舘が写っている事が多い。。そんな事もあり旧舘しかないものと思いこみ泊まれるつもりで訪れたら新館へ案内された。
この時残念すぎて言葉にならなかった

【大浴場 毘沙門の湯】 混

大浴場の真ん中にド〜ンと設置されている大きな湯船。お湯は少し露天風呂と似ていたがこっちの方が濃度が高そうだ。飲んでみると飲みやすくおいしい。

温度は熱め、手前の岩へ源泉を注ぐ湯口が作られている。

浴室は他も全てカラン、シャワーなどは設置されていない。頭を洗いたい場合はこの湯船の横へ洗い場のような湯がためてあるところがあるのでそこから桶で湯を汲んで洗う事となる。大浴場以外はそういった洗い場はない為、湯船から汲まなければならない。

【大浴場 恵比寿の湯】 打たせ湯 混 【大浴場 布袋の湯】 混
恵比寿の湯は無色透明、天井近くの壁から打たせ湯が落ちている。布袋の湯はこじんまりしているが菅野温泉の中で私が一番気に入った湯だ。濃度も一番高く、一番落ち着く。両方壁には成分がこびり付き盛り上がっていた。岩の変色が成分の濃さを物語る。《2004年8月 宿泊レポート》
http://www.hikyou.jp/hokaidou/tokati/kanno.htm
197投稿者:いくらなんでもこれは誉め過ぎでは?  投稿日:2006年05月23日(火) 00時34分52秒

夢幻か、広島の山中に突然プチ東北のような湯が出現。ここの濃厚湯は驚きの何ものでもない

広島旨し湯旨し宿倶楽部にとっての無い物ねだりは、まさしく温泉である。  その広島に、濃度を感じられる湯、ほんのり硫黄臭のする湯、薄く濁っている湯、しかもかけ流しの湯があったらどうだろう。そんな、広島の温泉ファンの長き夢だった温泉が尾道の山中にある。 場所は国道184の美ノ郷町の交差点から府中方面に折れ、次第に細くなる県道を15分ほどすすんだ処にある尾道市原田町梶山田の温泉施設。ここは元々、鉱山のあった場所のようだ。それもウラン鉱床だ。となると、ちと心配になるほどの放射能泉になる。岡山大学の分析の看板が置いてあったが、島根の池田ラジウムと双璧の放射線量らしい。三朝など問題にならぬほどの放射線量らしい。らしいというのは、放射能泉については、あやふやなことも多く正確な対比は無理だからだ。が、そんなことはさておき、湯がとても素晴らしいのだ。

さて、肝心の風呂だが、内湯と露天がある。湯は非常に独特で異彩を放つ。さらり、ややつるつるの湯が多い広島の中で「ねっとり」という粘りけを感じさせるのは珍しい。湯を掬って臭いをかぐと確実に硫黄臭がする。硫化水素臭ではなく硫黄臭で、中国地方でも希有な存在。しかも、うっすらと茶白色に濁っているではないか。14度の冷泉だけに、加熱半循環は仕方ないが、ゆっくりだが着実にかけ流されている。計測はしていないが、浴槽一つに付き、1分に10リットル程度のペースだろう。もちろん、名湯に必須アイテムの飲泉も可能となっている。
 前述の、岡山大学の分析表が掲示してあったが、蒸発残留量が184mgは、どう見ても変。体感ではもっと成分総計は高い名湯のはず。間違いなく、温泉施設としては広島一の湯質だけに、経営者には一度正確な分析表を掲示して頂きたいと思う。療養効果には相当の自信を持っているらしく、そのような掲示も多かった。湯質から、その事実に疑いもないが、それだけに科学的裏付けは欲しい。
 http://homepage3.nifty.com/umayu/page118.html 
198投稿者:いくらなんでもこれは誉め過ぎでは?  投稿日:2006年05月23日(火) 00時38分37秒


尾道に素晴らしい秘湯がある、と島根の千原温泉で一緒に入湯した方より聞きつけ、俺は訪れることにした。
道中細道をすり抜けつつ先へ進むと、温泉浴場にたどり着く。受付にて500円を支払い、浴場へと向かう。

玄関に辿り着く手前、このような光景を目の当たりにした。ここでは冷鉱泉を、このように薪を使って沸かしている。この温泉を提供する為には、甚大な労力を要することを物語っている。

内湯に入り、掛け湯をする。この水は、ウラン鉱床からの湧水という扱いになっているのだが、仄かに硫黄臭が漂い、湯にややぬめり気を感知することが出来る。そして皮膚疾患に特効があり、実際にアトピーで悩む方が県内外より数多く訪れているとのことである。

暫し内湯で体を休めた後、露天に出ると、加熱浴槽(写真手前)と源泉浴槽(写真奥)がお出ましする。ここで加熱浴槽と源泉浴槽を交互に入浴することにより、血行を促進し、更に温泉成分の影響で肌がスベスベになる。
また、ここでは飲泉も可能である。ということで、実際に飲泉口より杓に掬って飲むと、僅かに鉱物系の味がして非常に美味しい。それを知ってか、休日ともなると、タンクを抱えて鉱泉水を求める人が後を絶たない。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~sparoad/yujin.html
199投稿者:いくらなんでもこれは誉め過ぎでは?  投稿日:2006年05月23日(火) 00時47分18秒

原田町ゆうじんの湯

広島県尾道市原田町梶山田4476-1

実感に近いのは:

原田温泉ゆうじんの湯は,最近タウン誌やホームページなどで紹介される機会が多く,お湯も良さそうなので気になっていました。

・・・が「そこまで・・・」というのが感想です。

渋い造りの湯小屋があり内湯,露天とあります。
内湯は石張りの深い浴槽で熱い湯が満たされていました。露天は広めのタイル張りでプールみたいな感じです。

肝心の湯の方ですが,加熱循環のためかこれといった印象がありませんでした。内と外ともに飲泉ができるようになっています。この他に水虫用の足湯もありました。

原田温泉は療養泉,アトピーに効くなど,色々と謳っていましたが,それに見合った温泉の提供があっても良いのではないかと思いました。(内湯のみにす
る,加温は源泉温度に近づけぬるめにする,など)「湯」をストイックに楽しみたいと思うのは私だけでしょうか。
http://www.h2.dion.ne.jp/~anaguma/hiroshima.htm
200投稿者:人間も温泉も堕落する  投稿日:2006年05月23日(火) 01時00分53秒

ふれ愛温泉矢田  大阪府大阪市東住吉区矢田5-7-36 
庶民のオアシス 2004年 5月 2日

矢田生活協同組合が運営する銭湯。銭湯とは言え、天然温泉が湧く温泉施設である。大阪市内で、銭湯料金で天然温泉に入浴できる温泉施設は数件あるが、ここは飲泉も可能な充実した施設で、注目に値する。水風呂以外の湯はすべて天然温泉で満たされ、ナトリウム・カルシウム−塩化物温泉は薄い鶯色とおぼしき色合い、無臭かつ無味だが、飲泉してみると、若干の金気を感じるものの、塩味はほとんど感じられず、飲みやすい温泉である。 特段小奇麗でもないこの銭湯に惹かれるのはなぜだろう。年寄りが実に気持ちよさそうに湯船に浸かっている姿や、隣の人の背中を流す姿が目に付くこの銭湯には、もはや失われた昔の日本があるからだろう。そんな面影が大阪の下町に残存している。幸せそうな年寄りの表情を見るにつけ、桃源郷とはこんなところなのではないかとの思いがよぎる。

本日入浴時に、露天風呂に浸かる二人組みの客の話に聞き耳を立てると、その松原市内在住の二人組みが大阪市内のこの銭湯にまで足を伸ばす理由は、ここの湯が新鮮であることに尽きるとのこと。私も彼らと同様に、奈良くんだりから高速を飛ばしてわざわざ大阪まで足を伸ばしているのは同じ理由なのだが。 松原市内の某スーパー銭湯は、4日に一度しか湯を入れ替えず、4日間は循環消毒を繰り返す一方、ここは毎日湯を全て入れ替えて、しかも源泉かけ流し、温泉の鮮度が両者では全く違うとの話であった。 私もこの銭湯は毎晩湯を抜いて清掃のうえ、新しい湯を注ぐということを取材のうえ知っていたので、この二人組みの客の話を聞いて、改めて「ふれ愛温泉矢田」の良心的運営方針に感心した。それにつけても、スーパー銭湯の湯は4日間も循環させるのが普通なのかと、少々ショックであった。 大阪市内で源泉かけ流し天然温泉を360円で堪能でき、しかも飲泉用温泉を無料で持ち帰ることも可能、庶民にとってはまことに有難き存在だ。
201投稿者:人間も温泉も堕落する  投稿日:2006年05月23日(火) 01時08分37秒

リニュアル後泉質悪化の典型例 2006年 3月 11日

近代的設備に置き換わった途端、泉質が悪化する例は甚だ多い。残念ながら、このふれ愛温泉矢田もその典型例

旧施設の温泉と比較して、明らかに泉質は悪化している。現在の湯は、残念ながら天然温泉の香気は消えうせ、使いまわした湯の臭いがする。
田舎の温泉と違い入浴者は半端な数ではなく、衛生面での管理も重要だろう。水道料金の問題もあるだろうし、バリアフリーの要請もあることだろう。しかし、素晴らしい湯をかけ流しで愉しめ、庶民の桃源郷とおぼしき共同湯の雰囲気濃厚だった旧施設と比較すると、寂しいことこのうえない。


泉質だが、鶯色とおぼしき色合いの湯は従来どおりである。ただ、旧施設の露天風呂に注がれていた湯は実に芳しい天然温泉の香りであったのが、新施設に注入されている湯の匂いをかいでみると、浴槽の湯との違いが感じられなかった。即ち循環の湯か。大幅な泉質悪化は認識できないが、完全な源泉かけ流しの旧施設と比較して、天然温泉の魅力は半減した。

また、以前はペットボトル2本まで持ち帰ることができたのだが、新施設では飲泉施設が消滅してしまい、残念なことだ。良くも悪くも、湯治場的雰囲気は完全に消滅し、今どこにでもある近代的銭湯に様変わりした。もはやここには地域共同体の匂いなどない。濃密な地域共同体の匂いを一掃し、ピカピカのどこにでもある温泉銭湯になった。

利用者の声に聞き耳を立ててみると、ほとんどが否定的感想であった。私も奈良くんだりから源泉かけ流しの魅力に惹かれて高速を飛ばして入浴しに来る気が失せた。
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/cs/catalog/th_255/catalog_27002060_1.htm
202投稿者:良泉は七難を隠すかな  投稿日:2006年05月24日(水) 20時21分51秒


但し、施設さえ清潔ならね:

二股らぢうむ温泉  北海道山越郡長万部町大峯32

南北海道の奥深く、後志地方二股町にそれはある。
知る人ぞ知る幻の秘湯、二股ラヂウム温泉である。
全国数箇所しかないラヂウム温泉であることとその他に類を見ない個性的な佇まいとがあいまって温泉ファンのみならず奇天烈スポットマニア垂涎の的と
なっている珠玉の温泉である。

しかし、01年初頭に当温泉を訪れた者によりもたらされた情報は衝撃的なものだった。

当温泉のシンボル的存在であったドームがなくなり、健康ランド化されていたというのである。日本中の秘湯マニア、奇天烈スポットマニアの間に衝撃が走り、日本全土は深い悲しみに包まれた。

聞いたところによると原因は最近変わった経営者が当温泉のことをさっぱり理解しておらぬウツケ者で、確かに我々が直前に訪れた00年7月にも温泉代が500円から1000円に値上げされるという危険な前兆もあった。
我々が愛して止まない幻の秘湯はまさに幻と化してしまったのだ。
http://www.asahi-net.or.jp/~wf5t-hrd/kisho/onsen/radium.htm
203投稿者:良泉は七難を隠すかな  投稿日:2006年05月24日(水) 20時26分10秒


二股らじうむ温泉と消費者金融

遂にやってしまいました。「椎間板ヘルニアが2週間経過しても良化しなければ代金すべてお返しします」とフロントに書いてあった二股らじうむ温泉が公正取引委員会から警告を受けてしまいました。

温泉業界では初ということです。東京の消費者金融会社・三和ファイナンスが数年前に長万部の名湯・二股ラジウム温泉を買収、その後、石灰岩の名物ドームは取り壊され、入浴料金も千円になってしまった曰くつきの所。以下、三和ファイナンスHPから温泉効能をコピーしました。

椎間板ヘルニアで歩けなくなり、車椅子で行っていたのが2ヵ月半位で杖もつかずに歩けるようになた。
(北海道札幌市 徳永定義様)

頚椎のズレで苦しんでいたのが、たった5時間の入浴で痛みが和らいだ。又、全身の問題箇所の痛みが改善した。(北海道 40代男性)

入浴と温泉水の飲用で、8日で重度のむちうちが完治した。以来、腰痛、関節痛何であれ二股温泉を利用している。(北海道 桂下様 60代男性)
204投稿者:良泉は七難を隠すかな  投稿日:2006年05月24日(水) 20時26分55秒


この表記はまずいです。去年、2回二股に行きましたが、あちこちにアブナイ効能書き広告があり、大丈夫かなとヒヤヒヤしていました。たしか首都圏JRの車内広告にも融資の宣伝の横に二股の案内があり、やはり2週間以内に治らなければ全額返還する(社長より)と書いてあります。広告用ポケットティッシュには、温泉の効能について「ヘルニアは100%必ず治ります」(3週間以内)」「脳溢血(いっけつ)による言語障害、半身不随も殆(ほとん)ど治ります」などと表現しているらしく、いやはや、です。

二股に行った時、驚いたのは折畳み式のパンフレットが表裏で別々の施設になっており、二股の裏が新宿飛鳥ホテルでした。ちなみに飛鳥では二股らじうむの石灰華を浴場に入れているとありました。この石灰は二股の壊されたドームの一部のようです。

また、フロントには「従業員は一切、現金にはさわりません」というような内容が書かれていましたがリアルな表現ですね。二股で使えるカードは三和Fカードだけだったりして。ギャグにしていますが今回の警告、「やはり」というのが率直な感想です。
http://www.hokutonomado.com/blog/archives/2005/03/post_23.html
205投稿者:良泉は七難を隠すかな  投稿日:2006年05月24日(水) 20時57分06秒


脱衣所に向かう階段廊下他、館内の至るところに(4)の自信のコメントが張って有りました。う〜ん!これ読んだだけでここの温泉は効きそうだよね!大浴場の脱衣所に入るとスペースが無いほど混んでました。なんとか脱衣かごを確保し脱衣所からさらに急な階段を下りると(5)内風呂が有ります。120Cmの深いの2糟と浅めの2浴槽が有りそれぞれ37〜42℃と湯温が別れていました。クマくんは熱いお湯が好きですし深さ120Cmの浴槽が気に入っちゃいました!この浴槽だけ何故か空いてたんですがね???大浴場からドアを開けると(6)露天風呂が2糟有ります。ここからの眺めは唯一昔の面影を感じました。また別のドアを開けると(7)プールが有ります。ここはぬるいです。リファビリープールらしいのですが沢山の人が入浴?してました。

で、大浴場の隣に小さめの男性風呂と女性風呂が有ります。この男性風呂は脱衣所も別に成ってました。浴室にはドアが有り女性側から男性風呂へ入ることが出来ます。つまり事実上男性風呂は混浴と言うことです。でも当然、男性側からは女性風呂に入ることは禁止です!女性風呂は(8)と同じスペースの内風呂と女性専用露天風呂が2糟あるそうです。どの浴槽も純度100%の天然温泉で効能は折り紙付きらしいですよ!しかしどの浴場も石鹸とシャンプーは使用禁止とのことです。つまり身体を洗えないんです。理由は温泉治療の妨げに成るとのことらしいです。ちなみにタオルは茶色く染まってしまいます。

宿泊体感記・・・

チェックインしたら「この廊下の奥の階段から二階に上がってズ〜〜っと左側に行ってください」て言われました。いやいやマジに遠かったです!重たい荷物(撮影機材一人約50kg)をやっとの思いで殺風景な造りの部屋に運びました。
206投稿者:良泉は七難を隠すかな  投稿日:2006年05月24日(水) 20時58分22秒


う〜ん!あれ?TVも内線電話もトイレも無いんですよね!小さな浴衣とタオルに歯ブラシとぬるいお湯とお茶葉に温泉まんじゅうが歓迎?してくれました。窓には網戸が付いてましたが夜は窓を閉めないと小さな虫が沢山入ってくるとそうです。

この時、のんびりムードと言うより玄関の靴の数を見ていましたし別の部屋からおばさん達の大きな話し声や悲鳴の様な悲惨な声が聞こえたので正直とんでもないとこに来てしまったと感じました。一緒に行った別の部屋の仲間も同様の様子でした。

まあしょうがない!温泉に浸かりに来たんだと言い聞かせお風呂に向かいました。これがまた一苦労なのです。クマくん達は全て新館の二階でした。(ちなみに自称名古屋の温泉ツーの独断でこの宿に決まり4部屋取りました)一階に下りてさらに廊下を下り下り(2)に見えているメイン階段の下の方に出てさらに下らなければ浴場にたどり着けないのです。と言うことで帰りは登り?上り?昇り?とにかく階段を上がらなければ部屋に帰れないのです。まして身体はともかく頭だけはシャンプーしたかったんですが禁止だもね?みんな頭かいてましたよ!温泉で発汗したせいなのかマジにかゆかったです。女性は特にゴアゴアヘアーかわいそうでした!美人台無しね!

ひとっ風呂浴びてビール!と考えても冷蔵庫が無いんです。そこで温泉ツーに買いだし命令!しぶしぶ館内を探し回り結局はフロント前の自販機で350ml350円の缶ビールを買いあさって戻って来ました。これが飲む人ばかりで大変でしたよ?この買いだしとトイレね!そうなんですトイレも部屋によるのでしょうが遠いんです。まあ水洗トイレにウオッシュレット付きでしたが男女共同で大の便器は2つしか付いてませんでした。ご想像通り朝は大ラッシュでした。これ若い女性はパニクルかもね!
207投稿者:良泉は七難を隠すかな  投稿日:2006年05月24日(水) 20時59分38秒


宿泊料金とお料理・・・自称名古屋の温泉ツーがとにかくここに泊まりたくて2人一部屋でとのことで北海道行きが決まった6月に予約したところ一人8.550円とのことでそのままお願いしたそうです。

先ずは夕食のお話からします。予約時必ず17時迄に食堂に入れるように到着するよう念を押されたそうです。そして数日前にも予約の確認を入れたところ17時厳守と再度言われたそうです。で午後5時になり長い廊下を進み食堂へ行くと大勢のお客さんが廊下いやフロント近辺に立ってました。すると「本日のお食事は午後5時半よりです」と食堂のドアに張り紙が張られました。しょうがなく一度部屋に戻り5時40分頃行くと今度は「本日のお食事は午後6時よりです」さらに「本日のお食事は午後6時半よりです」と1時間半遅れの夕食となりました。

テーブル席と長テーブル席?が有りましたがどこが私達の席かな?と聞いてみると「どこでも良いですよ」と言われました?あれ?7人で来たのにバラバラに座らなければ食べれないのです。つまりどこかの社員食堂と言うより学生寮てなイメージで自分でおかずのお盆を空いている席に運びご飯とみそ汁も自分で注いで運び食べ終わると自分で下げると言う食事システムなのです。朝食も同様で時間変更も数回有りました。ドリンクサービスは朝夕共にセルフでお茶と水のみでした。でお味ですか?う〜ん!見てのとおり何となく解るでしょう?笑顔のテーブルも無かったかもね!席が空いてもおかずの出来上がりが間に合わず食べれないんですよね!皆さんブ〜ブ〜文句言ってました。
208投稿者:良泉は七難を隠すかな  投稿日:2006年05月24日(水) 21時01分36秒


北海道周遊倶楽部的・総合評価・・・

温泉の効能は全く別として考え、今回は温泉宿に宿泊した体感としてクマくん達流に評価してみました。通常の温泉宿での体感と比べれば正直全てに置いて最悪!大失敗談!だと感じました。事実かなりのお客さんは「ひどいな」「早く帰るべ」「二度と来ない」てな風にブ〜ブ〜文句言ってました。

自称名古屋の温泉ツーも平謝り落胆してました。せめて雑誌や広告に石鹸とシャンプー禁止ぐらい書いて欲しいと願います。遠方から楽しみに泊まりに来てシャンプーも出来ないと聞いたらどう感じるかな???あと女性の言った言葉が印象的でした。「まるで爪楊枝立てみたい」この意味は女性風呂の表現で混んでて湯船のスペースが無くみんな立って入ってるとのことでした。

また混浴に対してもブ〜ブ〜殆どの人が浴場で文句言ってるらしいです。表現悪いですがどこから見ても?てな?おばさんも大きな声で男風呂覗いて「混浴なんて入れないわ」て言ってました。まあ賛否両論でしょうがクマくんは混浴反対です。まあどんな温泉なのか体感してみたければ先ずは日帰り入浴が良いかもね!たぶん平日でも混んでいるように感じると思いますがね!と言うのはここの常連さんの入浴時間はやたらと長いみたいです。至る所に1日6〜9時間入れば良くなる等て書いて有りますからね!マジに湯船から皆さん出ないんので待っても入れないと感じちゃいました。そんな訳で宿泊としての評価は温泉の効能は全く別として考えギリギリ★1つでした。日帰りはまあ効能含め★3つてとこだと感じました。
209投稿者:良泉は七難を隠すかな  投稿日:2006年05月24日(水) 21時04分43秒


・・・誤解しないで頂きたいのは一般的な温泉宿での宿泊体感として考えれば最低レベルだと言うことです。石鹸とシャンプー使用禁止、お風呂は平日でも混んでるように感じる、女性風呂は特に混む、食事は全てセルフの学生寮システム系で家庭料理以下の味かも?、部屋にTVとトイレが付いて無い、男女共同トイレ、他の部屋の話し声が聞こえる、お風呂迄は階段がきつい、バスタオル無し他、泊まる前に解っていればそれなりにこの名湯を楽しむことが出来ると思ったからです。

部屋において有った体験談によるとガンと診断され45日間湯治してから再度診察したら綺麗にガンが消えていたとか2週間でアトピーが治ったとか膝が曲がるように成ったとかむち打ち症が治ったとか椎間板ヘルニアが治ったとか糖尿病が治った等と沢山の湯治体験談が書いて有りました。

それらの共通の体感として約10間ぐらい入浴治療をしていると身体に小さな赤い半纏が出来るらしくそれが消えると同時に身体の毒素が消へ酸性体質からアルカリ体質に成り悪いところが良くなるらしいです。ここの温泉治療は1日約6〜9時間くらい休みながら入浴するそうです。健康は財産ですよね!今はまだ元気なクマくんですがもし悪いところが出たらわらおも掴む気持ちでここに湯治するかも知れません。ここのお湯に浸かってみればなんとなく解ると思います。マジに効きそうなんですよね!ですからご紹介した訳です。
                             
二股らじうむ温泉のお湯評価・★★★★★
http://www.elkanet.com/square/enjoy/hokkaido/yurimiti/hutamatara/hutarado.html
210投稿者:良泉は七難を隠すかな  投稿日:2006年05月24日(水) 21時13分51秒


以前はボロ宿だったここも、東京の貸金業者が買収してピカピカの新築となりました。以前来たことがある「茶坊主」さん、いきなり「あ〜ぁ」といった感じですが、そりゃそうです。過去はこーんなにすばらしい風情で湯を楽しめたのですから!!

中に入って、北海道の相場としては異常な高値となる1000円@人を自動券売機に投入、フロントに渡して廊下を進みます。中もピカピカなわけで、「あ〜ぁ」とまた嘆く「茶坊主」さん。笑

「茶坊主」さんは、以前の、ボロ鄙び系・浴室には老人トド多数だった頃と現状との落差にけっこうマジでガクーシきていたようでした(^^;;)。
もちろん、それもすごくよーくわかるのです。ただ、この湯自体は以前と変わりなく、こんこんと湧き楽しませてくれているのだなぁ、と前向きに考えることに、私はしました。(^^;;)

お値段も張りますし、母体の経営方針にもいろいろありますが、まぁ、お湯マニアはそういうのに関係なく「そこにいい湯があれば行ってしまう」ものなので、やっぱり私はまたここに来てしまいそうな気がします。そしてすべてのお湯マニアのみなさんにもここの湯を推奨させていただきたいと思いますです、ハイ。

ここには去年行きました。経営者が代わって建てかえられたらしいですが、温泉そのものはとてもいいですよね。また行きたいなぁ〜

やっぱり経営者がどんなにアレゲだったとしても湯がよければマンセーしてしまいますよね^^
http://spa.blog.izumichan.com/article.php?id=455

http://www.yumeguri.com/tabi/0108/hutamata.html
211投稿者:良泉は七難を隠すかな  投稿日:2006年05月26日(金) 23時53分52秒

二股ラヂウム温泉

北海道では間違いなく第一の温泉。1000(小学生500、幼児無料)、素泊5千、一泊二食8千(小人5千)7-21 泉質1; 二股温泉(1A,B,2,3,4,5,6,7号の混合) ナトリウム・カルシウム-塩化物泉 46.1度 pH6.6 ラドン0.47マッヘ/kg 成分総計11.16g/kg 泉質2; 二股温泉(8号泉、通称炭酸泉) 含弱放射能-ナトリウム-カルシウム・塩化物泉 20.8度 pH6.2 ラドン13.94マッヘ/kg 成分総計6.012g/kg2000年11月リニューアルオープン。そのモダンさに非難が集中した。

二股らぢうむ温泉 1000すっかり変わってしまった外観と「二股らぢうむ温泉」の新しい看板を見るにつけため息が止まらない。キツネが一匹だけ旅館の前をうろうろしていた。新館玄関横に流し台が設置され、炭酸泉の蛇口があり誰でも持ち帰り可能なよう。新改築が始まってから浸かりもしないのに二度も訪れてしまったが、今回とうとう浸かってみることにした。自販機で券を購入し新しい階段を下りて浴室へ。ドーム型浴室はなくなってしまったが石灰華ドームは健在で、男性(混浴)露天からはすぐ右手に眺めながら浸かることができた。しかし一通り見てはみたものの‥‥新しくできた男性用小浴室といい、温水プールといい、かけ流しではあるがいずれもオーバーフローではない浴槽といい、適温ではあるが湯がよどんでいるような見た目といい、排水溝の鉄板のスケールを落とすのにカンカンとうるさかった職人さん達などなどなど印象の悪いことこの上なし。おまけに千円取って備品は無しときている。元の湯が特別良かっただけにおまけしてみても△という私的評価でした。残念至極。

212投稿者:良泉は七難を隠すかな  投稿日:2006年05月26日(金) 23時57分02秒


チラシなどを見ると、オーナーの方?は一応療養とリハビリの温泉として考えているように思います。しかし個人的には全くちぐはぐに感じました。張り紙には二時間から五時間浸かってください云々とあり、浴槽も段差が少なくバリアフリーを目指したのかと思いきや、一方浴室内でゆっくり座って休めるところはなく、どうにも居場所のない落ち着かない雰囲気でした。

また以前の内湯も結構深かったとはいえ、立位全身浴を前提としたかなり深い湯船や温水プールは手すりがしっかりしておらず(これは気づかなかっただけかも?)、足下の見えない濁り湯状態ではかえってご老人には危険とも思われました。まあそれ以前に心臓に負担のかかりやすい立位全身浴は心肺機能の良好な方以外にはおすすめしませんが。あとオーバーフローでないせいか、プール、浴槽とも湯の表面に湯花がびっしり浮いており、家族連れの子供などには気味悪く感じられるだけで不評ではと思いました。まあこれから時間をかけて色々改善されていくものと信じたいですが、少なくとも今の二股はどこを見ても中途半端な感じで好きになれませんでした。
http://plaza.umin.ac.jp/~ops/cgi-bin/krev/kreview.cgi?;pg=19
213投稿者:良泉は七難を隠すかな  投稿日:2006年05月27日(土) 00時28分06秒


二股ラヂウム温泉には 改装前に一度 改装後に一度 宿泊した事があります。 結果から言えば 改装前の方が 湯治場の雰囲気もあり 情緒的な建物のよさや 石灰ドームの見事さ それらが 全て この温泉のよさになっていました。 が 改装後は 宿泊客も増えたんでしょうねぇ。。
建物は綺麗で情緒のかけらも無く 石灰ドームも無くなって 寂しい気分を味わってきました。

朝食の支度などは 朝食時間が決められているにもかかわらず 人手が少ない所為もあり かなり待たされて 他の御客さんも苛々してるのがはっきり感じられました。 どれをとっても 以前の改装前の方が良かったです。。。
お湯がいいだけに なんとも遺憾しがたい思いを抱えて帰ってきたというところです。


サラ金会社が経営しているからかどうかは別として、何百年も掛けて蓄積した石灰の天然ドームを崩して温泉の素として売っているとしたら、絶対に許せない愚挙です。道南の八雲の山の、又、山の奥に、何であんな改装を・・・。料金を高くしてどうするのだ!許せん!
良くも悪しくも改装前は、北海道の荒削りの施設とお湯だったので好感が持てたものですが、本当にがっかりです。


以前のドームは破壊され昔の湯治場の面影はどこにも有りません。
宿泊もしょくじが今一でサービスも最低です。
ここの女性従業員の冷淡な視線は今でも忘れません。
まるで、雪女の様です。 お湯が最高なだけに悔やまれます。
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/kk/ElementKuchikomiList.do?element_id=1010565&order_by=1
214投稿者:良泉は七難を隠すかな?  投稿日:2006年05月27日(土) 00時37分34秒


南北海道の奥深く、後志地方二股町にそれはある。

知る人ぞ知る幻の秘湯、二股ラヂウム温泉である。

全国数箇所しかないラヂウム温泉であることとその他に類を見ない個性的な佇まいとがあいまって温泉ファンのみならず奇天烈スポットマニア垂涎の的となっている珠玉の温泉である。

しかし、01年初頭に当温泉を訪れた者によりもたらされた情報は衝撃的なものだった。

当温泉のシンボル的存在であったドームがなくなり、健康ランド化されていたというのである。日本中の秘湯マニア、奇天烈スポットマニアの間に衝撃が走り、日本全土は深い悲しみに包まれた。

我々が愛して止まない幻の秘湯はまさに幻と化してしまったのだ。

215投稿者:たいした温泉じゃないんだけど  投稿日:2006年05月27日(土) 08時29分43秒


過大評価されるというのは,それだけの理由があるんだね:

湯の瀬温泉 藤井旅館

岡山県加賀郡吉備中央町豊岡下湯の瀬 1538−1

ここの湯は 広島県・岡山県で一番お勧め!

この泉質は強力です。湯原温泉や湯郷温泉 奥津温泉も匹敵しません。
間違いなく広島県・岡山県で一番の泉質です。


駐車場は4台くらいで一杯になります。この日は会食の予約があったようで 駐車場は一杯でした。入湯料は 大人500円 子供300円とリーズナブル。
実際この程度の価格設定にして欲しいものです。1000円とかという設定の温泉もありますが、妻子もちにはちょっとツラいですね

湧出量は測定不能とのこと 川の水が混じるのかな?
硫黄分を多く含みますが アルカリ性です。源泉は27度ですので ボイラーで加温しています。循環濾過施設はありませんし 塩素消毒もありません。

浴室 風呂は一つだけ 家庭用の風呂とまったく同じと考えて下しさい
左手の蛇口をひねると源泉が出ます。
蛇口を開放して出しっぱなしにするとかけ流しですね。
しかし男湯のすぐ横にある石油温水器がたびたびゴーゴーと唸りをあげて稼動し、換気口からその排気ガスが浴室に流入するのには困った・・・・。

お湯は半濁 半透明のヌルヌル 天井や壁はログハウス風

洗い場は5箇所 シャワーのお湯も源泉を加熱したものです。ちょっとエグい味で大量に飲むのは無理です。 洗い場の床も温泉の湯でヌルヌルです。転倒しないように・・・・ スタッフも心遣いが行き届いています。
http://www.kameson.com/trip/yunose/index.htm
216投稿者:たいした温泉じゃないんだけど  投稿日:2006年05月27日(土) 08時36分44秒


湯の瀬温泉 藤井旅館の客観的な評価は:

湯の瀬、小森の硫黄コンビ

湯の瀬温泉  藤井旅館

27度  アルカリ性単純泉 PH9.4 透明、小たまご味、硫黄臭 HS-が0.3の温泉 CO3が5.1にてつるつる度がでている。ここで山梨のときから思っていた炭酸イオンによるつるつる感がかなりの割合を持っていることが明確になったように感じた。一般的単純硫黄泉といったところだが岡山にあると良さが倍加する。

小森温泉

28.1度  アル単泉 分析では湯の瀬と同じ硫黄であるが、確かな硫黄臭とたまご味があり、浴室の閉鎖加減から湯の瀬以上に感じる。掛け流しでつるつるした良い湯、ここの湯はかなりのものだと思った。湯口についた白い硫黄細菌による湯の華が雰囲気を盛り上げてくれる。宿の鄙びもそれなりの時間の経過を感じる。玄関横にも源泉あり。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20010802D/index.htm
217投稿者:たいした温泉じゃないんだけど  投稿日:2006年05月27日(土) 08時47分25秒


同じお湯を使っていても:

ラーバニスト小森の里 (岡山県)

江戸時代に岡山藩の事業として開かれた小森温泉を引いている。低料金で外来入浴ができる宿泊施設。地元で採れた山菜や野菜を使った自慢の料理を味わうことができる。

塩素臭が・・・ (ラーバニスト小森の里)

小さな,4〜5人程度で一杯の浴槽が一つ。あとはなにも無し。
私は,温泉に入ったとき,温泉成分が流れてしまわないように風呂上がりには,かけ湯をしない。しかし,帰路車のなかで,自分自身が塩素臭いのに閉口した。 浴槽でも,若干塩素臭がしたが,身体にへばり付いているといった感じは始めての経験である。
すぐ近くの,小森温泉,湯の瀬温泉との泉質(というかお湯の扱い)の違い,その落差の大きさにビックリした。


温泉は泉質が一番 (湯の瀬温泉旅館)

5〜6人が入浴すれば,満員の浴槽が一つ。他の設備はなにも無いが,泉質はすばらしい。
硫黄と言うか,硫化水素の臭いは,本当の温泉であることを教えてくれる。
全盛の循環泉とは,比較にならない入浴感に,満足しました。
なお,直ぐ近くの「小森温泉」と泉質は非常に似ていると思います。もっとも,小森温泉は設備は全然駄目ですが・・・(しかし,この温泉と同様,泉質の素晴らしさで,私は推薦する温泉の一つです)。


湯治場風の雰囲気。源泉架け流しの湯 (小森温泉)

硫黄臭と,肌にヌルっと感じる湯は,源泉100%の架け流しを実感させてくれる。最近の偽温泉,循環全盛の温泉にあって,これぞ本物の温泉と思える。 建物,設備等は,前近代的であるが,湯のよさでこれを補って余りあると思われる。
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/kk/KuchikomiUserInfoList.do?Theme_ID=255&uid=00002322&order=date&show_flag=y
218投稿者:たいした温泉じゃないんだけど  投稿日:2006年05月27日(土) 08時58分57秒


岡山市内からほど近い吉備中央町に、岡山藩主池田継政公が築いた小森温泉という有名な湯治場がある。非常に評判が良いようなので訪れてはみたのだが、ゴールデンウィークの為か来客が多く、しかも湯が熱い為、泉質は良かったが、寛ぐには不適であると感じ、早々に退出した。

そこでもう一軒、目をつけていた温泉宿に向かうことにした。距離にしておよそ2km弱、それがここ「湯の瀬温泉 藤井旅館」である。
立ち寄りが可能かどうか宿の方に確認したところ、連休中にも関わらず快く受け入れて下さったので、有難く入湯させて頂くことにした。

源泉は掛け流しで、適温に調整されている。泉質は硫黄を含むアルカリ性単純泉で、硫黄の香りもさることながら、pH9.3という高いアルカリイオン濃度から生まれるツルツル感もなかなかのものである。更に湯船には細かな湯の花が多数浮かんでおり、温泉情緒をかき立てる。

体を洗うのにシャワーを浴びようとすると、そこにも源泉をふんだんに使用しており、豊富な冷鉱泉を体の隅々まで浴びることができる。源泉を口に含むと、柔らかな口当たりとともに、ほのかなたまご味を感知することができる。
ただこの温泉、冷鉱泉の為、入浴に適した温度にするには加熱を要する。一緒に入浴していた方と話をしていたのだが、これだけの浴槽にずっと流しっぱなしにしようと思ったら、間違いなく莫大な燃料費を計上しなければならない。それにも関わらず低廉な価格で入湯することができる、そのことに俺は感謝せずにいられなかった。

国道沿いに位置する小森温泉と比べて知名度は今ひとつであるが、俺的には是非こちらをお薦めしたい。でもあまり知られたくない、そんな二律背反の思いが渦巻く今日この頃である。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~sparoad/yunose.html
219投稿者:たいした温泉じゃないんだけど  投稿日:2006年05月27日(土) 09時21分17秒

湯の瀬温泉

立ち寄り湯を請うと、女将さんが愛想良く応じてくれた。名刺も置いてあり、旅館名及びご主人と女将さんの名に加え、硫黄鉱泉アルカリ含有(神経痛リウマチ特効)とある。特効というのがまた嬉しい。温泉の硫黄臭即ちたまご臭もまた格別である。

脱衣場も浴室も狭い。男女別内湯が一つあるのみ。小さな浴槽でもここは源泉かけ流し、新鮮な温泉を堪能することができる。無色に近いがやや白濁しているとおぼしき湯は、小森温泉とほぼ同質の硫黄臭がするアルカリ性単純泉で、若干のツルヌル感がある。肌になじむ良い温泉だ。冷鉱泉ゆえ加温してあるのだが、浴槽に蛇口から源泉を注入することが可能で、非加熱の源泉と過熱源泉を、好みにあわせて注入することができる。どちらを注入しても双方源泉であるので、浴槽の湯が薄まることがない優れた温泉利用法だ。このように良心的に温泉を利用している旅館にはエールを送りたくなる。

派手さは無い旅館だが、日本旅館はこれでよいし、ましてやここは療養向きの旅館である。価格も良心的であるし、宿泊してゆっくり骨休めも悪くない。ゆっくり温泉で療養したい人向きの静かな温泉、私はすこぶる好感を抱いた。

小森温泉から少し西にある やはり村に一軒でけの温泉旅館です。外から見ると古いかな?と思えるのですが、中はきれいにされ、しかも浴場は結構新しい感じがしました。
表の看板に「硫黄鉱泉」とありましたが、ツルヌル系の無味無色のきれいな湯で、ほのかな硫黄臭が心地よいです。湧出温度が低く、小森温泉と同じで加温の掛け流しです。だから熱ければぬるくするわけですが、でてくるのは水は源泉です。カランもすべて温泉水でした。
浴室は窓が大きくとってあり、外の景色が一望です。ただし外からは見えないようで・・・
貸切状態でもあり、ぬる湯好きなので、おもいきり源泉をだしてしまいました。
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/kk/ElementKuchikomiList.do?Theme_ID=255&Element_ID=33001175&order_by=1
220投稿者:たいした温泉じゃないんだけど  投稿日:2006年05月27日(土) 09時46分14秒


本当は小森温泉の方が良い湯なんだろうだけど,これじゃあちょっとね:

小森温泉の湯元は、一羽の鷲がここで傷を癒し飛び去るのを見て発見されたと
言い伝えられている。本格的な開発は、享保17年(1732年)岡山藩主の池田継政が湯治場の設営に着手するまでさかのぼる。当時は、領内唯一の湯治場として賑わいをみせていたようであるが、湯元に清水が混入し、温度が低くなったことから、数年を経たずしてさびれていったようである。現在ではその湯屋はないが、強固な石垣が当時の面影を残している。戦後、地元民により温泉復興運動が興り昭和28〜29年にかけて、湯元のボウリング調査を行った結果、再び良質多量の温泉の湧出を見るに至り、池田隆政・厚子夫妻の出席の元、小森温泉復興開発記念式を行い、池田家のゆかりの「いで湯」として再興された。

男性浴場は階段を下った半地下にありました。脱衣場には、年季の入った数多
くの木の脱衣棚と椅子そして鏡があり、扇風機が回っています。かつては賑わ
ったであろう歴史が感じ取られます。浴室は、白壁に囲まれ湯気でもやっています。下目に設けられた小さな3つの窓からは明かりが差し込んでいます。中央にある岩組みの湯船は2つに区切られ、片方の湯船にお湯が注がれています。この浴室には、洞窟風呂の様な閉塞感があります。

着替えてから、休憩室の方で休みました。ここも年代がかっています。開湯当
時(昭和29年)の写真が貼られています。また、当時の観光案内のポスター
も貼られていました。岡山から周遊バスも出ていた様です。そのポスターが結
構おしゃれで、現在の物と間違えかけた程です。これらを見ても、当時は賑わ
っていた事が分かります。ここは泊ろうとは思いませんが、シーズンオフの平日にでも来て、一人でゆっくりと入りたい温泉です。
http://homepage3.nifty.com/zigen/ons_s01.htm
221投稿者:たいした温泉じゃないんだけど  投稿日:2006年05月27日(土) 09時56分33秒


泉質は硫黄を含むアルカリ性単純泉で、温泉らしさを味わうことができる。しかし湯はやや熱めで、長湯には向かない(そもそも1時間以上の入浴には高額の休憩料を支払わなければならない為、長湯する方は少ないのだが)。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~sparoad/estiokayama.html#kennan

建物も古く歴史を感じる温泉です。 浴室はさほど広くはなく、洗い場も狭くて蛇口も少なくて快適とはいえなかった。 お湯はとても良く、肌がちょっとぬるぬるして、いかにも温泉という感じでした。

ただ、お湯が熱くて、一緒に入った子供は湯船に浸かることができなかった。 脱衣場も天井が低くて非常に蒸し暑かった。


温泉はアルカリ単純泉で湧出温度が低く、加温してあるそうですが、源泉掛け流しには違いありません。階段をおりていくと、硫黄臭漂う中に古びてはおりますが、浴槽が2つあり、ひとつは熱く、もうひとつは少し温度を低くではいれるのですが、低いほうでもこの暑さでは、私にとっては熱い風呂でした。無味無色で硫黄臭が心地よい湯で、いわゆるツルヌル系の湯です。地元の方曰く、化粧水代わりにもなるし、髪もこの湯で洗うとよいとのことです。カランもすべて温泉水でした。


確かに古い!部屋の床は抜けそうな感じ。でも、お湯は最高。硫黄の匂いがしてヌルヌルと身体にまとわり着く感じ。昔の竜神温泉の湯の様・・・
蛇口の水や湯もすべて温泉とか・・・それで、顔を洗ったら石鹸が取れた気がしなくて何度も洗った。

宿泊のお客さんは誰もいなく我々三人だけ。ほとんどが日帰り入浴のお客さんだった。期待をして行くと余り感激しないかも・・・・でも、泉質は期待して下さい。
222投稿者:たいした温泉じゃないんだけど  投稿日:2006年05月27日(土) 09時59分39秒


鄙びた歴史ある一軒宿 (小森温泉)

享保年間に、備前国主の命により完成した温泉ゆえ、随分長い歴史を有する。宿もかなり鄙びたもので、玄関を入ると動物の木像や剥製が並べられており、少々驚かされる。なかでも目を引くのは壁に貼り付いているワニの剥製で、これは圧巻。まさかワニが壁に貼り付いているとは思わず、巨大なムササビかと勘違いした次第。あまり気味の良いものではない。

脱衣場には脱衣籠しかなく、貴重品はロッカーに保管すべし。貴重品ロッカーの鍵は宿の人に千円を寄託して預かるシステム、鍵を返却の際に、千円も戻るのでご心配なく。
男湯は半地下ともいうべき場所に脱衣場と浴室がある。そのため洞窟の中にいるような感覚にとらわれる。脱衣場も浴室も小振りなもの。浴室の窓も小さなもので、湿気がこもりやすい。窓の外は小さな川で、水車が目に入る。

浴槽は一つの浴槽を中央で区切り、やや熱めの湯とぬるめの湯に分けている。加熱された源泉が注がれる部分の浴槽の湯温が当然高くなり、横のぬるめの浴槽は、時間が経過したため温度が下がった湯で満たされることになる。新鮮なのは熱めの浴槽だが、夏場は少々辛いものがある。

アルカリ性単純泉であるものの、しっかりとした硫黄臭で満たされ、源泉かけ流しを実感する。湧出温度は低いために加温されているが、加水はされておらずそのままかけ流す利用方法は、近隣の湯の瀬温泉と同様で、良心的である。浴槽が小さくても、建物が古くても、そんなものは温泉の価値とは無関係、このままの利用方法を継続してほしい。すぐ近くに日帰り公共施設ができたらしいが、同じ小森温泉の源泉を利用しても、その泉質には雲泥の差がある由、温泉は自然そのままが一番である
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/kk/ElementKuchikomiList.do?Theme_ID=255&Element_ID=33010072&order_by=1
223投稿者:たいした温泉じゃないんだけど  投稿日:2006年05月27日(土) 11時22分06秒


過大評価されるというのは,やはりそれだけの理由があるんですね:

湯の瀬温泉 藤井旅館

岡山県加賀郡吉備中央町豊岡下湯の瀬 1538−1

ここの湯は 広島県・岡山県で一番お勧め!

この泉質は強力です。湯原温泉や湯郷温泉 奥津温泉も匹敵しません。
間違いなく広島県・岡山県で一番の泉質です。

究極の温泉とは

新鮮な温泉に尽きる。源泉湧出直後のものであればどんな泉質であっても、その優劣はつけがたい。

224投稿者:足元湧出三朝温泉  投稿日:2006年06月01日(木) 00時14分15秒


三朝温泉 旅館大橋

鳥取県東伯郡三朝町三朝302-1

湯船の真下の岩の隙間から湯が自然湧出している。三つの湯船がある「巌窟の湯」が名物。湯船は湯が自噴する三徳川の川床の岩を屋根で囲ったもので、温度もそれぞれ違う。

国指定文化財の宿で足元湧出湯の旅館大橋
足元湧出源泉浴槽が3ヶ所並ぶ、

 上の湯はトリウム(トロン)泉世界一と表示 
 中の湯、下の湯(ラドン泉)が黄色い花崗岩の自噴で素晴らしい。 
 宿の建築も素晴らしい、景観も良い

今回は大橋に泊まりでゆっくりと楽しみたかったが、3週間まえに予約したが、すでに満室で残念であった。前を通るたびに宿の風格に圧倒され、以前から三朝に来たらこの宿に泊まろうと思っていたが、その楽しみは、さらに将来への先送りとなった。いつも三朝に来ると、この旅館の前に佇み写真を撮ったり、ディティールを観察したりする。今回も入るまで見学して廻り、かなりの時間を要した。

立派な日本建築は楽しい、空間や屋根はスケールアウトした豪放さながら、意匠は繊細で、両方兼ね備えて持っている。かなり改修を重ねたとも思われるが、建築のほとんどが国指定文化財である。このような貴重な宿でありながら15時から21時までの「湯巡りの宿」にも参加しており、今回私が訪問しても気軽な対応で非常に好感した。本当に良い温泉宿は昔ながらの湯治の伝統で、誰でも気軽に受け入れる文化があるのであろうか、日奈久の「金波楼」や湯の児の「山海館」も同様であった。脱線するが、妙な自信のある高級宿ほど厄介な代物はない、やたらに大仰で鼻が高く、いつもいやな後味を残すのはそんな宿である。ほんとうに良い宿は、温泉に対してはオープンで気軽な感じで、伊豆修善寺の「あさば」や谷津温泉の「石田屋」のように相手にされずに追い出されるなんてことはまったくない。
225投稿者:足元湧出三朝温泉  投稿日:2006年06月01日(木) 00時16分38秒


浴室が圧巻 天然岩がそのまま浴槽

さて、温泉は建築に劣らず日本一と言っても良いほどに奇跡的なものである。川原の石が露出した浴室で、1つの足元湧出源泉でも貴重なのに、右から上の湯、中の湯、下の湯と3ヶ所の足元湧出源泉を持っている。岩が黄色い大理石のような綺麗な天然岩で美しい、しかし上の湯のみは岩が黒く変色していた。

浴室は青森県の「酸が湯」のようなややが下がった大空間で、隣に流れる三徳川のレベルに岩が露出している。御影石が主体の石は美しく同じく三朝の「万翠楼」でも見かけた黄色味がかった岩である。V字型に切れ込んだ亀裂から湧出し、湧出地点の岩はあまり加工されていなく、自然のままを大切にしていることがわかる。野趣に富んだ浴槽である。湯は綺麗に澄んで岩が見える。足元湧出源泉浴槽のなかでも、白木川内や真賀温泉、などのように黒い岩でなく岩の色が明るいし、さらに空間が広い、素晴らしい天然の妙で日本の全温泉のうちで屈指の浴室の一つであることは間違いない。

湯も3種類の温度があり上の湯(トロン泉)は適温、中の湯は湧出量も多く熱め、下の湯はややヌル目である。「上の湯」のトロン泉は450マッヘで世界に類例がほとんど無く、この数値は世界一であると立派な木の額に表記されていた。たしかトロンは半減期が数秒と極めて短いために足元湧出源泉でないと効果はないであろう。まさにこの浴槽であるから実現しているのであろう。ちなみにこの源泉のラドンは80マッヘでる。

▼旅館 大橋の客室も素晴らしい 凝った意匠の部屋、さすが文化財

宿が素晴らしい。川に沿った立地で、どの部屋からも水量の多い流れが眺められる。このような美しい日本建築は和風温泉旅館の理想であろう。館内も気軽に見学させてくれた。珠玉の部屋は天井が唐傘のようになっていた。書院の化粧欄間も素晴らしく凝ったものである。写真をたくさん撮影した。宿と温泉の双方とも非のつけようがなく全国で5回目の満点の評価としたい。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20040711A/
226投稿者:足元湧出三朝温泉  投稿日:2006年06月01日(木) 21時31分14秒


三朝温泉 旅館大橋

 中国地方には放射能泉が多い。中国地方には中生代末の花崗岩が多く、ラジウムなどの放射性物質が含まれ、その中の地下水(温泉水)は自然とラジウムを多く含む。が、このラジウムは気化してラドンというガスになり、どんどん飛散する。万一加熱したら、その時点でラドンガスはほとんど消え去る。微弱な放射能を発するこのラジウムやラドンは、免疫作用を高めるなど効能が高いとされているが、消え去る前にラジウムやラドンを如何に吸収するかがポイントとなる。よって、放射能線では適温の自然湧出の放射能泉を足下湧出の極上湯で入ることが温泉効果を得る絶対条件となる。が、こんな条件を満たす風呂は、日本にごく僅か。

 放射能泉を、足下湧出の極上湯で味わえ、微弱放射能の効果を享受できる宿が三朝温泉には数軒ある。ちなみに、足下湧出極上湯はどちらかというと「マニア受けする朽ちそうな宿・共同湯」に多い。高級宿となると、ほぼ皆無ではなかろうか。

旅館大橋は、各地からの銘木を、日本建築の粋を集めた工法でくみ上げた威風堂々たる構えで、国の有形文化財にも指定されている。三朝を代表する名旅館。表現は悪いが、「千と千尋の神隠し」のあの湯宿を想像させる。この構えを見るだけで、心がわくわくし、元気が出て、心の襞に溜まったものが剥がれ落ちていく。

玄関でのもてなしは非常によい。鉄筋大旅館の慇懃なものでもなく、安宿のくだけすぎたものでもない。適度な暖かさと適度な緊張感、清潔感のあるもの。しつらえは、高級懐石宿風ではなく、どちらかというと大旅館風のふかふか絨毯。まずはロビーでのもてなしから始まる。大旅館が、ロビーでお茶・お菓子と部屋にはいるのに時間がかかる事への批判は多い。確かに、ここもそう。おそらくその間に部屋の準備をしているのであろうが、この辺は工夫の余地はある。
227投稿者:足元湧出三朝温泉  投稿日:2006年06月01日(木) 21時34分24秒


 さあ、颯爽と風呂に入ろう。名物の岩窟風呂と露天風呂・内湯・家族風呂とがあるが、岩窟風呂と内湯・露天とは時間で男女が入れ替わるようになっているので、心配なく。どちらも館内湧出の別々の独自源泉なので、しっかりと極上の湯を味わえる。

ただ、1ランクも2ランクも極上なのは岩窟風呂の方。天然の岩の間から温泉が湧き出ている、足下湧出の極上湯だ。温度がやや高く、夏場は長湯は出来ない。

 大橋の泉源は、放射線源としてラドンとともに何と日本でも珍しいトロンをもっている。岩窟風呂は浴槽(というか岩穴)が4つあって、一番奥がトロン湯、真ん中2つがラジウム湯で、一番下がラジウム湯が流れ込む、やや温度の低い湯となっている。日本の足下湧出の内湯の中で最大規模の湯だろう。

浴槽の岩には、かつてここが河原であった証拠もいくつかある。船泊のロープを結んだ後の岩もあるからだ。もしかしたら、江戸時代はここに船で乗り付けて、湯浴みをしたのかも知れない。その雰囲気は、目を閉じてここに入館すれば、「ジモセン共同湯」と間違っても不思議ではない本物感がある。

 これらの微量の放射線は、「ホルミシス効果」を引き起こし、体の細胞が放射線の刺激を与えられて新陳代謝が促進される。この「ホルミシス効果」が近年、テレビなどで取り上げられて注目を浴びている。ガンの抑制作用・重篤な病の治療効果もあり、研究が進められている。三朝には、先端医療で有名な岡山大学医学部の付属病院もある。もちろん、その湯治は数ヶ月から数年を経ないと効果はないだろう。

 露天風呂と内湯は川に面した場所にあり、どちらも川の流れを見ながら入浴が出来る。これも、優れた掛流しで、心から満足できる。

国の有形文化財の建築物。館内は質実剛健ながら重厚で本物志向の内装。高級大型温泉ホテルのしつらいともてなし。丁寧な会席料理。そして、ジモセン共同湯も真っ青な高級宿に異質の足下湧出の岩窟風呂。おそらく、日本でも稀有な組み合わせに違いない。
http://homepage3.nifty.com/umayu/page172.html
228投稿者:足元湧出三朝温泉  投稿日:2006年06月02日(金) 22時47分57秒


三朝温泉 旅館大橋

玄関を入ると、すぐに従業員が丁寧に挨拶にきます。日帰り入浴でもイヤな顔一つせず、温かいおもてなしを受けます。旅館の日帰り入浴はたまに利用しますが、ここほどサービスの良い旅館は今まで出会ったことがありません。入浴料は1000円ですが、足元湧出の巌窟の湯とこのあたたかいおもてなしで少しも高いとは感じさせません。

まずは入って右手にある「ふくべの湯」という内湯と裸移動不可の露天「せせらぎの湯」を案内されます。それにしてもここ大橋は国定有形文化財指定というだけあって、昭和7年創業の木造普請、骨董の良さを旅館の随所に見出す事ができます。そう関東で言えば伊東東海館やいな葉、四国で言えば道後温泉本館にそっくりな造りです。いつか泊まってみたい!

最初は内湯のみのふくべの湯。浴室はタイル張のコンクリ造で、浴槽は雪だるま形の石造り。窓からは前庭や三朝対岸の山が望めるようです。お湯は無味無臭無色透明であっさり系。投入はなく側面注入のみ。吸込は作動しておらず、浴槽縁から注入分がそのまま溢れています。加水・冬季加温・循環となってますが、循環については時々作動させるか、お宿別温泉給湯方法にあるように掛け流し式に変更したのかも知れません。

次にふくべの湯脱衣所で一旦服を着て、廊下を歩いて階段を下ると露天「せせらぎの湯」がありました。隣には貸切風呂「かじかの湯」もあります。せせらぎの湯は川のほとりにある岩造の露天風呂で、風呂から出て立ち上がると三朝川の川面を望むことができます。奥にはホルミシスサウナも併設されています。ラジウム効果はうーん…?お湯はサウナからの投入1ヵ所、注入やオーバーフローありの掛け流し。でも加水の水道水のカルキか、あるいは岩のにおいかも知れませんが、少し生臭いにおいあり。
229投稿者:足元湧出三朝温泉  投稿日:2006年06月02日(金) 22時51分07秒


夜21時にふくべの湯+せせらぎの湯と「天然巌窟の湯」を男女交代。本来、日帰り入浴は夜21時までで、男子は巌窟の湯へ入れないのですが、番頭に巌窟の湯へ入りたい旨を伝えると、そこは融通を効かして21時まで待った上で入ってよいとのこと。女子が出たら、ご案内するとのことで、ロビーで少し待ちます。やはり大橋へ行ったなら、巌窟の湯へはどうしても入りたかったです。

従業員に案内されて玄関左手(下流寄)の巌窟の湯へ向います。中国岩盤湯シリーズ第1弾。脱衣所で服を脱ぎ、扉を開けると、下へ下る階段になっており、3つ並んだ巌窟湯が一望できます。右手からトリウム(トロン)泉の「上之湯」、真ん中と左手がラジウム(ラドン)泉の「中之湯」と「下之湯」。下之湯とつながった付属湯溜もあります。

「中の湯」「下の湯」は岩盤底の鉄製パイプから大きな気泡を上げて大量注入されています。これは外からのパイプでなく、岩盤を貫いただけのパイプでしょうか?でないと、正式な岩盤湯&足元湧出ということにならないのでしょうけど…。すべて床へオーバーフローし、洪水状態。

世界一のトロン泉「上之湯」は岩肌から投入され、足元湧出は確認できず。上之湯だけ露天のような生臭いにおいを感じました。ひょっとして露天やサウナと同じお湯か?附属湯溜を除きゲキ熱で長湯不可。ラジウム効果も手伝ってか、浴後は汗ダラダラ、目舞がしてノックダウン状態。世界でも類を見ないゲキ熱のラジウム+トロンパワーに圧倒されてしまいました。


  加水の理由:*源泉温度が高いため加水している
  加温の理由:*冬場浴槽温度が下がるので適温を保つため加温
  循環:*衛生管理のため、循環ろ過装置を使用している
  注)「三朝温泉お宿別温泉給湯方法」によるとふくべの湯は“掛け流し(放流式)”となっている。
  (平成17年4月16日現在)


  加水の理由:*源泉温度が高いため加水している
  加温の理由:無し
  循環:無し…すべて湯はかけ流し
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/special/onken_sanin1/onken_sanin1_09.htm
230投稿者:足元湧出三朝温泉  投稿日:2006年06月02日(金) 23時39分46秒


三朝温泉 木屋旅館 

鳥取県東伯郡三朝町三朝895

日本の数多い温泉地の中で、源泉が浅いところから自噴している温泉地の代表はこの三朝温泉や指宿温泉などであろう。

このような恵まれた温泉なので、私が至上の温泉形態であるとしている「足元湧出源泉浴槽」のある宿がいくつかあり素晴らしい温泉地となっている。
また三朝温泉は花崗岩の地層なので、放射能を多量に含有し、温度のある温泉では日本一の放射能泉ともなっている。

主成分は1000mgを少し越える重曹弱食塩泉であるが。ヒスイ湯(現存していない)での702マッヘなどの記録もあり放射能泉としての知名度が高い。木屋旅館は三朝温泉街のほぼ中央にあり地熱曲線をみるとこの木屋旅館や中屋旅館や橋津屋辺りが高く、地下1メートルで40度ほどを示している。故に水があれば温泉となって湧出するし、岩だけでも天然のオンドルとなる。

木屋旅館は玄関は2階建てのようにみえるが奥の棟は木造3階建ての宿である。三徳川に沿って建築されている瀟洒な宿で、サライ誌などでも紹介の名宿である。藍染めの宿として1階のロビーには藍染めの作品が置かれている。

浴室は4箇所で男女別の河瀬の湯と河鹿の湯があるが、地下にある足元湧出源泉の楽泉の湯が圧巻である。

2階までの吹き抜けになった天井の高い空間で木枠の2連になった浴槽がある。足元は平たい石が並べてあり、その隙間から湯がどんどん湧出している。流れを感じるほどの湧出量でかなりの熱湯である。もう一つの浴室はこの源泉から流下されるように造られた、やはり地下の家族湯である。コンクリート造のシンプルな浴槽で別府の地元専用共同湯のようである。この2つが素晴らしい。

湯は1200mgほどの含重曹食塩泉で透明、無味、少湯の香と記録した。個性は少ない三朝の湯であるが、この奇跡的な湧出状況の温泉と凝った造りのこじんまりとした宿で、高い評価とした。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20040729A/
231投稿者:足元湧出三朝温泉  投稿日:2006年06月02日(金) 23時56分02秒


三朝温泉 木屋旅館

中国地方には放射能泉が多い。広島県などは、そればっかりだ。中国地方には中生代末の花崗岩が多く、この地域の花崗岩は、ラジウムなどの放射性物質が多い。中国地方の花崗岩は、多くは広島型花崗岩と呼ばれる。中生代の変成作用によって高温低圧型の花崗岩化作用が起こり、堆積岩起源の岩石が大量に酸性の火成岩になったので、おそらくラディウムをはじめとした放射性物質が多いのだとされている。とにかく、中国地方を覆い尽くす花崗岩には、ラディウムが多いのだと思って欲しい。そのため、自然放射能は、他の地域より高い。
 当然のように、その花崗岩中の地下水(温泉水)は自然とラジウムを多く含む。だから、中国地方には放射能泉だらけなのだ。

 しかし、ポイントはもう一つある。「日本の温泉法」では、一定以上泉源でラディウムを含んでいれば、
   ・ たとえ、むちゃくちゃ成分の薄い薄い水でも
   ・ たとえ、ムチャ冷たくても
「温泉と呼んでいいよ」との法律がある。
 だから、中国地方の「地下水」は、法律上では温泉に変身する。中国地方には、地熱が少ないので、高温の「地下水」は少ない。

 しかし、まだ続く。このラジウムは空気中ではあっという間に気化してラドンというガスになり、どんどん飛散し、消え去る。加熱しても、その時点で消え去る。消え去るのに、3秒とかからない。つまり、湧き出すところで、湧き出すそのままの温度以外に、放射能泉を味わう方法はない。
 よって、中国地方のほとんどの放射能泉は

 「源泉では冷たい放射能泉の地下水」 → 「加熱してラディウムが消える」 → 「浴槽ではただの地下水」

もしくは、

 「たまたま熱い放射能泉」 → 「引き湯しているあいだにラディウムは消える」 → 「ただの単純泉」

が95%以上なのだ。  あなたの、有り難く入っている放射能泉とは、そのようなものだ。

 確かに、微弱な放射能を発するこのラジウムやラドンは、免疫作用を高めるなど効能が高いとされているが、消え去るラジウムやラドンを如何に吸収するかがポイントとなる。
232投稿者:足元湧出三朝温泉  投稿日:2006年06月02日(金) 23時57分30秒


よって、放射能線では高温の自然湧出の放射能泉を足下湧出の極上湯で入ることが温泉効果を得る絶対条件となる。が、こんな条件を満たす風呂は、日本にごく僅かである。

 木屋旅館は、明治元年操業の木造の老舗旅館で、平成13年の改築でも、志賀直哉など多くの文人に愛され引き継がれてきた温泉文化を余すことなく利用し現代的センスを加味した質の高い宿である。それは、ご主人のもてなしに対する頑固さに起因する。話してみればすぐにわかる。それだけに、しつらえ等も、センスはあるが、チョット無骨。客におもねない部分と、ちょっとやりすぎの部分が見え隠れするのは、それはそれで楽しい。

何より、手堀りの湯では、放射能泉の足下湧出の極上湯を余すところなく体験できる。相当な地熱で、風呂場の床自体が熱く、58℃の湯が足下から湧出しているので熱いの何の。何も知らず飛び込めば、確実に火傷する。ここは、しっかり水を入れてさましてから入ろう。大丈夫、水を入れても微弱放射能は十分だ。
 浸かるのもよいが、湯面でしっかり深呼吸し肺からラドンを吸引しよう。ラドンは吸引でもっとも効果が出る。飲泉も忘れず。

何よりここは、足下自噴風呂でなくても、上のような「大浴場」でさえ、全てが飲泉できるのだ。飲泉できるのは、湧き出してすぐと言うこと。まさに、「飲泉ランド」「ラドンの蒸気を吸いまくりランド」なのだ。こんな温泉は、まず見たことはない。
 足下湧出風呂が、熱くて十分浸かれなくても、そこで蒸気を吸い込んだら大浴場や岩風呂に行こう。内湯では、素晴らしい適温の掛流しの湯が待っている。こちらでゆっくり浸かってほしい。
http://homepage3.nifty.com/umayu/page062.html
233投稿者:足元湧出三朝温泉  投稿日:2006年06月03日(土) 00時05分01秒


三朝温泉 木屋旅館

三朝温泉といえば中国地方を代表する一大温泉地
お湯は、高温泉としては世界随一の放射能泉。ラドンを含有していて、新鮮な状態で湯気を吸い込むと体内にこれが取り込まれ、健康によいらしいです。ちなみに三朝町の住民のガン罹患率は全国平均の半分とか。毎日入ってると確実に効くのでしょうねぇやはり。

まず足元湧出の「楽泉の湯」に入ります。
ここは地下にあり、玄関すぐ脇から、さらに階段を地下に降りていくアプローチです。いやがおうにも期待がタカマります

しかし、高まるのは期待だけではありませんでした。一歩一歩、階段を降りていくたびに、どんどん熱さ、そう、暑さじゃなくて熱さが高まってきます。

浴室に入ると、その熱さのわけはすぐにわかりました。
あぢぢぢぢぢぢ!! 足元が熱いっ!
ここは地下2mなのだそうですが、床の温度は明らかに40℃以上あります。
もう、水に濡れた足で歩き回っても、その端から乾き始めるほどです!
床でこのくらいなのですから、すぐ下の岩盤はさぞかし高温なのでしょう。

そして、そこからお湯は直接、湧いているわけです。

浴槽その2 本日あまりに熱いので加水中 下に石板をはめこんであるがその下が手掘りの岩盤 直接湯が湧いてます

「川の水位と同じ高さまでしか湧かないため、渇水な現在は水位が低くかつ熱い」と伺ってましたが、まさにそれ。ちょろちょろと加水されているのですが、明らかに湯温は46℃くらいあります。本来これ、私にはムリな温度なのですが、でもそこはそれ、がんばるしかないのです。
234投稿者:足元湧出三朝温泉  投稿日:2006年06月03日(土) 00時13分44秒


お湯は無味無臭。しかしなにより、たまにブクブクっとあがってくる気泡が、まさにThe☆足元湧出です。
さすがに湯温がこれなので、浴感云々はあまり味わえませんでしたが、湯のスーパーフレッシュさは十分体感できました。

なおこの浴室の片隅には、こんな感じでお湯汲み場があります。「化粧水にもなりますよ」とは社長さんの弁。なおこの湯をペットボトルに汲んで持ち帰ったのですが、2ヶ月経っても全く腐敗せず普通に使えました

同じく地下にある家族風呂に。
やはり降りていくアプローチです。
ここは、先ほどの足元湧出風呂のところの源泉を引いて溜めた、自噴のままの湯です。が、地下なのでやっぱり床は大変な熱さ。

そして…ここは先ほどよりさらに湯温が高く、50℃近くはありそうで絶対に入れません

というわけで、私が普段絶対行かないレベルのお宿でしたが、大枚はたいた以上の充実ぶりでとても楽しめました。惜しむらくは、もう少し湯温が低ければなぁ…といってもこの気象状況では仕方がないのでしょう。冬にでも、もう1度泊まりたいなぁ(^o^)
http://spa.blog.izumichan.com/index.php?eid=1047
235投稿者:三朝温泉共同浴場株湯  投稿日:2006年06月03日(土) 10時39分18秒


三朝温泉発祥地にある共同浴場株湯に行ってみます。三朝温泉上流の街外れの住宅街の中にポツンと共同浴場が佇んでいます。車の方は三徳山へ通ずる県道を走り、狭い路地を看板に従い左折(温泉街方面からの場合)、小川に沿って下り、株湯の源泉地らしきポンプ小屋の手前を左折。左手に10台くらいはおける駐車場があります。路地は狭いので、曲がる時に車体をこすらないように注意。駐車場の隣に共同浴場株湯がありました。その立地はやはり発祥地を思わせる極めてわかりずらい所です。

共同浴場の前には飲泉所があります。飲むとくせがまったくなくおいしいです。入口の券売機で200円の感熱紙の入浴券を買い、受付のおばちゃんに渡します。脱衣所で服を脱ぎ、浴室へ。古い木造の湯小屋で、その雰囲気はみちのくや上信越にある古き良き共同浴場の趣。小さな長方形の木造の浴槽が一つあるだけです。西日本のみちのくここにありと言いたいです。

お湯は浴槽側面の壁からボコボコ大量のあぶくを上げながら、湯面が盛り上がるほど大量に注入されています。そのまま浴槽全体から溢れ、床は川のように大洪水。湯温も本当に絶妙で、気持ち良くて眠くなりそう。ここのお湯には本当に感激しました。

三朝へ訪れたなら、ここだけは絶対外せないです。かなり古いので、建替えの話が起こっても不思議ではありません。行くのならお早めに…。

最後に、三朝のお湯の利用法でわかったことですが、旅館大橋も菩薩湯も株湯も古くからあるお湯は湯面上からの投入ではなく、すべて浴槽内の注入であったことです。ラジウムの崩壊や飛散をなるべく抑える、源泉の特性を少しでも生かすすばらしいお湯の利用法であることに気付きました。
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/special/onken_sanin1/onken_sanin1_09.htm
236投稿者:三朝温泉共同浴場株湯  投稿日:2006年06月03日(土) 10時41分25秒


メインの通りからは少し逸れた所にあり、標識が出ていなければ解らなかったかも知れません。
ここは、共同湯として紹介されているもののジモ泉といって良いでしょう。
私が訪れた時は、地元の方ばかりでした。

通りすがりの人は、皆さん「おばんです」と挨拶されます。
さすがに私は「こんばんわ」と言いましたが。(^^;

建物は小さいながらも地元の共同湯といった雰囲気があります。
建物横には飲泉所もあり、少し戴きました。無味無臭の飲みやすい温泉です。

入口にある小箱に入浴料金200円を入れ、入口のカーテンを開けます。
2〜3人が着替えられる脱衣場があり、その先が浴室になっています。

浴室には、木の湯船(2×3m程)があり、透明なお湯が満たされています。
先客は2人で、湯船の周りのスペースで身体を洗われていました。

私の方は湯船へ。なかなかの熱さです。最初は我慢が必要かも知れません。
湯船横の塀を挟んで隣りが女湯になっています。この境からお湯が出ていました。
お湯は無色透明の弱放射能泉です。源泉の掛け流しの様で、お湯は綺麗でした。

男湯の方は静かなんですが、女湯の方は賑やかです。
どうも、お子さんを連れた母親が入られている様で、お風呂の入り方について教育されている様でした。
こうやってお風呂の入り方を教えるなんて、今の都会では考えられない事で、自分の小さい頃はどうだったかな・・・。

小さな共同湯なので長湯は禁物です。まあ、お湯も熱いですし、20分程で上がりました。 田んぼ道を帰る中、「おばんです」の声が聞こえてきます。
http://homepage3.nifty.com/zigen/ons_r03.htm
237投稿者:三朝温泉共同浴場株湯  投稿日:2006年06月03日(土) 10時42分49秒


三朝温泉の発祥の湯と言われてる「株湯」に入ってきましたです。この株湯という共同浴場の湯が、三朝温泉の中でも抜群だといわれてまして、地元の人もみんな、株湯がいいと言ってましたね、やっぱり。

で、温泉発祥の湯と言う割には、温泉街からちょっと離れた地元の住宅地の一角にありまして、湯の良さを求めて三朝に来てる人以外は、来ない感じなので、その辺グッと来ますよ。三朝温泉は上等な観光旅館が多いので、そういうところに泊まってるお客さんはあんまり来ない感じですね。三朝っていわゆる「観光客」と「湯治客」がはっきり分かれてるような感じですね。旅館もそうみたいですし。

湯船は男女1つずつしかなくて、三朝の湯は熱いので、河原の露天風呂とかも水でうすめてたりするんですが、ここは夏でも水を加えず、源泉から数十メートルのくだを通してそこである程度ぬるめて、源泉のままで湯船に注がれてると、いう感じらしいです。それゆえ浴槽にはラドンが充満しているってわけですね。

湯は無色透明の湯で、入れる限界ぐらいの熱さの湯が、体にビシッとキマル感じです。僕は熱いいい湯に入ると、わき腹の皮辺りがピキピキっと刺されるような痛気持ちいい感じになるんですけど、ここはまさにそうなりましたよ。

温度は45.6度で、2つの源泉を混合してるみたいですね。料金は200円です。いい温泉ほど値段は安いのですよ。これ定説。いい湯が自然湧出してるってところは、掃除とかするだけで手間もかからないので、維持コストもかからないから、安いわけですよ。掘削してポンプで引き上げてたりするとそれだけでも電気代かかるんで、料金も高くなるわけです。草津温泉とか野沢温泉とか、いい湯ドバドバ出てるので、共同浴場タダですからね。

三朝温泉の真髄、ここにありですよ、ほんと。また入りたいです。今入りたいぃ、株湯!!!
http://diary.jp.aol.com/sawasaki/29.html

238投稿者:温泉が効く条件  投稿日:2006年06月10日(土) 10時55分45秒


究極の温泉とは

新鮮な温泉に尽きる。源泉湧出直後のものであればどんな泉質であっても、その優劣はつけがたい。


天然の温泉はすべて還元系である

法政大学 工学部物質化学科教授 大河内 正一

当研究室では、これまで水の新たな評価法としてORP(酸化還元電位)法を提案し、この手法を温泉水に適用しました。その結果、温泉は“還元系”で、湧出後、時々刻々生きているが如くダイナミックに変化し、最終的に酸化されて何ら変化しない水溶液となります。この変化を温泉水のエージング(老化)と言い、我々は、このエージング現象をORPで測定できることを初めて明らかにしました。

 さらに、入浴により一番影響を受ける我々の皮膚も弱酸性だけでなく、"還元系"で、加齢により酸化されることも明らかにしました。人間は老化に伴い、皮膚も含めて、金属が錆びると同様に酸化し、錆びていきます。一方、酸化と全く逆の還元は、錆びを抑制または元に戻す“酸化および老化抑制効果”を示します。温泉の共通の特徴は、この還元作用を有することにあります。従って、温泉の新たな効能として、新鮮な還元系の温泉に入浴することは、皮膚の酸化および老化抑制効果が期待できる可能性があります。

 しかし、温泉施設の約70%近くが、浴槽の温泉水をろ過、殺菌し、何回も使い回し、不足した温泉水のみを浴槽に供給するという循環式を採用しています。殺菌剤としては、その多くが塩素系薬剤を使用しています。さらには、レジオネラ菌による感染問題で、何百年来の"源泉かけ流し"の温泉まで、条例などにより殺菌が義務付けられようとしています。
239投稿者:温泉が効く条件  投稿日:2006年06月10日(土) 10時56分47秒


その代表が、歴史的にも、夏目漱石の『坊ちゃん』でも有名な愛媛県松山市の道後温泉本館です。

道後温泉では、塩素添加前後で温泉成分に変化ないことを強調していますが、我々のORP調査で、塩素添加前後で泉質は還元系より酸化系に変化していることを明らかにしました。このことを、今年9月の温泉科学会で発表し、翌日の毎日新聞に“塩素殺菌すると温泉「逆」効能、お肌ツルツルのはずが……酸化作用でガサガサ、の恐れ”という見出しで掲載されました。少しオーバーかとも感じましたが、温泉の本質を突いていると思いました。

塩素は還元系の温泉とは全く異なる酸化剤です。温泉では、その還元作用を中和し、さらに殺菌レベルの塩素濃度を確保するために、通常の水と比較して、より多くの塩素添加が必要です。中には10倍以上の塩素添加が必要な温泉もあります。このような温泉に入浴することは、塩素殺菌されたプールに入るのと同等となり、プールでは髪が酸化され、脱色されることが知られているように、皮膚を酸化し、老化を促進する可能性を秘めています。

 現在、日本全国一律、温泉が総“温水プール”化されようとしていますが、これは、温泉文化の自殺行為にも等しいと考えています。これまで述べてきたことから、ご推察いただけたかと思いますが、当研究室は特に温泉水の質を重要視した“良い温泉”を残す努力をしたいと思っています。
http://www.hosei.ac.jp/magazine/2004/ga-pr050214ya.html

240投稿者:温泉が効く条件  投稿日:2006年06月10日(土) 10時58分22秒


天然の温泉はすべて還元系である

我々が行った道後温泉、有馬温泉の調査の前提は次のとおりです。

「ORP(酸化還元電位)の観点から天然の温泉はすべて還元系であり、それが温泉の本質的特徴である。しかし、塩素殺菌された温泉水は酸化系となり、本来の特質がまったく失われた状態に変化する」

つまり、成分変化の有無、程度に関わらず、塩素の投入により(泉質により投入量は異なるが)温泉に含まれている還元物質が酸化されるため、天然温泉とは呼べない状態に変化する、という 極めて常識的な科学的根拠です。

当然、酸化系となった温泉に入浴すると、人間の皮膚に何らかの影響を及ぼすことは明らかです。なぜなら、人間の皮膚は弱酸性で、還元系であるからです。下図は、「還元系である天然温泉」と「塩素殺菌された水道水」に入浴した時の皮膚に及ぼす影響を比較したものです (資料:「生きている温泉とは何か」くまざさ出版社/2003年)。

■「塩素殺菌された水道水」に入浴すると皮膚は酸化される

3人の被験者(◇:皮膚のORP値)が家庭用浴槽(●:浴槽水のORP値)に5分間入浴した前後の皮膚のORP値の比較です。入浴前の皮膚 ◇は、酸化系の水道水 ● の風呂に入浴したことで、入浴後の皮膚のORP値 ◆ は平衡系に向って上昇(酸化されている)ことが分かります。皮膚に影響が見られない健常者であっても、実は入浴のたびに皮膚が酸化されていることが分かります。本例は家庭浴槽での水道水ですが、不特定多数が入浴する温泉施設では多量の塩素を使用するため、ORPはいっそう酸化系に向ってシフトします。アトピーや皮膚の弱い人に影響を及ぼすことは明らかです。

241投稿者:温泉が効く条件  投稿日:2006年06月10日(土) 10時59分29秒


■「還元系である天然温泉」は皮膚の老化を抑制する

還元系の温泉 ● に入浴すると、入浴前の皮膚 ● は ▼ に変化しました。つまり、入浴前よりも皮膚は還元力を増したことが分かります。3時間後に計測しても、元の状態より還元力を保っていることが判明しました。これこそが、温泉の効果といえるでしょう。
(資料:「生きている温泉とは何か」くまざさ出版社/2003年)

「酸化」と「還元」を科学的にいうと、以下の通りです。

【酸化】
・物質が酸素と結びついた状態
・物質が電子を失った状態
・金属の錆を促進させる作用

【還元】
・物質が酸素を失った状態
・物質が電子を獲得している状態
・金属の錆を抑制、元に戻す作用

このことを人間の皮膚への作用に置き換えると以下の通りです。

【酸化】
・皮膚の酸化(老化)を促進させる作用

【還元】
・皮膚の酸化(老化)を抑制する作用

以上のことから、「温泉は本質的特徴である還元系が保たれていることが重要である」ことがお分かりいただけると思います。

242投稿者:温泉が効く条件  投稿日:2006年06月10日(土) 11時00分05秒


今回、我々は水(温泉)の素性を端的に示すORPの観点から、塩素殺菌の問題を明らかにしました。塩素殺菌 による個々の成分変化は、塩素の投入量や泉質により異なります。しかし、ORPの観点では塩素殺菌された温泉水は明らかに異なる結果を示します。このことから、道後、有馬を含めた塩素殺菌による温泉水変化の結論は以下の通りとなります。

1.温泉本来の還元系という特徴がまったく失われ、酸化系という異質な状態に変化する。よって、酸化系となった温泉は天然温泉とは呼べない。

2.酸化系となったお湯は本来、温泉に期待されていた還元状態(*1)とは異なるため、皮膚に及ぼす影響(*2)も懸念される。

(*1)皮膚の老化を抑制し、肌荒れなどを元に戻す作用。

(*2)皮膚を酸化させ、老化を促進させる。また、個人差や残留塩素濃度により皮膚炎、気管支炎、結膜炎を起こす可能性が医学的(臨床的な見地)に指摘されています。アトピー性の患者(とくに子ども)においては、残留塩素濃度が0.5ppm〜1.0ppmになると影響が強いため、一部の医学会からは「残留塩素濃度を0.5ppm以上にすべきではない」と提言も出されています。

《追記 2005.01》
2005.01.13付け北海道新聞ほか、の報道によりますと、札幌市西区の温水プールで、残留塩素が同施設において計測可能な上限値である2.5ppmを超えたため、札幌市スポーツ振興事業団がプールの使用中止の指示を出したとのことです。原因は塩素注入装置の弁が故障したことによるそうですが、これに関連して、利用者である女性2人が「のどがひりひりする」「腕に発疹ができた」などの症状を訴えたほか、11人から「水着の色が落ちた」 などの申し出があったとのことです。

*本文の元になる論文は、温泉科学第54巻4号(平成17年3月発行)に登載されています。
http://www.onsen-r.co.jp/newsrelease/04.09.12.html

243投稿者:温泉が効く条件  投稿日:2006年06月10日(土) 11時01分24秒


<温泉水の酸化還元電位>

温泉水が通常の水とかなり異なる酸化還元状態にあることはなんとなく予想されていましたが、実際の測定例は少なく、実態はよくわかりませんでした。最近になって温泉の療養効果と関係があるかもしれないという観点からの研究が行われるようになり、大河内(2002)などの論文にまとめられています。

下図ではその論文の挿入図から源泉湧出直後と貯湯直後の値をリライトしてのせてみました(青点)。赤線は大気下の通常水(水道や飲料水)のラインで、温泉は通常水よりも還元性を示すものが多いことがよくわかります。なかには極端に還元性の値を示すものがあり、上の図と比較してみると、こういう温泉水には硫化水素が存在できて硫黄泉になっているものと思われます。

大河内の本論では温泉水の老化(エージング)について言及しており、源泉を放置した後のEh測定値は通常水とほとんど同じになってしまうことが明らかです。このような状態だと硫化水素は存在できないので、単体硫黄(湯の花)として析出沈殿してしまうか、硫酸イオンに変わってしまうものと考えられます。多くても数10mg/kgくらいの硫化水素がまるごと硫酸イオンに変わってしまえば、それは普通の水とたいした違いはなくなってしまいますね。

最近は「マイナスイオン水」と称するものがヒット商品になっていて、ORPの数値がかくもマイナスであるという表示がされています。図の水の酸化・還元分解領域のライン(緑線)がpHによって傾いていることで明らかなように、ORPの数値(Eh)だけでは還元性の程度を表現できないのでこれは無意味です。
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/special/sience_of_hotspring/sience_of_hotspring_5-7-1.htm
244投稿者:山の中、本当の秘境にある温泉  投稿日:2006年06月10日(土) 16時03分59秒


奥鬼怒温泉郷 日光澤温泉 栃木県栗山村大字川俣

奥鬼怒温泉郷(八丁の湯・加仁湯・日光澤・手白沢)奥鬼怒4湯のなかのひとつです。関東最後の秘境といわれ、日光国立公園内に位置します。

私達は八丁湯へ宿泊をし、日光澤へは日帰り入浴として訪れました。

日光澤温泉のこの鄙びた感じはまるで宮崎駿の映画を思わせる世界で、大昔の学校を思わせ、ランニングシャツを着た子供達が走りまわっている姿が思い浮かびます。一度泊まりに行ってみたい旅館です。

宿の中も重厚感があり木の色が歴史を感じさせます。
夜照らされる裸電球が見たくなりました。

質な乳白色となめらかな透明お湯、選べない贅沢さ

下の乳白色の温泉は景色も良く、淵へ座ると近くの川が見え、岩肌の見える山と美しい緑を堪能できる温泉です。

こちらの温泉は近くの加仁湯とよくにていてとても上質な青みがかった乳白色でした
旅館の脇より階段を下りていくと上の段には透明な温泉、下へは乳白色の温泉がある。
下はどちらかというとダイナミックさがあり上は癒しがある。上の温泉は見かけのパンチがないが長く浸かっていたいお気に入りの温泉となりました。交互に入ればなお満足感は増すでしょう。

山の中、本当の秘境にある温泉とはここ、日光澤温泉です。手つかずの大自然と上質な温泉、鄙びた宿と私にはたまらないものがあります。

今回は日帰りでこれだけ評価が高いので次回宿泊で行ったらもっと評価が上がると思います。こういった宣伝もなくひっそりと営業している宿はとても惹かれます。また訪れたいです。
http://www.hikyou.jp/totigi/okukinu/nikkousawa/nikkousawa.htm
245投稿者:山の中、本当の秘境にある温泉  投稿日:2006年06月10日(土) 16時07分29秒

奥鬼怒温泉郷 手白沢温泉

栃木県塩谷郡栗山村大字川俣870−2

念願の手白沢温泉にようやく宿泊することができました。その存在を知って以来何度か来ようと企画したのですが、満室のことが多くなかなか宿泊する機会がありませんでした。今回は春休みの平日だったので簡単に予約を取ることができました。
問題は3時間も雪道を歩けるか?です。手白沢温泉はたどり着くのにもかなりハードルの高い温泉です。女夫渕温泉に車を止めてそこから歩いてしか行くことができません。林道経由で約3時間の行程です。急な上り坂はないものの普段運動をしていない身には結構辛い距離です。

今回は家族連れで訪れましたが、中学生になった長男が一番いきが良く先頭を常にかってくれました。しかしまあいつの間にか大きくなったものです。その分こっちが歳を取ってしまい、昔なら平気だった山道も息が上がってしまいました。(苦笑)
女夫渕温泉から2時間半くらいで目指す手白沢温泉が見えてきました。凄く立派な外観でこんな山の中にあるのが不思議な感じです。山小屋風の素朴な建物を予想していましたが、まったく予想とは違っていました。

玄関に着くと黒い犬がお出迎えです。まったく吠えないところがさすが旅館の犬ですね。館内はまだ新しい感じのするもので、そこかしこに木材が贅沢に使用されておりとても見事な造りです。しかしここのデザインは誰が行ったのか知りませんが、とても素晴らしいと思います。

廊下は天井が凄く高いので、採光もよくとてもゆったりした空間が生まれていてフンイキはかなり良いです。部屋もかなり広くしかも床が多分温泉熱の床暖房になっていますので、暖かくなっています。畳に横になっているとホカホカして眠たくなってきます。

湯小屋は本館と繋がった別棟になっています。脱衣所も広く清潔で気持ちがいいです。ここの宿は6部屋しかないのに、この湯小屋の造りはとても贅沢な気がします。
246投稿者:山の中、本当の秘境にある温泉  投稿日:2006年06月10日(土) 16時08分45秒


お風呂は内湯×1と露天×1があります。内湯は12〜3人が入れる大きなもので、源泉が豪快に浴槽に注がれ掛け流しになっています。浴槽は残念ながら木製ではないですが、新鮮さ溢れる温泉がとめどなく流されていますので、とにかく浸かっていて心地のよいことこの上ありません。

お湯は薄く白濁しておりさらりとした感触ながらぬめり感も少しありお湯の成分で体中がやさしくなでられているような感じさえするくらい気持ちがいいです。灰色の湯花も大量に舞っています。まるでお湯の中で華麗な舞踏会を行っているような感じです。
露天は10人くらいが入れるもので上からと浴槽内からの2ヶ所からお湯が投入されています。それでも雪に囲まれた露天は内湯よりもお湯はぬるめになっています。浴槽の底が青い綺麗なタイル張りなっているため、お湯は青く見えますが露天はほぼ無色透明のお湯になっています。

内湯よりあっさりした感じのお湯ですが、とりまく環境が素晴らしいのでとてもよい気分でお湯に浸かることができます。3月下旬ですがまだまだ雪が多く残っており、のんびりと雪見風呂を堪能することができます。しかし、気持ちいいなあ。天気がよければ夜は満天の星を眺めながら入ることができるそうです。

内湯の浴室のカランがまた素晴らしいです。通常の水道の蛇口からではなく木の樋から源泉が常時勢い良く注がれ、丸太をくり貫いた桶に溜められていきます。お湯の量が半端ではなく多いので見ているだけで惚れ惚れするものでホント気持ちがいいです。

ざこざこ注がれざばざば捨てられていきます。24時間ずーっとこの状態なのですから感動ものです。この源泉を頭からかぶってシャンプーをするとほんのりと硫黄臭も香り何とも気持ちがいいです。
247投稿者:山の中、本当の秘境にある温泉  投稿日:2006年06月10日(土) 16時10分22秒


食事は食事どころでいただきますが、これも一般の温泉旅館とは一線を画したものでスバラシイです。薪ストーブで暖められた食事どころは、ここも天井が高く気分がいいです。料理は和洋折衷のものですが、山菜や岩魚など地元の素材の良さを十分に引き出した味わい深いものです。

岩魚のムニエル味噌ソースは絶品と言っていいと思います。質量ともに満足のいくもので、こんな山の中で(失礼!)このような洗練された料理に出会えるとはちょっと信じがたい経験です。

今回の宿泊は平日(月曜日)ということもあり熊谷家の貸切でした。これだけの見事な施設を我が家だけで貸切できるとはとてもシアワセでラッキーなことだと思います。特にこのスバラシイお風呂を好きなだけ独占できますので、贅沢としか言いようがありません。思わず笑いたくなるくらいでした。

2時間半も歩いてきた価値は十分にあります。温泉宿としての居心地のよさ、そしてお湯の良さのバランスがとてもよく第一級の温泉施設だと思います。私は手放しでここを大推薦したいと思います。宿泊しながらまたここに来たいと思わせる数少ない宿の一つです。
http://kumaken.3.pro.tok2.com/onsen/tochigi/tesirasawa.html
248投稿者:山の中、本当の秘境にある温泉  投稿日:2006年06月10日(土) 16時16分05秒


奥鬼怒温泉郷の一つ、手白沢温泉は加仁湯や八丁の湯とは異なり送迎が無いので、片道2時間程を自分の足で歩かなければ訪れることができません。

宿の周囲は山に囲まれ、まさに山奥の一軒宿の雰囲気です。しかしながら建物はモダンな造りで、ロビーや廊下、食堂など館内は木が多用され、暖かな雰囲気。客室もほとんどの部屋が15畳と広々とした間取りで、ゆったりとくつろげます。客室数が6室と少ないのも魅力の一つですね。そして特筆すべきは、この宿には娯楽施設はもちろん、各客室にテレビすらない点です。そのおかげか(?)本当に静かにのんびりと過ごすことができます。ある意味で本当に贅沢な時間かもしれません。接客面でも山奥の秘湯だからという事は無く、非常に好感が持てるものでした。予約の段階で宿の周辺の状況(宿までの道の状況など)を丁寧に説明してくれたのも高評価ですね。

次にお風呂についてですが、男女別に大浴場と露天風呂があり、どちらも豊富な湯量で、もちろん24時間入浴可能です。内湯の大浴場は、浴槽の目の前が一枚ガラスで開け閉め可能で開放的。かなり熱めのお湯が溢れています。そしてユニークなのは洗い場に蛇口やシャワーは無く、大量の温泉が切り株に注ぎ込まれている点です。これも豊富な湯量だからこそ可能な事ですね。また露天風呂は、野趣溢れる雰囲気で大自然を肌に感じながら入浴できます。こちらは内湯と異なり少しぬるめのお湯が溢れているので、のんびりできます。ちなみに晴れている日の夜の露天風呂からの眺めは最高!空一面に広がる星空はあまりの美しさに言葉を失いました。
249投稿者:山の中、本当の秘境にある温泉  投稿日:2006年06月10日(土) 16時16分56秒


そして食事についてですが、2食共に食堂でいただきます。夕食は箸でいただけるフランス料理で、山菜や鹿刺しが盛り付けられた前菜や、大きな岩魚の蒸し焼きなど地元の食材を使った料理で、山奥の宿とは思えないレベルの高さです。それも一品づつ出来たてを運んでくれます。夕食後は食堂脇の暖炉でコーヒー(お茶などもあり)を飲みながら一服できるのもうれしいですね。朝食は夕食とは異なり、和食中心ですが岩魚の甘露煮など、こちらも地元の食材を使っています。ただ朝食は量的にちょっと足りなかったけど・・・。

最後に総合評価ですが、風呂はもちろん、食事や雰囲気は文句無しに大満足。客室もテレビが無いことが逆にマイナス評価ではなく、プラス評価と言えると思います。日帰り入浴が不可な点や送迎が無い点など、かなり個性的な宿ですが、それを踏まえた上でもおすすめできます。行くのには苦労するけど、それに報いてくれるだけの宿。(ちなみに基本的に通年営業ですが、冬期は必ず営業しているか確認してください)
http://www.ne.jp/asahi/onsen/banzai/TESIROSAWA.htm

手白澤温泉HP
http://www5a.biglobe.ne.jp/~Maackii/HTML/teshiro.htm
250投稿者:東鳴子温泉高友旅館  投稿日:2006年06月11日(日) 10時45分42秒

宮城県大崎市鳴子温泉大口鷲ノ巣18

鳴子温泉をはじめて訪れたのはいつ頃のことだったのでしょうか?今思い返してみると、多分小学校の低学年の頃だったと思われます。小さな旅館で小判型の湯船、お湯は濁っていて多分アブラ臭か硫黄臭がしていたと思います。東鳴子温泉か川渡温泉辺りの湯治宿だったのではないでしょうか。熱くてあまりお湯に浸かれなかった記憶があります。子供のうちに温泉とはこういう個性のあるものだという強烈な体験をしてしまいました。その後無色透明・無味無臭の温泉に出会うと、これは”ホントの温泉なのかなあ?”と常に疑ってしまうようになってしまいました。初めて伊豆の温泉を訪れたときに、無色透明無味無臭の温泉の連続で驚いたことがあります。

そんなこんなで、ごく普通のサラリーマン生活をおくるようになり温泉とは縁遠い生活が続きました。宮城県の実家に帰省した折ひょんなことで物凄く久しぶりに鳴子温泉に浸かる機会があり、びっくりしてしまいました。すっかり関東の無色透明・無味無臭のお湯に慣れてしまっていたのですが、鳴子の温泉に浸かってみて色・臭い・肌触りといった温泉本来の持つ素晴らしさを思い出してしまったからです。”ごくごく一般的な温泉好き”が”ちょっとした温泉好き”に変貌してしまった瞬間です.

中山平温泉でぬるぬる温泉に目覚めてしまった後、今度は東鳴子温泉の旅館のお風呂に入ってまたまたびっくりです。お湯から何ともアブラ臭としか表現できない独特の臭いがし、浴室に充満していたのです。お湯自体も重曹泉ベースの独特の感触のもので、熱湯好きの私にぴったりです。東鳴子温泉はひなびた湯治宿が多く、どの宿も独自源泉を持ちお湯もそれぞれ個性的ですっかり虜になってしまいました。私がアブラ臭に異常なまでの関心を抱くようになったのもこの経験がきっかけといっていいと思います。
251投稿者:東鳴子温泉高友旅館  投稿日:2006年06月11日(日) 10時54分05秒


東鳴子温泉には個性的な宿が多いですが、特に「高友旅館」は個性むき出しのお湯が幾つもあり素晴らしいです。嫌いな人は受け付けないかもしれませんが、一旦好きになるとこれはもうたまらない世界に足を踏み入れてしまった感じがします。独自に4源泉を持ち、館内に迷路状に配された7つの浴槽にそれぞれの源泉が張られていますが、これを解明するだけで2年間もかかってしまいましたが、とても楽しい体験でした。また、馬場温泉の庭の共同浴場にはじめて浸かったときは、その素晴らしさに心底感動したものです。改築されてしまいましたが以前の雰囲気そのままなのが嬉しいです。
http://kumaken.3.pro.tok2.com/onsen/zakkicho/zakkicho_02.html

いよいよ鳴子の温泉めぐりの開始だ。やはりいつものこのことながらワクワクする。最初の一湯は「高友旅館」だ。当然のように「黒湯」に向かう。

「黒湯」に浸かる。うーんん、いいい!!。新幹線での疲れが吹っ飛ぶ心地よさだ。もちろん、アブラ臭と硫黄臭が入り混じった複雑な臭いも健在だ。お湯も少しだけ熱めで体の芯まで染み入るようだ。Yさんと何度も出たり入ったりしながらこの素晴らしいお湯を味わう。今回鳴子温泉がはじめてだというTさんが「黒湯」を一発で気に入ってくれたのにはちょっと驚く。
http://kumaken.3.pro.tok2.com/onsen/zakkicho/zakkicho_04.html

高友旅館HP
http://homepage3.nifty.com/takatomo-r/
252投稿者:東鳴子温泉高友旅館  投稿日:2006年06月11日(日) 11時05分49秒


高友旅館には4つの源泉がありそれぞれ同系ながら表現しているところと使い方によって感触が違っている。しかし黒湯源泉がやはり強力で日本屈指の名湯であると思う。

鷲の湯(家族風呂)純重曹泉 45度 総計1171  CO2 219 
 視覚 透明大きな泡多し、表面膜張り、味覚 少苦味 匂い 油臭
                          +少硫黄臭

黒湯  含硫黄―純重曹泉 59.2度 総計2568 HS2.4 S2O3 1.3
  H2S 2.2 CO2 189
 視覚 薄い黄黒色(オリーブドラブ)、味覚 少苦味(油分による)
                       +重曹薬味
 匂い 油臭強し+焦げ硫黄臭

プール湯(もみじ湯) 重曹泉  76度 総計2081 ここのみSO4 211
 視覚 透明  味覚 少苦味 匂い 微油臭

玉の湯(ラムネ湯 ひょうたん湯) 重曹泉 51度 総計 1145 
  HS 0.7 S2O3 0.5 H2S 2.5 よわいすべすべあり。
  鷲の湯とほとんど同じ分析。
  薄い黄色濁り表面油分、味覚、少油味、匂い 油臭+少硫黄臭

東鳴子は油分を含んだ重曹系の黒湯が特徴です。この系統の湯は個性的で湯の表面に膜が張り、それが成長してくると油の泡となって表面がシャボン玉で蔽われることがあります。ここの黒湯は含硫黄重曹泉ですが、その表現するところは複雑で、温泉の知覚的特徴に対し観察している私にとって興味が尽きません。全国屈指の名湯と思います。色は薄墨色と言われていますが実は黄色を含んでいて戦時色などとも言われるオリーブドラブ色です。味覚は油分に拠る辛味に硫黄のたまご味が加わり、重曹薬味もするといった難解なものです。
それに加え最も東鳴子温泉の良さを表現しているのは匂いでしょう。
コールタールのような油分の匂いに焦げた硫黄臭を伴った個性的な匂いは
温泉好きの私にとっては芳香となります。
253投稿者:東鳴子温泉高友旅館  投稿日:2006年06月11日(日) 11時06分39秒


ここ高友旅館は独自源泉を4本持ち素晴らしいものです。黒湯の同系のものです。この他にはラムネ湯(玉の湯)、ひょうたん湯(玉の湯)、家族湯(鷲の湯)、プール湯(白湯)もみじ湯(白湯)とあり宿内に迷路のように散在しています。

そのなかでも玉の湯源泉は油分の含有が多く、表面のシャボン玉ができる
確率が高くなっています。朝一番などは表面の全面に玉が充満しています。

ここ東鳴子の貴重な点は湯だけでなく、温泉の本質と向き合う湯治街を
形成していることです。点在する湯宿は独自源泉の湯治宿となっています。
高友や田中、馬場、中野、赤湯などの温泉宿は昔の地図ではすべて別温泉名となっています。

鳴子の素晴らしいところは火山性の硫黄泉系と酸性泉系、植物系の
重曹泉系、鉱物系の鉄泉、硫酸塩系などが混在している所であり、
類を見ない素晴らしい温泉地であると思っています。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20010426A/index2.htm
254投稿者:東鳴子温泉高友旅館  投稿日:2006年06月11日(日) 11時22分09秒


旅籠で泊まり (黒湯の高友旅館)
もち     評価:★★★★★ 2006年 4月 29日

鳴子温泉郷で一番気に入りました。
特に黒湯は(実際、黒湯ではないような気がするのですが)本当に効きそうな重厚な泉質だと思います。臭いもゴムが焦げたような臭いがしました。他の温泉も全て石油のような臭いがします。重厚な温泉好きには応えられません。純重曹泉の家族風呂は旅館の地図を持って探しましたが、これまた、お湯の表面に石油の油膜が張って熱々でしたが、かき混ぜると何とか入れるまでになりました。ひょうたん風呂もアワアワでいいです。館内はかなり古いですが、掃除は行き届いているようですし、食事はボリュウムがあり、揚げたての天ぷらも出してくれて、ビールも頼んで1万ちょっとなのはお得だと思います。鳴子は一通り20箇所位廻ったのですが、最後にまたココに立ち寄ってしまいました。


4種類の源泉 (黒湯の高友旅館)
のぼせタロー     評価:★★★★★ 2006年 3月 30日

日帰りで利用しました。車で行くと国道から一路、鳴子御殿湯駅に向かう途中にあり、レトロな屋敷のような外観です。
泉質が豊富で浴室が館内の方々にある為か当初は戸惑いますが、ご主人はとても親切に教えて下さいます。平日だった為か運良く全て貸切状態で利用させて頂きました。
どのお湯も独特で初めて浸かるような泉質ばかりですが、中でもやはり黒湯が一番です。この日は濃い白緑色でした。泉質も濃いというか重たい感じです。
最後に別館の純重曹泉に入ったのですが、実は宿泊客のみ利用可という一大事を浴室から出る際、目にした貼紙で認識しました。(・・・すみません)フォローする訳ではありませんが、とろみがかった不思議な感覚は限定利用というのも納得です。
施設や設備は全体的に老朽化していますが、清潔に保たれています。ただ浴室がコンクリートの荒打ちであったり、廊下が軋んだりと求める基準によっては評価が分かれると思います。4種類の源泉を純粋に堪能されたい方には是非おススメです。
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/kk/ElementKuchikomiList.do?Theme_ID=255&Element_ID=0401300244&order_by=1
255投稿者:東鳴子温泉高友旅館  投稿日:2006年06月11日(日) 11時27分56秒

ここ、高友旅館へ訪れたのは、鳴子に詳しい方に連れて行っていただいたからで自分で探し出したわけではありません。
自分ではこんなにすばらしい泉質を見つける事は出来なかったと思います。

鳴子温泉は東北の別府といってもいいほど泉質が豊富で、隣の温泉はまったく違う泉質という飽きる事のない温泉街です。

ただ、湯量は別府のように多くはなく、今の現状でいっぱいいっぱいだそうです。
宿は木造で歴史を感じさせる深く濃い色をしていて、歩くとギシギシ音がします。上がったり下がったりと複雑な造りになっていました。
高友旅館へ行くとこれが効能か!と身体で感じられると思います。
この時は私の友人6名と入る会会員の方2名、合わせて8名で訪れました。とても楽しかったです(^^)

東鳴子温泉は安永年間には仙台藩の御殿湯が設けられた事で知られる温泉街です。湯治向けの宿が多く、町並みは昔ながらの雰囲気が漂っていました。
私達は東鳴子温泉で初めて入った温泉が高友旅館で、今までに体験した事のない泉質に驚いたのを覚えています。

黒湯は女性用と混浴があり、私達は女性用、男性陣は混浴の方へ入りました。同じ源泉を入れているといっても女性用はとても小さく、がんばって混浴の方へ入ればよかった・・・といまだに後悔しています。ただ、とても入りにくい雰囲気です。宿泊だと女性タイムが設けられているそうなので宿泊して入りたいです。
256投稿者:東鳴子温泉高友旅館  投稿日:2006年06月11日(日) 11時29分42秒


高友旅館自慢の「黒湯」は暗緑の鳴子温泉で唯一の鉄天然ラジウム泉だそうです。湯上りのポカポカも持続しいつまでも身体がほてります。良質な源泉を4本、7つの湯坪を保有しており、その幅広い効能は湯治客に好評です。

私達はこの温泉へ入った後、湯あたりかと思うような疲れに襲われ、少し休憩をしようという話になりました。後で聞いたのですが、身体の疲れが出る温泉らしく、本当だ・・・と驚きました。その後身体の調子はとても良くなりました。匂いはタイヤのような油のような匂いがします。この匂いが忘れられません。

成分で湯船の淵が黒くなっています。黒湯の色は暗緑で黒い湯の花が浮いていました。女性陣はこの後、ラムネ風呂へ入りましたがそちらは炭酸泉で、身体に泡がつき、湯の表面をみると小さい泡がプクプクと浮き上がってきているのがわかりました。

東鳴子温泉には多いのですが、成分がとても濃い為、長湯は禁物、1回15分まで、1日2〜3回までと聞きました。
実際入ってみて、普段1日に10湯入る事もありますが、ここの温泉は1回入ってここまで疲れがでるんだから10回入ったら大変だと感じました。
ぜひ宿泊して泉質を身体全体で感じたい温泉だと心から思います。
また絶対に行きます!

湯治向けに長期滞在の1週間〜1ヶ月のプランも設定されていました
http://www.hikyou.jp/miyagi/takatomoryokan/takatomoryokan.htm
257投稿者:千葉県にも温泉があるんだ  投稿日:2006年06月25日(日) 18時34分28秒

七里川温泉

千葉県 君津市 黄和田畑921-1

養老渓谷、亀山湖と天津小湊を結ぶ県道・清澄養老ラインの山深い場所にある鄙びた温泉旅館。外観は鄙びた感じであるが、館内は囲炉裏がフロント前や休憩室にもおかれ、お香がたかれる和の雰囲気である。内湯は6人程度が入れる正方形の石造りの湯船で窓越しに外の景色を眺めることができ、高台に作られた露天風呂も内湯と同じようなつくりであるが、周りの木々や麻綿原高原の山々を眺めることができる絶景である。温泉はやや黄色みがかった硫黄泉でほのかに硫黄の香りがするスベスベ感のあるお湯であり、加温しているもののかけ流しのすばらしい泉質。千葉の別所温泉と行っても良いお湯である。
http://onsenbaka.jp/chiba/onsenpage.php?id=290

亀山温泉からさらに車で10分程分け入ったところにある温泉宿で日帰り入浴が500円と千葉県では超リーズナブル。
写真の露天風呂は一つしかないので、男女が日替わりになっている。
露天風呂目当てなら、事前に確認した方が確実。内風呂はそんなには広く無い。温泉は、黄緑色がかかっていて硫黄の香りがするが、そんなに硫黄臭はしなかった。温泉成分表が見当たらなかったので、正確な泉質は不明だか、状況から単純硫黄泉と思われる。

また、源泉は25℃なので加温ですが、掛け流しになっています。
残念なのがは設備が経年しており、ちょっと古く感じるがそれがまたしなびた温泉宿をかもし出していている。
玄関には源泉が出ており、飲む事も出来き、ポリタンクに詰めて持ち帰ることも可能のようです。
http://www.travair.jp/hotspring/chiba/chiba_index.html
258投稿者:千葉県にも温泉があるんだ  投稿日:2006年06月25日(日) 19時00分34秒


囲炉裏で焼くもの食べるもの持っ行こう。 (七里川温泉)
わた     評価:★★★★★ 2006年 1月 20日

多角形変形お風呂はまろやかで優しい硫黄泉。加熱掛け流しでホッとする。窓をチョイト開けて冷たい美味しい空気を吸いながらゆっくり入りましょう。ネイティブの会話は50パーセント位しか理解できないが確かに会話の弾む本物の温泉だ。玄関の囲炉裏端で餅を焼いたりお魚焼いたり。焼き方教わったり。焼いてもらったり。お新香や煮物分けてもらったり。中には喧嘩の仕方教えるオジサンも居たりして。分けわかんない時間楽しく過ごしました。七里川温泉ありがとう。田舎の温泉。普段着でどうぞ。


最高です! (七里川温泉)
餃子     評価:★★★★★ 2005年 12月 12日

千葉にもいい温泉があるのだっと思ってしまうぐらい
本当にいい温泉です。
お風呂入った後、囲炉裏でアジの開きとか焼いたり
焼きおにぎり作ったり

難点は、う〜んでてこない・・・。


本当に好きなんです。 (七里川温泉)
七里川温泉大好き     評価:★★★★ 2005年 11月 29日

先日また宿泊してきました。これで2回目の宿泊、お風呂だけの利用は3回程。ホント、好きなんです、七里川温泉。秋田出身の祖母も、田舎に戻ったような気がするね、と囲炉裏を囲みながら幸せそうで、私もうれしくなってしまいました。本当に、ほっとするんですよね。いい感じにひなびていて一昔まえの田舎の風景という感じで。温質も最高。飲んでもおいしいし、糖尿に効く。尚且つ、宿泊料は1泊2食付で6000円〜。部屋は10畳と広く、食事の量も丁度いいし、田舎料理という感じがこれまたいい。秋田の「鶴の湯旅館」に匹敵するほど素敵です。たぶんこれから先もずっとお世話になります。今の雰囲気を守って下さいね。
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/kk/ElementKuchikomiList.do?Theme_ID=255&Element_ID=0403240563&order_by=1
259投稿者:千葉県にも温泉があるんだ  投稿日:2006年06月25日(日) 19時06分11秒

青堀温泉 静養園

千葉県富津市大堀1528

泡立つ濃い黒湯が面白い

木更津の新日鉄工場の近くに黒湯があると聞いて行ってみることにした。工場の南側の住宅街の中に点々と温泉旅館がある。ここが青堀温泉だ。青堀温泉で最も古い静養園を訪れた。

静養園はかなりくたびれた雰囲気の鉄筋3階の建物だ。広い庭に木が茂っている。青堀温泉は、静養園の先代が1913年に上総掘で温泉を掘り当てたそうだ。石油を目的に深井戸を掘ったところ、温泉が湧いた。

男湯は大正ロマン風の半円の張り出し窓がある。窓に沿うように湯船がある。とにかく真っ黒なお湯に驚く。泉質のせいで泡が消えないのでますます不思議な雰囲気のお湯だ。

適度な温度に加温してあるので、入ると気持ちがよい。透明度は20cmもない濃い色だ。昆布のようなウイスキーのような香りがある。少しのツルスベ感があってさらりとした浴感だ。

加温循環だが、新湯がどんどん追加されるのでほとんどかけ流しに近い。泉質は、館内に掲出してあるとても古い分析表によると「ヨード及びブローム含有食塩泉」、固形物総量は16.947g/kgである。

浴室の外に一人用の露天風呂がある。こちらはお湯が上から投入されているのでたいへんな泡立ちだ。投入口近くではサイダーのように細かいアワがはじけている。炭酸ガスの泡とはずいぶん違う感じがする。

東京や川崎あたりの黒湯とはまた違った特徴のある黒湯だ。施設は古いが掃除がよく行きとどいていて気持ちがよい。泡のたつ黒湯にちょっと驚くが面白い泉質だ。 昼下がりには客がほとんどいなくて新鮮なお湯が楽しめる。
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/seiyoen/seiyoen.htm

260投稿者:千葉県にも温泉があるんだ  投稿日:2006年06月25日(日) 19時13分56秒


しょうゆのように真っ黒なこの青堀温泉は今回二度目。初めて入った友人は驚いていた。前回、真湯だった露天にはちゃんと黒湯が入っていた。浴槽内には吸い込み口があるが、ちゃんと掛け流しになっている。後に「掛け流しです」という張り紙が掲示されるようになった。
時々、ものすごく熱い湯がたくさん注ぎ口から出てきたり、止まったりする。お湯はしょっぱく、よく暖まる。潮干狩り客にもあまり存在を知られていないのか、わりと空いている。真っ黒なお湯がかなり気に入っている温泉です。

28度の冷泉はヨードを多く含むせいか、泡立っている。すごい。

これが泣く子も黙る真っ黒黒温泉。墨汁が入っているみたい! 洗面器にとるとコーヒーか、濃いめのだし汁って感じだ。
http://www.dokodemo-bessou.com/h_14y/14-4_onsen2.htm

歴史ある「琥珀の湯」 (青堀温泉 ホテル静養園)
喜劇駅前温泉     評価:★★★ 2005年 3月 11日

JR内房線青堀駅から徒歩10分ほどの場所にあります。
ホテル自体はくたびれた風情で、怪しげな色使いの看板と相俟って、本当に入って大丈夫なのだろうかという気持ちがちょっぴりしてしまいます。けれども、玄関に着くと、その前には上総掘りの温泉井戸があって黒湯が湯気をあげて湧き出しており、とても存在感があります。歴史は意外と古く、大正2年から地下700メートルより自噴しているのだそうです。
浴室は、内湯と小さな露天風呂があります。湯は見事な黒湯ですが、泡が立ちやすい泉質のようで、とろみはあまりなく、微アンモニア臭がしました。宿のHPには、この湯を明かりに透かしたところ、とても美しい琥珀色に光ったので、「琥珀の湯」として商標登録したとのこと。
お湯の使い方に関する掲示が出されており(HPでも掲載されていた)、循環とかけ流しの併用で、加水、消毒注入は一切なしとのことです。そういう情報を公開する姿勢には好感が持てました。露天風呂の方が適温なのですが、内湯の方が湯の使い方がよく、湯の鮮度もいいように感じられました。
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/kk/ElementKuchikomiList.do?Theme_ID=255&Element_ID=0503102968&order_by=1
261投稿者:熊本県奴留湯温泉  投稿日:2006年07月03日(月) 12時24分30秒

熊本県阿蘇郡小国町北里2284

炭酸を含んだ極新鮮な硫黄泉の足下湧出は、日本で貴重な存在です

硫黄のアロマの薫り濃き硫黄泉は、ほとんどが活火山地域に集中している。そのため、草津温泉のように湯

温のとても高いものが多く、新鮮な硫黄泉の大量かけ流しは無理かと思っていた。  しかし、ここ奴留湯温泉共同湯にはそれがあるのだ。奴留湯の地区は非常に小さな集落で、温泉といっても

旅館一つあるわけではない。すぐ近くには、山川温泉があり、湯温もそちらの方が高いので、奴留湯はこれ一軒

である。中学生への夜歩きの注意の張り紙があるなど、完全にジモセンの共同湯だ。
そんな集落の宝、奴留湯温泉共同湯は最近立て替えられて、ずいぶんときれいになった。写真のような、鉄筋

の外観をしている。しかし、相変わらず、ぬるめの硫黄泉の適温の大量かけ流しは変わっていない。

硫黄湯のアロマが充満する浴室には、足下自噴の透明感の溢れた湯が広い洗い場を川のように流れていく。

なんと、洗い場の床が白く硫黄でコーティングされているではないか。これは、とても硫黄泉が新鮮な証拠。硫黄

分はイオンとして溶けており、床を流れるとき初めて白く析出するのだ。

 ここは非常に珍しい硫黄泉にしてやや温めの適温の自噴泉で足下湧出の極上湯。じっと浸かっていると、肌

に無数の気泡がつく。何と、炭酸硫黄泉なのだ。いやー新鮮な極上硫黄泉で至極の幸せではないか。

 そんな硫黄泉は日本に滅多にありません。天然記念物ものです。
http://homepage3.nifty.com/umayu/page089.html


262投稿者:熊本県奴留湯温泉  投稿日:2006年07月03日(月) 12時28分04秒


奴留湯温泉にある共同浴場です。鄙び共同浴場を勝手に想像していたので、その立派な外観にちょっと驚いてしまいました。お風呂は内湯×2があります。

10人ぐらいが入れるものと4〜5人が入れるものとが仕切りで分けられていますが中で繋がっています。どうやら小さいほうの浴槽の下にパイプが通してあるので、冬はこれで加熱するようです。大きい方へは源泉が太いパイプから浴槽内で勢いよく投入されています。そのため浴槽から川のようにお湯が溢れだしています。これぞ本格派掛け流し!です。これはホント見事な光景です。

お湯は無色透明ながら、ぬるめで肌触りのとても柔らかなものです。少しのとろみ感もありぬめり感もちょっぴり感じます。お湯の中でじっとしていると気泡がだんだんついてきて、気がつくとアワアワになっています。浴槽の底に大きな石がたくさん敷き詰められていますが、この石の下からもあまり多くはないようですが源泉が湧き出しているような感触がしました。それにしても、いつも忙しい湯巡りの中でもここだけはのんびり長時間浸かり続けてしまいます。とても魅力的なお湯で、硫黄臭もさりげなく香るのが嬉しいです。カランのお湯は源泉が出てきますが、飲むととてもうまいです。(2002/07/06/AM11:30)
http://3.pro.tok2.com/~kumaken/onsen/kumamoto/nuruyu.html
263投稿者:熊本県奴留湯温泉  投稿日:2006年07月03日(月) 12時29分29秒


岳の湯・はげの湯、杖立温泉などの強力な温泉群を持ち、温泉密集地である小国町でも最高の温泉だと認識しているのは奴留湯温泉である。

いつも温泉巡りの予定がてんこもりで時間を急いでまわっているが、この湯だけは特別である。この温泉の吸引力は抜群で必ず寄ってしまう。今回の奴留湯温泉の共同湯は完璧に近い状態であった。張り紙で加熱は17時からと書いてあるので、現在昼の状態では源泉そのままの湯が大量に掛け流されているのみである。

洗い場を厚さ1センチほどの湯の面を作っていた。そして名物とも言える、洗い場部分の白い硫黄華の付着は完璧に白い床を作っていて、私は足跡をあえてはっきりと付けて写真を撮った。底に沈んだ大きな石の浴槽が澄んだ湯を通して見え、しかし洗い場の床は真っ白に析出しているという微妙な状況は全国広しといえどもここだけの存在である。

脱衣場からの眺めだけでこれだけ感動を与える温泉はいままで数多くの温泉を経験したが、いくつも無い。湯は透明、苦味、少硫黄臭である。H2Sが5mgであろうと推測した。しかし大量の湯と長い時間だれも入っていなかったのだろう、洗い場の白い床、ヌル湯という命名通りの温度の湯でここはいつ来ても満足感を与えてくれる。温泉はやはり湯量、つまり新鮮度が非常に大切であることがわかる。

ここは加熱しても湯量を落とさないのでほとんど評価が変わらないが、ほかの温泉一般では加熱したら少なからずフレッシュ感が減少し、この感動までに次元を昇華させるのは至難であろう。このような温泉がまさに自然の妙であり、温泉体験の醍醐味であると思う。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20040322A/index.htm

264投稿者:ツルヌルの浴感とは  投稿日:2006年07月06日(木) 15時10分32秒


塩素が皮膚表面のタンパク質や皮脂を溶かす時に、ヌルつく反応がある。
それをヌルヌル質の温泉と勘違いしてしまう場合がある。
稀に塩素で皮膚が負けてしまっても「ウチの温泉は効能が濃いものですから。」と
言われて本気にする人もいる。
薄皮一枚皮膚を溶かしているのでツルツルすると感じる場合さえある。
更にこれを長い間循環させたまま湯を替えないと、
ろ過しきれない皮脂やタンパク質によってヌルどころかトロリとしてくる。
施設側にとっては塩素濃度が高いとお湯は替えなくていいし、
ヌルヌル美人湯のフリが出来てレジオネラ菌の心配もなくなるので一石三鳥だ。


塩素の多いお湯は湯触りがヌルヌルします。温泉成分でヌルヌルするお湯というのは本当に名湯ですが、塩素をいれたただのお湯でもヌルヌルするということを忘れないでください。 塩素は皮膚に触れただけで老化を促進し、何億個という数の細胞を一瞬で殺します。同じヌルヌルでも温泉効能とは正反対の危険な結果を生み出します。塩素入り温泉で「ヌルヌルだ♪」と手放しで喜ぶのがいかに危険かわかるかと思います。塩素でヌルヌルは決して美人の湯などではなく、単に皮膚が溶けているだけですよ.
http://www6.plala.or.jp/karip/onsen2.html
265投稿者:ツルヌルの浴感とは  投稿日:2006年07月06日(木) 16時18分05秒


風呂の湯を抜くのに1時間
掃除するのに2時間
お湯を入れるのに4時間
毎日、掃除するのが無理(俺のところの旅館)
1ヶ月はほっとくぞ!

大型旅館はそうなるよね。
特に立ち寄りOKのところは掃除する時間ないね。

こじんまり系の源泉掛け流し旅館が風呂掃除の時間が無くなるからと立ち寄り湯を止めたの2例知ってる。


循環設備を持った施設の方が一般的に料金は高い。
設備を取り入れるコストが古くからある中小旅館には結構きついから。
初期投資できたのならともかく、私営日帰りで500円以下でやっていたら、
循環施設を取り入れて巨大露天を造ったりするだけの余裕がない。

事件を起こした熱海の施設のように、循環設備を持つような施設は風呂が巨大なので毎日清掃をするのが面倒→毎日清掃して人件費かけたくない→循環にして週1清掃でいいや。
となるのが普通。あるいは九州のように溜め湯をしていたりね。

266投稿者:塩素臭がしない循環風呂は  投稿日:2006年07月06日(木) 16時24分00秒


塩素注入でもっとも一般的なのは次亜塩素酸ナトリウムをいれます。

最近あるのは塩+水を電解セルで処理して次亜塩素酸塩、二酸化塩素、オゾンの混合を生成し混入する方法

前者は塩素臭が残りますが、後者はありません。


塩素臭くはないけれどピリピリくるのは そのせいですかね? 明らかに塩素投入の湯は私は入れません 入った瞬間に鳥肌がずーと たち、痛くなる。プールももう入れなくなったかな?随分入ってないでし
http://that4.2ch.net/test/read.cgi/onsen/1077866125/

267投稿者:本当の美人湯  投稿日:2006年07月06日(木) 19時19分25秒


どの温泉の効能を見ても「美人湯」としているが、実はウソですよー。だいたい、顔の整形が温泉で出来るわけじゃな し、肌が白くなるほどの強烈成分が入っていたら、死ぬわ!!!

 ということで、効果があるのは、角質の汚れ・皮脂をおとすものだろう。そうなると、成分はずいぶんと限定される。ま ず、泉質が炭酸水素塩泉かアルカリ単純泉であること。そして、陽イオンが、カリウムやカルシウムがほとんど無く、ほ とんどナトリウムであること。この場合、湯に入ればわかる。肌が、ヌルヌルヌルヌル鰻の肌のようになる。実は、ナトリ ウムと肌の油脂が化合し、天然の石鹸になっているのだ。つまり、皮脂や汚れが湯船でどんどん落ちているというわけ。

 残念ながら、これ以外の美人湯は多くは「うそでーーす」状態なんです、騙されてはいけません。今朝のテレビで、硫酸塩泉の松江温泉が美人湯と言ってましたが、JAROに訴えてやろうかとも思ったくらいです(笑)。

 広島、福岡、岡山、松山、大阪近辺だと

美又温泉、有福温泉、出雲湯村温泉、湯田温泉山水園と清水温泉、湯野温泉、持世寺温泉、長門湯本温泉、俵山温泉、道後温泉、奥道後温泉、権現温泉、

湯原温泉、真賀温泉、郷緑温泉、奥津温泉、小森温泉、湯の瀬温泉、粟井温泉、木津温泉、伊根温泉、犬鳴山温泉、六甲おとめ塚温泉など。

 ただし、循環すると、ナトリウムが浴槽から消えていくので、全く無意味ですよ。
http://homepage3.nifty.com/umayu/page039.html
268投稿者:本当の美人湯  投稿日:2006年07月06日(木) 19時27分58秒


選べ!この泉質:アルカリ性単純温泉・重曹泉で陽イオンにナトリウムが多くカリウム、カルシウムが少ないもの

まずは、アルカリ性単純温泉や重曹泉を選びます。次に、温泉に掲げてある、「化学の授業」みたいな分析表を見ます。陽イオンに注目します。

 ナトリウムイオン   これがほとんど
カリウムイオン    ナトリウムよりかなり少ない
カルシウムイオン   ナトリウムより相当少ない  

  であればばっちりです。でも、そんな「硬い話しは嫌だ」って頭の固い人には次の鉄則で十分です。

    風呂に入って手でこすると、体がヌルヌルする温泉

です。具体的には、大阪以西から北九州で言うと、概して火山のない地域に集中します。

  大阪府・・・・・犬鳴山温泉、山空海温泉

  兵庫県・・・・・余りありません

  鳥取県・・・・・お勧めのものはありません

  島根県・・・・・出雲湯村温泉、斐ノ上温泉、有福温泉、美又温泉

269投稿者:本当の美人湯  投稿日:2006年07月06日(木) 19時28分26秒


  岡山県・・・・・小森温泉、湯の瀬温泉、真賀温泉、郷緑温泉、
湯原温泉、湯郷温泉 鏡野温泉(等と他にも岡山は多いです)

広島県・・・・・ないです

  山口県・・・・・湯田温泉、湯野温泉、長門湯本温泉、俵山温泉、
一ノ俣温泉(等と山口も多いです)

  愛媛県・・・・・松山周辺(道後、奥道後、東道後、権現など)、
小藪温泉、鈍川温泉、石鎚山京屋旅館

  香川県・・・・・塩江貝温泉


高知県・・・・・奥白髪温泉、笹渓谷温泉、桑田山温泉、蘇鶴温泉

  福岡県・・・・・二日市温泉、太宰府温泉、
原鶴・筑後川温泉郷(この地域は集中します)

佐賀県・・・・・熊の川温泉、古湯温泉

  大分県・・・・・温泉王国に意外に少ない。
別府の豊山荘・大分市内の深度温泉ぐらいです。

ナトリウムイオンの多いアルカリ性単純温泉で、何が起こるかというと、肌の古い油脂とナトリウムイオンが反応します。ヌルヌルして、古い角質といっしょに取れていきます。そのとき、カリウムイオンやカルシウムイオンはナトリウムイオンの邪魔をするから、少ない方が良いのです。
http://homepage3.nifty.com/umayu/page097.html

270投稿者:本当の美人湯  投稿日:2006年07月06日(木) 19時33分09秒


泥湯
   鉱泥ともいいますが、火山地帯で温泉が湧くときたまに出来る、いわゆる「泥火山」とか「ぼうず地獄」と呼ばれるものの泥を湯に溶かした温泉。見た目ははっきりグロテスクです。温泉大国の日本にも実は余り多くなく、特に西日本は少ない。ただし、見た目にはっきり効果が出て、ツルツルテカテカ肌になります。

何が起こるかというと、泥湯の泥は、粘土鉱物という微細な鉱物で、結晶構造のあいだに各種のイオンや有機物を保持するという性質があります。この粘土鉱物の吸着作用と有機物によりツルツルの状態になります。

  体験できる場所は、本当に限られます。    

別府温泉保養センター(濃厚な泥湯ととにかく広大な混浴泥湯露天)

別府の神丘鉱泉(小さな共同湯)

別府の鉱泥温泉(午後は療養者のみなので、午前だけ)

霧島のさくらさくら温泉(新しい女性向きの泥湯)

  まあ、この中で入門によいのはさくらさくら温泉でしょう。

  きれいな女性向きですが、休日は押すな押すなですからご注意を。別府の3つは、想像以上のボロです。

  別府温泉保養センターもお勧めですが、はじめは混浴ゾーンは避けた方が良いかも。

  でも、もっと優雅に、心豊かに泥湯体験を、といわれるなら、別府鉄輪のホテル風月HAMMOND。 予約ですが、別府の鉱泥の泥エステが大好評。また、別府市内では、国立病院系や九州大学など大型の医療機関で泥湯が利用されています。
271投稿者:本当の美人湯  投稿日:2006年07月06日(木) 19時34分40秒


2.湯の使い方の注意

  ナトリウムの多いアルカリ性単純温泉でも、加水循環していたらイオンはその数が急激に減り効果が少ないです。無加水の半循環程度は効果がありますが、全く加水なしのかけ流しが、イオンの成分状態からベストでしょう。真賀温泉のように、足下湧出なら最高ですね。また、泥湯は循環しようがないので、どれでもOKです。

3.タオルでこすらない

  一生懸命磨いては駄目。表皮の保護層を確実に痛めますよ。経験上、湯船の中で、自分の手でゆっくりこするのがベストのようです。

4.でもその後が大切
  いくら効果がある泉質でも、どんな温泉でも、入りっぱなしでは確実に肌を乾燥させ、上皮組織を痛めてしまいます。保湿成分の入ったローションを必ず入浴後に塗ってください。そうしないと、逆にかさかさ肌になった方がおられますから。
272投稿者:なんちゃってかけ流し  投稿日:2006年07月06日(木) 19時39分48秒


 下の写真は、ある日帰り温泉施設のものです。九州のある日帰り温泉施設のもの。施設名が「源泉〜〜」といういかにも「源泉かけ流しか?」と思わせるものです。

しかも、投入口からは源泉ドバドバで、確かに浴槽からは大量の湯がオーバーフローしています。

 ところが、このオーバーフローは、すぐに回収口から集められ、決して洗い場の方には流れていきません。しかも、湯は若干塩素臭がします。しかも、明らかに湯を回転させるモーター音。確実に、これは循環風呂なのです。

 このようなタイプを、当倶楽部は「なんちゃってかけ流し」と呼んでいます。一見かけ流しの様な振りを見せて、実はかけ流しではない。回収口は、ガラス窓際のタイプが多いです。

 本物のかけ流しは、こんな小細工はしません。

このような、洗い場の床を流れるケースが本来のかけ流しです。いろんなタイプがありますから、研究してみてください。
http://homepage3.nifty.com/umayu/page150.html
273投稿者:なんちゃってかけ流し  投稿日:2006年07月06日(木) 20時46分28秒


厚労省の「オーバフロー還水方式」で想定しているのは、湯船のふちに切られた溝から集水するもの。しかし、実は、オーバフロー還水方式にも二通りあるようだ。

  ・側溝集水方式
  ・洗い場集水方式

 前者は湯船のふちに側溝が切られており、ところどころに集水用の穴が開いている。はじめて見たときには「パスカルの穴」かと思ったが、循環用の穴だった。はっきり記憶しているのは塩原温泉「かんぽの宿」だけ。
 パスカルの穴ならパイプ1本ですむところ、側溝を設けるのは、浴槽水の表面に浮かぶ皮脂やら体毛などを洗い流すための仕掛けに違いない。ということは、「底面環水」よりも進んだ方式といえる。痰なんか、吐かないでね!

 後者は洗い場から集水する。あまりにおぞましい方式なので、将来なくなることを期待して、分類の対象にもしたくない。誰もまさか洗い場の排水口からお湯を集めてまで循環しているなんて思わないでしょ? さらにタチの悪いことには、その見分け方は容易ではない。なぜなら、底面環水方式も併用しているはずだから。
 温泉施設を星の数で表示しようという動きがあるそうだが、こんな方式を採っている施設に、星屑一つ分けてやる必要もない。たとえ、どんなに素敵な源泉をもっていようとも・・・。 
http://www.tim.hi-ho.ne.jp/uukako/yokusou/yokusou2.htm#overflow

http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/395.html#c3

[番外地7] メモ帳 _ これこそ本物の温泉 中川隆
4. 中川隆[-14877] koaQ7Jey 2020年1月05日 12:04:50 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-1873]
274投稿者:掛け流しにしていたら天下の名湯なんだけど  投稿日:2006年07月22日(土) 03時03分07秒


石鎚山温泉  旅館京屋

愛媛県西条市西之川甲106

四国にあって全国クラスの濃厚な炭酸を含む重曹泉が石鎚山温泉で驚くべき良い泉質である。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20030731A/index.htm

 石鎚山のロープーウェイのすぐ下にある宿。この四国で高張泉は珍しいなんとも感動的な湯です。強い白濁で、炭酸甘塩味で薬臭がしました。成分はNa 5,968 Mg 296 K 288 Ca 370 Cl 7644 HCO3 6178 です。この成分表をみたときかなり興奮した。

湯を見ると色はまるで別府神丘の泥湯のようにヤクルト色をしていました。飲んでみるとすぐ思い出したのは八つ塩温泉と増富ラジウムでした、しかしここのほうがドロッとしていて炭酸が強い。美しい澄んだ渓流に面していてロケーションも良い。CO2も1718とそうとうの多さです。壜に詰めるとコルク栓が飛ぶそうです、

 源泉井戸は対岸にあり76mの掘削です、ポンプをまわしてもらい源泉をもらって来ました。時間を置くとやはり白濁した。個人的には石鎚山、岡豊苑の2つが今回の最大の収穫です。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20010620D/index.htm
275投稿者:掛け流しにしていたら天下の名湯なんだけど  投稿日:2006年07月22日(土) 03時11分47秒


石鎚山温泉  旅館京屋

すばらしい! (温泉旅館 京屋)
それいゆ     評価:★★★★★ 2006年 3月 15日
こちらのお湯は白濁していて、お湯に身体を沈めると自分の身体が見えなくなるほど。
そして、浴槽の底からは常時泡がブクブク.。o○と。
お湯の含有物の量が桁外れで、泡で攪拌しないと沈殿してしまうからだとか。
気軽に立ち寄りにくい場所ですが、温泉マニアの間では有名なお湯です。
ぜひ、一度真っ白なお湯を体験してみては?
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/kk/ElementKuchikomiList.do?Theme_ID=255&Element_ID=38000987&order_by=1

浴場に入ると、まずそのクリーム色の湯が目に飛び込む。そこで、まずはこの湯の謎に迫る。
試料1kgあたりの溶存物質総量21.13gというその源泉は、成分的に非常に濃厚なものである。そのあまりの濃厚さ故、溶けきれない物質がクリーム色の沈殿物として大量に堆積しており、それをジャグジーにより攪拌している。それがこのクリーム色の湯の正体である。

掛け湯をして湯に浸かると、肌触りが非常に滑らかですべすべする。またその温浴効果も素晴らしく、夕方に浸かると深夜まで汗をかき続けるほどである。
湯は一応循環させているものの、浸かった際に湯船から溢れた分に相当する量の湯が、渓谷の向こう側にある湧出地よりパイプを伝って送られてくる。窓から眺めると良く分かるが、パイプがドクンドクンと脈打つその様はまさに圧巻である。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~sparoad/kyoya.html
276投稿者:掛け流しにしていたら天下の名湯なんだけど  投稿日:2006年07月22日(土) 03時14分31秒


石鎚山温泉  旅館京屋

ここの「京屋旅館」は、昔ながらの石鎚山登山口の土産物屋兼観光旅館といった外見で、1泊2食付き7,500円で泊まらせてくれるとのことだった。アーケードを通り過ぎたようなところに、駐車場があり、車を駐めて、玄関で案内を乞うと、すぐに2階の部屋へ通された。

荷物を置いて、まず浴室へと向かったのだが、ここの泉質の良さには驚いた。源泉16.1℃なので沸かしているものの、溶存物質総量21,130mg/kgの含二酸化炭素-Na-塩化物・炭酸水素塩泉(高張性・中性・冷鉱泉)で、硫黄泉でもないのに湯が白濁しているのだ。

あまりにもすばらしい湯なので、感嘆の声を上げてしまった。そのなめらかなお湯につかっていると肌がぬるぬるしてくる。湯舟の底にはクリーム色の細かな沈殿物がたまっていて、ちょっと例えようのない湯なのだ。源泉は対岸の駐車場の地下76mから湧きだしていて、川をまたいで導水されているという。浴室の窓からは、眼下に加茂川峡谷を望み、周辺は紅葉がとてもみごとだった。

湯を充分に堪能し、上がってきてしばらくしてから、夕食に呼ばれた。食事は1階の食堂でいただいたが、アマゴの塩焼、刺身、揚出し豆腐、釜飯、蕎麦などが並べられていて、お酒を2合ほどたのみ、美味しく、飲みかつ食べた。その後は、部屋に戻って明日のコースを考えたり、テレビを見たりしながら眠ってしまった。
http://www.geocities.jp/gauss0jp/hitou48.htm
277投稿者:掛け流しにしていたら天下の名湯なんだけど  投稿日:2006年07月22日(土) 03時35分48秒


石鎚山温泉  旅館京屋

ここの駐車場は入浴のみの旨を告げるととられません、一般の駐車は700円なので、きっちり話しておきましょう。

スキー場の下にある石鎚山温泉 温泉旅館京屋。
スキーやスノーボードを目的に訪れる人が多く、温泉目的で訪れるのはとても珍しいらしく宿の人は「温泉だけ入りに来たの?」と少々驚いた様子。

温泉街といっていいものか、周辺はガランと寂しげな町並み。

私たちは日帰り入浴時間開始の12時丁度を狙って訪れた。

京屋の入り口。一見宿には見えない雑貨屋のような外観。
この奥へと入るとスキー客用のような広い食堂が。
12時丁度に訪れた為、聞くとまだ温泉を沸かしはじめたばかりらしく男性用しか入れないらしい。貸切で男性用の方へ入浴させていただけることになった。
278投稿者:掛け流しにしていたら天下の名湯なんだけど  投稿日:2006年07月22日(土) 03時37分37秒


浴室へ入ると真っ白い湯がゴボゴボジャグジー状態になっている。湯口からはドバドバと源泉が入っている。しかし、この湯口の湯は循環湯、ゴボゴボいっているのは蒸気で湯をあたためているのだそうだ。

循環は網目の粗いものを使い、髪の毛などを取り除いているという事だったが、家は本格的な循環じゃないから・・と言っているけど本格的じゃない循環って?どうやら塩素を入れていない事を言っているようだった。

循環方法はパスカルの法則を使っているので何にも考えず吸い出しているパイプを「吸い込み口発見」なんて言いながら湯から出したとたん止まってしまった・・・。ご主人にはとても迷惑をおかけしてしまって反省。(帰りにご主人へ誤り、なおしていただきました)
しかしその止まったおかげで湯口からは源泉のみが投入され、湯の味見をする事ができた。
味は土類+塩味+えぐ味 かなりまずく複雑な味。源泉の投入方法は湯船の湯が減ったらその分循環の湯と一緒に湯口から投入される。
シャワー・カランは3つ有り、シャンプーも備えられている。

しかしここのお湯の成分はすごい。
塩素イオン6000、ナトリウムイオン5000 他の温泉とは桁が違う。
循環ではあってもここの温泉は入る価値があると思う。
http://www.hikyou.jp/ehime/isiduti/kyouya.html
279投稿者:お湯は大したこと無くても  投稿日:2006年07月23日(日) 01時36分04秒

岩井温泉

鳥取県岩美郡岩美町岩井544

足元湧出大内湯が圧巻の岩井屋

木造3階の宿で瀟洒に造ってある。中に大空間の浴室があるとは驚き

木造3階の宿で、造りは古いが内装は美しく、畳敷きの廊下や玄関の瀟洒な造りも美しい。木造3階の昭和11年築の母屋をこれほどまでに現代的にうまく使った旅館も数少ない。 華やかな美しい宿になっている。足元湧出の内湯は大きな浴槽で露天風呂やもう一つの浴槽はまったくの付属品で、この岩井屋はこの「長寿の湯」と命名された温泉が全てである。

これが足元湧出源泉の浴槽
半地下になった湯船は足元が竹ですのこ状になっており、その間より温泉が自噴している。

四方の縁から湯がゆっくりと溢れ素晴らしい光景であった。ややぬるいためか、上からも源泉を少量足して飲泉口とされている。飲泉すると透明、芒硝+石膏味、湯の香ありで清楚な個性をもったやさしい湯である。天井の高い大きな空間である。

空間はある程度の大きさが有ると風格が出る、この小さな宿にこのような大きな空間があったのかと思えた。ほとんどをこの長寿の湯が占めていると言ってもよいであろう。感動した温泉である。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20040729A/index.htm
280投稿者:お湯は大したこと無くても  投稿日:2006年07月23日(日) 01時37分17秒


岩井温泉は1300年以上の歴史を誇る、山陰でもっとも古い温泉地。頭に手ぬぐいをかぶせ、“湯かむり唄”にあわせながらポンポンと湯を叩き、かぶる「ゆかむり」という独特の風習が残ることでも知られている。

山陰は温泉のエリアといわれるが、昨今の本物志向の時代に耐えられる温泉となると、極めて限られてくる。そんな山陰地域で、岩井温泉の岩井屋はまったく稀有な存在だ。木造3階建ての民芸風の建物で、鉄筋の建物に飽き足らない温泉好きの人にとってみれば、もうその玄関先に立っただけでピッとくるものがあるはずだ。

館内は洗練され、バランスよくまとめられている。そして、鳥取の民芸品や郷土の品々がさりげなく飾られている。「宿に泊まることで鳥取を感じてもらう」という考えを経営者が持っているからだ。もちろん、風呂もいい。大浴場は湯口からもお湯が出てくるが、湯船の底からも自噴している。自然湧出泉だ。山陰で一番古い歴史があるのが岩井温泉といわれているが、これだけ古い温泉で今日でも自然湧出のお湯を持っていることは驚きといっていい。

深い湯船の板底から自噴する大浴場「長寿の湯」、中浴場「檜の湯端」など、温泉情緒を感じさせる浴場がいい。大浴場と露天風呂は一体となっている。時間により中浴場と男女の別を入れ替えている。小ぢんまりとした貸切の家族風呂もある。また、浴場では飲泉も可能。

岩井温泉そのものが数軒の宿しかない静かな温泉地だが、そのなかでも岩井屋は大人の雰囲気を味わいたい人には最高だ。その完成度の高さでは山陰でピカイチであり、日本の多くの宿の中でもトップクラスに入る名湯宿である。

岩井屋の至近には共同浴場がある。泉質はカルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉と同一でありながら、岩井屋の源泉から湧き出る湯の方がまろやかさがある。その違いを敏感に感じ取る“通”が岩井屋の風呂に通ってくる。
http://www.gomeito.com/iwaiya/

281投稿者:お湯は大したこと無くても  投稿日:2006年07月23日(日) 01時39分46秒


粋を凝らした和風旅館と源泉の湯 (岩井屋)
湯けむり天使     評価:★★★★★ 2005年 4月 11日

岩井温泉自体小さな温泉街で、三軒の旅館とかんぽの宿、それに日帰り入浴施設がひとつあるのみだが、やはり旅館の湯を堪能してみたいものだ。なかでも岩井屋は風情・泉質ともに抜群だ。

立ち寄り湯での利用であったが、玄関から風呂までの廊下を歩いただけで、その趣味の良い仕掛けに感心した。日本庭園の景色のみならず、廊下の端々に民芸品と野の花がさりげなく飾られ、お香の匂いがほのかに香り立つのである。日本旅館の様式美のようなものが凝縮している。実に見事、温泉に入る前から感心してしまった。宿泊できれば最高なのだが。

温泉もまた素晴らしい。生憎訪れた日は女湯が名物の「長寿の湯」であり、足元湧出の源泉は眺めるだけで終わったが、男湯になっていた「祝いの湯」もまた趣味の良いもので、「長寿の湯」の小型版ともいうべきもの。まろやかな湯は同様に堪能することができる。こちらも純日本風の造作で、雰囲気作りは抜群、実に清潔な浴室で、綺麗に掃除されていることにも感心した。
照明を落とし、心地よい薄暗さのなか、まろやかな湯を貸し切り状態で堪能、「ししおどし」などの日本庭園の様式美も浴室内に配置され、小粋な仕掛けに大いに満足した。

岩井温泉に来たならば、宿の湯を堪能すべきだろう。その中でも岩井屋は一押し、趣味の良い静寂な大人の旅館である。団体客や酔客は似つかわしくない。こじんまりした岩井温泉の雰囲気と、小粋な岩井屋の風情に、日本文化の素晴らしさを改めて認識させられた。
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/kk/ElementKuchikomiList.do?Theme_ID=255&Element_ID=31000973&order_by=1
282投稿者:お湯は大したこと無くても  投稿日:2006年07月23日(日) 01時45分49秒


岩井温泉の歴史は1200年以上もさかのぼり、山陰最古の温泉と呼ばれています。そんな中で、昔ながらの佇まいを色濃く残す木造3階建ての「岩井屋」は、大変落ち着いた雰囲気が特徴の老舗旅館でありました。

浴室内に入ると、まず猪脅しのある、ちょっとした庭園風の一角が心を和ませてくれます。奥には「日本秘湯を守る会」のちょうちんが静かに明かりを灯しており、大変落ち着いた雰囲気の浴室でありました。
浴槽も御影石が周囲を囲み、とても高級感漂う温泉であります。残念ながら、この浴室は「祝いの湯」と呼ばれ、「足元湧出浴槽」である「源泉長寿の湯」ではありませんでしたが、 私が入浴した時は誰もおらず、最後まで一人でこの温泉を堪能することができました。

泉質は無色透明無味無臭のカルシウム・ナトリウム−硫酸塩泉で、とても上品な源泉であります。足元湧出ではなくても、立派なかけ流しであるため、本当にいい温泉でありました。これまでこんな落ち着いた素晴らしい浴室はなかったと思います。

4、5枚目は浴室までの間、畳が敷かれた廊下であります。どの一コマをとってもみても、大変上品で格式の高さを感じさせてくれます。宿泊するなら最高の宿ではないでしょうか。そう感じさせてくれました。
http://www.asahi-net.or.jp/~ds2m-kns/onsen/iwaiya.html
283投稿者:七里田温泉下湯  投稿日:2006年07月25日(火) 03時26分57秒

大分県 直入郡 久住町 有氏4050-1

ここ七里田温泉 下湯はここ最近テレビで「日本一危険な温泉」などと取り上げられたり、本などにも載るようになったりと急激に有名になっている温泉だ。

昔はマニアがひた隠しにしてきた温泉らしいが今では道に看板が出ていたりするのですぐに分かるようになっている。

地元専用だった頃、温泉教授が訪れ、この湯の炭酸に驚いて「一般に開放しては」と持ちかけたという話をご主人に教えていただいた。
それから組合の方達の努力にて今があるといったわけだ。

いつまでもこのままであってほしい共同湯だと思った。

まず七里田温泉館の自動販売機で下湯の券を買い、ご主人へ券を渡すと下湯の鍵をくれる。(私達が行った時は既に先客が行ったとの事で鍵はあいてるよ、と言われた)温泉館より歩いて50メートルほどのところに「下湯」という看板がありそこから階段を下っていく。車は温泉館の駐車場へ

噂には聞いていたが、実際入る前から泡がプチプチと弾けているのを見て驚いた。足をちょっと浸けた時点でシュワシュワプチプチ音がする。全身浸かるとすぐに身体全体が泡で覆われた。今まで泡がすごいというところへ入浴した事もあるがこんなにすぐに泡が付いたのははじめて。大抵入浴してしばらくすると泡に覆われるのが多い。こんな温泉は見たことがない、とちょっとドキドキ嬉しくなった。

最初は細やかな泡が全身を包み、次第に大きな泡となっていき、その内体から離れ浮上する。この泡を見つめながらニヤニヤしている私をはたから見たらそうとうおかしな人だろう。
しばらく入浴していると泡が血行をよくしたのだろう、身体のいたるところがくすぐったいような感覚になった。思わず身体をよじりたくなるほどだ。

湯の味はというと炭酸の味が強く薄い鉄の匂いが香る。温度は36度とかなり低いが入っているとジ〜ンと身体の中からあたたまってくるのがわかる。私は超極上湯に大満足した。
http://www.hikyou.jp/ooita/sitirida/sitayu.htm
284投稿者:七里田温泉下湯  投稿日:2006年07月25日(火) 03時29分09秒


日本一の炭酸泉はどこかと聞いたら多くの人はこの湯を挙げるであろう。素晴らしい源泉である。この湯の温度は38度くらいであろうか?いやもっと低いかも知れない。炭酸の清涼感でかなり身体の表面は刺激を受けているはずである。飲泉すると強い炭酸味と渋いエグ味が残る。

温度のある炭酸泉としては長湯の旧旅館の湯と小屋原温泉とともに国内屈指のものであろう。しかし炭酸の量から考えるとこの七里田温泉下湯が一歩リードしている気がする。

今回は湯中に湯口があったので飽和以上の炭酸分は自動的に浴槽中央部から気化している状況であった。そこに入浴するわけなので、凄いことになる。一瞬にして泡だらけになり、さらに付着可能な分が付き終わると自分の身体が泡発生装置になって泡が立ち昇る。素晴らしい体験であった。

長湯某旧旅館のも同様な実力を持っていると思われるが、オフミで多人数で訪問したので深い観察が出来なかった。この湯の浴槽は赤褐色に染まっているが湯は透明で炭酸刺激臭と金気土類臭であった。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20050108B/index.htm
285投稿者:七里田温泉下湯  投稿日:2006年07月25日(火) 03時34分43秒


下ン湯にまたまた入ってきました。今回はたっぷりと1時間。6月25日の午前中は、いつもよりほんの少し湯の温度が高いように感じました。いつもなら日曜日は芋の子を洗うような混雑のはずが、わずかに3人。ずっと入っていると、入れ替わり立ち代り入浴者が来ます。一人のおじさんは毎週津久見から来ていると語っていたし、もう一人は週3回通っている、と語っていました。この人は由布院の人で糖尿病や神経痛に効くので通ってるのだと。それぞれ異口同音に、ここの温泉は最高だと語っていました。同感。どこを探しても、ここほど泡つきのいい温泉はありません。おそらく日本一だと思います。

心残りになっていた七里田温泉の下湯に11月20日、入ってきました。先に長湯の新装なったラムネ温泉に行き、その違いを確認してみました。
 下湯は聞かなければ分からないような場所にあり、建物はまさに共同湯のたたずまい。いささかくたびれた感じです。このサイトでの評判を知るだけに、風情よりもまず、お湯です。日曜の午後3時でしたが、運良く入浴者はお年寄りがわずかに2人。そーっと入れてもらいました。
 下湯は湯温が少し高く、これで本当に炭酸ガスの濃度が高いのかと疑いました。ところが、その疑問は一瞬のうちに消えました。泡つきがまるで違うのです。あっという間に全身に泡が付き始めます。しかも、ラムネ温泉と違い泡が大きいのが特徴です。湯口のところのシュワシュワ感もひときわ強いのです。感激も感激、大感激でした。
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/cs/catalog/th_255/catalog_44000092_1.htm
286投稿者:七里田温泉下湯  投稿日:2006年07月25日(火) 03時37分53秒


七里田温泉にある基本的に地元民専用の共同浴場ですが、「木乃葉の湯」を利用し受付で鍵を借りられれば特別に入ることができます。「木乃葉の湯」から数分歩いたところにあります。外観はいかにも地元民専用の共同浴場といった至ってシンプルな佇まいです。

お風呂は内湯×1があります。浴室内へは階段を少し下るアプローチです。浴室内に一歩足を踏み入れるなり自然に顔がほころんでしまいます。浴室内の床や浴槽が赤茶色に染まっており綺麗にコーティングされています。

お湯は無色透明のもので浸かった瞬間にちょっと驚いてしまいます。パチパチとお湯がはじける感覚とともに気泡が体中にくっついてきます。しかもその気泡はどんどん成長していき、皮膚を伝ってコロコロと浮かんでいきます。これが言葉に言い現せないほど気持ちいいのです!背中や股間やありとあらゆるところからシュワシュワ・アワアワし、いたずら好きの気泡小僧たちの運動会状態で心地の良いことこの上ありません。うーん、これは素晴らしいです。

お湯はぬるめなのでこの心地よさをいつまでもいつまでも堪能していたい気持ちになります。正直お湯から上がる気がしません。素晴らしい奇跡的な一湯と言えるかもしれません。いつまでもいつまでもこの状態が続くことを天に祈りたい気分です。世界遺産級の一湯です。
http://kumaken.3.pro.tok2.com/onsen/ooita/sitirida_simoyu.html
287投稿者:七里田温泉下湯  投稿日:2006年07月25日(火) 11時30分50秒


下湯共同浴場へ入浴を希望される方は七里田温泉館「木乃葉の湯」の駐車場に車を止め、木乃葉の受付へ行きます。券売機で300円の入浴券を買い(木乃葉のレポで書いた通り4/1より210円→300円に値上げしています)、受付のおじさんに入浴券かみやま入湯券を渡します。おじさんから下湯の入り方や注意事項の説明を受けたあと、他に入浴客がいなければ下湯共同浴場の鍵が渡されます。GWについては入浴客が多いせいか、特に説明もなく常時開放のため鍵も
渡されませんでした。なお、土日祝日については入場者が急増し、待ち時間が発生しているとのことです。GWも日中は入場制限が行われたものと推測されます。みやま宿泊者が入浴する夜でも6人前後も入りほぼ満員状態でした。数年前までジモ専だったのに、有名になり過ぎるのもいろいろ問題ありますね。公式HPでも宣伝しているので、私もレポさせていただきますが…

 木乃葉の湯から下湯へは3〜5分位歩いて行きます。木乃葉の湯駐車場出入口を左へ、すぐ先を看板に従い右折、七里田川・みやま別館(旧大船荘)手前で左折。数十m先に共同浴場があります。文字通り川の下の方にあります。民宿みやまからの方が圧倒的に近く、みやまの主人によると鍵が開いていれば入っても良いとのことでした。入湯券は受付時にもらってますし…。
私は律儀に家族の分と一緒に木乃葉の湯受付まで入湯券を持っていきました。

 民宿みやまで夕食後、いよいよ下湯へ向います。昭和40年築とかなり古くてボロイ外観の建物です昼間に確認したところ下湯の隣の草叢に源泉のポンプらしきものを見つけました(地下64mより自噴)。
下湯の中へ入ると(資料2)にあるような入浴者へのお願いが掲示されています。数年前、炭酸ガスにより亡くなられたり、救急車で運ばれたりされた方がおられるようです。そのため一時、組合員専用のジモ専になったようですが、平成11年、泉質調査にきた法政大の教授が炭酸濃度のすごさに驚き「この温泉は宝だから、一般にも開放しては」との助言を受け、組合の努力で現在はまた入れるようになったそうです。
288投稿者:七里田温泉下湯  投稿日:2006年07月25日(火) 11時33分26秒


ガスは7月中旬〜9月中旬の夏(特に雨の日)に発生するそうで、この日は
勝手を知る地元の方が入浴してたので扇風機もついていませんでした。鍵を開けて初めて入浴する際はガス中毒や事故を起こさないよう絶対に注意を。事故が起これば再びジモ専に戻りかねません。

とは言え、皆さん、ぬる湯のせいか1時間以上、首までどっぷり浸かっておられる方がほとんど。危ない気もするんですが、私もマネッコ…(^_^;)

 脱衣所で服を脱ぎ、扉を開けると階段があり、下方に10人くらい可の長方形のコンクリ造の浴槽があります。奥の投入口付近だけ溶岩状の岩組になっています。投入口隣の壁一番下には炭酸ガスのために換気扇があります。お湯は無色透明で加水・加温・循環ろ過・消毒すべてなしの完全かけ流しで床に溢れて、茶褐色に染め上げています。お湯も染まり具合も島根県の小屋原温泉「熊谷旅館」にそっくりです。温度も人肌程度のぬるさで長湯可です。冬は厳しいかも。

 お湯に浸かるとすぐに肌に泡がびっしり付いてきて、瞬く間に泡が大きくなり、湯面に浮かび上がってきます。湯面に顔を近づけると炭酸ガスの泡が発泡してしぶきが跳ねるのがわかります。耳をすませばシュワシュワと音が聞こえます。浸かっているうちに自分の体・肌が金魚鉢のエアーのごとく発泡装置になったよう。大げさに言えば天ぷらとなって揚げられている気分(^_^;)。
これだけの泡はどこから湧いてくるのか不思議になってきました。長湯みたいに底面に発泡口はないか確かめましたが、下湯にはありません。とすると自然発泡+人の体を媒体にした発泡の両方でしょう。
289投稿者:七里田温泉下湯  投稿日:2006年07月25日(火) 11時35分39秒


それにしても七里田下湯のアワアワぶりは、長湯温泉ラムネ温泉館、小屋原温泉(島根)、濁河・木曽周辺(岐阜・長野)、山口温泉(山梨)、清河寺温泉仮設(埼玉)、平治温泉(群馬)、
マルナカ温泉、大塩温泉(福島)、広河原間欠泉(山形)、森田温泉(青森)など私の経験したアワアワ湯・炭酸泉と比較しても経験したことのなかったレベルであり、非常に驚きました。強いていうなら、清河寺温泉仮設(現施設は問題外)と小屋原温泉、長湯温泉ラムネ温泉館が一歩抜けてるように思いましたが、七里田温泉下湯はレベル違いでダントツのトップです。

下湯に入る数時間前に長湯ラムネ温泉館に入りましたが、肌の泡のつき具合や発泡具合どれをとっても下湯は軽く凌駕しています。この下湯共同浴場は老朽化しており、いつ閉鎖・建替になっても不思議でない状況ですが、できうる限り現状のまま保存し、一人でも多くの方にこのアワアワぶりを体験してほしいと願わずにいられません。はるばる九州まで行く価値は十分あります。

ラムネ温泉の入り方 ※必ず守ってください
1.窓を開ける
2.扇風機をまわす(湯面に風を向ける)
3.10分待つ
4.つかる時は胸までにする

http://6717.teacup.com/kumao/bbs?OF=60&BD=7&CH=5
290投稿者:シララ温泉民宿北都  投稿日:2006年08月05日(土) 12時59分29秒

北海道 積丹郡 積丹町 大字西河町14−2

全国3回目の満点に近い感動的な温泉  

重炭酸土類泉?  炭酸清涼感 金気臭 入れ方が良い 泡付き激しい 約40度 掛け流し多量 景観も美しい 非のつけようがない温泉  

積丹町の海岸沿いにある民宿で新築のきれいな外観である。ここの2階にある内湯のみの施設で窓越しに海の眺めがある。浴場のドアを開けて驚いた。重炭酸土類泉特有の金気炭酸臭に包まれた。長湯や妙見などの一部で感じられた強い匂いである。そして浴槽の縁から掛け流しの湯が褐色に染まった床を流れている光景があった。この段階でこの湯は「ただものではないな」という気持ちになって、すでに喜びを感じてしまった。先制パンチを受けたようである。

入浴すると身体が冷える感触がある。これを体感清涼感と呼んでいるが珍しいものである。味覚にもしっかりと炭酸味が感知できた。この浴槽には炭酸分が溶融している状態で源泉が入れられている。ポンプが良いのか、または弱く自噴しているが良いのか、浴槽内部に八つ目うなぎの目のように並んだ源泉パイプで弱い圧力でにじみ出すように源泉を入れているのが幸いしているようだ。

291投稿者:シララ温泉民宿北都  投稿日:2006年08月05日(土) 13時00分34秒


小さな浴槽がベターで産毛はすぐに真っ白になるがこの気泡はかなり大きくなるまで付着しているので炭酸飲料のコップのように透明な玉がぶどうの粒のようになって揺れているのが見える。色は透明ささ濁りで浴槽の縁や流れている床は褐色に染まっている重炭酸土類泉特有のものだ。味覚の骨格は重曹薬味で、その中に渋い金気分を感じさらに炭酸清涼味もあるというものであった。

分析表が札幌の本社にあり見る事ができなかったが感触によると成分総量は2000mgほどであろう。(炭酸は1000mg以下かも)含炭酸重炭酸土類泉だと推測する。薄いながら数々の個性がその限界いっぱいまで表現され素晴らしい温泉の表情となっている。記憶に残った一湯であった。やや興奮状態にさせてくれる温泉巡りの醍醐味を感じた。やはり温泉は使い方が一番重要だと思った。良い使い方の温泉として機会があれば紹介したい温泉である。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20020529A/

民宿北都HP
http://www1.odn.ne.jp/~cdd82580/index.htm
292投稿者:シララ温泉民宿北都  投稿日:2006年08月05日(土) 13時02分45秒


新顔の大きな温泉民宿で食堂も兼ねており立ち寄り客はけっこう多い。浴室は2階の男女別内湯で露天はない。小さな小上がりの休憩所と展望テラスがついている。メニューも置いてあったので、食堂から運んでもらえるようだ。

天井が高い清潔な浴室に一歩入ると、ほのかな金気臭・硫黄臭・油臭の混じった複雑な香りに包まれ、これだけで思わず顔がほころぶ。浴槽の構造はちょっと変わっており、2x4mくらいのタイル浴槽の隣りに一人ぶんの小浴槽が付いて寝湯のようになっている。鉄板で覆われているところの下が大きく開口しており、ここから気泡と共に41℃ほどの源泉がふつふつと湧きあがってきている。鉄板は炭酸分を逃がさず湯中に封じ込めるような役目をしているのであろう、巧妙な工夫である。湧きだし量の推定は難しいが、浴槽からのオーバーフローは30Lほどある。さらに側壁にパイプ口がずらりと並んでいるが、これはとくに湯が出ているふうでもないので何のためかよくわからない。

湯は透明に澄み切っており、かすかに灰緑色がついているように見えるのは鉄分のせいか。大きい方の浴槽ではわずかな泡付きと弱いつるすべ(1)という淡泊な浴感。ところが小浴槽へ漬かってびっくり、数秒もしないうちに全身が大きな気泡でびっしり包まれ湯面にピチピチはねる。身体をゆするとシュワーっとサイダーを注いだような状態になりとても面白い。

湯を口に含むと明瞭な炭酸の刺激が爽やかで、新鮮な鉄味と微塩味をともなう重曹味もかなり濃い。CO2含有量は療養泉の基準にはみたないものだが、なんせ非加熱の適温で使用されているので並の炭酸泉よりもCO2の残存状態ははるかに多く、貴重な逸品といえる。

源泉井戸は宿の前のマンホールにあり、そこから弱いポンプアップで2階にあげているが、名人芸の湯使いで設計者に敬意を表したい。ぬるめの湯に5分ほど漬かっただけで皮膚の紅潮がみられ、温もり感が大きいのに疲労感はまったくない。療養温泉としての将来も期待できる。
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/special/yamasemi_siribesi/yamasemi_siribesi_2.htm
293投稿者:シララ温泉民宿北都  投稿日:2006年08月05日(土) 13時09分01秒


こんなところに驚くほどの名湯が

●神威岬の手前の国道沿いにポツンとある海の家のような温泉です。知らなければ見逃してしまうかも知れません。

●受付でお金を払ってから気づくのが、まず館内の清潔感。いつも行き届いた清掃に感心してしまいます。階段を上がり2階の脱衣場に入ると、おおっ!この匂い!温泉タマゴのような香りに、もはや胸が躍ります。

●小さな内湯に洗い場が3つだけの小さな浴室ですが、ほんのりうす蒼く色づいたお湯が静かに溢れています。ゆったりと身を浸して次に気づくのが、どこからともなく体を包む気泡です。空気に触れることなく静かに直接湯を注いでいるのが良いのでしょう。含まれるガス成分を逃がさずに、これだけ活かすのは心憎い演出です。

●少し酸味を感じるお湯でやや酸性ですが、このぬる湯に浸かって日本海を眺めていると、時間の経つのを忘れてしまう、そんなステキな温泉です。
http://www.h7.dion.ne.jp/~bo_spa/shiribeshi/shirara.htm
294投稿者:シララ温泉民宿北都  投稿日:2006年08月05日(土) 13時21分24秒


積丹半島の岬近くの民宿にある温泉です。すぐ目の前に荒々しい波が打ち寄せる北の海が迫っており、ロケーションがワイルドで素晴らしいです。お風呂は内湯×1があります。

浴槽内は2つに仕切られており、1人が入れる広さの源泉が直接投入されている部分と7〜8人が入れる部分とに分かれています。この一人浴槽?がとても良いです。ぬるめながら使った瞬間に小さな気泡が身体にびっしりとまとわりつきアワアワになります。これはいいです。お湯からはわずかながらもアブラ臭が感知できます。

どちらかというとこのアブラ臭は東鳴子系のアブラ臭を超薄くしたような感じのものです。入り心地もとてもよく、あごまでとっぷりとお湯に浸かります。うーん、気持ちがいい!大きな浴槽は泡付きはあまりないですが、少しぬるりとする感じのまあまあのお湯です。(2004/11/13/PM0:30)
http://kumaken.3.pro.tok2.com/onsen/hokkaido/sirara.html

国道沿の積丹町西河にある民宿北都の「シララ温泉」入湯。

玄人筋絶賛の名湯。やや茶色がかった適温の湯で泡付きが素晴らしく浴感最高。 目の前の海岸を窓越しに眺めるのも良し。 あまりに快適で長居してしまったが、お客は少ないようで大丈夫なのかと余計な心配を、、、。
http://blog.goo.ne.jp/giants10/m/200509
295投稿者:帯広市内温泉ホテルボストン  投稿日:2006年08月05日(土) 21時32分48秒

北海道帯広市西1条南3-15

46.8度の単純泉 総計477 毎分320リットル ここは良い湯だ。ものすごい泡付きでつるつる強し、湯の入れ方が下からなので、かき混ぜられずに源泉直接となっているのが非常に良いのである。

井戸は玄関前のマンホール、偶然見えたので立ち寄ったが良い湯を発見できた。ここの源泉は帯広でも老舗で57年の掘削。現在市内に28箇所湧いたがそのなかでも一番古いとの事。ここの湯を見てほかも一斉に掘り出したそうだ。(主人談) 1870メートルの深さに驚く。

さて湯は黒褐色透明で鉱物苦味で芳香強しといった観察。鮮度がよい証拠にかき混ぜると微細泡が発生しまっしろになる。裏口からホテルとは別に銭湯営業もしている。感動的な湯。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20010514C/
296投稿者:帯広市内温泉ホテルボストン  投稿日:2006年08月05日(土) 21時37分48秒


たしかに「泉質」はすごくよいです。近郊の十勝川温泉よりはるかによいです。「泉質」にこだわっている方々にはお勧めです。

「きれい」とか「サウナは必須」という方には、お勧めできません。
モール泉とはこういうものだというのを実感させられる湯でした。
http://plaza.umin.ac.jp/~ops/cgi-bin/krev/kreview.cgi?yomi_hg=%A5%A2

到着すると建物のまわりからモール系のニオイがプ〜ンとしてこれだけでかなりわくわく 日帰り入浴用の裏口?から中に入ると古いビジホみたいな
かなりひなびた雰囲気がした 脱衣所から浴室に入ると焦げたよーなモール臭がたんまりとこもってるのを感じる よく嗅ぐとアブラ系のよーなニオイ成分も感知して くんくん 温泉好きにはたまらないじょ うほほ

30人は入れる大きい浴槽には(おそらく)無加工の源泉がばんばんとかけ流しされている オーバーフローした床はミラーバーンよりつるつるに滑り
雪国育ちのデカブでもかなり歩くのに気を遣うじょ

お湯につかるとかなり熱く感じて一気に身体が暖まり汗がでる身体中に樹氷みたいに泡がつきこれがモールのスベスベ感をさらに増長させてるのかな

このアワアワで湯の表面は垢が浮いてるよーに白くなってた
まさに良好なモール泉だったじょ
ほんで同じ市内モール泉でも帯広アサヒ湯はすぐに鼻がなれてニオイを感じなくなるのにここはず〜っとニオイを楽しめた

ほんでまとめると十勝平野の温泉レベルが高くて印象が薄まっているけど
ここも全国レベルの湯って思うじょ
297投稿者:帯広市内温泉ホテルボストン  投稿日:2006年08月05日(土) 21時40分50秒


浴室への戸を開けると大きな浴槽が目にはいる 浴槽の右側三分の一は浅くなっていて半身浴というよりおなかまでしかお湯がこない程度の深さでしょ

陽にあたっている部分のお湯はきれいなコーラ色をしている
湯はまさにモール泉という感じでつるつるしてアワ付もすごい
ほんの少しだけ油のような臭いも感じることができる
美肌にききそうでいつでもこの湯に入れる地元の方が羨ましい
入った瞬間かなり熱く感じる湯は慣れてくるとちょうどいい温度
それなのに浴室の空気がこもっている事もあるのかあっという間にのぼせてしまう

という事でコブははじっこでずっとかけ湯を楽しんでたでしょ
それでもすごい汗がどんどんと噴き出してくる 最後には浴槽のふちに座っているだけでどんどんと汗が出てきてあまりの暑さに息をするのも苦しく感じた 換気扇は時々一瞬まわるだけ もう少し換気がしっかりしてれば
最高なんだけどなぁ

うんうん 洗い場の数は12だった ここのすごいところはシャンプーもボディーソープも固形石鹸もドライヤーも一切置いていないところでしょ
入浴料金500円のとこはシャンプー&ソープ&ドライヤー完備の所がほとんどだった 何も置いてなくて500円という所に強気な印象を受けたでしょ
たしかにこんなにお湯がいいと私もしょっちゅう通うだろうなあ
http://www9.plala.or.jp/nebutan/onsen/hokkaido/bosuton.htm
298投稿者:帯広市内温泉ホテルボストン  投稿日:2006年08月05日(土) 22時11分33秒


帯広市内にある温泉銭湯の1つで,元々はヒルトンホテルだったらしい。経営が替わりボストンになったようだが,このホテルボストン自体もホテルとしての営業よりも銭湯としての営業の方に力を入れている感じで,部屋の一部をマンションのように賃貸(郵便受けがあり,そこに部屋番号と表札があった。)している。営業時間が1時までと聞いていたので急いで向かい,到着したのが12:55分だったので「大丈夫ですか?」と訪ねると,1時は1時でもAM1時とのことで,余裕で入浴できた。何と良心的な営業時間なのか・・・。

 浴室に入ると広めの浴室に大きめの浴槽が1つだけある。帯広市内特有の茶褐色コーラ色のモール泉が噴水湯口から注がれている。やや熱めのお湯で,湯口で若干硫黄臭が感じられる。入ってびっくりするのが泡つきの多さである。入って30秒もすると体中がアワアワになる。こんなに熱めのお湯でこんなに泡がつくのは珍しいのではないだろうか。東北地方の東鳴子にある馬場温泉と同じくらい熱めで泡が付く。帯広市内で最初に入ったお湯だったためなのか知れないが,ここはとても印象に残るお湯でした。上がった後の汗の量が半端じゃありませんでした。仕事帰りとかにここに寄ってカーッ!と汗を流してみたいものです。
http://todik.goemonburo.com/ho-obi-boston.htm

このホテルボストンさんは、(言っちゃ悪いけど)全体的にうら寂れた帯広の中でも、さらに寂びれた地区にあります。向かいには潰れてしまった「帯広グランドホテル」なんかもあって、寂れ感倍増。そしてホテルボストンさんも、お世辞にも綺麗とは言えない外観&内部。
一般の宿泊客入り口とは別で、温泉のみのお客さんは裏口からホテルへ侵入させられる。
http://blog.livedoor.jp/wankorou/

ホテルボストン。不思議不思議の温泉ビジネスホテルです。
4階より上はな・なんと一般の方のマンション。日帰り入浴も行なっております。さらにこのホテル。なんと各部屋のユニットバスも温泉なんですよっ!
しかしいくらお湯を出しても・・・熱くならない・・・
http://kuboyan-onsen.at.webry.info/200602/article_4.html
299投稿者:帯広市内温泉アサヒ湯  投稿日:2006年08月05日(土) 22時21分54秒

北海道帯広市東3条南14丁目

帯広というところは温泉好きにはたまらない街でありまして、市内のいたるところに素晴らしい泉質の温泉が湧き出ております。ほとんどがモール泉質のアルカリ性単純泉で、お肌つるつる美人の湯です。そばに景勝地でもあれば、温泉と観光で食っていけそうなぐらいなんですが、残念ながら(?)まわりは商業地や住宅街のところがほとんどです。宿泊施設を伴なっている所もありますが、銭湯スタイルで営業してるところが多いです。今回ご紹介するアサヒ湯もそうした銭湯スタイルの温泉です。

常連さんが多く、結構混んでいます。駐車スペースもあまり多くないですから、空いてる時間を見計らって行った方がいいでしょう。
男女とも同じ作りの浴室で、浴槽1つに、水風呂とサウナがあります。浴槽の底の方からすごい量のお湯が湧き出ていて、浴槽の縁からそれはそれはぜいたくに掛け流されています。こういう底から湧き出て縁から出て行くタイプの温泉は一番お湯が新鮮でいいんです。

うすい番茶色のお湯で、浴感はモール泉特有のすべすべした肌触りです。飲泉するとほのかな甘味とわずかな硫黄臭があります。特筆すべきは泡つきのすごさで、よく見ると、なんと入浴前からすでに水面で泡がはじけています。微発泡の清涼飲料水の様です。いままで経験した温泉の中でも最高の泡つきでした。

日曜祝日は朝6時から10時まで朝風呂営業をしています。
少し早起きして、いい温泉で始める休日なんて、いいですねえ
http://www.h4.dion.ne.jp/~onsen22/asahiyu.html
300投稿者:広市内温泉アサヒ湯  投稿日:2006年08月05日(土) 22時24分50秒


帯広市内にあるごく一般的な温泉銭湯で,一部の温泉ファンから絶大な人気を誇っている。今回の北海道湯巡りの締めを飾った。閑静な住宅街の一角にあり,どうみても民家程度の広さでしかない。この施設のどこに魅力があるのかは外見だけでは判断できない。

 外見通り中は狭い。脱衣所もテレビスペースや洗面所スペースなど狭いなりに工夫して造っている。自販機を設置するスペースもないため,牛乳を冷やす保冷庫を番台の前の玄関スペースにはみ出して置いてある。そのくらいきちきちのスペースで営業している。

浴室には茶褐色のお湯がはられた浴槽が1つと水風呂が1つ,そして奥に狭いながらもサウナがある。カランは5人分しかない。同じ帯広市内の銭湯の広さで考えると驚異的な狭さである。

さてお湯だが,浴槽周辺のどこにも湯口が見あたらない。つまりここのお湯は浴槽の中から注がせているのである。足下噴出型浴槽で5カ所ほどある湯口から静かにお湯が注がれている。湧出させている量もかなり多めで,あっという間にオーバーフローする。茶褐色透明でつるつるするアルカリ性単純泉だが,このお湯の圧巻なところは泡つきである。入ってみてすぐにお湯の中にはじける泡を直接目で確認できる。それを見ているとあっという間に体に泡がつく。体中についた泡がさらに進化しそして体から離れ,浴面に次々とはじけてくるのだ。水中写真を見ると泡がありすぎてすごい様子がよくわかると思う(下写真参照)。このアワ地獄に浸かっているだけで何ともいえない幸せな気分になれる。
301投稿者:帯広市内温泉アサヒ湯  投稿日:2006年08月05日(土) 22時26分41秒


しかもこのお湯アワだけにあらず なのです。モール泉なのにこのお湯は明らかに硫黄臭がするのです。硫黄臭でアワアワ。もうたまりません。浴槽が浅い部分と深い部分に分けられているため,小さい子どもでも安心してアワアワになれます。深い浴槽はかなり深めでしゃがんで入らないと溺れます。ずっと浸かっていたいと思う欲望と,のぼせてしまうから上がらなきゃという現実と戦いながら,このアワアワを味わうために何度も何度もお湯に浸かり直しました。だれが何と言おうと文句なしで★5つです。参りました。

 行った人にしかわからないこの幸せ感。ぜひ行くべきです。遠いなんて言っていられません。一度はぜひお試しアレです。旅の締めくくりをこういうすばらしいお湯でできたことに大変感謝です。
http://todik.goemonburo.com/ho-obi-asahi.htm

早速行ってみたのは「温泉銭湯 アサヒ湯」。こちらは帯広市内の温泉の中でも、抜群に泉質がよいと評判のお風呂です。いざ中に入ってみると・・・主と思われるお爺さんがひとり。

僕:「男湯はどっちですか?」
爺:「え?まだ開ける時間じゃないよ」
我々:「ええ〜!?すいませんでした・・・出直してきます」
爺:「・・・まあ、入れない訳じゃないけどね」
我々:「本当ですか?!是非お願いします!!!」

とこんな感じで、営業時間もロクに調べて行かなかったダメダメな我々でしたが、たまたま運良くお風呂のお掃除をしていらっしゃったご主人とお会いでき、ご厚意により清掃直後の一番風呂に、貸し切りで入れて頂くことができました。そしてまたこちらの泉質が・・・素晴らしい!!
302投稿者:帯広市内温泉アサヒ湯  投稿日:2006年08月05日(土) 22時31分38秒


濃い〜モール泉で、しかも炭酸が入っているのか、お湯に浸かっていると体の表面に細かい気泡がびっしりと付く。その気泡を手で触ってみると、かすかにパチパチッ・・とはじける感触があって非常に面白い。

僕らが入浴させて頂いたのは清掃直後で、お湯を入れたばっかりだったので最初のうちはかなり温度が低かったんですが、ずーっと入っているうちに徐々に温かくなってきて、温度が高くなるとさらに気泡の付き具合もよくなってくるようで、さらに楽しめます。
結局45分くらいは、ずーっとお湯に浸かっていたと思う。ああ極楽でした・・・
http://blog.livedoor.jp/wankorou/

帯広駅から徒歩15分くらいの市街地にある小さな温泉銭湯です。まわりの住宅とあまり変わらない外観ですから注意していないと見逃してしまいます。玄関を入るとすぐに小さな受付があり、お姉さんがひまそうに座っていました。こじんまりと清潔な脱衣所に入ると、香ばしいモール臭がふわりと鼻をくすぐりワクワクします。

ぴかぴかに磨かれたタイル浴室には、狭いながらもサウナと水風呂も付属。1.5x2.5mの小型の深め浴槽にコハク色の澄んだモール泉がたっぷり満ち、洗い場へさわさわと溢れています。湯口がないので一見したところ溜湯のようですが、注湯は浴槽の底部まわりをぐるり取りまく多数の孔から穏やかに入れられています。浴槽内の湯温を均一に保つ(41℃前後)のが本来の目的でしょうが、湯の撹乱がないために温泉ガスがよく残り、身体をつけると即座に微細な気泡にわーっと覆われて全身が真っ白けのアワアワまみれ。(^.^)

中つるすべ(3)に加えて大量の泡付きにより、ふわふわぬめぬめした肌触りが絶品です。お茶を焙煎したときのようなモール臭が芳醇で、淡いタマゴ風味もついて「ほうじ茶」によく似た薫り。湯遣いの良さが印象的で、全国数ある温泉銭湯のなかでも最優秀の部類でしょうか。ここだけを目的に帯広まで飛んできても惜しくないような気がします。余るほどお金があればの話ですが・・・
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/special/yamasemi_toka_kusi/yamasemi_toka_kusi_1.htm#asahi

303投稿者:フンベ温泉  投稿日:2006年08月06日(日) 00時55分54秒


絶景にして湯も良いのは私の好きな万座(群馬県)、まさかり温泉(鹿児島)、フンベ温泉(北海道)です。

登別近くの海岸にある温泉で崖の上に湯小屋が建っています。荒々しい雄大な景色です。電気も引かれていない共同湯で無料開放されています。重炭酸土類泉の良い湯で緑色褐色で炭酸えぐ味、金気臭という温泉です。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20020115A/index2.htm

北海道に行くと必ず入る温泉が ありまして、登別市の遊園地のそばにある「フンベ温泉」は 今までに10回以上は通っています。
6年くらい前に、福岡から来たライダーの中村君に教えてもらい以来お気に入りの温泉リストのBest1になりました。

地元の人の話では、昔は車止めなどはなくて、自由に温泉まで行き来できたそうです が、ある日酔っぱらいが車で、海に突っ込んだそうです…………。
 そうなんです、フンベ温泉は崖の手前にあるんです。
 温泉の窓から海が見えます。夜は漁り火が見えます。
 そして海の見える反対側は今にもくずれそうな、これまた崖です!!

登別市はこの場所を立ち入り禁止区域に指定してあり、本当は入っちゃ駄目な温泉なんですわ!! しかしここは私有地でして、持ち主の方と地元の人の協力で、誰でも入れるひそかに人気の温泉なんです。しかも無料。
 さらに地図にも載ってませんから。
   
 興味ある人は探してみて、確かめてくださいナ!   
 ホントにいい温泉です。好きになりまっセ!!
http://yptcf709.exblog.jp/i3
304投稿者:フンベ温泉  投稿日:2006年08月06日(日) 00時59分27秒


登別より近く、某場所に地元の有志の方が管理してくださっているありがたい共同湯がある。 緑の生い茂る細い道を歩いて行くと突如広がる開放的な景色。後ろには断崖絶壁、前には大海原、そんな中ポツンと見える掘っ立て小屋はとてもかわいらしくみえる。

トタンで出来た掘っ立て小屋。まさかこんな場所に?と思うようなところへ建っている。目の前は崖。以前は目の前まで車で入れたそうだが車で崖から落ちた人がいたとかで今は車で入れなくなっている。

時間を忘れる素朴な空間 大量な泡が身体を覆う新鮮湯

到着すると先客が一名、ちょうどあがったところをお邪魔させていただいた。その方は毎日来ているらしく、まっ茶色に染まったタオルを誇らしげに広げて見せてくれた。浴室を見ると笹にごりの湯が満たされている。
湯へ浸かり窓から外を見ると緑色の草花と海のコントラストが美しく「ほぅ・・・」とため息がもれてしまう。そんなに開放的な雰囲気ではないのだが、この小さい窓から見えるというのが一つの絵のようで綺麗だ。
絵と言えば浴室へは油絵が2枚ほど貼ってある。これはフンベの湯を建てた愛好家の方が書かれたものだそうだ。

湯は多少ぬるめの40度ぐらい。身体に泡が大量に付くのでそんなに温度が高くないというのにポカポカになる。
源泉は海側の崖下にあるようで崖下からパイプで引き湯している。

湯船横には小さな湯を溜めた箱がある。
ここから湯を汲んで身体を洗ったり、あがり湯として使用したりするようだ。この箱へ湯を溜めるのに源泉湯口のパイプがニョキニョキと伸びるのには驚いた。思わず長い時間浸かっていたが、その間に3組ほどが訪れてきた。こんなにわかりにくい場所にあるというのに大人気のようだ。しかし一度この湯へ浸かったらまた来たいと思う気持ちは私も同じ。人気になるのが頷ける。
http://www.hikyou.jp/hokaidou/douou/funbe/funbe.html
305投稿者:フンベ温泉  投稿日:2006年08月06日(日) 01時07分17秒

北海道登別市登別港町(以下不詳) 電話なし(無人施設) 
登別駅の裏側の山、海沿い。駅から徒歩15分ほど。

踏み分けられた坂道を登っていくと目の前が開け、真っ青な海と崖の下にポツンとある赤茶色の掘っ立て小屋が見えてきた。おぉ、あれだ、あれだ。屋根の湯気抜きが湯小屋だと自己主張している。海中から伸びるパイプで温泉を引いているようだ

玄関を入るとすぐ脱衣所。あたりはきれいに掃除されている。奥の壁には棚がしつらえてあり、プラスチックの脱衣カゴがいくつかおいてある。「フンベの湯」と書かれた壁時計と油絵もかかっている。誰かが持ち込んだ椅子も置かれ、なんだか隠れ家のようなところだ。浴室との間にはドアはないけど、一部は壁になっているので予想していたよりも入浴しやすかった(ここは脱衣所も浴室も1つで男女共用)。脱衣所の右側の壁には1口500円のカンパをした人の名前がずらりと書き連ねてある。
湯口に塩ビのパイプを差し込むとカラン代わりになる

 挨拶をして入ると男性2人と女性1人が入っていた。早速私も入れてもらう。ん、予想していたよりも熱め。いろんな人からぬる湯だと聞いていたのに、どうみても40度以上はある。夏だからかな〜。浴槽は4、5人で満員と小ぶりだけと、湯はやや笹濁り気味なので、いったん入ってしまえばそれほど気にならない。ただし、長湯はできなかったけど。金気臭のある湯は口に含むとシュワッと炭酸味がした。まずい。

 浴室の壁にも「フンベの湯」と書かれた時計が設置されている。誰かが持ち込んだらしい。シャワーはもちろん、カランもないけど、湯口に塩ビパイプを差し込んでカラン代わりに使うアイデアには感心した
306投稿者:フンベ温泉  投稿日:2006年08月06日(日) 01時09分04秒


しばらくして夫婦者が引き上げると同時に男性1人がやってきて、掃除を始めた。脱衣所入り口のマットを取り替えて外に干したり、脱衣所を掃いたりしている。てっきり管理人だと思い、私もカンパしたいことを告げると、「遠くから来た人からは特にカンパはもらっていないんです。みんながそれぞれ管理しているので、誰に渡せばいいかも分からない」とのこと。「気に入ったのなら、また来て入ってくれるのが一番嬉しい」とも言ってくれた。カンパ箱を設置すると、すぐになくなってしまうそうで、「いい人ばかりが来るわけじゃない」とも。そういえば、小屋の外にはビニール袋に入ったゴミと大量の吸殻が捨てられていたっけ。

この男性によると、湯口の温度は45度、浴槽は42度ぐらい。冬場は湯の温度が上がり、一年中入浴できるそう。灰色に荒れ狂った冬の海も見てみたいものだ。「フンベ」というのはアイヌの言葉で鯨の意味。温泉がある丘のことをフンベ山というのは鯨を見ることができるからで、シーズンは8月9月とのこと。あわてて周りの海を見渡したけど鯨はいなかった。

さらに聞いたところだと、ここは建設が計画されている道路のルート上にあり、そのうち解体、整地されるのは確実とか。資金不足で道路の着工が遅れているそうだ。「そのまま計画倒れに終わる可能性はないんですか」と聞いたら「それはない」とのこと。8年後には確実になくなっていると聞いた。フンベに行っていない温泉好きのみなさん、あまりのんびりしてられないよ〜。 フンベに急げ! 地元の人用の施設を好意で使わせていただくので、とにかくマナーには注意。電気は引いていないので暗くなってから行く人はそれなりの準備を。(2004年8月)
http://www.rakuda-j.net/onsen/ktohoku/funbe.htm
307投稿者:フンベ温泉  投稿日:2006年08月06日(日) 01時12分31秒


JR登別駅から海岸へ5分程度…歩いても15分くらい
登別漁港のフンベトンネルの先の絶壁の上にポツンと建っている

交通量の多い道路脇に2台ほど停められるちょっとしたスペースがあり、写真の岩を越えると海へと道が続いてます
海側に断崖が続き山側には岩がむき出しのフンベ山麓にトタン作りのほったて小屋がポツンと建っていました

地元の有志の方が守っている未認可の温泉ですが、脱衣場もしっかりあります
カゴもある、椅子もある、カレンダーもある、絵もある、時計もある、ある、ある、ある…
ないのは…水だぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜!!(>.

温泉は地上にゆう出し、空気に触れた瞬間からエージング(老化)が始まる。それは、温泉にとって避けることのできない宿命である。だからこそ、温泉の質を損なわず、本来の効能を得るためには、極力エージングを抑えた状態、つまり空気に触れない状態を保ったまま浴槽にお湯を導くことが大切である。ほとんどの人はエージングの重要性に気付いていない。
http://www.onsen-r.co.jp/newsrelease/04.09.02.html

という事なので,ふれあい温泉川内が安部城温泉に敵う筈もないんだけどね
342投稿者:これ程の温泉を何故?  投稿日:2006年08月08日(火) 03時49分05秒


安部城温泉 「安部城温泉・共同浴場」 無料 24H?
源泉名 :源泉名:新田1号泉
泉質 :含芒硝-石膏泉
泉温 :39.5度C pH 7.5 成分総計 3,318mg/kg  
色 :無色透明 臭い :微鉄臭 味 :微塩味+微薬味+微鉄味      
http://kumaken.3.pro.tok2.com/onsen/aomori/abesiro.html

和白温泉 「ふれあい温泉川内」 大人:350円 AM9:00-PM8:00
源泉名 :和白温泉
泉質 :ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉
泉温 :50.1度C 成分総計 1,390mg/kg   (Mg:9.7,Fe:0.6)
色 :明黄色味透明/暗黄色味透明 臭い :薄温泉臭 味 :薄薬味      
http://kumaken.3.pro.tok2.com/onsen/aomori/wasiro.html

役人には温泉の価値も文化の意味も全くわからないんだね.
343投稿者:これ程の温泉を何故?  投稿日:2006年08月08日(火) 04時14分15秒


ふれあい温泉川内

さけ釣りマニア  評価:★★★★  2005年4月09日

緑の多いキャンプ場のそばにあります。施設は古いのですが、小さい銭湯のような雰囲気です。
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/cs/catalog/th_255/catalog_2000939_1.htm

ここのオススメは、温泉というより、併設されている「あっちゃのまま」という薬膳レストランです。
季節によって変わるメニューから、自分の体調にあわせて選び、召し上がれば、体の中から、癒されることでしょう
http://simokita.org/onsen/fureai/

あつ湯の方はやや暗い黄色味を帯びたお湯で青森ヒバでできた浴槽です。かなり熱く感じるお湯で、浸かった瞬間にピリリときますが浸かり続けているとそう熱くも感じなくなりますが45度以上はありそうです。このあつ湯がかなり入り心地がよく、多分源泉だと思われるお湯が注がれています。ここのお湯は臭い・味ともかなり弱いため存在感がちょっぴり希薄に感じられるのが惜しいですが、なかなか良いお湯だと思いました。(2002/08/17/AM11:00)
http://kumaken.3.pro.tok2.com/onsen/aomori/wasiro.html

湯の川温泉の近くにある日帰り温泉施設。総計1390mgの石膏芒硝泉50.1度である。単純泉に近い薄さながら色付きの湯で個性的である。薄茶色、石膏味、少湯の香である。成分よりずっと濃く感じる温泉である。またキシキシの触感もあり石膏泉の特徴も良く表現している。高温湯では掛け流しの量も多く取ってあり良かった。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20021106A/
 
344投稿者:これ程の温泉を何故?  投稿日:2006年08月08日(火) 12時10分54秒


湯小屋を取り壊された安部城温泉のその後

2004.11再訪
安部城の湯小屋が取り壊されて温泉の利用ができなくなったっていろんな人から聞いててがーんΣ( ̄ロ ̄lll)ってしてた
最近浴槽が設置されて再び入浴できるって聞いたからちょい様子を見にいってきたじょ

噂どおり小さめのステン浴槽が設置してあったじょ
ひっかかる感触の良好なお湯が従前どおりドバドバかけ流しで
迫力があったじょヽ(・_・;)ノ わぉ
看板には入浴しないでの文言が…
湯小屋が廃止になった経緯もあり何事も「自己責任」とゆことで‥

立て看板には「入れません」と書いてあるけど浴槽の前になぜかスノコがあり
鏡も設置されてるでしょ ダメって看板がでてるのに入浴してる人がいるみたい‥
http://www9.plala.or.jp/nebutan/onsen/aomori/abejo.htm

以前はボロ湯小屋の中に木製の湯壷があったそうですが、その湯小屋は撤去されてしまい今はパイプの下にステンレスの浴槽が置かれていました
ちょうど地元のおばちゃんが山菜採りで汗をかいたから浴びにいらしてて
「いいお湯だから、あんたらも浴びてき〜」と恩恵を受けることに(^o^)
地元の方に断りたくっても第一村人を発見できなそうな人口の少ない村なのに助かりました(^o^)

一人しか入れない狭い浴槽に体を沈めたらドッパァァ〜とものすごい量のお湯が溢れたけどパイプから流れ落ちている湯量が半端でないので、あっという間にまた満杯に!
背中に当たるお湯はチト熱めだけど、内湯でなく露天で入浴できたことに感謝、感謝 今後またこの場所に同じどばどば〜の共同浴場ができるのかな?
http://youkoso.nce.buttobi.net/
345投稿者:これ程の温泉を何故?  投稿日:2006年08月08日(火) 12時15分49秒

そしてこれが安部城温泉の現状

前回私が青森を訪れた時にはまだ健在していたようなのだが、今回閉鎖したという情報は知っていたもののまだポリバスには入浴できるようだったので訪れたら物の見事に無くなっていた。
近くの畑仕事のおばあさんに話を聞くと、近所に立派な温泉施設が出来たがこの無料共同浴場がある為にみんなが足を運ばないのでやむなく取り壊したとの事でした。
http://www.h6.dion.ne.jp/~noyu/haigyo/abesiro.html

一度は行きたいと思っていた安部城温泉が今夏(H17年)現在跡形もなくなり、源泉も完全に撤去されてしまったという残念な話も耳に入っていました。
http://achikochi.takema.net/kokunai2/05natsu_tohoku/05natsu_06bouyu1.htm

平成17年8月、捨てられている湯そのものが管ごと撤去され 安部城温泉は完全に消滅 しました
http://youkoso.nce.buttobi.net/index.htm

2006年06月05日 kanataku氏からのミッション:
「安部城温泉にブルーシートで作った湯船ができているということなので、早速取材してレポートをあげること。」

に従い、現場調査を敢行!も、ありゃりゃ・・・・・???
ブルーシートどころか草ボーボーの荒れ放題。うーん、何とかしたいものです。
http://blog.goo.ne.jp/aomori-onsen/e/42ec4cf5a2f4c93f59886d98b7ed5c7a

http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/395.html#c4

[番外地7] メモ帳 _ これこそ本物の温泉 中川隆
5. 中川隆[-14876] koaQ7Jey 2020年1月05日 12:05:47 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-1872]
346投稿者:山奥の湯治宿が商業資本に買収されると  投稿日:2006年08月09日(水) 04時32分32秒


谷地温泉

青森県 十和田市 八甲田山 谷地温泉

開業未詳/自炊3,800円/日帰り300円/0176-74-1161
硫化水素泉38℃、硫黄泉42℃
腰痛、皮膚病や肝臓病に優れた効果。八甲田山中に湧く開湯四百年の秘湯
 B 微白濁、ぬるめであっさり長時間浴が効果的。古牧温泉H系列となり、ほとんど観光用になった。
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/special/onken/toji_list_aomori.htm

JR三沢駅前にどどんとそびえ立つ、古牧温泉と同経営。古牧温泉グループに入る前は湯治宿の色彩が濃かったが、今や「弘前城の桜と秘湯の旅」なんてぇ団体がバスを仕立ててやってくる。昔は宿泊料金は安く、ごはんもおいしかったが、料金は年々上がり、食事もそこそこになってしまった。

木造の本館の1階は宿泊客が全て通るので、振動でうるさい。さらに駐車場とは反対側の部屋だと窓の外にはすぐ別の建物が迫っているので、一日中日ががまったく入らず、干したシールも乾かない。泊まるなら、奥の別棟の部屋を指定するのが吉。

 山では別に珍しくもないテンを、「幻のテン」と呼んで餌付けし、ビデオを食堂で流しっぱなし、おみやげ用のサブレまで売っている。実に商魂たくましい。いくらなんでも食堂に神棚を作って「貂神様」(テンジンサマ)を祀っているというのははしゃぎすぎじゃないのか
http://park10.wakwak.com/~byo/MountainSki/hakkoda/onsenyado.html

今来るのはこういうアホばかり:

日本三大秘湯だかの谷地温泉。よく言ってあげると「ひなびた」宿。実態はぼろい宿・・・。

 どこもかしこもお湯はいいけど、それだけでは・・・ね。ゴミ置き場でフランス料理を食べたっておいしくないわけで。そんな気分。
http://www.k-tanaka.net/travel/blog/archives/2004/08/post_2.html
347投稿者:山奥の湯治宿が商業資本に買収されると  投稿日:2006年08月09日(水) 04時43分22秒


観光化したのがちょっと残念なお湯! (谷地温泉)
もりじぃ     評価:★★ 2005年 8月 29日

泉質:硫黄!噂の霊泉は満員御礼。残念。

雰囲気:湯治場。総ヒバ作りのお風呂は、趣がある。しかし、観光バスが登場し。。。混みすぎ。更に工事中の音が。。。観光対策か?

その他:湯治場に観光。。。少し考えさせられた。本当に必要な人が必要な湯で療養するのが何よりか。。。観光客の私が混んでいるというのも逆のような気がした。次回からは遠慮します。


霊泉に納得 (谷地温泉)
放浪人     評価:★★★ 2005年 7月 7日

ここの温泉は効き目がすごい、との評判につられていってみた。朝9時から入浴ができるという話だったが、その時間には、もうお目当ての霊泉(ここには温度と泉質の違う湯船があり、ぬる湯が霊泉とされている)はすでに入る余地もないほど。やむなくあつ湯に入ったり出たりを繰り返し、待つこと40分。やっと霊泉に入れた。中には2時間も入っている強者もいるらしい


うーーーん!秘湯。 (谷地温泉)
oosan     評価:★★★ 2004年 10月 29日

紅葉真っ盛り、小さな旅館も満室か。芋洗いの桶に入れられた芋の
気持ちが解った。
348投稿者:山奥の湯治宿が商業資本に買収されると  投稿日:2006年08月09日(水) 04時51分43秒


周波騒音付き食事 (谷地温泉)
浅沼     評価:評価なし 2004年 10月 1日

ごぞんじのように、古牧温泉に買われてしまいました
アプローチの木漏れ日の砂利道は舗装され、宿の前庭の小山は無残にもブルドーザーでけすられ、駐車場に。 きわめつけは、大型の自家発電の真上が食堂になっています。 これには、まいった

昔はよかったなあ  静かで お風呂はもっと冷たかったし。。。
なによりも、”宿の主人がそこに住んでいる”というのが大事なことなのかもしれない


じっとお湯に浸かる、最高です。 (谷地温泉)
一人旅     評価:★★★★ 2006年 1月 22日

温泉に行こうと考えたときに、何故か北国に足が向かい、今回は谷地温泉に来ました。谷地温泉は、私にとっては、お薦め温泉の一つです。

今回来て感じたのは、ぬるい方の温泉が、なんかいつもより温かい気がしました。


ぬる湯が温かい? (谷地温泉)
湯治朗     評価:評価なし 2006年 1月 11日

自宅から車で40分ぐらい(冬季規制期間は1時間)かかりますが近所の温泉にはなかなかない源泉掛け流し、硫黄泉のお湯が気に入り月に2〜3度利用しています。

しかし、ここ最近なんかお湯の質がおかしいのです。明らかにぬるいはずの霊泉が温かく、最初はすごくぬるく感じても長い時間浸かっていると体の芯からだんだんと温まっていく感じがないし、独特の硫黄臭もあまりない。以前は目にお湯が入ると沁みて目を開けていることができなかったが、今はさほど刺激がない。あつい湯も肌を刺すような熱さがあり、以前のような柔らかい温かさと霊泉よりも強烈だった硫黄臭がほとんどない。

カランの湯は地下水をボイラーで温め、利用しているようだが、もし仮にこの湯でせっかくの良質な温泉を薄めるようなことをしていたらやめてほしい。ここはとことん泉質にこだわった温泉であってほしい。
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/kk/ElementKuchikomiList.do?Theme_ID=255&Element_ID=2000937&order_by=1
349投稿者:山奥の湯治宿が商業資本に買収されると  投稿日:2006年08月09日(水) 05時12分06秒


みちのくの秘湯・谷地温泉は、その泉質が秀逸なことや、開湯いらい400年、湯治場としての原点をしっかり守ってきたひとたち(古牧温泉グループに入る前の経営者)の努力で、バブル崩壊後も不況もどこ吹く風、年ごとに利用者は増えるばかり。いまどき、これほどはやって、笑いがとまらないのは、ここと秋田の鶴の湯をはじめとする乳頭温泉郷ぐらいのものだろう。

 八甲田山麓・谷地温泉は静かな環境の一軒宿だが、最近では全国から評判を聞いて来湯する客のために、従来の湯治客が長期滞在を希望しても部屋がとれない。
http://www.area-best.com/yuhi/koramu/5.html

本来は湯治の宿ですが、日帰り入浴客でごったがえしています。登山客も多いのでしょうか、駐車スペースの確保が大変です。廊下の奥に浴室があります。暗い脱衣所は人が多すぎて、廊下で着替えている人もいるほどです。人の熱気で、まるでサウナのような状態です。

ヒバ造りの浴室には、種類の違うお湯の浴槽が2つあります。手前は白く濁った硫黄臭のお湯です。42℃くらいでやや熱めに感じます。つい立ての奥は、ほとんど透明で弱い硫黄臭、36℃くらいの温いお湯です。私は、肌触りがよく、まとわりつくような温い方が気持ちよく感じました。こちらの方が長湯できるからなのか、多くの人が浸かっています。一度出ると、自分の場所がなくなってしまうくらいです。

本当はもっとゆっくりしたかったのですが、人の出入りが多くて、のんびりできませんでした。奥の扉の向こうは混浴になっています。今回は、男湯にも大勢の人がいる上に、広くもないのでパスしました。ここの洗い場も狭いのですが、みな一生懸命に身体を洗っています。せっかくの温泉を洗い流してしまう人が多いのが不思議です。

宿には、湯治のお客さんがゆっくりできないので、他の温泉を薦める貼り紙がありました。私もその混雑を手伝って入る一人ですが、その気持ちもよく分かる程混雑していました。雰囲気のよい浴室、気持ちのよいお湯なので、もう少しゆっくり浸かっていたかったです。(2000年9月17日)
http://www.d6.dion.ne.jp/~masa.ito/yachi.html
350投稿者:山奥の湯治宿が商業資本に買収されると  投稿日:2006年08月09日(水) 12時32分50秒


谷地温泉を買収した古牧温泉グループとは:

渋沢家の元書生、秘書で、渋沢栄一、渋沢敬三らに仕えた杉本行雄は、十和田観光電鉄を退職し、十和田開発株式会社を興した。十和田奥入瀬観光の拠点として、青森県三沢市の観光開発を志し、ボーリングの結果、湧出量豊富な源泉を掘り当てた。

古牧温泉は、温泉リゾートの一典型として評価された。旅行新聞社の「行ってみたい観光地」10年連続1位に輝くなど、古牧グループの経営戦略は時流に乗った。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E7%89%A7%E6%B8%A9%E6%B3%89

行雄氏は、静岡県生まれで、近代日本経済の父といわれた故渋沢栄一(子爵)に仕えた。戦後の一九四六年、財閥解体により渋沢家が十和田市に所有していた渋沢農場整理のため、十和田市に移住した。五三年に十和田湖畔に十和田科学博物館、学生会館(現十和田湖グランドホテル)を創建し観光産業に着手した。

「自然が多い青森県を観光で発展させることが父の願いだった」。古牧温泉渋沢公園の杉本正行社長は、同社を一代で大きな観光企業に育て昨年九月に死去した故行雄氏の思いを語った。

大きな転機を迎えたのは七一年。三沢市のJR三沢駅南、現在の古牧温泉の地で温泉掘削に成功、七三年には本格的なホテル第一号となる古牧グランドホテル(六階建て)を建設、開業した。
351投稿者:山奥の湯治宿が商業資本に買収されると  投稿日:2006年08月09日(水) 12時33分33秒


 以後、拡大路線を進めた結果、三沢市の古牧温泉だけで、ホテル四棟を中心に小川原湖民俗博物館、東京から移築した渋沢邸、芸術家の故岡本太郎氏との縁で整備した記念公園など一大リゾートを構築。八九年には八甲田山中の谷地温泉を、十和田湖町焼山地区の温泉ホテルを買収し営業を始めた。

 焼山地区では、九一年に奥入瀬渓流グランドホテル、九六年に同第二グランドホテルを新築、開業。三沢、十和田湖、奥入瀬渓流、八甲田−と本県観光の拠点に施設を張り巡らせ、自前のシャトルバスを運行し各施設を結んだ。

 宿泊客数は、古牧温泉、奥入瀬だけで九〇年の約三十五万人から九一年には四十万人台に乗ったが九五年以降は三十万人台に落ち込んだ。二〇〇〇年から四十万人台に持ち直し、新幹線八戸駅開業の二〇〇二年を前後して約五十万人台に載せた。

 古牧温泉は、観光経済新聞社(本社東京)の「にっぽんの温泉百選」で〇一年まで十年連続一位に選ばれた。同社の江口恒明社長は「文化、観光がそろった施設。何回行っても安心して楽しめる。それで人気が集まった」とみる
http://www.toonippo.co.jp/rensai/ren2004/komaki-hatan/1127.html
352投稿者:山奥の湯治宿が商業資本に買収されると  投稿日:2006年08月09日(水) 12時38分23秒


温泉ファンの間での古牧温泉の実際の評価は:

古牧温泉は、旅行業者らが選ぶ「にっぽんの温泉100選」で、92年から01年まで10年連続日本一に選ばれている.

 古牧温泉に泊まったのは1988年とかなり古いことなのだが、呆れてしまった。 温泉も悪趣味、料理は最低、宿の人間は無愛想。 まるで東北の温泉とは呼べない温泉宿だった。

しかも、ロビーには、さる皇族が宿泊したときの大きな写真を何枚も飾っているのである。皇族が泊まれば、それで旅館の格は上がったのであり、『宿泊客は泊めてもらったことにありがたがって些細なことに文句をつけるな』とでも言わんばかりのものだった。

 二度とこの温泉には来ないと、母も奥さんも私も決心してここを後にしたものである。こんな所に2回行く人間の気が知れない。

そして、ついでながら、『旅行業者らが選ぶ「にっぽんの温泉100選」』などというものが、全くのウソであることが判明する。恐らく熱心な「運動」をして旅行業者に「ウソ投票」をさせ、肝心の客のほうはないがしろにしていたのだろう。

 結論。
「にっぽんの温泉100選」という様なものを信じてしまって後悔することのないように注意しなくてはなりません。
http://plaza.rakuten.co.jp/atsushimatsuura/diary/200412080000/
353投稿者:山奥の湯治宿が商業資本に買収されると  投稿日:2006年08月09日(水) 12時46分48秒


温泉ファンの間での古牧温泉の実際の評価は:

私は毎年のように車で本州を旅行している。フェリーで降りるのは青森・八戸であることが多い。そして毎年、東北の温泉宿に泊まる。もっとも料金は一人1万5000円前後の手頃なところ。

 いつも思うのだが、東北の温泉宿はどれも素晴らしい。温泉も料理も宿の人の雰囲気も、すべて。銀山温泉、鳴子温泉、作並温泉、秋保温泉、名前は忘れたが秋田や青森の温泉も良かった。東北の温泉宿に比較すれば北海道の温泉宿は「ほとんど詐欺みたいなもの」である。

 それほど素晴らしい東北の温泉だが、たった一箇所だけ、「もう絶対に来ない」「絶対にリピーターなんかにならない」と思わせてくれた、最低の東北温泉がある。 それがこの古牧温泉である.

354投稿者:山奥の湯治宿が商業資本に買収されると  投稿日:2006年08月09日(水) 12時55分11秒


温泉ファンの間での古牧温泉の実際の評価は:

古牧元湯 (青森県)古牧温泉の源泉に最も近い温泉。

ここホテルの温泉?と思えるようなボロッぽさ。
どちらかと言うと寂れた感じの公衆浴場という言葉がとてもよく似合う。
元旦に行ったのにぜんぜん正月っぽくないのから余計。

お湯はアルカリ性単純泉。 でも温泉がどこから出ているか判らない。
黒い湯ノ花と書いてあるけど明らかに違うものも…。 でも300円だった?から良いかな。
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/kk/ElementKuchikomiList.do?Theme_ID=255&Element_ID=0601164822&order_by=1

古牧温泉 大岩風呂 一度に2000人も入れる1200坪の広さの大浴場。

日本一?大きいお風呂? (古牧温泉 大岩風呂)
いい湯だなぁ     評価:★★ 2006年 1月 25日

ここの売りは、なんといってもその大きさです。こんな大きな施設見たことないよというくらいに、浴場には5〜6個の浴槽があり、滝(女湯)ありの、まるでテーマパークのようでもあります。湯質は特にコメントなしです。同じ温泉内にある、他の元湯(施設は古いですが)などのほうが、静かにひたることができると思います。
355投稿者:山奥の湯治宿が商業資本に買収されると  投稿日:2006年08月09日(水) 12時56分56秒


温泉ファンの間での古牧温泉の実際の評価は:

え、て感じ (古牧温泉 大岩風呂)
温泉家族     評価:評価なし 2005年 5月 13日

会社の社員旅行で行きましたが、温泉はまあまですが、施設は最悪と思いました。ま温泉の口コミですから、温泉の評価をすればいいのですが、宿泊する方もいらっしゃるのであえて言いますが、料理はよくありません。何って感じ、コンビニで買った方がいいって感じです。しかし場所を考え本州の最果てと考えても、物流が行き届いてるこの時代ですから、もっといいもの食べさせてよ・・・・・・・・・・


三沢駅から至便 (古牧温泉 大岩風呂)
にらまる     評価:★★★ 2004年 9月 8日

温泉として気合いを入れて行く価値があるかといわれると疑問符が付くところではありますが、三沢駅から見えるそのロケーションは、鉄道旅行者には有り難い存在であることは間違いないと思います。途中下車してお風呂にはいると割り切って行けば、それなりに評価して良いかと個人的には思いますよ。


有名なのはわかるが・・・ (古牧温泉 大岩風呂)
ひでたろう     評価:★★ 2004年 7月 29日

函館に行く途中、途中下車して急遽立ち寄る。温泉ファンの1人として是非とも一度は行っておかなくてはと思って。湯の華も多く、それなりに温泉らしい泉質の風呂。有名な割には、風情も情緒も感じられない、普通のお風呂。わざわざ行く価値、あるのかな?
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/kk/ElementKuchikomiList.do?Theme_ID=255&Element_ID=2010081&order_by=1
356投稿者:山奥の湯治宿が商業資本に買収されると  投稿日:2006年08月09日(水) 13時06分10秒


温泉の精神を全く理解せず,目先の利益だけを追った古牧温泉グループの末路

古牧温泉は、温泉リゾートの一典型として評価された。旅行新聞社の「行ってみたい観光地」10年連続1位に輝くなど、古牧グループの経営戦略は時流に乗った。しかし、経営拡大路線に転じて、バブル期の奥入瀬渓流温泉のホテル建設によって負債を抱え、経営努力にもかかわらず、2004年11月経営破綻。

 「自然が多い青森県を観光で発展させることが父の願いだった」。二十六日、民事再生手続き開始申し立てについて記者会見した古牧温泉渋沢公園の杉本正行社長は、同社を一代で大きな観光企業に育て昨年九月に死去した故行雄氏の思いを語った。結果的に破たんを招いた拡大路線は本県観光振興にかける行雄氏の熱意でもあった。

大きな転機を迎えたのは七一年。三沢市のJR三沢駅南、現在の古牧温泉の地で温泉掘削に成功、七三年には本格的なホテル第一号となる古牧グランドホテル(六階建て)を建設、開業した。

 以後、拡大路線を進めた結果、三沢市の古牧温泉だけで、ホテル四棟を中心に小川原湖民俗博物館、東京から移築した渋沢邸、芸術家の故岡本太郎氏との縁で整備した記念公園など一大リゾートを構築。八九年には八甲田山中の谷地温泉を、十和田湖町焼山地区の温泉ホテルを買収し営業を始めた。

 焼山地区では、九一年に奥入瀬渓流グランドホテル、九六年に同第二グランドホテルを新築、開業。三沢、十和田湖、奥入瀬渓流、八甲田−と本県観光の拠点に施設を張り巡らせ、自前のシャトルバスを運行し各施設を結んだ。

だが、売り上げは伸びなかった。正行社長は「父の経営は堅実だった」としながらも「(奥入瀬渓流第二グラウンドホテルは)四十億円借りて建てた。利益を上げるつもりだったが、その通りいかなかった」と破たんの要因を語った。

 売り上げが低迷する中、大型の設備投資を支えた金融機関から借金が増大、多額の債務超過に陥り、九九年ごろからは金融債務の返済が滞り始めた。拡大路線をたどった設備投資が裏目となっていった。
http://www.toonippo.co.jp/rensai/ren2004/komaki-hatan/1127.html
357投稿者:山奥の湯治宿が商業資本に買収されると  投稿日:2006年08月09日(水) 13時13分37秒


温泉の精神を全く理解せず,目先の利益だけを追った古牧温泉グループの末路

民事再生法では債務者が経営を続け、自主再建を図ることが可能だ。しかし、古牧温泉渋沢公園は、再生計画が認可決定された後に現経営陣がそろって退陣、米大手投資銀行ゴールドマン・サックス・グループに事業を譲渡することを選択した。

 両社の交渉が本格化したのは十一月に入ってから。二十五日のスポンサー契約締結、二十六日の民事再生法申請という矢継ぎ早の対応は、ゴールドマンによる事実上の買収劇が急ピッチで進行したのを物語る。

 ゴールドマンは既に、古牧温泉グループが抱える約二百億円の金融債務の半分を買い取り、再生手続き中の必要な運転資金の提供も表明した。古牧温泉にはゴールドマン側の社員が派遣され、実質的な経営権を握っているという。

 ゴールドマンは日本経済の回復を背景に、国内でさまざまな破たん企業の買収に乗り出している。現在、八つの宿泊施設と七十を超えるゴルフ場を傘下に収めるほか、オフィスビル、マンションへの投資にも取り組む。
http://www.daily-tohoku.co.jp/kikaku/kikaku2004/komaki/komaki_3.htm

ただ、同社が事業譲渡を受けて再建に乗り出すのは、四つのホテルを有する古牧温泉と奥入瀬渓流の二つのリゾートホテルだけ。十和田湖畔のホテルや谷地温泉は支援対象から除外された。「事業価値に乏しい施設は買わない」という外資系ビジネスの厳しさがうかがえる。

ゴールドマンがスポンサー契約を結んだのは、古牧の四ホテルと奥入瀬の二ホテル、周辺施設の事業に限定される。十和田湖畔のホテルや谷地温泉に関しては、杉本社長の親族が再生計画の認可をめどに新会社を設立、引き継ぐことで合意したという。
http://www.daily-tohoku.co.jp/kikaku/kikaku2004/komaki/komaki_1.htm
358投稿者:温泉の精神とは  投稿日:2006年08月09日(水) 13時37分00秒


昔の千原温泉の女将が温泉の精神を体現していたね:

私は道路地図にある千原温泉の文字がなぜか気になっていた。これは温泉人としての勘である。情報は全くなかったのだが、地図の「千原」の文字に向かって進んでいった。この日、不思議と勘は冴えた。全く迷いもせずそれは見つけることができた。

千原温泉湯治場、入り口で声をかけると、奥からおばあちゃんがでてきた。とにかく風呂に入れさせてもらおう‥‥。ところがこれが思いのほか難関。

「どっから来なさった?」「どうしてこの温泉へ?」「どうしてこの温泉にはいりたいのか?」「今日どこか他の湯に入ったか?」「どのくらいの時間入ったか?」「昼はどこで食べたか?」「夕べはどこにとまったか?」「今晩どこに泊まるか?」‥‥

次々に投げかけられる質問、まるで口述試験だ。ここでOKにならないと風呂には入れてくれない。勘に導かれてやってきた千原温泉、そう簡単には引き下がれない!

「ここは湯治専門。体の悪い人にはいい湯だが、元気な人が入ってもしょうがない。そういう人には帰ってもらってる。」 おー、厳しい。私はじっくり温泉への熱き思いを語った。これでもまだ合否ボーダーライン上。ダメなのか‥‥。しかし私の手荒れを見るなり、おばあちゃんの態度は一変した。「あんたは入っていった方がいい!」そして「30分つかるのがいい。」という温泉処方をいただいた。やったー! なんとここまで40分。(住所名前をノートに書かされる)

晴れて入湯! 湯は‥‥、おっすばらしい! 黄褐色の湯が湯舟の底からぼこぼこ湯が湧いている。‥‥といっても泉温は34度だから熱くはない。ここにじっとつかるのだ。尻の下から泡がポコポコ湧き上がってくる。たいした源泉だ。これをおばあちゃんは守ってるんだねぇ。ここも小屋原温泉同様、炭酸ガスがでる。暑い時期に多く出るようで、息苦しくなったら回すようにと扇風機が用意されている。

この温泉は治療の人しか受け付けないので、ただの温泉ファンはご遠慮下さい。門前払いを食らいますよ!
http://www2s.biglobe.ne.jp/~kenta_T/shima15.html
359投稿者:温泉の精神とは  投稿日:2006年08月09日(水) 13時42分53秒


昔の千原温泉の女将が温泉の精神を体現していたね:

これぞ温泉。これぞ湯治場! 千原温泉(番外編の匿名の温泉)

*申し訳ありませんが湯治・治療専用の湯治場の為、所在地、データ等は非公開としています。

中国地方にある。この湯ほど万病に効く湯は全国どこに行ってもないと言われるほどの素晴らしい泉質の湯治場だ。特に火傷やアトピー性皮膚炎に効果があり、かつては多くの被爆者が湯治に来たそうだ。

また、飲泉も有効で、特に糖尿、胃腸などに有効で、続けて飲むことで体質を変え、現代人に不足がちの葉緑素を補給し、健康増進を図ると言う。何でも癌の予防や治療にも効果がある。味は塩分を含んでいるがまったく抵抗なく飲める。1回50ccくらい1日に7・8回飲むのが理想らしい。定期的に飲み続けることが何よりも大切だそうだ。

茶褐色の湯は隣の温泉地と同様だが泉質の濃さが違い、隣は湯治効能が薄く、ここのお湯だけが濃いそうだ。源泉の温度は温いが、五右衛門風呂のような釜を使用した上り湯がある。利用者はほとんどが湯治客で遠路遥々足を伸ばして来る。

また湯治専用の湯なので、それ意外の目的で来る訪問者はあまり歓迎されない。が、この湯の本当の良さをわかる人ならばそんなことは決してなく、快く入れてくれるのだ。ただし安易な気持ちで行くと入浴を断られます。湯治場のマナーと心構えを持ち訪問しよう。
http://onsen.tabigusa.com/touji.htm
360投稿者:温泉の精神とは  投稿日:2006年08月09日(水) 13時45分50秒


昔の千原温泉の女将が温泉の精神を体現していたね:

■取材・宣伝・健康な人の入浴お断り・・噂の千原温泉へ

「石見にはガンに効くすごい温泉があるらしい・・」そんな噂を耳にしたのは、昨年の暮れのことでした。その名は「千原温泉」。仕事がら石見地域のパンフレットはよく目にしますが、この温泉だけは見たことも聞いたこともありません。・・いろいろ手をつくし電話番号を調べ問い合せてみると「うちは取材、宣伝は一切お断りしています・・」とケンモホロロ・・。そうなるとどうしても行ってみたくなるのが人情というもの。ダメでもともと、取材不可は覚悟して出かけてきました。噂の千原温泉へ。

〈千原温泉〉は邑智郡邑智町、江ノ川の支流千原川をさかのぼった山の中にありました。くねくねと続く細い山道の先に見つけた鄙びた佇まいの湯治宿、すぐそばを流れる清涼な千原川のせせらぎ・・懐かしい昔にタイムスリップしたような風景です。
まずついた早々、ちょっとこわそうなおばちゃん(ごめんなさい)がご登場。
「あのー、昨日電話したものなんですが、インターネットで・・」と話し掛けると、「うちは取材はねー、一切断わってるんよ・・湯治専門やから・・」と、しぶいお顔・・。

「うちは湯治専門だから、健康な人が入ってもしょうがない・・」と言いかけて、「あんた、花粉症かい、うちの湯は花粉症にはいいよ。入っていきなさい」と、とたんに優しい言葉をかけていただきました。そうなんです。私は重度の花粉症。言い訳をしつつも鼻水たらしながらグスグスやっていたのです。
「今日は、取材だから入れるんやないよ。花粉症だからやで・・」と入浴の許可をいただくことができました。
いつもは悩みの種の花粉症ですが、今回はそのおかげで、第一喚問を突破。しかし、取材の許可はまだもらえません。
361投稿者:温泉の精神とは  投稿日:2006年08月09日(水) 13時48分40秒


「あのー、お風呂場と外からの写真を撮らせていただいてもいいでしょうか・・ちょこっとインターネットで、こっそりご紹介させていただきたいので・・」とおそるおそる、尋ねると

「うちは広告、宣伝は一切ことわってるんよ。ま、風呂と外の写真くらいならいいけど・・」・・ってことは、取材OKってことですよね。と心の中でつぶやきながら・・「ありがとうございます。もう、花粉症で困っていたんですよ・・」と、第二関門を無事に突破できました。


こっぴどく叱られるかと思っていたら「まあ、遠くからきたんだからちょっと寄っていきなさい」と、家の中にいれさせてもらい、なんと「コーヒー」に「桜餅」まで、ごちそうになりました。
そして、千原温泉の効能や、なぜ広告や宣伝をしたくないのか等いろんなお話をしてくれました。本当に良い温泉だから、病気の人や弱ってる人に入ってもらいたい・・だから、俗化しないよう大切に大切にこの源泉を守っているということがよくわかります。インターネットにも詳しく、愛読紙はこだわって朝日新聞、物知りでウイットにも富んでいて、かつ一本筋の通った魅力的なおばちゃんです。


●やさしいおばちゃん
帰りには、「他の人に売ってるからタダと言う訳にはいかんが、500円でいいからもって帰りなさい。花粉症に効くから、これで目や鼻を洗いなさい・・」と、貴重な源泉を2リットルのペットボトルにいっぱい手渡してくれました。
また、帰りの近道も地図を書いて親切に教えてくれました。
本当はとってもやさしいおばちゃんです。
何だか、身体だけじゃなく、心までポカポカになってきました。いつまでもこの素晴しい源泉を守っていってくださいね・・。そんな気持ちになってしまいます。
http://iwamiyoitoko.com/index-kiji-view.asp?ID=1020-0004
362投稿者:再び谷地温泉  投稿日:2006年08月10日(木) 01時58分57秒


湯治場だった頃の谷地温泉

十和田湖から北上すると酸ヶ湯方面と田代方面の分岐点があります。その間を山奥へと入った所にこのひなびた湯があります。まさに秘湯と呼ぶにふさわしい八甲田山服の一軒宿が谷地温泉です。開湯以来400年もの歴史をもち、昔は馬車に荷物を付けた湯治客が山道を往来しました。

泉質の異なる湯船が二つ並んだ混浴があり、ブナ造りの湯船の底のスノコから白濁の湯と透明な湯がこんこんと沸き出しています。特筆すべきは、以前この温泉を調査したところ、温泉脈がないことがわかりました。なぜ温泉が湧くのか不思議とされています。

春は一帯に水芭蕉が咲き乱れ、山奥から鳥のさえずりが聞こえてきます。谷地温泉はその立地から八甲田山の高田大岳の登山基地にもなっています。
http://apti.net.pref.aomori.jp/onsen/on-hakkonan.html

八甲田の南麓に湧く谷地温泉は、豊富な湯量を誇る一軒宿の温泉。標高800メートルの高原の秘湯で、ニセコ薬師温泉、祖谷温泉と並び「日本三秘湯」に数えられている。開湯は江戸初期と伝えられる古湯で、湯治場時代には馬車に荷物を載せた湯治客が、山道を往来したという。

遠方の客がわざわざやってくる目的は、その素晴らしい環境とともにもちろん温泉の効能にあった。「子宝の湯」としては定評があるが、その他、生活習慣病などにも大いに効果を発揮。ふたつの湯舟の底から泉質の違う温泉がこんこんと湧きだしていることは今も変わりない。

まず38度の無色透明の湯に30〜40分、その後、42度の乳白色の湯に5〜10分。37度の冷泉を上がり湯に使えば効能絶大というのが昔からの習わしだ。

源泉3か所。湧出量1分間に110リットル。
単純硫化水素泉。源泉の温度は無色透明の38度の湯と白濁42度の2種類。

【おもな効能】
浴用でアトピー、リウマチ、糖尿病、運動障害、不妊症、動脈硬化症など。飲用で、肝臓病、リウマチ、糖尿病、慢性中毒症、痛風、慢性便秘、慢性気管支炎、運動障害。
http://mediaso.jp/yuyu-club/onsen100/yachi.html
363投稿者:再び谷地温泉  投稿日:2006年08月10日(木) 02時11分00秒


湯治場だった頃の谷地温泉

谷地温泉は年季の入った素朴な木造の建物、内部の設備、浴室ともども、まさに東北の温泉文化、湯治の雰囲気を色濃く漂わす宿だった。

私が所有している谷地温泉を紹介する3冊の温泉ガイドブックには、すべて6畳ほどの混浴風呂に男女が仲良く入浴している写真が掲載されている。
一昔前の湯治温泉は、どこもこんな風景だったのだろう。
谷地温泉は、そうした日本人の温泉文化がいまだに残る数少ない温泉地なのだ。

湯小屋は大きくないが、浴室は総ヒバで造られた混浴の内湯と女性専用の風呂があり、それぞれにぬるめで無色透明の硫化水素泉(38℃)とやや熱めの白濁した硫黄泉(42℃)で満たされ、いずれも源泉かけ流しだ。混浴のぬるい方の湯舟の底からは源泉が湧き出ている。
http://www4.kcn.ne.jp/~t-yoko/11-aomori/yachi.html


内風呂-ぬる湯-(混浴)

ぬるい源泉が足元から湧出する湯船です。体温よりも少しだけ高いだけなので、ほとんど体に負担を感じさせずに長湯ができます。
30分程ぬる湯につかり、徐々に慣れたら1時間程つかるようにして最後に熱湯に5〜10分つかるのが正しい入浴方法だそうです。飲泉所も併設しており飲泉も可能になっています。

内風呂-熱湯-(混浴)
ぬる湯に併設している湯船です。源泉が違うので白濁色の適温の温泉が楽しめます。

ぬる湯には30分程つかってましたが、上がってからしばらく今までとは違う体の感覚(微弱のしびれ)があり、何かが体から抜けていった感じがしました。
http://www17.plala.or.jp/onsenshinsengumi/goyoaratame/tohoku/aomori/yachi/yachi.html
364投稿者:再び谷地温泉  投稿日:2006年08月10日(木) 02時26分22秒


湯治場だった頃の谷地温泉

湯治・療養客が主体の宿で、宿泊形態は食事付きと自炊の2種類。炊事場や洗濯場が完備されている。自炊客のためには食堂で惣菜を用意しているほか、週3回、トラックに食材を積んだ移動スーパーもやってくる。

無料の休憩所・食堂がある。宿の軒下を流れる川には、イワナが住んでいて、イワナの刺身や塩焼きが名物になっている。自家発電に頼っている。

自炊3,800円/日帰り300円 【食事】山菜料理、イワナ料理など。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/fukushi/onsen/yachi.html


青森県 八甲田山中に、400年の療養温泉の歴史を刻む谷地温泉があります。肝臓病の他、万病に良いとされる東北の温泉です。

谷地温泉の特徴は、長く温泉につかることなんですよ、めずらしいでしょ?
谷地温泉は、39度というぬるめなんですが、それだけに長時間入浴に向いてるそうです。普通40分くらいから、長い人だと2時間も入ってるそうです。
また、温泉を飲用することによって、肝汁の分泌を促して、非常に良い結果を出します。
http://1onsen.livedoor.biz/archives/50434097.html
365投稿者:再び谷地温泉  投稿日:2006年08月10日(木) 02時35分24秒


湯船は2つあり、泉質はほとんど同じ湯ですが、源泉が違う湯が注がれています。1つはわずかに白みがかっていますが、ほとんど透明。「霊泉」と呼ばれ、38度とけっこうぬるめ。湯に浸かると、ホワッとした感じで、しばらくすると体中に細かな泡が付いていました。
 湯は湯船の底から湧き出しているみたいで、ときおり泡が湧き上がってきます。これが背中に当たると何とも気持ちのいいこと。夜中に一人まったりと湯に浸かってしまいました.

もう一つは乳白色で熱めの湯。「霊泉」にじっくりと浸かり、仕上げに熱めの湯に浸かるのが谷地温泉の流儀だそうです。ぬるめの湯に浸かった後だと、けっこう熱く感じました。

 湯船では地元のおじいちゃん、おばあちゃんが楽しそうに話しながら湯に浸かっています。本来の混浴のよさなんだと思いました。でも、話しているのが津軽弁?隣で聞いていても、ほとんど分かりませんでした。

混浴の浴室と女性専用の浴室の間にはうたせがあります。混浴の湯船から溢れ出した湯を利用しているようですが、かなりの湯量にびっくりしました。
http://www.yumeguri.com/tabi/0408/yachi.html

ぬる湯はややとろみ感があり、その名の通りぬるめで、じっくり浸かっていると小さな気泡が身体にくっついてきます。また不思議なことに浸かっているほどに身体がぽかぽかしてくるような感じがします。

硫黄泉は白濁しており、いかにも温泉という感じですがぬる湯のあとに浸かるとかなり熱く感じます。強豪ぞろいの青森の硫黄泉の中ではあまり特徴のある湯ではありません。やはり、谷地温泉はぬる湯が良いですが、皆さんそう思うのかこちらだけ何時も混んでいるのが困ったところです。
http://kumaken.3.pro.tok2.com/onsen/aomori/yachi.html
366投稿者:再び谷地温泉  投稿日:2006年08月10日(木) 02時43分39秒


浴槽は二つ、浴室入口側にある浴槽は大人ゆったりして6人程が入れる広さのもの。こちらは「霊泉」と呼ばれており、源泉は浴槽下よりの直湧きで大変貴重なものである。ほぼ無色透明、弱タマゴ臭、口に含んでみるとほんのりエグ味あり。肌にまとわりつくようなとろみ感があるのが特徴。先客は皆、こちらの「霊泉」にじっと浸かり続けて不思議なほどにピクリとも動かない。やはり直湧き源泉の魅力ということでしょうか。湯温はぬるめの37-38℃で長湯向き。

変わってもう一つの浴槽は「熱湯」と呼ばれ、「霊泉」とは仕切り一つの隣にあります。こちらではポンプアップの2号泉を利用。近くの高台より引き湯しているとの事である。浴槽は5人ほどの広さのヒバ造りのものですが、浴槽は「霊泉」と比ると全くに新しめのものです。

「熱湯」は完全な白濁湯状態で40℃ほど、タマゴ臭は極少量のみとなっている。「熱湯」というが、39.5℃の源泉なので特別に熱い訳ではない。加温はしていないとの事で、源泉そのまんまである。二つの浴槽の間には「飲み湯」と掲げられた湯坪があり、備え付けの柄杓で飲泉可能となっている。
http://www.geocities.jp/oyu_web/t55.html


こんなに古い風情のある温泉は初めてです。脱衣所も狭く洗い場もほとんどありませんが、昔ながらの本当の温泉を味わうにはもってこいです。湯船は二つあり、透明のお湯と白濁のお湯にわかれています。湯質もとっても良く、じーーっくりといつまでもつかっていたいと思いました。(きれいな施設好きの人にはおすすめできません)

確かに泉温は低い。しかし、じっと浸かっていると体がじわっと温まってくる。不思議な感じである。湯船に入っている人は温泉のすべてを吸収しようしているかのように、じっと動かない。これも初めて見る光景だった。
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/cs/catalog/th_255/catalog_2000937_1.htm

367投稿者:再び谷地温泉  投稿日:2006年08月10日(木) 02時59分24秒


観光客用に増設した女性専用浴室の評判

以前の訪問時には、正直特別に”良い温泉”という印象がありませんでした。
なので、その後数回近くに来ても再訪せずにいたのですが、今年は時間にも余裕があり前回の記憶も薄れてきたので、朝9時頃訪問してみました。

懐かしさを感じながら浴場へと向かい、混浴脱衣所の前で待ち合わせ場所を相談していると宿の方が、「混浴がこんなに空いてるのは珍しい、チャンスだよ!女の方から行けるから入ったら」
と、スリッパの無い混浴に驚きながら勧めてくれた。

”珍しい””チャンス”と言われて、「そうなんですか、じゃぁ入ってみよう♪」とお礼を言って、待ち合わせの話などすっかり忘れ、女性用脱衣所へとすっ飛んでいきました。

・女性専用内湯(霊泉浴槽、硫黄泉浴槽 各1)
数年前と変わらない浴場。以前は夜だったので暗く湯気が篭もっていたが、今回は2方向の窓から明るい光りが差し込み木の風合いが良く見える。梁もどっしりしていて歴史を感じさせる湯小屋です。

入り口すぐ脇にかけ湯と洗い場があり、シャンプー・ソープが備え付けです。
衝立の向こうが硫黄泉の浴槽。湯温は42℃と記されていました。適温で乳白色の湯は柔らかい当たりです。
奥には薄白濁(カルピスの薄い感じ)の霊泉浴槽です。
それぞれ衝立で仕切られているので、ただひたすら温泉と向き合える雰囲気です。

混浴へのドアを開けると、階段の下に打たせ湯(混浴)があります。
以前とは位置が違う場所にありました。

さらに混浴の木戸をあけると、今回初めて体験する浴場が・・・
368投稿者:再び谷地温泉  投稿日:2006年08月10日(木) 03時08分17秒


・混浴浴場(霊泉浴槽、硫黄泉浴槽 各1)
女性の浴場よりふた周りくらい広いその浴場には、それに比例するような浴槽が同配置に造られています 入り口が女性用とは反対なのは新たな発見。

こちらの霊泉には今回初めて浸かりましたが、素晴らしい!
青白い透明の湯が、湯底の板の間から時折プクッと湧いているのが見えて、新鮮さが肌で感じられました。酸っぱい匂いの湯はキシキシした感じです。

後から入った女性用霊泉は、当日淀んでいるような印象を受けてしまうほど湯が違いました。

霊泉と硫黄泉の浴槽の間に、「飲み湯」という飲泉場があるのも新発見
重い木のフタをはずすし柄杓で汲んで飲泉してみるその湯は、透明で温く、微酸味+ほのかに渋い+硫黄味。

湯上り後の感想は、「適温の硫黄泉もなかなかだったけど、何といっても混浴霊泉が気に入った!」

4年前と同じ感想になりましたが、谷地温泉の印象は格段に上がったのでした。再訪して良かったです。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~ayasen/spa/touhoku/yati.htm
369投稿者:再び谷地温泉  投稿日:2006年08月10日(木) 03時12分04秒


観光客用に増設した女性専用浴室の評判

館内には女性用、混浴用の風情ある木造浴室があり、それぞれ「ぬる湯槽」と「熱湯槽」があります。ここの名物はなんといっても「霊泉」と呼ばれる「ぬる湯」。ぬる湯槽は木造板張りの底からプクプクと小さな気泡と共に湯が沸きあがり、その鮮度の良い湯をジッと静かに楽しめるです。

がっっ!!女性側の「ぬる湯」では、その恩恵がほとんど得られない。なぜかというと、混浴浴室の「ぬる湯」こそが湯元であり、女性側にはその湯を引いているのだから。その為、女性側は混浴と比べ白濁が強く、鮮度が落ちる。ジャカジャカ投入タイプでない湯に、ジャンジャン人が押し寄せて長湯するもんだから湯汚れも目立つ。これなら、もうひとつの浴槽、「熱湯(ポンプアップ)」の方が余程心地よい。

・・という事で、やはり良いのは混浴の「ぬる湯」。女湯の「ぬる湯」は比較的濃く白濁しているのに比べ、コチラはごく薄ーく白濁を帯びたほぼ無色透明。湯面より優しい温泉臭が漂い、ジジーンと染み入る浴感がある。皆、黙って静かに湯に身を沈めているのもまた良い。

混浴浴室へは女性浴室から直接行かれる。そんな事もあってか、湯がほぼ透明な上に、それ程広くない浴槽という女性にとってはハードルの高い条件であるにもかかわらず、多くの御夫人方は混浴へと流れて行きます。やっぱりココまで来たんだから、良い湯に浸かりたいものねぇ。

女性、混浴共に浴室内には飲泉場があり、私も一口いただく。エグミタマゴ味の湯は「マッズイーー」( ^ ^ ;)その他、男女共用の打たせ湯もあり。ぶっちゃけ、女性浴室では「あがり湯」が一番良かった。
http://www.geocities.jp/oyu_web/t55.html
370投稿者:再び谷地温泉  投稿日:2006年08月10日(木) 03時16分06秒


観光客用に増設した女性専用浴室の評判

狭い脱衣場から混浴浴室へ入った瞬間 ぬるい湯(霊泉)に婆様4人+爺様3人
何じゃこりゃ?

硫黄臭、白濁…なかなかGood! 5分でぐったりでした。
一旦洗い場の水で全身冷やして婆様居ても気にせずぬる湯へ…
さすが36度、30分でも1時間でも入ってられる。
湯はやや透明、下から湧き出して最高!

しかし目の前は60〜80歳の婆様…景色最悪です(T_T)

普通の女性は混浴のぬる湯まで来ることなくあつ湯だけで撤収すけど婆様3人以上になると特殊な能力を発揮して「おじゃましていいですか?」
なんて一応断ってというか腹は「絶対はいるぞ!」みたいな感じで攻撃してくる。 男性軍は爺様は「はい。どうぞどうぞ(^。^)」で完全に同盟結んでいるし、中年はこそこそしてるし若者は完全にビビッテるしで困ったもんです。

しかしあつ湯、ぬる湯共に最高でした。
恐るべし…婆様軍団!…じゃなかった谷地温泉。
http://blog.goo.ne.jp/tiger4649/e/cd20780263d96a0eba17732a3d559f3f
371投稿者:再び谷地温泉  投稿日:2006年08月10日(木) 03時26分43秒


そしてついに

谷地温泉(十和田市)は「元湯に安心して入りたい」という女性客の声に応え、源泉が直接流れ込む混浴風呂に九月から女性専用時間を設定した。
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2005/0918/nto0918_5.asp

これまで来たときと変わったことと言えば、男性用の風呂は、女性も入れる混浴となっていますが、女性専用時間が設定され、その時間には男性は、女性が使っている方に入るようになっていました。

温泉は内湯だけで、混浴浴室と女性専用の浴室があります。混浴には、「霊泉」と呼ばれる37〜38℃の内湯があり、ただならぬ浴感です。どうやら足元湧き出しのようです。

ただし、お湯がいいのは清掃直後の21時から早朝にかけてだけと思われます。私は、深夜と早朝にしか入りませんでしたが、朝8時にもなると日帰り客がひっきりなしに訪れるため、お湯が澱むことは容易に想像できます。ここに昼間、立ち寄り入浴するのはやめたほうがいいでしょう。ここは泊まるところです。

 無色透明ほぼ無臭の「霊泉」のほかに、硫黄臭の強い白濁した42℃ほどの浴槽があります。「霊泉」のような通好みの感触というのではありませんが、こちらもなかなか気持ちよいお湯です。
 
なお、清掃直前に混浴と女湯が入れ替わる時間帯がありますが、先の理由で霊泉が最悪の状態と思われるため、お勧めしません。
http://hiro33.cocolog-nifty.com/ichiyu/2005/10/index.html
372投稿者:再び谷地温泉  投稿日:2006年08月10日(木) 03時51分06秒


その混浴浴室の霊泉自体もボイラーで温めた地下水を入れて薄まっている様ですね:

ぬる湯が温かい? (谷地温泉)

自宅から車で40分ぐらい(冬季規制期間は1時間)かかりますが近所の温泉にはなかなかない源泉掛け流し、硫黄泉のお湯が気に入り月に2〜3度利用しています。

しかし、ここ最近なんかお湯の質がおかしいのです。明らかにぬるいはずの霊泉が温かく、最初はすごくぬるく感じても長い時間浸かっていると体の芯からだんだんと温まっていく感じがないし、独特の硫黄臭もあまりない。

以前は目にお湯が入ると沁みて目を開けていることができなかったが、今はさほど刺激がない。あつい湯も肌を刺すような熱さがあり、以前のような柔らかい温かさと霊泉よりも強烈だった硫黄臭がほとんどない。

カランの湯は地下水をボイラーで温め、利用しているようだが、もし仮にこの湯でせっかくの良質な温泉を薄めるようなことをしていたらやめてほしい。ここはとことん泉質にこだわった温泉であってほしい。


温泉に行こうと考えたときに、何故か北国に足が向かい、今回は谷地温泉に来ました。谷地温泉は、私にとっては、お薦め温泉の一つです。

今回来て感じたのは、ぬるい方の温泉が、なんかいつもより温かい気がしました。


昔はよかったなあ 
静かで お風呂はもっと冷たかったし。。。
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/kk/ElementKuchikomiList.do?Theme_ID=255&Element_ID=2000937&order_by=1

今の谷地温泉の霊泉では もう病気は治せないでしょうね.

谷地温泉は というテーマパークになってしまったのです.
373投稿者:下風呂温泉旅館さつき荘  投稿日:2006年08月10日(木) 12時34分32秒

青森県 下北郡 風間浦村 大字下風呂 字下風呂33

下風呂に再訪しました。前回訪問時、どこか哀愁の漂う漁村の風景と、美味しい魚介類、素朴な共同湯にすっかり惚れ込み、ぜひとも再訪したいと願っていた地です。中でも「大湯」の白い湯が気に入り、前回宿泊した「まるほん旅館」以外で同湯を引いているお宿に泊まろうと(せっかくなので他のお宿も体験してみたかった)、観光小冊子「下北旅事典」片手に一軒一軒「お宅さんのお湯は、大湯、新湯のどちらを引かれていますか?」と電話で訪ねまわったのであります。すると、さつき荘御主人が、「家のは新湯、大湯どちらでもない、変わった湯ですよ」と仰るので、興味を持ち宿泊してみる事にしました。

浴室は男女の区別無くひとつのみで、客室の並ぶ廊下の一番奥、屋外というか、テラスのような所に湯小屋が造られたもの。扉に「入浴中」の札を下げて貸し切り利用する仕組み。浴室内はサンサンと外の光が射し込む明るい雰囲気。 浴室には3人サイズ(詰めれば4人)の木造浴槽がひとつ。ややグレーを帯びた乳白色の湯が満たされ、ごくわずかに細かな黒湯花が漂います。「大湯」「新湯」のような熱さもなく、硫黄タマゴ臭のプンプン漂うツルツルとした、どことなく上品な湯です。口に含むとエグミ+タマゴ、そして気持ちダシ塩を感じます。

さて、前出の御主人の仰った「変わった湯」の意味ですが、乳白色の湯が何と不定期に真っ黒になるのだそう。何時、どれ位の期間に黒い湯が出るかは、お宿の方にも予測不能らしい。つい最近では、私達の訪問少し前に1ヶ月程黒い湯が続いたそうで、湯口にかけられた湯花取りネットが真っ黒だったのは、そのなごりかな??

この湯は元々10軒程のお宿が引いていたそうですが、現在は「さつき荘」のみ。因に下風呂温泉の足湯にも、この湯が使われています(そちらは湯は黒だった)。
http://www.geocities.jp/oyu_web/t992.html
374投稿者:下風呂温泉旅館さつき荘  投稿日:2006年08月10日(木) 12時36分07秒


下風呂温泉にあるやや鄙び加減の小規模の旅館です。ここのお湯は独自源泉で素晴らしいという話を聞いていましたので、万難を排して宿泊することにしました。

お風呂は内湯×1(混浴)と露天×1(混浴)とがあります。内湯は6〜7人が入れる木でできた浴槽で、そこへ黒味がかった灰色のお湯が溢れています。これは驚きの色です!普段は青味白濁の色らしいですが、今回は偶然にも1年に数回しかない黒っぽい色をしています。とてもラッキーです。

お湯はややぬるめの設定になっており、一度浸かるといつまでも入っていられます。とろりとしたお湯の肌触りは素晴らしく、このままお湯と一緒に融けてしまいたいくらい感触は良いです。黒い小さな墨のような湯花がたくさん舞っており、お湯に浸かり続けていると手とか足とかお尻とかが真っ黒くススが付いたような感じになってしまいます。これは凄いです。
375投稿者:下風呂温泉旅館さつき荘  投稿日:2006年08月10日(木) 12時38分49秒


源泉は熱めで少しずつ浴槽に投入されており、湯口付近はちょっぴり熱めになっています。ここでじっとしていると段々眠くなってきます。うとうとトロトロしながら、一人でお湯に浸かり続けます。うーん、これは気持ちがいいなあ!堪りませんね。濃厚なとろりとした黒ゴマのスープのようなお湯にまったり浸かっていると、煩悩も忘れてこのひと時をひたすら楽しみたくなります。

今回は温泉の友人数人と宿泊しましたが、食事もなかなか素晴らしくこれが7000円で宿泊していいのかと思えるほどの内容でした。海の幸がてんこ盛りで、なかなか食べ切れませんでした。宿のご主人のサービスで鯛の一匹ものとホタテとアワビまで付けてくれたのにはびっくりでした。

露天もありますが内湯で十二分に満足してしまいましたので、手をつけただけで入らずじまいでした。宿泊してゆっくりできましたので、可能な限り長時間お湯に浸かり続けました。素晴らしい温泉に好きなだけ浸かり続けられるというのは何ともシアワセなことです。ここは大変気に入ると共に下風呂温泉の奥深さを知ることになりました。
(2005/04/30/Deep Midnight)

昨年に引き続き「さつき荘」に宿泊してみました。ここはやっぱりいいですねえ。個性的なお湯とのんびりできる雰囲気がたまらなく良いです。下北半島は自宅からエラク遠いのですが、何故か不思議と引き寄せられてしまいます。

昨年と同じようにお湯は灰色濁のものでしたが昨年より浴槽内の湯温が若干高めに感じました。とにかく浸かっていて気持ちのいいのは全く変わらず、今年の方がススのような湯花が多いような気がしました。
とろんとした墨汁のようなお湯に何度浸かったことでしょうか?いやあ、いいなあ。泥湯とも違うしナントモ言いようのない素晴らしいお湯です。
(2006/04/30/Deepest Night)
http://kumaken.3.pro.tok2.com/onsen/aomori/simoburo_satuki.html#(再訪・宿泊)
376投稿者:下風呂温泉旅館さつき荘  投稿日:2006年08月10日(木) 12時45分39秒


こちらの宿は青森在住の温泉サイトを運営されている方にお聞きし 特にオススメということで宿泊させていただきました。

民宿風の外観で中に入ると一般のお宅のような雰囲気です。
部屋は玄関脇の階段を上がった2階にあり、今回は和室の続き間で、奥の部屋にはすでに布団が用意されていました。

廊下の奥から一旦外に出た場所に湯小屋が建っています。
シンプルな脱衣所とそれに続く浴室。
中に入ると思わず「おお〜っ。」と歓声をあげてしまう素敵な湯が♪
この日はたまたま湯花キャッチャーがなかったのか一面真っ白に膜が張られていて、触るとパリッと割れていきます。

45℃ぐらいの熱めの湯で、硫黄臭が漂っています。
中には粉状の黒い湯花が舞っていて、体中にまとわりついてきます。
すごいなぁ。珍しいなぁ。としみじみと湯を観察。
翌朝はより一層黒さを増し、一番上の画像のような黒さに。
そっと湯に浸かり、白い膜を集めて淵に「はる」の文字を作ろうとしましたが「は」で挫折…。
友人はマニキュアもどきを作って一人ほくそえんでいたそうです…。
(写真とってもらえばよかった)

夕食は豪華でした。海の幸満載。とってももったいないことに私は生物が苦手なのですが友人は「どれもこれも新鮮で臭みがない。」とぺロリと完食していました。
http://www013.upp.so-net.ne.jp/simatabi/aomori9.htm

377投稿者:下風呂温泉旅館さつき荘  投稿日:2006年08月10日(木) 12時48分25秒


下風呂温泉街,メインストリートの外れにある鄙び系旅館。もともと近所の4軒が同じ源泉を利用していたが,周りの旅館が廃業し,残り1軒になり独自源泉の宿になった。

 昔から三浦屋など3軒に供給されている海辺地源泉を白湯,こちらを黒湯と呼んでいた。大湯源泉と同じように見えるが底に沈む湯花が黒いのが特徴。浴室は2階(というよりもうらのがけの上)にあり,掘っ建て小屋のような造りで,そこに青白い白濁した濃硫黄泉が注がれる。黒いぽつぽつした湯花が浮かんでおり,それが濃くなるとお湯が黒く(灰色に)なる。鉄分が硫化水素により変性し,黒くなるという。

旅館の経営者はこのお湯が黒くてイヤだというが,私個人では大好きである。とっぷりとした柔らかめの硫黄泉は肌に心地よく,香りもすばらしい。基本的には混浴で,中から鍵をかけて札を裏返し,次の客はそれを待つという仕組みになっている。結構広めの浴槽で,7〜8人くらいは同時に浸かることができそうな湯船。木で作られた年季の入った浴室は痛みがはげしい。タキロン製の屋根や枠がこわれた窓,パコパコ動く浴槽の縁の木と,鄙び方が半端じゃない。切り盛りする老夫婦の暖かさとお湯の良さに癒しを感じることができる名旅館である。

 入れるうちに入っておきたい下風呂のお湯の一つ。ここは正直一番おすすめです。ここの宿も,日帰り入浴の際は,宿の人への感謝の思いを忘れずに・・・。 H17/2/11


温泉仲間と宿泊で利用しました。1泊2食で7000円。それなのにかなりのボリュームの料理がつきました。さらに,相変わらず黒い硫黄泉がとっぷりと注がれた浴室。若干手直しをして,きれいになっていました。

入れ替わり立ち替わり,仲間が硫黄泉の虜になっていく姿を見て,やはりこの旅館のすばらしさを再認識できました。朝ご飯にもイカの刺身が付くなど,かなり至れり尽くせりです。硫黄泉好きの人は,一度は宿泊で利用しましょう。
H17/4/30宿泊 
http://todik.goemonburo.com/simofuro-satsukid.htm
378投稿者:なんちゃって足元自噴泉  投稿日:2006年08月11日(金) 04時24分42秒


鶯宿温泉 「うぐいす旅館」

岩手県 岩手郡 雫石町

以前からあこがれていた鶯宿温泉の湯治旅館の「うぐいす旅館」に宿泊することができました。ここはなんと言っても足元自噴のお風呂を持っているんです。立派で大きな旅館の多い鶯宿温泉にあって、ひっそりと湯治専門でやってる温泉旅館があるとは何とも嬉しいことです。しかし自家源泉を持ちしかもそれが足元自噴というのですから、これはたまりません。
館内は歴史を感じさせる造りで上下に細長い造りとなっていて階段が多いです。私の宿泊した部屋は二間続きの部屋でコタツ部屋と布団部屋という超贅沢ぶりです。

のお風呂は階段を下りた一番下にあります。大体宿の隣を流れる川と同じくらいの位置だと思われます。この浴室に向かって薄暗い階段を降りていくというアプローチからして期待が大いに膨らんでしまいます。私が宿泊したときは平日にも関わらず宿泊している人が結構いらっしゃって、しかもおばさんが多かったのでなかなかお風呂に入れませんでした。ここは基本的に混浴でお風呂は一つしかありません。宿泊して入るお風呂はじっくりと味わいながら、できればトドになって入りたいのでいくらおばさん達とは言え一緒に入るのは嫌なんです。元々私は混浴は嫌いです。

ようやく夜の9時過ぎた頃になると誰もお風呂に入る人はいなくなり、いよいよ私の貸切タイムの始まりです。裸電球がぽつんと1個だけついた浴室は何とも幻想的というか鄙びきったフンイキで素晴らしいです。浴槽は意外と大きく10人くらいが入れる石造りの長方形のものです。浴槽の底には大きな丸石がゴロゴロ転がっており、少しだけぬるっとしていますのですべってこけそうになります。
379投稿者:なんちゃって足元自噴泉  投稿日:2006年08月11日(金) 04時26分46秒


浴槽もかなり深めでじっくりと腰を据えて浸かることができます。浴槽の底の2ヶ所くらいから勢いよく湯玉が駆け上ってきます。これはかなり大きくしかも凄く元気の良い湯玉小僧です。ほぼ同じところからひっきりなしにぽこぽこと駆け上ってきます。その湯玉の通り道に腰を置いて中腰になります。あちち!結構この湯玉は熱くて直接皮膚で受けてしまうとあんまり気持ちは良くないです。ここの湯玉は他と違って火の玉小僧です。ちょっと熱すぎですかね。

このお湯の湧き出し口付近はかなり熱めです。残念ながら私の大好きな身体を駆け上っていく湯玉で遊ぶということはできませんでしたが、次から次へと生まれ出てくる湯玉たちを眺めているだけでもうっとりしてしまいます。お湯は無色透明のもので少しのとろみ感と僅かながらも独特の甘味を帯びた薬品臭がします。浴槽内のお湯が気持ち熱めですので、ずっと浸かり続けるわけにはいきませんがとにかく浸かっている間の心地のよいことこの上ありません。

足元自噴の温泉に浸かったときはいつでもそうですが身体がお湯の中で深呼吸をしているような感覚になります。これだけピュアで新鮮極まりないお湯を楽しめるとはホントにシアワセなことだと思います。やはり温泉の命は新鮮で湧きたてであることが一番だと改めて思い知らされました。

とにかくこの素晴らしい足元自噴湯に素泊まり2000円で宿泊できましたので、正に夢のような体験でした。おそらく世界一安い足元自噴宿ではないでしょうか。この素晴らしいお湯も是非ともこれをご覧になっている皆さんに体験していただきたいと思います。
http://kumaken.3.pro.tok2.com/onsen/iwate/oshuku_uguisu.html
380投稿者:なんちゃって足元自噴泉  投稿日:2006年08月11日(金) 04時35分41秒


川の傍に名湯あり、階段を下りていくところに名湯あり、の法則を証明するかのような温泉宿であった。例によって鄙びている。温泉街にはけっこうな数の旅館があるのだが、その中でも最もみすぼらしい外観だ。当然のように混浴。やはり、湯治のお婆ちゃんたちや温泉マニアしか来ないに違いない。

 浴槽に敷かれた石の下から絶え間なくボコボコとお湯が湧き出している。ここが本当の足元湧出ということを否定する情報もあるようだが、お湯の新鮮さはそのレベルにあると言っていいのではないだろうか。足元湧出とは別にホースでの温泉注入と加水がなされていたが、別に気にならなかった。

 お湯は無色透明で、仄かに温泉らしい匂いもする。ちょっと熱いので、出たり入ったりしてゆっくりするタイプだろう。秋の宮の博物館のお湯と似ている。連れはたいへん感動していた。
http://hiro33.cocolog-nifty.com/ichiyu/2006/05/index.html
381投稿者:なんちゃって足元自噴泉  投稿日:2006年08月11日(金) 04時38分19秒


鶯宿温泉は、巨大な温泉ホテルの間に、昔ながらの湯治旅館が建ち並ぶ、新旧入り交じった温泉街です。昔ながらの湯治場にはありがちなことですが、あんまりお客が多そうには思えません。

・施設
木造地下1階付2階建。かなり鄙びた旅館です。自炊メインで宿泊もとても安いらしいです。

・浴室
ここの湯船はとてもステキなロケーションにあります。旅館の入り口から川の横にダイレクトに建てられた浴室棟へ階段を降りていきます。

そして建物最下部に、目指す湯船が。天然石を敷き詰めた湯船。いかす雰囲気(混浴ですけど)。

浴槽の底からコンコンとお湯が湧き出ています。
ここの湯船は以前は「足元自噴」だったのですが、今はひき湯を足元から出している、なんちゃって自噴演出。

だけど、お湯は柔らかくてとてもいいお湯でした。

泉質 単純硫黄泉。透明。弱硫黄。臭湯の華多数。泡付きなし。つるつる感なし。

鶯宿温泉の入り口に「けんじワールド」っていう巨大施設があります。そこで大規模に温泉掘削をしたら、こちらの湯船の足元自噴がとまっちゃったそうです。なんと罪作りなけんじワールド。

こういう話、悲しいです。(H18.5.30)
http://homepage2.nifty.com/gonzoh/page13%20uguisuryokan.html
382投稿者:なんちゃって足元自噴泉  投稿日:2006年08月11日(金) 04時42分19秒


鶯宿温泉 「うぐいす旅館」

玄関で湯を請うと女将さんらしき方が応対してくれた。気取らず物腰優しげな雰囲気がナイス♪
このお宿は系列にホテルもあるらしく、それゆえか此処は湯治が主らしい。調べてみると1700円〜なんてスンバらしく魅力的なお値段が出て来たんだけど・・・安すぎでない?

入浴料を支払い、お風呂を目指して階段をひたすら下っていく。時の蓄積で良い感じで暖かい風情になった木の階段から、気が付けばコンクリの階段に・・・学校か病院みたいな感じもするなぁ〜・・・などと考えつつ進むと、薄暗い先に明るいお風呂が出現。

玄関が1階だとすれば地下?って思うけど川っぺり(これ方言だろうか?)に建っているからこうなるわけですね。
1番下左の画像の中の右奥が宿の建物で、その1番下の窓が浴室。
つまりは川床と同じ高さではないかな・・・?
下っていく風呂には良い湯が多いって、どなたかの場にて読んだ事がある・・・しかもここは足元プクプクだし、もうはずれようがないでしょ♪

入り口入ってすぐにある脱衣スペースは、仕切りも目隠しもなければ男女別でもない。
それに、お風呂のほうが低くなってる造りなんで(群馬にある法師の以前の脱衣スタイルとかと同じ)、少しばかり見晴らしが良いかも・・・。つまり、女性には開き直りと根性、男性には思いやりが求められる場であるわけであります。

幸いこの時は誰もおらず貸切状態であった為、思う存分撮影会の後、混浴の緊張感も感じぬまま脱衣を済ませいざ風呂へ!

383投稿者:なんちゃって足元自噴泉  投稿日:2006年08月11日(金) 04時45分15秒


脱衣スペースから階段を数段下った所にあるお風呂は石の洗い場にコンクリで仕切られた長方形。7,8人浸かっても大丈夫じゃないかなと思う広さで、湯底には結構でかい石がゴロゴロしてる。

この石の間からプクプクと湯が湧いてるわけだけど、風呂画像に見えるホースからも熱い湯が出てた。湯上りに玄関先にて女将さんにお聞きしたらば、底からの湯が減少したためとか・・・。
そうそう、もう一個気になった、画像に見えるまるで煙突か潜望鏡の風情でそそり立つ塩ビパイプ。これはどうやらお風呂の栓らしい。・・・ここまで自己主張するお風呂の栓も珍しいんでは?

湯はやや熱で、調度良い湯温。極ほのかにタマゴが香る透明湯は、どっちかといえばサラリとしてて肌触りも癖がなく、日常に浸かるのなら個性バリバリの湯よりもこんな湯のほうがベストな湯なんじゃないかな?
何しろ鮮度は申し分ないし、こんな湯がご近所にあったなら私の疲れた乾燥肌にもきっと違う未来が待っていたことだろうなぁ〜・・・。

湯量が減ってるって話だけど、湯に浸かって見てると結構頻繁にプクプクしてる。
プクプクするとこ見つけちゃ、湯の中を移動・・・踏んだ石がぐらっとしたり、ぬるっとしたりで適度なスリルを味わいながらその場に辿り着きジ〜ッと見守る。で、目と鼻の先な超至近距離でプクプクって来るとかなり至福ですよ

料金・・・200円 湯治宿泊可1,700円〜
http://www41.tok2.com/home/iyasiyu/ousyuku.uguisu.html
384投稿者:なんちゃって足元自噴泉  投稿日:2006年08月11日(金) 04時49分36秒


鶯宿温泉 「うぐいす旅館」

一見、古い大型アパートかと思う様な外観のお宿。
玄関先の看板には「元湯 うぐいす旅館」と木板に書かれてあります。
静か過ぎてやっているのかいないのか、とりあえず入浴出来るか伺うと明るい女将さんが快く迎えてくれました。

館内は木造で、黒光りした床や階段が年月を感じさせます。
浴場は階段をどんどん下った場所にあると言われ、ドキドキしながら浴場に向かいました。

浴場は階段を2階分ほど下がった場所にあります。ちょうど鶯宿川の位置まで降りるかたちです。木の階段を下がると、さらに石の階段があり、その先のドアはもう脱衣所。

内湯が一つのみの混浴浴場。
脱衣所も男女一緒で浴槽からオープンな造りのため、先客がいると女性はキツイかも。

木の棚とプラスチック籠だけのシンプルな脱衣所から見下ろすと、10人ほどが入れる長方形の浴槽が見えます。その風景に目を奪われました! 素敵です。

湯底に大きい石が敷かれた浴槽には、底から湯が湧いていてプクプクと気泡とともに湯面に模様を作っていました。 周囲には桶以外なんにもなく、そのぶん生まれたての温泉が引き立っているようです。ただただ湯を味わう、そんな異空間です。

浴槽は深めで、石の上を歩くとグラグラして滑りそう。この下の岩盤の裂け目から湯が湧いているそうです。浴槽内は適温でしたが、ホースで激熱の温泉も追加投入されています。 女将さんに聞いたところ、現在は自噴泉の湯量が少なく鶯宿温泉組合からも引いているそうです。
透明で茶色の藻のような湯の華もあり、ほんのり香る硫黄臭とスルッとする肌触りがなんとも気持ちいい。時を忘れて楽しみました。
鄙びた雰囲気とお湯ともに、とても満足した一湯です。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~ayasen/spa/touhoku/ousyuku_uguisu.htm
385投稿者:なんちゃって足元自噴泉  投稿日:2006年08月11日(金) 05時06分04秒


鶯宿温泉 「うぐいす旅館」

鶯宿温泉街の川沿いに並ぶ3つの湯元旅館の中の真ん中,混浴だが,足下自噴の浴槽があるので有名な旅館。以前は足下自噴の浴室を3軒の旅館「かどや,川武」で共同利用していた(階段の途中に名残の入口跡がある)が,お互いに内湯を持つようになったため,うぐいす旅館の専用浴室となった。

また,鶯宿温泉入口付近に新しく掘った新源泉のために湯量が極端に低下し,やむなく足下自噴源泉以外にも「八九四の湯(現在は杉の根の湯)」という別源泉をつぎ足しをするようになったらしい。

 浴室へは階段を2度ほど下る。下った先にひっそりと混浴浴室がある。脱衣所と一体型で,脱衣所からそのまま浴槽へ行ける。奥の方が浅め,手前は大きめの敷石がしてあり,その間から推定50度強の熱めのお湯がじわじわと注いでいる。中央付近の敷石の間からぽこぽことあぶく玉がわき上がる。川の音を聞きながら,じっくり浸かることができる。泉質は芒硝泉で,温度以上のビリビリ感があり,上がった後に肌が真っ赤になる。それでいて汗が出ないなかなか良いお湯。

となりの元湯かどや旅館と同じ源泉(八九四の湯)を使っているのだが,うぐいす旅館のほうは硫黄臭がしないで芒硝臭が香るお湯。ここは雰囲気が大好きです。
http://todik.goemonburo.com/osyuku-ugu.htm
386投稿者:なんちゃって足元自噴泉  投稿日:2006年08月11日(金) 05時35分44秒


鶯宿温泉 「元湯・かどや旅館」

鶯宿温泉にある湯治旅館の一つです。「うぐいす旅館」の隣にあります。外観はリニューアルされており鄙びたフンイキはありません。お風呂は川沿いに階段を降りていくアプローチです。お風呂は内湯×1で3〜4人が入れる小さなもので、男女交替か貸切で入ります。

浴室内はかなり小奇麗です。お湯は無色透明ですっきりした感じのお湯で入浴感は悪くありません。硫黄臭が少し感じ取れ飲泉しても硫黄の味がはっきり舌に残ります。あまりなめらかな感じのお湯ではないですが、きりりと身が引き締まる力強さも持っています。浴槽が狭い分だけ源泉の持つ良さを味わうことができます。(2006/05/01/PM01:00)

鶯宿温泉 「元湯・かどや旅館」 大人:200円 AM8:00-PM9:00
源泉名 :鶯宿温泉(八九四の湯)
泉質 :単純温泉
泉温 :60度C pH 8.3 成分総計 653.7mg/kg   (HS:2.0)
色 :無色透明 臭い :微硫黄臭 味 :薄硫黄臭      

鶯宿温泉 「うぐいす旅館」 (宿泊)
源泉名 :鶯宿温泉(杉の根の湯)
泉質 :アルカリ性単純温泉
泉温 :57.9度C pH 8.7 成分総計 644.6mg/kg   (HS:0.3)788L/分
色 :無色透明 臭い :微甘薬品臭 味 :微土味      
http://kumaken.3.pro.tok2.com/onsen/iwate/oshuku_kadoya.html
387投稿者:なんちゃって足元自噴泉  投稿日:2006年08月11日(金) 12時30分10秒


昔の鶯宿温泉 「うぐいす旅館」のデータ?

泉質 単純泉 47.5度  成分総計733mg 毎分440L ラドン2.17CE 
http://okirakuonsen.hp.infoseek.co.jp/iwateousyuku.htm


川沿いに民家のような建物で、木の看板に墨字で「うぐいす旅館」
と書いてある。地下に下りた所に温泉がある。

元々はこの浴槽の地下から温泉が湧いていたそうだが、近くに大型旅館が建った為に温泉が枯れ、今は別の所から温泉を引いているそうだ。
http://no18.info/yougaku/index.php?itemid=64
388投稿者:横向温泉中の湯旅館  投稿日:2006年08月11日(金) 13時08分25秒

福島県耶麻郡猪苗代町横向温泉 (「マウント磐梯」の奧)

横向温泉という奇妙な名前が記憶に引っかかっていました。情報は少ないですが、歴史は古そうです。宿といっても自炊専門で一泊3,450円。二泊以上すると一泊2,800になるようで、これは安い! しかし、泊まってみて納得です。自炊設備はトイレの前にあり、清潔感がありません。トイレは、手洗いの水が出ないし、夏場は虫が一杯で用を足すのも落ち着かないくらいです。
 そして、今にも崩れ落ちそうな建物。実際、トイレの床が抜けました。オフ会にどうかとも考えていたけれど、やめておくことにします。

 しかし、温泉は最高です。泊まりは躊躇するものの、入浴しに毎月でも来たいくらいです。この冷泉はアブラ臭がします。冷泉でアブラ臭というのは他に記憶がありません。冷泉の温度は26〜28℃ほどではないかと思います。この水風呂に浸かってみたいところですが、それはできません。混浴の浴室には2つの浴槽があり、一つは40℃ほどのお湯が注がれ、ここから溢れたお湯が隣の浴槽に流れ、ここに冷泉が注がれているため、実際に入るお湯は2つの源泉がブレンドされたものになっています。温度は35〜36℃くらいでしょうか。
 
冷泉はすこぶるよいものですが、40℃のお湯のほうも負けてはいません。奥会津の玉梨温泉とよく似た味と香りがします。味は鉄分を含む甘味のあるものです。
 成分分析の表示が読みづらく、記録する気になれなかったのですが、重炭酸土類泉か似たような泉質ではないかと思います。他の横向温泉とは異なるようで、ぬる湯が楽しめるのはここだけかもしれません。

 泡つきやヌルヌルすべすべ感があるわけではありませんが、なんとも気持ちよいお湯です。これまで入ってきた温泉の中でトップクラスでしょう。
389投稿者:横向温泉中の湯旅館  投稿日:2006年08月11日(金) 13時10分59秒


 ここのお湯は本当にお薦めですが、宿も浴室も風情はありません。また、泊まらずとも女性にはかなりきついところです。混浴の2槽のほか、女性専用の浴槽がありますが、中途半端な間仕切りがあるだけで、簡単に覘けてしまいます。悪気がなくても「なんだろう?」と覘かれるような構造です。女性専用の浴槽は冷泉でないほうの源泉だけとなっています。冷泉の注がれる浴槽を楽しみ、男性が入ってくる気配を感じたらササッと隣に移ってしまうということも可能ですが、とにかく隙だらけの浴場と覚悟しておく必要があります。

再訪時
 横向温泉を再訪しました。再訪などは日常茶飯事なので、いちいち新しい記事を書き直すことは普段はしないつもりなのですが、ここは特別です。愛着深まり、次はいつ行こうかと考えるのが楽しいのです。長湯の自己記録も更新し、私にとって特別な温泉の感が強まりました。
 前回の訪問では、浴室の写真が撮れませんでしたし、陽が照っているときに入浴できなかったので、湯の色が分かりませんでした。だんだんはっきりしてきた温泉の素性ですが、どうやら1g/kgを少し越すくらいの無色透明のお湯のようです。いい温泉に多いことですが、成分の数値からは信じがたい存在感のあるお湯です。黒褐色の大きな湯の花が舞っています。


昨年9月、10月に続き、3度目の来訪となる。
3回全て宿泊してじっくりと、このお湯とコミュニケーションしてきた。
いくら時間を費やしても語りあきることのない極上湯がここにある。
3度目なので、レポは以前のものを再掲する。温泉マニアには自信を持ってお勧めするが、宿については日本でも有数のぼろさと推察するので、覚悟願いたい。

2種類の源泉があるが、薬効があるとされる低温の湯のほうは、もうひとつの湯とのブレンドとなる。この低温の湯は、湯口では(源泉そのものとしては)アブラ臭がする。どちらもとてもよい湯だ。
http://hiro33.cocolog-nifty.com/ichiyu/cat5198972/index.html
390投稿者:横向温泉中の湯旅館  投稿日:2006年08月11日(金) 13時22分09秒


紅葉がやっと始まったばかりの横向温泉にその宿はひっそり建っていた
宿?見た感じ、どう贔屓目に見ても古〜〜い農家にしか見えない。しかも古さをレトロと称して「売り」にしているようでもなく、ただただ長い年月が経ってしまった・・という感じ。玄関の上の二階の手摺りや屋根の部分、どう見ても歪んでる気が・・ 嫌いじゃないけど、こういうの。

旅館敷地の入り口にこんな看板が。「純自炊湯治療養の宿」  
なんだかこれだけ見ても効き目のある温泉に来たぞ〜って感じでワクワク。

綺麗とは言い難い廊下を通って脱衣場に向かう。「婦人浴室通路」と書いてあってドアを開けると、女性用の脱衣場に出るようになっている。
不思議な作りだ。何だろ。この作りの意味は・・

脱衣場にはこんな貼り紙がある。

「この温泉は全く手を加えていない湯治用の湯で右手のぬるい湯が一番効果のある湯のため混浴です。左手川側が一応、婦人用となっておりますので
何卒ご理解とご協力の程を。」

女性用の脱衣場にも同じような貼り紙。一応、婦人用・・という表現がおかしい。
なるほど。効能の高い温泉の浴槽がひとつだけなので混浴になっているというわけか・・ 如何にも湯治宿らしい。

一応、婦人用浴槽 なんで「一応」と書かれていたかというとこの画像の右側を覗くとわかる。 右側は・・

こうなっている。カミさんがいるのが混浴(男性用?)浴室。
直接行き来できるよう女性用浴室との境の開口部がやたら広くなっている。
気は心で衝立みたいなものはあるけれどスケスケの柵状だし・・
お互いに湯舟に入っていれば見えにくい位置関係にはあるけれど
「女性用」と堂々と言うには如何なものか・・という形態。
で、「一応女性用」・・・これが正しいでしょう。
391投稿者:横向温泉中の湯旅館  投稿日:2006年08月11日(金) 13時27分15秒


誰もいなかったのでカミさんは安心して混浴の方の湯舟に入る。
長方形の湯舟を真ん中で二つに仕切った形。
上の画像でカミさんが入ってる湯舟は熱くはないが結構暖かい。
女性用も同じくらいかな。それに比べて効能が高いと書かれてあった隣の浴槽はかなりかなりヌルイ。
でも、折角効き目が高いと書かれた温泉だもの入らなくちゃ意味ないね。と
暖かい湯舟からヌルイ湯船に移動する。一度入ったら、なかなか出られなくなるヌルサ。 何時間入っていても逆上せない・・というより
身体が暖まるのかなあ・・と疑問に思うほど。
でも、温泉の効能を感じたくて、じっとここで浸かっていた・・・

男性用脱衣場の方の廊下で足音が。あれ?と思っていると若い兄ちゃんと、続いてオジサンが入ってきた。 あ〜・・残念。貸切り状態はここまで。
挨拶するのはいつもの通り。
でも、湯舟が二つあるので、もう一つの方の湯船に行くかと思いきや・・
当然のように、こちらの浴槽に。「え?こっちに入るの?」と思ったけど顔に出さず。 これでダンカミ含めて同じ浴槽に4人。
そこへお爺さんがガラリと戸を開けて入ってきて、またまたコッチの浴槽に。
これで5人。

それから少し経つと女性用のお風呂の方から最初に来たオジサンの奥さん(だと思う)が入ってきて当然同じ浴槽に・・・これで6人!

もう狭い浴槽はイッパイイッパイ・・大袈裟に表現させて貰うと満員電車状態。足を伸ばすと人に触れるから縮こまっていた。

でもそんな中、皆さん慣れているのだろうか・・
殆ど会話することもなく、ただただジ〜ッと入っている。
一番話しそうなお兄ちゃんに「ここに泊りですか?」と話しかけてみる。
「いや、別のホテルに泊ってます。ここは隙間風が凄くて泊まれません。」と。 なるほど・・相当な年季の入った建物だものなあ・・
392投稿者:横向温泉中の湯旅館  投稿日:2006年08月11日(金) 13時30分32秒


でも、そのあとの会話が続くわけでなし、すぐにシンと静まりかえる。
和気藹々とはほど遠いけど、かといってオカシナ雰囲気なんじゃなくて
純粋にこの小さな湯舟に掛け流される温泉の効能に身を任せてる感じ。
そこに他人に気を遣った会話は不必要なのかも。

ダンカミも郷にいれば郷に従えで、会話もせず、じっと丸まって入っていたが・・ やっぱりどうも・・落ち着かなくなってきた。
そろそろ出ようか・そう思って肩を半分くらい出したがまだ身体が暖まってないのか、寒い。 カミさんはそっと後のもう一つの湯舟に手を入れる。
すごく暖かく感じて気持ちいい。こっちでしばらく暖まってから出れば大丈夫かな。 でもこれだけの人口密度の中、隣に移動するのは正直言ってちょっとばっかり躊躇。 しばらくモゾモゾと悩んでいたが、そのうち皆さんが目を閉じ瞑想に(?)入ったので意を決して・・瞬間移動!(^_^;)
ボチャン!・・の音が浴室内に不謹慎にコダマする。

暖か〜い!今までとの温度差で最初に入ったときより数段の心地よさ。
身体が一度に生き返る〜〜・・
効能は隣の満員電車(?)よりも劣っても、貸切で暖かい湯舟にカミさんは軍配だな。 しばし暖まってホッとしたところで
ダンさんに眼で合図して「お先に〜」とそっと囁いて退散する。

「あ〜〜、ビックリした。あんなに混むなんて・・」

「しかもみんな真面目にじ〜っと入ってるんだもんなあ」

「オジサンの顔が真正面にあってなんか緊張したよ」

「俺だって足をちょと伸ばすとオバサンの足に触っちゃいそうで緊張したよ」

鄙びた人知れぬ湯治場で二人っきりでマッタリするはずが、全くの想定外。

でも今想像すると可笑しくて楽しかった(^_^;)
お湯の印象も窓からの景色の印象も何もかもが、この「満員混浴」で頭からとんでしまったけれど今、落着いて思うと、あの建物の味と「宮崎ワ〜ルド」の女将さんと効能あらたかな温泉、ダンカミ的には「二重丸」です。
http://www1.odn.ne.jp/dansantokamisan/nakanoyu.htm
393投稿者:横向温泉中の湯旅館  投稿日:2006年08月12日(土) 01時46分18秒


道路脇の案内看板を頼りに横道に入り、そのまま進んだ先にお宿はありました。建物の印象としてはパッと見ると鄙びた民家風の外観で、お宿の看板が無ければ二階建て民家そのものです。屋根が多少傾いているようにも見えました。お宿の館内も鄙び雰囲気がたっぷりと漂っており、廊下壁の表示されている「温泉浴場」の木造り案内板、館内入口正面にあるご主人挨拶の「舌代り」が面白い。

肝心なお風呂は混浴浴槽が二つ、女性専用浴槽が一つの構成。女性浴室から混浴風呂に行き来は自由。混浴浴槽は4-5人ほどの「あつ湯」と、3人ほどの「ぬる湯」の二つに仕切られている。「あつ湯」は無色透明、やや表面が白っぽく濁りがかった湯からは、弱い油の臭いが感じ取れます。竹筒の湯口から常時、25L/min弱ほどの源泉が浴槽へ吐き出されていて41℃ほど。

小さな浴槽は体感30℃そこそこの湯が注がれていますが、隣の「あつ湯」浴槽から湯が流れ込むので35℃位になっていた。立寄り時には「ぬる湯」に6人がひしめきあって湯に浸かった。湯治客がいうには「ここのぬる湯が効く」との事で通っているそうだ。弱い金気臭のする湯、ギチギチ感あり。完全な湯治場で、小さな混浴浴槽に男女6人が浸かり、キノコの話しで盛り上がる。やはりこの手の湯治宿は宿泊して、お宿の雰囲気、お湯を充分に満喫してみたと思う。立寄りだけで、良さが分かるには時間が足りないと思う。


浴室は女性用、混浴用の二箇所。この二つの浴室には大雑把な仕切りしかなく、最初は少し驚くも、脱衣所はきっちり分かれているし、女性浴室からはヒョイと混浴へ行けるので、比較的気楽に湯浴みができた。まずは女性用浴室へ。3人サイズの四角い浴槽には、適温細々濁りの中に大量の鉄サビ色の湯花が舞う湯が満たされ、結構な溢れ出しとなっていた。湯口での鉱物系不思議臭に加え湯面からは仄かな金気臭も。キチキチと肌に引っかかり感のある湯。浴室の窓を開けると目の前には原生林が広がり、なんとも気持ちいい。
394投稿者:横向温泉中の湯旅館  投稿日:2006年08月12日(土) 01時46分56秒


お次は混浴へ移動。ここには二つに仕切られた長方形浴槽があり、片方が4〜5人サイズの適温湯、もう片方が3人サイズの「ぬる湯」となっていました。「適温湯は女性湯と同じ湯だよ」と、湯浴み中のオジサンが教えてくれたのですが、こちらには女性側で見られた程の湯花はありません。そして「中の湯」名物の「ぬる湯槽」です。こちらは竹筒より人肌よりも冷たく感じる湯+隣の適温湯からの流れ込みにより、人肌程度の湯温となっていました。仄かに何らかの鉱物系臭漂う透明湯です。引っかかり感のある印象でしたが、隣からの流れ込みも沢山混ざっているので、これは冷たい湯本来の浴感ではないかもしれないですね。

さて、ここでジッと長湯をするワケですが、わずか3人程のスペースに6人がギュウギュウ詰め( ^ ^ ;)最初はお婆ちゃん、私、三昧の3人だったのですが、あれよあれよという間にオバチャン1人、オジチャン2人が加わりました。皆、人が増えても嫌な顔せず、後から来る人あれば、隙間を空けて「入りな、入りな」という具合。皆で円になりながらキノコやアケビに関する知恵袋が沢山飛び出します。アケビの話題など「へぇー!」と驚きの連続でしたよ。また、中の湯のリーダー的湯治客のオジサンによると「最近配管を変えたから冷たい湯の出がとても良くなった、以前とお湯の感じが変わったが、元々はこんな湯なんだ」との事。けれど、そもそも前の湯がどんなんだか、初訪問の私にはわかる訳もなく、とりあえず頷いておきました。そんな会話をしながら一時間程浸かっていたでしょうか?ぬる湯ながら長湯が効いたのか、浴後はホカホカとなっていました。
http://www.geocities.jp/oyu_web/t1224.html
395投稿者:横向温泉中の湯旅館  投稿日:2006年08月12日(土) 01時54分38秒


横向温泉は土湯峠より会津側の広い道路から少し奥地へ入ったところへひっそりと建っている。湯治の為の宿で、宿泊は自炊のみ。訪れる人も他の温泉宿とはちょっと雰囲気が違う。なんだかここの周辺だけ時間の流れが止まっているかのようなゆったりとした空気に私達は癒された。

ここは横向温泉 マウント磐梯を経営している方と兄弟の方が経営しているとの事。横向温泉では元湯という話だ。湯がすばらしいのも頷ける。

宿は鄙びというより今にも倒れそうな古いアパートのようだった。宿の外から見上げると白いタオルがいくつも干してありこれぞ湯治!といったムード満天だ。宿の前には池があり、紅葉とマッチして綺麗な景色にうっとりした。

宿へ入ると人がいない。「すいませ〜ん」と叫んでも出てこない。しかたなく上がらせていただき、宿中を歩き回りながら叫ぶ。それでも出てこない・・・。
どうしようかと思っていた時、人影を発見!「あら誰もいなかったのね〜。ごめんね」とおばぁちゃんが出てきた。よかった(^^)
おばぁちゃんに女性用はこっちと案内していただき、脱衣所へ入り湯船を見ると「・・・・・」男の人が入ってる・・・・。これには驚き、「ここは混浴ですか?」と聞いた。となりは混浴となっいるがぬるすぎる為、寒くて入っていたらしい。というのも混浴と女性用の内湯はつながっていて低い仕切り(しかも格子状態)が置いてあるだけ。なので暗黙の了解で誰もいない時は男性も女性用へ入っていい事になっているらしい。私が脱衣所へ入ってくるとおじさん達は「やっぱり若い子が入って来たら女性用の方へ入るわけいかんな〜」といい、女性用の内湯が見えるところから遠ざかって入浴してくれた。さすが湯治宿!マナーも人がらもすばらしい。
396投稿者:横向温泉中の湯旅館  投稿日:2006年08月12日(土) 01時56分13秒

身体に効く〜!ぬるめの長湯効果

湯は無色透明で一見特徴のない温泉に見えるが入って驚いた!タイヤ臭のいい香りがプ〜ンとし、少し苦い味。湯の花は茶色とめずらしいものだった。湯船の周りにある窓は大きく開けると半露天風呂状態。紅葉が美しく、いつまでも入っていたい温泉だった。

ここのメインは混浴にあるぬる湯、私は入りにくく入らなかったが飲泉してみると女性用より濃く、苦味と香りが強い。次回は宿泊してそっちの湯を堪能してみたいと思った。
http://www.hikyou.jp/fukusima/yokomuki/nakanoyuryokan/nakanoyuryokan.htm

397投稿者:横向温泉中の湯旅館  投稿日:2006年08月12日(土) 02時08分15秒


いかんせんこのあたりの「めぼしい」温泉はまだほとんど冬期休業期間中でありました。そりゃそうだよなぁ。 それじゃということで、通年営業の湯治宿のある横向温泉中の湯旅館を目指すことにいたしました。 駐車場に車を止めていざ温泉へ。なるほど、外観からして「いい感じ」の味を出してますねぇ。そしてこれまた「いい感じ」のおばさま

いざ入浴料(300円だっけ?)を支払ってお風呂のほうへ。宿の外観もさることながら、内部もなかなかいい感じです。途中にはこれまた味のある案内板が掛けられていました。なるほど、霊泉なのね霊泉。

階段を下りて脱衣場に着くと、何やらこれまた味のある但し書きが目に入ります。

ふむぅ、「37度」を「ぬるい」と書き直しているのは源泉の温度が安定していないということなのでしょうか。それはともかく、「一応婦人用」というところがまた何ともアバウトというかおおらかというか。というわけで浴室に入ってみると‥

右上の湯船が混浴風呂で、中は大小二つの浴槽に区切られており、それぞれ別の源泉が注がれています(「一番効果のある湯」は右側の小さな浴槽です)。最初、「左側に注がれている湯は加温しているのかな」と思っていましたが実際は別源泉で、中の湯旅館の上方にある「ホテルマウント磐梯」で使われているものと同じなのだとか(ちなみにこちらとホテルとは同族経営なのだとか)。
398投稿者:横向温泉中の湯旅館  投稿日:2006年08月12日(土) 02時09分44秒


よく考えれば多少加温したところで掛け流しであれば効能が大きく変わるわけでなし、あえてこちらを混浴にする理由もないですしね。なるほど

まずは向かって左側の大きい浴槽へ。ふむ、こちらもかなりぬるめの湯で長湯にちょうどいい感じです。湯の感じもやわらかく、今朝まで入っていた高湯温泉の「上がり湯」としてちょうどいいかなというところ。

続いて右側の「効能抜群湯」へ。

湯船の中で身体を動かすとひやっこさを感じるといった具合で、こりゃ相当長湯しなくちゃきびしいなぁ。もちろん窓の外は雪の壁ということで室内気温が低いことも影響しているんでしょうけれど。
http://achikochi.takema.net/kokunai2/0603tohoku/0603tohoku_13yokomuki.htm
399投稿者:横向温泉中の湯旅館  投稿日:2006年08月12日(土) 02時40分54秒


すさまじくツボに嵌まってしまった旅館です。山スキーの中継地点として一泊させていただいたんですが、正直感動しました・・・・(^_^)

「中の湯旅館」は横向温泉の源泉で湯治発祥の地でもあるそうです。
お湯は源泉100%の掛け流し、源泉の温度は40度ちょいでしょうか。正直ぬるいんですが、ちゃんと暖めてある湯船も、男性用と女性用で用意されています。しかし、一番効果があるのは温い源泉掛け流しだそうです。

泉質は単純泉だそうですが、個人的にはかなり効きました。
ぬるいお湯に長時間浸かると言う入浴が効果的らしく、30分も浸かってると身体の芯から暖かくなってきます。つか、のぼせました。有名なだけあり、人気があって夕方7時でもかなりの人が入ってました。

【外観】
建物は古式ゆかしい湯治場の雰囲気色濃く残す歴史ある自炊宿です。
日帰り料金は300円で、日帰りで部屋を借りる入浴休憩だと1980円、宿泊は一泊3450円、冬はプラスで暖房代が500円かかりますが、素泊まりを踏まえてもとてもリーズナブル。

吾妻スカイラインから猪苗代方面の115号線へ向かう途中にある大型ホテル「マウント磐梯」と経営者は同じなので歴史と源泉をを残すために大切に保存されているのでしょう。
400投稿者:横向温泉中の湯旅館  投稿日:2006年08月12日(土) 02時41分30秒


さっそく玄関に荷物を下ろして二回の部屋に通していただきました。
途中で自炊用のキッチンがあります。

【キッチン】
とても広くて、流しも4台、ガスレンジも4台、オーブンに電子レンジと冷蔵庫まで完備されています。
鍋類は片手鍋から両手鍋の大小、釜、土鍋まであり、食器も充実してますし、ザルから箸、おたまやすりがね、缶切りなど細かい物まで実に充実しています。ただし、使ったらちゃんと洗って元の場所に戻すのがルールです。
前に使った人はいい人だな〜〜と、ここでも感動が味わえます。

【ベンディングマシーン】
お風呂に入った後は牛乳ですね。
当然ベンディングマシーン(自動販売機)があります。
これもまたクラシックで時代を感じさせてくれる名品です。

【ランドリー】
長期湯治の方のための洗濯機と乾燥機、洗面台も充実しています。
朝の光がさわやかに差し込んでいます。料金は無料です。

【ブックコレクション】
選択場の手前には休憩スペースがあり、る貴重な蔵書がコレクションされています。ここは時間がゆったりと流れているので一日読書と湯治で過ごすのもよいと思います。

最後におかみさんにお礼を言って宿を引き上げました。こんな素敵な場所が日本にあったんだ・・・・と。  とても感動しました。

おかみさんも優しくて最後まで見送っていただきました。
建物も微笑んで見送ってくれたような気がしました。
ありがとうございました。とても気に入ったのでまた行きたいです。
http://plaza.rakuten.co.jp/outdoorfan/diary/200603270000/
401投稿者:横向温泉中の湯旅館  投稿日:2006年08月12日(土) 03時35分26秒


土湯峠付近は秘湯のお宿(秘湯っぽいが建物立派)がたくさんあるけれど、
「中の湯旅館」は本当に秘湯(壊れそう・・)。川沿いに建つ湯治専門のお宿です。
食事出しは一切していないので、外食か自炊にて食事を摂ることになります。
1泊3千円+アルファで、お布団や調理器具は揃っています。
浴衣は別料金なので、寝巻きは持参したほうが良いでしょう。

温泉は、「霊泉」と呼ばれるぬるい湯が有名。
混浴の浴室と女性用浴室がありますが、「霊泉」は混浴のほうにしかありません。
どちらも木の浴槽で鄙び風情があります。
浴室を隔てる壁は一部取り払われ、女性用浴室から跨いで混浴へ移動できるよう敷居が低くなっています。つまり混浴側からも女性用浴室が見える状態。
女性用浴室があるとはいえ、慣れていない女性は多少戸惑うこともあるかもしれません^^;

単純泉でありながら、薄い濁りがあり、少しの金気とアブラ臭を感じる湯です。
ツルツル感はほとんどなく、どちらかというとキシキシしたベタつき感を感じてしまうかもしれませんが、黄褐色の湯華が多く浮かぶ良泉です。

せっかく泊まりで訪れたので詳細なレポをすこし・・。
日帰りで寄った際、中の湯旅館の常連さんから、混浴にある2種類の温泉を

“ぬるい湯”が中の湯旅館でしか浸かれない温泉、
“適温の湯”を中の湯旅館系列の付近にある「マウント磐梯」というホテルでも浸かれる湯

・・という説明を受けていました。
気になって後で宿の人に確認すると、それは良くある誤解だそうで間違いとのことです。
402投稿者:横向温泉中の湯旅館  投稿日:2006年08月12日(土) 03時37分22秒


中の湯旅館だけで源泉を8本も所有しており、
1本は「霊泉」のぬる湯。(浴室外に小さな小屋があるのですが、それが「霊泉」の泉源です)
残り7本は山からの湧出です。
混合して使っているのではなく、そのうち1本を霊泉脇の適温の湯と女性用浴槽に使っているのだそうです。
適温の湯の方は「霊泉」の加熱槽だと勘違いされてしまうようですが、全くの別源泉であるということでした。
さらに、中の湯旅館系列の「マウント磐梯」へは、中の湯旅館使用とは異なる別源泉が使われているそうです。

横向温泉は1200年もの歴史がある温泉で、「上の湯」・「中の湯」・「下の湯」があり、それぞれに異なる源泉を持っています。
中の湯旅館は、いわば横向温泉発祥の地。
旅館業を営んでからは200年ほどの歴史があるようですが、その間だけで3度も火災に遭ってしまったため、古い書物は焼かれてしまい、残念なことに大昔のことは分らなくなってしまったそうです。

建物は築70年。浴室と浴槽も同様です。
昔を懐かしがる常連さんを想い、改築・補修をしながら建て直さずに頑張ってきたとのこと。

ドアを開くと外れ(宿の方が・・です)、壁はひび割れ、あちこちボロボロではありますが、この宿を愛する常連さんの気持ち、一晩ですが私も充分に分りました。「もう建て直さなきゃいけない。崩壊の危険が迫っているし、このままじゃ命が危ない」と笑いながら話すお宿の方。
その危険度・・・決してオーバーじゃないところが何とも凄い(;^_^A
http://yutabi.exblog.jp/2488612
403投稿者:横向温泉_中の湯旅館  投稿日:2006年08月12日(土) 04時07分37秒


「頭が良くなる温泉」ということで、絶対に行かなければ!と思っていました。今回はゆっくり入るために、宿泊しました。

チェックアウト時に女将さんといろいろお話をしました。
東鳴子のまるみやのご主人と仲良しなんだそうで、まるみやの話で盛り上がりました。

また、お客さんからは「食事も出してくれ」という要望が多かったのですが、
ここは自炊のみを貫こうと考えて、近くに「マウント磐梯」というホテルを造り、食事付きがいいお客さんにはそちらに泊まってもらうことにしたそうです。

時代の変遷の中でも一貫して「湯治宿」というスタンスを守り続けたことは
本当に素晴らしいと思いました。こんな素晴らしい宿に一泊3000円で泊まれるのは、本当に有り難いです。いつまでも変わらずに、この素晴らしい湯、宿を守り続けてほしいと思いました。

ちなみに成分表には単純温泉とあるものの成分総計が1.1141gとも書いてあり、「単純温泉ではないのでは?」と尋ねてみたところ、こちらの成分表は随分昔のものなので、成分総計の分母がkgかどうかもよく分からないそうです。

さて肝心の効能ですが、はたして頭が良くなったかどうか・・・?
やはりしばらく逗留しないと効果は現れないようです。(苦笑)
http://puhi.exblog.jp/1302149/
404投稿者:横向温泉_中の湯旅館  投稿日:2006年08月12日(土) 10時57分06秒


先月たいへん気に入ったお湯です。今回の再訪で、思いはいよいよ深まりました。これまで体験した温泉のベストと言えるかもしれません。今回は明るいときにも入ったので、色を確認できました。なんと無色透明です。濁り湯をイメージするような強い匂いがするので意外です。大きな湯の花がたくさん舞っています。

 今回も宿泊ですが、温泉好きの異常さはここで爆発しました。トータル7時間も浸かっていましたが、連続入浴時間も3時間25分で新記録樹立です(浸かり続けた時間です)。時間感覚が麻痺する温泉です。「いい湯だなあ、もっと来たいなあ」などと考えているうちに、あっという間に2時間くらいは経ってしまいます。浦島太郎のようですが、出るときは多分若返るところが少し違います。

 なお、混浴の側にしかない霊泉で長湯可能です。少し温すぎなくらいですが、ときどきもうひとつの浴槽に浸かることで体を冷やさずにすみます。

 ところで、この辺りは紅葉が綺麗でした。女将さんの話では、先週がピークだったそうですが、まだまだ綺麗。うつらうつらしながら、部屋の窓越しに紅葉を見ていたら、帰りたくなくなりました。ここは別荘にするぞ。宿泊料は、こたつ、浴衣料金込みで4,150円でした。

○横向温泉「森の旅亭マウント磐梯」
 中の湯の系列なのですが、雰囲気はまるで違います。大きなホテルですが、けっこう古いようです。大浴場を見た瞬間、失敗したかと思いましたが、意外にも掛け流しのいい湯。中の湯と匂いがほとんど同じです。鉄系が効いた匂いです。もしかしたら同じ源泉かと思いましたが、分析表を見ると、こちらのほうが薄い。源泉の温度も高いようです。温泉の力は中の湯よりだいぶ劣ります。
 玄関横に足湯と手湯もあるので、前を通ったら湯の匂いをお試しあれ。なお、道路の反対側200メートル進んだところに有名な幽霊屋敷があります。目に飛び込んでくるや異様な雰囲気を感じます。
http://hiro33.cocolog-nifty.com/ichiyu/cat5198972/index.html
405投稿者:横向温泉_中の湯旅館  投稿日:2006年08月12日(土) 10時58分40秒


雨にたたられながらも、東北へ4泊5日で湯巡り旅してきました。全部で9湯。ゆっくり入ることを心がけました。
2泊は八幡平で過ごし、未入湯で懸案だった有名な温泉を堪能しました。
後日、じっくりレポしていきます。

しかし、北東北の有名処をクリアしてゆくに連れて、言われているほどのお湯ではないなという感想も正直なところあります。伝統やロケーションのよさに惑わされず、よいお湯を求め続けていきたいと思います。

笹谷温泉「一乃湯」(泊)、鶯宿温泉「うぐいす旅館」、銭川温泉(泊)、玉川温泉、ふけの湯、後生掛温泉(泊)、松川温泉「松楓荘」、横向温泉「中の湯旅館」(泊)、土湯温泉「富士屋」

以上の9湯。お湯のよさは横向がダントツで、ロケーションでは「ふけの湯」の露天(建物と離れているほう)、お湯の鮮度では横向と「うぐいす旅館」といったところ。後生掛はお湯はともあれ宿泊満足度高いです(湯治棟ではなく旅館のほう)。なお、宿のぼろさにおいて、横向を超えるところはない。ということで、同行者と意見が一致しました(^^;
http://hiro33.cocolog-nifty.com/ichiyu/2006/05/gw_f40a.html
406投稿者:国見温泉_石塚旅館  投稿日:2006年08月12日(土) 14時07分48秒


岩手県 岩手郡 雫石町 橋場 竜川山1-5

1.湧出量:(毎分)268リットル(★★)、2.泉質:含硫黄ナトリウム硫化水素泉、PH7.1(中性泉)、3.泉温:55度、効能が高く愛好者が多い秘湯。

秋田駒ヶ岳(こまがたけ1,637m)の南西麓標高880mにある温泉場で駒ヶ岳への登山基地となっいる。発見は元禄時代(1688〜1704)、文化年間(1804〜1818)に開湯と伝えられる。湯は白色、澄んだ緑色など、古くから薬師の湯といわれ、湯治客が多い。

石塚旅館は、創業200年以上の老舗旅館で、昔は南部藩の湯治場として知られていた。 山荘風の建物だが古く、電気も自家発電なのでドライヤーなどは備えていない。

源泉は成分が濃く 岩手県一といわれており、その日によって色や温度が微妙に変化する。 お湯の質は、色といい味といい、鳴子温泉の「西多賀旅館」にそっくりである。 なお、周辺一帯は東北地方でも 指折りの豪雪地帯のため、営業期間は5月から11月までとなっている。(2004年5月)
http://pepepapa.main.jp/iwate.html
407投稿者:国見温泉_石塚旅館  投稿日:2006年08月12日(土) 14時14分03秒


国見峠を見下ろす高台にある国見温泉は標高860m、周りはブナ林などの広葉樹林に囲まれ、秘湯度は高い。国見温泉は江戸時代より栄え、濃度が非常に高く胃腸によく効く事で有名。この事より「緑の薬湯」と呼ばれている。

国見温泉へは3軒の温泉があり、ここ「石塚旅館」、「森山荘」、「国見荘」がある。石塚旅館へは2回目の宿泊。何度でも宿泊したいほど気に入っている旅館だ。

舗装された道を山の上へ上へと登っていくと国見温泉街がある。
3件ある中でちょうど真ん中にあるのが石塚旅館だ。
旅館の外観は山荘風の木造。本館は相当にくたびれているが、新館は新しく今風の綺麗な建物。この他、湯治用の部屋もあるらしい。

【本館 1泊8000円(2名一部屋) 6畳】

前回は新館へ宿泊したが、せっかく秘湯へ来たというのに味がないと感じたため今回は本館の部屋へ宿泊に決めた。部屋は格子状の引き戸とその奥へ扉があり、開くと6畳の和室がある。 何の変哲もない古い部屋だが、ベランダも付いていて開けると前に山が広がってなかなかの開放感だ。
今の時期ならではだと思うが窓を全開にして湯上りビールは最高なひと時だった。(夏は虫がいっぱいで冬は寒いし)
トイレは部屋から出て廊下を挟んだ目の前にあり、洋式と和式の2つ、部屋になくてもまったく不便ではない。
暖房は灯油のものでそこも新館との違いだ。(新館は電気の暖房)
私の好みとしては断然こっちの本館がお気に入り。やはりせっかく旅行に来たらその宿の色や味を求めたい・・と思うからだろう。

【新館 1泊8000円(2名一室)6畳+洗面所+トイレ】

新館と本館、どちらが快適か、と言ったら間違いなく新館だろう。
洗面所とトイレも部屋に付いていてなんといっても綺麗。
しかしせっかく山奥の秘湯へ来て、ピカピカの廊下に新しそうな壁紙、誰かのお家の一室かと思うようなこの部屋より、不便でも古い情緒のある本館の方を私は選んでしまう。
408投稿者:国見温泉_石塚旅館  投稿日:2006年08月12日(土) 14時17分38秒

綺麗好きな方はこちらを選んだ方が無難だとは思うが、、私は綺麗好きじゃないらしい。この部屋には大きな窓が付いていたが、宿泊した時は霧で何も見えず、窓を開けようにも窓には虫の大群が張り付いていて開ける事ができなかった。洗面所がある分、少し本館の部屋より狭いような気もする。
置いてあるもので、本館との違いは暖房ぐらい。こちらの暖房は電気だった。


メインの露天風呂は建物から出て、少し歩いた場所に年期の入った屋根付脱衣所と共にある。左の写真は去年のものだが、通常このように霧がかった状態が多いらしい。周辺が霧でモヤモヤした幻想的な雰囲気の中で湯浴みもいいが、晴れ渡った清清しい青空の下で湯浴みも格別なものだ。
地元の方へ聞くとほとんどが霧がかった日々で、晴れ渡るのは年に何回か・・と言う事。「日ごろの行いがいいのねぇ」などと言われ、フムフムと頷いた。

良温泉口に苦し 自然の神秘を感じる緑の薬湯

国見温泉といったら温泉の色。ライムのような緑色のお湯は濃厚で口へ含むと吐き気がするほど苦い。久しぶりに訪れ、苦味のほどを試そうと思いっきり口へ含んだが飲み込んだ後せきが止まらなかった。コンクリートで四角く造られた湯船の下には泥とも思える湯の花が沈殿し、足でさわるとフニャフニャしていて気持ちがいい。緑の湯だというのに湯の花が白いのはなんとなく不思議だ。売店で売っている湯ノ花は多少緑がかっているように見えた。
入った感じで酸が強いかと思われたが意外にもP.Hは7.1と中性、タイヤのような油のような臭いがし、この臭いがまた成分の濃さを感じさせる。

湯量はそこそこで、空気の冷たさからかぬるすぎるほどの湯温。
この時期は、というかこの湯では内湯のようなもう少々熱い湯が私的には好きかも。
409投稿者:国見温泉_石塚旅館  投稿日:2006年08月12日(土) 14時19分36秒


【新設された大浴場】
去年来た時、新しく内湯を作っていると聞いていたが、まさか以前の大浴場をなくして新しくなっているとは思わなかったので大分がっかりしてしまった。
湯船は相当に大きく、30人ほど入れそうなほど。
ドド〜ッと湯口から流れる源泉 綺麗な脱衣所
今までシャワーは小浴場へ1つあるだけ、つまり宿に2つという不便さだったが、今回新設された大浴場には5つと石鹸が備え付けられていた。
シャンプー、リンスが置いていないのはあいかわらずだが、そういったものを求めるところではないのにシャワーが付いただけでもありがたく思おう。

女性用の湯船は四角いもので、男性用の湯船は半円形。
両方見せていただいたが、私の好みで言うと女性用の方が好きなタイプだ。
湯の温度はこの大浴場が最も適温。湯量も湯船が大きいだけに多く投入され、熱め〜ぬるめまで湯船の端から端へ移動する事で選んで入浴する事ができる。

【小浴場】
内湯は男女共にほぼ同じ造りだが、メインの露天風呂が混浴の為、こちらに女性用の露天風呂が付いている。
私は何も気にせずに入れる事と湯温が高い事から混浴より女性用の露天風呂がお気に入り。
内湯は湯船が小さいのに源泉がドバドバと注がれているので足を入れただけで飛び上がるほど熱い。

小浴場の内湯だけではなく全ての湯の表面には少し誰も入らないだけで成分の塊が浮く。
これをかき分けて入るのもまた楽しい。

写真の湯船は以前あった大浴場。
造りはこの微妙な形といい、木の色といい最高の内湯だっただけに残念に思う

【夜の露天風呂】
電気は裸電球一つで緑色の湯と木造の脱衣所がボヤッと浮き上がる。
昼入るより夜はさらに静けさを感じ、山の温泉へ来ている事を実感した。
国見温泉は私の一番のお気に入りの温泉。毎年訪れようと思っている。
http://www.hikyou.jp/iwate/kunimi/isizuka.htm
410投稿者:国見温泉_石塚旅館  投稿日:2006年08月12日(土) 14時31分59秒


有名な国見温泉にようやく入ることができました。十数年ぶりです。風呂は内湯×大小2と混浴の露天が×1です。もっと鄙びていたようなイメージがあったのですが、山小屋風で外観も中々良いです。

大浴槽は柱が真ん中に有り、14〜15人は入れる広さです。きれいな黄緑色のお湯が溢れています。とてもきれいな色で、色だけでも満足できます。湯は熱く硫黄臭もあり、何とも気持ちが良いです。浸かるほどに心地よく、頭がくらくらしてしまいました。ぬめり感もありますが、気泡は体にあまりつきません。微少の白い湯の成分(湯の花)が体にたくさんくっつきます。

小浴場は4〜5人も入ればいっぱいになる広さで、湯の透明度はこちらの方が高いようです。石塚旅館のお湯ではここが一番浸かっていて、満足感を覚えます。立ち込める硫黄臭と新鮮な源泉が溢れており、何とも贅沢な時間を過ごすことができます。

露天風呂は細長い長方形の形をしており、10人は楽に入れる広さです。ここも目に鮮やかな黄緑色のお湯が溢れています。浴槽の底に2〜3センチ白い湯の花が絨毯のように厚く堆積しています。潔癖症の人々には気持ち悪いかもしれませんが、このぬらぬらした感触たまりませんなあ。さすがに手にすくって顔パックはしませんでしたが・・・。
411投稿者:国見温泉_石塚旅館  投稿日:2006年08月12日(土) 14時32分43秒


オバ様軍団6人と一緒に混浴しましたが、とにかくほんと気持ちよくて全く気になりませんでした。1時間ほどぼけっとして浸かってしまいました。ここの湯はほんとに湯の成分を思いっきり体で感じ取ることが出来るような気がします。湯量豊富な上、高原を吹きぬける風も心地よく満足度が異常に高い湯でした。ここは何度でも足を運びたくなる湯の一つですね。

右の写真は源泉の湧出地だと思われます。露天風呂から10メートルぐらい離れたところにあります。お隣にある「森山荘」は同じ源泉だと思い入浴しませんでしたが、別源泉という話もあり、チェックしてこなかったのが今になって悔やまれます。それにしても岩手山を含む八幡平周辺の温泉は底知れぬ良さがあり、何年かかけてじっくり廻ってみたいものです。(1998/08/27)
http://kumaken.3.pro.tok2.com/onsen/iwate/ishizuka.html
412投稿者:国見温泉_石塚旅館  投稿日:2006年08月12日(土) 14時49分35秒


あんなエメラルドグリーン、初めてお目にかかりました!
噂通り、いや、噂以上の名湯です。これが硫黄のパワーだな。
ずっとずっと憧れていた国見温泉、ようやく入れました。

アプローチも気に入りました。原生林生い茂る山を、車で
ずんずん上っていきます。
山側からは様々な鳥の美しい歌声、谷側からはかじかの
大合唱、なんて素敵な山なのでしょう♪
車窓を全開にし、オーケストラに耳を傾けながら山頂近い
石塚旅館へ到着。駐車場の時点で既に硫黄臭。

内湯は新しく大きな浴場が完成していました。
広い湯船、一面がエメラルドグリーン!!底には白い湯の花が
大量に沈殿。筆舌にし難い感動です!
香りも強烈な硫黄臭。嬉しくなってきます。
自然の産物って本当に素晴らしいですね。

旅の道中、いろんな温泉を吸収してきたタオル、真っ黒に化学変化。
古い内湯もまだまだ現役。小さくても鄙びた感じがいいですね。
外には混浴露天。恐る恐る近づくと、ご婦人が占領していました。
これはチャンスとばかりに仲間入り。
内湯と比べると色が少し異なります。こちらは白みがかった緑色。
雲ひとつない晴天だったので、日差しの強さには参りましたが、
内湯同様極楽でした♪ここも泊まりたいなぁ。(2005.06入)
http://www93.sakura.ne.jp/~hana/onsen_iwate.htm
413投稿者:国見温泉_石塚旅館  投稿日:2006年08月12日(土) 14時55分18秒


駒ヶ岳標高850mにひっそりと湧く国見温泉。南部藩おかかえの湯治場という由緒ある歴史を誇り、現在では駒ヶ岳の登山基地として登山客が、また効能あらたかな国見の湯をめざして全国から湯治客が訪れる。

 ここの温泉でなによりも特徴的なのは、未だ謎の多い色鮮やかな緑の湯(一説によると、国見の湯には一種の藻が含まれていて、これが光合成によってこのような緑色になるらしい!)見た目バスクリンのようなさわやかな湯だが、ガス中毒で死ぬんじゃないか? と心配になるほどのキョーレツな硫化水素臭、泥湯のように浴槽に沈澱するハンパではない湯の華の量……と、なにもかもが「濃ゆい」温泉なのである。肌触りは滑らかで玉川温泉のような刺激はないけれど、この「濃さ」は(心理的にも)あらゆる病に効きそう……だ。

混浴の露天風呂。この写真は朝撮影したもの。朝になると湯の華が浴槽の底に大量に溜まり、泥湯のようになってしまう。
わたしと夫さんは早朝と夜10時くらいに入浴した。夜は満天の星空の下、ほぼ独占状態での入浴ができた。この宿は湯治に来ている人が多いためか、夜9時を過ぎるとシンと静まり返ってしまうのだ。

国見温泉石塚旅館には、内湯が男女各2つと露天風呂が混浴1つ(上の写真)と女性用が1つある。こちらは露天風呂のついていない女性用の内湯。わたしたちが泊まった日はほぼ満室であったが、どのお風呂へ行っても他の人と出会うことはなかった。

こちらがもう一方の女性用の内湯。写真左手にドアがあり、そこから女性専用の露天風呂へいけるようになっている。男性用の浴室は窓が全開状態なのに対し、女性用は全開に出来ないのが苦しいところ。なぜなら
「ガス中毒で死ぬんじゃないか?と心配になるほどのキョーレツな硫化水素臭」と上に書いたが、それは冗談ではない……(^^;。
http://www011.upp.so-net.ne.jp/journey/kunimi.html
414投稿者:国見温泉_石塚旅館  投稿日:2006年08月12日(土) 15時05分15秒


日帰りではユッタリできないと思い,宿泊することにしました。秋田県側では暑いくらいの晴天だったのに,県境に向かうにつれ天気はどんより。岩手県側に入り,国道から国見温泉に向かう道に入ると,霧がもやり,細かい雨が降る状態に。10分ほど進むと,宿が見えてきました。

  トイレ付の9千円の部屋を予約していたのに,何故かトイレなしの部屋に変わっていました。食事の内容も変わりないし安く泊れて良いわよ,女将には言われましたが,,,(笑)。山の宿なので,おおらかにいかないと。

  部屋自体は,意外と普通。確かに立派ではありませんが,もっと古めかしい部屋を想像していたので,問題はありません。小さいテレビは,100円投入タイプ。温泉成分で1年に1度くらいは修理が必要というのは,温泉の濃さを示しているんでしょうね。

  名物の混浴露天風呂は,昔からの内湯手前を一度外に出たところにあります。男湯内湯の目の前ってところです。脱衣スペースがちょっとあるだけで,後は長方形の湯船があるだけ。周りは岩が組まれていて,あまり眺望は開けていなかったです。でも開放感のある空を見上げながら,って,この日は霧雨状態でした。

  常に4〜5人の男性が入っているので,女性にはなかなかチャレンジしにくいお風呂だと思います。とはいえ,ちょっとした瞬間に誰もいなくなったりもしますし,夜になると格段に入る人は少なくなります。私は4時過ぎに入ったのですが,幸運なことに貸切! ゆったりと楽しむことができました。
415投稿者:国見温泉_石塚旅館  投稿日:2006年08月12日(土) 15時08分01秒


お湯はイメージ通りのエメラルド・グリーン。1mほど上にある筒からお湯が注がれているので,湯船の中も攪拌されるのか,濁っています。湯船の端のほうから足を入れると,底がぬるっ。覚悟はしていましたが,結構ビックリするくらいの湯の花の積もりぐあい。真中の方はそうでもありませんが,端のほうには1,2cmくらいは積もっていたのではないでしょうか。

  ちょっと熱めのお湯で,冷たいくらいの外気が心地よかったです。入浴後はフラフラとお湯のパイプを追って少しだけ歩いてみました。新しくできた内湯の脇には以前あった内湯の後が残っていました。いろいろなHPで風情のある様子を見ていたので,ちょっと残念でした。

  昔からの内湯は男女別ですが,女性には混浴露天風呂は厳しいので,露天風呂がついています。高い塀があるので,こちらもあまり景色を楽しむ感じではないですね。男湯側からは混浴露天風呂などが見え,実は一番眺望が良いのかもしれません。

内湯は歴史を感じる湯船。こちらには透明なエメラルド・グリーンのお湯が張ってありました。窓は全開になっていましたが,強い硫化水素集がしてきます。男湯側はどこよりも熱いお湯でしたが,女湯側は新しい内湯の方が熱かったです。

新しくできた男女別内湯は,手前の廊下や脱衣所は木の香りが漂っています。混浴露天風呂は別格として,その次に人気があったのはここです。十分な数のシャワーもありました。
416投稿者:国見温泉_石塚旅館  投稿日:2006年08月12日(土) 15時08分53秒


男湯はケーキ1/4カット形状の湯船,女湯は大きい長方形の湯船。どうみても女湯の方が,湯船の大きさ・注がれる湯量にしても優っていました。ちょっと風情には欠けるところがあるかもしれませんが,お湯の使い方はしっかりしているので問題ありません。天井も高いので湯気がこもりませんし,快適です。

  どこのお風呂でも同じお湯なのですが,湯の花の堆積具合を確かめに,一度は混浴露天風呂にアタックしてもらいたいです。もちろん,どこのお風呂のお湯も美味しくないのも同じです。

それにしても,お湯の熱さで体力は消耗しましたが,意外とお湯自体の浴感は強くありません。匂いも強いですし,色も独特だし,濃いお湯だと思うのですが,お風呂上りの疲労感はそんなに感じませんでした。お風呂の後の肌ざわりはベッタンベッタンしていたので,きっとこれが皮膚に良いのでしょうね。

夕食・朝食共に玄関脇の食堂でとりました。団体で来ている人たちも多く,結構にぎやかでした。豪華な食事とはいきませんが,そんなに濃い味付けでもなく,まずまずでした。そして部屋に戻ると布団が敷いてありました。(翌日は帰るまでお布団は敷きっぱなしにされていたのは良かった)

7月上旬でも寒く,部屋のストーブを使用しました。最初から寒いのは覚悟していたので,毛布を袋に入れて持っていったのですが,大きな荷物を見て宿の方はちょっとビックリされていたようでした(笑)。

それと館内の蛇口から出てくる水は,山の水を使用しており,とてもサッパリとして美味しい水でした。帰りに汲んでいこうかと思っていたのですが,雨も降っていたし,ちょっとバタバタしたので諦めました。きっとここの水で入れたコーヒーも美味しかっただろうなぁ。
http://www.geocities.jp/umiumi8/spa_kunimi1.htm
417投稿者:国見温泉_国見山荘  投稿日:2006年08月12日(土) 15時18分07秒


岩手県岩手郡雫石町橋場

源泉名 国見温泉(町営緑の湯)

含硫化水素食塩重曹泉(緩和性低張性高温泉)
温 度 47.0℃ pH 7.2 溶存成分総計 4,704mg/kg
(HCO3 1138mg, CO2 368mg, H2S 20.74mg)

R46国見温泉方向へ向かい,そのまま10kmほどのぼり,最初に現れる宿。町民にやさしいが町外の人にはやや厳しい。

 浴室が男女1つずつで,小さめの浴槽がある。その浴槽は石膏成分で枠がコーティングされがちがちになっている。国見温泉特有の緑色の硫黄泉が香ばしい。湯口付近が硫黄臭がしっかりするが,石塚旅館のお湯よりはマイルドな感じがする。お湯の温度も温めで,じっくり浸かることが出来る。ここの休憩所にはたくさんのお年寄りが集っており,町民の憩いの場として利用されているようだ。石塚旅館のお湯が濃すぎる,熱すぎるという人向けのお湯。さすが国見。しっかり効きますよ。
http://todik.goemonburo.com/kunimi-sanso.htm

町営の日帰り温泉施設です。とても小さな浴槽が男女別に各1あり、他は無料の休憩室が一階と二階にあります。
町民以外の入浴料は倍もするほど高く、やはり町民優先でゆったり利用してほしいんだろうなぁと思いが感じられます。
10台くらい停められる駐車スペースがありますが、平日はせいぜい2.3台停まっているような感じ。
先日月曜日に訪問した時は、週末ものすごく混んで、来てもらったお客さんにすごく申し訳ない気がした・・・と管理人の方が仰っていましたから週末はとても混むのだろう・・と思います・・・

お湯は深いグリーンでここから流れるお湯は乳白色で硫黄の匂いがしています。石塚旅館等ほど強い匂いはなく鄙びた浴室と小さな浴槽がとても秘湯っぽくて落ち着く感じがします。。

湯につかり、ほ〜〜っと。。やはり混んでほしくない温泉です。。
地元のここを愛している方たちはなおさらそう思うんだろうなぁ。。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~makos-onsen/iwatekunimisansou.html
418投稿者:国見温泉_国見山荘  投稿日:2006年08月12日(土) 15時21分00秒


国見温泉の入口にある日帰り温泉施設です。とても公共の施設とは思えないぐらい鄙びています。管理人のおじさんとの会話。

私:「石塚旅館と同じ源泉ですか?」

おじさん:「そう同じだよ」とあっさり返答。

私:「捨てている湯の色が違うのですが」と食い下がる。

おじさん:「色は温度によって刻々変わる。最初は青→緑→黄色→白→透明になる。嘘だと思うならお風呂を見てきてもいいよ」

というわけでお風呂を見学してみると、確かに明るい緑色透明のお湯でした。そこで今夜の宿泊先である石塚旅館に向かいました。

石塚旅館で部屋に案内される途中、女将さんに

「国見の温泉はすべて石塚旅館が湯元なのですか?」と質問すると森山荘はお湯を分けているが下の国見山荘は違うとはっきり言ってくれました。

あのオヤジ騙したなあ!とつぶやきながら、また国見山荘にしつこく戻りました。
419投稿者:国見温泉_国見山荘  投稿日:2006年08月12日(土) 15時22分08秒

国見山荘に行き、石塚旅館の女将さんがここにお湯は分けていないときっぱり言われた旨をおじさんに伝えると、最初はとぼけていましたが渋々独自源泉であることを認めました。

是非入りたいと言うと、今混んでいるからとかなんとか理由をつけていれたがりませんでしたが、神奈川県からわざわざ来たのでどうしても入浴したいとお願いすると、ようやくOKが出ました。

お風呂は内湯×1です。とても小さな浴室&浴槽です。石塚旅館の小浴場を1/3にしたような大きさ雰囲気といえば分かって頂けるでしょうか。浴槽は4人が入ればいっぱいの広さで、白い湯の成分で見事にコーティングされています。

黄緑色透明のきれいなお湯が注がれどんどん捨てられています。硫黄臭は石塚旅館より弱い感じです。味も石塚旅館ほど苦みが少なくずっと飲みやすいです。お湯自体はフレッシュな感じがして、少しのぬめり感があります。湯の感触自体は石塚旅館より良いような印象です。湧出量が少ないため小さな浴槽になっているようです。

浴室が狭いので町内のお客さんを優先にするため、管理人のおじさんが何かと町外者がこないように仕向けているようです。入浴料も町外者は町内者の2倍します。お湯に満足して最後にお金を払おうとしたら、おじさんに入浴料はいらないと言われ、結局無料で入ってしまいました。石塚旅館のお湯ほど濃厚な感じはしませんが、すっきりした感じのするとても入り心地の良い湯でした。石塚旅館の小浴場の好きな人なら気に入って頂けると思います。(1999/08/08/PM5:00)
http://kumaken.3.pro.tok2.com/onsen/iwate/kunimi.html
420投稿者:国見温泉_国見山荘  投稿日:2006年08月12日(土) 15時27分05秒


今回行ったのは、国見山荘。あと200mの看板のあたりで、すでに硫黄臭が漂ってくる。

内湯が男女別に一つづつ。洗い場には、蛇口もない。湯船しかない。
掛け流しの温泉だけで勝負している。湯の色は白濁しているが、緑みを帯びているのが特徴。(右写真:排水溝に緑色の結晶が析出している)

湯に浸かるとこれが温くて、いいお湯でゆっくり浸かってしまった。
が、この長湯が今回の大失敗の元だった。すっかり体が暖まったので湯船を出たら…

突然、ぐらぐらっと。目の前は真っ暗に… …

そのまま倒れ込んでしまった(ようだ:記憶がない)。

気づけば遠くから人の声。「大丈夫かぁ」
「ここはじめてかぁ」
「ここの湯 温いけど、とても効っくから気ーつけろぉ」
「ひょっとして、湯が出ているとこのガス吸っちまったかぁ」
「ちょっと座ってやすんでろぉ」

気を失っていたことに気づく。親切なおじさんが窓を開けてくれて、こっちを見ている。涼しい風に当たって正気をとりもどす。一人しかいなかったら危ないところだった。

どうも、ガスを吸ってしまったらしい。温泉分析表を見ると 硫化水素 の文字が!(そういえば、なんか匂っていたっけ ←おそい)

そう硫黄泉。濃度が濃いので効き目があるが、ガスには注意が必要。
ガイドにもそんなことが記されていた。危険を身をもって体験した。
(大反省m(_ _)m)

温泉力が強い(強すぎる!)。九死に一生を得た。
http://ny.air-nifty.com/blog/2005/07/post_a752.html
421投稿者:蔵王温泉_かわらや旅館  投稿日:2006年08月12日(土) 17時36分18秒


山形県山形市蔵王温泉43

蔵王温泉  かわらや泊  足元湧出

 含H、S−Fe、Al−SO4、Cl泉 の45度 総計3006 pH1.5という日本を代表する強酸性の温泉。H32.2 Al 251 Fe 67.9 という含有量。H2Sは13.4でCO2 547.6 

綺麗な和風宿であるが浴室は古いもので嬉しい。木造湯小屋の足元湧出温泉である。ここは源泉そのままで加水していない素晴らしいもの、浴槽の底は横格子のすのこになっていてその間より湧出して掛け流しになっている。浴感は強力で塩酸系の玉川を除く硫酸系酸性泉のNO1と言っても良いと思われた。


蔵王温泉   川原湯共同湯 足元湧出

 川原湯旅館の隣の共同湯。この2つは源泉湧出地帯の上に湯小屋が建築されており、両方とも足元湧出の温泉で周辺からも源泉が溢れ流れている。湯はそのまま側溝に流れ去っている。

川原湯共同湯と旅館の風呂は天然記念物的な貴重な存在でこのような形で源泉が残っていることに感謝したい。透明、強酸味(レモン的)+明礬渋味+炭酸味、弱い硫黄臭 こちらは源泉がやや熱いのか弱く加水している。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20021010A/index2.htm
422投稿者:蔵王温泉_かわらや旅館  投稿日:2006年08月12日(土) 17時38分10秒


「川原湯共同浴場」の隣にある中規模の温泉旅館です。鄙び旅館ではありません。ここは蔵王温泉では数少ない独自源泉宿の一つです。蔵王温泉の中では珍しい「あたたまりの湯」として昔から知られているらしいです。蔵王温泉の湯は一般的に湯冷めしやく、正直あまり暖まらないのです。

お風呂は階段を降りたところにあり、湯小屋全体が桧でできたなかなか見事なものです。釘は一本も使用していないということです。お風呂は4〜5人が入れる長方形のもので、宿の規模のわりにはこじんまりとしたものです。

浴槽の底がすのこ状になっており、その下から源泉が湧出しています。お湯はとても肌触りの良いナントも言えぬほど心地の良いものです。適度のぬめり感と肌を優しく包み込むようなお湯の感触が素晴らしいです。まさに芳醇なヴィンテージワインのごときお湯です。強酸性の割にはピリピリしたところもなく、ややぬるめに感じられるほど私には適温です。お湯を口に含むと歯がぎしぎしします。浴槽の縁でぼおっと身体を休めていると、静かに静かにお湯が掛け流されていきます。間違いなく浴槽の下からお湯が湧き出ているようです。

それにしてもこの湯小屋の造りといい、浴槽の造りといい温泉を愛する者にとっては堪らないものがあります。特に内湯ファンにはこたえられないものです。今回は宿泊しましたが、ほとんど貸しきり状態をいいことに何度も何度も思う存分湯浸かりました。まさに至福の一浴です!もうからだが融けてなくなってもいい!透明感のある濃厚なこの湯に浸かれる喜びは何にも代え難いものがあります。

料理はあまり地のものを使用したものではないですが、まずまず合格といったところでしょうか。ただ布団がいただけません。何とマットレスに敷き布団カバーをつけただけの代物です。これでは小さい上寝心地が悪いことこの上ありません。スキー客は気にしないのかもしれませんが、温泉にゆったり浸かった後はふかふかの大き目の布団に寝転びたいものです。(2001/08/19/PM9:30)
http://kumaken.3.pro.tok2.com/onsen/yamagata/zao_kawaraya.html
423投稿者:蔵王温泉_かわらや旅館  投稿日:2006年08月12日(土) 17時40分25秒


湯上り後は冷めやすいといわれる蔵王温泉の中で「あたたまりの湯」と呼ばれる,このかわらや旅館。隣には,ほぼ同じ構造の川原湯共同浴場があります。そちらは値段が200円。100円安いのですが,それは脱衣所のゆったり感や上がり湯の可否などで判断してもらえれば良いのではないでしょうか。

  共同浴場の方には先約がいたこと,また,(源泉の温度が旅館のものより熱いせいで?)水で薄めていることがあると聞いていたので,せっかくの足下湧出のお湯を楽しむのであれば,ということで旅館の方へ向かいました。

  ただ,檜を使った湯船の造りも,湯船の底のすのこの下からお湯が出てくるのも同じです。好き好きだと思います。

  薄き緑色の外壁の建物で,中に入ると想像していた以上に綺麗で清潔感のある入り口です。お風呂は,そのまま真直ぐ進んで,右に曲がって降りていったところ。そう,蔵王温泉の宿にありがちな,入り組んだ造りになっています(笑)。

  脱衣所で服を脱いで浴室へ。なぜか二重の扉になっています。入ってすぐのところに湯船があって,奥にはシャワールームがあります。シャワールームは,きちんと浴室と区切られているので,髪を洗う人がいても,その泡が湯船近くにくることはありません。この気遣いは嬉しいです。
424投稿者:蔵王温泉_かわらや旅館  投稿日:2006年08月12日(土) 17時40分53秒


  お湯が足下から湧き出すということで,確かにお湯の注ぎ口は見当たりません。先客がいたせいか,お湯が攪拌されていて,底のすのこ状態を見ることはできませんでした。

  お湯は最初,少しだけ熱いような気がしましたが,いやいや,本当に丁度良いくらいの温度です。蔵王のお湯の割には,優しいような気がします。とはいっても,当然の硫黄の匂いに,酸っぱい味。目に入ったりすると,もう厳しいです。

  ここのお風呂の醍醐味は,ゆったりと湯船に浸かっている時でしょうか。お湯が底から,少しづつ,少しづつ湧出しているので,何もしていないのに,湯船の淵からお湯が溢れ出していくのです。それも,そろ〜りそろ〜りと。とてもデリケートなお湯の溢れ出し方です。

  共同浴場とは異なり,湯船の中で男湯と女湯は繋がってはいないのですが,すのこの下の部分で繋がっているのでしょう。こちらで静かに入っていても,もう一方の湯船で出入りがあると,こちらの方の湯船からお湯が溢れます。

  釘を使っていない檜造りの湯船ということですが,そうはいっても,ごく普通の内湯。でも,この気持ちの良いお湯に,ゆったりと浸かれるのは幸せでした。あたたまりの湯というだけあって,湯上り後も暖かかったです。

  ただし,そうはいっても蔵王のお湯。ゆったり入りすぎて,いささか湯あたり気味でした(笑)。
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/9564/_spa/spa_zaou2.htm
425投稿者:蔵王温泉_かわらや旅館  投稿日:2006年08月12日(土) 17時46分47秒


 ここの源泉は浴槽の底から湧いていて,足下自噴のお湯を味わうことができる。隣の川原湯共同浴場と同じような格子を組んだような浴槽で,適温になったマイルドなお湯がこんこんと沸き出している。無色透明で強い酸味があり硫黄臭が鼻の奥に香ってくる気持ち良いお湯で,若干白い湯花が舞う。浴室も明るい雰囲気で,狭いながらもゆったりできてしまうのが不思議。ついつい浴槽の横でトドになってしまう。洗い場にカランなど無く,まさしくお湯を楽しむためにある浴室といった感じ。

川原湯共同浴場がビリビリ熱めのお湯なのに対して,こちらのかわらや旅館は温めでマイルドな感じ。お湯の浴感だとこちらのほうに軍配が上がってしまう。これは一度宿泊してまったり独占してみねばなりません。蔵王を語る上で欠かせないマストなお湯です。
http://todik.goemonburo.com/Zao-kawaraya.htm

川原湯共同浴場
 3つの共同浴場の中では一番せまい施設だが,味わいが一番深い風呂。男女の浴槽がつながっていて格子状の木で組まれている。女性にとってはちと恥ずかしいかもしれない。

 源泉は浴槽の底から湧いていて,足下自噴の共同浴場。お湯はとてもビリビリするフレッシュなお湯で,無色透明で硫黄臭がある蔵王のお湯。熱くてビリビリするのに,湯上がりは体が冷めやすく汗が出ないのが特徴。けれど,後から服を着て活動しているときにほかほかになる。この源泉は日によって白濁するということはない。このお湯の何と言ってもたまらないのが、あふれたお湯が2cm程度たぷたぷと洗い場にたまり、トドになるのに最も適しているという点である。硫黄臭のする強烈な酸性泉につかり、そして温めのオーバーフロー湯でトドになる。この幸せはこの川原湯でしか味わえない。他の2つの共同浴場は同じ源泉を使っているので独自源泉はここだけ。3つの中ではダントツお勧め。
http://todik.goemonburo.com/Zao-kawara.htm
426投稿者:蔵王温泉_かわらや旅館  投稿日:2006年08月12日(土) 17時51分31秒


蔵王温泉というと、国内2位の強酸性の硫黄泉という認識でしたから、草津や那須(鹿の湯)のお湯をさらに強力にしたものと思っていましたが、この期待は見事に裏切られました。硫黄泉というより強酸性明礬泉であり(よく見るとそのように書かれていました)、硫黄の存在感はそれほどありません。
 全部で6施設周りましたが、総じて酸っぱい匂いがつんときて、これに隠れて硫黄臭がほんわりとあるくらい。温泉街を歩いているときのほうが硫黄臭を感じますが、これも草津などと比べると控えめです。
 
○かわらや旅館
 記念すべき山形初入湯の湯です。温泉通の間であまりに有名な此処に2泊しました。全国的に貴重な足元湧き出しの宿です。お薦めは、内湯マニアにはたまらないであろう内湯の造りです。細長くて変な気もしましたが、洗い場が別室になっているのは大正解です。

 40〜41℃、無色透明のお湯は、強酸性ってなんてやさしいのだろうと勘違いするほど柔らかなもの。アルカリの強い湯にあるようなツルすべ感があります。でも眼に入ると強烈です。染みるなんてものじゃありません。浴感はあるといえばあるような、ないといえばないような不思議な感覚。通好みの敷居の高いお湯という印象を持ちました。米を90%磨き落としてしまったプレミア大吟醸酒のような上品な湯で、私の嗜好とは合わなかったのが残念。なお、なぜか女湯だけ加水されているようです。

 宿は鄙び系を想像していたらこれが大間違いで、シンプルな造りながら綺麗な宿でした。平日8,500円の宿泊料(消費税別)は良心的。食事は朝夕とも部屋食です。

共同浴場 川原湯
 蔵王は宿のほうがいい湯があるんじゃないかな?
 川原湯はかわらや旅館のすぐ横にあり、裏に回ると川原屋旅館の湯小屋と並んでいて兄弟のようです。組成も同じようなものですが、共同浴場のほうが高温で、はっきりした硫化水素臭があります(私的には玉子臭とは区別しています)。硫化水素臭の強さについては、今回の湯巡りでは此処が一番でした。
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/bbs04/bbs040901_0910.htm
427投稿者:蔦温泉_蔦温泉旅館  投稿日:2006年08月12日(土) 21時14分20秒


青森県十和田市奥瀬蔦野湯1

奥入瀬(おいらせ)渓流を抜け、十和田樹海と呼ばれるうっそうたるブナの原生林をくぐると、樹海の真っ只(ただ)中に浮かぶようにして蔦温泉が姿を現す。

 十和田湖は、明治・大正期にその華麗な文体で一世を風靡(ふうび)した土佐出身の文人、大町桂月が世に送り出した秘湖であったが、同時に桂月はブナの原生林に囲まれた蔦温泉にもぞっこんだった。本籍を蔦に移し永住を決意するほどであった。

 蔦温泉旅館の方でも、酒と旅を愛した放浪の作家のために離れの仕事場「余材庵」の建設に着手するが、その完成を見ず大正14年(1925)、辞世の歌を遺(のこ)して56歳の生涯を閉じる。

 「極楽に越ゆる峠のひと休み 蔦の出で湯に身をば清めて」

 桂月が逗留(とうりゅう)した当時のままの本館は大正7年築。ブナやトチの木を使った建物で、破風(はふ)の正面入り口は凛(りん)とした威風を漂わせている。

 昔ながらの帳場の前の磨き込まれた廊下を右手に進むと、「久安(きゅうあん)の湯」がある。ヒバ造りの浴舎は建て替えられたものだが、湯は桂月が惚(ほ)れ込んだ時のままだ。いや、久安3年(1147)に蔦温泉が発見された時のままのものに違いない。

 湯船の底のブナ板の間から、その湯が湯玉となって湧(わ)き上がってくる。ふつふつ湧いてくる湯玉に身体がふわ〜っと浮くのである。今日び、蔦のように露天風呂無しで客を満足させられる宿は珍しい。
http://www.yomiuri.co.jp/tabi/archive/oyunavi/oyu030514.htm
428投稿者:蔦温泉_蔦温泉旅館  投稿日:2006年08月12日(土) 21時17分43秒


泉質 :ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉
  :    
泉温 :43.8度C pH 7.24 成分総計 1,064mg/kg    
色 :無色透明 臭い :薄温泉臭 味 :無味      

「久安の湯」はやはり素晴らしいです。これぞ温泉!という感じです。天井の高い湯小屋に5メートル四方の青森ヒバの浴槽があり、浴槽の底からポコポコッと湯が湧き出てきます。浴槽も十分に深く私の腰は底に着きません。

じっくり独占してお湯に浸かっていると、思わずため息「ふうっ」。お湯の肌触り、まろやかさ、浴室の雰囲気、掛け流しされるお湯、見事なバランスです。あふれ出る湯に思わずトドになり湯を浴びてしまいます。うーん、シアワセ。


一方、「泉響の湯」は「久安の湯」と比べてしまうとどうしても見劣りしてしまいますが、まずまず小奇麗にまとまってはいるとは思います。まだ真新しいヒバの浴槽が半分くらいの大きさであります。とても綺麗です。私には、「久安の湯」さえあれば必要は感じませんが、一般の方には「泉響の湯」の方が受けているようでした。ここは次回は是非とも宿泊してみたいと思いました。(2000/08/11/AM11:40)
http://kumaken.3.pro.tok2.com/onsen/aomori/tuta.html
429投稿者:蔦温泉_蔦温泉旅館  投稿日:2006年08月12日(土) 21時21分19秒


蔦(つた)温泉は十和田湖から八幡平の間のぶなの原生林の中にある温泉だ。周囲はうっそうとした森で、沼が散在している。国道から蔦温泉の案内をみて脇道に入ると、ぽっかり森が開けて蔦温泉の前に出る。池があって鯉が泳いでいる。蔦温泉の建物は森の緑に飲み込まれそうな様子で、古いがしっかりした雰囲気だ。

正面の入り口はどっしりとして、破風のかざりなど手が込んでいる。入り口に帳場があって、宿の人はゆったりした口調で「ゆっくりしていって」と、日帰り客にも親切に案内してくれた。ここはまだ大正時代の空気が残っているようだ。

浴室は入り口から近い昔からの久安の湯(男湯のみ)と、少し奥に歩いた、新しい泉響の湯(男・女)がある。

男性用の久安の湯は、古く風情のある浴室だ。浴室のほとんどが、木の湯船になっている。材質は豊富にあるブナかもしれない。お湯は澄んでいて、ふんだんに溢れている。温度はちょうどよい。

温泉は湯船の底から涌いてくる。底の板の隙間から細かな泡が立ち上ってくる。はじめは湯船の端からお湯が注がれていると思ったけれど、それは温度調整の冷水だった。泉質はナトリウム硫酸塩炭酸水素塩塩化物泉(低張性中性高温泉)である。源泉の温度は43.8度、PH=7.24だ。

もう一ヶ所の浴室は男湯と女湯がある、泉響の湯だ。ここはまだ新しい。天井が非常に高く、3階建てが吹き抜けになっている。浴室は窓が高いところにあって、昼でも暗くしてある。写真は残念ながらうまく撮れなかった。洗い場は広い。お湯はこちらも澄んでいて、ちょうど良い温度だ。湯船は久安の湯と同くらいだろう。

泉響の湯も湯船の底から温泉が涌いている。お湯が静かにあふれて、床をあたためている。先客が湯船の縁を枕にして昼寝をしていた。ほの暗い浴室で、お湯に浸かって高い天井をずっと眺めていると、だんだん体が軽くなってくる。しばらくすると上下が分からなくなるような気がしてくる。

十和田の山奥の古い温泉は心のリゾートのひとつだと思った。お勧めする。
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/tsuta/tsuta.htm
430投稿者:蔦温泉_蔦温泉旅館  投稿日:2006年08月12日(土) 21時32分02秒


2000年に初めて訪問して以来、青森に来ると必ず寄っているお気に入りの温泉です♪

八甲田の山の中にある老舗の一軒宿「蔦温泉」
木々に囲まれた道を進むと突然大木に温泉名が書かれた看板が目に入る(写真上)道路からかなり奥に木造の歴史感じる宿がありました 手前に広い駐車場があり、その奥に明治創業という木造のドッシリした建物
玄関前には昔ながらの赤いポストがあり、郷愁をそそります。
古い館内ですがきちんと手入れされ、廊下はピカピカです。
終始気持ちよくいられたのは、宿の方の管理・清掃のお陰と
とても頭が下がります。貴重品ロッカーが沢山ありますので、日帰り入浴でも安心です このロッカーの手前を右に入ると日帰り時間内は男性用の「久安の湯」です 宿泊すれば女性専用時間帯がありますので、女性も入浴できます

久安の湯を過ぎ更に進むと、新しく改装された男女別の内湯「泉響の湯」があります ムードある廊下の突き当たりのドアを開けると、ここにも貴重品ロッカーがありました 脱衣所は広くて清潔、気持ちがいいです。
木の棚があり、洗面所は見えない場所になってます(ドライヤーあり)
浴場へのドアを開けると、薄暗い雰囲気の中に下には大きな浴槽が、上はとても高い天井になっていて、大きな梁が目を引きます。こういう木造りの浴室は大好きです! カランやシャワーが並んだ洗い場は無く、掛け湯用の湯溜め桶から利用する仕組み。シャワーブースが一つだけ階段脇にありました。

浴槽には”これほど透明な湯、見たことない!”と思うほどの透明度の高い湯が溢れていて、熱めの湯に浸かると湯底の板の間からプクプクと気泡と共に湧いている温泉をとてもいとおしく感じました。
肌触り滑らかでよく温まる湯を味わうと「ここまで来て良かった」といつも思います。 温まったら湯が溢れる床に寝転ぶと、これまた気持ちいい。
今度はぜひ宿泊して、飽きるまで蔦の雰囲気と湯を楽しんでみたいものです。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~ayasen/spa/touhoku/tuta-2.htm
431投稿者:蔦温泉_蔦温泉旅館  投稿日:2006年08月12日(土) 21時42分02秒


浅虫から温泉へ・・・というとすぐ浮かぶのが蔦温泉です。(何でだろう??) 日も暮れてきて、真っ暗な山道にはいってもひたすら運転しつづけるゆうは蔦温泉がお気に入り♪ 出発前から「蔦は絶対に行こうね!」と言っていた。

久安の湯(通常男湯)はやっぱり今回も入れず(女性は宿泊しないと女性時間帯に入浴することが出来ません) やっぱり泊まってみたい!と昨年よりも強く決意したのでした。この風情ある浴場に、いつか入浴してみたいです


今日は、この旅唯一 2食付で予約してある「蔦温泉旅館」に宿泊です。 インが2時からと聞いたので、2時過ぎにチェックイン。 蔦温泉には本館・別館・新館と3つの棟があり、さらに料理によって3段階の料金に分かれているので、自分の好みの部屋と料理をチョイスできます。今回は風情があって料金が安い「本館」を選びました。

部屋のドアは襖で鍵なし。 トイレ無しの広縁付き和室です。
細かい細工がされていたり、使い込まれた歴史感じる木材がなんとも落ち着きます。冷蔵庫はないものの、テレビ、コンセント、ポットやお茶セット、浴衣やタオル類と必要なものはほとんど揃っています。

女性は宿泊しないと味わえない「久安の湯」

夜9時からは久安の湯が女性専用になり、初めて古い木造りの浴場で湯を味わいました。 日帰り入浴の時間帯では男性用になっているので、ここの浴場に入りたいがために宿泊したと言っても過言じゃありません。それほど入ってみたかった浴場なのです。

こじんまりした空間にお湯の溢れる音だけが響く、時間を忘れそうな空間です。 いいっ! こちらも足下から湧く熱めの湯が大量に掛け流しです。温度が高いので湧水で加水していますが、じわーっと効く湯です。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~ayasen/tabi/0509_kitatouhoku/0402.htm
432投稿者:蔦温泉_蔦温泉旅館  投稿日:2006年08月12日(土) 22時05分43秒


ここは日帰り客にも親切である。何と、朝8時から夜7時まで日帰り客をとっている。夕食前のひとっ風呂、「泉響の湯」は大勢の入浴客で、いもの子状態。
 あと一つ、「久安の湯」というのがあるのだが、女性専用時間帯は深夜0時から朝8時までと、決められている。ダンナによると、ガラガラだったんだそうな。草津温泉大滝乃湯の「合わせ湯」のように、こまめに時間帯を区切るとか、夕方以降は立ち寄りを取らないとか、少し工夫が必要だろう。
 しかも、古式ゆかしく、カランがないため、上り湯周りは、体を洗う人、シャンプーする人で、身体を斜めにもぐり込ませる隙もない。それはともかく、シャボンの匂い。この高さ12mもの湯気抜きを持つ大容積の浴場をして、許容量を上回るのだ。せっかくの秘湯が銭湯に化けてしまった・・・。

 大きな湯船にしては、けっこう熱く、湧水が絶えず適温となるようチョロチョロと注ぎ込まれる。そうそう、この温度管理が大切なのよ。お宿は「これがベスト」と思えるお湯を提供し、お客は文句も言わず、ありがたく、そのお湯を頂戴するという仕組み。うれしかったね。
 無色透明・無味無臭、底から湧き出すこのお湯は、単純泉かと思いきや、「ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉」なる表示。重曹泉ほどすべすべもせず、食塩泉ほど塩辛くもない。泉源真上の湯船こそ、天の恵みと言うべきか。

 しかし、泰平の世とは長くは続かぬもので、ドボドボとあの酷い音。熱いといったって43度くらいのものなんだから、少しは我慢できないもんかね〜。
 湯船のへりでは、両手を組んで、7、8人もの若い娘たちが、木肌の床に寝そべって、おしゃべりしている。行儀が悪いと思っていたら、湯船から打ち寄せる波のように流れ出す、たっぷりしたお湯。津軽名物、寝湯だったのだ。
http://www.tim.hi-ho.ne.jp/uukako/tsuta.htm
433投稿者:蔦温泉_蔦温泉旅館  投稿日:2006年08月12日(土) 22時29分25秒


心の中に・・・ (蔦温泉旅館)
修     評価:評価なし 2006年 6月 19日

私にとって「蔦温泉」は特別な場所。
最後に訪れてはや十余年が経ちますが、その記憶は何度となく私の心を癒してくれました。
その「蔦温泉」に再会できる喜びと、一方で、もうあの姿は無いのではないかという不安を抱きつつ、先日初めて宿泊で利用しました。

不安はものの見事に的中し、十数年間想い描き続けたかつての浴場の姿はそこにはもうありませんでした。変わり果てた姿とはいえ、浴槽から吹き抜けにいたる各所にかつての面影が残り、浴槽の底から大粒の湯玉となって湧き上がるお湯に浸かっていると、10年の穢れを洗い流してくれているかのようです。

今回の再訪によって、もう取り戻せないかつての「蔦温泉」がこれまで以上に心に刻まれるという皮肉な結果になったようです。
初めて訪れた蔦沼も綺麗でした。
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/kk/ElementKuchikomiList.do?Theme_ID=255&Element_ID=0406251125&order_by=1

434投稿者:蔦温泉_蔦温泉旅館  投稿日:2006年08月13日(日) 11時51分03秒


原点 (蔦温泉旅館)
修     評価:★★★★★ 2005年 1月 17日

私にとって原点とも言える温泉の一つで、東北を離れた今でも「温泉」と言えば真っ先に思い浮かべるほど心に残っている温泉です。

 古びた廊下を渡った先のどん詰まりの扉を開けると、脱衣所と、遮るものなくすぐ横に横たわる広々とした総木造りの浴場が同時に目に飛び込み、とても鮮烈な印象を受けたこと。少し熱めの浴槽の底からブクブクとあふれ出るお湯。湯船の脇で大の字になって寝転ぶ快感。湯煙と夕暮れの薄暗がりの中に燈る灯り。そのどれもが私を温泉の魅力に惹き込むに充分なものでした。

 ここには露天はありません。趣ある宿と、それを包み込む環境の素晴らしさを考えると、露天があればさぞかし・・・という気持ちが正直ないでもないですが、それが蔦温泉。このままの姿で未来永劫残って欲しいと願っています。
435投稿者:再び安部城温泉  投稿日:2006年08月13日(日) 15時48分20秒

このスレを読んでいる人がいるとは思わなかったのですが:

 最近私の預かり知らぬところで、勝手にこのコラムの文章の一部を引用し、私の意図したこととは全く違う論点で自身の主張を述べる用途に用いた不届き者(私の事ですね;訳注)があったようなので、一言付け加えさせていただきます。
 基本的に、ここに書いた安部城温泉消滅の経緯は、筆者である私の推測で、必ずしも全てが事実ではありません。引用先では、本コラムにも書かれている“ことわり”の部分が意図的に削除されていますので、その点については誤解なきようお願いします。
 また、ここに書かれたオリジナル版のコラム全文を読んでいただければ分かるように、筆者である私本人は、安部城の共同湯を取り壊した行政当局の行為については、敢えて批判の対象としていません。寧ろ非難されるべきは、行政サイドにそうした処分を取らざるを得ない大元の原因を作った一部温泉マニアを気取るバカどもの心無い行為と、それに付随する無秩序な情報の垂れ流しであると考えています。
 残念ながら、当コラムを引用した人物は、そうした肝心な部分を意図的に削除して掲載しているフシがあり、これは作者としては誠に不本意な引用であると言わざるを得ません。
 コラム自体が公開されたものである以上、引用などについてはある程度容認せざるを得ませんが、こうして、筆者の言いたいことを捻じ曲げ、己の主張に都合のよいようにその一部を勝手に流用するという行為は、厳に慎んで欲しいものです。
 幸いというべきか、今の所引用先の掲示板からのアクセスは殆どなく、恐らく当該の発言もそのうち数多くの発言に埋没してしまうと思いますが、とりあえず念のため、このメッセージを追記しておくことにします。
http://miuscybgall.cocolog-nifty.com/weblog/cat3348136/index.html

まあ,私は地元のおばあさんとのインタビューを引用しただけなので,本質とは関係ないのですが.
436投稿者:再び安部城温泉  投稿日:2006年08月13日(日) 16時15分47秒

安部城温泉抹殺の経緯は上のHPによらなくても

前回私が青森を訪れた時にはまだ健在していたようなのだが、今回閉鎖したという情報は知っていたもののまだポリバスには入浴できるようだったので訪れたら物の見事に無くなっていた。
近くの畑仕事のおばあさんに話を聞くと、近所に立派な温泉施設が出来たがこの無料共同浴場がある為にみんなが足を運ばないのでやむなく取り壊したとの事でした。
http://www.h6.dion.ne.jp/~noyu/haigyo/abesiro.html

で尽きていますね.
437投稿者:再び安部城温泉  投稿日:2006年08月13日(日) 16時37分11秒


安部城温泉抹殺の詳細については直接ここに尋ねましょうネ:

川内町長

下北半島の中央に位置する川内町は県下4番目の大きな面積を有し陸奥湾に南面した町であります。奥深い山々、穏やかで恵みを与える海、清らかな川など自然に恵まれ古くから漁業と林業、それに伴った産業で栄えてきました。

 私たちは、この郷土を21世紀へ向けさらに活力ある産業づくり、
魅力あふれるふるさとづくりを目指して町民一体となって推進して
いきます。 海のロマンと創造力あふれる緑響く「川内町」にどうぞおいで下
さい。

町 章 (昭和42年制定)
私たちの川内町が、いつの世にあっても飛躍伸展の姿勢をとることを願って。
 三本の翼は誠実・勤勉・奉公と農・林・漁を表わし、全体で川内を組み合わ
せたものである。


「いい湯だな!」温泉情報

ふれあい温泉 川内

 川内川渓谷遊歩道の終点に位置し、川内町特産のひば材を
使用し、春は新緑、秋は紅葉と眺める森の風景は心身ともに
安らぎを与えます。また、館内にはふるさと薬膳料理が楽しめる「あっちゃのまま」もあります。

川内町総務企画課
〒039−5201  青森県下北郡川内町大字川内字川内477
TEL 0175−42−2111   FAX 0175−42−2120
ご意見・ご感想はこちらまで
http://www.mutsu.e-shimokita.jp/kawauchi/index.htm
438投稿者:再び安部城温泉  投稿日:2006年08月13日(日) 20時38分45秒


そこまでして川内町長が地元民の誇りだった安部城温泉を完全に抹殺しなければならなかった背景はだいたいわかりますけどね:

驚愕する地方の実態
地方公務員は働かないという報道が昨年一部の週刊誌で行われていましたが(現場の殆どの地方公務員は精一杯働いていますが)、ではこの地方公務員の実態はどうなっているのでしょうか?

ここでは簡単にご説明させて頂きます。

地方公務員総数 約300万人
2003年度給与総額 25兆円
* ただし、これは公表されている分を集めただけの数字であり、隠れ人件費等を詳細に分析すれば数兆円増え30兆円を超えると見られています。

人件費比率 28% (これは地方歳出に占める割合)

ここで驚くべき実態をご覧に入れます。
全国都道府県で地方税収が職員の給料総額を超えているところは一体いくらあるか?です。
東京、神奈川、愛知、静岡、大阪
これだけです。
これ以外のところでは地方税収だけでは職員の給料さえも賄えない惨状となっているのです。

で、どうなっているか?
今まで地方は、目一杯借金を積み上げてきており、もはやこれ以上借金が出来ない状態に追い込まれており、仕方無しに今まで積み立ててきた基金を取り崩してきています。
439投稿者:再び安部城温泉  投稿日:2006年08月13日(日) 20時39分16秒


ところが、中にはすでに基金が空っぽになったところも出てきているのです。
国民の23%余りが預金無しという統計がありましたが、これと同じ状況が都道府県、市町村で起こっているのです。

2005年度末にこの基金(国民でいう預金)がゼロになる市は全国で12に上り、この一年間で倍増することになります。
また、100万円以下という惨状を示す市も西宮市等8市もあります。

全国で20余りの市が<ゼロ>から100万円以下の基金・預金しかないことになるのです。

そして、地方債を返済する原資である【減債基金】は以下の市では<ゼロ>になっています。
北海道小樽市、留萌市、愛知県常滑市、大阪府泉大津市、兵庫県尼崎市

これらの市では、もはや借金を返済することさえも出来ない事態に陥っているのです。

しかしながら、これらの惨状を招いたのは、何も公務員だけが悪いのではありません。
行政官・議会そして住民も悪いのです。

住民からすれば、『何でわれわれが悪いのか!悪いのは公務員・議会だろう!』と言われる方も多くいると思いますが、知事、市長等を選んだのは住民なのです。
行政官をチェックする役割を担っている議会を選んでいるのも住民なのです。自分達が選んだ者達が借金を作りまくった結果が今の惨状になっており、いわば自業自得という結果になっているのです。

勿論、今後地方公務員の給料や年金は30%以上の削減は避けられませんし、人員カットも退職金カット、年金支給カットも当然ということになりますが、それだけでは到底今まで積み上げた借金は処理できません。

住民負担は熾烈なものになると覚悟しておいた方がよいと思います。
皆が無責任だった頃のつけが今後、押し寄せてくることになります。
http://www.collectors-japan.com/nevada/main/m_050615_2.html
440投稿者:再び安部城温泉  投稿日:2006年08月13日(日) 20時43分59秒


地方の財政
夕張市の財政破綻問題では粉飾決算が明らかになり、黒字決算から赤字決算に転落しましたが、ではこのような自治体は夕張市だけでしょうか?
総務省が発表しました破綻候補とでも言うべき【実質公債比率18%を超える自治体】は以下の通りとなっていますが、この18%基準を超える自治体は、今、破綻に瀕しているとも言えますが、必ずしも実態を全て表しているわけではないのです。

【実質公債比率18%を超える自治体】
ところが、これが全てではありません。上記の公債比率には隠れ借金・隠れ債務は反映されていないからです。
どこの自治体も粉飾決算まがいの操作を行っており、短期借入金を使って見掛けの数字をよくしている自治体も多くあり、これら自治体は破綻してから夕張市のように『じつは隠れ債務がありました・・・』となり一気に負債が膨らむのです。
上記の自治体以外にも多くの自治体が一気に破綻に追い込まれることも十分ありえるのです。住民に破綻してから説明をすることで果たしてよいのでしょうか?
情報公開を進めるようにといわれている中、自治体の幹部は率先して実態を明らかにして、早急に再建に入るべきだと言えます。

自分が退職金を貰うために破綻させずに延命させるということはまさかないとは思いますが、借金漬けであえいでいる自治体首長は借金が消えるまで給与を全額返上し、退職金は廃止するという宣言をしても良いのではないでしょうか?

例えば、横浜市は破綻予備軍第2位にランクされているわけであり、改革派の中田市長はマスコミで色々再建の事を述べていますが、自らの退職金のことは一切話をしていません。
給与は最低でも50%カット、退職金は廃止と打ち出して再建に入り、住民に負担を求めるのであれば政治責任をまっとうするわけであり住民も負担増に納得するはずです。口だけで再建・負担増というのでは、子供でも出来ます。
政治家であるのなら、自ら身を切る覚悟が必要ではないでしょうか?
http://www.collectors-japan.com/nevada/main/m_060801_2.html
441投稿者:再び安部城温泉  投稿日:2006年08月13日(日) 22時42分50秒


安部城温泉抹殺の経緯についての噂を纏めると(真偽は不明ですが)


1. 元々は温泉付別荘地として計画されていたものの、バブル崩壊などもあり、あまり売れなかったが,温泉はしっかりと残っており, 波板で囲っただけの建物の中に2人入ればやっとの浴槽があり、そこにじゃんじゃんとお湯が掛け流しで流れ込んでいた。

2.この小さな湯小屋の近くに町営の日帰り用の温泉入浴施設 が建てられたが,平凡な泉質で熱過ぎる為に客は誰も来てくれなかった.

3.一人の温泉マニアが、この湯小屋を訪れ,とても感動してこの小さな湯小屋を自分が開設しているInternetのホームページで紹介した。

4.安部城温泉の評判はインターネットを通じて忽ち広まって,全国の温泉ファンが我も我もと先を争ってこの温泉を目指すようになった。

5.川内町の役人がそれを苦々しく見ており,

「お湯は同じなのに、何でこんなちっぽけな湯小屋に長蛇の列が出来て、もっと立派で綺麗なウチの日帰り施設にお客がこないんだ―。」 と怒って

という通達を出した. 実際には地元といっても周囲に民家もなく,地元民からは混んでいる時は地元の方々優先でお願いします、といった程度の要望しかなかった様だ.

6. しかし,安部城温泉の人気は高まるばかりで,上の通達は全く効果が無かった. そして,

この湯小屋がある限り、 にはお客が寄り付かない。そんなら、いっそのことそんな湯小屋など潰してしまえ!

という事になり,2003年末に強制的に湯小屋を撤去した. 撤去の理由は


442投稿者:再び安部城温泉  投稿日:2006年08月13日(日) 23時01分38秒


7.安部城温泉の湯小屋を撤去しても, の来場者数は変わらなかった.


8. 安部城温泉の配管はまだ残っており,湯はそこからどんどん捨てられていたので,地元の人がステン浴槽を設置して再び入浴できるようにした.

地元のおばちゃんが旅行客に「いいお湯だから、あんたらも浴びてき〜」と勧めていたそうだ.

9.安部城温泉のステン浴槽設置の話が広まり,再び温泉マニアが集まる様になった. 川内町の役人がそれを見て “絶対に入浴するな”という注意書きの看板を跡地に立てた.

10.ステン浴槽に入りに来る温泉マニアが減らないので遂に

捨てられている湯そのものが管ごと撤去され 安部城温泉は完全に消滅しました

11. 近くの町営の日帰り用の温泉入浴施設 は温泉ファンからは全く相手にされず,入場者数は増えませんでした.


(以上の半分は想像なので聞き流して下さい.責任は持てません.)

443投稿者:再び安部城温泉  投稿日:2006年08月13日(日) 23時17分37秒


どこかのHPで見た一枚の写真、それは大変な衝撃でした。

小さな小さな湯船に似合わぬ太いパイプ。そこから猛烈な勢いで湯が噴出している。”流出”なんて生易しいものじゃなく、”噴出”なのです。
たった一枚の写真ながら、そのインパクトは強力で私はKOされました。

以来、その温泉のことが頭から離れず、下北まで飛ぶきっかけとなったわけです。万が一、閉鎖や建て替えなどになって、この湯に入りそびれたら、私は間違いなく一生後悔する!と無我夢中でした。そんな風に思える温泉、そうそうありません。

ようやくたどり着いた、恋焦がれたその湯は、とっても小さな掘立小屋でした。

例の湯船の傍らに立ち、思わずため息をついてしまいました。
憧れの温泉が私のすぐ足元にあるんだ、そう思うと目頭が・・・

やっと順番が周ってきて胸を躍らせながら中へ入ると、ネットの写真で見た通り、とっても小さな1人用の湯船に太いパイプからドッバドバ、いやゴーゴーと音を立てて激流のように源泉が流し込まれていました♪

想像していた以上にすごい光景です。湯量を浴槽の大きさで割ればやはり日本一でしょうね!洗い場も川のように湯が流れ洗面器は水を張っておかないとドンブラ漂流します。 浸かっている自分も湯量の激しさでゆらゆら。
お湯は少々熱めで無色透明、うっすら塩味+金気臭。
泉質云々を超越してしまうほどの豪快な源泉投入量にただただ言葉を失い、いまだ強烈な思い出となっています。

「会えて良かったよ〜♪」と鼻歌+独り言

とっても悲しいことに、2003年末に突如撤去されてしまったそうです。
跡形も無く・・・。
どうしてでしょう?いつもの”お役所”絡みでしょうか?
再会を誓ったのにもう会えません。
でも・・・本当に会えておいてよかった。
http://www93.sakura.ne.jp/~hana/shimokita/shimo_13.htm

平成17年8月、捨てられている湯そのものが管ごと撤去され 安部城温泉は完全に消滅しました
444投稿者:正徳寺温泉_初花  投稿日:2006年08月13日(日) 23時59分11秒


山梨県山梨市正徳寺1093-1

天国に一番近い温泉

「初花」には、東京から毎月通っている。先週に続いて本日もお世話になってしまった。
ここの源泉浴槽に入るたびに「幸せなお湯だなぁ」と思う。微温湯なので、いつも長湯になってしまうが、「温泉の質が素晴らしいから長湯する」といったほうが適切かもしれない。

モール臭を含む、ヌルヌルした肌触りの柔らかいお湯。成分が薄いので、強い刺激を求めるような対象ではない。
高い天井に、露天まで見通しのよい明るい浴室。 露天には、別源泉の鉱泉を使用した水風呂とサウナまであり、鉱泉の質も高い。

湯上りには食事処で「初花湯の花御膳」を頼むことが多い。お米以外はたいへん美味い。とくに、温泉湯豆腐、鰻、デザート。

和風の品のいい建屋といい、周りの環境のよさといい、大人の隠れ家的な満足感を与えてくれる日帰り温泉施設は、ここだけかもしれない。
http://hiro33.cocolog-nifty.com/ichiyu/2005/06/post_d499.html
445投稿者:正徳寺温泉_初花  投稿日:2006年08月14日(月) 00時01分18秒


つるつるの湯が毎分800リットルの湧出をしている。薄い褐色で淡い甘味がある。成分表を探してもらい見るとHCO3はほとんどない、しかしこのつるつる感はなぜだろうかと前々から考えていたが、ここで分かった気がした。

推測であるが CO3イオン(炭酸イオン)が39と多い、これではないか?いつもつるつるの原因が不明な時、炭酸イオンが多いことがよくあった。ここは気に入った良い湯である。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20001205A/index.htm


去年の9月の後半に行って、毎分800リットルの湯量となかなかのつるつるで気に入った湯。そしてここの圧巻は35.9度の掛け流し内湯。ここはかなりの気持ち良さなので、通販生活に載せようと取材で訪れる。

総計379の単純泉で温泉による規定。しかし薄褐色で、トロッとした甘味であとに苦味が残り弱いが鉱物臭もある。存在感は抜群である。そういえば新菊島にもにているな、、、と思う。成分はNa191 Ca47 Cl 271 SO4 11 CO3 39 BO2 10 というものHCO3をほぼ含まないのは珍しいやはりつるつるはCO3であろう。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20010719A/index.htm
446投稿者:正徳寺温泉_初花  投稿日:2006年08月14日(月) 00時03分45秒


最近、「あんまり有名ではないが侮れない温泉」を探すのがちょっとしたマイブームになっている。2002年10月の中旬の3連休の3日目の夕方、発作的に川崎の自宅を出て、一路山梨市に向かった。目的地はここ正徳寺温泉。豊富にあふれる源泉を楽しめるとの触書にひかれたからだ。

 正徳寺温泉初花は、山梨市の住宅地の中にある、まだ比較的新しい温泉施設である。もともとウナギの養殖業者だったここのご主人が「春日居温泉にも近いし、井戸水を使うウナギが病気をしないことからもしかしたら湯脈があるのかも」と思い掘削したところ、見事に掘り当てたのだという。どういうわけだか、この山梨県にはそうした「住宅地の中で温泉を掘ったら、出てきた」というタイプの温泉が多い。うらやましい限りだ。

 さて、この正徳寺温泉。荒い地図には載っていないことも多いうえ、これまた非常にわかりにくい場所にある(私も最初、国道からの入り口がさっぱり分からず、もう一回近くまで来て直感で曲がった道がビンゴだった)。JR中央本線の場合、春日居町駅で降りてタクシーで5分。車の場合、色々なルートからの行き方があるが、私は中央道の一宮御坂インターからJR山梨市駅の前を経由してここを目指した。そのルートの場合、まずは国道140号線を目指す。「フルーツ公園入り口」の交差点を石和・甲府方面に左折。少し走るとエッソや出光などのガソリンスタンドを右に見る。前の方にセブンイレブンが見えてきた時に、そのやや手前(左側に山梨小学校がある)の路地を左折。するとすぐに右側に農協があり、その先に「初花、右折」という看板(夜は見にくい)を発見できる。そこから車のすれ違いが困難そうな狭さの道を道なりに進むと、右側に初花の駐車場が見える。改めて「なんでこんな所に……」と驚いてしまう立地である。
447投稿者:正徳寺温泉_初花  投稿日:2006年08月14日(月) 00時05分00秒


建物は、ちょっとした和風旅館を思わせる外観。まずは下駄箱に靴を入れ、その鍵をフロントに渡して入浴料(一人600円)を払う。一人一人にロッカーのキーを渡してくれるので、貴重品などを持っていても比較的安心できる。そこからやはり旅館風の廊下を歩いていくと、男女別の浴室への入り口になっている。入り口の前には「恵み水」といってアルカリ温泉水が流れ出ている竹の筒が設置してある。「ペットボトルなどで自由にくんで下さい」という旨の説明書きがしてある。

 前置きが長くなったが、早速お目当ての温泉に入る。浴室は内湯と露天に分かれており、どちらもけっこう広い。内湯はぬるめの源泉(たしか38度ぐらい)と、高温のバイブラバス(42度ぐらい)の2種類。露天はやはりややぬるめの大きな岩風呂(38度)のほか、樽の風呂やサウナ、ジェットバス、寝湯、鉱泉(25度)と多様な温泉が揃っている。驚きなのは、一部を除き源泉をそのまま利用しているということだ。これも噴出量が毎分800リットル(パンフレットによる)もあるといい、豊富な湯量がなせる技だろう。さすがに源泉だけではぬるいという人のために高温の浴槽も用意されているが、やはり温泉の効能を最大限に吸収するには、ゆっくりと源泉につかりたいものだ。お湯は、褐色に濁っておりややぬるぬるとする。いわゆる美肌効果がある温泉だ。お湯の中でぬるぬるしていても、上がるとさっぱりとし、肌はすべすべになる。効能としては、神経痛や筋肉痛などのほか、慢性消化器病や運動麻痺などにいいらしい。

 場所柄、地元の人たちの利用が多いようだ。みな源泉風呂に長い時間つかることで疲れをほぐしていた。私もぬるめのお湯にじっくりと長時間つかることにする。浴槽の端のほうに首をあずけ、目をつぶってゆっくりと時間が過ぎていくのを楽しむ。それだけでも癒されてくるようで実に気持ちよい。なんだかんだいって1時間ぐらいつかってしまっていた。様々な種類の浴槽を楽しめるのも、また楽しみになるようだ。
448投稿者:正徳寺温泉_初花  投稿日:2006年08月14日(月) 00時07分19秒


さて、一番初めに書いた通り、ここのご主人は養鰻業者。んでもって「初花」はそもそも日本料理専門店だったらしい。そういうことからも想像できるとおり、この温泉は食堂の食事が充実している。他の温泉施設にも食堂がある所は少なくないが、たいていは「別にわざわざここで食さなくてもいいもの」ばかりだ。しかし、正徳寺温泉の食堂は「わざわざここまで来て食べる」価値のあるものといえる。我々も風呂から上がって休憩所で一休みしたあと、フロントの脇にある食堂に行ってみることにする。メニューは豊富だが、やはりここは、名物のうな重を食べずしてなんとするか。「活鰻を利用していますので少々時間をいただきます」の説明書きからも分かるように、かなり本格的な作り方をしているようだ。他にも「温泉がゆ」など色々とひかれるものがあるが、「温泉を使った湯豆腐」というのもなかなかいけそう。うな重が出てくるまで時間がかかるということもあるので、その湯豆腐も頼んでみた。

 ほどなくすると、まず湯豆腐が運ばれてくる。…と、これが結構本格的で、しかもでかい。温泉の湯につかった大きめの豆腐を、簡易コンロで暖めながら食するというもの(同時にタレもあたためられる)で、豆腐は弾力があり大豆の風味がふわあっと広がる逸品。2人で一つを頼んだのだが、それで十分であった。そうしている間に、うな重も来る。さっそく箸を入れて口に運ぶ。うおっ!?これはなかなかいけるではないか。ウナギはふわっとしつつも香ばしく、独特の風味が口の中でこれでもかと主張する。脂分も申し分なく、ちょっとかためのご飯との取り合わせも絶妙で、思わず笑みがこぼれる。これははっきりいって、東京などのうなぎ専門店に匹敵、いやそれらを凌駕する味といっても過言ではない。少なくとも、そこらの鰻やさんよりははるかにうまい。うーむ。あなどりがたし山梨。
http://homepage2.nifty.com/onsen/onsen/yamanashi/shoutokuji.html
449投稿者:正徳寺温泉_初花  投稿日:2006年08月14日(月) 00時10分11秒


ヌルすべの名湯の噂も高い、民間の日帰り温泉施設。めがねさん&やますなさんレポあり。「はやぶさ温泉」と並んで山梨ではいちばん入浴回数の多い気に入りのお湯です。とてもわかりにくい場所にありますが、最近は口コミパワー炸裂で大混雑らしいので、山梨小のそばとだけ... ^^;)。 実際、東京方面ナンバーの車がたくさん停まってました。料亭風のなかなか粋な感じの建物で、曲り廊下を渡った別棟に浴室があります。

窓の広い明るい浴室は、低温(源泉)槽36℃(石造、7.8人)、高温槽42℃(同、7.8人、ジャグジー付)の2つ。カラン8位、シャワー・シャンプー・ドライヤー有料。和風庭園風の露天ゾーンには、露天(岩造、15人以上)、鉱泉水風呂25℃、寝湯2、ジャグジー、蒸し蔵風呂、サウナと充実。浴室は男女交代制で、もう片方(当日女湯)には蒸し蔵風呂のかわりに露天樽風呂があります。

土曜16時で男湯10人程度と珍しく空いてましたが、18時近くなるとやはり一気に混雑。浴場はそれほど広くないですが、実にいい空間に仕上がっており、日帰り施設として出色のできです。(脱衣所以外 ^^;)

低温槽は、飲泉可の湯口から投入でオーバーフローの源泉かけ流し。高温槽は、以前は槽内吸引あり一部循環してたかと思いますが、この日は大量オーバーフローでほとんどかけ流し状態でした。露天は湯滝からの大量投入でオーバーフローあり。鉱泉風呂の湯口も飲泉可(甘い)です。

お湯は、淡黄色透明で細かな気泡が舞ってますが、付くときと付かないときがあります。明瞭な甘味、かすかにおだやかな温泉臭。際だったぬるぬる感が特徴で、カラン・シャワーも温泉ですが、石鹸もリンスもいらないかも ^^) ぬるぬる度は、1.高温槽、2.低温槽、3.露天の順かと思います。とくに低温槽はやさしくつつみ込まれるような絶妙のお湯で、これだけ快感度の高いお湯はホントに珍しいです。名湯です。いくらでも長湯できそうで、寝てる人も多いです。浴後の爽快感とお肌さらさら感は見事の一言。
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/special/utubo_yamanasi3/utubo_yamanasi3_4.htm
450投稿者:渋の湯温泉_渋御殿湯  投稿日:2006年08月14日(月) 00時33分20秒


長野県茅野市北山5520-3奥蓼科温泉郷

感動的、素晴らしい 足元湧出、源泉浴槽

渋の湯ホテルの隣は渋御殿湯である。この宿泊者用浴室は古い木造の浴舎で建築が素晴らしい,床も壁も小屋裏も木肌で良い雰囲気を出している。さらに湯が良い。

30.6度と26.3度の2本の源泉があり窓際に冷たい方の源泉掛け流し浴槽、そして圧巻の30.6度の足元湧出源泉浴槽の2つがそのまま加工されることなく流されていた。片隅に加熱浴槽があるがこの配置は完全に源泉が主役である。すばらしい見識であると思う。

一面に炭酸の気泡が湧出しつづけ、弱いジャグジー状態になった足元湧出浴槽は見るだけでも木枠の清楚な造りと相俟ってすばらしい存在である。隙間の多いすのこの床は薄く白濁している湯の奥に見えて、蔵王の白眉である川原湯旅館に似ている。入浴していると気泡の流れる感触がくすぐったいほどである。

特記成分は炭酸の783mgと硫化水素(H2S)の20.5mgである。この浴槽が非常に気に入った。ほとんど水風呂となったもうひとつの源泉浴槽は内部は完全に白くコーティングされているが源泉は透明である。どちらの源泉も透明、炭酸苦味+少酸味、硫黄臭である。炭酸味が際立つ印象の湯であった。加熱浴槽は弱く白濁し硫黄の感触が強くなり渋の湯ホテルと同じである。もっとも新鮮な時には炭酸が表現し、次に硫黄が前面に出てくるという変化は温泉一般のものであるが足元湧出や源泉直なので時間経過による変容が観察することができる。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20040104A/index.htm
451投稿者:渋の湯温泉_渋御殿湯  投稿日:2006年08月14日(月) 00時36分22秒


奥蓼科のどん詰まり、渋御殿湯が手前、奥に渋の湯ホテル(冬季休業)が並んで建っている。古い絵図ではそれぞれ「殿様湯」「姥湯」となっている。渋御殿湯のほうが大きくて立派だが、古い本館側は東北の湯治宿風で素朴。新館は鉄筋コンクリで味気ない。同地に建っていた木造3階の旧館の写真があるが小谷の山田旅館そっくりで、これが現存していれば秘湯の鄙び宿として大人気だろうと思うともったいなかった。

立ち寄り入浴は新館側(西の湯)のみが可で、本館と同じ総木製の浴舎ながら真湯の浴槽(清水の加熱循環)と冷たい御殿湯の小浴槽があるきりだから全然面白くない。こちらのみシャワーと石鹸が使えるので登山客の利用を考慮したものだろう。部屋休憩込み(2000円)だと両方の浴舎が利用できる。

本館側(東の湯)は総木製浴舎で、手前から加熱湯・長寿湯・御殿湯の3つの浴槽がある。昔は混浴だったのを仕切ったようで、女湯側も同じく3浴槽だが、長寿湯が引き込みになっているから不利。

加熱湯は循環濾過で身体を温めて冷浴に備えるもの。適当に温まったら気合いを入れて冷たい御殿湯にそろそろと身を沈める。たちまち全身鳥肌状態になるが、背筋から電気がぞぞっと伝わり脳天の蓋がぱかっと開く感じ。ぴりぴり射すような刺激と酸っぱい硫黄臭が心地よい。

長寿湯は坪湯のような深い浴槽の底がすのこになっていて、下から生温い源泉が湧き出してきている。ガス気泡を大量に伴うので湯面はボコボコ沸騰しているように見える。浴槽壁のなかほどに空いた排水口への溢流は20 L/minほど。ほかに槽内に女湯側へ通じるパイプ口がある。静止状態の湯は淡青緑色に澄みきってたいへん美しい。
452投稿者:渋の湯温泉_渋御殿湯  投稿日:2006年08月14日(月) 00時36分48秒


底にさらさら粉末状の白い湯花が大量に溜まっているから、人が漬かると舞い上がって白濁湯になる。レモン様の酸味と炭酸味が明瞭で明礬系の渋味がなく、柑橘系炭酸飲料のようでとても美味しい。サラサラとした絹をなでるような軽い浴感が特徴的で、濃い酸性泉のような締め付けるような厳しさはなく長湯が楽しい。

浴後はほとんど温まらないから速攻で部屋の炬燵に飛び込んでしまうが、しばらくするとまた漬かりたくなる不思議な魅力をもった湯だ。(2002.12.26-28宿泊)
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/special/yamasemi_nirasaki/yamasemi_nirasaki_4.htm#sibu
453投稿者:渋の湯温泉_渋御殿湯  投稿日:2006年08月14日(月) 00時39分05秒


その存在を知って以来是非とも入ってみたいと思っていました渋御殿湯にようやく浸かることができました。今回は家族に休みをもらい?一人でのプチ湯治です。ここの目玉は足元自噴の浴槽です。しかしお目当ての浴槽は基本的に宿泊者専用とのことでしたので万難を排して宿泊し、思い切りお湯を楽しむことにしました。渋御殿湯は民営の国民宿舎ということで、建物の造りは企画どおりの実にシンプルなものです。


新館と旧館がありお目当てのお風呂は旧館の奥のほうにあります。新館には日帰客用の浴室があります。まずは早速この宿自慢の宿泊者専用の浴室へ向かいます。浴室へ一歩足を踏み入れて「おおっ」と思います。全てが年季の入った木でできた浴室・浴槽でとてもいい感じです。お風呂は内湯×3があります。一番手前側が加熱槽で7〜8人は入れる広さがあり、普通は冷めないように蓋がしてあります。真ん中が足元自噴の浴槽で4人くらいが入れる広さがあります。一番奥が別源泉が張られた2〜3人が入れる浴槽があります。

まずは加熱湯に入ります。蓋を一人分だけとって、ゆっくり浸かります。白濁した硫黄臭のするお湯で、なかなか入り心地は良いです。白い湯花が湯面に浮いています。肌触りはやわらかな感じでピリピリ感はなくとても入りやすいお湯です。浸かるとふうーっと溜息が出てしまいます。

足元自噴の浴槽がやはり素晴らしいです。ぷくぷくと源泉がひっきりなしに湧いてくるのが上から見てもわかります。浴槽は浴室の床から少しだけ下がったところに作ってあります。浴槽の底にはすのこ状になっており、その間からピュアな源泉が勢いよく湧き出ています。とにかくこの湯玉がすごいんです。大き目の湯玉が勢いよく駆け上ってくるのです。しかも間欠泉的ではなくあちこちから頻繁に出てきますので天然のジャグジーにつかっているような気さえしてしまいます。
454投稿者:渋の湯温泉_渋御殿湯  投稿日:2006年08月14日(月) 00時40分36秒


とっぷりお湯に身を沈めていると次から次へと下から湯玉が身体を伝って駆け登ってきます。これがたまらなく気持ちがいいんだなあ。特にお尻の○や男性特有の○の後ろを湯玉にコロコロと駆け登られてしまうとくすぐったいたらありゃしません。(笑)これまで数多くの足元自噴浴槽に浸かっていますが、これほど湯玉がひっきりなしに駆け上ってくるところは初めてです。普通は小さな湯玉がゆっくりとぽろぽろーんと上がってくるのですが、ここはそんなに急いでどこへ行くの?言いたくらい早いのです。

お湯はかなりぬるめで一旦浸かってしまうとなかなか出ることができません。しかし浸かっているとほんのり暖かみも感じられ、次第に心地よさが増してきます。酸性泉ですが蔵王の川原湯ほどのピリピリ感はないですが、優しく身体を包み込んでくれる、新鮮さ極まりないお湯に感動してしまいます。これはいいです。堪りません。わざわざ家族を置いてプチ湯治に来た甲斐があろうかというものです。

あまりの気持ちのよさに1時間うとうとしながら浸かり続けてしまいました。こっくりこっくりしながら浸かりましたので何度か顔をお湯にどぶんと着けしまいました。残念ながらトドにはなれませんが、足元から湧き出てくるお湯に抱かれながらまどろむのはシアワセとしか言いようがありません。まさに至福の一浴!と言ったところでしょうか。

もう一つの源泉はかなり冷たいもので、加熱湯と交互に入ると気持ちがいいです。この源泉はかなり酸味が強く苦味もあり、何ともいえない入浴感があります。これはこれでとてもよい湯だと思います。
455投稿者:渋の湯温泉_渋御殿湯  投稿日:2006年08月14日(月) 00時41分38秒


日帰りでも入浴できる浴室は源泉槽×1と上がり湯が1つあります。源泉槽は4〜5人が入れる広さのもので、冷たい渋御殿湯源泉が張られています。最初かなり冷たく感じますが、ゆっくりじっくり浸かっているとそうでもなく少しだけ暖まる感じがします。底の方に白い粉のような湯花が大量に沈んでおり、まぜまぜするとたちまち見事に白濁します。

冷たい白濁のお湯というと赤川温泉を思い出しますが、赤川が硫黄臭が強いのに対してこちらは明礬臭が強いように感じます。見た目の効果もありとても気持ちよく浸かることができます。上がり湯は天然水を加熱し循環ろ過した最低のものですが、源泉槽からこちらに移ると不思議なほど気持ちがいいのが不思議です。暖かければお湯は何でもいいんですかね。

とにかくここの足元自噴の浴槽には参りました!浴室があいている間中ほとんど独占して入っていました。ここのお客さんは登山が目当てなので、ほとんど源泉槽には入らないんです。この素晴らしいお湯がいつまで湧き続けてくれるかわかりませんが、温泉好きならここのお湯はマスト!と言ってもいいでしょう。早めに訪れることをお勧めします。(2005/07/08/Hot& Cool Midnight)
http://3.pro.tok2.com/~kumaken/onsen/nagano/sibugotenyu.html
456投稿者:渋の湯温泉_渋御殿湯  投稿日:2006年08月14日(月) 02時16分37秒


足元湧出の湯船があるという渋御殿湯は、湯みち街道と名づけられた県道191
号線のほぼ突き当たりにあります。浴室は東西にあり、立ち寄りで入れるのは新館にある「西の湯」だけです。

足元湧出風呂のある「東の湯」は、休憩(\2,000)しないと入れません。
「東の湯」は全体が木で作られ年季の入った渋い浴室です。
源泉温度26.3度の「渋御殿湯」、31.1度の「渋長寿湯」、それに渋御殿湯を加熱した大きい浴槽と湯船が3つあります。

足元湧出浴槽は「渋長寿湯」で1x1.5m程の浴槽底に敷かれたすのこの下から
ぷくぷくと湧いています。透明なきれいな水色の湯です。
七里田温泉下湯ほどではありませんが、浸かっていると天然ジャグジーです。
残念ながら、これは男性用の浴室で、女性用の「渋長寿湯」は男性用からの
引き湯で足元湧出浴槽ではありません。

湯船では30度ぐらいとぬるいものの、冷たいという感じではなく気持ちが良いです。  この「渋長寿湯」は昭和28年に発掘(?)されたものです。

もう一方の「渋御殿湯」は、白濁し湯船で26度で、ややひんやり。
飲むと喉にひっかかるような強いえぐみがあり大変まずいです。
  
加熱浴槽はかなり大きく、気持ちの良い浴槽です。
この湯はせっけんの泡立つようですが、この浴室では湯をじっくり楽しみたいです。
http://www14.plala.or.jp/yaa/onsen/gotenyu.html
457投稿者:渋の湯温泉_渋御殿湯  投稿日:2006年08月14日(月) 02時25分33秒


宿泊者専用の浴室がとにかくスバラシイです。
男湯が特に素晴らしいですが、お客さんが少ない時は混浴扱いになるみたいです。というわけで、今回はちょこっとこちらにもお邪魔しました。

じゃ〜〜〜〜〜ん!またしても足下自噴っ!
ごぼごぼいってますよ。白濁する暇もないくらい湧いています。
これはこの宿のハイライト、「渋長寿湯」という浴槽です。
酸性の単純硫黄泉でございます。体温よりちょっと冷たいくらい。
レモン味。強硫黄臭、も〜〜〜たまりませんです。

ここでちょっと体が冷えたなあと思ったら、加熱浴槽へ。
で、ここでちょっとのぼせたなあと思ったら。。。

「渋御殿湯」という浴槽へ向かいます。
ここはぞくぞくしてくるくらい、かな〜り冷た〜いです。
大分の赤川荘よりはちょっとあったかいかな?
ここもレモン味強硫黄臭でございます。
足下自噴じゃないですが、これもなかなかすばらしいのであります。
458投稿者:渋の湯温泉_渋御殿湯  投稿日:2006年08月14日(月) 02時26分25秒


女湯も一応同じような浴槽があるのですが、ごぼごぼいっているのは男湯のみです。一応「渋長寿湯」(写真中央)は男湯とつながっています。

渋長寿湯→加熱→渋御殿湯→渋長寿湯→加熱→渋御殿湯→・・・・

と「ゴールデン・デルタライン」をエンドレスでぐるぐる回ります。
気持ちよすぎて、どこで打ち止めにしたらいいか分からないんです。
贅沢の極み!!

東北には蔵王の河原湯、山陰には千原温泉、九州には湯川内温泉と
それぞれ極上の足下自噴泉があるわけですが、
関東甲信越にだって渋御殿湯があるのですぞ〜〜〜〜!
ココが関東でホントに良かった。。。

人気の宿のようですので、平日が狙い目です。
http://relaxation.seesaa.net/archives/20060714.html
459投稿者:湯川内温泉_かじか荘  投稿日:2006年08月14日(月) 12時10分06秒


鹿児島県出水市武本2060

随分前から憧れの温泉の一つだった湯川内温泉にようやく宿泊することができました。ここはなんと言っても足元湧出で有名なお風呂があるのです。ここへ入らずして他へ入れるものか!というくらいの物凄い期待感を抱いて訪れました。幹線道路から細い山道をかなり登ったところに湯川内温泉はあります。宿は鄙びつつあるもののきちんと手入れされており、要所要所は綺麗になっています。夕方の6時くらいに宿に着きましたが日帰り入浴客の車がまだたくさん止まっていました。

さて肝心のお風呂は湯小屋が2つに別れておりそれぞれ微妙に違いがあります。宿から近いところにあるのが大きな湯小屋で内湯×2があります。1つは木でできており10人ぐらいが入れるものと3〜4人が入れる石造りの浴槽とがあります。石造りの方は加熱湯が注がれています。(右の写真)

大きな浴槽がスバラシイです。うまく言葉では言い表せませんが、源泉の湧出地の上に浴槽があるのでお湯が注いでいないのにもかかわらず、かなりのお湯が浴槽から溢れ出て掛け流しになっています。時折ぽろろろーんと湯玉が浴槽の底から湧き出てきます。浴槽の底は大きな石と小さな石が敷き詰めてありその間から源泉が湧き出ています。

お湯は無色透明のとても澄んだもので思わず手ですくってがぶ飲みしたくなるほどです。肌触りはとてもなめらかでぬるりとした感触もありぬめり感があります。じっとしていると小さな気泡がたくさん身体にくっついて、気泡系ぬるぬるにもなります。湯面からは上品なほんのりとした硫黄臭が香ります。かなりぬるめなので一旦お湯に浸かるとなかなか出ることができません。浴槽内はかなり深くなっており、浴槽の縁全ての下に腰掛けるくらいの板が渡してあり、そこに腰を着けてゆっくりと入浴することができます。更に木でできた座布団のようなものがあり、それを腰の下に敷いて横になると寝湯状態になります。これが気持ちいいんだなあ!!
460投稿者:湯川内温泉_かじか荘  投稿日:2006年08月14日(月) 12時10分49秒


お湯もぬるめで外気も冷たいので残念ながらトドにはなれませんが、この寝湯で十分代替することができます。とにかくぬるめのお湯に身を任せて目を閉じて横になります。日頃から抱えていた煩悩が吹っ飛んでしまうような感じがします。この心地よさは筆舌に尽くしがたいものがあります。小さな浴槽は加熱槽ですが、ここのお湯の方が硫黄臭を強く感じるのは何とも不思議な感じがします。

もう一つの湯小屋はかなり小ぶりな造りで内湯×1があります。5〜6人が入れる広さの浴槽でここも浴槽の底から源泉が自噴しています。お湯の感じは同じような感じですが、こちらの方が気泡が多くつき気泡も大きく成長します。コロコロと底から駆け上がってくる湯玉が股間と背中を駆け巡り、心地の良いことこの上ありません。うーん、堪りませんね。この感覚。こんなにシアワセな気分を味わってしまっていいのでしょうか。

今回は宿泊しましたが通された部屋はかなり広く綺麗な部屋でした。食事は贅沢ではありませんがほどほどの量を美味しく戴くことができます。あまり地のものがないのが惜しいといえば惜しいです。宿の人の話ですとこの宿にはムササビが住んでおり、夜中にごそごそ動き回って賑やかな日があるそうです。ちょっと期待したのですが今回は現れなかったようです。(爆睡していたので気がつかなかっただけかもしれませんが)洗面所で歯を磨いていたら硫黄臭ぷんぷんのお湯が出てきたのにはびっくりしました。宿泊料金を考えるとあのスバラシイお湯を思う存分堪能できてこの料金はただみたいなものだと思います。また是非とも訪れてみたい宿の一つです。ただ遠すぎますねえ。(2003/12/12/PM6:00)
461投稿者:湯川内温泉_かじか荘  投稿日:2006年08月14日(月) 12時12分18秒


湯川内温泉再訪(宿泊)

どうしても再訪したくて、今回の鹿児島遠征の行程からは遠回りになるにも関わらず素泊まりで宿泊してしまいました。ここは山の中の交通の便の悪いところにあるにも関わらず鄙びたフンイキはあまりなく、少しずつ丁寧に手を加えられている感じがしてとても良い感じがします。浴室も少しずつ手を加えられており、前回の訪問時とはちょこっと違っているような印象を受けました。今回はにゃんこがお出迎えです。

ここの温泉は私が足元自噴温泉と「ぬる湯」に目覚めた温泉なので非常に思い入れが深いものがあります。大きい方の湯小屋は相変わらずお客さんが多いです。皆さん長湯するので浴槽内のベスト・ポジションを確保するのがなかなか難しいです。前回宿泊したときは宿泊者でも夜の11時までしかお風呂に入れませんでしたが、今回確認したところ加熱湯は止まるものの、足元自噴浴槽は一晩中は入れるとのことで思わず小躍りしたくなりました。

相変わらず澄み切った気持ちのいいお湯で浴槽の底の石の間からポコポコと駆け上ってくる湯玉が心地よいです。ほんのりした硫黄臭が何ともいい臭いとなって湯面を漂っており気持ちが良いです。このシルキータッチのお湯にぼおっと浸かり続けているのは何とも言葉にならないくらい心地の良いものです。他の素晴らしい足元自噴温泉に幾つか入ったせいもあり、ここの浴槽から溢れ出るお湯の量がやや少なく感じてしまうのは、やはり贅沢というものでしょうか。
462投稿者:湯川内温泉_かじか荘  投稿日:2006年08月14日(月) 12時12分52秒


大きな湯小屋より少し上にある小さな湯小屋は今回じっくり浸かってみましたが、こんなに良かったかなあと思うほど良いものでした。

硫黄臭はやや弱いものの湧出するお湯の量がかなり多く、浴槽から溢れ出て掛流されるお湯の量がかなり多いです。気泡も大きいものがコロコロと身体を伝って駆け上っていき気持ちがいいです。前回は大きい方の湯小屋のお風呂にばかり入っていましたので、こちらの良さに気がつかなかったのかなあ。

それにしても足元自噴の浴槽が2ヶ所もあるとは何とも贅沢なことです。小さい湯小屋は飲泉もできるのですが、これが実に甘味と硫黄味のするものでとても美味いです。ついがぶ飲みしてしまいます。(笑)しかしここは何度訪れてもいいですねえ。鹿児島に来たらやはり外せませんね。(2005/11/24/Deep Midnight)
http://kumaken.3.pro.tok2.com/onsen/kagoshima/yukawauti.html
463投稿者:湯川内温泉_かじか荘  投稿日:2006年08月14日(月) 12時15分29秒


出水市街地から5km程の山奥にあり、宿へ行く途中は細く険しい山道が続きます。湯川内温泉は1754年(宝暦4年)に発見されその後約120年間は、島津家御用達の温泉として利用されました。足元湧出の名湯です。

鄙びた佇まいは趣きがあり、吊るされた提灯も味わいがある。本館と別館、自炊室それと浴場が2ケ所あります。泉質の良さは評判で、県内外からたくさんの湯治客が訪れ入浴客がとても多い。早めに出かけ朝9時頃に到着しましたが、すでにたくさんの入浴客で賑わっていました。

別館の隣に建つ浴場には浴槽が2つあり、1つは加温。加温なしの浴槽は混んでおり全体の写真は撮れませんでした。浴槽は深く、踏み台を使い降りた方が良いと常連さんに勧められました。浴槽に立つと腰の上ぐらいまでの深さがあり、椅子に座ると首の辺りまですっぽりと浸かれます。

足元には大きな石がゴロゴロと置かれ、その石や砂利のすき間から湧いてくる湯は、透明度抜群。硫黄の匂いがし、少しツルツルの肌さわりです。源泉温が39℃とぬるめなので長く浸かれます。

もう一つの湯小屋

建物の半分が土に埋まっている素朴な湯小屋です。宿泊棟から少し離れているためか、入浴者が少なく、ゆっくり浸かれます。こちらの湯も透明度抜群、とてもきれい。湯量が多く溢れ出た湯がサーと流れていきます。浴槽の下側は男女つながっていると気づかず向こう側に足が見えて驚きました。ここはとても気に入ったので、いつか宿泊しゆっくりと温泉を堪能したいと思います。
http://poohsuke.web.infoseek.co.jp/kajikasou.html
464投稿者:湯川内温泉_かじか荘  投稿日:2006年08月14日(月) 12時21分10秒


出水市街地から数kmの山道を車でたどると、湯川内温泉というのが湧いている。温泉ファンの間では知る人ぞ知る秘湯で、一度は行ってみたいとあこがれていた温泉だ。
 1軒宿のかじか荘は1泊2000円の自炊宿泊棟もついた湯治宿。いつもなら間違いなくこっちへ泊まるわけだが、非チープな今回は2食つきの7650円だ。ま、それでも世間的には安いんだろうが。
 部屋は離れ長屋のようになっていて、部屋風呂(もちろん温泉)もついている。真新しい木のトイレも美しく、こんな値段でいいんですかと問いたくなる質の高さ。まったく、鹿児島にはこんな宿がゴロゴロしてるなあ。

空腹のあまり、温泉の前にまず夕食。ものすごいスピードで一気食いしたのでどんな料理だったか忘れたが、とにかく魚がうまかった。
 食ったら即、お風呂。
 ここには斜面の上と下に2つの湯小屋があるが(外来入浴300円)、この温泉の最大の特徴は、2つの風呂とも、湯船の底から39度のぬるい単純硫黄泉が自噴していることである。

まず下の湯へ。木と石でできた、ヒナビの極致のような最高の雰囲気。脱衣籠から3段ほど降りたところに7〜8人サイズの大きな木の湯船がひとつ。どこにも湯の注ぎ口はないのに、かなりな量があふれて石畳の床をサラサラと流れ去っている。
 3人のおじさんが鹿児島弁で語り合いながら静かに浸かっている。すみに2〜3人サイズの石の湯船があり、そっちは沸かし湯が張られている。

 まずはかかり湯。ややヌルっとしたなめらかな無色透明の湯だが、たしかにぬるい。外は雪だ。鹿児島では40何年ぶりとかいう寒波。いそいで身を沈める。
 お湯はびっくりするほど透明度が高く、底はかなり深いのに、手が届きそうに見える。底は砂利と岩になっていて、そこから湯が直接湧き出しているようす。細かい気泡もいっしょに上がってきている。
465投稿者:湯川内温泉_かじか荘  投稿日:2006年08月14日(月) 12時22分36秒


 目を閉じて、体を半分浮かせた状態でじっと浸かる。
 体温より少し高いだけの湯温は、ちょうど熱のある子どもを抱いている、いや、抱かれているかのよう。あごまで浸かると、底から上がってきた気泡が耳元で「プチ、プチ」とはじける音が聞こえる。ふと見ると、細かい気泡が全身にくっついている。
 温泉のしみこんだ湯船の材木はぬるっとした手触りで、なんともやさしい。ナデナデ。
 これはまじで・・・聞きしに勝る、ご、ご、・・・ 極楽風呂でごわす〜。

ぬるいから何十分でも入っていられる。地元のおじさんたちも全然あがる気配がない。
 40分ほど浸かって、上の湯小屋へ移動。

 こちらは雰囲気は下の湯小屋ほどではないが、やや小さめの湯船はやはり木でできている。じいさまが一人、ピクリとも動かずに浸かっている。
 おぉ、こっちは下の湯より、さらに湯が湧きまくっている感じだ。気泡の量も多い。しばらく浸かっていると、もう全身が気泡で埋め尽くされて真っ白け。
 体を浮かせていると、下から上がってきた気泡のプクプクちゃんが腰に当たり、尻のワレメをなぞり、キャンタマ袋をくるっとくすぐってから水面へ出てくる。

 いやはやなんともはや・・・

 しかし、こんな温泉がもし神戸あたりにあったとしたら、たいへんなことになるだろなあ。これが300円ねぇ・・・。思わず六甲道灘温泉の芋の子を洗うような狭い源泉浴槽を思い出した。

 じいさまがあんまり動かないので死んでるのかなと思うと、10分に1回くらい「チャプ」と音がする。見ると、さっきと微妙にかたちが変わっているので、どうやら生きているらしい。 
466投稿者:湯川内温泉_かじか荘  投稿日:2006年08月14日(月) 12時25分34秒


プクプク湧いてくる泡を手のひらに溜めて遊んだりしているうち、あっという間に50分ほど経過した。下の湯と合わせて1時間半も浸かりっぱなしだ。
 さすがにこれだけ浸かると体温が湯温と融合し、39度の熱が出ているみたいで動悸が激しくなってくる。なのに、じいさまは相変わらず上がる気配がない。大丈夫なのか。

 じいさまを置いてお先に上がる。雪道を浴衣一枚で歩いてもまったく寒さを感じない。冷たいビールを飲んでも、ぽっかぽか。

 ちなみに、じつは出発の数週間前から、ちょうど自転車をこぐとサドルに当たって痛い場所(肛門から約2cm)にオデキのようなものができ、日に日に大きくなっていた。さわると痛いし、列車の長旅はつらいなあ・・・と心配していたのだが、なんとそいつは、

 この日の1時間半の入浴によって完治してしまった。

 痛みは完全消失、オデキそのものも行方不明なくらいに縮小した。おそらくこの温泉は痔疾にも著効があるのではないかと思われる。
 湯川内温泉、おそるべし!
http://www.sairosha.com/tabi/izumi.htm
467投稿者:湯川内温泉_かじか荘  投稿日:2006年08月14日(月) 12時33分12秒


足下湧出37,7度の湯で全身に泡が付く!ほのかに硫黄臭漂う美味しい透明 新鮮極上湯

鹿児島県の西側、出水市の山の中に湧く湯です。鄙び系で落ち着く感じです。
ココは2つの湯屋があります。どちらも男女別です。 片方の男性用内湯浴室です。女性用とつながっていますが、男性用の方が若干大きめに壁で仕切られています。 浴槽では足下湧出の透明湯がどんどん湧いていて、ほぼ全面からオーバーフローです。 すっきりとした新鮮な透明湯で、ほのかに硫黄臭が漂います。

泡付きもかなりあり、泡との戯れがまた気持ち良いです。 温度が37,7度ということで、 このグレイトな湯に全くのぼせず、ずっと浸かっていられるので 出る理由がありません。 あまりの気持ち良さに時の経つのを忘れ、気付くと2時間も経過していました。

こんな感じで浴槽内のあちこちで湧いています。 こちらの男性側には細めの管から出る湯もあります。 普段は大きめのプラスティック製柄杓で覆われていますが(湯は出ています) 柄杓を取れば打たせにする事も出来ます。
浴槽に浸かりながら湯を飲む事も出来て、これはいいですね。女性用にはありません。

朝4時頃こっそり男性用にも入りましたが、足下湧出量も男性用の方が多かったです。 うーん、男性うらやましいです。 ちなみに男女共、カランは温泉です。

 ここの湯は秋田湯ノ沢温泉同様体に良く、料理やお茶に使うと味が良くなるとの事で 多くのお客さんがここからペットボトルに汲んで帰るそうです。
汲んでから1年は保つとの事です(お客さん談)。

女性用の方はカランの設置位置が高いです。 シャワー代わりという事でしょうか?


468投稿者:湯川内温泉_かじか荘  投稿日:2006年08月14日(月) 12時36分23秒


もうひとつの湯屋です。 こちらは源泉浴槽と加熱浴槽が男女別でそれぞれ1つずつ付いています。加熱の方は冬限定で湯を張るそうで、私たちが行った時には湯はありませんでした。源泉浴槽は他方同様足下湧出です。浴槽サイズは少しだけこちらの方が大きい気がします。 他方よりは湧出量が若干少なめに感じました。それでも十分な掛け流れっぷりです。

お部屋です。 今回は素泊まりでした。湯治宿では布団がじっとりでシーツを交換していないなんてことはよくある事で宿泊料金が2500円という事でその事態は覚悟していたのですが、なんとシーツは交換されており、おまけに布団も干してあってふかふかでした。 へやも古いながらもきちんと掃除され、換えるべきものは換えてあって、清潔感もあり、非常に快適でした。

それで、あのぬる湯に浸かって寝た為、おかげさまでぐっすり眠れて
千葉→鹿児島の移動+ハシゴ湯の疲れも一晩でとれました。
あのグレイトなお湯に浸かれて この快適なお部屋に泊まって2500円とはいくらデフレの世の中とはいえ、安すぎです! いや、もちろん大歓迎ですよ。
鹿児島に来た際はまた泊まってしまうと思います。
日帰り客で夜遅くまで芋洗い状態ですから、是非宿泊して夜中や早朝、ゆっくり入る事をお薦めします。
http://members.at.infoseek.co.jp/swanswan/kagoshima/yugawauchi.html
469投稿者:壁湯温泉_旅館福元屋  投稿日:2006年08月14日(月) 14時09分47秒


大分県玖珠郡九重町町田62-1

貴重な足元自噴源泉のお風呂を持つ壁湯温泉「旅館福元屋」に宿泊することができました。一人泊だったので難しいかなと思ったのですが、平日で空きがあったため何とかなりました。明治時代に創業した老舗の旅館ですが、古い良さを十分に残したまま時代に合わせた改装を行っているのに感心しました。一見黒川調にも見える宿ですが、そこかしこに細やかな心遣いがありとても落ち着きます。お風呂は家族湯が2ヶ所と混浴露天×1と女性専用露天×1があります。

ここの目玉はなんと言っても洞窟露天風呂です。川沿いに作られた露天風呂は浴槽の底から源泉が湧き出しています。その湧出量は半端ではなく凄い勢いで掛け流され捨てられています。お風呂は10人ぐらいが入れる広さです。浴槽はかなり深いところもあり、底には大きな石がごろごろとありそれに腰掛けることができます。

お湯は無色透明のとっても綺麗に澄んだお湯で、浸かるほどに心地よさが十分に身体に伝わってきます。ぬるめですが優しい優しいお湯に包まれてとっぷりとピュアなお湯に浸かります。うーん、これはいいなあ。新鮮極まりないお湯の感触と身体を包み込むようなお湯の感触がすこぶる良いです。ナントモほのかなお湯の香りに囲まれてとっぷりとっぷり湯に浸かります。底のあちこちからお湯が湧き出てきます。その上に行くとたまにポコリンと湯玉が立ち昇ってきます。くーっ、これですよ。足元自噴はね!
470投稿者:壁湯温泉_旅館福元屋  投稿日:2006年08月14日(月) 14時10分28秒


お湯の中でじっとしていると少しずつ気泡がくっついてきて暫くするとアワアワになります。とてもやわらかなお湯の肌触りでぬるめのため、浸かり続けているとうとうとして眠くなってきます。湯上がり後はかなりお肌がつるつるしますよ!

家族湯もありますが、加熱湯で暖まるのはいいですが浴感に乏しくあまり感心しません。やはり私は自噴露天がいいです。食事は地のものをふんだんに使った手作り感あふれるもので、とても美味しく頂くことができます。ここは旅館のフンイキがお湯と共にとても満足のいくもので大変気に入りました。

ミシミシいう階段と黒光りする廊下、やや黒川温泉の影響も垣間見られますが、過度な民芸調に走らず心地の良いものとなっています。
とにかくご飯が抜群に美味いです。ひとめぼれベースの自家製の米らしいのですが、やや硬めに炊かれたピカピカのご飯は素晴らしいです。新米だからということもありますがホント美味しかったです。九州でこんなに美味しい米を食べたのは初めてです。宿泊している他のお客さんはこの季節にはぬるいということもあり足元自噴風呂にはほとんど入っていませんでした。もったいないことです。(2004/11/04/Deep Midnight)
http://kumaken.3.pro.tok2.com/onsen/ooita/kabeyu_fukumotoya.html
471投稿者:壁湯温泉_旅館福元屋  投稿日:2006年08月14日(月) 14時11分51秒


この壁湯は岩壁から湧き出る温泉郷で、源泉は三つ、ひとつは
福元屋さんの壁湯洞窟風呂、もうひとつは共同浴場、もうひとつは
別荘を持っている方が個人で所有している。
一番、泉質が良いと言われているのが、福元屋さんの壁湯です。
九重町の方々が、九重九湯の中でナンバーワンの湯はと聞けば
必ず上位にランクされる特別な湯です。
特に壁湯周辺の南山田地区の住民の方々は皆、壁湯は九重の宝だと
とても大切にされている。そして、その壁湯の湯守たる福元屋さんも
愛されている旅館です。


壁湯は混浴なので、花も恥じらう年頃の者には、ちと、難っすょ(^^;
しかし、タイミングやその日の入湯者の流れを読み切れば独占家族湯と
して誰も邪魔されず『まったり』と湯に浸かれます。

浴槽は深い場所で1m近くあります。浴槽温度は35〜37℃です 
夜になると立ちのぼる湯気が岩盤で結露となり頭に滴が落ちて来ます
これも風情として堪能してくださいな(^^;

まったりと浸かっていて、ふと気づくと体中に微泡がまとわりついています
炭酸ではなく、大地から生まれたばかりの極鮮度の湯ならではの現象の
ようです。

旅館の客室は8部屋と客数を制限することでゆっくりとくつろげる雰囲気を
演出しています。
また、午後11時過ぎると、玄関の門を閉めるので洞窟温泉の立ち寄り湯は
そこで〆切です、後は宿泊しているお客さんのみの家族湯となります。
これってかなり、贅沢な家族湯ですょー(^^)
http://4.pro.tok2.com/~kusu/eiji/onsennlog/kabeu-fukumotoya.htm
472投稿者:寺尾野温泉  投稿日:2006年08月14日(月) 14時40分29秒


熊本県 阿蘇郡 小国町 上田 寺尾野

近頃、やたら秘湯ばやりである。「まっとうな温泉」の著作中、「秘湯的であって全く秘湯ではない」と表現したら、怒っちゃったご主人もいた。でも、このご時世に、この日本に、本物の秘湯なんてどれだけあるのだろう。 たとえば、「秘湯」の代表として秋田の鶴の湯がある。私は、本物の秘湯とは思わないがどうでしょう。だいたい、ランプの宿も、電気を引こうと思えば引けるのに無理に引いていない気がする。つまり、都会人に提供する秘湯の演出でしょう。それで堂々としていいのではと思う。

 「秘湯を演出して、プチ疲れた都会人をもてなす」事を堂々と言ってどこが不都合があるのだろう。真実に敏感になり、ぎすぎすしている宿では「プチ疲れ」は本当には取れないと思うのだが。 逆に言えば、都会人は、本当に秘湯に入ってはいけない。なぜなら、都会人は、田舎のマナーは知らない。住む世界が違うのだ。マナー知らずは、トラブルの元。  ある時、温泉を探して田舎を歩いていたら、おばあさんがいた。「おばあさんこにちは」と挨拶した。その後、10分して、お巡りさんがすーっと近づいてきて職務質問をしてきた。特には、警戒されるような格好はしていないつもりだったが、共同体の田舎の中に、よそ者が入るのはそれだけで異質な事なのだ。その感覚は、都会人には全くない。本当の秘湯とは、そんな場所にある湯なのだ。
473投稿者:寺尾野温泉  投稿日:2006年08月14日(月) 14時41分18秒


 さて、ここ寺尾野温泉は、誰も知らない共同浴場だ。知らないのは当たり前、よそ者にわからないようにしているからだ。黒川と山川を結ぶファームロードの寺尾野入り口から一車線の山道を下り、そこからまともな道のない畑の奥に突き進んだ所にある。標識もないので見つけるのは至難。至難で結構。

 湧蓋山周辺は、濃厚な硫黄泉の里だが、ここの硫黄泉はかなりかわっている。泉質はキンキンの透明なのに硫黄のアロマが非常に強く甘いのが特徴。多くの硫黄泉が、チョットゴムの焦げ臭いアロマを持っているのに対して、ここのアロマは純粋に甘い。

 かつて、地滑りで発見された湯は、飲んでも旨い名湯だった。

 最近たくさん押しかけるようになったので、迷惑な様子。まず、行かないこと。それでもどうしても行くならひとりで行くこと。そして、威張らず小さくなってはいること。それでいい。とにかく、マナーに気を付けたい。こういうのが秘湯だ。
http://homepage3.nifty.com/umayu/page091.html
474投稿者:寺尾野温泉  投稿日:2006年08月14日(月) 14時42分38秒


小国町の山里にひっそりと湧く温泉です。温泉街はなく共同浴場だけがぽつんと存在します。その存在を知らなければ、まず見つけることはできません。やかましいほどヒバリがさえずる深い緑の山林に囲まれた窪地に湯小屋はあります。思ったよりはずっと立派なものです。

お風呂は内湯×2があります。脱衣所・浴室一体型の好感のもてる造りとなっています。綺麗なタイル張りの浴槽が2つ並んでいます。源泉が直接注いでいる浴槽とその浴槽と繋がってはいるものの仕切りがあるぬるめの浴槽とがあります。

お湯は何とも言えないほどやわらかな肌触りのやさしさがあふれるもので、ふんわり身体がお湯に包まれているような感じがします。このお湯に浸かっているだけでシアワセな気分がこみ上げてきてしまいます。白い湯花もちらほら舞っています。これほど心が満たさた気分になる温泉はそうないと思います。久しぶりに温泉に浸かって、そこのお湯とそれを取りまく施設に感動しました。ここは大事に大事に宝物のように守っていきたい一湯だと思います。(2002/07/06/AM8:30)
http://kumaken.3.pro.tok2.com/onsen/kumamoto/teraono.html
475投稿者:寺尾野温泉  投稿日:2006年08月14日(月) 14時53分16秒


小国町の山の中に人知れずひっそりと湧く湯があるらしい。その名を寺尾野温泉といい、百姓が野良仕事の汗を流すために田んぼの真ん中につくった薬師湯という共同浴場があるという。だが場所がよくわからない。地図はものすごくオーザッパなものしかないし、カーナビには位置は表示されるが道案内はしてくれない。電話の問合せ先は小国町役場になっていて、日曜の今日は当然役場は休み。とにかく怪しげなカーナビ画面と小国町上田寺尾野という住所を頼りに山道を走り始めたが、まったくもって心もとない。と、雨の中草刈機で農作業中のおっさんを発見して道を聞く。

これで一安心、と思ったのだが、実はまだ甘かった。おっさんの指示通り橋を渡ってしばらくすすみ、寺尾野の標識で左折し山道を下り、しばらくして何軒かの集落に出た。車を降りてうろうろしてみる。

「このへんのはずなんだけど。」
「けど民家と田んぼと山以外何も見えんぞ。三角屋根の湯気抜きが目印のはずなんやけど。」
「でもカーナビの表示を見てもこのへんみたいだし・・・。」
「多分道間違えたんや。もう一度戻ろ。」
もう一度広い道に戻りしばらくすると、
「ほら、もうひとつ橋があった。そんで寺尾野の標識も。ここを左折しなかんかったんや。
ほれ、カーナビの表示もぐんぐん近づいとる。」
左折した山道をくねくねと下りていくと何軒かの民家の集落にたどりついた。が、よく見ると・・・。
「おい、ここさっきのとこやないか!」
「やっぱりここで合ってたんやわ。」
「おい、あそこにおっさんがおる!あの人に道聞くぞ!」

寺尾野温泉はどこですか、と聞いてみると、おっさんはあっさり、
「この下」と指差した。田んぼしか見えなかった・・・。
とりあえずそっちのほうへ歩いて行くことにしたが、そこへ行くには、
「のわー、民家の庭通っていかなかんやん。そんな道わかるか!」
庭先を通って畦道をしばし進むと・・・。「あった!」湯気抜きのついた瓦屋根の小さな建物!ついに寺尾野共同浴場薬師の湯に到着した。
476投稿者:寺尾野温泉  投稿日:2006年08月14日(月) 14時55分21秒


戸を開けるといきなり分析表が。泉温1℃とあるが、41℃とかそんな表示を誰かがいたずらしたものと思われる。中に入ると脱衣場浴室一体型。浴槽は水色のタイル張り2槽式で、奥には温かい源泉が注がれ、手前にはぬるめの湯が満たされている。

源泉は熱くもぬるくもないちょうど良さ。無色透明硫黄臭硫黄味のなめらかな湯。男女の仕切りは板壁。上部で男女がつながっているのはよくあることだが、ここはぬるめ浴槽の内部が男女でつながっていた。つまり壁際につかっていると、お互いの体が見える。

元郵便局配達員で、配達の途中でよくここにつかっていたという先客の
おっさんによると、この湯はつかれば疥癬(キンタマの裏が痒くなる皮膚病。
高校時代、寮の風呂で異常感染した)などの皮膚病に、飲めば胃腸病によく効くという。

後からもう一人おっさんが入ってくる。「どっから来たんね?」
「名古屋からです。」「わしは名古屋の納屋橋のうなぎや大友の横の製材所で
働いとったことあるんよ。」世の中せまい。

見ると飲泉用のコップも置いてあった。こうして九州の田んぼの真ん中の小さな共同湯に静かにつかっていると、街中とは明らかに違うゆったりとした時間の流れを感じられて、なんだかとても気に入った湯だった。
http://www.gld.mmtr.or.jp/~okuch/kum/onsen/kumamoto/teraono.html
477投稿者:寺尾野温泉  投稿日:2006年08月14日(月) 15時21分09秒


噂通り本当に秘湯です。「寺尾野温泉」自体はナビにもゼンリン地図にも(元は同じものだけど)載っているのですが、そこへ辿り着く道は載ってません。なぜなら、本当に道がないのです。近くに車を止めて畦道を歩いていくしかありません(ここをゼンリン地図に載せた人は凄い)。

近くまで行っても看板や道標はありません。浴舎も道路から見えません。
手掛かりとしてプリントアウトしていた画像を頼りに目標を定めて民家の軒先を通って畦道を下っていくと、発見しました! 湯気抜き屋根が着いた立派な浴舎。
途中、畦道が土砂崩れに遭い、あるはずの石段が埋まっていましたが、土砂を乗り越えて辿り着きました。
裏に回ると入口があり、上に「薬師湯」と看板がかかっていました。

料金箱は脱衣所と浴室の間の柱にありました。大人100円です。
脱衣所と浴室の間は小さな衝立が置いてあるだけです。
中にはご夫婦連れの先客がいらっしゃいました。

浴室は中心を境に男女別になっていますが、背の高い人なら立ちあがれば見渡せてしまうほど男湯と女湯の仕切りが低い上、板が交互になっていて、斜めから見ると隙間から向こう側が見えてしまう造りです。しかも、2つに仕切られた浴槽のうち1つは底は女湯と男湯が繋がっていて、浸かっていると身体は丸見えです。
478投稿者:寺尾野温泉  投稿日:2006年08月14日(月) 15時22分22秒


なんとも、ドキドキ感が味わえる造りですね。
そのためか、私が脱衣所で服を脱ぎ浴槽に向かうと同時に、入れ違いに先客の奥さんが男湯から見えない方の浴槽を出て脱衣所に向かわれました。きっと浴槽を譲ってくれたのだと思います。

ご主人はその後もしばらく浸かっていらっしゃったので、私は男湯の方に背を向けて顔が見えないように入りました。
奥さんが着替え終わられるとご主人も上がられたので、その後は貸切となりました。

一番奥の神棚に薬師如来像があり、その下から源泉が出ています。コップがあるので飲泉しました。お湯は無色透明、硫化水素臭があり、飲むとほんのりしょっぱく、甘みもあり、アルカリ泉特有の喉に引っかかりも感じました(←これは私だけかも)。
479投稿者:寺尾野温泉  投稿日:2006年08月14日(月) 15時23分42秒


その源泉湯口から見えない浴槽に注がれ、それがオーバーフローしたお湯が見える浴槽に注がれています。そのため、源泉は42度、見えない浴槽41度、見える浴槽が39.5度と温度差があります。

入口付近にあった成分表では文字が消えて源泉温度1度と表示されていましたが、正しくは41度だと思います。
水カランも何もない温泉ですが、沸かさず薄めずちょうど良い温度の源泉がかけ流されていて、心まで静かになるような静けさがあって、いつまでも浸かっていたい気分。。。寒い冬なんて一日中浸かっていられたら幸せだろうなぁ。。。

地元の人から大切に守られている温泉だということが感じられ、観光客に荒らされたくない(私も観光客ですが)いつまでもこのまま静かであって欲しいと願うような温泉でした。
ところで、先客のご夫婦から「上から下って来られましたか?」と尋ねられたので、「1カ所土砂崩れしてますけど、乗り越えられました」と答えましたが、質問から察するに、どうやらその方達は下にある別の道から上って来られたようです。民家の軒先を通るのはご迷惑だと思うので、きっと下から上って来る方が正道なのでしょうね(下には民家はないようでした)。
次回訪れることがあれば、そちらの道を探したいと思います。 2005.7.16.
http://www.geocities.jp/room1010_tenten/spa/teraono.html
480投稿者:@  投稿日:2006年08月14日(月) 20時12分19秒

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481投稿者:平治温泉  投稿日:2006年08月14日(月) 21時14分12秒


群馬県 吾妻郡 嬬恋村 西窪

JR吾妻線万座鹿沢口駅から国道144号線を東に大前駅の方へ数百メートル, 車だったら1分かかるだろうか。 家並みがとぎれたあたりで、国道から70メートルほど入った場所に平治温泉はある. 草むらの奥に小さな工事現場の物置的プレハブの小屋がひっそりと佇んでいる。 144号線から直接見えないし、低い場所にあり、なおかつ木立や建物の陰になっており、探し出すのは至難の業であろう。 仮になにかの弾みで目にしたとしても、それが温泉だとはまさか思わないだろう。看板もなく、湯暖簾もかかっていない。


平治温泉は温泉ガイド本には載っていないものの、温泉バカの間ではよく知られた温泉である。地元の人が掘り当てた温泉で、炭酸を多く含みサイダーのような清涼感がある湯で、平治とはその持ち主の名前だという。原っぱの中にぽつんと簡素な湯小屋が建っているらしいが地図にも載っていないし、ただ万座鹿沢口駅から徒歩約7分という情報だけが頼りだった。とりあえず観光案内所で道を聞くと、なんと持ち主から場所を明かさないで欲しいと口止めされているという。 どういうことだろうか。噂を聞きつけた観光客によるモラルのない入浴が増えたのかもしれない。よくはわからないが、これであきらめるわけにはいかない。

地元の人に道を聞いてひたすら湯小屋をめざす。この温泉を知らない人なら絶対にこんな道には入らないであろう細い道を歩いていくと、知らない人なら
これが温泉とは絶対に気づかないであろう看板も何もない廃屋のような小屋を発見した。扉を開けようとすると鍵がかかっている。せっかくここまで来たのにとがっかりし、窓から中を覗いてみると、浴槽には湯が張られておらず、最近人が使った形跡もない。持ち主が鍵をかけて完全にプライベートな温泉として開放を止めたのか、湯が枯れたのか。 雰囲気的には後者のような気がしたが、いずれにしても俺は今日この湯につかることはできない。足取りも重く駅に戻った。
http://www.gld.mmtr.or.jp/~okuch/kum/onsen/tabi/joetsu02.html


482投稿者:平治温泉  投稿日:2006年08月14日(月) 21時30分38秒


随分前から訪れてみたいと思っていた平治温泉をようやく訪れることができました。一時期不審者が多く、閉鎖されたという話を聞いていましたが、現在は復活したようです。冬に訪れましたので周辺の雑木林の葉っぱが落ちきっていましたので、予想より早く湯小屋を発見することができました。その外観を見てやはりうっとりとしてしまいました。こういった共同浴場の湯小屋からは特有のオーラが発しているように感じてしまいます。

お風呂は4〜5人が入れる木でできた年季の入ったものです。お湯を見てちょっと驚いてしまいます。見事に白濁しているのです。この白濁の正体は小さな気泡なのですが、気泡だけで浴槽内が全て白濁しているというのはとても珍しいと思います。パイプからスケールを落としたばかりで、3日前までは休業していたそうでとてもラッキーでした。

お湯はややぬるめもので、とても優しい肌触りのものです。無数の小さな気泡が舞っているのでアワアワになりますが、物凄く身体にくっつくというほどでもありません。しかしお湯の鮮度が抜群に良いため、浸かっていて心地のよいことったらありません。お湯の泉質がどうのこうのとウンチクを傾けても無意味というものでしょう。

今回訪れたときは入浴客が5〜6人と多く落ち着いてじっくり浸かることは難しかったですが、このお湯を独り占めして浸かったらさぞかし気持ちがいいだろうなと思いました。今後草津方面へ向かうときは必ず立ち寄ってしまうかもしれません。とにかくならず者に荒らされずに、いつまでも残っていて欲しい共同浴場の一つだと思います。(2005/02/19/PM3:00)
http://3.pro.tok2.com/~kumaken/onsen/gunma/heiji.html
483投稿者:平治温泉  投稿日:2006年08月14日(月) 21時33分50秒


車の往来が盛んな道から少し農道を歩き進んだ所に、まるで農家の納屋のような湯小屋があります。ここが多くの温泉ファンを魅了しつづける平治温泉です。草津を訪問した際には、ついつい足を伸ばして立ち寄ってしまう魅惑の泡鉄湯。なにより湯の鮮度が素晴らしく、泡付きも素晴らしい。こじんまりとした素朴な鄙び浴槽が、たまりません。湯に浸かると今投入されたばかりの湯が浴槽から溢れ出し、惜し気も無く湯小屋の外に垂れ流されます。

しかしながらここ最近、とんでもない有象無象も多いらしく、この温泉のオーナーさんと親しい半出来温泉登喜和荘の女将さんによると「いたずらが酷くて、もう浴場を閉鎖したい」と、オーナーさんが嘆いていたとの事。まったくとんでもない事です。マナーを破る有象無象にはお仕置きが必要です。
(02年7月〜04年1月数回訪問)

久し振りに平治温泉を再訪問しました。湯小屋へ続く小道は赤い花が満開でとても綺麗です。鄙びた湯小屋は以前のまま。男女別浴室に木枠(底はコンクリ)の浴槽、これも以前のままのような気がします。無色透明ドカドカ流し込まれる湯は無数の泡で白濁にも見えます。そっと浸かると体にみっしりと付く泡。薄い鉄風味の湯は泡効果もあってかスベスベ浴感が気持ち良い。ここは何度訪問しても良いです。今回も大満足で平治温泉を後にしました。
(05年6月)

平治温泉共同浴場には数回訪れているが、一時は閉鎖という噂もあったので確認の為に再訪問してみた。閉鎖はしていなく、あの湯小屋は健在であった。0.7×2mの渋い木造り浴槽に60L/minもの源泉が投入されている。どうやらポンプを交換したようで、源泉投入量も以前以上にアップしていた。目にも嬉しい大量掛け流しで、湯は新鮮そのものである。他にお客さんはおらず、のんびりと平治の湯をたっぷりと満喫した。平治温泉が健在で安心した。
(05年6月)
http://www.geocities.jp/oyu_web/t286.html
484投稿者:平治温泉  投稿日:2006年08月14日(月) 21時37分34秒


その存在は10年以上前から知っていましたが、なぜか今まで縁がなく、この度やっと入湯する事ができました。掘建て小屋の扉を開けると、地元の常連さんが着替え中。「入らせてもらっていいですか?」と尋ねると、快諾して下さいました。

小さな小屋ですが男女別浴。薄暗い浴場と年季の入った板風呂が、雰囲気を盛り上げてくれます。もちろんシャワーだのカランだの、そんなものは一切ありません。お湯があるだけです。パイプの湯口からドボドボと湯が流れ落ち、3,4人が入れる湯舟は常に新鮮な源泉でいっぱいです。

薄い黄金色微白濁の湯は38℃ほどの温湯で、ほとんど無臭ですがわずかな泥臭さを感じ、金気味がします。一番の特徴は、泡付きが良いことです。白濁して見えるのはこの泡のせいです。細かい泡で、水面にぴちぴちと弾ける様が確認できます。浸かっていると、すぐに身体中が気泡で包まれます。肌触りも滑らかでとても柔らかく、本当に気持ちのいい温泉です。こんな温泉は久しぶりです。草津温泉の帰りに寄ったのですが、仕上げの湯として最高でした。もう一ケ所くらい入っていこうかと思っていましたが、この気持ち良さを失いたくなかったので、この日はこれで終わりにしたほどです。

長い間想い続けていた恋人に遭ったような気持ちなので、評価は過剰になっているかもしれませんが、ウソのないお湯であることだけは間違いありません。この素朴な湯と浴場がいつまでもあり続けてほしいと、心のから願います。(2005年7月24日)
http://www.geocities.jp/yayo11261126/heiji.html
485投稿者:平治温泉  投稿日:2006年08月14日(月) 21時43分23秒


関東の温泉愛好家の間では結構知られている秘湯・平治温泉。いつか行ってみよう。と心に決めていたものである。 いいお湯だと言われれば、それがどんな辺境であろうとボロい掘ったて小屋であろうと、行ってみないでは気が済まないのが温泉好きというものである。

草むらの奥にポツンと建つ、小さなプレハブ小屋。144号線から直接見えないし、仮になにかの弾みで目にしたとしても、それが温泉だとはまさか思わないだろう。看板もなく、湯暖簾もかかっていない。 ここには温泉であることを示すものがなにもないのだ。初めから温泉と知ってて目指す以外、訪れる人はまずいないだろう。わたしは見つけられた喜びに勇みたち、ひとりで小屋へ向かっていった。

すると、ちょうど湯上り直後という風情のおじさんが小屋のほうから歩いてくる。すれ違うとき挨拶して、「鍵は開いてますか?」と尋ねると、「開いてるよ。男の人が一人、女の人が一人ずつ入ってるよ」と丁寧に教えてくれた。逆に「どこから来たの」と尋ねられ、「東京から」と答えると、驚いていたようだった。 後から主人も追いついてきて、二人で小屋に入る。

料金箱の上には「源泉は自家用です」の張り紙。
料金箱の左が男湯で、脱衣所はカーテンに仕切られただけの簡単なもの。一方、女湯にはちゃんとドアがあり、狭いながらも独立した脱衣所がある。

これは男湯の浴室→
淡く濁っているが、これが細かな泡となってカラダじゅうにびっしりとまとわりつく。手で払うと、まるで煙のようにお湯が白く濁る。とにかく凄い炭酸で、今まで入った泡のつく温泉の中では一番の泡つきだった。
486投稿者:平治温泉  投稿日:2006年08月14日(月) 21時47分03秒


←こちらは女湯の浴槽。朽ちかけた木がいい味を出している。浴槽の右に掘られた溝から小屋の外へと直ちに排水されていた。紛れもない掛け流しである。
どぼどぼと大量に注がれており、湯量が豊富なのも嬉しい。
湯温は比較的ぬるめ。入っていても寒いというほどの低さでもなく、のぼせることもない高さだ。
強い鉄臭に硫化水素がほのかに混じり、味も鉄味が強い。他に特徴はないけれども、とにかく払っても払っても凄いスピードで体に付着してくる泡に夢中になった。

場所は、144号線を嬬恋村役場から「万座・鹿沢口」駅方面に進んだ、空き地の奥です。イタズラや荒し行為が目立つとのことで、キレイにマナーよく使用しましょうね。地元の方に気を使うことをお忘れなく。
http://dokodemo-bessou.com/h_16y/16-5_onsen2.htm
487投稿者:平治温泉  投稿日:2006年08月14日(月) 21時50分42秒


草津、万座と巡ったら次は平治温泉へ。
場所はここらへん(下のHPに地図のリンク有り):
http://map.yahoo.co.jp/print?mode=1&key=475e5caa4d5a4b2d6375372&pass=df6a38ef387dfeca

信号「三原大橋」の南西1qの地点、「焼肉飯店じゅえん」と「バラギ電器」の間を入る。かけ流し。

温泉マニアの間では長らく評判の温泉でした。元々は黒岩平治さんと云う地元の名士さん個人所有の温泉でしたが、その死後は24人の方が年間2万円ずつを負担し共同運営している正しく<共同湯>です。35リットル/分ほどドカドカと投入される温泉は微々土類渋味金気味+α。香りは土類金気臭。キシキシの浴感ながら面白いほどの泡つきが楽しい。ひたすら簡素且つ湯船で40度ほどと長湯向きなのがいいです。いまから2年後くらいに、すぐ前の川で護岸工事が始まるとしばらく休業となるそう。

総計1.43g/kgのNa・Ca-塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩温泉とのこと。
12:00-19:00頃 200円 鍵がかかっていることも多いよう。
http://blog.goo.ne.jp/okazaki001/e/3bcc1b8fcc68c94d50637808226e1c7e
488投稿者:平治温泉  投稿日:2006年08月14日(月) 21時54分39秒


ここは幾多の温泉の達人がチャレンジしていますが、たどり着けなかったり、たどり着けても施錠されていたりして、何人も玉砕したと聞いてます。

噂どおり掘建て小屋で、これぞ秘湯中の秘湯と呼ぶにふさわしい風格すら漂っている。 中に入ると下駄箱があり、女湯の方はしっかりした扉があったが、男湯の脱衣場との境方はなんとカーテンである。七里田温泉の下湯を思わせる鄙びた雰囲気で、服を脱ぐ手が武者震いしてきそうだ。中は意外と広く、浴槽は5人くらい同時にはいれそうだ。総木造りで、まさに昔ながらの(そんなに古くはないが)温泉を具現化している!惜しむらくは湯口から出て来るお湯がすぐに浴槽の縁から溢れ出してしまっていることだ。何が惜しいかと言うと、炭酸ガスの泡の付きが驚くほど良いのである。

女湯の画像を見て初めて分かったのだが、女湯では湯口は浴槽の縁から遠いので、すぐに溢れ出してしまうということはなさそうだ。温めで泡付きで、この雰囲気だったら何時間でも入っていたい気がしたが、そうも行かないので早々に立ち去る。浴室で一緒になったおじさんに「もう出るのか?」と驚かれ、Rさんは「電車の時間があるので」と説明する。Rさん自身も、ここにはもう少し浸かっていたいという気持ちが表情から現れていた。Rさんも私もお互い無口な方で、お互いあまり会話を交わさなかったが、私に向かって「明日の朝また入りに来れば?」と問い掛けてくれたことからも、彼がここをかなり気に入ったことが分かった。
489投稿者:平治温泉  投稿日:2006年08月14日(月) 21時56分14秒


昨日浴室で一緒になったおじさんによると、営業時間は一応午前10時からということになっているが、管理人が気まぐれなのか、時々施錠されたままになっていることがあるとのことだ。

10時ちょっと過ぎに到着し、扉を開けてみるとすんなり開いた。今日こそゆっくりこの温泉を独り占めにすることが出来ると、思わずにんまりしてしまう。プレハブ仮設の温泉で中が木造の浴室と浴槽というのは大変珍しい。相変わらず泡の付きが素晴らしく、浴槽の縁に頭を乗せて、ぼーっとしているとあっという間に時間が過ぎてしまった。

温泉巡りをしていると誰にも教えたくないくらい素晴らしい名湯に出会うことが稀にある。ここはそうした温泉の中でも、ロケーションの意外さ、外観と浴室の雰囲気、特徴のあるお湯とどれをとっても一級品である。対岸のはるか彼方の上の方へ温泉のパイプが伸びているので気になって調べた所、ここのお湯を引湯している温泉民宿があることが判明した。
http://mabumaro.com/jpg/02gunma/heiji/heiji.html
490投稿者:平治温泉  投稿日:2006年08月14日(月) 22時01分24秒


湯との出逢いで泣けるかと思った初めての体験・・・!

兄弟での初の湯巡りの最後の湯になったのは平治温泉だった。
下調べで手に入れたいくつかのヒントを頼みの綱に、確かにこの近辺にあるはずだって所を兄弟で探し回る群馬の夕暮れ時。
畑に迷い込んだりしながらも、結局最後に湯へ続く小道を見つけたのは弟だった・・・まさに感謝×∞。

男湯には誰もいなかったけど、女湯はおばあちゃまがお二人。
唐突に現れたよそ者の浸からせていただきたいのですがとの問いに快く承諾していただいた。
脱衣所は狭いので二人でも譲り合いの精神が必要。
4人でちょうどぐらいの長方形の浴槽も洗い場も全て木造りで優しい風情。
洗い場は最近張り替えたらしいけど、お湯のせいかもうすでに落ち着いた良い色になっている。端の方は苔むしてるし(部分的張り替えだったのかな?)。
湯船もただ湯を注ぐためって感じで余計な飾り気も何もない。溢れたお湯は湯船周りの溝からそのまま外にサヨナラしてる(下右画像)。

お湯は40度程の湯温のせいもあるだろうけど、肌あたりがスンバらしく優しい。ふわぁって包み込まれる感覚。
数少ない私なぞの入浴体験でも優しいお湯って表現結構使ってるけど、このお湯の優しさにはマジ感動・・・何て言うんだろ?優しさにお湯の力っていうか意思感じる・・・みたいな?あぅ・・・ボキャブラ無いんで言うほどぐずぐずになっちゃいそうだけど、とにかく『こんな湯があったんだぁ〜』と感嘆しつつ、ほぇ〜って感じの脱力しまくった顔で浸かっていたと思う。
気が付くと身体中に可愛い泡がまとわり付いていて、なでると透明微微微濁の湯の中を湯面に向けてゆっくり上がっては消える。・・・あ〜なんて幸せなんだろう。
しばらくするとごゆっくりと優しい言葉を残しておばあちゃま達はお湯から上がった。
貸切になった湯船の中を湯口のほうへ移動すると、鉄の臭いがさっきよりもはっきりと感じられる。
でも飲んでみると、甘くまろやかな後に鉄が来るような・・・でもこの鉄はそんなに嫌なほど強くない。
491投稿者:平治温泉  投稿日:2006年08月14日(月) 22時02分00秒


気が付くと男湯の方から弟と地元のおじいちゃんの話し声が聞こえてきた。(この会話の中で平治は実ははんじと読むのだと教えられたらしい)
湯巡りに付き合ってもらわなければありえなかったこの状況が妙に新鮮で感動的。湯から出たり入ったりしながらその話し声に耳を傾けていると、ふっと浴室に明かりが灯された。暖色系の光のせいで一段と温かみを増してなお一層素敵になった風情に、またしばし見惚れてしまう。

湯から上がって建物前のベンチに座り、2本ほど煙草を吸い終わった頃、予想外の長湯だった弟が出てきた。泡付きの湯も木造りの感じも気に入ったらしい。万座で最悪だった頭痛はこの湯のおかげかだいぶ良くなったみたい。
今でも、良かった湯、再訪したい湯の話になるとまず出てくるのは平治だったりする。

マナーを守って感謝して、この湯にずっと浸からせていただけるようにしたいものですね。(2004年9月)
http://www41.tok2.com/home/iyasiyu/heizi.html
492投稿者:平治温泉  投稿日:2006年08月14日(月) 22時06分05秒


ここは別にジモ専ではありませんが、最近は悪さをする有象無象が多いらしいので具体的な場所の公表は差し控えます。

手作り感が漂うかなり鄙びた湯小屋で、入る前からワクワクしてしまう
佇まいです。 かなり小さな建物ですが、ちゃんと男女別に分かれているのでご立派。とにかく狭い造りですが、地元の方達で持ち寄ったのでしょうか、時計とかカレンダーなどがあり、それなりに使い勝手が良く手入れされていました。管理人は常時不在ですので、入浴料200円は料金箱に入れます。

浴室は6畳ほどの広さで、湯船がポツンと一つあるだけです。
湯船は4人も入ったら窮屈だろうと思われる大きさ。湯口からは源泉が豪快に掛け流されており、溢れたお湯はそのまま外へ流れ去るっていきます。
お湯は薄白濁。この白濁の正体ですが、実は全て細かい気泡から出来ています。湯船に浸かって暫くじっとしていると体中が泡だらけになってしまいました。 38度程度と思われる温めのお湯で、私が訪れた1月では少し寒く感じる
ほどです。しかし、その分ゆっくり長湯出来るのが嬉しいですね。肌触りは大量気泡のせいもありツルツル。ほのかに金気臭がする優しい感触です。

湯口脇には飲泉用のコップが置かれており、飲んでみたら鉄味とダシ味、僅かな塩分を感じる、なかなかの美味でした。

余談ですが、ご一緒させて頂いた初老のお方、このお湯に惚れ込んでしまい、定年後に東京から単身こちらに越してこられたそうです。
毎日このお湯に浸かり、読書をする日々を送られているそうです。
いやー・・・、仕事盛りの私がこんな事を言ってはいけないのでしょうが、ウラヤマシイ!
このお湯に惹かれて越して来てしまう、その気持ち。とても良く分かりますよ! 是非とも立ち寄って欲しい極上の一湯です。
http://jake.cc/onsen/gunma/heijionsen/heijionsen.html
493投稿者:お湯にもスランプがあるのかな?  投稿日:2006年08月14日(月) 23時30分10秒


マルナカ温泉(不動温泉 ホテルまるなか)

福島県岩瀬郡鏡石町岡ノ内418

好調な時のマルナカ温泉

「こんなすばらしい温泉がこんなところにあるとは!」
というのが実感です。

 福島県鏡石町。東北自動車道矢吹ICと須賀川ICの間にある小さな町です。この町に驚くべき温泉を見つけました。それは国道4号と東北自動車道に挟まれた場所にあります。東北本線鏡石駅からも徒歩10分少々。マルナカ温泉、正式名称は不動温泉ホテルマルナカ。地図やナビには単にマルナカ温泉と書いてあることも。不動温泉の名の由来は「夢にあらわれた不動様が指差した場所をを掘ったところ温泉が出た」とのこと。日本各地にこのような「温泉伝説」は残っています。夢のお告げ、高僧が開湯、動物が集まるなどなど。

 入り口で300円なりを払い、早速湯船へ向かいます。ここはホテルですが、失礼ながらいわゆる田舎の少々くたびれ気味のホテルです。しかし地元の方の利用が多く、私は早朝8時に行ったにもかかわらず、10人くらいのご夫人がたが湯から出ていらっしゃいました。湯船への廊下には効能書きが貼られています。「飲む野菜といわれる湯」だそうです。お湯は男湯と女湯と身体障害者用に別れています。飲む野菜と言われるだけはあるのでしょう、地元の方が身体障害者用の湯口でポリタンクに温泉を汲んでいました。この方曰く「このお湯を飲めば風邪しらず」。ほかにも廊下には「ここはレジャー温泉ではない」
「純粋な保養温泉」「循環はしていません」などと貼られている。

 脱衣所で着ているものを一気に脱ぎ去り、湯船へ。男湯には誰もいません。女湯の方からはにぎやかな声が聞こえてきます。風呂場の床が大変ヌルヌルしていて滑りやすいのでご注意。このヌルヌル感からして期待が持てます。はやる気持ちを押さえつつ体を洗いました。風呂場、湯船ともなかなか大きく、天井には蒸気抜きの窓があります。
494投稿者:お湯にもスランプがあるのかな?  投稿日:2006年08月14日(月) 23時32分58秒


ゆっくりと湯につかりました。茶褐色の湯が湯口からドバドバと大量に注がれています。湯船からは同じ量の湯がざんざんと流れ出ています。つまりここは源泉掛け流し。湯につかるやいなや、体にドバーっと大量の気泡が付きはじめます。まるで暴力的なつき方です。以前、山梨は竜王町の山口温泉を気泡の温泉として紹介しましたが、それを遥かに超えた気泡のつき方です。そして、湯は大変ヌルヌル。このヌルヌル感がたまりません。ヌルヌル温泉好きにはきっと「たまらんなぁ」と声をあげることでしょう。大量の源泉が注がれ、この湯の力を目の当たりにして、私はうなってしまいました。「こんな所にこんなす
ごい湯があったなんて!」。マルナカの湯は温泉の力強さ、大地の力強さを生身で感じることができる温泉です。大量の源泉は湧出量は、毎分266L。PH9.24のアルカリ単純泉です。私はこの湯の虜になってしまいました。もちろん飲泉もできます。「飲む野菜」といわれるくらいですから、私は湯口でガブガブと大量におなかの中におさめました。

 出たり入ったり、トドになったりお湯を飲んだり。このすばらしい湯を一時間も独り占めにして楽しみました。福島方面へ来るときには絶対にはずせない温泉の一つになりました。今回の温泉トライアスロンの第一湯目がこのマルナカ温泉でした。正直いって一番はじめにこの湯を知ってしまうと、この後に廻る湯が物足りなくなってしまいます。アルカリのヌルヌル、気泡びっしりの温泉好きな人は是非足を伸ばしてみてください。また、ヌルヌルとか気泡を経験したことがない方も是非入ってみてください。久々の◎(二重丸)の温泉でした。
http://www.asahi-net.or.jp/~ky6m-iwfj/maga/webmag11.html
495投稿者:お湯にもスランプがあるのかな?  投稿日:2006年08月14日(月) 23時40分50秒

好調な時のマルナカ温泉

土曜日に、岳温泉、安達太良温泉、芹沢温泉と巡って、マルナカ温泉に泊まり、日曜日は、母畑温泉、猫啼温泉、滝ノ沢温泉と全部で7湯に入ってきました。その中で、特筆すべきは、鏡石町のマルナカ温泉で、源泉41℃、湧出量266L/分、pH9.24のアルカリ性単純温泉で、マグネシウムの含有量が突出して多い、極めて希な泉質です。建物は古く、内湯だけですが、源泉掛け流しで、湯量豊富、入浴すると肌がぬるぬるし、細かい気泡が肌にまとわりついてとてもとても気持ちがよいのです。しかも、そのぬるぬる感が、他のアルカリ性泉や炭酸水素塩泉のぬるぬる感と少し違うのです。ふつうは、肌の角質層が軟化するぬるぬる感ですが、なんか、細かい気泡がまとわりつくためにぬるぬるするといったような....。とにかく、他の温泉にはない独特の泉質なのです。
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/bbs01/bbs010521_0531.htm

受付で一人200円と言う激安な入浴料を払い、風呂へ。男女別内湯の他、身障者用の浴室があるのには関係者として感心しました。浴槽の広さは20人くらいは入れる広いもの。露天風呂はありません。夕方は地元の方がたくさん入浴していました。

 さて、驚いたのはお湯の質。肌がヌルッし、細かい泡がビッシリ付きます。手でぬぐうとたくさん泡が浮いてきました。このヌルヌル度とアワアワ度は私が入った数百の温泉でも最高のものだと確信しました。翌日も肌がツルツルなのは、群馬県片品村の幡谷温泉ささの湯以来です。

残念ながら成分表はありませんでしたが、マグネシウムが含有量が突出し、月夜野の奈女沢や富山の穴の谷霊水のごとくゲルマニウムを含むそうです。霊泉は“飲む野菜”と言われるそうです。 実際飲んでみましたが、意外にもクセがなく飲み易いまろやかな湯でした。湯の色はうす茶色、水面に白い粉末状の浮遊物が浮いています。湯はぬる目で出たあとも非常によく暖まります。
夢枕に現れた不動明王が指で示したところを掘ったら湧いたという温泉です。霊験あらたかな湯と言われ“不動の湯”とも呼ばれて親しまれています。
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/bbs01/bbs010916_0930.htm
496投稿者:お湯にもスランプがあるのかな?  投稿日:2006年08月14日(月) 23時44分03秒


好調な時のマルナカ温泉

> ★不動の湯 マルナカ温泉「ホテルまるなか」
>  泉質:アルカリ性単純温泉 泉温:41℃ pH9.24、266L/分、
> Mgが64.6、Clが39.7、Feが2.0、H2SiO3が23.8、CO2が25.5。(成分的にはかなり薄い。)

ご指摘のように、成分総計は153mg/kgしかない薄いものなのですが、お湯じたいの感触(おそらく炭酸イオンによるもの)と、猛烈な泡付きがうまく合わさると素晴らしい浴感になるという典型的なお湯です。私も大好き。

これが成立しているのは、全く加工せずに掛け流せる適当な泉温と大きな湧出量のおかげだと思います。循環仕様にすると「ぬるぬる」も「あわあわ」も消失して、只の真湯になってしまいます。

南福島の平野部には同様の「ぬるぬる・あわあわ」系の温泉がたくさんあるので、巡ってみられると楽しいです。お湯の使い方では「ホテルまるなか」が最も良いかと思います。
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/bbs01/bbs010916_0930.htm
497投稿者:お湯にもスランプがあるのかな?  投稿日:2006年08月14日(月) 23時45分31秒


好調な時のマルナカ温泉

ようやくとても人気の高いマルナカの湯に浸かることができました。お風呂は内湯×1です。浴室はシンプルな造りながらも、ホテルと名乗っているだけあり、温泉銭湯などよりは造りは良いです。もっとも入浴料は温泉銭湯並みですが。浴槽は14〜5人が入れる広さのもので、湯がざあざあと掛け流しになっています。排水が追いつかないのか洗い場にも湯が溢れています。湯量が豊富な温泉は眺めているだけでも気持ちがいいです。

湯は温めながら、評判通りびっしり細かな気泡が体中にくっつきます。ここの湯は入った瞬間に気泡が体を包み込むようにすばやくくっつき、すごいぬるぬる感が味わえます。この手のぬるぬるも良いなあ。中山平あたりとは一味違ったぬるぬる感です。微小な茶色の湯の花もあり、一層気分を盛り上げてくれます。湯が温いので一旦入ると中々出てこれなくなるのが困ったところです。200円という低料金でこの湯に浸かれるとは感謝!

ちょっと見にくいですが、左の写真にはマルナカの湯の効能が述べられています。普通の温泉ではなかなかお目にかかれない内容ですが、詳しくは現地でゆっくり見てくださいね。(1998/12/27/AM9:00)
http://3.pro.tok2.com/~kumaken/onsen/fukushima/marunaka.html
498投稿者:お湯にもスランプがあるのかな?  投稿日:2006年08月14日(月) 23時47分18秒


好調な時のマルナカ温泉

以前から小菅さんから「すごくヌルヌルするいい温泉がある」と聞いていたので、ずっと行ってみたかったのだ。「ホテルマルナカ」という元ホテルで、今は日帰り入浴客のみ受け入れているらしい。
古びた建物であまり綺麗とは言えないが、独特の泉質はマニアを虜にするかもしれない。昆布のだし汁のような金色のお湯はとにかくヌルヌルするアルカリ泉で、床もヌルヌル、湯に浸かってヌルヌル、洗髪してもヌルヌル。内湯のみだが泉温が低いので、ずっと入っていてものぼせることはない。
源泉の注ぎ口に小さな効能書があり、「飲む野菜として環境庁に認定されている」などと書かれている。
岩の上に置かれているコップで何杯か飲んでみたが、癖のない飲みやすい味。注ぎ口に鼻を近づけると、かすかに灯油のような匂いがした。湯に浸かっていると細かい気泡が体にまとわりつき、いい気分。湯上り後のお肌もしっとり、すべすべになる。

地元のおばちゃんによると、ここは痛みに効く温泉とのことで、最近からだが痛むのでまた来るようになったら治ってきたのだそうだ。腰痛で医者にも見離された男性が3日通って直したという話も聞かれ、霊験あらたかな霊泉として有名らしい。

ただしここはタイルの床が滑りやすいので、転倒しないように注意しましょう。わたしは用心して歩いていたのに、娘に話しかけられて振り向いたとたん、ズテンとひっくり返ってしまった。膝を突いて事なきを得たと思ったら、その膝が滑り、今度は手をついたのに、その手も滑ってしまい、腕が変にねじれた格好で転倒。地元のおばちゃんたちから驚きの声が上がり、「大丈夫?」と声をかけていただいた。肘が痛んだが、骨折もせず無事だった。おばちゃんによると「若いから骨を折らなかったんだね」とのこと。もう大して若くもないけど、そうかもしれない。これから益々、用心しなくてはいけませんね。
http://www.dokodemo-bessou.com/h_15y/15-2_onsen.htm
499投稿者:お湯にもスランプがあるのかな?  投稿日:2006年08月14日(月) 23時50分16秒


不調な時のマルナカ温泉

つるつるやや強し、泡付きは減少した。つるつるは健在
  薄黄色透明、少甘味、無臭 掛け流し Mg−Cl系単純泉 
 
福島県の郡山と白河の間には名湯がいくつか存在している。須賀川周辺に大湯量の芹沢温泉ややはり湯量の多い新菊島温泉、そしてこのマルナカ温泉である。

3回目の訪問になるマルナカ温泉であるが、今回は泡付きがやや不調であった。しかし湯のつるつるやや強しは健在であった。薄黄色透明、少甘味、無臭の湯が弱く掛け流しになっている。41度の湯なので浴槽では38度ほどになっており、大勢の客がじっと長時間入浴している。以前大量に付いた泡は微小になっていた。

総計153mgという極めて薄い成分含有量であるがつるつるの湯で存在感は大きい。陽イオンがMg64.6mg(96%)のみというのは全国的にみても珍しい配合である。陰イオンもClのほかHPO4,Br,Iというのも変わっている。S2O3が1.5mg含有されているため硫黄臭があってもよさそうであるが、感知できなかった。泉質名は温度によるアルカリ性単純泉であるが不思議な湯である。感触的にはいやさか温泉などと同じ重曹系と似ているが組成はまったく違うものである。このつるつるはなんの成分のためであるかが不明であった。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20041106A/
500投稿者:お湯にもスランプがあるのかな?  投稿日:2006年08月14日(月) 23時51分57秒


不調な時のマルナカ温泉

ここのお湯はイイと評判だったので、ワクワクしながらGO!お金を払って浴室へ…と思ったら、「お風呂ダケのお客さん?」とか言われちゃったりして…、ちょっと(--)ム!としてしまう。
ま、「ダケ」のお客さんなんですけどねー。
脱衣室は満員御礼!ばあちゃん、おばちゃんが溢れている。カナリ人気のあるお湯のようだ。
だが、手入れとか掃除とかが行き届いていない様子で、脱衣室、汚い…。
浴室にも人がいっぱい!浴槽の回りにみんな座っているので、かけ湯もしにくい。

お湯は薄褐色で、泡は若干付く程度。
「泡付きスゴイ!」という噂からすると、ちょっと期待はずれ〜。
お湯の調子がたまたま悪かったのかな?ヌルヌル感もあるが、期待したほどではない。

湯口を占領する常連さんが多数いるのでちょっと引いたが、スキを見つけて飲泉。やや甘みがあり、不思議な味。
壁には発祥や蘊蓄(?)が掲示されている。
何となく、居心地の悪いお風呂だった。
(09/23/2001入湯)
http://kakukaku.net/onsen/collection/tohoku/fukushima/fukushima8.htm
501投稿者:お湯にもスランプがあるのかな?  投稿日:2006年08月14日(月) 23時54分12秒


不調な時のマルナカ温泉

フロントで200円を払い脱衣所に。結構、雑然と下雰囲気。あまり清潔感はない。町中の銭湯風だ。脱衣所には7、8人、浴室には10人くらいがいて結構込んでいた。

 浴室はかなり広く、大き目の浴槽が1つ。浴槽の縁から黄色っぽい湯が全面的にオーバーフローしている。足触りからしてつるつる。滑りそうな感触だ。源泉の温度が41度と低めなので、浴槽の縁付近はかなりぬるい。そのせいか10人くらいの入浴客は全員が湯口の近くに集まっている。さっそく私も仲間入り。ぬるめで、つるつる感があって、なかなかいいお湯だ。

 聞いていたところではアワアワがびっしりと体に着くとのことだったけど、びっしりというほどでもなかった。飲専用のカップが置いてあるので飲んでみたら甘味があってすごくおいしい。私以外の常連客らしい人はみなさんペットボトル持参で持ち帰り用の源泉をくんでいた。入浴客はジモティ度100%。

 壁に掲示してある入浴の心得によると、しばらく浴槽に入っていると、お湯の温度が低くなったように感じるという。そのあたりから温泉の効果が出始めるのだそう。そういわれてみれば、温度が低くなったような気もしたけど、正直いってよく分からなかった。でも、怪しげな雰囲気のくつろげる空間で、ぬるめのお湯に体を任せてついウトウトしてしまった。込んでいたので浴室の写真は撮っていない。(2003年4月)
http://www.rakuda-j.net/onsen/mtohoku/marunaka.htm
502投稿者:お湯にもスランプがあるのかな?  投稿日:2006年08月15日(火) 00時00分25秒


これだから温泉は何度も通わなきゃわかりません:


ヌルヌルアワアワで有名な「ホテルまるなか」へ行ってみました。夕方に訪問した所為か駐車場もほぼ満車。館内は薄暗く古びた雰囲気。男女別の浴室には内湯槽がひとつ。2〜30人はいけそうな大きさで(男湯はもっと小さい??)、浴室全体も広々とした感じ。

掛け湯をし、早速湯の中へ。沢山のアワアワを楽しみにしていたのですが、期待していた程泡付きもなく、あまりヌルヌルもしていなかった。勝手に想像と期待を膨らませ過ぎたのがイケなかったのか、はたまた湯の状態が御機嫌斜めだったのか、とにかく少しばかり拍子抜け。

せめて湯口で新鮮な湯を楽しもうとしたものの、常連さんらしきオババグループが大量に持ち込んだ「大五郎」のペットボトルをバケツリレーのように次々と湯口へ運び、お湯を詰めまくっている。それとは別に、これまたバケツリレーのように洗面器に湯を汲み、浴槽の縁へと運び体を洗っている。いつまでたっても湯口は開放されそうになかったので、諦めてスゴスゴと浴室を後にしたのでありました。
(02年11月)
503投稿者:お湯にもスランプがあるのかな?  投稿日:2006年08月15日(火) 00時03分16秒


え〜・・約3.5年振りの訪問でしょうか。前回あまりいい印象が持てなかった「ホテルまるなか」を再訪問しました。が、今回はお湯の状態が前回とは比べ物にならない程の好印象。これだから温泉は何度も通わなきゃわかりません。

さて、まるなかですが、今回も夜に訪問したので、薄暗い館内は相変わらず侘しい雰囲気プンプンです。浴室を覗き込むと先客は御婆ちゃんひとりきり。前回のように湯口を独占するオババグループはありません。そっと湯に浸かると「おおっ」とビックリ。前回の湯とは別モノのように泡付きがありヌルスベするではありませんか。黄色がかった透明湯を見つめると、湯の中を泡がフラフラ漂う様子も見えます。溢れ出しも豊富で鮮度も良好、こりゃたまりません。湯温はそれほど高くなく、のんびり浸かるには最適です。ご一緒した御婆ちゃんはナント「今日はもう2時間入っている」との事。湯口では鉱物臭というか、何か植物が発酵でもしちゃったような臭いがプーンと漂います。飲泉コップがあったので、グイグイ飲んでみるも特に味はなし。(06年6月)

前回の立寄り時には混雑で湯を楽しむどころではなく、いまいち良い印象がない「ホテルまるなか」。今回は良い湯を期待して平日夜間に立寄ってみた。

先客は3人のみ、前回は15人以上はいたような気がする。隅の湯口より40L/minほどの源泉を投入しての掛け流し。40℃ほどのぬるめ湯温で、細かいアワが湯中を掻きまわしている。体に付着もしてくるので、拭い払うと非常にニュルニュルすべすべするのだ。鉱物系の香り、弱苦味もする。

やはりどんなに良いお湯であっても、混雑していては湯がなまりよろしくない。空いている時に見事な肌触りの湯に浸かることが出来て満足である。(02年、06年6月)
http://www.geocities.jp/oyu_web/t471.html
504投稿者:今迄に紹介した温泉のリスト  投稿日:2006年08月17日(木) 18時32分49秒


1 : 木津温泉 しらさぎ荘  京都府京丹後市網野町

4 : 真賀温泉 真賀温泉館 幕湯 岡山県真庭市仲間181

8 : 郷緑温泉 郷緑館  岡山県真庭市本庄712

11: 犬鳴山温泉 山乃湯  大阪府泉佐野市大木2234

14: 入乃波温泉 山鳩湯 奈良県吉野郡川上村入之波391

17: 奥熊野温泉 女神の湯 和歌山県田辺市中辺路町近露128-1

20, 110, 358: 千原温泉 千原湯谷湯治場 島根県邑智郡美郷町千原1070

25: 微温湯温泉 旅館二階堂 福島市桜本字温湯

28, 311: ニセコ薬師温泉旅館 北海道磯谷郡蘭越町日の出370

40: 奥津温泉 奥津荘 岡山県苫田郡鏡野町奥津48

47, 109 奥津温泉 河鹿園 岡山県苫田郡鏡野町奥津55

505投稿者:今迄に紹介した温泉のリスト  投稿日:2006年08月17日(木) 18時33分30秒


49: 鉄輪温泉神和苑  大分県別府市鉄輪345

56: 古遠部温泉 青森県平川市碇ケ関西碇ケ関山1-467

63: 人吉温泉 旅館たから湯  熊本県人吉市温泉町湯ノ元

68: 加賀井温泉 一陽館  長野県長野市松代町東条55 

76: 海潟温泉 江之島共同湯  鹿児島県垂水市海潟541の1

81: 万座温泉 豊国館 群馬県吾妻郡嬬恋村干俣2401

86: 妙見温泉 石原荘 鹿児島県霧島市嘉例川4376

92: 乳頭温泉郷・鶴の湯温泉 秋田県仙北郡田沢湖町田沢字先達沢国有林50

97: 黒川温泉 山みず木  熊本県阿蘇郡南小国町奥黒川温泉

123: 湯の峰温泉 つぼ湯  和歌山県東牟婁郡本宮町湯峰

126: 湯の峰温泉 旅館あづまや 和歌山県田辺市本宮町湯の峰122

130: ゆりの山温泉  和歌山県東牟婁郡那智勝浦町二川8 

133: 別海温泉清の湯 北海道 野付郡 別海町 西本町89

136: 森田温泉  青森県津軽郡森田町森田字月見野

139: 法師温泉  群馬県利根郡新治村永井650

506投稿者:今迄に紹介した温泉のリスト  投稿日:2006年08月17日(木) 18時34分56秒


145: 銀山温泉 小関館 山形県尾花沢市銀山新畑412

156: 祖谷温泉 ホテル祖谷温泉 徳島県三好郡池田町松尾367-2

160: 増富温泉 古湯・金泉湯 山梨県北杜市須玉町小尾6722

165: 山口温泉 山梨県中巨摩郡竜王町篠原477

169: 韮崎旭温泉  山梨県韮崎市旭町上条中割391

172: 柚木慈生温泉 山口県佐波郡徳地町大字柚木2178

177: 円山川温泉 兵庫県豊岡市小島991

180: 小屋原温泉  島根県大田市三瓶町1014−1

184: 温泉津温泉 元湯泉薬湯 島根県大田市温泉津町温泉津ロ208-1

197: 原田温泉 ゆうじんの湯 広島県尾道市原田町梶山田4476-1

202: 二股らぢうむ温泉 北海道山越郡長万部町大峯32

215: 湯の瀬温泉 藤井旅館 岡山県加賀郡吉備中央町豊岡下湯の瀬1538-1
507投稿者:今迄に紹介した温泉のリスト  投稿日:2006年08月17日(木) 18時35分36秒


224: 三朝温泉 旅館大橋 鳥取県東伯郡三朝町三朝302-1

230: 三朝温泉 木屋旅館 鳥取県東伯郡三朝町三朝895

235: 三朝温泉 共同浴場株湯  鳥取県東伯郡三朝町三朝635-1

244: 奥鬼怒温泉郷 日光澤温泉 栃木県栗山村大字川俣

245: 奥鬼怒温泉郷 手白沢温泉 栃木県塩谷郡栗山村大字川俣870−2

250: 東鳴子温泉 高友旅館 宮城県大崎市鳴子温泉大口鷲ノ巣18

257: 七里川温泉 千葉県 君津市 黄和田畑921-1

259: 青堀温泉 静養園 千葉県富津市大堀1528

261: 奴留湯温泉 熊本県阿蘇郡小国町北里2284

274: 石鎚山温泉 旅館京屋 愛媛県西条市西之川甲106

279: 岩井温泉 岩井屋 鳥取県岩美郡岩美町岩井544

283: 七里田温泉下湯 大分県 直入郡 久住町 有氏4050-1

290: シララ温泉 民宿北都 北海道 積丹郡 積丹町 大字西河町14−2

295: 帯広市内温泉 ホテルボストン 北海道帯広市西1条南3-15

508投稿者:今迄に紹介した温泉のリスト  投稿日:2006年08月17日(木) 18時38分32秒


299: 帯広市内温泉 アサヒ湯 北海道帯広市東3条南14丁目

303, 318: フンベ温泉  北海道登別市登別港町

320: 丸美ヶ丘温泉 北海道河東郡音更町宝来本通6−2

326: 松の湯温泉松渓館 群馬県吾妻郡吾妻町大字松谷937−3

333, 435: 安部城温泉 青森県 下北郡 川内町 安部城
(平成17年8月, 捨てられている湯そのものが管ごと撤去され, 安部城温泉は完全に消滅しました)

346, 362: 谷地温泉 青森県 十和田市 八甲田山 谷地温泉

373: 下風呂温泉 旅館さつき荘 青森県 下北郡 風間浦村 大字下風呂 字下風呂33

378: 鶯宿温泉 うぐいす旅館 岩手県 岩手郡 雫石町

388: 横向温泉 中の湯旅館 福島県耶麻郡猪苗代町横向温泉

406: 国見温泉 石塚旅館 岩手県 岩手郡 雫石町 橋場 竜川山1-5

417: 国見温泉 国見山荘 岩手県岩手郡雫石町橋場

509投稿者:今迄に紹介した温泉のリスト  投稿日:2006年08月17日(木) 18時40分00秒


421: 蔵王温泉 かわらや旅館 山形県山形市蔵王温泉43

427: 蔦温泉 蔦温泉旅館 青森県十和田市奥瀬蔦野湯1

444: 正徳寺温泉 初花 山梨県山梨市正徳寺1093-1

450: 渋の湯温泉 渋御殿湯 長野県茅野市北山5520-3奥蓼科温泉郷

459: 湯川内温泉 かじか荘 鹿児島県出水市武本2060

469: 壁湯温泉 旅館福元屋 大分県玖珠郡九重町町田62-1

472: 寺尾野温泉 熊本県 阿蘇郡 小国町 上田 寺尾野

481: 平治温泉 群馬県 吾妻郡 嬬恋村 西窪

493: マルナカ温泉(不動温泉ホテルまるなか) 福島県岩瀬郡鏡石町岡ノ内418

510投稿者:清兵衛温泉  投稿日:2006年08月17日(木) 20時55分04秒


耶麻郡西会津町野沢字道下乙112−5

国道49号沿いにある蕎麦屋「古澤屋」が営む温泉施設だとは分かっていましたが、「古澤屋」に着くと温泉の案内らしきものは見当たりません。蕎麦を注文して店員に聞いてみようと思い、店に入りました。
 店内はとても広く、蕎麦屋というより田舎のホテルにでも来たかという雰囲気です。国道と反対側の席からは、阿賀野川がパノラマワイドに広がっています。なんという贅沢な立地でしょう。
 テーブルの上に、メニューと一緒に温泉の案内が置かれていました。こう書かれていました。

 本邦三大名湯 清兵衛温泉
  あそこ、ここにもあるが如き並の温泉ではない。

  @本邦最小温泉   循環加水加熱でない
  A天然アルカリ温泉 ひとたび入れば数日間ポカポカしている
  B不思議な温泉
  公衆浴場でなく、当社社長専用のため、ムリにご利用願ってる
  訳でなく、ただ慈愛の心で無料開放している訳だが、早朝、夜
  間は社長入浴のため、例え殿様、大臣でもムリで西会津インタ
  ー、ルート49新潟方面3分のところにある。

 さて、にんまりして店員に温泉のことを尋ねると、社長さんを呼びに行きました。その白髪長身の社長さんはすぐに、ちょっとあわてた風に現われて、ここ数日の猛暑で冷房を入れているのだが、浴室のポンプと電源が一緒なので冷房を切らないとポンプを動かせない、客がいなくなる頃でないと入れないと説明するのです。こちらも「郡司さんの本を見て、東京からこの温泉のために来た」と言うと、あらあらとぼやいて「3時頃なら」と言ってくださいました。他の客に申しわけないので、3時過ぎて客がいなくなるまで待つということにして、それまで2時間ほど近くで時間をつぶすことにしました。
 蕎麦の会計を済まして、いったん外に出ようと思っていると、社長さんがなかなか離してくれません。いろいろお話を伺っていると、この社長さんの個性の強さと親切さが分かります。簡単にまとめてみましょう。
511投稿者:清兵衛温泉  投稿日:2006年08月17日(木) 20時56分54秒


・社長さんのお名前が「伊藤清平」で、自分の名前を温泉に付けた。

・社長さんは高校の教職から蕎麦屋に転職した。

・社長さんは新潟市に住んでおり、「古澤屋」には毎日通っている。

・社長さんの地元の新潟日報に書いた短文も多く、小冊子にまとめられている。(切抜きのコピーとかいろいろ頂きました)

・清兵衛温泉は昭和62年に掘ったが、一般に開放したのはここ何年かのこと。

・最初にマスコミに紹介されたのは「河北新報」で、NHKの「ふだん着の温泉」で紹介されてから、毎日のように入浴希望者が来るようになった。

・清兵衛温泉を造った費用は5千万円ほどで、当時竹下内閣のふるさと創生策で配られた1億円の半額で温泉を造らないかと持ちかけられ、決断したらしい。(冗談まじり…)

・清兵衛温泉の掘削は280m地点でお湯が出た。その後800mまで掘って70℃以上の温泉が出たが、高温のため、現在使用しているお湯は120mの地点から汲み上げている。「一湯入魂温泉」記載の1,500mというのは誤り。

・奥さんと温泉旅行していて、川のそばが多いことから、ここ(古澤屋の地)ならいい温泉が出ると思った。
512投稿者:清兵衛温泉  投稿日:2006年08月17日(木) 20時57分50秒


いよいよ清兵衛温泉に入れるときが来ると、社長さん自ら浴場まで案内して頂きました。「古澤屋」はけっこう広い敷地なのですが、蕎麦屋の建物から離れた木立の中にありました。たしかに営業しているといった感じではありません。

 社長さんが「清兵衛温泉、こんな温泉」と言って、浴室の扉を開けてくださいました。その途端、ふんわりと緩い硫黄臭が漂ってきました。ざざざぁーとお湯が湯舟から溢れ、床を流れていきます。こじんまりとした浴室は、明るい色調のウッディな壁、浴槽の縁は檜です。大きなガラス窓の向こうには阿賀野川を見下ろします。個人の温泉としてはなんとも贅沢なロケーションで、洒落た造りと適度な大きさでとても居心地がいいところです。湯面からシャベルの赤い柄が飛び出ているのはお風呂の栓です。なかなか洒落てると思いませんか?

 お湯は無色透明、薄い塩味で、浸かっていると硫黄臭は分からなくなってきます。泡つきが凄く、これほどの泡つきを見たことがありません。
 泡つきというのは、韮崎旭温泉のように細かい気泡がゆっくりといつのまにか体にまとわりつくタイプと、サイダーのようにジュワジュワと大きな泡がはじけ、体にはそれほどまとわりつかないタイプ(ほんとうの炭酸成分)の2つがあるように思いますが、ここはそのどちらもまとめて面倒みちゃう感じです。アワアワによるヌルヌル感も最高潮で、一度入ったら離れがたいお湯です。
 成分はさほど濃くはない印象。上品な感じのするぬるま湯(38℃)で、これほど長湯向きのお湯はないのではないかという気がします。
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/bbs04/bbs040721_0731.htm
513投稿者:清兵衛温泉  投稿日:2006年08月17日(木) 21時01分00秒


念願の清兵衛温泉ではここで3000湯を期していたため新潟の社長の許しを得て、閉めていた源泉を流していただき感動的であった。

含硫黄弱食塩泉と推測される湯。そば屋の離れで温泉営業している。以前は週末または夕刻には入浴できるようにしていたが、現在は客がある、または混むと予想されるとポンプをまわすといった状況。1500mの掘削のため「25分から30分かかるよ」との言葉が意味不明であったがポンプの電源をいれて分かった。

湯温は最初気温と同じで冷たい。
最初の10分はほとんど変わらない、しかしその後じわじわと暖まってくる。ポンプ直接の掛け流しは豪快なものである。1500mの配管分くらいすぐ掻き
揚げてしまうのであろうが、地下の暖かい源泉の流れまでさらに時間がかかるのであろう。20分経過の後じわじわと暖まり、最終的には適温になった。祖谷温泉が毎分1500リットルというがほぼ同量の温泉の量である。中に入っていると泡まみれになりながら、また強い硫黄臭に囲まれながらゆっくりと温度が高くなっていくのは素晴らしい体験であった。

まず第一に感じたのは、排水口の洪水状態と驚くべき湯量のため小さい浴槽
から溢れまくるのが「もったいない」という現世的なまた小市民的な感じをもった。源泉は完全に透明であるが、久しぶりに泡による白濁とその気泡による硫黄臭とたまご味は感動的であった。源泉掛け流しの仮設施設でもなかなか少ないものであった。温泉は2グラム足らずの食塩泉と思われる。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20011029A/index2.htm
514投稿者:清兵衛温泉  投稿日:2006年08月17日(木) 21時02分27秒


新潟市にも支店のある蕎麦の古澤屋さんの本店の隣にある別棟の建物が、温泉マニアの聖地のひとつ、清兵衛温泉だ。

福島県といっても、国道49号線で新潟県との県境を越えてすぐ。
JRなら磐越西線・野沢駅から徒歩25分。高速バス西会津停留所から徒歩30分ほど。
店の前の大きな赤ベコ人形が目印。

依頼があるとポンプを動かして温泉を出すので、事前に電話で予約する。
ポンプの動力のため、冷房を使う真夏などは不可の場合もあるそうだ。


店に着いて、蕎麦を食べて、それからゆっくり入浴という段取りで時間を指定するといい。
古澤屋本店は、もとドライブインをそのまま使っているのか、あまりソバ屋という雰囲気がしない。
が、味はお馴染みの会津のソバだし、窓から見える阿賀川(県境越えてるから、阿賀川。新潟県内では阿賀野川)の風景がいい。
515投稿者:清兵衛温泉  投稿日:2006年08月17日(木) 21時03分36秒


「温泉ノート」に氏名住所などを記入して、鍵を受け取る。
店から出て左手に行くと、小さな家屋があり、それが「清兵衛温泉」。

中に入ると、もう、ものすごい水音が聞こえる。
浴室の隣に小部屋もあるが、脱衣場は狭く、わずかに小さな鏡がある程度。
が、完全貸し切りだからまったく無問題。

ガラリと浴室の戸を開けると、絶句!

4〜5人は入れそうな浴槽から勢いよくザバザバと(温泉マニア的には“ザコザコ”と)、汲みたて新鮮な源泉があふれ出して、まるで雪解け時期の清流のようだ。
実際、浴槽の側に桶を置くと、たちまち浴室のふちまで流されるほどの爆流だ。

カランのようなものはない。もちろんシャワーもない。
ソープ類も自前で用意のこと。
しっかり髪を洗いたいとかなら、近くの「ロータスイン」というセンター系入浴施設に行った方がいいかも。そこならドライヤー類もあるだろう。

贅沢に掛け流される源泉をガバガバ浴びながら体を手早く洗うと、さっそく浴槽へ。


もともと湧出時温度は高く、ちょうど浴槽で40℃弱の温めの湯になっていたそうだが、04年10月の中越地震の影響で、湧出温度が下がってしまったのだそうだ。
浴槽の湯の体感温度は……35〜37℃程度というところか。6月の蒸し蒸しした気候だったので、たいそう気持ち良かった。
516投稿者:清兵衛温泉  投稿日:2006年08月17日(木) 21時06分38秒


この湯の特徴は、なんといっても、体を湯に沈めた途端に全身にびっしりとつく気泡!

こんなに瞬時に泡だらけになるなんて、初めてだ。
勢いよく注がれるために生まれる気泡、というよりはかなり細かい気泡が肌に、産毛にびっしりとつき、その上にまたまた新たに気泡がとりつく。

もう物凄まじいカズノコ状態だぁっ!

気持ちよくて、気持ちよくて、昇天寸前です(殴)

ほええぇぇ〜〜と声を漏らしながら、ぬる湯で瞑想。
ぬるいとはいえ温泉なので、体は冷えない。逆に、ジンワリと暖かさを感じる。


店に鍵を返却すると、コーヒーをご馳走していただいた。感激。

こんなに良い温泉を蕎麦のオマケとはいえ入浴させていただいたのだから、あらかじめ新潟で買っておいた米菓(えぇ〜っと、袋がオレンジ色で、アルなんとかと書いてある…笑)セットをお礼に差し出した。
気持ちよく受け取ってくださって、ありがとうでした、古澤屋さん。

きちんと温泉入浴のマナーは守ろう。

○体をきれいに洗ってから入湯する。
○浴槽にタオルは入れない。
○髪はまとめる。
○脱衣場にあがる前に、体の水分はタオルで拭き取る。

この最低限のルールを知らなそうな人は連れて行かないでね。
http://renmi.cocolog-nifty.com/blog/2006/03/jvillage_488e.html
517投稿者:清兵衛温泉  投稿日:2006年08月17日(木) 21時08分02秒


すっごい炭酸泉がある、という事を知り、以前から行きたかった清兵衛温泉へついに行ってきました!

ご主人が河原へ「何処でも掘れば温泉が出るんだし掘ってみよう!もし温泉じゃなくても水は出るし」という勢いで掘ったら温泉が出た!そして最初は知らずになんか温泉が濁っているなぁ〜程度に思っていたら、トラックの運転手の方が「こんな泡が多い温泉はめずらしい」と絶賛し、ご主人もすごい泉質の温泉だという事に気がついたという話だった。
以前はここを旅館にする予定だったそうだ。こんなにすごい泉質の旅館があったら私は間違いなく宿泊しているだろう。

一見、立派なお蕎麦屋さんで、まさかここに温泉があるとは思わない。特に私達が訪れた時は地震の影響で湯の色が黒っぽくなったからと何も看板を出していなかった為、本当にここでいいのかな〜?と不安になりながら訪れた。
建物の中へ入ってお店の方へ「温泉の予約をしたんですけど・・・」と自身なさげに言うと「お茶でも飲んでいてください」との事。
私達は先にお蕎麦をいただいてその後、温泉へ入る事にした。

清兵衛温泉へ行く時には事前に予約をした方がいい。予約をしておくとポンプをあけてくれ、お湯を出しておいてくれる。
お店を出て、横の奥の方へ行くと小さな建物があった。写真はご主人に案内していただいているところ。
入浴する時は前に立てかけてある看板を裏返して「入浴中」にする。
518投稿者:清兵衛温泉  投稿日:2006年08月17日(木) 21時09分32秒

ドバドバでアワアワでヌルヌル!歓喜の声が出る天然ジャグジー!

建物の中へ入ると綺麗な休憩室がある。その奥へ行くと脱衣所と浴室へつながっている。浴室ではすでにザーザーと湯があふれかえっていた。「すごいですねー」と言うと「湧出量は毎分700Lあるんだよ」と教えてくれた。700Lと言ったら旅館のお風呂ができるぐらいの湯量だ。湯へ触ってみるとぬるい。人肌ぐらいの温度だった。
入った時はぬるく感じるが少したつと身体があったまってくる。
う〜ん、気持ちいい・・・ぽろっと言葉がでるぐらい気持ちいい。

浴室は大きな窓で明るい。窓からは阿賀川が見えて綺麗だった。 泡がすごい!湯船は泡で濁ってみえる。
湯は無色透明だが、泡で濁ってみえる。この時は地震の影響で砂が少しまざっていた。湯の下へは少量の泥がたまっており、足を上げると泥がくっついていた。
肌に泡がはじけプチプチいっている。湯は湯船からこれでもかっと言うほど溢れ、浴室の床は端の方まで掛け流された湯がとどいている。

身体を触るとヌールヌル。私好みの温泉だった。
ぬるめの炭酸泉は山梨の温泉と似ている。しかしここまではげしい泡は初めてだ。

おもしろい事に、日本で最も小さな自家用温泉というキャッチフレーズ。湯船の栓がスコップになっているところもおもしろい。
519投稿者:清兵衛温泉  投稿日:2006年08月17日(木) 21時10分27秒


温泉好きでもあるが、蕎麦好きの私にとってはその両方が楽しめるとはなんとも贅沢な事だ。

そば粉は地元のそば粉のみを使用したもの。つまり有名なそば屋は北海道産などを使っているところが多いがここでは地元でとれたそば粉を使用しているという事だ。
10割蕎麦らしいが食べた感じでは2・8蕎麦っぽい食感。天ぷらはサクサクでおいしい。蕎麦もおいしいが、もったいないのがツユ。後一押し!

【ざる蕎麦:880円 天ざる:1680円 一番粉蕎麦:1850円】
※1番粉蕎麦は1俵で数杯しかとれない貴重なもの。予約しないと食べれない。知っていたら予約したのに・・・(T_T)


この日は清兵衛温泉の前の線路へSLが走るという事でマニアの人達が望遠のカメラを持ってウロウロしていた。私は清兵衛温泉の外観を撮ろうと線路の方へ歩いていくとマニアの人と間違われ、SLは何時に来るんですか?などと聞かれた(笑)

その質問でSLが来る事を知り、運がいい事に見ることができた。シュッシュッと迫力いっぱいで現れた。
無料で入らせていただいた上に、アイスコーヒーをいただいたり、お蕎麦を安くしていただいたり、沢山のお話を聞かせていただいたりと本当に感謝しています。人柄がすばらしいとてもステキなご主人でした。楽しいお話ありがとうございました
http://www.hikyou.jp/fukusima/seibee/seibee.htm
520投稿者:清兵衛温泉  投稿日:2006年08月17日(木) 21時12分34秒


NHKの「普段着の温泉」で取り上げられて以来、知る人ぞ知る温泉です。ココの温泉、実はお蕎麦屋「古澤屋」の敷地内にあって蕎麦屋のお客さんに無料開放しているのはもちろん、なんと立寄りのみでも無料にて入湯できるのだ。

とはいうものの今回は昼食を兼ねて温泉仲間と一緒に行ってみました。場所は西会津町のR49沿いにあり、西会津ICから5分ほど新潟方面にいった右手にあります。「古澤屋」さんに到着。事前に訪問の連絡を入れてあったのですんなりお座敷に案内して頂きました。みんなお腹がペコペコの為、男も女も全員が大盛り蕎麦を注文。また「古澤屋」オーナーの社長がとても親切なお方で、蕎麦以外にも季節の山菜の天ぷら、食後のコーヒーの無料サービス、お菓子などを振る舞っていただき感謝でした。お風呂は先客様が入湯中なので、食後に浸かる事になりました。しばし社長と仲間で談笑しているとお蕎麦が。。。そば粉10割のお品でおいしく頂きました。大盛りはもり蕎麦二枚也。コシアブラ、たらの芽、フキの頭、コゴミ等の旬の山菜テンプラは格別な物です。

ついに入湯の順番が廻ってきて別棟の湯小屋へ。鍵を閉めての貸し切りで湯に浸かる事ができます。浴室へのドアをあけると木造り浴槽があります、3-4人も入れば一杯の広さです。浴槽にはなんと70-80L/minほどの大量源泉がドカドカ投入中。床も排水で洪水状態。なんともたまらん光景です。湯は無色透明、薄塩味。浴槽内はアワが大量に浮遊していて白っぽく見えます。このアワはポンプで汲み上げたての新鮮な源泉だけがなせる技なのか。体に付着してきて拭っても拭ってもアワが付着します。浴後はポカポカ感が持続する湯。なんとも素晴らしい湯でした。快く親切に対応して頂いた社長に感謝します。
http://www.geocities.jp/oyu_web/t586.html
521投稿者:清兵衛温泉  投稿日:2006年08月17日(木) 21時13分45秒


ご主人が道楽(?)で掘り出した温泉を無料で提供してくれているお風呂です。古澤屋ヘ向かう前に,念のために電話を入れると,到着時刻と入浴人数,名前を聞かれました。きちんとした対応でした。

  到着したのは11時少し前。まだドライブインは営業していないようだったのですが,中に入っていくと,ご主人が出てきました。「どこでこの温泉のことを知ったのぉ〜」って聞かれました。鍵を預かって,離れのお風呂へ向かいます。

  駐車場の端,川を見渡せるいい場所に離れはあります。全くの貸切で入れるんですよね。浴室を覗いてみると,小さ目の湯船からドバドバとお湯が溢れているんです。あぁ,これは凄い。栓として使っているスコップの柄の部分も特徴的です(笑)。

  湯船に近寄ってみると,これまた凄い。無色透明なお湯なのですが,細かい泡で部分部分が白く濁って見えるんです。細かい泡で,,,

  湯船に浸かってみると,肌にシュワシュワっと泡がつきます。それも半端な量ではありません。金山温泉の支倉旅館で1分以上かかってつく泡が3秒くらいでくっつく感じです。細かい泡がびっしり。ホント,感動ものです。

  お湯は少し塩味が感じられますが,特に匂いらしい匂いは感じませんでした。若干ツルツルするような気もしますが,気泡が半端じゃなくついているので良く判りません。

  とても柔らかいお湯なので,いつまでも入っていれそうな(そして入っていたい)お湯なのですが,段々と体があたたまってきているのが感じられます。最後に,注ぎ口のところが特に泡立っているので,そこに顔を沈めてエステ気分を味わいます。
522投稿者:清兵衛温泉  投稿日:2006年08月17日(木) 21時15分17秒


う〜ん,ここのお湯の感動を文字で表すのは難しいです。「シュワシュワサイダー!!」の中に入っている感じでしょうか。まずは,下の写真を見てもらうのが一番かもしれません。

  お風呂から上がって鍵を返しに行くと,「どうだった!」とばかりにご主人が待っています。郡司さんの本を出してきたり,河北ウィークリーに掲載された時の記事,それに対してお礼を出した奥さんの手紙が掲載された新聞のお便り欄のコピー,そしてNHKの普段着の温泉の話など,いろいろ話しかけてきます。

  いつまでも話していそうな勢いでしたが,会計のお客さんが来たので話は中断。席につき,そばを注文。そばの単価920円は確かに高い気がしましたが,あのお風呂のことを考えると全然OKです。さらに,帰ろうとしていると,「せっかく来てくれたんだから,コーヒーでもどうだ?」とサービス。実は,次の予定があったので,申し訳なかったのですがお断りしました。でも,またもう一度,この温泉に浸かるぞ,と心の中で誓いましたよ。
http://www.geocities.jp/umiumi8/spa_seibee.htm
523投稿者:清兵衛温泉  投稿日:2006年08月17日(木) 21時20分25秒


国道49号に面したドライブインの蕎麦屋敷地内に沸く温泉で、無料で解放されている。ただしポンプで温泉をくみ上げているので、エアコンを利用する夏場の利用はたぶん不可能。また、入浴できるようになるまで20分ほどかかるそうなので、予め訪問時間が決まっている人は電話予約をお勧めする。私も前日に電話し「野沢10時5分着の磐越西線で行きます」と伝えたところ「その時間に準備しておきます」と快諾してもらった。

蕎麦屋は古澤屋という。準備中の札がかかっているのを横目に中に入り、入浴の予約をしていることを告げると、木の札についた鍵を貸してくれる。同時に大学ノートに住所氏名を書くように頼まれた。ちらっとみたら、あちこちから温泉ファンが来ている。見覚えのある名前も書いてあっておもわずニヤリ。

 湯小屋?は蕎麦屋の右手にある。浴室をのぞいたら浴槽の縁からザンザンあふれた湯が洪水状態で排水溝に流れ込んでいる。窓の外を流れる阿賀野川よりも急流だ。掛け湯ももどかしく、自分の年も忘れて「ヒャッホ〜」と叫びながら飛び込んだら浴槽の底がすべって転びそうになり、湯をたくさん飲んだ。塩気のある湯だ。  

無色透明の湯はアワで白濁してみえる。水面にプチプチ弾ける生きの良さ。体にもアワがまとわりついてくる。やさしい感触のぬる湯で、時間がゆるされれば何時間か楽しみたいところだった。写真にあるスコップの柄は湯栓になっていて「抜かないで下さい」と小さな札が掛かっている。ちょっと気になって触って見たけどビクとも動かなかった。当たり前か。
524投稿者:清兵衛温泉  投稿日:2006年08月17日(木) 21時21分27秒


入浴後に古澤屋でおそばをいただいた。阿賀野川の眺めが素晴らしい。10月上旬なのでちょっと紅葉には早すぎた。ざるそば(880円)を注文。お蕎麦はけっこう高め。天ざるは1680円する。温かいそば類ではかけそば1000円、山菜そば1300円にしんそば1500円、奥会津そば1200円など。つなぎを一切使っていないという手打ち蕎麦は素朴な味わいだった。

野沢駅からのアクセス:

 駅から直進して野沢駅前交差点を右折、芝草郵便局前や縄文遺跡前を通り、道なりに国道49号に出て右に進む。坂を降りていくと「天寿の湯」と書いた建物が見えてくるが、ここは違う。喜多方方面への道を無視してさらに直進すると、右側に目印の赤べこが見えてくる。新津方面から磐越西線で来れば、野沢到着前に窓の左側に見える。野沢駅に周辺の地図が掲示されているので、道を確認してください。もっと近道があるかも。野沢駅前にタクシーもいる。 
http://www.rakuda-j.net/onsen/mtohoku/seibei.htm

http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/395.html#c5

[番外地7] メモ帳 _ これこそ本物の温泉 中川隆
6. 中川隆[-14875] koaQ7Jey 2020年1月05日 12:09:02 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-1871]
525投稿者:オンネトー温泉_景福  投稿日:2006年08月18日(金) 13時40分08秒


北海道 足寄郡 足寄町 茂足寄162-1

足寄町の外れにある雌阿寒岳の麓にある温泉。今回 の北海道旅行の初日宿泊場所としてこの旅館を利用した。ここのお湯のすばらしいところは何と言っても足下自噴の浴槽である。

 旅館自体はそんなに大きくなく,部屋数も10程度と中規模の旅館で浴室が男女別の内湯と離れた場所にある露天風呂が1つある。内湯は男女の浴槽が底でつながっており,天然岩の間から源泉が湧出しているものの上に湯小屋を建てたもので,男湯の底から自噴している。岩の間に砂利を敷き詰めており,じんわり熱めの源泉が次から次へと沸いてくる。この砂利の上にお尻を乗せると徐々に体に熱さが伝わってくるのがよくわかります。これは心地よいです。後の岩に寄っかかりながら砂利の上に足を乗せると足の裏に熱いお湯がじんわり効いてきます。このお湯だけで足りないのかそれとも熱すぎるからなのか知らないが,上からもう一本別源泉をパイプからどばどば継ぎ足している。この源泉パイプを外へ向けてもすぐに溢れてくる様子を見ると,底から湧出している量はかなりの多さだと推測される。
526投稿者:オンネトー温泉_景福  投稿日:2006年08月18日(金) 13時40分31秒


お湯は透明で浴槽の底までしっかり見えるくらい透き通っていて青緑色っぽい色を呈し,ほんのり硫化水素臭を発している。極上のお湯にゆっくり浸かっていると本当に時間が経つのを忘れてしまいそうになります。残念なことに女湯の浴槽は足下自噴ではなく,男湯からのお湯の流入に頼らざるを得ない状況です。これを女湯で味わえないかと思うと・・・うーん残念です。ぜひ宿泊して夜にでもこっそり貸切利用してみましょう。

 露天風呂は女湯からの廃湯と別源泉を足して全く違う場所にある。こちらは岩組みの風呂でかなり広い。空気に触れて白濁しているのが特徴なので内湯とはまたひと味違ったお湯の味わいを見せている。女湯からの仕切りが無くなるところから先が混浴になるので,女性にとっては広々と味わうことはできない。今回は素泊まりで利用したため料理についてはわからないが,この旅館はぜひともまた再訪したいと思った。
http://todik.goemonburo.com/ho-meakan-keihuku.htm
527投稿者:オンネトー温泉_景福  投稿日:2006年08月18日(金) 13時42分40秒


宿の外観は、こう、○△市立青年の家風味というの?温泉宿の風情がないというか素っ気ないなぁと思うけれど、車から降りるといきなり硫黄の匂いがして「温泉に来たぞ〜」と嗅覚で強烈にアピールしてくるから、宿の前に立っているだけでワクワクしてくる。

建物の中に入るといきなり調理場まで丸見えでちょっと雑多だけれど、掃除がキチンとされているのが分かるし、そこはかとなく漂ってくる硫黄の匂いで、これも山の温泉宿の味わい♪と思えてくるのだ。受付脇の階段を下りて部屋までの間は入り口付近とは逆に殆ど飾り気がなく、床と壁が白色系の色遣いで寒々しい雰囲気を漂わせているのはちと寂しいなぁ、野の花でも飾るとこれが全部解消できるような気がするけれど、どうだろう?

部屋はカーペット敷きの6畳間。床が暖かく感じられるのは地熱のせいかな。だとしたら素敵すぎるぜ!お湯に対する期待がさらに高まってしまう。窓の外の眺めは、いきなり目前に露天風呂の柵で頗る悪い。備えてある案内図を見ると階段を挟んで反対側に位置する部屋はもう少し良いみたい。布団を自分で敷くシステムは好きなときに横になれるので歓迎。アメニティは浴衣のみでタオル・歯ブラシが無いのも持参すればいいだけだし、その分が料金に反映されずにすむのだろうからいい事だよな。忘れたら売店で買えるしね。

部屋の中は掃除が行き届いて良い印象が強いけれど、お茶セットが置いていないから水分補給は共用洗面台の水道でというのは悲しいなぁ。洗面台のコップ二つを宿泊者全員で使い回すのかもしれないと思うと切ないし、あと手洗い用の石鹸の類が全くないのも何とかならんかなぁと思う。料金が安いからアメニティとか無いのやセルフで布団を敷くのは納得だけれどね・・。
528投稿者:オンネトー温泉_景福  投稿日:2006年08月18日(金) 13時44分49秒


風呂は男女別内湯と混浴露天風呂。男女の入れ替えはない。露天風呂、脱衣所は男女別で女性用脱衣所から湯船を横断するように板塀の目隠しがしっかりとあるから湯船に身を沈めてから混浴エリアに移動出来るから割と入りやすいと思う。この露天風呂が広い!白骨の泡の湯を二回りくらい小さくしたくらいの大きさで30人くらいだったら余裕で同時に浸かれそう。屋根がないから開放感もバッチリで、露天風呂はこうでなくっちゃネというかんじ。

この露天風呂は素晴らしいけれど、内湯がもっともっと素敵なのだ。湯船の底の一部が岩盤になっていて、石が敷いてある裂け目から、普段ジワジワ時々ボワッというかんじで湯が自然湧出している。湧きたての湯は無垢な瞳のように澄んでいて浸かっていると愛おしく思ってしまうほど。床も壁も天井も板張りというのが東北の湯治場のようで雰囲気を盛り上げているね。

カランは水のみでシャワーは無く、体を洗うのは湯船の底からパイプで引いてきたお湯しかないのは、正直、困るのだけれど、ここの内湯にはシャワーがあったら目障りだろうなぁ。ただ、石鹸の類が一切無いのは、ちと困るので置いて欲しいね。出来ればボディソープじゃなくてレモン石鹸か牛乳石鹸だと完璧☆宿のオバチャンの話だと内湯の足下湧出は男湯のみで女湯は足下湧出じゃないそう。浴室を男女交代制にすればいいのかもしれないけれど、洗面所から男湯の浴室が丸見えだから、男湯女湯が固定なのは仕方ないのかも。

つまり女性は足下湧出を体験するためには宿に泊まって深夜に男湯に入るしかないのだ(それ用に女湯側で鍵が掛けられるようになっている扉が浴室にある)。自分は、この男湯に入るためだけに女性がわざわざ泊まる価値は十分にあると思う。つうか、温泉好きなら泊まってでも足下湧出の湯を体験してほしいのだ、透明・白濁のお湯の色の変化も楽しめるし。
http://onsen.bufsiz.jp/meakan1.htm
http://onsen.bufsiz.jp/meakan2.htm
529投稿者:オンネトー温泉_景福  投稿日:2006年08月18日(金) 13時47分33秒


景福の男内風呂が魅力。温泉仲間にも評判で、是非泊まってみたいと思っていた。 玄関を入ると薪ストーブが目に付く。 東北のずんぐりムックリしたものと違い、北海道は洋風でお洒落なのが多いようだ。そしてクレソン田。宿脇にある。ある程度大きくなったら、宿裏の山肌に植えるそうだ。
 部屋は風呂場のある階に通された。扉がもう一枚あるのは、硫化水素臭を防ぐためだろうか。強力な臭いなのだ。部屋は質素。昔の学生一人暮らしの部屋のようだ。

食事は玄関横にある食堂で。 GWのピークが過ぎ、泊まりは私だけ。
ポツンとして少し寂しい。6500円でここまで出してくれれば充分の内容だ。

 自家製クレソン料理が景福の目玉だろう。今日は白和えだ。刺身・野菜の天ぷら・肉じゃが・魚の煮付け・筍水煮・稚貝の味噌汁。お持て成しの家庭料理が並ぶ。味は普通に美味しい。

まずは露天風呂。綺麗な青白い色をしている。湧出時は無色澄明。硫化水素泉が空気に触れての変色だ。そのまま澄明なこともあるそうだ。一晩明けたら真っ白になっていた。夜は電気を点けずに入ると、格別の味わいがある。
 そして内風呂が素晴らしい。女湯はセメントだが、男湯がこれ。砂利や岩の底から源泉が湧出している。美しい。パイプからもジャブジャブ出ている。パイプは向きを変えられる。床に横になり、体に掛けていると眠くなる。
 ゴロゴロ床を転がり、湯船にドボンと落ちる。これが温泉好きの『トドる』状態。そして湯の中ではワニやカバのように動き回る。他の入浴者がいる時はしていない。誤解のないように。

 何度入っても飽きない湯は素敵だ。強硫化水素臭だから、残り香もしっかりある。布団の中が苦しいくらい臭っている
http://chokocat.blog.ocn.ne.jp/thisweekawork/


530投稿者:オンネトー温泉_景福  投稿日:2006年08月18日(金) 13時49分33秒


広大な足寄町のはずれ、というよりも阿寒湖温泉のお隣さんと言った方がいいような位置にある、雌阿寒温泉。

付近には有名な「ラワン蕗」が大きな葉っぱを広げ、今にもアイヌ神話コロポックルが小さな姿を見せそうな雰囲気。というのはあまりにも美化しすぎ?

道道664号沿い。「景福」「YH野中温泉」「野中温泉別館」と3軒の旅館で雌阿寒温泉郷を形成しています。その全てが別源泉であるところがこれまた嬉しい。

・施設
木造2階建て。白壁大きくオンネトー温泉景福とかかれたの木造建築。赤い三角屋根。山小屋のイメージ。

日帰り入浴10:00〜22:00。大人300円。P広い。ちなみに今回は素泊まりで4000円でした。冬季間は休業です。

・お部屋
質素ながら、清潔なお部屋。布団はセルフサービス。アメニティグッズはなし。

・お湯など
なにせ内湯が素晴らしい(但し男性用のみ。女性用湯船の底で男性用浴槽とつながっているだけです。自噴してません)

素晴らしい風情の木造の湯小屋には、大人4人がゆったり入られる程度の湯船がありまして、そこが足元自噴なんです。

湯船の底に大岩が露出していまして、岩と岩の間に玉石が敷き詰められています。玉石の隙間からコンコンと熱めのお湯が湧き出してきます。

浴槽には、ぬるい別源泉も注がれており、足元湧出泉だけでは熱くなりすぎるのでしょう。いずれにしても、かなりの湧出量です。

露天風呂は、内湯のかけ流し湯を再利用しているので、お湯が劣化して白濁していますし、ぬるいですが、開放感はなかなかよいです。

無色透明。硫化水素+硫黄臭。非常に柔らかい浴感。さすが足元自噴。鮮度は抜群です。つるつる感なし。あわつき無し。
いやはや、文句のない素晴らしいおゆです。(H18.7.15宿泊)
http://homepage2.nifty.com/gonzoh/
531投稿者:オンネトー温泉_景福  投稿日:2006年08月18日(金) 13時51分20秒


雌阿寒温泉に15年前くらいにできた新しめの民宿です。古い写真ではお寺みたいのが建っているので、むかしは寺湯だったのかもしれません。到着したときは登山帰りらしい浴客で混雑していましたが、夕暮れには皆帰ってしまいひっそりと寂しくも静かです。どこか森の奥でフクロウが鳴いているのが聞こえるばかり。部屋と食事は料金相応の簡素さで、名産のフキ料理と裏庭で採ったクレソンが美味でした。

山際に自然湧出する源泉の直上に内湯がつくられ、木造の小さい浴舎になっています。石組み2x2.5mの浴槽底には岩盤が露出し、39℃ほどのぬる湯が満ちています。おそらく斜めに走る断層に沿って湧出しているのでしょう。玉砂利が敷かれているので湧出口は判然としませんが、汲み湯パイプを射してある付近でお尻が暖かくなるので湧出の中心らしいです。男女は仕切の下でつながっていますが、女湯側は底がほとんどコンクリで固められているので、足下湧出の実感がなくてやや寂しいです。

足下湧出の新鮮湯はあくまでも澄みきって美しいながめです。朝日のなかでは全体に青く蛍光しているようにも見え、湯中のわが足があまりに青白いので不気味な感じさえします。見た目の淡白さとは裏腹に、ほろ苦い薬味に微炭酸を含んだハイボールふうの個性的なお味、焦げイオウ風味もたっぷりついて珍品。浴感は濡れたゴムをなでるようなキシキシした弾力感で、浴後はサラサラと爽やかです。ただし石けんは全然効かないので、登山後の汗流しには不向きかもしれません。

内湯と分かれて設けられた半混浴の露天風呂は、民宿の露天としては不釣り合いに広大。岩組コンクリ床の浴槽は20x8mの長円形で、女湯側のメイン湯口に42℃の源泉が50 L/minの投入。仕切のところからも木樋で少量投入。浴槽がでかすぎるので周縁部では36℃くらいのぬるま湯ですが、魅力的な青白い濁り湯になっています。源泉は内湯に接近した湧出口から引き入れているのでほぼ同じですが、対極的な湯使いの違いでかくも様相が変わるかと比較できて面白いでしょう。(2004.06.12宿泊)
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/special/yamasemi_toka_kusi/yamasemi_toka_kusi_5.htm#kefuku
532投稿者:オンネトー温泉_景福  投稿日:2006年08月18日(金) 13時55分18秒


道内最高の効能と言っても過言ではない? (オンネトー温泉 景福)
ぱーぷる     評価:★★★★★ 2006年 7月 8日

今まで年に一回程度の利用だったが、今回は満身創痍の傷だらけで行ったため、ここの湯の凄まじい効能がよくわかった。
化膿してぐちゃっとなった傷口や瘡蓋が湯につけて10分もたたないうちにどんどん小さくなって普通の肌にもどっていくではないか!

こんなに即効性がある湯もあるんだねえ。しかもほとんど沁みないのね。成分分析表だけじゃわからないこともたくさんあるんだ。だれか科学的に説明してくれないかな。学者サンがわざわざ出かける価値がありますぜ、ここの湯には。


露天もいいが内湯も最高! (オンネトー温泉 景福)
湯めぐり人     評価:★★★★★ 2004年 10月 4日

皆さんのクチコミの評価を見て期待して行きましたが、期待を裏切らないすばらしい温泉で、メンバー皆感動していました。

時間は9:30。ちょっと早いかなと思いつつ玄関を入ると、ちょうど今掃除が終わったところだから入れるよと、おじさんが快く迎え入れてくれました。
一面乳白色の広々とした露天風呂はぬるめでとっても気持ち良く時間も忘れて長湯をしてしまいました。

少し離れたところにある内湯もまたすばらしく、むき出しの岩からとうとうと流れ出る透明なお湯の湯ざわりをしばし堪能しました。300円は安い!
(H16.9.23入浴)
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/kk/ElementKuchikomiList.do?Theme_ID=255&Element_ID=0402180342&order_by=1
533投稿者:幌加温泉_鹿の谷  投稿日:2006年08月18日(金) 15時13分52秒


北海道 河東郡 上士幌町 幌加 番外地

道東一のマニアックな秘湯! 

有名な菅野温泉がなぜか低迷している今、ここは道東随一の秘湯と言えよう。もう何十回来たことだろう。

経営者のおかみさんも、すっかり年を取ってしまった。(自分も) ここは、山のシーズン以外は外来入浴が主で、宿泊客は少ない。素泊まりだけで、食事はない。  素泊まり、布団なしで2500円、布団がつくと4000円になります。自炊もできますよ。以前は、朝にデッカイおにぎりが出てきたが最近はお目にかかってない。(気が向いたとき限定らしい)

ハンターは嫌いらしい。後ろに映っているのは心霊写真ではない。ここの経営者のおかみさん。いい旅8では読者がおほめする宿7位でした。北海道では評判の湯です。
http://www.geocities.jp/mouchan452000/horoka.html
534投稿者:幌加温泉_鹿の谷  投稿日:2006年08月18日(金) 15時14分54秒


幌加温泉のどん詰まりにある温泉旅館。です。

・施設
木造二階建て。まぁ普通の民宿のようなつくり。休憩室もあります。入浴料大人500円。

・湯船など
ほとんど全混浴なので、女性客はつらいかも。
しかし、その湯船の風情と、お湯の質のよさは、頑張って女性が入るだけの価値があると思います。

まず、内湯。

戸を開けて、目に入るのは3連の大きな浴槽。そこに3種類の泉質のお湯がかけ流し。この風情は圧巻です。大きな窓から緑が目に入り、すこぶる気持ちのいい湯浴みができます。しかも微妙に違う泉質のお湯があるので、これもまた愉しい。

基本的には、全ての湯船がやや濁りのある、透明なお湯ですが、肌触りに少しだけ違いがあるようです。いずれも新鮮なお湯がもつ「体が軽くなる感」をたたえています。

ここの源泉は地表自然湧出の井戸が湯船のすぐ裏手にあり、ほんとに贅沢な土地柄ですねぇ。

その上、圧巻なのが露天風呂。硫黄泉がかけ流しの湯船は、なんにも囲いのない谷あいの大地にあるだけの開放感。周りは森林。谷あいなので水音も聞こえる。鳥のさえずりも聞こえる。湯船に入って森林浴。こりゃすごい。癒し効果抜群。いやはや参りました。

・感想 驚きました。(H18.6.24)
535投稿者:幌加温泉_鹿の谷  投稿日:2006年08月18日(金) 15時18分05秒

http://homepage2.nifty.com/gonzoh/

幌加温泉にある鄙びた自炊宿。ただし一軒宿ではなく、すぐ隣にはもう一軒の宿「ホロカ温泉旅館」がある。周りは山、山、山.. 今どき珍しく、携帯も全く使えない。

電話で宿泊予約した際、「布団は要りますか?」と聞かれた。布団..? なんでも山登りの客が多いらしく、彼らはシェラフ持参で来るそうだ。何とも凄そうな宿だ..
この電話のこともあったので、どんなところかと恐る恐る訪ねてみると、意外や意外、むちゃくちゃ愛想の良い主人が優しく迎えてくれた。山小屋のような雰囲気を想像していたのだが、部屋は小ぎれいな8畳間で、なんと床の間まである.. 心配していたテレビもちゃんとあった。ただし、まともに映るのは一局のみ.. 他のチャンネルはボヤボヤで、見ていると目がチカチカする。

ここは素泊まりのみしか対応しておらず、食事は一切出ない。その代わり小さな共同台所や電子レンジ、冷蔵庫が用意されているので、自炊は可能。ただし幌加温泉の周辺にコンビニや商店は皆無なので、注意が必要だ。ちなみに私は、層雲峡温泉で買っておいたカップヌードルや缶詰、おにぎりなどを食した..

宿泊すると24時間いつでも入浴可能なので、私は夕方、深夜、朝と3回も入ってしまった。
ここの浴場は混浴である。脱衣所は別々だが、中に入ると一緒。一応、浴槽の1つが半分ほど板で囲われていて、どうやらここが女性専用ということのようだが、あまり意味がないように思われる.. まあ、若い女性はそんなに来ないとは思うが、もし来たらちょっときついかもしれない。
536投稿者:幌加温泉_鹿の谷  投稿日:2006年08月18日(金) 15時19分03秒


その浴室だが、驚くほど広い。そして更に驚いたことには、ここでは何と4種類の泉質を楽しむことができるのだ。入口に近いほうから順にナトリウム泉、鉄鉱泉、カルシウム泉..と、3つの浴槽が並ぶ。全てコンクリ造りの素朴な湯船で、サラサラとした感触が心地良い。しかもよく見ると、温泉の成分が何層にも堆積しており、鍾乳石のようになっている。

露天風呂には硫黄泉が使われている。20mほど下に渓流が流れていて、川音を聞きながらの入浴は最高だ。周りは全て山.. 昼間は見事に緑が美しいが、夜は漆黒の闇に包まれる。この日、他に宿泊客は誰もおらず。真っ暗な中で露天風呂に浸かっていると、川の音だけが異様に大きく感じられ怖いほどであった..

いずれの湯も無色透明。ナトリウム泉とカルシウム泉は微かに塩味が感じられ、また硫黄泉は当然ながら硫黄臭が仄かに香り、白い湯の花も見られる。4つの泉質の中では、鉄鉱泉が最もクセのない湯と言えるだろう。
泉温は判らないが、手で触れないほどの高温である。そして、もちろん自然湧出の掛け流し!

これぞ北海道の秘湯の宿。まさに最高レベルの温泉だ。このような素晴らしい温泉がいつまでも残ってくれることを願う..
http://www21.ocn.ne.jp/~spa-mich/todofuken/hokkaido/057_horoka_kanoya.htm
537投稿者:幌加温泉_鹿の谷  投稿日:2006年08月18日(金) 15時21分37秒


最初の温泉地は、然別峡のユーヤンベツ川にある野天風呂めぐり。ユーヤンベツ川は、野湯の宝庫として知られていて、中でも一番有名なのが「鹿の湯」です。北海道へ行くと、必ず立ち寄る湯で、今度も行ってみたんです。

 すると、駐車場で「山崎さんでしょ」と声をかけて下さったのは、以前、一緒に混浴した仲の帯広在住の温泉通のMさんでした。「鹿の湯より、もっといい温泉へ連れてってあげるよ!」と言って下さるので、急きょ行き先を変更。ユーヤンベツ川にある私は初めて知る野湯を巡り、私としては大満足だったんです。

 満足気な私の顔をのぞいたMさんが「もっと、北海道らしい温泉があるから、行こうよ!」と連れて行ってくれたのが、幌加温泉の「鹿の谷」(かのや)でした。

 幌加温泉のある上士幌町は、十勝の北の端に位置し、帯広から車で40分くらいの所にあります。上士幌町と言えば、牧歌的な風景が続く日本一巨大なナイタイ高原牧場があり、夏は日本一のバルーンフェスティバルで賑(にぎ)わいます。冬は氷の張る糠平湖でワカサギ釣りで遊ぶことができ、さらに旧国鉄士幌線アーチ橋りょう群の1つのめがね橋などもあり、四季を通じて遊びに事欠かない町。そんな上士幌町で一番栄えている温泉は、糠平温泉です。

幌加温泉は、糠平温泉から北海道の屋根とも言われる大雪山を分け入るように山の奥へと入ってゆきます。実は、私、糠平温泉へは何度か行っていたのですが、その奥の幌加温泉は初めてです。温泉通のMさんと一緒に行った幌加温泉の2軒宿のうちの1軒の「鹿の谷」。鹿の谷は、素泊まり専用で、食事は自分で持ち込みか自炊。一声をかければお鍋も貸してくれます。部屋には、TVもなく、6畳ほどの畳の間に布団が敷いてあるだけの簡素なもの。
538投稿者:幌加温泉_鹿の谷  投稿日:2006年08月18日(金) 15時23分11秒


夜、酒盛りをしている所に女将さんが顔を出し、「私は寝ますが、適当に休んでね〜」と、挨拶(あいさつ)。この“適当”にほっておいてくれ感が心地よく感じます。女将さんが肩肘張っていないと、お客もマイペースに温泉だけを楽しめます。これも、旅人を受け入れ上手の北海道らしい宿。Mさんは、これを私に言いたかったのです。

鹿の谷の露天風呂。原生林に囲まれ、周囲は緑一色 そして、この少々愛想の無い女将さんもここの魅力のひとつ。ブラックユーモアを交えた会話は、この宿の素晴らしさを語るわけでもなく、セールスポイントを隠すかのような話題ばかりでしたが、「お湯だけは自信を持っています」と言う頑な女将の志が見え隠れして、信頼をおける温泉です。

 鹿の谷は、混浴の内風呂と混浴の露天風呂があります。この他、女性専用の内風呂もあります。晩と早朝にMさんと混浴しました。周りは、原生林に囲まれ緑一色。幌加温泉には2軒の宿しかないため、夜はほとんど明かりがなく、星空がよく見えます。

 早朝、カーテンの間から入る朝日の光りで目覚めました。霧が晴れ上がり澄み渡る青空を眺めながら伸び上がり、目が覚めました。少しヒンヤリとした空気が気持ちよかった早朝に、もう一風呂。幌加温泉、私が今一番気に入っている北海道の温泉です。

鹿の谷の内風呂 実は、私、北海道だけでなく、どこへ行っても地元の人によい温泉場を教えてもらい、その地を訪ねてみます。地元の方々の言葉は、ほぼ間違えはなく、心に刻まれる風景や出会いがあります。これこそ素敵なプチ秘湯の見つけ方だと思いませんか。
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/travel/hitou/archive/news/20040908org00m100047000c.html
539投稿者:幌加温泉_鹿の谷  投稿日:2006年08月18日(金) 15時24分32秒


東大雪山中の秘湯

■概要

大雪山系の山奥に秘湯らしい秘湯があると聞いて、行ってみることにした。帯広から旭川に向かう糠平国道(273号線)はたいへん立派だが交通量は少ない。目的の幌加(ほろか)温泉は最も山奥にある。

この地域は茫漠とした原生林が続いている。近くには人家がないので、かなり離れているニペソツ山、石狩岳などへの登山客が幌加温泉を利用する。

国道から沢伝いにりっぱな舗装道路が続いている。温泉旅館は2軒ある。奥にあるのが鹿の谷(かのや)旅館だ。こじんまりと家族経営の温泉旅館だ。

幌加温泉の歴史はそう古くない。1928年に高谷さんが開発許可を取って1933年に高谷温泉を開業した。その後1954年に東清一氏がホロカ温泉として独立した。
540投稿者:幌加温泉_鹿の谷  投稿日:2006年08月18日(金) 15時25分55秒


■印象

さっそく浴室へ。脱衣所は男女別だが浴室は混浴だ。女性用の小浴室もある。浴室は飾り気のないコンクリートの3つの浴槽がある。どれも泉質が異なる。手前からナトリウム泉、鉄泉、カルシューム泉だ。

ナトリウム泉は透明だが、浴槽は青灰色に染まっている。温度は温めで長湯ができる。浴槽中央に男性用?の目隠しがある。

鉄泉は浴槽が赤褐色で熱め、カルシューム泉は浴槽が青緑色で適温。どれもお湯自体はかけ流しで、湯色は透明だ。湯が流れるところに析出で色がついている。

ざぶりざぶりと浴槽を行き来すると体がほぐれてくる。窓からの緑いっぱいの景色もなかなかすばらしい。

露天風呂ももちろん混浴、硫黄の香りがする硫黄泉だ。かなり熱め、浴槽は黄色く染まっている。ほてった体に谷風が気持ちよい。

さすがに北海道でも秘湯といわれるだけはある。4種類の源泉をそのままをかけ流ししてにしていて、贅沢な気分を満喫できる。

■交通
道東自動車道の音更帯広ICを降りて、国道241号線を北へ向かう。上士幌町から国道273号線で糠平へ。糠平温泉、糠平湖を過ぎ、幌加温泉入り口の表示を見つけて左折、2kmほど。駐車場は広い。
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/horoka_kanoya/horoka_kanoya.htm
541投稿者:月岡温泉_熊堂屋  投稿日:2006年08月18日(金) 17時02分22秒


新潟県 新発田市 月岡609-8

月岡温泉は大正4年に石油のボーリング中に偶然湧出した温泉。そんな温泉街の中でひときわ異彩を放つ鄙びた建物がある。大正時代の建物がそのまま
残る湯治自炊専門の木造宿「熊堂屋(くまどや)」。

ここが今夜の宿である。玄関を入るとロビーも帳場もない。普通の民家の玄関やんか!すいませーん、と呼びかけると中から赤いドテラを着込んだおばちゃんが開口一番、「あら〜、思ってたより若い人なのねえ〜」と言いながら登場。これがここの名物女将のおばちゃんだ。

この宿の憩いの場・囲炉裏部屋を通り越して建物の奥へすすみ、2階にあがって今日の部屋に案内された。どんなぼろい部屋に通されるんだろうとドキドキしてたのに、案内されたのは最近増築された感じのピカピカの部屋でちょっと拍子抜け。しかも一人泊だというのに8畳間が2間続きになった広い部屋。

「だってえ〜、一番最初に予約してくれたから一番いい部屋にしてあげたの〜」とおばちゃん。

その場に座り込み、まったく立ち去る気配なし。僕の宿帳を見て愛知県から来たことを知ると、「私ねえ〜、高校生のとき知多半島行ったことあるんだよ〜」と、知多半田に5泊して潮干狩りして波にさらわれてひっくり返り、新潟に帰る途中で伊豆の修善寺に寄ったらバスがなくなって帰れなくなり、一泊5万円の超高級旅館に3万円まで値切って泊まり、次の日新潟に帰り着いたときは所持金20円で新潟駅長にタクシー代2000円借りて月岡まで帰ってきたという話を延々と語りだした。ホント話好きなおばちゃんだ。でもおもしろくて憎めない人なんだよなあ。
542投稿者:月岡温泉_熊堂屋  投稿日:2006年08月18日(金) 17時03分09秒


この熊堂屋には大浴場がなく、小さな2つの貸切風呂がある。なんでも月岡の源泉に一番近いところにある宿らしく、おばちゃんも湯の良さを自慢していた。おばちゃんいわく、

「硫黄の温泉だからねえ〜、タイルがぼろぼろになっちゃうんだよ〜。壁のタイルとか私が貼ったの〜」。

浴室には直径1.5mくらいのかわいらしい円形湯船。そこにエメラルドグリーンの含硫黄-ナトリウム-塩化物温泉が掛け流し。正統派の硫黄臭に苦くてまずい硫黄味。けっこう深めの湯にあごまでつかると気持ちいい。まわりを見渡すと、たしかに天井や壁はいまにも落っこちてきそうに痛んでいる。僕はやさしいので痛んでいるなんて言ってるけど、普通の人なら汚いの一言で片付けてしまうところだろう。

硫黄香る新鮮な源泉に恍惚状態になりながら湯面を良く見ると、明らかに油の膜が浮いとる!これはすごい!

源泉直近でこの小さな湯船、ここなら月岡で最もフレッシュでピュアなお湯を楽しめるにちがいない。
http://www.gld.mmtr.or.jp/~okuch/kum/onsen/tabi/echigo02.html
http://www.gld.mmtr.or.jp/~okuch/kum/onsen/niigata/kumadoya.html
543投稿者:月岡温泉_熊堂屋  投稿日:2006年08月18日(金) 17時06分05秒


次の日は朝一番に月岡温泉から始まった。熊堂屋に行くと客とおかみは酒盛りの最中で驚く。さっそく湯を請い入浴する。小さな浴槽で弱いが掛け流しになっているとかなりの熱さである。まあ源泉が50度で夜からずっと掛け流しであるので44度ほどになっているのであろう。

分析表はS32とH1のものがあり昭和32年のものは総計4293 HSが28.4でH2Sが125.8という硫化水素型になっているが、平成元年のものはHS82.1 S2O3 5.7という硫黄型になっている。しかし感触では硫黄型の典型であろう。小さな円形のタイル浴槽で薄緑色透明、たまご味+少塩味、硫黄臭の月岡本来の良い湯である。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20020311A/index.htm?FM=cukj&GS=hotspring

ついに、あの熊堂屋の源泉掛け流し風呂に入ってきました。

というのも、いつか郡司さんの紹介記事で、「朝から女将が客と酒盛りしている」なんてことが書かれていたものだから、つい腰がひけて、それでも何回かは玄関を開けてちいさな声をかけるのですが、いつも応答がないため、内心ホッとしながらお隣の浪花屋のお風呂をいただくのが常でした。

本日ジャスト正午に恐る恐る玄関をくぐったところ、かわいい?女将さんがとても優しく応対してくれました。ドキドキと安堵と期待でわくわく気分です。
素朴な建物の突き当たりに素朴な浴室が2つ。一方は直径1.2メートル、深さも1.2メートルくらいかな、もう一方はさらに小さく1/4円(半円のさらに半分)の浴槽にあぶらが浮いたみごとなグリーンの源泉がザーザー掛け流されておりました。おいとまするまでの1時間、ひとりで2つの浴室を独占、至福の時をすごさせていただきました。あとはあの深い浴槽にパスカルの罠?穴?をしかけでもすれば完璧!

月岡温泉は源泉を10何等分して各旅館に配湯しているのだそうですが、熊堂屋や浪花屋のお風呂は、他の大旅館がけっしてまねのできない贅沢なお湯だと実感しました。

帰り道、月岡温泉共同浴場(ここもけっして悪くはないのですが)の満員の駐車場をみて2倍得した気分でした。
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/bbs05/bbs050211_0220.htm
544投稿者:月岡温泉_熊堂屋  投稿日:2006年08月18日(金) 17時09分04秒


月岡温泉と言えば、巨大温泉ホテル(例えば泉慶みたいな)の林立する、高級奥座敷系温泉地ですけど、そんな中に純湯治系の鄙び宿も頑張って残っているんですね。くまどやさんは、まさにそんな宿でして、私が訪れたときには、お客は0のようでした。まぁ冬ともなれば常連さんで賑わうことでしょう←推測ですけど。

・施設
もんのすごい鄙びの入った木造建築です。現代の感覚ではすっかり廃れてしまった意匠が建物のあちこちにちりばめられてます。しかも傷んでるし。まぁ、普通の人は、日帰り入浴に訪れることは考えづらい。
ここって施設がどうあろうとも、お湯が本物であることは、マニアの間ではつとに有名なんですよ。Pなし。大人600円。

私「ごめんくださーい」・・・返事なし。
私「ごめんくだすぅあ〜〜〜い」・・・やはり返事なし。

玄関を入ると、帳場兼居間のような部屋があり、すぐそこに宿の人が昼寝をしているのが見えるのですが、全然目覚めてくれない。
私「ごえんくっさ〜〜〜い」と声を張り上げるとやっと宿の人が動き出してくれました。

女将「ふあ〜あん?(多分なんの用かと言ったのだと思う)」喉の辺りをぽりぽりしながら、女将さんと思われる人が対応してくれました。起こしてしまって誠に申し訳なかった。

私「すいません、お風呂入れてもらえませんか?」
女将「ふぁあ?」
私「こちらのお湯が素晴らしいと聞いて北海道から入りに来ました。是非入浴させて下さい。おいくらでしょうか?」
女将「600円だけど・・・んぁぁ・・・今一人入ってるからぬるいかも知れないけど・・・」
私「いいんです。かまいません」
600円を無理矢理手渡し、ワレずんずん侵入セリ。

というような、のどかなやりとりをしつつ無事入浴を果たしました。
545投稿者:月岡温泉_熊堂屋  投稿日:2006年08月18日(金) 17時09分41秒


・お湯など
湯船は二つ。いずれも一人入ったらいっぱいになっちゃう、ちっちゃな湯船がある貸切式。浴室の壁には温泉成分がビッシリ結晶して、いたるところ変色劣化あり。

まぁ正直言いましてボロです。タイルハゲちょろけ。壁も歪んでるし、窓枠は平行四辺形。そんなこと気にしちゃいかん。お湯を味わうのだよ。

なんたって、お湯が素晴らしい。
源泉名 月岡5号井(新発田市月岡291−1) 50.7℃
    月岡6号井(新発田市月岡字小島271−1) 49.0℃
の二つの源泉から引っ張ってきているらしいけど、どう利用しているのかはよくわかんない。泉質は 含硫黄ーナトリウムー塩化物泉(弱アルカリ低張性高温泉)

エメラルドグリーンの透明湯は、まるで宝石のような美しさ。うっとり。
湯の華ちらほら。つるつる感すこし。強い硫黄臭、わずかにアブラ臭。味は表現できない系。とろみを感じるほどのねっとりした肌触り。ピリッと熱い。

・感想
いやぁいいお湯です。最高級です。マニアには絶対のお勧め度。
http://homepage2.nifty.com/gonzoh/
546投稿者:月岡温泉_熊堂屋  投稿日:2006年08月18日(金) 17時16分25秒


温泉好きの間では超有名、月岡温泉の熊堂屋に行って参りました。

温泉街のメインストリート沿いにあるかなり鄙びた旅館で、一見するとただの民家と間違えてしまいそうな造りをしています。「本当にここで良いのか?」と言う不安を感じながら中に入りました。玄関もとっても民家チックです。
とりあえず「ごめんくださーい!」と言うと、中から女将さん登場。
名物女将と聞いていたので、一体どんな方かと想像していましたが、何だかとても可愛らしく、気さくな方でホッとしました。日帰り入浴をお願いすると、
「今、他の人が入っているのよねー・・・」と仰る。
「月岡でもここが一番と聞き、東京から来ました。」
「待たせて頂けるのでしたら幾らでも待ちます。」と、熱意をぶつけてみると、
「じゃ、小さな方でちぢこまって入りながら待っていると良いわよ。」と、OKして貰えました。ありがたや〜・・・

浴室は旅館の奥にあります。廊下を歩いていると、何だか誰かのお宅に
お邪魔しているような気分になってきます。「あ、ココだココだ。」なんて言いながら小さいほうに入ろうとすると、大きい浴室の方から先客が出てきました。
「丁度良い湯加減だったよ」「どうぞどうぞ」なんて言葉を交わしながら、
待たずに大きい浴室を使わせて頂ける事に。ラッキー!
ちなみに、大きい浴室とはいえ、家庭用風呂の延長みたいなもんです。
小さな方に至っては、家庭用の風呂より狭いのでは無いかと思われる広さで、
ピザを四つ切りにしたような形をした小さな湯船が一つあるだけでした。

さて、大きい浴室ですが、噂には聞いていましたがかなり使い込まれた
感じで、遠慮の無い表現をさせてもらうとボロっちいです。
浴室内には円形の湯船が一つあるだけ。この浴槽、写真なんかで散々見たことがあり、実際に目の当たりのすると感無量です。湯口脇にいるペンギンが妙に可愛らしい。緑色をした透明のお湯が張られており、結構深い浴槽なので中腰になりながら入りました。
547投稿者:月岡温泉_熊堂屋  投稿日:2006年08月18日(金) 17時19分18秒


うーん。実に気持ちが良いお湯です。月岡特有の濃い硫黄臭と、アブラ臭がミックスされており、お湯の中で体が溶けてしまうのでは無いかと言う程の心地よさがあります。 肌触りは適度なぬめり感があり、温めなのですがしっかりと体が温まります。

僅かに白湯花と黒湯花が舞っており、湯面には微量ながら油膜が浮いていて、虹色にキラキラ輝いていました。ぼーっと眺めながら入浴していると飽きません。

湯口のお湯を口に含んでみたところ、強烈に苦い味です。
岩手にある国見温泉のお湯を思い起こさせるような味で、ここまで濃いと健康に良いんだか悪いんだか分かりません。ハッキリ言ってしまうとマズイのですが、レベルの高いお湯に嬉しくなってしまった私は、思わず結構沢山飲んでしまいました。^^;
(飲泉許可が下りていませんので、自己責任でどうぞ。)

帰り際、女将さんと少しだけ話をしました。
噂ではお酒好きと聞いていたのですが、最近は禁酒しているのだそうな。
勿論良い事なのですが・・・ 名物ぶりを見てみたかった私にはちょっと残念な気が。^^;
今度は是非とも泊まりで利用したいと言うと、「覚えておくから名前は?
と聞かれました。今年中に泊まりに行こうっと。って、覚えて貰えているかなぁ?

お湯最高。鄙びっぷり最高。女将さんも最高。
ここは一発で気に入りました。激しくオススメです。
http://jake.cc/onsen/niigata/tsukioka-kumadoya/tsukioka-kumadoya.html
548投稿者:月岡温泉_熊堂屋  投稿日:2006年08月18日(金) 17時21分58秒


初めてこの湯治宿に来たのが4年前。以来、ほんものの温泉や女将さんのホスピタリティが懐かしくなる度に訪れ、もう7回目になっていた。

著名温泉マニアがそろって月岡一と太鼓判を押す湯は絶好調!
源泉至近で100%掛け流し!ピュアな温泉を堪能してしまった。
湯の新鮮さ、色、匂いなどなど浴感十分のお湯と言うのは、こういう湯のことなのだ。

温泉に拘りのある人は、ぜひ大規模な温泉旅館やホテルの湯と入り比べて欲しい。循環・消毒・加水・半掛け流し・加熱などのごまかし、湯華は舞わず飲泉もできない。 そんなものは、ほんものの温泉じゃないと思う。
とにかく熊堂屋では、生のままの温泉が味わえるのが嬉しいのだ。

湯船で48℃の熱い湯をじっと我慢していると血行がよくなるのが体感できる。親指と人差し指のつけ根がピリピリしたと思ったら、肩こりがすっと抜けていた。 男なのに肌がきめ細やかにすべすべ!

なぜか新潟の月岡温泉の一角にある湯治宿の女将に可愛がられている。
最近では、電話番や雑用、運転手までやらされるけど・・・(笑)
アルビレックスの試合観戦後にふらり寄るのもいいかも。

#お世話になったので、少しだけ宣伝を(笑)
近所がどんどん建てかえる中、大正時代に建てられた「熊堂屋」だけが当時の姿のまま月岡の歴史を伝えています。この宿の名物は、きさくで話し好きな女将さん、鄙びた浴室、そしてとびっきり上質のお湯です。

湯治宿は素泊まり宿みたいなもので、自炊するもよし、外に食べに出るもよし、コンビニで弁当買ってもいいし、その気になれば滅茶苦茶に安上がり。
熊堂屋さんはチェックアウトの時間も気にしません。
お湯の質を重視している自分はとっても重宝してるのです。
http://blog.livedoor.jp/heppoko_zephyr/archives/27733747.html
549投稿者:月岡温泉_熊堂屋  投稿日:2006年08月18日(金) 17時23分39秒


月岡温泉のメイン通りに面した風情ある湯治宿。ここは大変人気がある上に、二ケ所ある浴室はいずれも貸し切り利用、時間制限もなく電話予約等も受付していないので「行って空いていたら入られる」という感じになります。電話で空きを確認した後訪問しても行くまでに別の人が入ってしまえば、またしばらく待つという事になります。また、長い人は2時間3時間も長湯するそう。そういう場合は囲炉裏端にて女将さんと楽しく雑談しながら待つといいかも。ここの女将さん、とても明るく気さくなのです。

さて、訪問時は二ケ所ある浴室のうち「丸浴槽」の方へ入る事ができました。少し深めのまん丸浴槽に、やや熱めの綺麗な緑色の湯が掛け流しになっています。スベスベとした浴感で、湯面に油膜が漂い、湯の中には油湯花。体には黒い油粒が付着します。飲むと苦タマゴ味甘塩味。同じ月岡温泉のさかえ屋よりもマイルドな湯。ここで出たり入ったりを繰り返し、たっぷりと月岡の湯を満喫する事ができました。もう一方の湯は三角浴槽。私が丸浴槽に入浴中に三角浴槽の方から男性の「メガネがっっ!メガネがーーーッッ!!」という絶叫が。なんでも掛け流しの湯と共に、浴槽縁に置いておいたメガネが排水されちゃったそうな、、。

帰り際小さいペットボトルにお湯を汲んで行きました。家に帰ってから蓋を開けるとプーンと硫黄臭がたまりません。さらに1週間後再び蓋を開けてみると、質の悪い屁のような臭いが漂い、これまたクセになりそう。それから一ヵ月後、今現在もそのペットボトルは部屋のすみにあります。かなり熟成されてきた頃でしょう。
http://www.geocities.jp/oyu_web/t507.html
550投稿者:月岡温泉_熊堂屋  投稿日:2006年08月18日(金) 17時29分02秒


月岡温泉は石油開発とともに開湯、発展した温泉で、いわうる歓楽的温泉としては新潟県を代表する温泉であり、芸妓の数は新潟県最多と聞きます。団体客中心の大型旅館も数多くあります。「もっときれいになる温泉」として宣伝し、美人の湯として新潟では広く親しまれている温泉です。硫化水素臭漂うこの温泉は、私が最も好きな温泉のひとつです。

夕方になり、夕食まで若干の時間ができましたので、冠月の風呂に入る前に、温泉街を散歩に出ました。まずは、前から気になっていた熊堂屋。古ぼけた民家そのもので、旅館の雰囲気はありません。ちょうど法事をやっていたようですが、快く入浴を受け入れてくれました。料金は600円。

奥に家族風呂が2つあり、好きな方に入っていいというので、お言葉に甘えて、両方入りました。ともに1人用の浴槽で、右側の浴室は扇形、左側の浴室には丸い浴槽がありました。ともに掛け流しです。エメラルドグリーンのお湯がたたえられ、表面をよく見ると油膜が浮いているのがわかります。源泉は、温泉組合から配湯されたもののようで、各旅館と同様の成分表がありますが、浴槽が小さい分、源泉そのものの味わいは格別です。温泉好きにはたまらないでしょう。

帰り際、温泉を味わうなら浴槽は小さい方がいい、その点ここはすばらしかったと感想を述べると、女将は感激してくれました。この時代の中ではありますが、いつまでもこの素朴な味わいは残して欲しいなあと感じました。

 次は隣の浪花屋。玄関先に、ここは源泉掛け流ししている旨の掲示があり、胸躍ります。入浴は500円。浴室は男女で2つあり、交代で使用しています。右側の浴室が広いのですが、このとき左の狭い方が男湯でした。しかし、女湯に誰もいないようなので、ちょっと入らせていただきました。浴槽には淡緑色のお湯がたたえられ、掛け流しされていました。泉質は、ここも共同配湯で、同じはずですが、浴槽が大きい分、気持ちのせいか、熊堂屋よりは薄めに感じました。
http://www2b.biglobe.ne.jp/~kondo/onsen/nikki/020907.htm
551投稿者:月岡温泉_熊堂屋  投稿日:2006年08月18日(金) 17時42分36秒


何はともあれ此処のお風呂に浸からねば、月岡に来た意味が無い!ってほど気合を入れてきた『熊堂屋』さん。月岡温泉街のメイン通りで目の前にはバス停があった。新津から羽越本線にて月岡に到着した時にはまだ青空もチラッと覗いていたけど、熊堂屋さんの前に来た時にはかなり本格的な雪になっていた。

玄関で呼びかけると、左の部屋の中から女将さんらしき方がご登場。
気さくさで親しみやすい雰囲気。それに何だか頼りたいような甘えてみたいような懐のでかさも感じてしまった。

湯を請うと、今は誰も入っていないのでどちらでも好きな方に浸かって構わないとの事。なんなら両方でも良いよ・・・なんてかなり嬉しいお言葉をいただき、心ん中では正に狂喜乱舞。

このお宿には2つのお風呂があるけど、両方とも1人浸かるのがちょうど良いサイズなのもあってか、貸切スタイルでの使用となるらしいため、他のお客さんが入浴中となるとその間待つことになる。
・・・って事は訪れる前に温泉先輩方のレポを拝見して知っていたので『もし両方入浴中だったらどうしよう・・・その後待ってるお客さんもいたりしたら、もしかして今日中に浸かれないなんて事もあったりして・・・』なんて暗な想像を玄関入るまで思う存分膨らましていた。
だもんで、この幸運な状況に、あ〜良かったぁぁ〜!と思わず女将さんの前で脱力しまくった。
552投稿者:月岡温泉_熊堂屋  投稿日:2006年08月18日(金) 17時43分46秒


玄関から続く廊下の奥にお風呂があって、真正面が扇形の浴槽で、左にあるのが丸浴槽。この機会を逃してなるかと最初に浸かったのはもちのロンロン丸浴槽♪

此処に来たのはこのお風呂に会うためだもん、もし最初にもう一つの方に浸かってる間に誰かがこっちに浸かっちゃったら、泣くに泣けない。

脱衣所には手書きの入浴に際しての注意や、マナーの呼びかけが貼られている。分析表も最近の新しいものと、アニオンカチオンの響きが懐かしいものまであった。

ガラス戸を開けると、目の前に可愛い丸い湯船が出現。
来る前に色んな方の画像やレポを見て憧れ続けてきたお風呂がようやくの事で眼前に現れたこの瞬間って感動〜ですよね。

湯口の上には何故か鏡を背にしたペンギンさんが佇んでいて、その下の湯口から源泉井から1番近くて新鮮だという熱い湯がチョロチョロと出ている。
浴室内は気持ち良い硫黄臭&アブラ臭が充満してる。
十分にかけ湯をしてから湯船に身を沈めると、結構深い・・・。
顎まで浸かって見ると、綺麗なエメラルドグリーンの湯面にはアブラが浮いてるのがはっきり分かる。
湯が揺れるたびにキラキラユラユラして綺麗かも・・・。
このアブラな感じも美人の湯のもとなんだろうか?
浸かっては、湯船の縁で休むを繰り返し・・・この独占貸切なのが最高〜だなぁ此処。
湯船に沈むたんびに1人分の湯がザ〜ッと溢れてくのが何とも気持ち良い♪

ペンギンさんの横のコップで飲泉してみると苦タマゴで、不味い!良薬口に苦しなのかな〜ぁ?
とにかく二日酔いで飲むのは自殺行為かもと思われる気合の入った味でした。

上右画像にビビットなオレンジ色のドアらしきものがあるんだけど、もしかしてこのドアで両方の浴室つながってる?
何となく遠慮してしまって確かめずじまいなので、真相は闇ん中でありますが・・・。もしそうなら、2つの浴槽をなんなく裸移動可能で楽かもしんない。
553投稿者:月岡温泉_熊堂屋  投稿日:2006年08月18日(金) 17時44分39秒


もう一つの扇形の浴槽。どう見たって1人がいっぱいいっぱいの広さ。
タイルのはがれ具合が丸浴槽同様良い味出してます。というよりこっちのが渋さは上かも・・・。
狭い分こっちのが熱いかなと思ったら、同じくらいの湯温だった。
丸い方で長居した分、こっちに浸かったのはちょこっとだけ。

それに、やっぱもう1度丸い方に浸かってから〆たくなったんですぐにあっちに戻ったのでした(^^ゞ。

湯から上がって女将さんに最高だったと伝えると、丸い方に隠し文字のあるのに気づいたか?とのご質問。
そう言われると来る前に見た画像ではそれらしきものを確認してた記憶があるけど、浸かってる時は興奮状態で全然分からなかったので、再度お風呂に戻って宿名の可愛く入ってるのをしっかと目に焼き付けてきた。

それから玄関先でまた女将さんと話し込み(以前泊まったという温泉チャンプの思い出話とか)、次回は是非泊まりでと宣言。(完全自炊宿にお泊りした経験が無く、多少びびったのもありで、今回は違う宿にお泊りする事に決めたのであります(^_^;))
帰り際初めての人にはあげてるとの事で、宿のタオルをいただき、ホクホク♪

翌日、やはり熊堂屋さんで月岡を〆たいと訪れたものの、玄関には鍵がかかっており断念したのが心残り。
どことなく岩手の国見を思い出させるエメラルドの湯にまた逢いに行く口実をもらえたと思えば、まぁ良いかぁ〜・・・。
(2005年2月)
http://www41.tok2.com/home/iyasiyu/tukioka.kumadou.html


http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/395.html#c6

[番外地7] メモ帳 _ これこそ本物の温泉 中川隆
7. 中川隆[-14874] koaQ7Jey 2020年1月05日 12:10:02 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-1870]
554投稿者:大船温泉_下の湯  投稿日:2006年08月18日(金) 22時53分28秒


北海道函館市大船町
http://www.nifty.com/cgi-bin/mapview.cgi?map_x=140.55.15.5&map_y=41.56.35.1&map_zoom=9&map_szx=420&map_szy=340&map_center=1&map_title=&channel=&x=209&y=169

「南かやべ保養センター(上の湯)」に向かう途中に、「下の湯」というのがあり、ちゃんと地図にも温泉マークが載っている。ところが、車で走っていても山また山で、温泉らしきものは何も見えない.. 実は、道路から細い砂利道を少し下っていくと、谷底のような場所にひっそりと温泉があるのだ。もちろん、どこにも看板1つ出ていない。まさしく秘湯中の秘湯と言えるだろう。

どこから見ても普通の民家のようだが、源泉が煙を上げて噴き出しているので、ここが温泉であることが判る。小さな橋を渡って左手に湯小屋があり、右手には持ち主の家がある。家の方で、中にいたおじいさんに入浴料200円を支払うと、「ここの湯は源湯だから、そのまま頭から被っても大丈夫」と言われた。

地元では共同浴場代わりに利用されているらしく、浴室はちゃんと男女別に分かれており、また脱衣所もちゃんとしたものだ。
風呂は、脱衣所から一段低い所にある。木の壁に囲まれ、何とも言えない良い雰囲気を醸し出している。湯船は何でできているのか判別できないほどだが、おそらくコンクリート製ではないだろうか。灰色のモロモロとした湯の花が、浴槽の内側壁面に一杯こびり付き、時々それが舞い上がる。

湯は微白濁で湯の花も一杯。硫黄臭というか、石油のような強い匂いがあり、相当本格的な湯と言えるだろう。
湯船には、手で触れないほど熱い源泉(60度ぐらいか?)が注がれている。実は湯小屋のすぐ横で源泉が噴き出しており、そこからホースで直接湯船に注がれているのだ。まぎれもない100%の純掛け流し!

これを最高と言わずして何が最高だろうか.. 温泉ファンなら絶対におさえておくべき名湯である。
http://www21.ocn.ne.jp/~spa-mich/todofuken/hokkaido/049_shimonoyu.htm
555投稿者:大船温泉_下の湯  投稿日:2006年08月18日(金) 22時55分00秒


北海道を代表する鄙び温泉の一つ、大船温泉下の湯です。

もう言葉はいらない。写真をご覧いただきたい。
上質の硫黄泉をドバドバかけ流し。
素晴らしい硫黄泉。よい香り。

分析表はありません。湯の華多数。濁りあり。湯泥あり。泡付きなし。つるつる感なし。いい湯です。

ちなみに大雨の日は、泉質が落ちるそうです。源泉から樋でお湯をひいています。エキノコックスが怖い人はお湯を飲まないこと。

ちなみに入浴料金は200円です。(H17.7.16)
http://homepage2.nifty.com/gonzoh/page1oohunasimonoyu.html
556投稿者:大船温泉_下の湯  投稿日:2006年08月18日(金) 22時58分00秒


秘湯中の秘湯。 看板などは一切ない。

あるという噂を聞いて探してみたが、道に迷いぐるぐるしてしまった。
しかし、行ってみれば地元のおじさんたちが次々とくるようなところだった。 漁師さん同士の会話は方言のオンパレードで理解すのるのが困難。函館の人ならわかるのかな?

地域密着型の温泉。

上の湯と同じように乳白色。
浴槽は3〜4人が入れるくらい。
洗い場は2人といったところ。
洗面器はあっても水道がない。湯船のお湯を使う。
上がってからも、体はずっとポカポカしたまま。

こじんまりとしていていい。
隠れ家的なお店や個室のある飲食店が好きな人なら気に入るだろう。
露天はないけど、僕は好き。
http://sunpomiti.blog33.fc2.com/blog-category-2.html
557投稿者:大船温泉_下の湯  投稿日:2006年08月18日(金) 23時00分00秒


旧南茅部町大船にある下の湯です。
「ひろめ荘」の手前、採石場の向かいを川に降りてゆくとあります。
ず〜ッと前の記憶では混浴だったような?定かではありませんが。
今現在は男女の仕切りがあります。

最近は温泉の偽装事件などがあり、なにかと細かいこだわりを見せる人がいますが, ここは、そんなうるさ型にもご満足いただける一品です。
とにかくまあ、その豊富な湯量には驚きです。かけ流しもかけ流し。いやもうかけ激流です

お湯は透明ですが、ほんのり硫黄の匂いがします。上の保養センターほどではありません。とにかくこの豊富なお湯を楽しんでください。まさに「新鮮なお湯」です。

ドバドバ流れてくる。
http://yamasemicchi.seesaa.net/category/439886-1.html
558投稿者:大船温泉_下の湯  投稿日:2006年08月18日(金) 23時04分29秒


海岸沿いを走る国道278号から大船上の湯への案内看板に従い道道980号を山のほーに向かって途中の採石場から川のほーに右に降りる道をくだっていくと
駐車場(ただの広場)に到着だじょ
トヨタナビ地図ディスク(2003.10)に収録されててアプローチは簡単浴舎の上流の川原からはもうもうと煙があがってて野湯できるかもって思ったじょ

駐車場から木製の橋の向こうにはとてつもなくいい味だしまくりの木製の浴舎が建ってるじょ 管理してる民家?も木のお家でなんか昭和大正の頃の湯治場にタイムスリップしたよーな雰囲気
( ̄ー ̄(_ _
( ̄ー ̄(_ _うんうん

車から降りた瞬間硫黄の臭いがぱがんとする( ̄●● ̄)くんくん
浴舎の裏の源泉溜めも硫黄の黄色に染まってて硫黄系のお湯も大好きなでかぶ
とってもわくわくo(^O^*=*^O^)o

キレイに掃除してる脱衣所から浴室に入ると5人位入れる浴槽があったじょ
おそらくかつて混浴だったものに仕切りをつくったよーなつくりで浴槽そのものは女湯といっしょで一つって感じだったじょ
一昔前の建物のつくりらしく窓からの採光が充分でなく昼でも薄暗くて落ち着ける雰囲気

かびたよーなすえた臭いがして(外より硫黄の臭いがしなかった)
泉質なのか建物からなのかは不明( ̄▽ ̄;)だけどでかぶ的にはのんびりできる臭い
559投稿者:大船温泉_下の湯  投稿日:2006年08月18日(金) 23時05分12秒

暗くて正確な色は不明だけどほぼ透明に見えるお湯は温度をはかると39℃で
川の水を加水してるとのこと
まったりとした浴感でそんなに力強さはなかったけどそれでも汗がダラダラとでてきて自然に半身浴をしてしまう

硫黄とか硫化水素系の味より薄いけど塩味がするお湯 食塩泉系のお湯とゆことでとっても暖まったのかなぁ?

男湯には水のパイプしかなく足元湧出でもないから源泉は女湯で注がれてるみたい
その後地元の人とお話したら昔は埋める水がなくて常に激熱 今は加水できてのんびり入れてよくなったとのこと( ̄▽ ̄;)

ほんでまとめると昔の温泉場って感じがとて〜もして
その雰囲気ですごく癒されたじょ 静かに味わいたい名湯と思った
http://www9.plala.or.jp/nebutan/onsen/hokkaido/ofunasimo.htm
560投稿者:朝日温泉  投稿日:2006年08月24日(木) 10時39分38秒


北海道岩内郡岩内町字敷島内117-3

岩内町雷電地区の山奥にある温泉旅館です。目印は国道229号沿いの看板。電気も水道も引かれていない、とんでもない山奥です。

ここへ行くには、3キロ以上ダートの悪路を走らなければなりません。車高の低い車では、車の下部を傷めてしまうでしょう。

それにしても、よくもまぁ、こんな不便な山奥で経営しているものです。感心しますよ。冬期間は道路が除雪なしなので、営業は当然夏場のみ。の、割には建物に傷みは少ない。

日帰り入浴 大人500円(9:00〜19:00)月曜休館日。宿泊は素泊まり5100円、朝飯だけつき6300円

・お湯など
内風呂と、足元自噴の露天風呂(混浴)があります。

まず内風呂。岩組の男女別の内風呂は、熱め、ぬるめの二つの浴槽。もちろんかけ流し。

含硫黄カルシウム硫酸塩泉(旧含硫黄ぼうしょう泉)
源泉温度 49.5℃ PH7.2
わずかに白濁、青白い。湯の華白黒あり。泡付きなし。つるつる感なし。硫黄臭あり。たまご味。優しい入り心地の硫黄泉で、お肌しっとり系。

なんといっても、ココの見所は、2本の丸木橋を渡っていく露天風呂。

渓流沿いの源泉の脇にあり、足元自噴です。岩組で清掃もよく、木漏れ日を浴びながら、せせらぎを耳にして、ぬるめの湯に浸かれば極楽浄土このうえなし。但し、アブさえいなければ。

露天風呂は硫黄泉で白い湯の華が舞っています。

これぞ秘湯だ。虫が嫌いな私にはちょっと辛かった。(H18.7.29)
http://homepage2.nifty.com/gonzoh/
561投稿者:朝日温泉  投稿日:2006年08月24日(木) 10時49分03秒


岩内町中心部からR229を日本海に沿って南下して雷電温泉郷の山奥?にある一軒宿の温泉でしょ 事前情報で国道から温泉までのジャリけんど(未舗装路:津軽弁)はかな〜り荒れていて国道に看板がでてる道より雷電温泉からの道のほーが比較的楽とのことでそーしてみる ほんで実際走ってみると営業を開始した直後だからか道路を補修したばっかって感じでフラットで走りやすかったじょ ただアップダウンがキツいから雨が降った時とかは2駆の車だと走りたくない道だったでしょ
(・_・)......ン?
宿への道は通行止になってるがこの道を通らないと宿に行けないよーな・・・・・

5年前にきた時に山深さに感動し次回は是非でかぶ( ̄●● ̄)を連れて再訪したいっと思った温泉でしょ 内湯はシャワーが1で真湯使用桶は4と椅子が2ある 浴室には浴槽が3つあり今回一番手前の浴槽には入らなかった
真ん中にある大浴槽は7人くらい入れる大きさで白と黒の湯花でちょい白濁
一番奥にある小浴槽は底が男子浴槽と繋がっていてお湯の色は透明で浴槽の底には若干大きめの白い湯花が沈んでいる 以前はこの浴槽がなくて男湯とのしきりも途中までで男湯から廻りこれそうだった…

内湯からはあまり硫黄臭は感じない( ̄・・ ̄;)=3 くんくん
代わりに浴舎の柱に使用してる黒光りした木の電信柱からコールタールの臭いを強く感じた ちょうど今年度の営業を開始したばかりで改修したてだからかな( ̄▽ ̄;)

お湯は39℃とぬるく気持ちいい 天井の塩ビトタン越しに降り注ぐ日光をあびながらのび〜っと入浴したら身体がお湯にとけた感覚で気持ちよくて( ´−`) いつまでも入ってたかったでしょ
ちなみにかけ湯しても気持ちよかったでしょ
( ̄ー ̄(_ _
( ̄ー ̄(_ _うんうん
562投稿者:朝日温泉  投稿日:2006年08月24日(木) 10時49分44秒


お次は一度着替えて露天へお宿裏の橋を渡ってすぐのとこに露天風呂があるでしょ 露天の脇には登山道があるけど衝立や簡易脱衣小屋もあり人目は気にならないでしょ 脱衣小屋には屋根もかかってて2人くらい一緒に着替えられてきちんと戸もついている

いよいよ湯船に入る 一段目の段差がものすごくて入るのにとても苦労したでしょ お湯は湯花はなく白濁していて内湯よりも強く硫黄臭を感じれる 露天はお宿の休憩室等から入浴状況を確認できるから混んでいてもお客さんどうしみんな譲り合って露天に入りにきてる

この山道をたどり着いただけで入りにきた価値を感じられる温泉
葉っぱがない時期は宿まで来る途中に見える海や海岸線の景色もすばらしいから是非来てみてでしょ
http://www9.plala.or.jp/nebutan/index.html
563投稿者:朝日温泉  投稿日:2006年08月24日(木) 10時59分55秒


札幌から約2時間30分。国道5号(札幌〜小樽間高速利用)〜276号を経て岩内市街へ。さらに10km雷電方面へ向かう。

日本海岸沿いの国道276号から雷電温泉郷少し手前で、左の山道に入る。約4kmの山中へ・・・

国道から一気に20度はある急な坂道を登ると舗装路面の終わり。
朝日温泉の2つ目の看板がある。 ここから左方向へさらに進む。

もうここはダート!悪路で道幅も車が一台分くらいと狭い。
まるで、うっそうと茂った緑の世界に吸い込まれて行くようだ。
とにかく、秘湯ムードタップリ!

途中、山の中腹に雷電浄水場の建物があった。暗い山林の中を走っていると、
不思議とホッとする。 木々で覆われた暗い山道を笑って喜びながら運転する・・・・? 車内はガチャガチャ!ドタドタ!
たまにデ〜ンと底から突き上げる振動で、声も聞こえない程の悪路と運転の荒さ! ハッキリ言って、危ない!恐い!ヤメテクレと言わんばかりなのだ!

もう1km以上、登っただろうか?
途中、暗闇の世界から急に明るいところに出た場所で下界に美しい日本海が望めた。この時ばかりは、チョット車を止めてすかさずワンショット。
晴れていると海が真っ青なのになぁ。チョット残念だ。

さらに山奥へ進むと案内看板があった。親切なことに500mおきにこういった看板や標識がある。これなら暗い山道も安心だ。でもまだまだ悪路は続く・・・

おぉ!初めての対向車だ。 お互いライトを点灯して走っていた為か、こちらに気付いてくれていて道横に寄せて譲ってくれている。
「何ていい人だ!」と喜ぶさっちゃん。
「きっといい湯だったんだろうなぁ。」と、期待を膨らませてクラクションでご挨拶!

そうこう言って走っているうちに朝日温泉の入り口にあった物と同じデッカイ木の看板! やっと着いたか?と思いきや、右方向にまだあと500m。
やはり、秘湯は簡単に姿を現さない! 今度は沢に向って下りの悪路が待っていた。
564投稿者:朝日温泉  投稿日:2006年08月24日(木) 11時01分03秒


見よ!この建物。 いかにも山奥の秘湯ムードたっぷりというイデタチ!
もちろんここは、電気もない!ガスもない!電話もない!携帯も通じない!テレビは衛星放送しか映らない!あるのは、良質な源泉(硫黄泉)の温泉だけなのだ! 5月〜10月末迄しか営業していない本当の秘湯、山奥の一軒宿だ!

木造の建物の玄関に掲げられた看板には開業1844年と書かれている歴史も古い温泉宿。 到着時刻は午後4時。
札幌から2時間30分(札幌〜小樽間高速道路利用)で来れる秘湯だ!

まずは、内風呂の紹介

女湯
さっちゃんも大満足!女湯の独占状態。湯は40度くらい。若干、白く濁った透明な湯。硫黄の臭いはそれほどきつくはないが、湯はとても滑らかだ!そして何と言ってもよく温まる温泉だ。

男湯
結構若い人達も来ているぞ!駐車場には車が7台くらいあっただろうか?先に地元の若い方を含めた3人が入浴していた。やはり初めて来た方はみんなスゴイとこにある温泉で話題が尽きない。

左の写真でもお解りの通り、敷居の向こう側が女湯の湯船(左上写真)です。
ですから半混浴状態!簡単に両湯とも浴場内で行き来できるという訳。
ここに来る方々は、湯欲を楽しみに来る訳だから、のぞいたり変な方はいないと朝日温泉のご主人は言う。
565投稿者:朝日温泉  投稿日:2006年08月24日(木) 11時01分42秒


さあ!次は、野趣満天の露天風呂へ・・・ 源泉そのもの天然露天風呂

一旦、玄関からおもてに出て川を丸太橋でわたり、露天風呂へ・・・ おぉ!既に満員状態!いったいどうなってるんだ?とさらに2つ目の丸太橋を渡って露天風呂へ・・・

洞窟の中から湧く出湯!これが1844年から変わらない名湯、雷電湯元 朝日温泉なのだ。洞窟を背に岩で囲んだ湯船。目の前には清流が流れ、せせらぎを聞きながら大自然を存分に満喫できる露天風呂だ!

今日はもう満員状態、「写真撮ってもいいですか?」とお聞きしたところ、「どうぞ!どうぞ!」と喜ぶお客さん。やっぱり人間は自然に親しむと不思議に来訪者とのふれあいが生まれるものです。
施設の整った温泉もいいけれど、不便な温泉であればあるほど印象に残り、一緒に湯船に浸かった同士、優しくなれるものですねぇ。
みなさんも秘湯へ出かけてみてはいかがでしょうか?
http://www.n43.net/report/raidenasahi/index.htm
566投稿者:朝日温泉  投稿日:2006年08月24日(木) 11時04分19秒


絶望視していた「朝日温泉」が営業再開!
 
 とあるメルマガでそのことを知り、しかも今年の営業が残りわずかであったため、直後の休日に迷わず行ってきました。道中のダート道は思っていたほど荒れておらず、所々で眼下に望む日本海も絶景。ただし、車1台がやっとの崖上の林道が続くため、路上駐車は×。脇見運転には最大の注意が必要。
 
上り続けた林道から一気に谷底に下りていくと、川の流れとともに一軒の鄙びた木造建築が現れる。 160年の歴史をしっかりと感じられる、北海道では滅多にお目にかかれない温泉宿だ。宿の周囲に平地はない。わずかながらの駐車場は10台停められるかどうかといった手狭さ。宿に入ると新しい宿主らしき方が迎えてくれた。 平日とはいえ営業再開直後なので、それなりの人出を覚悟していたが、向かった内湯には誰も人はいない。

 「これが朝日温泉か・・・」

 うっすらと白濁した酸性硫化水素泉が掛け流されている。内湯の外壁は(呼称がわからないが)波打った半透明の樹脂製のもので、仮設っぽい雰囲気だが、その分明るい雰囲気。この内湯は相当の修復が必要だったようで、ここまでにしてくださったことには感謝しなければならない。

 内湯から続く露天に向かうが、素っ裸では行けないことをどこかで聞いたことがある。一旦着衣し、再度内湯から扉を開けるが履物がない・・・。今さら表に回るのも億劫で、素足のまま露天へと進む。丸太橋を二本渡った先にある露天風呂を見て息を呑んだ。川べりにへばり付くように存在する小さな露天風呂には白濁したお湯が満たされ、足元から湧出したお湯はすぐ脇を流れる川に流れ去っていく。  しばし、至福の時を一人で過ごした・・・。
http://mori-o.blogzine.jp/hokkaido/2005/10/post_1aa3.html
567投稿者:朝日温泉  投稿日:2006年08月24日(木) 11時09分34秒


 「携帯電話や固定電話がつながらず、テレビもない後志館内岩内町敷島の秘湯「朝日温泉」がこのほど、4年ぶりに営業を再開した。

 160年余の歴史を持ち、故水上勉さんの社会派小説「飢餓海峡」にも登場する温泉で、全国の秘湯ファンを喜ばせている。」

 北海道新聞9月24日より〜
 「同町敷島内の雷電温泉近くの国道から山道を約4キロ入った山あいの一軒宿。 創業は江戸時代末期の弘化元年(1844年)。電気は自家発電、固定電話の回線はなく、携帯電話や地上波テレビの電話も届かない。
 全国から客が集まっていたが、主人の岡田睦さんが腰を痛めたため、2001年11月から休業していた。

 営業を開始したのは、札幌市の元会社員畠山彰吉さん。登山好きで、8年前、雷電山に登るために泊まった同温泉で岡田さんも夫婦のもてなしに感激。一昨年、休業中と知り、「自分でやりたい」と岡田さんを通じて所有者と交渉、今年1月に話が決まった。
 
 その後代わった新しい所有者の協力を得て、畠山さんは5月から現地に住み込んで改修工事を始め、雪でつぶれた内風呂や7室ある木造旅館の痛んだ部分を修復した。 湯内川沿いの露天岩風呂は以前のままで、乳白色の源泉が流れ込んでいる。

 16日に日帰り入浴と素泊まり客を受け入れ始め、札幌や東京などから「人里離れた風情がたまらない」と愛好家が訪れている。畠山さんは「ゆっくり自然に接してもらえれば」と話す。
 営業は10月末までで、冬季休業。来季からは食事も提供する予定。
 
何年前かな・・・?ここに行ったことがあります。
その当時は「前から車が来たらどうするの?」っていう道路をこれまた「この先に本当に温泉があるの?」って不安に感じながらたどり着いたのを思い出します。
568投稿者:朝日温泉  投稿日:2006年08月24日(木) 11時11分39秒


 建物や『朝日温泉』っていう看板が時代を感じさせる秘湯にふさわしいたたずまいでした。 お風呂も当時は奥の方で男女がつながる半混浴で子供が小さかったことと、人が入っていなかったので家族風呂みたいにのんびり入れました。

 露天風呂は屋外にあって細い橋を渡って行くと(ちょっと怖い)3人も入るといっぱいになりそうな小さなお風呂があります!
 川の流れる音を聞きながらマイナスイオンたっぷりのお風呂でした。
 もちろん混浴ですが、お湯自体は白濁としていたので入ってしまえば問題なし!かもです(笑)

残念ながら、私達が行った時は10月に入っていてその上少し、みぞれ模様だったので露天風呂の温度が上がっていなくて入る事が出来ませんでした。

 女性で入る方は脱衣所も(その当時は)1つだったとおもうので、大きなバスタオル(ゴムなどが入ってテルテルボウズ風になるもの)があると便利かもしれませんね!
 入るときにも、太ももまでかくれるくらいのバスタオル巻いて入ると抵抗ないかも・・・・。(バスタオル巻いて入浴するのは違反ですか・・・ね?)
 上記情報は数年前のものなので・・・詳細は朝日温泉のホームページでご確認くださいませ!
http://dns.d-science.jp/asahionsen.html

 最近、秘湯行ってないので・・・又行きたいなぁぁ〜。
http://ch.kitaguni.tv/u/7660/%CB%CC%A4%CE%B2%B9%C0%F4/0000270280.html

569投稿者:朝日温泉  投稿日:2006年08月24日(木) 11時13分09秒


雷電湯元 朝日温泉 復活 イメージそのまま 岩内町

開湯は一八四四年(弘化元年)という歴史を持つ湯宿。国道229号から車一台分の狭い急こう配が続くダート道を四・五キロ上った、雷電山の登山口にある。昨年九月、四年ぶりに復活オープンした。

 電気は自家発電、テレビは映らず、雪のない季節だけ営業する秘境の宿。だが、水上勉の代表作「飢餓海峡」に登場し、一九八○年代に起こった秘湯ブームで脚光を浴びるなど、全国の温泉ファンあこがれの温泉宿として絶大な人気を誇る。半混浴の内湯、小川を渡った先の混浴露天風呂とも源泉かけ流しで湯質がよく、原生林に包まれた野趣あふれる雰囲気が際立つからだ。

 それが二○○一年のシーズン終了後、突如として休業する。その後四年も閉鎖され、全国の朝日温泉ファンをやきもきさせた。湯守が持病の腰痛を悪化させ、営業継続が不可能になったのが閉鎖の理由だ。

 その後、ある男が「ファンとして何とか宿を再開させたい」と奔走する。苦労の末ようやく持ち主を探し出し、再開を働きかけたのだ。結果、その熱い思いが伝わり、宿は男の友人が経営する会社に譲渡された。男は勤務していた大手企業を中途退社し、宿を管理することになる。それが現管理人の畠山彰吉さん(59)だ。

 四年間の閉鎖で、建物はかなり傷んでいた。もちろん修理は必要だが、畠山さんは、できるだけ以前の宿のイメージを壊さぬように努めた。異なるのは、内湯が完全に男女別になったくらい。湯船自体は以前のままの岩風呂仕様で、小川に架かる小橋を渡った混浴露天風呂もそのままだ。

 昨年の営業期間は、オープンからわずか一カ月半。「今年は雪が多くて大変でしたが、早く開けてほしいというお客さんの要望に応えて、五月四日から営業を開始しました」と畠山さん。

 今回、衛星電話が設備され直接連絡が取れるようになった。だが携帯電話はいまだに圏外。相変わらずテレビもない。そんな秘境気分に浸れるのも、ここの魅力なのだ。
http://www5.hokkaido-np.co.jp/onsen/serial/kibun/kibun20060511_01.php
570投稿者:朝日温泉  投稿日:2006年08月24日(木) 11時20分17秒


わざわざニセコから岩内にとんだのは訳があった。
どうしても伝説の温泉で昨年から再開した 朝日温泉に入りたい!のだ。
こちらはなんと電話は通ってなく、衛星電話。電気も自家発電!

国道226号線、雷電温泉の手前から看板を目印に上がっていく。
険しい山道を登って…(これが新見以上に上り坂です)。ころう、ためしに少し上ってみた。カタクリやエゾエンゴサクの花を見ながら登山、うまそうなウドも沢山 しかしすぐ車に乗り込んだのでした。後続車が居ると困るからね。 もう中腹くらいは来たかなってところで落石の恐れがあります!!って看板とバリケードがあったしかし半分あけてあるので行ってみます!
むむ、全然平気。宿の支配人さんにも確認しましたが、普通にのぼってこれますのでよろしくです ここからもう少しで到着でっす!横をながれるゴウゴウと流れの良い川、花の香りか甘い空気、そして木造りのどこか懐かしい建物の佇まい。本当にここに来て良かった。感動的でした。

500円を払って、いざ温泉へ!
「男湯と女湯は泉質が違うから、誰も居ない時はどちらも入っていいよ」
との支配人さんのすごい嬉しい計らいも嬉しい。

プラ製の波途端と木を組んで作られた内装は手作り感があるが光が差し込み明るい。 女湯は男湯より熱め(それでも適温〜低め)で透明に白っぽい湯ノ花。さっぱりとした、ホンモノの温泉。層雲峡を彷彿とさせる(ここも透明に湯ノ花、茶色のだけどね)

男湯にも入ってみたが確かにこちらの方がぬるめ。そして湯ノ花がこっち多い!! 白っぽいのと黒っぽいのが入っている。ぬるめなのでいつまでも居られる感じです(男湯だからさっと入りましたが)
571投稿者:朝日温泉  投稿日:2006年08月24日(木) 11時20分44秒


しかぁし!外にもう一つ違う泉質の温泉があるの!

一本目の丸太を越え、ここでも怖いのに
怖っ!川がゴウゴウ流れていますもう温泉が見えているぞ!頑張れ!

頑張った。泉質が全然違う!岩間温泉に似た、硫黄がプンプン香り、水色のうつくすい温泉!
中のお湯もいいけど、外のお湯!これが伝説だね。
二人入れる程度で、下から泡がプクプク!温泉が生まれる瞬間を初めて見ましたよ。生ビールのように新鮮で効能たっぷりの湯です。
http://plaza.rakuten.co.jp/zoururipao0/diary/200606120000/
572投稿者:朝日温泉  投稿日:2006年08月24日(木) 11時24分27秒


極楽極楽 (朝日温泉)
カエル     評価:★★★★★ 2006年 7月 11日

口コミ投稿者の皆さんの情熱的な書き込みを参考に宿泊して参りました。シーズン前の平日だったおかげか、宿泊客は私たちだけで、秘境の湯を、こころおきなく満喫することができました。

手作りの温かい案内板に導かれ、すれ違い不可能なでこぼこの山道を3キロ登ると、携帯も圏外、地上波も入らない秘境に到着です。
ご主人がお一人きりなので夕飯は出ませんが、立派で清潔な厨房を借りることができます。(岩内方面からなら276号線沿いのマックスバリュが最後のスーパーです)朝食はお心づくしの家庭料理、ご主人があの山道を運んできて下さったと思うとありがたく勿体なく、ご飯粒一粒残さずいただきました。
渓流を眼前に臨む部屋も、鄙びて簡素で、清潔です。

そしてお風呂は・・・
緑滴る渓流ぞいの露天風呂は、この世の極楽。訪れた日は雨上がりで、ややぬるめの湯船に小一時間つかってしまいました。
内風呂は、再開後、天井が高〜く明る〜くなったそうです。以前の雰囲気を壊さないため、札幌中の木の電柱を集め、1本1本、1トントラックで運び上げた労作です。
どちらとも、風呂上りの肌が次に入浴する時まで硫黄くさくなるほどの、この上なく濃い源泉です。

週末は、4人も入ればいっぱいの小さな湯船が(露天は混浴です)とても込み合うそうですから、是非是非平日にお出かけください。
陸の孤島で、私たち朝日温泉ファンのために、明日の天気も知らぬまま孤軍奮闘なさっているご主人へのささやかな差し入れとして、新聞や雑誌を是非お持ちください!
573投稿者:朝日温泉  投稿日:2006年08月24日(木) 11時28分23秒


最期の温泉 (朝日温泉)
修     評価:★★★★★ 2005年 10月 7日

「一生、行くことはできない。」

 北海道に転勤が決まって早2年。慣れない土地での暮らしも、大好きな温泉巡りのおかげで有意義なものとなり、そして、仕事柄、そろそろこの地を離れなければならない時が近づいているようです。

 東北から北海道へ・・・、温泉への興味は尽きないまま、たくさんの温泉に行く機会にも恵まれました。しかし、切望しながら叶わなかった温泉があります。それが「朝日温泉」です。160年という、北海道ではとてつもない歴史を刻むこの温泉に、北海道在住中はおろか、一生行く機会は訪れないであろうことを確信していました。

 そんな中、とある報せを受けたのはつい最近のこと。
 あの「朝日温泉」が営業再開となったことを知り、次の休日には迷わず家を飛び出していました。

 心弾ませ辿り着いた宿。お湯、露天を囲む木々・・・、全てが想像をはるかに超える温もりで私を迎えてくれました。2年間想い描き続けた温泉を、もはや客観的に見ることはできませんでした。

 160年という歴史を途絶えさせることなく守ることを決意し、勇気をもって「朝日温泉」を復活させた現宿主に敬意を表するとともにエールを送りたい。
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/kk/ElementKuchikomiList.do?Theme_ID=255&Element_ID=0510064526&order_by=1
574投稿者:川又温泉  投稿日:2006年08月25日(金) 12時27分56秒


北海道登別市鉱山町

http://www.nifty.com/cgi-bin/mapview.cgi?map_x=141.0.9.9&map_y=42.27.14.4&map_szx=420&map_szy=340&map_zoop=9&map_center=1
http://f49.aaa.livedoor.jp/~flowers/map/kawamata.html

素晴らしい野湯である。湯量豊富、足元湧出、硫黄臭 
 ヌルいのが残念。

室蘭に近い幕別炭坑のさらに奥にある野湯。林道終点から800mの歩きである。川を3回ほど渡渉し温泉の直ぐ前でもう1回渡って行く。案内板があり迷わずに行ける。3回の渡渉がそれぞれ約3分の一であろう。清流に面した立地で木枠で仕切られた浴槽がある。足元湧出で非常に清々とした気持ちの良い野湯である。湯温が36度ほどでヌルイのがやや残念であるが、湯量豊富で縁から溢れた湯は小さな川となって流れて渓流に合流する。深い浴槽で中腰であるが足元の砂まで完全に澄みきり美しい湯である。硫黄分はやや弱いがちょうど鹿児島の湯河内温泉に似ている湯でHS3から4mgの単純硫黄泉と推測した。たまに砂の中から大きな気泡が立ち上がり雰囲気を高めている。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20021205A/index3.htm

川を越えてたどり着いた温泉には先客がいた。地元の人で温泉の湯を汲みにきたとか。 明治期アイヌの人に聞いて見つけた川又さんの名前がついたそうだ。その後関さんが旅館を開いたが無くなってしまい、今では地元の人も知らない忘れられた温泉になったそうだ。

温泉は底からごんごんとわき上がっており、その量は毎分ドラム缶一本分になる。 湯はぬるく、しかも温まらない。熱を取る温泉とかで夏場は最適。1時間以上入っていたのに汗をかかない。飲めば熱を取るため炎症に効くそうだ。温泉の味は翌日には消え、この名水は3年間は水質が変わらないそうだ。アイヌの人は神の湯と呼んでいたらしい。とても気に入った温泉だ。
http://www.biblio.tuat.ac.jp/yazaki/hitoh/kawamata.htm
575投稿者:川又温泉  投稿日:2006年08月25日(金) 12時35分21秒


いつまでも・・・ (川又温泉)
修     評価:★★★★★ 2005年 9月 28日

かつての湯治宿跡にひっそり残る足元湧出の露天風呂。
今でも地元の方に利用され続けており、また一部の温泉関係書でも紹介されているため、決して「幻」とは言えないが、30分弱の獣道をクマの脅威に晒されながら進んだ先に忽然と現れる湯船には神秘さえ感じる。

 後でわかったことだが、当日は台風後でメインルートが塞がれ、私が偶然入り込んだサブルートを進むが川に阻まれその先がわからない。途中で追い抜いた地元の方に導かれ、やっとの思いで辿り着くことができたが、この方々と会わなければ、多分諦めて帰っていたと思う。お湯を汲みに来たこの方々と一緒に入浴させていただいたが、貴重なお話しを聞かせていただき、感謝と同時に本当に来て良かった、と感激ひとしおだった。

 とかく辛口になりがちな北海道の温泉評だが、ここは違う。湯船の裏の崖上にはかつての宿の跡と思われる石垣と、潰れかけた祠がまつられてあった。
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/kk/ElementKuchikomiList.do?Theme_ID=255&Element_ID=0509274422&order_by=1


温泉の発見したのは明治41年(1908)、川又兵吉さんと言う人だそうです。アイヌの婦人からの情報が元になっていたようです。
鉱山華やかりし頃は、働く人たちの憩いの場だったそうです。今はもうその建物もすっかりありませんが、古い写真を見ると、なにやら当時の名残が忍ばれます。

ここの湯は石膏硫化水素泉で無色透明です。湯温は低く34℃くらいです。効用は胃腸病、皮膚病、切り傷など。(登別の歴史より)

ふぉれすと鉱山より約4.5k。途中までは林道を利用して車で行かれます。
http://f8.aaa.livedoor.jp/~momonga/meisyo1.htm
576投稿者:川又温泉  投稿日:2006年08月25日(金) 12時42分43秒


川又温泉への道は二つあり、一つは山道コース1.8km。ダートを更に1km行き、終点の駐車スペースのあるところから歩くのが、私の好きな渓流コースは0.8kmだ。

 が!このところの大雨続きで、土石流が発生したのか道が割れていた。車を二股道までバックし、そこから歩いた。まるで地震がでもあったかのように1m程の深さで地割れになっていた。

 そこを過ぎて、しばらく通常のダートだったが今度は道が見えない。?…地すべりで山側の土が道を塞いでいた。ヨッコイショっと乗り越えたが、このあたりの崖はかなり危険な匂いが漂っている。

渓流渡り
 山道は歩きやすく、途中に看板があるので迷うことはない。沢に出ると、渓流の様子に変わりはなかった。がさすがに水かさは多め。去年なかったロープが張られていた。 去年は石飛びで渡れたチョコも、この水量で石が水没している。渡し船ならぬ、私が船でここだけ手助けをした。
 
野湯官能
 二回目の沢を渡ると硫黄臭が漂ってきた。温泉はすぐソコだ。最後に湯船向かいの沢を渡って到着。蒼い透明な湯が出迎えてくれた。
 ちゃんと脱衣所があるので女性の方はご安心を。私は、こんな山中で面倒なとこはせず、岩の上で服を脱ぐけどね。
 湯に浸かると匂いはしなくなる程微弱。湯を舐めると無味のような感じ。プクプクと気泡が底から上がり、光に透かして見ると湯の表面で炭酸が弾けている。腕の所の丸いのがそう。
 湯が沸いているところは35℃くらいあるが、中央の側面から冷たい水が流れ込んでいる。で34℃。
 動くと底の砂と枯葉で湯が濁るが、ジッとしてるとすぐに澄んでくる。体を見ると気泡がたくさん付着したいた。そのせいか、水温は低くても然程寒く感じなかった。
 
車を止めてある近くに戻ると、なんと車が他に三台もあり人が数人いた。もう15時だというのにこれから行くのか?苫小牧なら、もうヒグマが出没している。その後も車が一台入って来た。川又温泉大人気!
http://chokocat.blog.ocn.ne.jp/thisweekawork/2005/09/post_f35a.html
577投稿者:川又温泉  投稿日:2006年08月25日(金) 12時47分05秒


目前に川 一畳の湯つぼ

 林道の終点から細い踏み分け道を八百メートルほど歩く。台風で倒れた巨木が行く手を阻む。道標の文字は消えかけている。橋のない川を三度渡る。歩き始めて十五分、「本当にこの先に温泉があるのか」−そんな不安が首をもたげてきたころ、硫黄のにおいが漂ってきた。たどり着いたのは「川又温泉」。ササやぶに隠れるほど小さな湯船から透明の湯がこんこんとあふれ出ていた。

 川又温泉は金、銀、銅、硫黄を採掘する鉱山街として栄えた登別市鉱山町の胆振幌別川支流わきにある。川又兵吉さんが一九○八年(明治四十一年)に発見。三二年(昭和七年)に孫の輝光さんが自宅兼湯治用宿舎を建てた。温泉の効能が口コミで広まり、湯治客が絶えなかったが、六年後に輝光さんが召集され閉鎖。四四年(昭和十九年)に再開するも、台風の影響で建物が流失し、五六年廃業した。

 湯船の底から源泉がゆう出しているのが最大の特徴で「湯つぼ」と呼ばれる。温泉がわき出している河原を掘り起こし、木枠で囲うように作られた畳一枚分ほどの大きさの湯船は、深さ約八十センチ。体を湯船に沈めるとほとんど目の高さに川が流れる。

pHを測ったら、出た数値は8・9
  湯温は三四度と低め。ペーハー(pH)八・九のアルカリ性の湯は滑らかで、時折ポコポコと湯と一緒にわきあがる気泡が肌に心地よい。ゆう出量は毎分三百二十リットルと豊富。ほのかな硫黄のにおい、川のせせらぎ、風に揺れるササの葉に包まれながら、時間を忘れて長湯できる。

 温泉評論家の石川理夫さんによると、湯つぼこそ温泉の原点。四〇度以上の湯温を好む日本人にはなじみが薄いが、三二度から三九度をぬる湯と呼び、体温に近いため、心臓への負担や血圧の上下降が少なく健康的。川又温泉は現在、一部の温泉ファンが日に数人訪れる程度。温泉権は登別市に住む兵吉さんのひ孫、勝男さん(64)らが所有している。「温泉の効能で健康になって喜んでいただけるなら」と無料で入浴することができる。
http://www5.hokkaido-np.co.jp/onsen/serial/gensen/gensen20041026_01.php
578投稿者:川又温泉  投稿日:2006年08月25日(金) 12時55分31秒


川又温泉までのアプローチルートを説明しましょう。登別市の「JR幌別駅」から、道道327号線を山間部に向かって約10キロ走ると、かつて金や銀、硫黄などを掘り起こす人たちで賑わった「鉱山町」があります。

この鉱山町の中心部から、「牛舎奥林道」という砂利道を約3.5キロ入ったところに、車が5〜6台ほど駐車できるスペースがあります。ここに車を置き、駐車場正面の細い通り道を下ると、「鷲別来馬川」という川が流れています。川又温泉は、この渓流沿いの細い踏み分け道を1キロ弱、時間にして20分ほど歩くとたどり着くことができる、無人・無料の隠れ湯です。

要所々々に「川又温泉」と書かれた親切な案内板があるので、道に迷う危険は少ないと思われます。しかし途中で数ヶ所、浅くて小さな渓流を渡らないといけない場所があります。橋が架かっていないので、歩きやすく濡れてもよい靴を予備で用意することをお薦めします。

案内看板にしたがって踏み分け道を歩いていくと、やがて笹ヤブの陰に、タタミ一畳分程度の小さな露天風呂が現れます。渓流のすぐ脇にあり、周囲は北海道の大自然という絶好のロケーション。木枠の浴槽から漂う微かな硫黄臭。浴槽の底が源泉の湧出口らしく、きれいな湯が底から湧き水のように自噴しているのがはっきりとわかり、湯船からたえずあふれ出ています。余談ですが、昨年全国で相次いだ温泉偽装事件以降、「露天風呂は大きいほどいい」と考える画一的な価値観は徐々に変化してきており、小さくても源泉かけ流しが良いと考える温泉ユーザが確実に増えているような気がします。この川又温泉は、利用者のそんな意識変化にピッタリとはまりそうな気がします。
579投稿者:川又温泉  投稿日:2006年08月25日(金) 12時56分41秒


湯温は35℃前後でしょうか、ほぼ体温に近いと感じました。ですから、利用は夏場に限られそうです。心臓への負担が少なく、この温度なら心ゆくまで長湯できます。最初はぬるく感じますが、長く浸かっていると結構温まってきます。

「BREAK TIME」執筆担当は1990年代にこの川又温泉を訪ねましたが、近年は浴槽の近くに簡素な脱衣所が設けられたそうで、さらに利用しやすくなっています。公共の湯ではなく、個人が所有されているそうですが、好意で無料開放されています。といっても場所が場所だけに、きっと一部の温泉ファンが、週に数人訪れる程度なのでしょう。

しかし浴槽には枯れ葉や苔などの汚れがほとんどなく、気持ちよく利用できました。おそらく源泉の所有者か、時々ここを利用される有志の人たちで、とてもていねいに管理されているのではないか・・・と想像します。駐車スペースから温泉までの道も、まめに草が刈られているようで、獣道化しておらず、歩きやすいですよ。北海道には、この川又温泉のような、ちょっとした探検気分を味わえる無人・無料の源泉湯があちこちに湧いています。この夏の旅行プランのご参考にしていただければ幸いです。

川又温泉に行かれる方へのアドバイスを少々・・・。ヒグマと出遭うことのないように、単独行動はできるだけ避け、複数名でのアプローチをお薦めします。鈴などの鳴り物を身に付け、駐車スペースからの徒歩ルートは、会話しながら歩くなどするとよいでしょう。また、食べ物やごみは、必ず持ち帰りましょう。シャワーなどの洗い場は無く、排水処理施設もない大自然の中なので、石鹸やシャンプーの使用も控えてください。
http://www.sw.nec.co.jp/acosclub/breaktime/20/index.html
580投稿者:川又温泉  投稿日:2006年08月25日(金) 12時59分26秒


大きめの道路をしばらく走り、途中から細いダート道を葉っぱで車をこすりながらガタンゴトンと走る。ダート道ではやくも今にも熊が飛び出してきそうでビクビク。
581投稿者:川又温泉  投稿日:2006年08月25日(金) 13時02分21秒


少し広くなったところへ車を停め、出発準備。鈴と熊よけスプレーを持って、爆竹を車から降りる前に一発鳴らしておく。その他笛を肩から下げ、準備は完璧だ。川又温泉へ来るまでの道では「登山をするには必ず鈴を持ちましょう」と放送を流しながら巡回している車がいる。

川又温泉へは歩いて20分ほどと程よい近さ。
ただ、川を4つ渡って行かないと辿りつけない為、大変、というかめんどくさい。ビーチサンダルに履き替えて、まだ靴を履いての繰り返し。

道はというとほとんどが細い獣道。
今にも熊がガサガサっと出てきそうなうっそうとした雰囲気だ。
途中、人の手が入ったような石段がある。ここには昔湯治宿があったという話だ。最後の川が見えてくるとその先に木造の立派な脱衣所も見えてくる。
こんな山の中にこんな立派な脱衣所が!?・・と近づいてみるとその隣に透明の美しい湯が満たされた木造の湯船が現れる。

人知れず湧き続ける硫黄の香る極上湯

湯量は多く、湯船からザーザーと溢れ出ている。見た瞬間嬉しくなるような野湯だ。泉源は湯船の底。足元から時たまプクプクプクっと小さな気泡が多量に上がる。温度はかなりぬるく36度ほどではないかと思われる。夏以外は寒くて辛い温度だ。入浴していると硫黄臭がプンと香り、身体には大量の泡がつく。こんなに心地の良い野湯は全国でも数少ないだろう。

足元からプクプクと泡が上がる 湯量はかなり多い 溢れた湯は川へと流れていく

気持ちよく入浴していると湯船の端へマムシがニュっと顔を出した。驚いて思わず上がったが温泉が暖かい為、マムシもあまりこちらに気が付いていない様子。という事でマムシと混浴写真を撮るために再度入浴した。このマムシ、端っこにある湯黙りへチャポンと浸かっては上がり、またチャポンと浸かるを繰り返す。温泉好きのマムシなんて初めてだ。

少し奥にはマムシの抜け殻も発見。きっとこの温泉の守り神なのだろうと敬意を払ってまた来るねと挨拶して帰った。
http://www.hikyou.jp/hokaidou/dounan/kawamata/kawamata.html

http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/395.html#c7

[番外地7] メモ帳 _ これこそ本物の温泉 中川隆
8. 中川隆[-14873] koaQ7Jey 2020年1月05日 12:11:12 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-1869]
582投稿者:天下の名湯が足湯になった話  投稿日:2006年08月26日(土) 04時39分50秒


登別 大湯沼川

北海道 登別市 登別温泉町

これ以上の温泉は考えられない。全国3回目の感動の満点  
 泥、硫黄、酸味、温度、景観、存在すべてが完璧

登別は全国屈指の温泉である。雲仙や那須、箱根などと同じく火山性の地獄地形が観光地となっている。地獄谷と大湯沼、奥湯沼の観光にはみな訪れるであろう。しかし第一滝本館など多くの登別の温泉は地獄谷の湯を使っているが、大湯沼の湯は新登別の台地に引き上げられているのみである。大湯沼はスケールの大きな湯沼で周囲1キロにもなる立派な湯の沼である。また奥湯沼は小さいながら噴気が多く灰色の泥に覆われた噴火口は湯面がたまにしか見えないほどに湯気で包まれている。この大湯量の存在とものすごい熱量は見るだけで迫力がある。

この凄い温泉はほとんど使われずに流れ去り、湯の川となって渓谷を形成している。小滝が連続し黄色い岩が滑滝のように露出した流れは美しい遊歩道になっている。渓流は湯気に包まれた露天風呂のようで大自然が創り出すこの上もない素晴らしいものである。

上から徒歩でアプローチすると季節にもよるであろうが最初に到達した渓流では湯温がまだ高温で入れない。しかし連続する滝の冷却作用で100mも下ると適温の流れになっていた。直径7mほどの滝壷に入ると深さは50センチほどで座ると首まで湯に入る。底は滑らかな泥で滝壷は深いが直ぐに泥田になり足首まで埋まる粒度の細かい泥になる。
583投稿者:天下の名湯が足湯になった話  投稿日:2006年08月26日(土) 04時41分00秒


湯は灰白濁し酸味であるが草津のようにきつい物ではない、硫黄臭はやや多めである。ここの良い点は自分の一番好きな温度の地点に入れることで、最も適温、深さも丁度、浴感もあるという地点を選べるのが素晴らしい。ニセコ馬場川の湯と比べるとそちらは浅く、湯温も低めなのに対してこちらは温泉の体感のかなりの部分を占める温度が自在である。さらに泥の量がニセコほど多すぎずに適量である。

全国に渡り数多くの川の湯を経験したがこの湯は最高で山ん城を凌ぐ素晴らしい自然の妙であると思った。野湯や湯の川に入るという、単に野性味のある入浴の喜びを完全に超越していた。ここは良い泉質であり、更に深く温泉を味わった感慨があるのは長年温泉を廻っていても非常に良い経験であった。

またレアな地元専用共同湯の発見の喜びや日本に誇る名湯、名宿などと比べても上回る感動があった。泡付きのあるモール泉で、特に匂いの素晴らしさで他を圧倒的に引き離す、「別海温泉清の湯」、匂い、神秘的な色、味覚の3点揃った極上の青い湯の「神和苑」に続き3度目の100点を進上したい。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20021205A/index3.htm
584投稿者:天下の名湯が足湯になった話  投稿日:2006年08月26日(土) 04時42分22秒


登別 大湯沼川

大湯沼は最深25mの底からCO2とH2Sを含む132℃の高温食塩泉が湧出し、周辺から流入する沢水を加温して250x100mほどの大型の湯溜まりを形成している。2000〜3000L/minが湯川に流出していくが、温度がやや低いのでこれまで引湯利用はされていなかった(夏季49℃・冬季35℃)。

現在は登別市が大湯沼の高温部からの採取試験を実施中で、夏季61℃・冬季47℃の温泉を湯川の少し下流に放流している。このため湯川は熱湯の大量に流れるまさしく湯の川になっており、遊歩道もついているので適温の場所をさがして野湯三昧を楽しめる好スポットとなっている。

車道から遊歩道を下って100mほど入ると径10mほどの小型の湯釜「大正地獄」がある。ここは登別でも最高濃度の温泉が噴出しており、地下の本源的な熱水がそのまま出ているものとされている。湧出量の変化が大きく、ときには湯川に溢れることもあるらしいが、この日は喫水より2mほど下に青緑色でとろりと濁った湯がぐらぐら煮えているだけだった。

さて、大正地獄までは立派な木道なので観光客も訪れるが、そこから下流は細道になって滅多に人は来なくなる。ところどころ小滝がかかって湯坪が次々に現れてくるので、好きな湯温の場所をみつけて漬かるだけ。なんと楽ちんな野湯であろうか。湯坪の底には鉱泥もたくさん沈殿しており、泥湯も楽しめる。大湯沼の引湯事業が開始されればこの野湯天国もやがてなくなってしまうのだろう。(2003.9.18)
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/special/yamasemi_nisiiburi/yamasemi_nisiiburi_4.htm
585投稿者:天下の名湯が足湯になった話  投稿日:2006年08月26日(土) 04時44分53秒


登別 大湯沼川

登別温泉街へ向かう途中、温泉が川となって流れる場所があると噂を耳にし、アンテナ頼りに探してみた。 ほどなくそれらしき場所を見つけ、少し奥へ入って行くと湯煙がもうもうと立ち昇っている♪見ると真っ白に白濁した川が流れているじゃありませんか!

早速浸かってみるとこれが有り難いことにちょうどいい湯加減。湯花も混じっているし、硫黄臭が満ちています。 人影も無く、木々に包まれているので静かに堪能することもでき、天然の掛け流し湯に至福のため息♪

湯を計測したら、phは2.1、温度は36.7度でした。
多分登別にいくつかある地獄のひとつから流れてきているのでしょう。こんな素晴らしい貸切露天が楽しめるなんてさっすが登別だなぁヾ(〃^∇^)ノ

野湯¥0 随時(真冬は厳しいかな) 
http://www93.sakura.ne.jp/~hana/onsen_hokkai.htm
586投稿者:天下の名湯が足湯になった話  投稿日:2006年08月26日(土) 04時58分53秒


登別 大湯沼川

ここはずばり観光地。ここに最初に入ろうと思った方は凄いと思う。遊歩道脇にあるんですから…(小安峡程開放感は無いけれど…)人がいつ来るかもしれないって思うと、女性にはきつい湯ですね。同行者は最初、入るのを躊躇されてました。>これが普通の一般人の感覚だと思います。

どろどろだし、足元からも湧出してるのか、泥が熱を持ったまま堆積しているのか、滝つぼの下は素足だと熱いんですよ>低温火傷を起こすかも?ちょっと極楽とは言い難いかもしれません。人によってはどぶ臭いっておっしゃるし。

マイナスばかりを書きましたが、やっぱり人工的な加工を一切されてない湯。
私は大好きです。

遊歩道から降りるとドロドロの川原には服を置くスペースなんて
ほぼ皆無。野湯に慣れてる方はグッズを持ってるらっしゃるでしょうが、
そうでない方は考えて。足は健康スリッパかウォーターシューズがお勧め>低温火傷防止の為。

滝つぼとは言っても実際は小さく、3m四方無いかな?
ただ、急に深くなるのに足元が見えないのでご注意。
あとは打たせ湯するも良し、(顔に掛かってどうなっても責任持てず)
泥だらけ覚悟で寝湯するも良し、(地肌迄泥パック?)
ご随意にご堪能下さいまし。
http://suk2.tok2.com/user/kkogimi/?y=2004&m=09&d=12&all=0
587投稿者:天下の名湯が足湯になった話  投稿日:2006年08月26日(土) 05時11分12秒


平成17年1月25日付朝刊より

◎登別市が整備、大湯沼に親水施設お目見え

 【登別】登別市はこのほど、大湯沼川探勝歩道に親水施設を整備した。登別温泉の泉源から注ぐ大湯沼に丸太材のベンチやいすを設置し、訪れた人が自由に足湯が楽しめるなど付近を散策中、ホッと一息つけると好評を博している。

親水施設は、大湯沼から約300メートル下った遊歩道沿いに整備した。昨年9月の台風18号により、強風で倒れたシラカバなどを再利用して、ベンチや大湯沼川まで降りる階段を新たに設置。さらに地元名産の登別軟石を並べて歩きやすくした。

 同川は硫黄のにおいが立ち込め、白く濁っている。泉源は約50度だが、外気や天候によって冬場は35度前後、夏場は43度ほどになるため、足を入れて温まるには最適とあってこれまでも天然の足湯≠ニして訪れる人たちの人気を集めていた。

同市では、この隠れた名所を広く知ってもらおうと、木の切り株を利用して20脚のいすを設置、丸太はそのままベンチとして活用している。また水深が浅いため、子どもにとっても水遊びの場としても利用できる。

 このうち昨年4月にオープンした登別温泉ネイチャーセンター(遠山久司マネージャー)では、大湯沼の散策メニューを組み込んでおり、参加者が親水施設に立ち寄り、足湯につかって疲れを癒やす光景が目立って増えているという。
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2005/200501/050125.htm
588投稿者:天下の名湯が足湯になった話  投稿日:2006年08月26日(土) 05時14分37秒


2005年10月16日
紅葉を眺めて、心もポカポカ 登別新名物 川の足湯

 【登別温泉】観楓(かんぷう)会シーズンを迎え、登別温泉では、登別市が新たな観光スポットとして整備した大湯沼川の足湯が観光客らの人気を呼んでいる。(村上晋)

 足湯は、温泉の源泉の一つである大湯沼から自然にあふれ出た湯が流れている大湯沼川にある。 市が今年一月、座りながら湯に足をつけることができる木製のいすなどを整備した。 川は幅約二メートル、深さ約二十センチ。湯の温度は四○度前後と、ほど良い“湯加減”。原生林に囲まれ、足を温めながら紅葉も楽しめる。観光客からは「足だけでなく、体全体が温まる」「川面に浮かんだ落ち葉が風流」と好評だ。
http://www5.hokkaido-np.co.jp/onsen/article/20051016_01.php

2006年08月04日
大湯沼川の足湯 “入浴”準備OK 10人が清掃

【登別温泉】天然の足湯スポットとして観光客に人気の大湯沼川で三日、登別観光協会主催の清掃作業が行われた。同協会や市、自然公園財団などから十人が参加し、ササ刈りや川底にたまった枯れ葉を取り除いた。

 大湯沼川は登別温泉の泉源の一つ、大湯沼から流れ出る川。川沿いには散策路があり、天然の足湯を楽しむためのベンチも整備されている。

 水温四○度前後の川に入っての作業はまさに蒸し風呂状態。長靴姿の参加者は大粒の汗を流しながら、川底の枯れ葉や枝、ごみなどを丁寧にさらっていた。 清掃作業は、観光週間(八月一日から七日まで)に合わせて毎年行われている。
http://www5.hokkaido-np.co.jp/onsen/article/20060804_03.php
589投稿者:天下の名湯が足湯になった話  投稿日:2006年08月26日(土) 05時19分35秒


大湯沼足湯 心もポカポカ新名物!川が温泉だ!

北海道登別温泉の新名物 紅葉を眺めながら、心も体もポカポカ!温泉をちょっとだけ体験しませんか?

温泉の源泉の一つである大湯沼から自然にあふれ出た湯(源泉100%)が流れている大湯沼川にある、足湯です。 大湯沼川の足湯が観光客らの人気を呼んでいる今じゃ、平日、土日と大賑わい!

北海道登別温泉の地獄谷から車で数分走らせると、道を直進すると「クッタラ湖」 大湯沼や「新名所」などはこちら、左手に曲がろう!

ほんの十数メートル坂道を下り、曲がり角に急な階段道をくだる。車は、直ぐ目の前で止めることは出来ない。観光客は、大湯沼の有料駐車場を使いそこに止めここまで歩いてきます。有料料金を支払いたくない人は、別道を教えしょう 有料駐車場料金は、大湯沼と地獄谷駐車場の2箇所の利用料金で410円です。違反切符を切られるよりは、安いかな?

急な階段を下りて、直ぐ左手に「大正地獄」が見えます。
見る日によっては、お湯の色が7色に変化する!登別でも最高濃高度の温泉が湧き出てるいます。 この「大正地獄」は、あの有名な「地獄谷」とは別な位置にあり、道路から眺める事が出来ません。

大正地獄を後にしましょう〜てくてく〜歩くと(5分も歩かない)
硫黄の香りの温泉の湯!川全体が温泉です!

川の所々にに川に下りる階段があります。お湯を触ってみましょう〜足湯施設はもう少しあと!

川は幅約二メートル、深さ約二十センチ。湯の温度は40度前後と、ほど良い“湯加減”。(※場所によってお湯の深さ温度が違います。天候によって温度も変わります)原生林に囲まれ、足を温めながら紅葉も楽しめる。観光客から今、注目を浴びている観光新名所。

源泉100%大湯沼から流れ出てくる湯の滝

大湯沼から溢れ出した温泉が川となって流れていく「大湯沼川」 温泉の川で楽しむ、天然足湯 大湯沼側から徒歩20分ぐらいで到着!
http://onsen777.exblog.jp/2970367/
590投稿者:天下の名湯が足湯になった話  投稿日:2006年08月26日(土) 05時24分19秒


では、短時間コースを紹介しましょう〜(同じ足湯に着きます)

オロフレ峠をおり、カルルス温泉側から登別温泉に到着しましょう。地図●
登別温泉入り口に、「登別石水亭」があります。
石水亭側に宿泊している観光客の人は、こちらからのコースの方が近いでしょうね。

石水亭からカルルス温泉側に戻ります。歩いても、ちょっと!
この看板を目指そう!

ここを渡り ポンプ小屋の前を通過して 五分ぐらいで到着!

こちらから、来ると「大正地獄」や「大湯沼」が見れません。大正地獄は大湯沼側です。大正地獄」や「大湯沼」が見たい人は、来た道の先を進みましょう(歩いて五分で、大正地獄)

☆印象
大湯沼から流れ込む温泉の川、季節や場所によっては温度が違う。足湯を楽しみながら、紅葉!が最高でした。

http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=42.29.38.092&el=141.8.41.048&la=3&sc=4&skey=ADEI21Ao&CE.x=270&CE.y=145
http://www.nifty.com/cgi-bin/mapview.cgi?map_x=141.8.59.28&map_y=42.29.42.10&map_szx=420&map_szy=340&map_zoop=9&map_center=1
591投稿者:天下の名湯が足湯になった話  投稿日:2006年08月26日(土) 05時35分29秒

http://onsen771.exblog.jp/4139151/
http://map.livedoor.com/map/?ZM=10&MAP=E141.8.47.3N42.29.58.4

登別 大湯沼川

以前は野湯“川の温泉”として愛好家たちが入浴してた場所は、足湯ポイントとして整備された。温泉街の一番奥に遊歩道がある。駐車場はないので注意。

 薄っすらと雪が積っていて、湯の川の湯気とで良い景色だ。チョコの今期初の雪道散歩。軽快に歩き出す。100mくらいで足湯。丸太で足場が造られている。川岸に靴下が落ちていた。

観光するのは結構だが、ゴミを放置してはいけない。自分のことは自分で始末しよう。

 更に少しあがったところに大正地獄。小さな湯の沼で、緑白の沈殿物が不気味。ボコボコっと地球が息吹いていた。

 階段をあがると車道に出た。おそらく大湯沼の駐車場への道だろう。しかし車が通った形跡はなく人の足跡のみ。
http://chokocat.blog.ocn.ne.jp/thisweekawork/2005/12/index.html
592投稿者:大阪で2番目に良い温泉  投稿日:2006年08月30日(水) 02時21分02秒


1番はもちろん 犬鳴山温泉 山乃湯
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/kk/ElementKuchikomiList.do?Theme_ID=255&Element_ID=27011124&order_by=1

2番目が

山空海温泉
大阪府豊能郡能勢町下田尻801

大阪に秘湯があるらしい、ということで「山空海温泉」にやってまいりました。 大阪北部、能勢の妙見山近くにあって、大阪市内からそんなに遠く離れてなくて、車で1時間ぐらいのところなんです。 でもここ、たいした看板も出てなくて、プレハブ小屋の湯治場風のところで、かなりの秘湯感、あるんですよ〜。

で、なんとここ、硫黄泉が出てるんです!成分表には炭酸水素ナトリウム泉18度の鉱泉で、いわゆる沸かしてる湯なんですが、明らかに硫黄の香りが、プーンとします!関西地区で硫黄泉が出てるところって、かなり稀で、近くの名湯、有馬温泉も黄土色の鉄泉だし、この近くにはないので、かなり貴重ですね。

ガイドブックにも殆ど載ってなくて、っていうかこんなところ観光客向けガイドブックには載せられない感じですね。プレハブハウスに宿泊して湯治も出来るみたいです。

地元のおっちゃんが言ってましたが、ガンが治ったとかアトピー治ったとか、あるみたいです。本物温泉ですよ。阪神大震災の時、無料開放されたらしく、ちょと知れ渡ったみたいですね。

入浴料は500円で、月曜休日、です。

『ここのお水でコーヒー入れたらおいしいよ!』という管理人のおばさんの言葉を聞いて、お水(100円)をもらっていきました。
http://diary.jp.aol.com/sawasaki/82.html
593投稿者:大阪で2番目に良い温泉  投稿日:2006年08月30日(水) 02時28分56秒

大阪の超個性的秘湯 (山空海温泉)
湯けむり天使     評価:★★★★★ 2004年 8月 25日

世に秘湯と呼ばれる温泉は数あれど、この山空海温泉ほど、ある意味で秘湯と呼ぶにふさわしい温泉は他にない。大阪府下にあるため、場所は秘湯というほどのものではなく、泉質も、この地には硫黄泉は珍しいものの、目立って個性的でもない。ここが他の温泉と大いに異なる部分は、この温泉の運営方針である。
オーナーである鍼灸師によって掲げられている「山空海温泉憲法」なるものに、、まず驚かされる。一部抜粋すると、

・お金を払っているのだから客だという考え方の方の入場はお断りしています。
・当温泉では管理人、オーナーの言うことが憲法ですので、間違っていても従える人のみ入場して下さい。

個性的でしょう?これを読んだだけで帰りたくなる人もいるかもしれないが・・・
飽くまでこの温泉は療養目的のために一般開放されたもので、、入浴者は客というよりむしろ共同で温泉を維持する協力者の如き位置付けなのだろう。

さて、設備はお世辞にも小奇麗なものとは言えないが、硫黄臭漂う小さな浴室に足を踏み入れると、高温・低温・源泉の水風呂の三つの浴槽に混じり気のない硫黄泉がかけ流され、その三つの浴槽を交互に移動することで、じっくり入浴が可能、事実、入浴者は常連さんがほとんどで、一時間ほど低温の湯に浸かったまま動かない猛者もいる。小さなステンレス浴槽に満たされた冷泉は、ホースから飲用することも可能で、飲んでみると、意外なほど飲みやすい。
594投稿者:大阪で2番目に良い温泉  投稿日:2006年08月30日(水) 02時31分06秒


入浴していると、東北の鄙びた共同湯の如き雰囲気を味わうことができ、最初は恐る恐るだった私も、身も心も安らぐことができた。実に貴重な体験で、近隣の住人だったら、間違いなく常連客となるだろうと思う。
オーナー氏はいざ知らず、管理人の方は愛想も良く、愛嬌のある犬までお出迎えのサービス付き。温泉としての個性の強さに圧倒された次第。

都会の小奇麗」なスーパー銭湯に慣れた人には不向きだろうが、鄙びた雰囲気と本物の温泉が好きな人には好まれる温泉だろう。私としては、この、知る人ぞ知る秘湯を、秘湯のままにしておきたいのが本望なのだが。


初夏の山の息吹が・・・ (山空海温泉)
湯けむり天使     評価:評価なし 2005年 6月 18日

午後から休暇をとって行ってきた。大阪の秘湯ともいえるこの温泉、山裾と川に挟まれた場所にひっそりと佇むこの地を踏んだ途端、むせ返るような山の息吹を感じた。森林と草の香りは実に心地よいもので、そんななか、かけ流しの温泉にゆっくりと浸かるのはまさに至福である。男湯には先客が一人、女湯は先客誰もなしという閑散としたものだった。それもまた好都合で、まことにのんびりと湯けむりに身を預けることができた。

温泉とは直接関係ないが、ここで飼われている人懐こい犬の姿が最近見られないのは寂しいことだ。同じく人懐こい猫は健在で、のんびり昼寝していた。
また、入り口付近に掲げれれていた「山空海憲法」を本日見かけなかった。少々恐ろしくかつ微笑ましい「山空海憲法」はこの施設の象徴なのに、それがないと何だかしまりがない。尤も、浴室内にはちゃんと窓に貼られているので、十分に愉しめるのだが。
595投稿者:大阪で2番目に良い温泉  投稿日:2006年08月30日(水) 02時33分43秒


冬場はまた格別 (山空海温泉)
湯けむり天使     評価:評価なし 2005年 12月 11日

生命の息吹が感じられる初夏も良いが、寒い折、冷えた身体を暖めるにも格好の温泉、やはりここは冬場の入浴が最高だろう。
40度を超える高温の浴槽も、冬場なら丁度良い。源泉の冷泉に浸かった後は、高温の温泉に浸かりたいところ。高温とは言え、せいぜい42度程度で、心地よい湯加減である。低温の湯は36度ほどで、長時間浸かる客が多い。源泉かけ流し温泉での温冷交互浴は実に気分が良い。

日曜日に入浴したために、常に5人ほどの客が狭い浴室にいる状態、この湯を好む人達はかなりの温泉好きに違いあるまい。コンクリート製とステンレスの素っ気無い浴槽があるだけの簡素極まりない設備で、加温のためボイラーを沸かす燃料の臭いなど、やや無粋なところはあるものの、それらの欠点を差し引いて余りある魅力に溢れる温泉、ゆっくりと浸かれば癒される。

鉱泉案内との貼紙が新たに貼られ、今まで記載されていなかった泉質等もちゃんと表示されている。泉質は炭酸水素・ナトリウム泉で、源泉は18度の鉱泉、PH7・6の弱アルカリ性とのことである。勿論源泉かけ流し。
なお、夏場も姿が見えなかった愛嬌ある犬は、今もちゃんと健在であるそうだ。
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/kk/ElementKuchikomiList.do?Theme_ID=255&Element_ID=0408231812&order_by=1
596投稿者:大阪で2番目に良い温泉  投稿日:2006年08月30日(水) 02時45分21秒

山空海温泉 体験日 2001 年 12 月 14 日

最寄の駅妙見口まで約 1 時間の旅, 11時過ぎ到着。駅前だけは門前町風の賑やかさがありました。きっと妙見山お参り客のせいでしょう。
我々の目的地・山空海を駅の付近図で探したけども・・・・・・・ 無い!!
近くの売店のオバチャンに聞いても,最初は首をかしげるだけ。
確かに,<地図に載っていない秘境の温泉地>と紹介されているのだから仕方ないけど,これは先が思いやられるなあ・・・と互いに顔を見合わせる。
雑誌の写真を見せて,やっと,アアーー,こんなのがあるある と言ってくれた。(少しは有名らしい。)歩いてどれくらいですか,と聞くと,ちょっとビックリした顔で,だいぶあるよ,との事。(誰も歩いては行かないようだ。)
取り敢えずは,妙見山の方向なので,バス路線がある事を無視して,坂道を歩くことにした。

道中編
歩き始めて気が付いたのですが,妙見山帰りの数人のハイカーには出会うのだが,冬場のせいなのか,地元人の姿が全く見えない!皆さん土曜日は家に引き篭もっているのかな? 結局,山空海に着くまで殆ど地元の人とすれ違いませんでした。

登り坂は運動不足の私にとって少しキツイ道でした。歩きなれた K-川さんには普通でしょうが・・ 先輩は黙々と先を歩いていました。途中で大阪府から兵庫県に入る県境の標識がありました。こんな標識はハイカーにとってうれしいですネ。一里塚のようにひとつの区切りがついて,着実に目的地に近づいている気分にさせてくれるものです。この標識を越える頃に妙見山の上り口とケーブルカーが見えてきました。 かなり角度のあるケーブルに見えましたが,信仰心の無い私達は今回は乗りませんでした。
597投稿者:大阪で2番目に良い温泉  投稿日:2006年08月30日(水) 02時55分42秒


一生懸命歩いて,あの赤の温泉マークを見つけた時はホント感動ものですよ。
車で来る人には理解し難いでしょうが・・・・ 温泉への入り口も変わっています。目立たない,手書きの看板だけです。 きっとオーナーが奥ゆかしい人なのでしょう。 イエイエ,紹介された雑誌ではナカナカのガンコでこだわりのある人らしいと書いてある。

追加説明:ほとんどの初訪問者が最初に見つけるこの入り口は 山空海さんへの通路ではありません。別の人の私有地のようです。人もクルマも通らないようにとの注意書きがあります。(でも,徒歩で来た我々には近道なのですが・・・残念)右奥に見える白い橋を渡った所に駐車場がありますのでそこから進入して下さい。

入浴編
アヒルさんの遊ぶ川沿いに歩いていくと,突き当たりに,入浴券の券売機があります。 訪した時(2002/10/12),新500円玉が使える新マシーンが設置されていました。 前は100円玉5つが必要でした。両替は一切致しません,とのこと。購入した入浴券・駐車料は右側の竹の筒に入れてください。

また,以前はプレハブ浴室のすぐ横にあった源泉提供場所が,入り口近くに新設されてました。鉱泉・いわゆる冷泉ですが, 無料で飲用可能の温泉です。
右側に宿泊用の部屋らしきプレハブ小屋が 2 - 3 室あります。
それから,食堂らしき,これまた小屋が続きます。 その次に,ちょっと広めの休憩用の部屋があって,その手前には,パラソルをひろげられるような,休息用テーブルがあります。 雑誌に載っていた,常連さんが美味しそうにビールを飲んでいた,あのテーブルです。テーブルも木製の新しい趣のあるのに変わってました。こんな感じです。   奥に見えるのが,浴室です。
まあ,普通の温泉旅館をイメージする人には想像もつかないでしょう。(笑) 訪問者の好みもあるでしょうが,ユニークであることは確かです。
私はその庶民的・普段着的感覚が気に入りました。
598投稿者:大阪で2番目に良い温泉  投稿日:2006年08月30日(水) 02時58分13秒


何度も雑誌を見ていたので,全く初めての訪問ではないような気分になってました。シゲシゲと眺めていると,ワンちゃんがなんと軍手をくわえて迎えに来てくれました。 えらく尻尾を振っての歓迎ぶりです。 その後ろからは受け付けのお嬢さんが・・・・・。 ワンちゃんの散歩の帰りだったのかな?。
 
最初はその軍手で,何か仕事でも手伝えと言うのかなと思ってしまいました ハハハ。 当時の絵ではありませんが,相も変わらずどんな人にも分け隔ての無い愛らしい 歓迎振りでした。犬嫌いの人でも大丈夫です。シッポを振って吠えているのは,ワンちゃんの歓迎の挨拶です。決して噛みついたりはしませんので無視してあげて下さい。犬好きの人は,頭を軽く撫でてやってください。これでワンちゃんへの年会費は払ったも同然です。ハハハ,次回も同じ挨拶をしてくれるでしょう。

妙見口からわざわざ歩いて,ここまで来ました,と挨拶すると,ビックリした顔をしてました。地元の人でもめったに歩かないらしく 殆どの客は車でくるみたいです。

さて,お嬢さんの説明によると,ここは会員制で,山会員と 空会員とがあって,会員としての自覚を持って利用・運営されている由緒ある温泉だそうです。入り口の注意書きにも,【会員でない方の入場はしないように】
との看板が新設されてました。

但し,オーナーの独断とこだわりで作った温泉の憲法というのがあって,
この憲法を守れない人は入浴も出来ないそうです。なんか難しそうな・・・と思う前に,念の為に入浴前に必ず,【会員規約】と【入浴の心得】を読んでおきましょう。(笑ってしまいますから・・・・)
599投稿者:大阪で2番目に良い温泉  投稿日:2006年08月30日(水) 03時02分40秒


浴槽は,熱めの風呂,ぬるめの風呂,の 2 つがあります。それぞれ, 4 人も入れば満杯でしょう。 視線がどうしても窓側に向いてしまうので, 2 人づつが理想です。足を伸ばすと,丁度体がスッポリ収まる幅なので,居心地はとってもいいです。

先客で常連さんらしき紳士(裸でどうして分かる?)が 1 人入ってました。
プーーンと温泉独特の例の硫黄の匂いがして,温泉情緒を味わえます。
お湯は熱めから,ぬるめの方へ流れるように設計しているとの事で,
かかり湯はぬるめの方をつかって下さいと,例の憲法作成者が注意書きを掲げています。 この【入浴・心得】と【山空海温泉憲法】も,熟読してください。(またまた,笑ってしまいますから・・・・)

設定の温度変更はオーナー以外は出来ません。温度計が置いてある程のこだわり様。 常連の先客のアドバイスでは,熱めの湯船で体を暖めてから,ぬるめの方に移動して,ノンビリつかっていれば,ジワっと汗が出る位,体の芯から温まるそうです。殆どの常連客はこうして 1 時間から 2 時間近くも,つかっているそうです。

温泉水は飲用できるみたいで,大きめのプラスチックの水桶とマグカップが置いてます。 私も湯船で十分体があったまった後で,水桶の温泉水を 2 - 3 杯飲ませていただきました。 再度,湯船に浸かっていた時です,後ろでザブーーン,ザブザブ・・・ ンッ? ・・
ゲッ,先ほど,私が飲んだ温泉水,水風呂と兼用らしく,今は紳士が浸かっています。 アアーーなんともおおらかな温泉だこと!!。温泉水【冷泉】は蛇口から頂きましょうネ。

窓の外は小川を挟んで道路が見えますが,交通量は殆どないので,のどかなものです。 手前の川ではアヒルさんが泳いでいるのでしょう,ガーガーと時折,聞こえます。 この,のどかさは何物にも代えがたいものです
600投稿者:大阪で2番目に良い温泉  投稿日:2006年08月30日(水) 03時05分30秒


間一発で,先客の体のエキスまで飲むところだったその常連さん曰く,
オーナーの本業は整骨医で,治療と趣味を兼ねてこの温泉を開業しているとの事。 だから,こんなこだわりの温泉が出来たのでしょう。
そこそこのオジサンの年齢だそうで,週に何回か温度チェックに来るそうです。 一度会いたいものですね。会員制を採ったのも,患者さんのリクエストで次第にそうなったようです。受付のお嬢さんに聞いた時も,シーズンオフは特になく,患者さんや,常連さん達で年中賑わう様です。入り口近くにあったプレハブもそういう湯治客用の部屋みたいです。この常連さんも週に何回か車を飛ばしてわざわざこの温泉に来るそうです。そんなよもやま話をしているうちに私も結局1時間近く入浴していました。ほんとに体の芯まで温まりました。

食堂は和気アイアイの雰囲気で,石油ストーブのそばには,先ほどのワンチャンと,いつのまにか居たのか,猫ちゃんもチャッカリご相伴です。犬とネコが同席している図は珍しい光景ですネ。

再訪の時もこの調子でした。動物好きの私には大歓迎です。
客あしらいを心得た紳士・淑女のワンちゃんと猫ちゃんで最初の挨拶が終わると,食事の邪魔にならないようにおとなしくなるし,相手をすると,妙に馴れ馴れしく応じてくれます。 動物嫌いの客でも大丈夫でしょう。

そのワンちゃんが突然ドアーの方に向かって吠え出しました。
何事かな? どうやら新しいお客さんが到着したみたいです。
券売機のところに,2人のご婦人が立ってました。
客もてなしの好きな犬なんですね。 また軍手でもくわえてお出迎えかな,と思ってドアーを開けてやると我々の時と同じようにシッポを振ってご出勤です。 オーナーは,ビールを原価で売るように,商売気はないようですが,
ワンちゃんはなかなかの商売人のようです。(笑)
601投稿者:大阪で2番目に良い温泉  投稿日:2006年08月30日(水) 03時10分50秒


受け付けのお嬢さんと,ワンちゃん,猫ちゃんの愛想がいいのも楽しみのひとつです。但し,このお嬢さんが常駐かどうかは分かりません。
(ワンちゃんと猫ちゃんは常駐していると思いますが・・・・・)
その他,アヒルさん達も常駐していますが,<人を怖がらないというよりも,お構いなしです> だそうです。

アヒルさんの泳いでる川沿いに建つ,温泉とは見えない秘境の温泉場,そこで出迎えを待つ愛想のいいワンちゃんとお嬢さん,傍にはマイペースの猫ちゃん。そんな牧歌的な,絵になる温泉地です。

夏には,ホタルも見れるくらい綺麗な小川の水。 交渉次第では格安料金で宿泊もできるようです。 但し周辺には特に観光地はありません。ただただ,自然を愛する人にはピッタリ。 大阪市内からは車で1時間というところでしょうか? でも,ハイキング好きな人は,妙見口からの2 人で,温泉の思い出とか,次回いつ来ましょうかとか,はたまた,こんな,いい温泉は,有名にならずに,ずっとこのままの方がいいのかな?とか話している内,また公園風の広場まで来ました。 柵の中では,来たときの同じように,犬が吼えています。 アレッ,よくよくみると,あの軍手を咥えて出迎えてくれたワンちゃんでした。 ということは,道路で見かけた時点で歓迎してくれていたのです。
そしてまた,こうしてお別れを惜しんでいるように,ワザワザ遠くまで,お見送りをしています。

少し,ジーンときてきまいました。ほんとに商売上手なワンちゃんだと感心したものでした。 私も感激のあまり,オーイ,オーイ,と返事してしまいました。 必ず,もう一度来ますからね。ワンちゃん。  バイバ〜イ。
http://www.momo.dyndns.org/~thatboon/sankookai.html
602投稿者:大阪で2番目に良い温泉  投稿日:2006年08月30日(水) 03時19分48秒


訪問日 2005.11.05

R173を池田から北上、一庫ダム方面を右折し10分ほど進むと左手に山空海温泉があります。
湯治場として知る人ぞ知る温泉であり、大阪でこういった感じのところは、他にはないのではないでしょうか。

券売機にて入浴券を購入し横の竹筒に入れます。プラス駐車場代を入れ、いざ温泉へ。
朝10時過ぎに訪問したわけですが、土曜日ということもあり、既に浴場は4人ほど先客がいらっしゃいました。
浴場の扉を開けると、独特の硫黄臭が漂ってきます。温泉は内湯だけで、40〜43℃の熱めの湯と32〜36℃のぬるめの湯、あとステンレス製の湯船に源泉を溜めている源泉風呂があります。

源泉風呂に注がれている蛇口から、温泉を飲泉することが出来ます。無色透明の綺麗な源泉でありますが、口に含んでみますと、硫黄臭を含むなめらかな感じがしました。私の好きな感じでとても好感が持てました。

マナーの悪い客が多いのかもしれませんが、山空海温泉憲法というものが浴槽の前に貼ってありました。
これも特徴の一つだと思いますが、大切な湯治場のひとつですので、源泉の出しっぱなしなど、特に気をつけていただきたいと思います。
個性的ではありますが、とてもいい温泉に出会えたと思います。ちょっと離れているのがネックですが、また訪れてみたい温泉です。
603投稿者:大阪で2番目に良い温泉  投稿日:2006年08月30日(水) 03時22分07秒


訪問日 2005.12.24

前回の訪問時は11月初旬で、空がやけに高く感じた秋晴れのときであった。そのため既に4人の先客がおられ、少々狭く感じたのを憶えています。 今回は、先日の寒波がもたらした雪があちらこちらにまだ残る中、誰もこんなときに来ないだろうと予想して、クリマスイブに再訪問することにしました。
前回は写真が撮れてなかったので、アップしておきます。2枚目がステンレス製の湯船に源泉を溜めている源泉風呂。3枚目左側の浴槽が熱めの湯、右側の浴槽がぬるめの湯になります。

もう最高です。ほのかな硫黄臭を感じながら、至福の時を過ごすことが出来ました。窓からの雪景色はたまりません。


訪問日 2006.8.27

今回の訪問は、まだ残暑が厳しい8月終わりの時期となりました。本日は「伏尾温泉」、「かんぽの宿 能勢」と大阪北部の温泉を回りましたが、こちらをパスする訳には行きません。最後にじっくりと堪能してきました。

この時期の「山空海温泉」はどの浴槽に浸かっても気持ちいいものです。熱めの湯、ぬるめの湯、源泉風呂。私はぬるめの湯を中心に何度も順番に繰り返し入りました。今回3度目の訪問。全く飽きることはありません。
http://www.asahi-net.or.jp/~ds2m-kns/onsen/sankuukai.html
604投稿者:大阪で2番目に良い温泉  投稿日:2006年08月30日(水) 03時28分11秒


連れ合いと有馬温泉に行った帰り道のことである。
「前からちょい気になっとる温泉あるんやけどさ」というわけで、その気になっとった温泉に寄ることにした。
何が気になっていたかというと能勢の山空海温泉である。大阪府にありながら
かなり個性の強い秘湯であるらしいというもっぱらの噂である。

秘湯といっても鄙びた湯治場風情漂う・・・とかそんなとこではない。
探偵ナイトスクープの桂小枝が取材に来そうなディープな独立王国の様相を呈しているらしい。
兵庫から大阪府に入り、能勢方面へ北上。道はだんだん細くなり、山の中!って感じになってきた。
「ほんとにこんな道であってるのかな?」
「ちょー待て、今道路地図見るで。どれどれ。ん、のわー!地図に載っとらん!勘弁せいやー」
こうなったら住所と略図を頼りに川沿いの道を進む。とにかくへんぴな道で、
道まちがえとって日本海に出てまったらどうしようと不安になってきた頃、
「おい、あれや!」思わず爆笑しながら叫んでしまった。川の横に平屋の小さな小屋が建っており、その切妻屋根には赤いペンキで温泉マークがギュギュッと描いてある。小さなタテ看板に従って左折し、道幅が狭く車一台通るのがやっとという田んぼの真ん中の一本道を進むと駐車場に到着。
駐車場からは人一人通るのがやっとというあぜ道を通ってやっと山空海温泉に到着した。が、俺たちはそのあまりにすさまじいシチュエーションにしばし呆然となった。

まず出迎えてくれたのはアヒルの大群。そして受付の人が誰かいるわけでもなく、唐突に券売機がおいてある。なになに、入浴料は500円。そんでもって「両替えはいっさいいたしません」
「新500円使えるようになりました※旧500円使えません」進歩したんかしとらんのかよくわからん!
605投稿者:大阪で2番目に良い温泉  投稿日:2006年08月30日(水) 03時31分36秒


とにかくここには新500円か100円玉5枚持ってくる必要がある。もしその持ち合わせがなく券を買わなかったもんなら「不正入湯」とみなされ「通常500円の1000倍の料金をいただきます。」
1000倍ってことは・・・。のわー!50万円やんか。しかも誰もおらんのにどうやって回収すんの。

とにかく券を購入し、男女別の入口のついたかなりくたびれた小屋に入った。狭い脱衣所。脱衣場には「温泉憲法」なるものが掲示してある。

「当温泉はオーナーの独断と偏見で運営していますので、合わない方の入場は控えて下さい」
しえー!オーナーの独断と偏見で運営している温泉は全国でもここくらいだろう。
「当温泉では管理人、オーナーの言うことが憲法ですので、間違っていても従える人のみ入場して下さい」
しえー!とにかくすごいとこに来てしまった。

浴室に入ると2槽に分かれたコンクリート打放しの浴槽と、それとは独立して置かれた人一人入れるくらいのステンレス浴槽。コンクリート浴槽のほうは2つの浴槽に温度差がつけてあり、一方は40〜43度、もう一方は32〜36度と書かれている。このアバウトさが良い。

ぬる湯好きな俺はまずぬるめのほうにつかる。
ざざーっと湯があふれ気持ちの良い掛け流し。湯は無色透明無味無臭でなめらかな感触だ。
606投稿者:大阪で2番目に良い温泉  投稿日:2006年08月30日(水) 03時32分43秒


なかなかの気持ち良さにぬるい浴槽でごろごろしていると、42度で体を温めていたおっさんがおもむろにステンレス浴槽に近づいたかと思うと、蛇口を全開にして浴槽から水をあふれさせ、頃合を見てそのままザブーンとつかってしまった。そして1分くらいでそそくさとあがり、再びコンクリート湯船に飛び込んできた。

そうか、あれは水風呂なんだな、と思ってステンレス浴槽に近づくと、「うひょ!」僅かに硫黄臭が感じられた。つまり源泉浴槽らしい。俺もさっそくチャレンジした。ドボーンとつかるがこれが冷たい!「兄ちゃん冷たいやろ、17度やで」とおっさんが話しかけてくる。これは冷たい。が、俺は冷泉には入り慣れているほうだ。

腕組みをするように両手を脇の下にグッと入れて震えながら5分くらいつかっていると、さっきのおっさんが「長いこと入っとるなあ」。
俺も限界だったのでザバーっと出て温泉につかるととても温かくて再び体の血が回り始めるのがよくわかる。
そんなことを繰り返しているうちかなり頭がくらくらしてきたのであがることにした。大阪にも侮れない秘湯が眠っているものだ。
http://www.gld.mmtr.or.jp/~okuch/kum/onsen/osaka/sankukai.html
607投稿者:大阪で2番目に良い温泉  投稿日:2006年08月30日(水) 04時03分45秒


能勢に究極の秘湯があると聞きつけて、早速出掛けてみた。勿論、大阪近辺で高温泉は望むべくもない。多分冷鉱泉だろう。

 実は川西・猪名川・能勢方面には古くからの鉱泉が結構あったらしい。筆者の識る範囲では、能勢電平野駅前に廃墟となって残る平野温泉、一庫ダム直下にポツンと空き家が建つ一庫温泉等みたいに今では無くなってしまったのや、すっかり健康ランドに模様替えした石道温泉等が挙げられる。そう言えば震災前後から猪名川町周辺では小さな群発地震が相次ぎ、湧水に砒素が混じったりしたのだが、これも基本的にはここいらが温泉地帯であることを物語る。

 国道173号を一庫ダムの堰堤で田尻方面に右折して、ダムサイトを道なりに行く。段々ダム湖が浅くなりいつしかフツーの川になった辺りに、屋根に温泉マークを大書した小屋が見える。周囲にはプレハブの物置やらユンボ、ゴミの焼却炉等が雑然と並ぶ。見るからにウロンな感じだ。
 これこそが何を隠そう山空海温泉なのであった。名前だけは気宇壮大なのがナサケない。ホンマにやってんのかいな。

 クルマを降り、農道をテクテク歩いて、小さな橋を渡ると目の前だ。空缶がうずたかく積まれてる。何や汚いな。手書の看板に温泉名と諸注意が出てる。「憲法」とやらも書かれてる。大したコトはない。騒ぐな、とか、散らかすな、とか、湯治目的にこしらえたんだから真面目に入れ、とかで楽しい。生意気にも券売機が立ってて、何故か大人も小人も入湯料は一緒の500円。多分1種類しかキップが売れない機械だからだろう。

 一応休憩室もある。何々?「御利用の方は、チェックインからチェックアウトまでを、1時間当たり100円で計算して前払いでお願いします」だって。とゆーコトは24時間で2400円か。温泉代入れても2900円。ホウ。
 別の貼紙には「1泊2食6000円、素泊り3000円」とあった。計算が合わへんやんけ!エエ加減なんだかシビアなんだか判らんな。
608投稿者:大阪で2番目に良い温泉  投稿日:2006年08月30日(水) 04時04分53秒


肝心のフロは男女別の内湯になっている。とても窮屈な脱衣場から入ると、硫化水素の臭いが鼻を突く。紛れもなく温泉だ。残念なコトにボイラーの石油の臭いも鼻を突くが・・・・・・。
 コンクリート素塗りの浴槽は高温と低温に分かれ、片隅にはオニのよーにちっこいポリバスの源泉槽もある。本格的なんだ。多分、この湯屋も手作りと思われる。その意気やよし!としといてあげよう。
 入れ代わり立ち代わり人はやって来る。皆さん地元民のようだ。ジイサンの1人が語る所に依ればアトピーに特効ありとのことで、嫁と孫連れて毎日来てるらしい。そう言えば女湯の方から私の息子ともう一人、別の子供の声が聞こえる。
 娘が「もぉでゆぅ〜」とグズり出すまで、私は半分枯れかけた窓の外のコスモスを見ながら湯に浸かっていた。近くにだって拾いモンはあるのだ。

 このとても怪しい山空海温泉、実はとある鍼灸医院の持ち物である。設備は前述の休憩室・宿泊部屋に加えて、3人も入れば一杯の軽食コーナーや、折り畳みのレジャーテーブルが並べられた湯上がりお休み処(但し青天井)等、一通り揃ってるのが笑える。

 でも一番可笑しいのは、随所に貼り出された注意書きの数々である。そんなに心配なら誰か常駐すればいいのに。傑作なのを最後に一つ紹介して終わろう。

 −−−−風呂の中で、嫁・姑のワル口を言わないこと!!
http://rewsprov.halfmoon.jp/halfmoon/archivetext20018.html
609投稿者:大阪で2番目に良い温泉  投稿日:2006年08月30日(水) 04時34分45秒


まだ山空海温泉に行った事が無かったら,急いだ方が良い:

山空海は 源泉が枯れてきたのとちゃうかな 
昔の硫黄のにおいがあんまりせんようになってきたす
(投稿 minoguzzi | 2006/02/28 15:01 )

確かににおいは弱くなった気がします。
しかし、オイラはあの湯治場じみた雰囲気が大好きです。
あの、ぬるま湯はやめられまへんなー。
(投稿 ほっけ | 2006/03/01 00:40)
http://hokkexrv.blog.ocn.ne.jp/dr/2006/02/post_73aa.html

我が家より車で20分の所に(能勢町下田尻、一庫ダムの上流1km)山空海(サンクウカイ)温泉があります。コスモスで覆われた白い小屋が山空海温泉
炭酸泉ですが、硫黄成分も多く良質の温泉です。
湯治に週1、2回来ています、入浴料は500円です。

現在は火、木、日、と祝日のみ営業です。
http://www3.osk.3web.ne.jp/~terao166/kuukai.html

休館日が多いので必ず電話確認をしてから出かけて下さい。プレハブの建物です。TEL 0727−37−1925

http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/395.html#c8

[番外地7] メモ帳 _ これこそ本物の温泉 中川隆
9. 中川隆[-14872] koaQ7Jey 2020年1月05日 12:12:00 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-1868]
610投稿者:奥奥八九郎温泉  投稿日:2006年09月03日(日) 10時29分11秒


秋田県鹿角郡小坂町八九郎
http://www.nifty.com/cgi-bin/mapview.cgi?map_x=140.44.31.1&map_y=40.21.37.6&map_szx=420&map_szy=340&map_zoop=9&map_center=1

日本でも、いや世界でもかなり珍しい部類に入ると思われる野天風呂が秋田県北部にある奥奥八九郎温泉です。

国道282号線から脇道に入り集落を抜けやがて未舗装の林道へと入っていきます。林を抜けてしばらくダートを進んでいくと突然道の脇が開けた空間に出くわし、そこにぽっかりと姿をあらわすのが奥奥八九郎温泉です。辺りは完全に森の中で、当然ながら人工的な施設など見当たりません。しかし、その広場の中心にポツンとあるジャグジー風呂。ありえなーい。

立ちくらみを覚えるほどの非常に考えられない光景を目の当たりにします。脱衣所などの設備もなく完全な野湯なんですが、足場もそれほど悪くはなくしっかりとした湯舟で底からはボコボコと豪快な泡が出ているのです。当然、電気なんか通っているわけもなく100パーセント天然の動力、天然の温泉、天然のジャグジー風呂なんです。温泉がポコポコと湧いているところなんかよくありますが、これは誰かのいたずらかと思ってしまうほど、完全にジャグジー風呂なんですね。
611投稿者:奥奥八九郎温泉  投稿日:2006年09月03日(日) 10時29分38秒


湯舟の大きさもほどほどで温度も適温、深さも丁度よすぎます。湯はほとんど無色透明で少し濁りがある程度かな。炭酸ガス臭いというか鉄分のような匂いと味がする湯です。林道の通り沿いにあるとはいえ、この林道はさっきから誰も通りません。のんびりと満喫するには最高のロケーションなんだけれども・・・。大きな問題にぶち当たりました。

それはアブの大群です。場所柄、季節柄、仕方のないことかもしれませんが、よくもまぁこんなにもアブがいるもんだと感心するどころか恐怖心まで覚えるほど、アブ、アブ、アブ、一面のアブの大群です。まるで日本中のアブがここに集結しているのではないかと考えてしまうほどの大群なんです(かなり大袈裟)。それにしても大きいのから小さいのまで様々な種類のアブがいるもんですね。せっかくきたのだからと頑張って入浴するけども、ツライ、ツラすぎます。時期と時間帯を考えて入浴する必要がありそうです。
http://www.ringwander.ne.jp/~tetsusei/op11/j23.html
612投稿者:奥奥八九郎温泉  投稿日:2006年09月03日(日) 10時32分00秒


天然ジャグジーの湯
 温泉マニアにとても有名な小坂町のこの秘湯は、国道282号線を、弘前方面へ車を走らせ、「野口」の看板を右折し、福祉施設あすなろに向かって直進(舗装道路約2キロ)を走り、あすなろを過ぎて林道の入口から入ります。

こんな看板が見えたら、この入口から 向かいます。

細い砂利道を2.7キロ 少し不安になりながらも 走ります。

分岐で看板が見えたら看板に従い、進みます。

右側に 突然 現れます。 湧出している温泉成分のため、辺り一面赤褐色となっており、ボコンボコンという音をたてて、勢いよくお湯が湧いています。

pHが6.7で、温度は43度と丁度いい湯加減となっています。
ヒドロ酸を多く含む温泉は、秋田には多くありませんが、“美人の湯”と知られている泉質だそうです。

 よほどの温泉通しか知らない隠れたお湯ですので、機会があれば行ってみてはいかがでしょうか。(情報提供 2004.5.10)
※17年度は、杉の伐採のため、立ち入り禁止となっています。

実は、奥奥八九郎温泉の手前に、奥八九郎温泉はあります。草むらの中にぼこんっという感じであります。
また八九郎温泉もあります。これは、八九郎集落の中にあります。民有地ですので、立ち入りはご遠慮ください。
(追加情報2005.10.5) 
http://www.akitafan.com/topics_sys/user/show_topics.php?serial_no=683&layout=2
613投稿者:奥奥八九郎温泉  投稿日:2006年09月03日(日) 10時38分02秒


「天然ジャグジーの野湯がある」と聞いて、行ってきました。
 八九郎集落から林道に入り、しばらく行くと開けた場所があります。
 そこが奥奥八九郎温泉です。 林道は途中から砂利道ですが、比較的走りやすいので、うちのFR車でも平気でした。
 ちなみに写真の看板には「奥八九郎」とありますが、
 地元の方は奥奥の事を「奥八九郎」と呼んでいるそうです。              
ここが天下の奥奥八九郎温泉です。ジャグジー状態の湧出口の天然浴槽とそこの廃湯でできた湯だまりが3つくらいあります。天然浴槽は成分が堆積してうまい具合に出来たのでしょうか? 天然ジャグジーの天然浴槽ではお湯がごぼごぼ湧きまくっています。 す、凄過ぎる・・・絶句です。 湧出口に入れる湯なのです。 入ってみると奇跡的にも適温です。おそらく42or3度くらいです。湧きまくっているところに入ると、これがものすごいマッサージ効果です。何しろ湧きたての強烈湯でごぼごぼマッサージされる訳ですから、大変です。癒されるというより湯との格闘でどんどん体力を使って行く感じで、お腹空きます。それでも湧きたてのフレッシュなお湯をばしばし浴びる事が出来るなんて、贅沢の極みといえます。気持ちいいのです。
614投稿者:奥奥八九郎温泉  投稿日:2006年09月03日(日) 10時38分28秒

     
ちなみに一緒に鉄の小さな塊も湧いて出てくるので、上がり湯にするには一苦労です。ジャグジー湯の廃湯で出来た湯だまりを有志の方が浴槽に仕立て上げた湯があります。こちらはかなり成分が沈澱していて、入ると足ににゅるっとした感触があってぼわっと茶色がかった沈殿物が舞い上がります。
 ジャグジー湯より若干ぬるめです。

 以前古遠部温泉で会ったライダーの方が「奥奥八九郎温泉はヘルメットを脱げないくらいアブ・ハチが沢山いる」と言っていたので、かなり緊張して行ったのですが、意外にも思った程アブはいなくて、のんびり楽しむ事が出来ました。一度オオスズメバチがぶーーんと飛んできたときは、かなり肝を冷やしましたけどね。 言いつつも、結構アブに刺されていたんですが・・・

 とはいえ、また是非行きたい、いや必ず行くぞと心に誓い、
 "I shall be back"と怪しげな英語の台詞を残して帰ったのでした。
http://members.at.infoseek.co.jp/swanswan/akita/okuokuhakkuro.html
615投稿者:奥奥八九郎温泉  投稿日:2006年09月03日(日) 10時43分59秒


11月20日、秋田県の超有名野湯、奥八九郎(左)・奥奥八九郎温泉(右)に入ってきました。夜行バスで早朝に秋田入りをした私は、花輪線の駅めぐりをした後、昼前に十和田南駅に到着し、そこから車で小坂町へと向かいました。
小坂町には貨物鉄道が通じていますが、あいにく先日の濃硫酸タンク車脱線事故の影響で休業中、途中踏切をとおりましたが鉄路はさびかけていました。このまま休廃止などにならないよう祈りたいものです。

そしてそこからさらに北の方へと向かい、途中で国道をはずれ進みます。すると、町営バスの終点から200mほど先に、地元の方によって設置された「奥八九郎温泉」の案内図が。
ただしこの図に示されている温泉は、温泉マニアからは「奥奥」と呼ばれており、奥八九郎温泉はまた別の場にあるわけです。
ネットでの情報に基づき、まずはその奥八九郎へと向かいます。

林道へと入り、ダートを走ります。けっこう走りやすそうな道です。
徐々に細くなっていく林道ですが、道なりに進んでしまうといきなり奥奥の方に出てしまいます。奥は、そのちょっと手前の小さな橋のところを左折したところにありました。 これが奥八九郎の湯だっ!

…いや、これ、ただの沼に見えるんですが。笑 まさに完全な野湯。

メインである奥奥の方に向かいます。
ここから車ならすぐ着くのですが、先客がいたら何なので、さすがに2人とも服を着ましたが大正解。
奥奥前の広場?には車多数、そして浴場(笑)にも先客多数です。

ごらんのとおり、湯船もたくさん増設され、地元の方々のご好意により腰掛けやすのこも置かれています。影になってて見えませんが、足湯しているお2人のうちお1人は地元のおじいちゃん。どうやらこの湯をメンテしておられるようで、マニアなみなさんを相手に解説などなさっておられました。
もうお1人は若い女性。さすがにこの状況では全身浸かるのははばかられるのでしょうか。^^;;
616投稿者:奥奥八九郎温泉  投稿日:2006年09月03日(日) 10時44分32秒


でももちろん、私は入りますよ! えぇ、入りますとも! 笑
「なんだなんだ??」という周囲の雰囲気をよそに、全裸になっていざ入湯。

湯温はしっかり42℃以上はあります。すごいアワアワ、というかジャグジー以上の暴力的なあぶくが、足元から次々と全身を襲います。トンデモナイ感覚です! 飲むと硬い炭酸水そのものの味!

湯船中央はこんな状態 すさまじいアブク! これを撮影中、京ぽんに何度か軽いしぶきがかかりましたが、すぐに画面に析出物たくさん…おそるべし奥奥! これはすばらしいです。清掃も行き届いていてドロは体にほとんどつきません。不可思議な足元自噴の天然ジャグジー。ごらんのとおりの環境でなかなか度胸はいりますが、でもぜひ、多くの方に味わっていただきたいです。

なお交通機関ですが、一応↓には町営バスを交通手段として書きましたが、土曜は2便のみ、日曜は全便運休のこともあるので、実際には使えたとしても片道がせいいっぱいだと思われます。脱衣のときの利便性も考え、車での出撃が無難でしょう。

またこの時期はまったくなく快適に入浴できましたが、春〜秋にかけてはアブやブヨが大量におり、まちがいなく「刺されながらの入浴」を覚悟する必要があります。ご注意くださいませ
http://spa.blog.izumichan.com/article.php?id=120
617投稿者:奥奥八九郎温泉  投稿日:2006年09月03日(日) 10時49分23秒


野湯の醍醐味 (奥奥八九郎温泉)
とつかん     評価:★★★★★ 2006年 6月 2日

私は一昨年の今頃訪れました。昼過ぎだったのですが、やはり
虻との戦いは凄まじいです。スズメバチ位の大きさの虻が
ガンガン車にあたってきますので、最初は泣く泣く退散しました。
八九郎付近の地元の方に対処法を伺ったところ、夏は駄目で
春秋それも、早朝が虻が少ないということでした。

翌日早朝改めて、虫刺され止めなどを持参して突撃しました。
お湯はアワアワで地表よりとめどなく噴出しています。
その勢いは物凄く、はじめて味わう感覚に興奮してしまいました。
お湯を味わったところ、炭酸ソーダそのまんまです。
周りの析出物も感動ものです。是非一度体験してみて下さい。
618投稿者:奥奥八九郎温泉  投稿日:2006年09月03日(日) 10時50分17秒

キターーー!!! (奥奥八九郎温泉)
にらまる     評価:★★★★★ 2006年 4月 20日

って、その光景を目の当たりにした時、温泉好き(特に野湯好き)な人間は思わず叫んでしまうのではないでしょうか。それぐらいエキセントリックで大きなインパクトをもって出迎えてくれる温泉だと思います。

地図には載っておらず、僅かな情報を基に秋田山中のダート道を不安に駆られながらハンドルを握ることしばし。薄暗かった山林がパーっと開けたかと思うと、忽然と、そしてボコボコと音を立てて吹き出す湯船。我を半ば忘れて服を脱ぎ、一目散に湯船に飛び込んだことを今でも覚えています(苦笑)。とにかく視覚だけでやられてしまいました。

さて、お風呂。他の方々も書かれていますが、小川を臨む野原にひょうたん型に湯船があるだけという、非常にシンプルなもの。付記するなら、丸太を輪切りにした簡易な腰掛けとプラスチック製洗面器が何個かあります。お湯は無色透明で、湯温はぬるめ。一見長湯向きなのですが、かなり酸が強く、長くつかっていると肌が赤くなってきました。肌が弱い方は長湯が辛いかも知れませんね。ボコボコと容赦なくガスが吹き出しています。不思議というか、自然の奇跡と言っても過言ではないような気が個人的にはします。

また、相当数の虻が発生するという情報を各方面から事前に収集はしていたものの、訪れたのが晩秋ということもあり、幸いに虫の類は一匹も出現せず、兎に角のんびりと身の危険を感じることなく(汗)、温泉を堪能することが出来ました。山中で川を臨むロケーション。確かに夏季は色んなものが発生しそうな感じです。かといって冬季は雪深くなることが必定。個人的には4月末〜5月上旬、10月〜11月上旬頃が訪れるのに良いのではないかと感じました。

万人受けするような代物ではないことは百も承知。されど勧めずには居られない(笑)。僕のも含め、ここのクチコミを読んで興味を持たれた方は頑張って訪れて欲しいものです。このインパクトを是非自分の目で体験して欲しいですね。
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/kk/ElementKuchikomiList.do?Theme_ID=255&Element_ID=0505273485&order_by=1
619投稿者:奥奥八九郎温泉  投稿日:2006年09月03日(日) 10時55分47秒


八九郎御三家の最も有名?な奥奥八九郎温泉です。名前の通り、御三家のなかで一番奥に位置します。今さら説明の必要ないほどに、温泉好きには有名な野湯です。

炭酸の天然ジャグジーは温度高め。紅葉の終ったこの時期でも、少し入浴しているだけで身体がホカホカ熱くなります。

入浴していた地元の方が、
「ここは冬がちょうどいいのよ。雪が降る直前ね〜」と仰っていました。

うむ、その意見に賛同です!
夏はアブが大量発生するし、暑くて長湯できないので、
晩秋〜冬の訪問がベストかも。

地元の方は1月にスキーを履いて、ココに来るんだとか。
天然ジャグジーで雪見風呂だなんて究極の贅沢かもしれませんね。
http://yutabi.exblog.jp/3012246/
620投稿者:奥奥八九郎温泉  投稿日:2006年09月03日(日) 11時06分34秒


超メジャー級野湯奥奥八九郎温泉に行ってきました。
前回安比温泉と草の湯に行った時に途中で寄りたかったけど場所が分
からず素通りしていたので今回は入念に下調べ・・・・
するわけもなくmapionでテケトーに探してたら地図上に八九郎という文字を見つけたのでプリントアウト。とりあえず国道からどこを曲がれば良いかは分かりました。

奥奥は案内看板もあり本当に簡単にたどり着く事が出来ました。
2.7kmほど林道を走りますが道も良く普通の車でも余裕です。
途中でカポーらしき二人が乗った車とすれ違いました。
首にタオルを巻いてたのできっと温泉に入った帰りなんでしょうね。
つうかこんな場所でそれ以外の目的は考えられないわな(笑
林道を走っていると突然湯煙が上がっているのが見えます。

バーン! これが噂の奥奥八九郎温泉だ!
あちこちに湯船が掘られていますがやっぱりターゲットはこのジャグ
ジーでしょう!

一体何なんでしょう、こりは? 底から暴力的なほどのあぶくがぼこぼこと湧き上がっています。 湯船の縁は析出物が固まっています。
早速入らせていただきましたがこれがまた超適温なんですよ。
42〜3度くらいでしょうか?

湯船の中もこの暴力的なあぶくと湯量のせいか泥や砂が堆積すること
なく非常にきれいです。お湯は若干濁っていますが無色透明で鉄を含んでいるんでしょうか? 古遠部に似た感じかな? まあ相変わらず良く分かりません(笑

とにかくここはパーフェクツです。野湯はアプローチが大変だったり湯温がいまいちだったり汚かったり何かが犠牲になるものだと思っていたんですがここは何もマイナスポイントがないですよ。
前回の安比温泉と草の湯がかなり大変だったんで余計にそう思うのか
もしれませんが、野湯に対する意識が変わってしまうかもしれません。
今日は全然いなかったけどアブはすごいみたいですが・・・

結構長湯したんだけど貸しきりでした。
http://blog.goo.ne.jp/b_t_b/m/200507
621投稿者:奥奥八九郎温泉  投稿日:2006年09月03日(日) 11時16分15秒


まだ雪の残る秋田ですが、そろそろ山で遊ぶシーズン到来です。
まずは手始めに、どーしても行きたかった「奥奥八九郎温泉」でキャンプ企画。ここはマニアの方ならご存じ有名な野湯(勝手に涌いてる自然の管理されてない温泉)です。

雪の道を歩く歩く。泊まりなので荷物も多いのです。秘密兵器折コン付ソリも大活躍。食料と酒を積んでます。市販のソリを改造した必勝アイテムです。
途中、奥八九郎と呼ばれている温泉横を通ります。ブクブク涌いてますが、温度は低く夏なら入れるかな?といった感じ。

現地到着。珍しく良い天気に恵まれて最高の温泉日和。
温泉が涌いていて地熱が高いからか、周辺は雪が溶けています。
見ての通り、建物などはなくいきなり温泉です。
本物の露天風呂。訪れる方も多いらしいこの湯。
誰かが置いていってくれた桶なども完備され、振り向けば脱衣所があるんじゃないの?って思いますが、何にもありません。
いきなり風呂。この不思議感覚はなんなんだー 源泉の湯船の温度は43度。
なんというスバラシイ温泉でしょう。 適温です。
雪を足して温度調節する必要などありません。

早速入浴。モデルのマー君(仮名)が入っているのは、2番目の湯船。温度は41度です。長湯出来てイイ感じ〜

宴会用テントでは、ジンギスカンで盛り上がり、腹一杯。
また温泉に浸かり、そして食べ、飲み、また温泉…の繰り返し。
これはまさに極楽!

雪の上にテントを張り、雪上キャンプです。ワタシは寒がりなので雪がない場所に寝ました。しかし、まだ冬です。夜中寒さで目が覚めると霜が降りてました。参った!寒くて眠れない… しかし、すぐそばには温泉があるんです。
月に照らされ、星空を見上げながら誰もいない温泉に浸かる。シアワセ!!
体が温まったら即寝袋に入って眠ります。

山の中の静かな温泉。携帯のデンパも届かないこの楽園で、日々の疲れは吹っ飛びました。明日からまた頑張るぞ〜!
http://blogs.dion.ne.jp/pigeon/archives/3085052.html#more

http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/395.html#c9

[番外地7] メモ帳 _ これこそ本物の温泉 中川隆
10. 中川隆[-14871] koaQ7Jey 2020年1月05日 12:13:16 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-1867]
622投稿者:今迄に紹介した温泉のリスト  投稿日:2006年09月10日(日) 15時05分34秒


北海道

28, 311: ニセコ薬師温泉旅館 北海道 磯谷郡 蘭越町 日の出370

133: 別海温泉清の湯 北海道 野付郡 別海町 西本町89

202: 二股らぢうむ温泉 北海道 山越郡 長万部町 大峯32

290: シララ温泉 民宿北都 北海道 積丹郡 積丹町 大字西河町14−2

295: 帯広市内温泉 ホテルボストン 北海道 帯広市 西1条南3-15

299: 帯広市内温泉 アサヒ湯 北海道 帯広市 東3条南14丁目

303, 318: フンベ温泉  北海道 登別市 登別港町

320: 丸美ヶ丘温泉 北海道 河東郡 音更町 宝来本通6−2

525: オンネトー温泉 景福 北海道 足寄郡 足寄町 茂足寄162-1

533: 幌加温泉 鹿の谷 北海道 河東郡 上士幌町 幌加 番外地

554: 大船温泉 下の湯 北海道 函館市 大船町

560: 朝日温泉 北海道 岩内郡 岩内町 字敷島内117-3

574: 川又温泉 北海道 登別市 鉱山町

582: 登別 大湯沼川 北海道 登別市 登別温泉町

623投稿者:今迄に紹介した温泉のリスト  投稿日:2006年09月10日(日) 15時07分11秒


東北地方

25: 微温湯温泉 旅館二階堂 福島市 桜本字 温湯

56: 古遠部温泉 青森県 平川市 碇ケ関 西碇ケ関山1-467

92: 乳頭温泉郷・鶴の湯温泉 秋田県 仙北郡 田沢湖町 田沢 字先達沢国有林50

136: 森田温泉  青森県 津軽郡 森田町 森田 字月見野

145: 銀山温泉  小関館 山形県 尾花沢市 銀山新畑412

250: 東鳴子温泉 高友旅館 宮城県 大崎市 鳴子温泉 大口鷲ノ巣18

333, 435: 安部城温泉 青森県 下北郡 川内町 安部城 (平成17年8月 完全に消滅)

346, 362: 谷地温泉 青森県 十和田市 八甲田山 谷地温泉

373: 下風呂温泉 旅館さつき荘 青森県 下北郡 風間浦村 大字下風呂 字下風呂33

378: 鶯宿温泉 うぐいす旅館 岩手県 岩手郡 雫石町

388: 横向温泉 中の湯旅館 福島県耶麻郡猪苗代町横向温泉

624投稿者:今迄に紹介した温泉のリスト  投稿日:2006年09月10日(日) 15時07分39秒


406: 国見温泉 石塚旅館 岩手県 岩手郡 雫石町 橋場 竜川山1-5

417: 国見温泉 国見山荘 岩手県 岩手郡 雫石町 橋場

421: 蔵王温泉 かわらや旅館 山形県 山形市 蔵王温泉43

427: 蔦温泉 蔦温泉旅館 青森県 十和田市 奥瀬蔦野湯1

493: マルナカ温泉 (不動温泉 ホテルまるなか) 福島県岩瀬郡鏡石町岡ノ内418

510: 清兵衛温泉  福島県 耶麻郡 西会津町 野沢字道下乙112−5

610: 奥奥八九郎温泉 秋田県 鹿角郡 小坂町 八九郎

625投稿者:今迄に紹介した温泉のリスト  投稿日:2006年09月10日(日) 15時08分45秒


関東・中部地方

68: 加賀井温泉 一陽館  長野県 長野市 松代町 東条55 

81: 万座温泉 豊国館 群馬県 吾妻郡 嬬恋村 干俣2401

139: 法師温泉  群馬県 利根郡 新治村 永井650

160: 増富温泉 古湯・金泉湯 山梨県 北杜市 須玉町 小尾6722

165: 山口温泉 山梨県 中巨摩郡 竜王町 篠原477

169: 韮崎旭温泉  山梨県 韮崎市 旭町 上条中割391

244: 奥鬼怒温泉郷 日光澤温泉 栃木県 栗山村 大字川俣

245: 奥鬼怒温泉郷 手白沢温泉 栃木県 塩谷郡 栗山村 大字川俣870−2

626投稿者:今迄に紹介した温泉のリスト  投稿日:2006年09月10日(日) 15時09分10秒


257: 七里川温泉 千葉県 君津市 黄和田畑921-1

259: 青堀温泉 静養園 千葉県 富津市 大堀1528

326: 松の湯温泉松渓館 群馬県 吾妻郡 吾妻町 大字松谷937−3

444: 正徳寺温泉 初花 山梨県 山梨市 正徳寺1093-1

450: 渋の湯温泉 渋御殿湯 長野県 茅野市 北山5520-3 奥蓼科温泉郷

481: 平治温泉 群馬県 吾妻郡 嬬恋村 西窪

541: 月岡温泉 熊堂屋 新潟県 新発田市 月岡609-8

627投稿者:今迄に紹介した温泉のリスト  投稿日:2006年09月10日(日) 15時10分15秒


近畿・中国地方

1 : 木津温泉 しらさぎ荘  京都府 京丹後市 網野町

4 : 真賀温泉 真賀温泉館 幕湯 岡山県 真庭市 仲間181

8 : 郷緑温泉 郷緑館  岡山県 真庭市 本庄712

11 : 犬鳴山温泉 山乃湯  大阪府 泉佐野市 大木2234

14: 入乃波温泉 山鳩湯  奈良県 吉野郡 川上村 入之波391

17: 奥熊野温泉 女神の湯 和歌山県 田辺市 中辺路町 近露128-1

20, 110, 358: 千原温泉 千原湯谷湯治場 島根県 邑智郡 美郷町 千原1070

40: 奥津温泉 奥津荘 岡山県 苫田郡 鏡野町 奥津48

47, 109 奥津温泉 河鹿園 岡山県 苫田郡 鏡野町 奥津55

123: 湯の峰温泉 つぼ湯  和歌山県 東牟婁郡 本宮町 湯峰

126: 湯の峰温泉 旅館あづまや 和歌山県 田辺市 本宮町 湯の峰122

628投稿者:今迄に紹介した温泉のリスト  投稿日:2006年09月10日(日) 15時10分54秒


130: ゆりの山温泉  和歌山県 東牟婁郡 那智勝浦町二川8 

177: 円山川温泉 兵庫県 豊岡市 小島991

180: 小屋原温泉  島根県 大田市 三瓶町1014−1

184: 温泉津温泉 元湯泉薬湯 島根県 大田市 温泉津町 温泉津ロ208-1

197: 原田温泉 ゆうじんの湯 広島県 尾道市 原田町 梶山田4476-1

215: 湯の瀬温泉 藤井旅館 岡山県 加賀郡 吉備中央町 豊岡下 湯の瀬 1538−1

224: 三朝温泉 旅館大橋 鳥取県 東伯郡 三朝町 三朝302-1

230: 三朝温泉 木屋旅館 鳥取県 東伯郡 三朝町 三朝895

235: 三朝温泉 共同浴場株湯  鳥取県 東伯郡 三朝町 三朝635-1

279: 岩井温泉 岩井屋 鳥取県岩美郡岩美町岩井544

592: 山空海温泉 大阪府 豊能郡 能勢町 下田尻801

629投稿者:今迄に紹介した温泉のリスト  投稿日:2006年09月10日(日) 15時11分32秒


四国・九州地方

49: 鉄輪温泉神和苑  大分県 別府市 鉄輪345

63: 人吉温泉 旅館たから湯  熊本県 人吉市 温泉町 湯ノ元

76: 海潟温泉 江之島共同湯  鹿児島県 垂水市 海潟541の1

86: 妙見温泉 石原荘 鹿児島県 霧島市 嘉例川4376

97: 黒川温泉 山みず木  熊本県 阿蘇郡 南小国町 奥黒川温泉

156: 祖谷温泉 ホテル祖谷温泉 徳島県 三好郡 池田町 松尾367-2

261: 奴留湯温泉 熊本県 阿蘇郡 小国町 北里2284

274: 石鎚山温泉 旅館京屋 愛媛県 西条市 西之川甲106

283: 七里田温泉下湯 大分県 直入郡 久住町 有氏4050-1

459: 湯川内温泉 かじか荘 鹿児島県 出水市 武本2060

469: 壁湯温泉 旅館福元屋 大分県 玖珠郡 九重町 町田62-1

472: 寺尾野温泉 熊本県 阿蘇郡 小国町 上田 寺尾野

630投稿者:今迄に紹介した中で  投稿日:2006年09月10日(日) 15時30分24秒


泉質・湯自体のベスト3は

28, 311: ニセコ薬師温泉旅館 北海道 磯谷郡 蘭越町 日の出370

388: 横向温泉 中の湯旅館 福島県 耶麻郡 猪苗代町 横向温泉

20, 110, 358: 千原温泉 千原湯谷湯治場 島根県 邑智郡 美郷町 千原1070

泊まってみたい温泉宿のベスト3は

427: 蔦温泉 蔦温泉旅館 青森県 十和田市 奥瀬蔦野湯1

139: 法師温泉  群馬県 利根郡 新治村 永井650

279: 岩井温泉 岩井屋 鳥取県岩美郡岩美町岩井544

631投稿者:今迄に紹介した中で  投稿日:2006年09月10日(日) 15時31分38秒


行ってみたい秘湯のベスト3は

560: 朝日温泉 北海道 岩内郡 岩内町 字敷島内117-3

574: 川又温泉 北海道 登別市 鉱山町

610: 奥奥八九郎温泉 秋田県 鹿角郡 小坂町 八九郎

幻と化した伝説の名湯

333, 435: 安部城温泉 青森県 下北郡 川内町 安部城

202: 二股らぢうむ温泉 北海道 山越郡 長万部町 大峯32

378: 鶯宿温泉 うぐいす旅館 岩手県 岩手郡 雫石町


632投稿者:今迄に紹介した中で  投稿日:2006年09月13日(水) 12時45分29秒


行ってみたい共同湯・ジモ専

554: 大船温泉 下の湯 北海道 函館市 大船町

303, 318: フンベ温泉  北海道 登別市 登別港町

481: 平治温泉 群馬県 吾妻郡 嬬恋村 西窪

261: 奴留湯温泉 熊本県 阿蘇郡 小国町 北里2284

283: 七里田温泉下湯 大分県 直入郡 久住町 有氏4050-1

472: 寺尾野温泉 熊本県 阿蘇郡 小国町 上田 寺尾野

633投稿者:病気に効く温泉は  投稿日:2006年09月16日(土) 16時49分35秒


難病に効く温泉ベスト3 は

1. 奈女沢温泉(釈迦の霊泉) : 群馬県 利根郡 月夜野町   

2. 毒沢温泉 沢乃湯 : 長野県 下諏訪町

3. 今神温泉 :山形県 最上郡 戸沢村

http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/395.html#c10

[番外地7] メモ帳 _ これこそ本物の温泉 中川隆
11. 中川隆[-14870] koaQ7Jey 2020年1月05日 12:14:01 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-1866]
634投稿者:温泉水の効果  投稿日:2006年09月17日(日) 12時13分46秒


酸性温泉水の効果立証

酸性の温泉水が高血圧や胃潰瘍(かいよう)、関節リウマチなどに効くメカニズムを、名古屋市立大医学研究科の岡嶋研二教授、原田直明助手らがマウスによる実験で突き止めた。

 温泉の効能は経験的に言い伝えられているが、その科学的なメカニズムはわかっていなかった。

 秋田市で開かれる日本温泉科学会で6日発表する。

 岡嶋教授らは、脊髄(せきずい)から皮膚に延びる知覚神経細胞をマウスから取り出して培養。これに薄めた酸性の温泉水をかけて刺激すると、神経末端からたんぱく質の一種(CGRP)が放出された。

 CGRPは血圧降下のほか、炎症抑制、傷の治癒促進などの作用がある「インスリン様成長因子(IGF)―1」というたんぱく質を増やす。そこで実際に、マウスを酸性の温泉水(40度)に5分間つけ、皮膚や血中、胃組織のIGF―1濃度を測定した。
(読売新聞) - 9月5日6時40分更新
635投稿者:温泉水の効果  投稿日:2006年09月17日(日) 12時15分00秒


飲用温泉水にがん抑制効果−NK細胞の活性化確認(鹿児島大など)

鹿児島大学農学部の藤井信教授(食品機能、免疫学)と鹿児島県牧園町は1日、同町内で採取、販売される飲用温泉水「関平鉱泉水」に、
がん細胞の増殖を防ぐとされる「NK(ナチュラルキラー)細胞」の働きを
高める効能があることを確認したとの共同研究結果を発表した。

研究グループの説明によると、25〜55歳の男女24人に2ヶ月間
毎日1リットルの「関平鉱泉」を飲んでもらい、血液検査でがん細胞を抑えるリンパ球「NK細胞」とがん細胞を混ぜてがん細胞の死滅割合を測定したところ、飲用前の平均数値30.0%から48.2%と大幅に増加し、免疫力がアップしている事が裏付けられました。

また、がん細胞を注射したマウスを「関平鉱泉」を飲むグループと水道水を飲むグループに分けて、35日後に比べた実験でも「関平鉱泉」を飲んでいたマウスのがん細胞の増殖率が、水道水を飲んでいたマウスの約12分の1に抑えられていた事が分かり、こちらの実験でもがん細胞の増殖抑制効果があることが実証されました。(2003.9.1 時事通信より)
636投稿者:温泉水の効果  投稿日:2006年09月17日(日) 12時18分04秒


がんや糖尿リスクを「温泉水」で軽減

【健康に効く食べ物】
 温泉水を飲めば糖尿病が改善できる。さらに、がん予防にも効果が期待できる。そんな注目すべき研究発表が、先月開かれた日本栄養・食糧学会で明らかになった。温泉水の効果はいったいどこまで解明されているのか。(2005.06.23掲載)

【血糖値最大30%】
 日本栄養・食糧学会で発表した鹿児島大学農学部の藤井信教授(以下同)が説明する。
 「温泉の効能については、昔から胃の調子がよくなるなどと言い伝えられていたが、実験的な裏付けがほとんどなされていなかった。今回、マウスを使って鹿児島県内2カ所の温泉水で実験したら、高血糖状態を改善する効果を実証することができました」
 きっかけは、地元の温泉業者からの「血糖値が高い人の体調がよくなるようだ。調べてほしい」という実験の依頼だった。鹿児島県垂水市と牧園町で採取され、飲料用に販売されている温泉水2種類が実験に使われた。
 動物実験では温泉水の対照として鹿児島市の水道水を使った。それを糖尿病のモデルマウス各10匹ずつに飲ませ、血糖値などの変化を調べた。
 その結果、30−50日後の血糖値は水道水を飲んだマウスに比べて、牧園町の温泉水のマウスで最大30%、垂水市の温泉水のマウスで同15%下がった。
 また血糖値の平均を示す目印として重要な糖化ヘモグロビン(糖と結びついたヘモグロビン=血色素)の含有率も、水道水のマウスが平均8.13%なのに対し、牧園町の温泉水で6・72%、垂水市の温泉水で7・12%へと下がっていた。
 「マウスの血糖値は安定しにくく、実験は非常に手間がかかったが、温泉水が高い血糖値を抑えるはっきりとしたデータが得られました」
637投稿者:温泉水の効果  投稿日:2006年09月17日(日) 12時19分00秒


【がんリスク減も】
 実は藤井教授は3年前、温泉水が、がんにも効果が期待できることを実証していたという。
 「人とマウスを対象にした実験で、免疫能力とがん細胞の抑制効果が明らかになり、評価されました」
 実験に使ったのは、先の糖尿病のとは違う牧園町のもう一つの温泉水で、24人(うち男性22人、年齢21―58歳)に温泉水を1日1.5リットル程度ずつ2カ月間飲んでもらった。
 「その結果、免疫力に関係し、がん細胞を攻撃するナチュラルキラー細胞の働きが高くなり、同様の働きをするキラーT細胞の数も増加した。両方とも統計学的に意味がありました」
 また、がん細胞を移植したマウスを5匹ずつにわけて20日間、一方に温泉水、片方に水道水を与えた。その結果、温泉水のマウスは水道水のマウスに対し、がんの重さが平均して4分の1に減った。
 「温泉水がマウスの免疫能力を上げてがん細胞の増殖を抑えることから人の免疫能力も上げることが明らかになった。そのため、人の“がん化リスク”を減らすことが期待できます」

【ネット通販も盛ん】
 地元では、すでに10社以上の業者が温泉水販売の事業に参入し、インターネットなどで通信販売も盛んだ。
 血糖値抑制効果とがん抑制効果が分かったことで、温泉水ブームにはずみがつきそうだ。
 ただ、実はそのいずれの場合も、温泉水の何が、どのように効くのか。その成分とメカニズムはわかっていない。
 「実験に使った3つの温泉水は、いずれも成分などが違い、特に共通点は見当たらない。その解明に、時間をかけてじっくりと取り組む予定です」
 その3つの温泉水に共通点がないという点に、逆に大きな意味が隠されているのかもしれない。日本全国にはさまざまなたくさんの温泉がある。それぞれが血糖値とがんだけでなく、その他にも思いがけない効果を持っているのではないか。そんな気がしてくる。
http://www.yukan-fuji.com/archives/2005/07/post_2626.html
638投稿者:温泉水の効果  投稿日:2006年09月17日(日) 12時20分13秒


3月1日付けの西日本新聞に「ラドン飲泉 効能立証」という記事が載ってました。

マウスを使った実験で、飲泉で免疫バランスやアレルギー疾患の改善に有効であると、東京理科大学の研究員らが世界で初めて証明したそうです。

ラドン温泉水を飲ませたマウスに化学物質を投与して、アトピー性皮膚炎や肺がんを誘発させたところ、皮膚炎の進行やがんの転移が抑制されたという内容でした。

古代から存在する温泉の歴史にやっと……という感と、やった!という相反する思考が交錯する記事だったと思います。この記事により我々は雑誌に「ラドン温泉水はがんに効く」と表記できるのだろうか?答えは否なんです。温泉というのは表記が大変難しい代物なのです。昨今のサプリメントなども同類だと思います。最終的には治験薬として臨床試験を続け、厚生労働省の許可が下りれば医薬品として認められて初めて「効く」と書けるのです。以前は「効果がある」という表記もアウトでした。しかし最近は温泉分析表に必ず「効能」という表記があります。次第に温泉の治療も認められるようになり、我々も堂々と「おすすめ」程度のことは書けるようになりました。ほんと、ここ数年のことではないでしょうか。これだけ長い歴史を誇る温泉を化学的、医学的に解明できない不思議な代物だとつくづく感じた次第です。
http://www.club-9.com/asobu/onsen/index.htm

論文は、01年に講演で同町を訪れ、温泉水の効能に注目した東京理科大学薬学部の高橋希之客員研究員(52)が、放射線研究の米国専門誌「ラジエーション・リサーチ」3月号に発表した。
http://www.nishinippon.co.jp/medical/medicalnews/t06/t060309_2.html
639投稿者:放射能泉のラドン含有量  投稿日:2006年09月17日(日) 12時31分10秒


池田ラジウム鉱泉(島根県)
池田8号泉(特別養護老人ホーム さわらび苑) 6640M・E/s
池田3号泉(放泉閣 内湯) 183M・E/kg

増富ラジウム温泉49号泉 (山梨県)約730マッヘ
増富ラジウム温泉金泉閣 35.6Ci, 9.8マッヘ
増富ラジウム温泉 古湯・金泉湯 3.6マッヘ
増富ラジウム温泉 増富の湯 0.23マッヘ/kg

猿が城温泉(鹿児島県) 711マッヘ
湯の島ローソク温泉(岐阜県) 556マッヘ

三朝温泉(鳥取県) 最高693マッヘ, 平均32.3マッヘ
三朝温泉 旅館大橋:ラジウム80M・E、トリウム450M・E
三朝温泉 株湯142.14M・E

やわらぎの湯(福島県) 56マッヘ
玉川温泉(秋田県) 0.76マッヘ
二股ラジウム温泉(北海道) 5.47マッヘ
原田温泉ゆうじんの湯(広島県) 187マッヘ

温泉津温泉(島根県) 元湯4.22(4.19)Ci/kg(1.16(1.52)M・E/kg)
三瓶・志学温泉(島根県) 0.104-241ME
関金温泉(鳥取県) 149.9Ci(53.6M・E)

奥津温泉(岡山県)
美人湯2.9Ci
奥津荘 鍵湯12.1Ci
郷緑温泉 3.0Ci

http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/395.html#c11

[番外地7] メモ帳 _ これこそ本物の温泉 中川隆
12. 中川隆[-14869] koaQ7Jey 2020年1月05日 12:14:56 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-1865]
641投稿者:本物の湯治場とはこういうもの  投稿日:2006年09月18日(月) 10時32分33秒


奈女沢温泉(釈迦の霊泉) : 群馬県 利根郡 月夜野町  

県道からの入り口には、「釈迦の霊泉 奈女沢温泉」と書いてあります。迎えるゲートには「仏神道教会」とも書いてあります。

 「どうも様子がおかしいぞ」などと頭をよぎりましたが、後退している暇は
ありません。さらに、前方に開けた道は、未舗装の一本道。一方通行です。
土煙あげること十分、どうみても現代には存在しそうもない世界に入りこんでしまったと思ったところに、「釈迦の霊泉」が姿を現します。

 予約の時から「相部屋」となることは言われていたので、「どんな人が一緒になるのか」と心配で心配で仕方なかったのですが、宿に通されると的中した思いでした。一緒の部屋の人は、30代、40代、50代の男の人達が三人。

 初めにかけられた言葉は、「あなたはどこがお悪いのですか」
 「ガーン」「いたってわたしは健康だーい」・・・っと心のなかでは叫んだのですが、50代の男の人の背中には刺青が、・・・・反論の声をなくしてしまいました。

 聞くところによると、このお湯は、「湯治客」がほとんどなのだそうで、
それぞれ三人の方も、足、腰、腕が痛くて、ここの霊泉で直しにきているのだそうです。そういえば、食事の時にもご老人の方が多かったような気がします。滞在期間も、「もう一週間もいるんですよ」という人がザラ。

 お風呂に入ってみると、普通の浴槽の他に木の枠で作った湯槽が四つ。
なかなか味がある霊泉ではあります。しかし、どうやら入ったあとの体の暖まり具合を見てますと、これは温泉ではないようで、説明書によると、「天然ゲルマニウム」を含んでいるそうです。
642投稿者:本物の湯治場とはこういうもの  投稿日:2006年09月18日(月) 10時35分53秒


部屋の壁にべたべたと貼ってあるものを見ると、「この霊泉でガンが治った方がおられます」などと書いてあり、これは本物です。三人の同室者の話でも
「ここは効くと聞いてきた」「いやー医者もいっぱい薬をくれるけれど、
ここの霊泉にはかなわないや」などというのです。

 さらに、ここは宗教じみています。「宇宙霊が教組様に言われた言葉です」ですとか、「この近くの仏舎利塔にはまだ、水子を慰めるためのお墓がたてられます」などと書いてあります。ぼくは参加しなかったのですが、50代後半の旅館の経営者の女将さんが「教組」さまなのだそうで、その方がありがたい言葉をかけてくれる催しもあるのだそうです。

 しかし、これらのことを除外すれば、普通の山の中の温泉で、ゆっくりできてとてもよかったと思います。

 奈女沢温泉の魅力は、そのお風呂にあることは間違いありません。
新・若旦那から質問のあった「温まりかたが違う」というというのも、「入るとあとあとまで、跡をひく温まりかた」ではなく、「入っている時に、ジンジンと温まるけど、跡はあまり引かない」感じなんです。

 ところで、この奈女沢温泉は、男湯は浴槽が広く、木の湯船も4つほどあるのは、前に御案内の通りです。ところが、女湯については、聞いた話ですと(もちろん、入った訳じゃなくて)湯船が極端に少ないようなんです。

 さあ、ここで問題です。このような場合にどんな現象が起きるのでしょうかぁ
643投稿者:本物の湯治場とはこういうもの  投稿日:2006年09月18日(月) 10時37分53秒


 そう、お察しの通り、女性が男風呂に入ってくるということになります。
私が初日に、入ったときは、4、5才ぐらいの子供を連れたお母さんが入ってきてどっきりしました。たぶん20代後半から30代前半でしょうが・・・。
三斗小屋温泉の時のおばちゃん軍団(これは、今回の倍の年齢はしている)とは違い肌も奇麗でした。ただ、じろじろ見るわけにはいかず、子供を見るふりをしてちらちらと見る程度しかできず、私の理性が働いてしまいました。

 その後も、おばあちゃん程度の目撃情報は相次ぎましたので、よほど女湯が狭いことを表しています。


春の淡雪三国の湯>奈女沢温泉・・・   オリオン【新潟】

  今夜の泊まりの奈女沢温泉に向かう。 国道から山に入るのだが,「私道につき・・」の立て看板が立っている。奈女沢温泉専用の山道を車を走らす。途中は圧雪が有ってスリップの危険も。

  ここの温泉は「霊泉」が売り物。部屋,廊下,脱衣場・・・いたる 所に「霊泉」の説明と御利益の宣伝文が張ってある。「癌で1週間の命と言われたのにここで・・」何てのを集めた体験集も置いてあるか ら驚き。湯治場なのだ。 ここの温泉の説明,体験を全部書いたら3MSGは必要だ。

 浴槽で・・・
  細かい描写は割愛するとして,小さな一人用の浴槽に入りウトウト していたら,誰かが肩を叩くのだ・「?」と顔を上げたらおじいさん が 「ここは誰かがウンコをした浴槽だよ。 入らない方がいい!」
 「!」 別の浴槽に居た,るーと共々飛び出してしまった。
644投稿者:本物の湯治場とはこういうもの  投稿日:2006年09月18日(月) 10時41分31秒


ブキミだぜ、奈女沢温泉。   《るーと》

 長い木の湯ぶねは4つに区切られ、それぞれが一人分の大きさ。 湯は下でつながっている。それぞれに温度差をつけるように、湯の落ちるパイプの数が違っている。オリさんは熱い(といってもぬるいんだけど)端の桝に、中2つ空けてあっしはぬるい桝に浸かっていた。

 ここは今夜の宿だ。いつものように部屋に着くとイッパイ呑んで、気分も上々。夕食前にシトっ風呂と、【美人の湯タオル】を下げた二人。
 木の湯ぶねを見るや、迷わずちゃっぷん。ぬるめの湯が、ほろ酔いかげんにちょうどいい。どっぷりどっぷり・・・カラダがどんどん沈んで行く。

  (だけど、どーもションベン臭いな。それに、湯垢みたいなもんが多いな。ここは透明な湯の筈だが・・・。ま、いいか。)

 口元まで湯が上がってきたその時だった。 客のシトリに話しかけられたオリさんが、急に立ち上がった。目をやると、「るーと、出た方がいいぞ!」。

 きょう、ここでぷかぷかあったそうだ。3日前にもあって、その時は湯を落として掃除したらしいんだが、きょうはモノは出したものの、きれいじゃないらしい。

医者からあと1週間の余命と宣告されたガン患者が元気になった、という奇跡を起こした御神水(霊泉)にすがろうという所だ。病人や老人が多いから、お漏らしくらいはあるだろうけど・・・。こんな時もかけ流しの湯なら常に湯が入れ替わってるからいいけど、循環加熱の湯じゃなぁ。

 奈女沢温泉は「釈迦の霊泉」という山の中の1軒宿。
 【美人の湯】では、90年の夏のトロちゃんのレポートがある。温泉のガイド本などにもよく出ている。秘湯・湯治・霊泉といったタイトルが多い。また、ここは国民保養温泉地でもあるんですね。眺めは狭いが、自然感はたっぷり。そのたたずまいも、ガイドブックのタイトルにピッタシだ。

 だけどネ。
 また機会があることに追々話していきたいと思うので、今回あっしらが見た奈女沢温泉のいろいろは省くけど、なんかブキミなんだよな。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~f-miyake/kantou/k_namesa.htm
645投稿者:本物の湯治場とはこういうもの2  投稿日:2006年09月18日(月) 10時45分17秒


毒沢温泉 沢乃湯 : 長野県 下諏訪町

ともかく名前からして凄いぞ、これは。「毒沢」だもんな。盆の真っ最中に当日予約が取れるのも、これまた何だか凄い。確か89年頃だったと思うが、一泊二食でたったの4600円というのも、行く前から迷湯の確信が湧くというものだ。

 松本から諏訪湖に出て、高ボッチ高原に上がる県道の途中、山の斜面の住宅街の途切れる辺りに旅館が数軒。「沢乃湯」というのが泊まる宿である。国民宿舎と看板は出ているが、全然そのように見えない。古いロッジのようだ。

 通された部屋はとてつもなく奇妙な、タタミが6枚一列に並んだ文字通りのウナギの寝床。もちろんのようにクーラーはなく、真っ赤に灼けてささくれた、そのケッタイなタタミの上には冗談みたいに小さいチャブ台。調度はそれだけ。西向きでひどく暑い。
 今時、山小屋でももうちょっとはマシなのではないかと思うが、値段が値段だけに、腹を立てる方がヤボというものだろう。絶対国民宿舎ちゃうで、こりゃ。

 気を取り直して庭でも見ようと窓を開けると、緑と赤のコントラストが美しい。トマトだ。横はピーマンだ。ナスビだ。枝豆だ・・・・・・畑やないか!トホホ・・・・・・

 いい加減なさけなくなってくる。気がつくと、タタミと同じく真っ赤に灼けた綿壁には、大きく10円パンチで「バカ」と引っ掻いた跡。余りに出来すぎた追い打ちである。一体、俺が何をしたというのだ?

 しかし、泉質自体はとても珍しいものだった。ドロドロの山吹色の湯は見るからにコッテリしていて、いかにも「効きそう」である。まぁ、見方によっては、工場廃液か鉄工所の水たまりに見えなくもないけれど。

 食事も、部屋から受けたインパクトにくらべれば、簡素だけれども、マトモな内容だった。まあ、一言で言って幕の内弁当だったけれど。
646投稿者:本物の湯治場とはこういうもの2  投稿日:2006年09月18日(月) 10時45分47秒


 近くには「万治の石仏」と呼ばれる、顔が北条の五百羅漢に似たというか、太ったモアイのような謎の石像があって、よく観光ガイドに紹介されている。新田次郎の小説に、確かこれを題材とした作品があった。

 ・・・・・・と、それなりに観光の拠点になりそうな立地であるにもかかわらず、何だかとても怪しい旅館なのであった。そもそも地名からして怪しい。部屋の怪しさは上に述べた通りである。

 色々の怪しさはさておいて、一番怪しかったもの。それは、館内のあちこちに貼られていた温泉の効能書きである。何ぼ何でも「ガンに効く!」は思い切ったものだ。うーむ。
http://rewsprov.halfmoon.jp/halfmoon/archivetext20003.html
647投稿者:本物の湯治場とはこういうもの3  投稿日:2006年09月18日(月) 10時50分05秒


今神温泉 :山形県 最上郡 戸沢村

泉質:炭酸水素塩泉,湧出量:60リットル,泉温:36.5度

長倉川の渓流沿いの山間にある温泉場。御燈(みあかし)を捧げ、腰に白布を纏って念仏を唱えながら入湯する。

温泉信仰が残る唯一の秘湯でノイローゼや初期の癌に極めて効能の高い湯。

冬期休業。共同湯0,JR陸羽西線古口駅からタクシー約40分,山形自動車道西川ICから国道458→47号線経由約90km約120分。(いい湯鑑定団)

所在地 山形県最上郡戸沢村角川
泉質 含炭酸・重層及び芒硝-弱食塩泉。ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩温泉
効能 慢性湿疹、角化症、循環器系疾患、高血圧、動脈硬化症、婦人病など
湧出温度 36度
開湯 神亀元年(724)


今神温泉は戸沢村の南、今熊山(573)の西麓にある別名念仏温泉ともいわれる一軒宿の温泉です。県内でも数少ない天然湧出の温泉で、ここに入る人は白装束を着て手を合わせ、念仏祈願しながら入ることがきまりという、全国的にも珍しい温泉の一つといえます。戸沢村の古口から角川の支流、長倉川沿いに入った奥深い山中にあり、秘湯の中の秘湯の温泉のひとつといえます。車一台がやっと通れるような細い砂利道をしばらく行くと、今熊野神社の聖域に繋がる木製の大鳥居があり、そこは、7〜8台が置ける駐車場になっていました。今神温泉は、泉質も複雑ですが難病に良いとされ、戦前から重宝されてきました。リウマチ、婦人病によく効くといわれ、又、高血圧・動脈硬化症に効く温泉としても知られます。湧出温度は36度と若干の低めで、加熱加温が必要と思われます。

ここからは白装束でないと入っていけないという 00/08/27
http://www.j-onsen.gr.jp/yhimgm.html
648投稿者:本物の湯治場とはこういうもの3  投稿日:2006年09月18日(月) 10時51分15秒


国道47号線道の駅とざわ「高麗館」手前の信号機の在る三叉路から、山奥に入っていきます。途中から車一台しか通れないダート道を進むこと5Kmあまり、大きな鳥居が見えてきます。
そう、ここが霊験あらたかな念仏温泉(今神温泉です。)

宿と言うよりは、修験場と言った方が正解かもしれません。
短期滞在は断られ、一見さんお断り、一週間以上の療養のみ受け付け、
入浴時は、白装束を着、祭壇に念仏を唱えながら入浴する温泉です。
滞在中は、一切の邪念、殺生は禁じられています。

開湯以来、千数百年を経たここの効能は、ハンセン氏病、ライ病、癌の治療等で昔は朝鮮辺りからも療養に来ていたと言われています。
現在も、現代医学で見捨てられた病の方々が来訪しているとの事です。

今神温泉の入浴風景です。
ひたすら神に祈り、2〜3時間祈祷をしながらの入浴となるようです。
「今熊野三社大権現念仏」

http://kinspa.com/onsen_report/yamagata/imagami/imagami.html

質: ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩温泉
急泉質: 含炭酸・重曹・芒硝・弱塩泉 だそうです。
蒸発残留物: 不明
色匂い: 不明
効能: 癌、ライ病、ハンセン病、不治の病
源泉温度: 36℃らしい
方式: 掛け流しらしい
立ち寄り: 不可 長期療養滞在のみ
住所: 山形県戸沢村
電話: 0233-73-2311
649投稿者:本物の湯治場とはこういうもの3  投稿日:2006年09月18日(月) 10時53分10秒


<今神温泉の由来> 戸沢村角川の奥、まだ電気も通じていない山中に湧く温 泉で、夏だけ開く出で湯である。発見は神亀元年(724) 3月8日と伝わり、念仏温泉として有名だ。 湯の効きめはすばらしく、どのような難病でも、たちど ころに癒る霊湯と評判で、湯に入るときは、湯つぼに祀 られている阿弥陀・薬師・観音の尊像に灯明を捧げ、念 仏を唱えながら、2時間も3時間も入る。信心が篤ければ 篤いほど、病気は速く癒るという。 念仏は1人の先達につづいて、みんなで唱和するのである。

万病に効能がある。湯温が低く、長時間入浴でき、1日4回、合計8〜10時間入ると効果的。

《 宿 泊 》

長期療要を必要とする人のために1週間以上の滞在が原則。(要予約)
旅館は今神温泉の1軒だけ。食事は精進料理。営業は6月上旬〜10月中旬
http://www.vill.tozawa.yamagata.jp/onsen/imagami.html


今神温泉【念仏温泉】

 今神温泉(念仏温泉)は、山形県最上郡戸沢村陸羽西線古口駅より南方18Km程の深山にあり、深雪が極め多く9月末には越冬のため宿舎を解体、翌年6月に板と柱を組んで再現するという湯治場である。よって観光目的の温泉ではない。現に2〜3泊では断られてしまう。
 料理は精進料理。37度ぐらいの湯は湯衣をつけて入り、2〜3日入ると皮膚が赤くなり剥けてきたりする。

湯に入りまた飲用し、かなりの効用のようだ。

 湯に入り涼む。寝る。また湯に入る。この繰り返しで2週間を過ごす。この途方もない時間を山々だけを見て過ごすていると、人生観が変わってしまいそうである。

 近郊近在の老壮年男女は、ここでゆっくり時間を楽しむのである。
650投稿者:本物の湯治場とはこういうもの4  投稿日:2006年09月18日(月) 11時05分58秒


定義温泉 宮城県 仙台市 青葉区の定義さんの奥

泉質:単純泉(37度)
  効能:リウマチ、脳卒中、神経系・精神系疾患
  *上記疾患等治療の長期療養宿泊のみ(完全自炊)
  *一般の入浴及び宿泊不可

問い合わせ先:仙台市宮城地区観光案内所 TEL:022-395-2052
http://www.dma.aoba.sendai.jp/~tsuda/onsen/miyagi/jougi/

実はここにどんな温泉ガイドに登場することも、仮にその宿の場所・連絡先を知っていたとしても決して一般客は泊まることが出来ない温泉宿がある。地図には温泉マークが記されているものの、その情報が皆無に等しく、実体は謎、現代のミステリー、と長年温泉マニアの間でも半ば伝説化された温泉、それが今回特別に紹介する温泉である。

定義と書いて「じょうげ」と読む。
 仙台から作並温泉(「逆上!其の八」参照)方面へ向かう途上、熊ヶ根橋(「熊ヶ根ラドン温泉」がある)を渡って右折、しばらく走るとそこにはどこか懐かしいような風景に行き当たる。山の深い緑に埋もれた中に忽然と現れる、古い寺とわずかばかりの土産物屋。違和感がある真新しい五重塔。そして、名物の三角油揚げをついばみながら、極楽浄土を夢見る老人たちの群れ。店先に佇む子供たち。タイムスリップしたような異世界。まさに「つげワールド」である。

ここが通称「定義如来」、正式には「浄土宗極楽山西方寺」である。壇ノ浦で破れた平貞能がこの地に逃れ建立したという、よくある平家の落ち武者伝説が残る寺である。仙台市民には子授かり、縁結びの寺として馴染み深い寺である。古い山門(仁王門)の寺の境内にはいつだって参拝客の供えた香の煙が立ちこめる。
651投稿者:本物の湯治場とはこういうもの4  投稿日:2006年09月18日(月) 11時07分50秒


この定義如来の外れに温泉があるという話はだいぶ昔から知っていた。だが、地図にも温泉マークが記されてはいるものの、温泉宿の話もそこを訪れたという客の話もついぞ聞いたことがなかった。つげのエッセイの中で、「古くから精神病に効く温泉」とか、つげ自身も「頭が重い」といって泊まらせてもらったという話を読むに及んで、いよいよもって謎は深まるばかりであった。無論、つげのエッセイはもう30年も前の話であるし、温泉宿などはこのご時世、新旧交代が激しいので、とっくの昔に宿を畳んでしまったのであろうと半ばこの温泉の確認は諦めていた。

 しかし、リサーチをするうちにこの温泉が現存することが判明した。だが、行き着いた先は、一般客の受け入れ、宿泊は不可ということである。

 つまり、そこは温泉場というよりも療養施設、いわゆる本当の意味での湯治場である。そもそも温泉とはその歴史的に見ても行楽やお忍び旅行の場所ではなく、奇跡の泉の泉質と効能を人伝に聞いて人々が傷や痛みを癒すために訪れた聖域であった。

湯治場は、決して現代のような病院ではないが、古くから民間の治療場、療養場としての機能を果たして来た訳だ。恐らく現在でも国内に一般客お断りの湯治場がいくつか残されているかもしれない。(正式に「病院」としての名を冠した療養施設(特にリハビリ系)は国内の温泉地にかなりあるが)ほんの20年ほど前までは人里離れた温泉地にはそのような療養目的の湯治場が珍しくなかった。寂れた温泉場などには一般人はほとんど出入りしなかった。治療・療養目的の温泉客か年寄りだけであった。しかし、ここ十数年の温泉ブームに乗った都会の人々が温泉に押し寄せ、結果そのような民間の治療所は絶滅寸前に追いやられた。
652投稿者:本物の湯治場とはこういうもの4  投稿日:2006年09月18日(月) 11時09分35秒


この定義温泉、今でも一般客の入浴・宿泊を受け入れていない。長年の民間療養所であることを守り続けているのだ。しかも、実はここの湯は古くから特に神経系・精神系疾患に効果があるとされ、全国各地からノイローゼ、神経症に苦しむ人々が療養に訪れているという。長期逗留で湯に浸かりながら、文字通りの心の傷を癒そうと努めているのだ。そこは温泉宿の騒がしさとも我々が言う「癒し」とも無縁の世界である。ここは彼らの戦場であるのだ。病気との闘いの場である。

目標全国3000湯制覇!などと浮かれている自称秘境温泉マニアやつげファンのなかには、治療のために藁をもつかむ思いで湯を求めて来た人々が療養するそんな闘いの場にまで無遠慮に足を踏み入れ、何が何でも湯に入ろうとする実にけしからん輩が今でもいるらしい(事実、定義温泉への問い合わせはだいぶあるらしい)。

療養者たちの静かなる、激しい戦場に、手ぬぐい一本で浮かれて裸で浴場に向かう酔客。想像したまえ。それは醜悪以外の何物でもない。傍若無人な温泉キチガイども、これが本当の湯治場の狂人である。

 一度 yahooあたりで「定義温泉」で検索してみてほしいみるのもいいかもしれない。そこに定義温泉に関していくつか書かれたものがある。定義温泉を都市伝説と思っている人、謎の温泉と捉える者、様々である。

なかでもさる温泉好きと思われる方が写した「定義温泉」全景の写真がある。確かに温泉好きにはたまらない風情のある古い建物である。しかし、その建物の中で療養に励んでいる人々のことを思うと、やはり我々はその聖域には足を踏み入れてはいけないのかもしれない。極楽浄土の寺の山奥にひっそりと佇む湯治場。それだけでも胸を締め付けられるような思いに駆られる。だが、そういえば、つげ自身も相当長い間神経症に悩まされていた事実を考えると、実に因縁めいたものを感じさせるに充分な温泉であることは確かだ。そして、つげの世界に通じるような世界。「近くて遠い温泉」。こう表現するのが相応しい温泉である。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/harapeko/spa/19_2.html
653投稿者:本物の湯治場とはこういうもの4  投稿日:2006年09月18日(月) 11時12分37秒


一日のべ十時間の入浴で神経系の病を治す。
一般観光客は利用できない謎の温泉。

「この温泉は、人間の体温より一度か二度ぐらいしか高くない温度の温泉で、むかしから、気ちがいになった人や、脳病、神経すいじゃくなどの人が、ながい間はいっていると、たいへんききめがあるといわれている。だから、あばれてしかたのない気ちがいの人などは、二日も三日も、飯をくわないで、クサリでつないで、温泉のなかにぶちこんでおく」

文学士・中村古峽の『仙南仙北 温泉游記』(1916 年)の「山中の癲狂院」という章は、「定義温泉には狂人が澤山入つてゐると聞いて来ただけに、何処となく陰気臭い」という書き出しではじまっている。しかし「此の陰気臭い定義温泉ほど、僕の創作的気分を誘ったところは外にはなかった」ため仙台にもどるところを、急遽ここに一泊することになったのだという。さらに温泉について次のように説明している。

「入って見ると湯は非常に温い。摂氏三十八度と云ふのだから、然もあらうとは思はれる。一体此の湯は往昔出羽の国東根村の住人、桶屋何某なるものゝ娘とかゞ、霊夢の神託によつて其の永年の眼病を癒したがために、夙くから眼の湯として世間に知られてゐたのださうが、何時の頃からか脳病特に精神病に効験あることが評判になつて、定義の気狂湯など呼ばれるやうになり、今では主として頭脳に疾病ある人が集まつて来るやうになつたと云う。

僕考えるに、湯が此の温さでは一旦入ると容易に出る気にならない。従つて浴客はどうしても長湯をする。其れが知らず知らず学理に適つて、(精神病学上、微温湯の持続浴は諸種の興奮性患者に対し、最も確実の効験ある物理的療法と認められてゐる)病気に好い結果を齎すことゝなるに相違ない。」
654投稿者:本物の湯治場とはこういうもの4  投稿日:2006年09月18日(月) 11時13分58秒


定義温泉にはどこか人を魅了するものがあるらしい。上記の中村古峽の訪問記のほかに、数々の文献が存在する12。12呉秀三・樫田五郎:『精神病者私宅監置ノ実況及ビ其統計的観察』、1918 年.斎藤茂太:『精神科医三代』、中公新書、1971 年.昼田源四郎:「気違いの湯」−定義温泉の歴史聞書.『日本医史学雑誌』(1977), 23(3),370-380. 石井厚:日本精神医学風土記−第 2 部−第 2 回宮城県.『臨床精神医学』(1987), 16(2), 237-243. 7
定義温泉に一軒あるという温泉宿写真:石井厚「日本精神医学風土記−第 2 部−第2 回宮城県」『臨床精神医学』第 16 巻(1987 年)

これらの文献からわかることは、要するに温泉の起源ははっきりしないこと、摂氏 36∼38 度くらいの温泉に長時間つかることで効果があるとされていること、である。とくに、『精神病者私宅監置ノ実況及ビ其統計的観察』のなかの「第四章 民間療方ノ実況」で、中村古峽も述べていた持続浴(Dauerbad)との類似性を挙げて「定義温泉ハ精神病者ノ民間水治療方場トシテ理想ニ近キモノナリ」と称賛されている点が重要であろう。

だが、その後の発展は医学者の願望どおりにはならなかったようである。温泉宿は一軒のみだが現在もなお存続しているらしい。比較的最近の記事には「客のプライバシーへの配慮からか、見学も撮影もできないと聞いている」(石井)、「見送りの主人、(中略)『山のことで静かなことは静かですが、なるべく人を寄せつけんようにしておりまして』」(入山)、「所有者の人間不信から、昔の資料は一応所蔵しているものの、誰にも見せない、見学も一切お断りとのこと」(小俣)などとあり、定義温泉13の不思議な魅力は増すばかりである。

要するに、この定義温泉に限っていえば、先述の滝治療と違って医学者の評価はかなり高かった。その理由は精神医学の学理(持続浴)に合致するというものだが、この論理は岩倉の宿屋・保養所が家庭的看護の日本的な形として評価されていたことと符合する。
http://www.aichi-pu.ac.jp/lit/person/aha/SHF-Dentouchiryo.pdf
655投稿者:本物の湯治場とはこういうもの5  投稿日:2006年09月18日(月) 23時21分03秒


増富温泉 不老閣 : 山梨県 北杜市 小尾6672

この旅館、一昨年、去年(再放送)とテレビで紹介されてから、予約が殺到するようになったらしく、オフシーズンの2月なのにキャンセル待ちでやっと予約が取れたという盛況ぶりでした。
増富温泉の中でも、なぜこの不老閣に人気が集まるかというと、唯一、天然の岩風呂を所有しているかららしいです。

浴場は、ラジウム泉と普通の上がり湯、2槽あります。
ラジウム泉は、30度くらいの冷泉なので、41度くらいの上がり湯と交互に入って体を冷やさないようにする為です。

まずは、シャワーで体を洗い流し、お湯に慣れます。
そして毛穴を開かせるために上がり湯につかります。
次にやっとラジウム泉です。
最初は冷たい!と感じるのですが、肩までつかってみると、結構・・いけます。
ラジウム泉の方は、初めのうち3〜5分にして、自分の体調とよく相談するのが良いそうです。
中には合わない方もいらっしゃるということなので。
そして、また上がり湯。
冷えた体を温めます。
一回の入浴で、上がり湯→ラジウム泉、を2往復。
一日だいたい3回くらいが良いそうです。

入浴中は皆さん、結構、和気あいあいです。
ご自分の病気の話とか、温泉の情報交換とか、ラジウム泉の入り方とか・・・観光目的の温泉じゃ、ここまでしゃべらんだろうなぁと思います。
病気を治したい!という同じ思いがあるから、すぐに通じ合えるのでしょうか。
もちろん、私もおばちゃん達に割り込んでしゃべりまくってきました。(^^;ゞ
そこで、実際にこの温泉に通って持病を治したという方ともお話ができ、すごいなぁ〜、温泉力!と確信したわけです。
他にも、乳ガンの人、リュウマチの人、肝炎の人などがいました。
656投稿者:本物の湯治場とはこういうもの5  投稿日:2006年09月18日(月) 23時22分57秒


ここの温泉、飲んでも良いらしく、部屋にも徳利が置いてあって、いつでも飲泉できるように用意されてあります。大人で一日約一合。ちょびちょび飲むのが良いようです。私は透析をしているので、飲線は控えようと思っていたのですが、味見くらい・・・ということで、お猪口に3分の1くらい飲んでみました。 ま、、まずぅぅぅーーーーーーーーーーー!!!

驚きの激まずです。みかんの缶詰を開缶して、そのまま一日放置した後、さびた鉄が汁に溶け込んだような・・・そんな激まずさでした。
でも、湯治の方達はアレを毎日、家に帰った後も飲んでるらしいです。
気合いですねぇぇぇ。

不老閣の目玉、天然岩風呂ですが、少し山を登ったところにあります。
ちゃんと、パイプを使って手すりをこしらえてくれているのですが、足の悪い人やお年寄りには、かなりきついと思います。
私も体力はあまり無いので、ゆっくりゆっくり登りました。
あ・・・結局は、岩風呂は見ることもできなかったのですが。
ちょうど、工事と重なってしまって、入り口までしか接近することができませんでした。残念〜。

岩風呂って、冷泉で、20度くらいしかないんです。
でもって、山の上なんで、上がり湯も無いわけなんです。
冷た〜い岩風呂に入ったら、後はせっせこ山を下りて、館内の内風呂に入り直して体を温めなきゃダメなんですね。
夏ならまだできるかも・・・。
なんせ、雪積もってますからねぇ・・・。
しくわぁ〜し、そんな中でも岩風呂に入る方もいらっしゃったようです。
もう、ど根性の世界ですねぇぇぇ。
風邪引く方が怖いんちゃうかと、軟派な私は考えてしまうのですが・・・。
http://www.max.hi-ho.ne.jp/nagi/masutomi1.htm
657投稿者:本物の湯治場とはこういうもの5  投稿日:2006年09月18日(月) 23時24分28秒


増富温泉は湯治や健康のためだけに来る温泉で、旅館は数軒しかなく、露天風呂のあるところは1軒もない。温泉情緒などここには無用で、ただひたすら湯治に専念するだけである。稀に冷泉ということを知らないで立寄り湯に来た人が、足を入れただけで驚いて温泉でないお湯の方にだけ入って帰ってしまう人もいる。

私は癌予防のため、2週間に一度、金泉閣か不老閣で宿泊することにしている。金泉閣は不老閣の内風呂よりもやや冷たいが、炭酸ガスが多いので、窓を少し開けて入らないと酸欠になり息苦しくなる。真冬でも湯治客は来るが、氷点下8℃のときに窓を10〜20p開けて水に入る根性は大したものである。  

不老閣は、皇太子が二度瑞牆山登山の帰りに訪れているが、ここの名物は有名な天然の岩風呂で、内風呂よりもラジウムが強く炭酸ガスも多い。ただ、普通に入ればせいぜい4人の広さなのだが、家内に聞いたら女性が13人も一度に入ったことがあったとのこと。当然その状態では人が重なるので、先に冷泉に浸かっている人が後から入って来た人を抱っこするらしい。ただ、お年寄りのせいか恥じらいもないようで、それがまたスキンシップで楽しいのだろう。これほどまでにして入る温泉というのは他に聞いたことがないし、私もその一人だが、とにかく増富に万歳。
http://www3.ocn.ne.jp/~tomoe.c/privetemizugaki.htm
658投稿者:本物の湯治場とはこういうもの5  投稿日:2006年09月19日(火) 00時44分23秒


ど根性があれば:

144 :名無しさん@いい湯だな :2006/06/25(日) 20:41:51 ID:zBKDMjEr
ラジウム温泉は効くよ。医者に見捨てられたオレだからあえて言う。
しかしインチキは多いよ。ヒントは冷泉でかけ流しってこと。
あと湧出量も問題。今、湯治してる温泉は最高。実際すごい効果だ。
バカが来るといやなので教えないけど。


152 :名無しさん@いい湯だな :2006/06/26(月) 23:00:51 ID:aJ26xHNx
いや、だからラジウムは私の癌に効いた。
湯治中あまりの変化に驚いた。癌はラジウムで治る。
信じたくないやつは信じなければいい。


159 :名無しさん@いい湯だな :2006/06/28(水) 09:44:15 ID:qJjz2UEF
俺は(増富温泉)不老閣に5年通ってるよ。
抗癌剤でひどいめにあって、以来医者が信用できない。
アガリクスとかいろいろ試したけど効きゃしない。
ラジウムで癌が治るなんて思っちゃいないけどラジウムで痛みがとれるのは事実。


私の病気は胸椎腫瘍で場所が悪いということで手術はできないということです。 福島のやわらぎの湯がラジウム含有量日本一だということで毎月3〜7日ずつ半年通いました。

ここは岩盤浴が売りのようで確かに汗を大量にかきます。しかし湯量が少なく44度に湧かしたお湯に塩素を加え循環しています。
宿泊者だけが入れる宇宙の湯は塩素は入ってなく48度ありますが
熱くてうすめてしまうため実際には42〜45度くらいです。
ラジウム温泉は加熱するとラジウムが消失するのが早まると聞きました。
かけ流しの湯と違うのでラジウムの量が日本一と言うのに疑問を感じました。
659投稿者:本物の湯治場とはこういうもの5  投稿日:2006年09月19日(火) 00時45分44秒


そんな中12月初旬に予約がとれず山梨の増富温泉に行ってきました。
びっくりしたのはやわらぎの湯と違い全然加熱してなくかけ流しだったことです。内湯が31度でした。この温度はなんの苦痛もなく長時間は入れるので
やわらぎの湯のように体力を消耗せず肩すかしを食ったように思います。
しかも全く汗をかかないのです。これで効果あるのかな?と思いました。

しかし汗をかかなかった分尿量が半端出なく当日の夜は夜中に
かなりの回数トイレに行かなくてはなりませんでした。
そして二日目には患部が痛くなってきました。その痛みは過去に味わったことがないくらい強いものでした。ただいやな感じはしなかったのです。
もしかしたらよく好転反応といわれてるものかなーとも思えたのです。

 で、2拍して帰宅途中の電車の中で痛みは見事に消失してしまったのです。
もちろん患部の腫瘍が消失したわけではないので、5日くらいで元に戻ったのですが やわらぎの湯では痛みが完全になくなる状態になったことはありませんし帰宅すればすぐ元に戻ってしまうのが、あんな汗もかかない冷泉が効いたことにびっくりしています。

ただ冬場は雪のためいけなくなってしまうようだし、湯治期間の3月〜10月ころは満員でとても予約がとれたとしても湯治どころではないと聞きます。
http://www.gankeijiban.com/bbs/read/minkan/1014323678
660投稿者:本物の湯治場とはこういうもの5  投稿日:2006年09月21日(木) 02時43分30秒


ラジウムは空気中ではあっという間に気化してラドンというガスになり、どんどん飛散し、消え去る。加熱しても、その時点で消え去る。消え去るのに、3秒とかからない。つまり、湧き出すところで、湧き出すそのままの温度以外に、放射能泉を味わう方法はない。よって、ほとんどの放射能泉は

 「源泉では冷たい放射能泉の地下水」 → 「加熱してラディウムが消える」 → 「浴槽ではただの地下水」

もしくは、

 「たまたま熱い放射能泉」 → 「引き湯しているあいだにラディウムは消える」 → 「ただの単純泉」

が95%以上なのだ。

 あなたの、有り難く入っている放射能泉とは、そのようなものだ。

微弱な放射能を発するこのラジウムやラドンは、免疫作用を高めるなど効能が高いとされているが、消え去るラジウムやラドンを如何に吸収するかがポイントとなる。
661投稿者:本物の湯治場とはこういうもの5  投稿日:2006年09月21日(木) 02時49分40秒


不老閣神話

放射能線では適温の自然湧出の放射能泉を足下湧出の極上湯で入ることが温泉効果を得る絶対条件となる。が、こんな条件を満たす風呂は、日本にごく僅か。

よく、増富温泉は日本一のラジウム温泉と宣伝されていますが、過去にA9号源泉というのがあって、ラドン含有量12000マッヘ/kgを記録したことがあり、それが日本の温泉史上の最高値だったからです。しかし、その源泉は枯渇し、道路の拡張のために壊されてしまったので、現在はもうありません。従って、過去日本一を記録した源泉があったラジウム温泉地と呼ぶのが正しいと思います。増富温泉の中にもいろいろな源泉があってラドン含有量の少ないものもあるのです。

「ところで、こちらはラジウム温泉なんですよね??」

だって、温泉分析表にはラジウムの記載がないのだ・・
不思議に思って帰り際フロントのお姉さんに聞いてみると

「実はこの間分析してみたら、ラジウムが入ってなかったんです、今調査してます」とのこと・・なるほど、

「今この辺でラジウムが出ているのは『不老閣』くらいで・・他は出なかったんですよ」
http://www.mypress.jp/v2_writers/mya0220/story/?story_id=1097458


放射能泉のラドン含有量

増富ラジウム温泉49号泉 (山梨県)約730マッヘ
増富ラジウム温泉金泉閣 35.6Ci, 9.8マッヘ
増富ラジウム温泉 古湯・金泉湯 3.6マッヘ
増富ラジウム温泉 増富の湯 0.23マッヘ/kg
662投稿者:本物の湯治場とはこういうもの5  投稿日:2006年09月21日(木) 03時44分22秒


岩風呂での入浴シーンですが写真を撮るために奥にいますが反対側の少し深くなってるところに気泡がでている場所があります ここが一番の場所の様です

ここの温度は20度とかなり低いです 冬場はかなりつらいですが我慢して10分ほど入ってると体中が温かくなってきます 上がり湯がなくても大丈夫なくらいです この岩風呂が一番ラジウムの量が多いそうです 

また隣の上がり湯のある場所に飲泉できるところがあります ここで飲んだかんじは苦みがありません シュワーという感じが強かったです入浴タイムは混浴と女性専用タイムと分かれています 午前7時から午後5時半までです
http://www.katch.ne.jp/~k2hr-ysi/onnsen/onsenyado/furoukaku.html


湯治の先輩方の話ですが、内湯は隣の観光ホテルと源泉が同じだそうです。不老閣を不老閣たらしめている岩風呂にはいくつかの源泉があるようです。

まずは岩風呂そのもので底の岩の割れ目からじわりじわりと湧き出しているんだそうです。

放射能が一番強いのは岩風呂用の小屋の一角にあるポリ浴槽だそうです。社長は掛け湯用に設置したと話していましたが泉温19度のこれに十分くらい入るのが流行っているようです。

この直ぐそばにはもう一つ源泉があってそれは飲用可となっています。内湯の温泉も飲めるので湯に浸かりながら、用意してあるコップに吐出口で直接受けて飲むことが奨励されています。でもナトリウムを多く含んでいるので腎臓に障害がある人などは要注意で、私も残念ですが飲泉を諦めています。
http://nemariushi.cocolog-nifty.com/blog/cat6366276/index.html

http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/395.html#c12

[番外地7] メモ帳 _ これこそ本物の温泉 中川隆
13. 中川隆[-14868] koaQ7Jey 2020年1月05日 12:17:06 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-1864]
663投稿者:温泉は濃ければ良い訳じゃないけど  投稿日:2006年10月08日(日) 09時49分59秒


高張泉ランキング

No. 温泉・施設名    成分g/kg 泉温  所在地
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
01 有馬・天神泉源    62.00 98.2℃ 兵庫 神戸市北区
02 浦臼・鶴沼公園井   56.65 25.2℃ 北海道 浦臼町
03 神恵内・998温泉    50.75 59.4℃ 北海道 神恵内町
04 野半の里・老鶴館   47.48 23.1℃ 和歌山 かつらぎ町
05 今金あったからんど  46.71 45.1℃ 北海道 今金町
06 草山・大谷にしき荘  46.70 21.6℃ 兵庫 篠山市
07 宝塚・宝塚温泉    45.80 38.2℃ 兵庫 宝塚市
08 吉川・よかたん    43.40 36.5℃ 兵庫 吉川町
09 西下仁田・荒船の湯  43.39 12.1℃ 群馬 下仁田町
10 館山・休暇村館山   42.37 31.2℃ 千葉 館山市
11 妙義・長寿源泉    40.25 26.6℃ 群馬 妙義町
12 加治木ふれあい温泉  38.88 28.9℃ 鹿児島 加治木町
13 えべおつ温泉     38.61 43.0℃ 北海道 滝川市
14 和歌山・本町温泉   37.15 40.5℃ 和歌山 和歌山市
15 末吉道ヶ沢温泉    37.08 49.9℃ 東京都 八丈町
16 和田内・ほっとらんど 36.54 20.4℃ 石川 七尾市
17 山香野原温泉     36.49 31.8℃ 大分 山香町
18 神流川・白寿の湯   35.70 25.4℃ 埼玉 神川町
19 岩城・港の湯     35.60 50.2℃ 秋田 岩城町
20 樽前・ゆのみの湯   35.52 53.3℃ 北海道 苫小牧市
21 川尻・かいもん荘   35.23 58.0℃ 鹿児島 開聞町
22 神野々・ゆの里    35.16 21.2℃ 和歌山 橋本市
23 紫雲寺・紫雲の郷   34.89 51.7℃ 新潟 紫雲寺町
24 かたくり・ぼんぼ   34.83 43.8℃ 山形 朝日村
25 大沢フラワーパーク  34.81 36.7℃ 兵庫 神戸市北区

664投稿者:温泉は濃ければ良い訳じゃないけど  投稿日:2006年10月08日(日) 09時53分04秒


26 江ノ島アイランドスパ 34.70 34.0℃ 神奈川 藤沢市 
27 阿久根・グランビュー 34.54 42.5℃ 鹿児島 阿久根市
28 根占・ネッピー館   34.31 39.1℃ 鹿児島 根占町
29 船沢温泉       34.20 38.0℃ 秋田 能代市
30 湯谷・弥山荘     34.01 18.9℃ 島根 川本町
31 奥戸・古代の湯    33.65 41.8℃ 東京 葛飾区

(以下は洩れが多いと思います。順位はつけられません)

手塩温泉 夕映   33.40  38.9℃  北海道天塩郡手塩町 
六ヶ所温泉     32.62  92.3℃  青森県六ヶ所村 
中条温泉      32.54  75.3℃  新潟県北蒲原郡中条町
西方の湯      31.9        新潟県北蒲原郡中条町中村浜 
下総温泉真名井の湯 31.03  36.2℃  千葉県印西市
小石川温泉ラクーア 31.0  41.3℃  東京都文京区春日
阿字ヶ浦温泉    30.02  40.2℃  茨城県ひたちなか市阿字ヶ浦町
八塩温泉       30   14.7℃  群馬県多野郡鬼石町浄法寺
栗源温泉      28.78  29.0℃  千葉県香取郡栗源町
なの花温泉でんでん 28.75  60.1℃ 山形県三川町
山花温泉リフレ   28.40  42.7℃  北海道釧路市山花
ごんぎつねの湯   26.33  56.4℃  愛知県半田市
鹿塩温泉      25.83  <20℃   長野県下伊那郡大鹿村鹿塩
大江戸東山温泉   25.5  39℃    東京都目黒区東山
高井戸温泉     23.7  37.6℃  東京都杉並区高井戸西
能美島温泉     22.0       広島県佐伯郡能美町
吉川温泉      21.69  47.4℃  埼玉県吉川市保

665投稿者:温泉は濃ければ良い訳じゃないけど  投稿日:2006年10月08日(日) 09時54分07秒


花山温泉      21.574  24.6℃ 和歌山市鳴神574 
石鎚山温泉     21.13  16.1℃  愛媛県西条市西之川甲106
白浜 白良湯    20.13  67.3℃  和歌山県牟婁郡白浜町868 
こだま温泉     20.02  40.3℃  埼玉県児玉郡児玉町大字蛭川
百観音温泉     18.321  57.3℃  埼玉県北葛飾郡鷲宮町西大輪 
松代温泉      16.74  46.4℃  長野県長野市松代町東条
松之山 湯坂温泉   15.9  95.7℃  新潟県十日町市松之山 


炭酸ガスを多く含むところもあるので、成分(g/kg)は総計ではなく溶存成分計
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/bbs05/bbs050411_0420.htm
http://homepage3.nifty.com/spa_tochigi/sakusaku/2_1.htm

666投稿者:日本一濃い温泉  投稿日:2006年10月08日(日) 10時01分15秒


有馬温泉 上大坊

兵庫県神戸市北区有馬町1175

有馬温泉の一番の特色は濃い〜温泉であるということが言えると思う。
温泉には、必ず温泉分析表という温泉の成分分析をした表がある。
分析表上でいうと日本の温泉は、1kg中約4gの温泉成分が入っているのが平均値であると言われている。

ところが有馬温泉は、天神源泉をはじめとしてだいたい60gの成分が入っているのである。日本で入れる温泉で一番成分が濃い温泉はたぶん有馬温泉だろうと言われているのである。泉質は、強食塩泉で鉄分が多いため、赤茶色の強力に塩辛い味覚のする温泉になっている。

ただし、有馬温泉の弱点は湯量が少ないために大規模な露天風呂や大きな湯船とは縁遠いことである。有馬温泉の中には、みなさんが温泉地にイメージするような大きな露天風呂や湯船がいくつもあるという大型浴室スタイルの旅館もあるにはあるのであるが、そのほとんどが温泉を20倍から、ひどい場合になると50倍程度に薄めたような温泉になってしまっていることが多く、もし、私のように泉質を求める温泉マニアの方にはまったくお勧めできない状況となっているのである。
667投稿者:日本一濃い温泉  投稿日:2006年10月08日(日) 10時03分13秒


上大坊(かみおおぼう)

有馬温泉のとっても小さなくたびれた旅館であるが、泉質は有馬一、というか、天下の名湯と言われた有馬温泉は、ある意味ここだけしかないのかもしれない。

湯船は5人も入ればいっぱいになってしまう金泉と呼ばれている有馬一の強食塩泉の湯船と有馬ではもうここだけしかないかもしれない銀泉と呼ばれている炭酸泉の小さな湯船の2つだけしかない。

金泉と呼ばれる天神源泉からひかれたお湯をそのまま何の加工もせず、ちょろちょろと流入した湯船はほとんど、どろ風呂である。
温泉マニアでなかったら、「なんと汚い湯船だろう」と思うくらい濃い湯なのである。ただし、あまりの塩分濃度が濃いため、まるで死海に入っているかのようにここのお湯は体が完璧に浮いてしまう。

もし、行かれることがあるのであれば、一度この湯をなめていただきたい。とてもなめられたものではないくらいのえぐい塩味がするのである。
そして、どうかこの味を覚えておいていただきたいのである。
この湯が100%の有馬温泉で、私は桶にこの湯をくんで、加水して色の変化や味の変化を調べ、ほかの有馬温泉がどれくらい加水された湯なのかを調べる基準にしているのである。
太古の昔から多くの人を癒してきたであろう天下の名湯・有馬温泉の太古の昔からのそのまんまの湯がここでは味わえる。

日帰り入浴は15:30〜18:00まで。平日のみ。1,000円。
宿泊は、一泊朝食付き 10,000円〜。二食付きはおすすめできず。
日帰り入浴の場合は必ず、問い合わせをされた方がよいと思います。臨時定休日多数あり。
http://www.healing.ac/taira/archives/2005/10/post_20.html
668投稿者:日本一濃い温泉  投稿日:2006年10月08日(日) 10時07分33秒


有馬最良の湯 (上大坊)

有馬温泉は、タオルが赤く染まるほど濃い金泉のイメージが強い。事実どの旅館でも、又、「金の湯」のような日帰り施設においても鉄分で赤く染まった湯を堪能できるけれども、泉源は複数あり、それぞれ濃淡がある。また、源泉かけ流しの施設もある一方で、循環・塩素消毒を施す施設もある。そこで、純粋に有馬の強烈な金泉を味わいたいならば、「上大坊」が一押しであると思う。天神泉源から最も近く、温泉の濃さでは有馬随一と断言してよい。

旅館は由緒あるものだが、外観は比較的小じんまりとしており、素っ気無い造作である。豪華さは微塵も無い。内部も、古ぼけた卓球台など置いてあり、ノスタルジーを誘う類のもの。雰囲気はあくまで質素な和風で、奇をてらう風は全く無い正当な和風旅館といえる。むしろ鄙び系好みが魅かれる造作である。

脱衣場も浴室もすこぶる簡素なもので、脱衣篭に衣服を脱ぎすてて古ぼけた階段を下ると、茶褐色に染まった源泉浴槽と白湯浴槽がそれぞれ一つあるのみ。いづれも小さなものだ。情緒の類を求めても無駄である。ここには強烈な金泉が純粋にそのまま注がれているのみである。
浴槽の透明度はゼロに近く、タオルを浸けるともう色は落ちない。強い食塩泉で、僅かに湯が鼻に入っただけでピリピリする。いかにも殺菌作用が強そうだ。浸かるとすぐに身体が熱くなるので、出たり入ったりを繰り返した。かなり攻撃的に身体に作用する湯だ。

泉源は「金の湯」と同じであるらしいのだが、こうも浴感が異なるのは、ここが純粋に源泉をかけ流しているからだろう。塩素消毒や循環とは無縁、本来の有馬温泉を堪能したいのなら「上大坊」の湯に一度入ってみるべきだと思う。前者の湯との違いに圧倒されるだろう。有馬最良の湯だ。
私は泉質を第一義に考えるこの旅館の姿勢を、素晴らしいものと思う。
669投稿者:日本一濃い温泉  投稿日:2006年10月08日(日) 10時11分35秒


湯の濃いこと この上なし (上大坊)

有馬温泉は金泉で有名です。この旅館は金泉から路地のような坂道を上がっていくと左側にあります。豪華さを売りにしている有馬温泉の数ある旅館と違って、とても素朴な構えでありました。

中は増築を重ねられているのか、迷路のようでもありました。案内されて 風呂場へ・・・ 女湯は扉をあけると いきなり階段があり、一階分おりていきます。おせじにも綺麗とはいえない素朴な脱衣所でした。浴室は驚くばかりに色の濃い赤褐色の源泉と白湯の浴槽だけです。ここは金泉と同じ天神泉源だそうですが、あちらより濃く感じました。もちろん掛け流しの湯は塩素臭を感じなく、塩辛いよくあたたまる湯です。浴槽は赤茶けており、マニアでないとここのよさはわからないのではとも思いました。

ここの旅館のロビーに大きな壷があり、水が注がれているのですが、水琴窟のような音がしていたのがとてもよかったです。
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/cs/catalog/th_255/catalog_0510314737_1.htm
670投稿者:日本一濃い温泉  投稿日:2006年10月08日(日) 10時14分22秒


上大坊(かみおおぼう)

有馬温泉駅から近く、お土産屋などが建ち並ぶ町角にある小さな旅籠屋。
有馬には金泉(含鉄の赤いお湯)だけでも10いくつの泉源があるらしいが、上大坊は宿の真裏にある天神源泉を使っている。有馬で一番、泉源と宿が近いのだそうだ。煮えたぎった湯が噴き出してくるようなブシューッという音が絶え間なく聞こえるんだけど、なかなかの迫力だ。

宿の中はせせこましく迷路のよう。レトロっちゃあレトロ。卓球台もある。
風呂場は地下に降りていくんだけど、これが実に殺風景。まさしく地下室。綺麗系の日帰り入浴施設が好きな人には決してお勧めできません(ドきっぱり)。

浴槽は畳1枚程度の小ささ。そこに“どろり”という形容がぴったりの鉄泉が注がれている。黒い浮遊物を含んだ透明な湯は浴槽の中でただちに黒っぽい赤茶色に変容する。ものすごく濃い〜。しょっぱい! そしてとても熱い。血の池地獄のようだす。

ただ、湯の表面はめちゃくちゃ熱いが攪拌するとそこそこの適温になる。加温なしの掛け流しだからね〜。
血の池に身を沈めると、意外に浴感はさらりとしていて長湯できたりして。しばらくすると猛烈に汗が噴き出してきた。
浴室にはさら湯の浴槽もあるんだけど意味わかんねー。もしかして「私こんな気味の悪い色の湯に入りたくない」という方もいらっしゃるのかな。

旅館としてのコストパフォーマンスは、新潟県から比べれば少々お高めなんだけど、担当のおばちゃんがとても感じよくて楽しく過ごせた。納得。
平日だったんで、ほぼ両日浴室を独り占め状態にできたのもラッキー!
初めての有馬温泉がこんなにディープな所でいいのかなぁ(笑)
http://renmi.cocolog-nifty.com/blog/2005/04/post_daa9.html
671投稿者:日本一濃い温泉  投稿日:2006年10月08日(日) 10時20分20秒


天神泉源は、外湯の「金の湯」前の湯本坂を登って行き、今回紹介する旅館「上大坊」横の路地を入った所に位置しています。天神社と言う神社の境内に湧く温泉で、98度と高温で危険な為でしょうか、円盤のような囲いで覆われています。地下206mから湧き上がってきた温泉は、湯気がモクモクと立っています。

 さて上大坊さんに話を進めましょう。場所は先ほどの天神泉源から20m程の距離で、湯本坂に位置しています。落ち着いた外観は、細い坂道の雰囲気にマッチしています。玄関に入り挨拶をすると、奥からご主人が出てこられました。入浴したい旨を伝えて、浴室の場所を伺います。階段を上り、娯楽室の卓球台の脇を抜けると、建物の奥にある脱衣所にたどり着きます。脱衣所にはカギ付ロッカーはありませんので、貴重品は預かってもらうようにしてください。さていよいよ入浴です。浴室は脱衣所から階段を下りたところにあります。

 階段の途中から浴室を見ると左に茶色のお湯が、右には透明なお湯(白湯)が入れられた浴槽があります。もちろん左のお湯が金泉で、すぐそばにある天神泉源から引かれています。まず足をつけてみると、「アチッ!」けっこう熱めのお湯です。ゆっくりと身体を慣らしながら、お湯に浸かっていきます。透明度は指の幅分で、僅か2センチ先が見えません。噂には聞いていましたが、こんなに濃厚とは!!!! (ビックリマーク4本です)  そのお湯は源泉から竹の樋を通り、ポタポタと少しずつ浴槽に注がれています。お湯はかなりの高温で、源泉の98度から徐々に冷まされて浴槽にたどり着いているようです。温泉が高温の場合は、泉温の低い温泉をブレンドさせたり、水を加えることにより温度を調整することが良くあるのですが、上大坊さんでは、生の濃厚なお湯を楽しめます。やはり本物のお湯は素晴らしい!!湯船は小さいですが、お湯は満点です!!!
http://www.ne.jp/asahi/world/hopper/onsen/hyogo/arima/kamiobo/kamiobo.htm
672投稿者:日本一濃い温泉  投稿日:2006年10月08日(日) 10時26分44秒

上大坊

【源泉名】天神源泉  【泉質】含鉄・ナトリウム−塩化物強食塩泉
【泉温】98.2度  【pH】5.89  【湧出量】毎分28リットル 
【浴槽】内湯(源泉槽1、白湯1)
【日帰り入浴の営業時間】15時から18時 繁忙時不可

外観は素っ気ないともいえるシンプルな佇まい。内装はきれいで掃除も行き届いており、外観よりもモダンな感じがする。浴室はいったん2階に上がり、脱衣所に入ってから質素な階段を1階分降りる。浴室のすぐ裏に天神泉源がある。聞いたところによると、ここはどの旅館よりも泉源に近いらしい。そのせいか、御所坊を上回るまったりとした質感の湯だった。

 源泉槽は3人ぐらい入ればいっぱいの大きさ。脱衣所で会った先客が「とにかく熱い」と言っていた通り、赤茶色に濁った湯の中へ手をちょっとつけただけで飛び上がるほどの熱さ。不本意ながら水で薄めないととても入れない。かなり加水してようやく入れた。それでも透明度は数センチ。塩辛さも格別だ。じわじわと攻撃的な湯で、長くつかっていられない。出たり入ったりを繰り返しているうちに身も心もぐにゃぐにゃと骨抜きになったような気がした。脱衣所にあった分析書によると、成分総計は62.1グラム! 
浴室が湯気だらけでうまく写らなかった(左)ので、洗面器に汲んだ源泉を脱衣所に持ち込んで撮った

 カランは2ヵ所。浴室も脱衣所も、お世辞にもきれいとはいえないけど、ひなび系が好きな人なら「迷わず上大坊」で正解では。脱衣所にロッカーはない。(2003年12月)
http://www.rakuda-j.net/onsen/kinkinado/arima.htm
673投稿者:花山温泉  投稿日:2006年10月08日(日) 11時58分54秒


和歌山県和歌山市鳴神574

とにかくすごい温泉である。大衆浴場の趣で風情は感じられるというわけではないが、 効き目は強く、湯船の縁もドロドロに溶けているかのようである。長寿の湯と言える。 1200年以上前の奈良時代から、花山温泉は行基菩薩法力の湯として名高く、 歴代天皇が熊野行幸の折に逗留されたという。 その後の天変地異により自然の噴出は止まったらしいが、昭和40年すぎに再び湧出し、 現在に至っているという。 諸国に伝承のある花山天皇もこの地を訪れたのだろうか。 名前の由来はこの当たりにあるのかも知れない。

【日帰りplan】 入浴だけ可(8時〜23時)。食事とのセットプランもある。木曜休み。

【料金】 入浴料は、\1,000。17時以降は\600、毎月26日(フロの日)は、次回使用の半額券をくれる。

【泉質】 含二酸化炭素・鉄・カルシウム・マグネシウム・塩化物・炭酸水素塩泉。 自家源泉は勢い良く自噴、勇出量118g/min。 有馬と同じかそれ以上に濃厚な赤茶色で、塩分も強い。 源泉は湧出時に無色透明だが、次第に空気に触れて赤い湯になるという。 確かに冷泉に流れ出ている源泉は無色透明である。

【泉温】 24.6度(加熱)。但し、冷泉(霊泉)は源泉をそのまま100%掛け流し(湯の花も浮遊)。 15度の差のある温泉(大浴場)と冷泉(中浴場)に交互に入れば、 皮膚を刺激し、血管の収縮を促し、最高の効果があるという。

【効能】 リウマチ・神経痛・胃腸病・火傷・不妊症・高血圧・慢性皮膚炎(アトピー性皮膚炎)など。 飲用の効果は、便秘・貧血・胃炎など。

【印象】 評価は ◎(温泉通☆3)、温泉マニアの中で日本一の冷鉱泉との折り紙がついたという。

花山温泉では、一泊でも症状が改善する子どもや、大人のひどいアトピーでも二カ月ほど通ううち目立たなくなったという事例もある。
http://homepage3.nifty.com/KAWAJIRI/HanayamaOnsen.htm
674投稿者:花山温泉  投稿日:2006年10月08日(日) 12時04分01秒


和歌山の奇跡 (花山温泉)
湯けむり天使     評価:★★★★★ 2004年 11月 22日

良質に湯が湧いているとの情報に惹かれて本日入浴してみたところ、予想を上回る素晴らしい湯に感激した。
サウナや白湯浴槽が浴室手前にあるが、そんなものは無視して奥の源泉浴槽に突撃、男湯は、向かって左が加熱していない冷泉(24度)、右側が加熱した浴槽、双方とも源泉そのもの。露天にも小さいながら加熱浴槽が一つある。
源泉の注ぎ口は析出物が堆積して、蜂の巣状態、その新鮮な源泉そのものに浸かる幸福感たるや、温泉好きには筆舌に尽くし難い。注がれる源泉は透明だが、鉄分が酸化して、浴槽は茶褐色に濁り、底は全く見えないので足元の段差には注意が必要だ。
壁に入浴心得が貼ってあり、加熱浴槽に3分、源泉浴槽に2分、それを3回繰り返すと最高の温泉効果を得られると記載されている。実際そのくらい入浴しないと勿体無い。入浴客はほとんど例外なく、温冷交互浴を繰り返し、いささか長湯である。
温泉の成分は、ナトリウム、マグネシウム、カルシウム、鉄分が豊富というより、すこぶる濃厚で、長湯すると湯あたりしそうな感があるが、温冷交互浴がこれまた快適で、一時間程度はすぐに経ってしまう。
注ぎ口にはコップが置いてあり、源泉を飲むことができるが、塩分が濃く、苦味もまた強烈で、口に含むのも辛いほど、うがいをするのがせいぜいだ。近隣の本町温泉もよく似たタイプの湯で、本町温泉ほどナトリウム分は感じないが、苦味はこちらが強烈だ。うがいをすると風邪の予防になるようで、私もペットボトルに汲んで持ち帰った。
本町温泉同様、成分濃度が極めて高いこの湯は、入浴時に強烈なインパクトを与えるに違いなく、和歌山という地には素晴らしい温泉が湧いているものだと感心した次第。アトピー性皮膚炎に悩む人など、この温泉に入浴してみるとよかろうと思う。
なお、ここは午後五時以降、1000円の入場料が600円になるので夕方の入浴がお勧めです。
675投稿者:花山温泉  投稿日:2006年10月08日(日) 12時06分01秒


自噴炭酸泉の注入で魅力満点 (花山温泉)
湯けむり天使     評価:評価なし 2005年 10月 19日

昨年この湯を堪能した折にはなかった設備が追加されていた。非加熱源泉浴槽に、自噴している炭酸泉がホースで直接注入されており、ゴボゴボという音とともに源泉が注入されている様を見ることができる。足元湧出温泉に近い新鮮さを味わえ、そのうえここの湯は成分濃度がすこぶる高い個性的なものであるため、感激もひとしお。

壁には加熱源泉に3分、非加熱源泉に2分、これを3回繰り返せば効能最大限に発揮されると書かれてあるが、3回どころではなく、湯あたりも何のその、ほぼ1時間浸かりっぱなしで過ごした。温冷交互浴だから、いくらでも入っていられるし、これがまた快感なのである。こんな濃厚な湯はおいそれと何処でも味わえるものではないから。えぐみのある塩辛い湯は、うがいをすれば風邪予防になるであろうし、皮膚病にも効きそうだ。

あまりにも濃厚で個性が強い湯であるため、清明な温泉しか経験のない方々には、ある意味不潔感を覚える場合もあるかも知れない。析出物だけでもすごいもので、その個性のあまり、好き嫌いが分かれる湯であろうと思う。私にとっては、和歌山市民が羨ましくなるほどの垂涎の的であるが。
676投稿者:花山温泉  投稿日:2006年10月08日(日) 12時27分45秒


感動しました。 (花山温泉)
湯の妻     評価:★★★★★ 2004年 11月 22日

噂には聞いていたのですが、すばらしい温泉でした。まず浴槽のへりについている堆積物に感動!湯の色に感動!湯のでるところが蜂の巣状に堆積し美しいといった感じでした。温泉は源泉そのままの冷泉浴槽と加熱された温泉の入った内湯と露天があり、交互に入りました。サウナもありましたよ。飲むと若干塩辛いのですが、それよりも苦くえぐい味です。でも飲泉もあり、アトピー他にもきくそうです。

毎月26日は風呂の日で半額券がもらえ、それをもって27日以降に行くと、料金が半額になるそうです。また19時以降は600円となりお得です。また、浴場の上は広間になっており、無料で休憩できたり、カラオケもできるそうな。ただしそこは16時までだそうです。クチコミではよくないと思っている方もありますが、これが鉱泉なのですよ。感動です。


温泉力に脱帽! (花山温泉)
みーちゃん     評価:★★★★★ 2006年 2月 14日

このお湯にまずびっくりしたこと!それは、温泉成分が凄く濃くて、沈殿物が湯船にまで沈んでいることです。その沈殿物が美肌の秘訣なんです!浴槽の淵には、温泉成分がたくさんあり、最近、塩素臭いだけのスパにうんざりしていた私には、まさに温泉天国でした!!入浴した1週間は、お肌がつるつるでした!仕事柄、あちことの温泉地を渡り歩いていますが、正直、西日本1の泉質だと評価します。泉質こだわり派の方は是非!!!
677投稿者:花山温泉  投稿日:2006年10月08日(日) 12時29分34秒

この泉質、文句なしに素晴らしい (花山温泉)
温泉キング     評価:★★★★★ 2004年 11月 6日

先日テレビで紹介されているのを見て行ってきたのですが、いや、ホント入ってびっくりのすごい泉質でした。似たような泉質の温泉は日本で何箇所かありますが、おそらくここが日本一でしょう。ガスの圧力で自噴というのも面白かったです。

投稿を見ると見た目が汚い、と感じた人もいるようですが、これはカルシウム分や鉄分が固まったもので泉質が濃すぎるゆえの特長ですから、気にする必要はありません。完全にかけ流しで新鮮な温泉をじゃんじゃん入れているようです。冷泉も気持ちよかった。

思い出すたびにまた行きたくなる温泉ですね。


究極の温泉 (花山温泉)
湯ぼ〜と     評価:★★★★★ 2005年 12月 5日

久しぶりに行ってきました。ここの温泉は成分含有量がとてつもなく多く、湯に溶け切れずに底に沈殿しています。決して掃除をしていないのではありません。毎日掃除しているそうです。他の書き込みで浴槽上の汚れが・・・。というのがありましたがあれは湯の華だそうです。濃度の割りにはPHが6.4なので以外にも肌には優しかったです。3時間浸かりっぱなしでもなんともありませんでした。(あくまでも個人的感想)温泉の浴槽は4つあり、その中の1つはぬるい湯でのぼせないので、心行くまでゆったり、じっくり入れるのでお気に入りです。ときどきそのまま寝てしまいそうになることがあります。私の家からは1時間半くらい掛かりますが、温泉好きならばそれでも行く価値があると思います。すごくいい温泉なんだけど、なぜか知名度が低く知らない人が多いんです。まあ、その方が混雑しなくていいんですけどね。夕方からは地元の人が多いので早朝が狙い目です。
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/cs/catalog/th_255/catalog_30000361_1.htm
678投稿者:花山温泉  投稿日:2006年10月08日(日) 12時42分03秒


JR和歌山駅から東へ2kmほど向かったところにこの温泉は位置する。JR和歌山駅東口から出る和歌山バスの紀伊風土記の丘行の90・94番もしくは信愛短期大学・岡崎行きの91・92番に乗り、秋月バス停にて下車。ほぼ1時間に2本の運行であるが、信愛短期大学・岡崎行きの91・92番は日・祝日には運休するため、1時間に1本の運行となるので注意が必要である。なお秋月からの最終バスは20時16分のJR和歌山駅東口経由・南海和歌山市駅行きである。運行時刻は変更されることもあるので、行かれる前には直接和歌山バスのほうへお問い合わせを。受付にもバスの時刻表は置いてある。またタクシーに乗ってもたいした料金にはならない。

浴室へ向かう廊下の途中に飲泉場がある。そのまま飲むのではなく、活性水の中に2-3滴たらして飲むように書かれている。実際に源泉だけで飲むとわかるのだが、とても飲めたものではないのである。塩分だけではなく濃厚な鉄分やマグネシウム・カルシウムが混じって激しい苦味が感じられる。なお10リットル以内なら無料での持ち帰りも可能である。

その横には斜めにパイプが走っており、下から温泉が吹き上がってくるのを観察することができる。地下500mから炭酸ガスの圧力によって自噴しており、湧出量は毎分118リットルである。これを見ているだけでも以下にこの温泉がすごいのかが手に取るようにわかる。

脱衣場の入り口前と脱衣場内の2ヶ所に無料の貴重品ロッカーがあるので、ここに貴重品はすべて預けたほうが良い。脱衣場内にも普通のロッカーはあるが、こちらは有料であり、ほとんどの人はかごに入れて棚においているだけである。
679投稿者:花山温泉  投稿日:2006年10月08日(日) 12時43分21秒


浴室内にはサウナやジェット風呂・水風呂などもあるが、なんと言ってもすごいのは温泉浴槽。辺り一面に温泉からの析出物が付着し、まるで月のクレーターか何かのような様相を呈している。毎週木曜日の定休日には析出物の除去作業をされているにもかかわらず、これだけ付いてしまうのである。おそらく清掃を怠っていればすぐに浴槽は埋まってしまうことであろう。ちなみに浴槽の底にも大量の析出物が沈殿し、手ですくうことができる。白いタオルを使うとまっ茶色に染まってしまうので、御注意を。

温泉浴槽は合計で4つ。41.5℃に加温した大浴槽とその奥にある38℃の低温浴槽、さらにまったく加温していない26℃の源泉浴槽、そして40℃の露天風呂である。壁の表示によるとまず大浴槽に3分、再び源泉浴槽へ2分、その後に大浴槽へ3分、また源泉風呂へ2分、三度大浴槽へ3分、この入り方がお薦めだそうである。こういった入り方をすることによって交互に交感神経と副交感神経を刺激し、自律神経を整えることができるのである。また最初にサウナへ入っておくと毛穴が広がり温泉成分の吸収を促進するので、サウナの利用もお薦めである。

ちなみにここは日本でも有数の炭酸ガスの含有量を誇るのだが、源泉浴槽だと炭酸ガスが揮発しない状態で入ることができるので、非常にありがたい。なお二酸化炭素泉は血管を広げる作用があるため、高血圧に良いとされている。また保温効果も高いため、泉温が低くても湯上り後は意外と体がぽかぽかするのも特徴的である。またアトピーにも効くようで、療養に通っている方も多いようである。
680投稿者:花山温泉  投稿日:2006年10月08日(日) 12時48分39秒


源泉風呂でも飲泉ができるようになっている、だがしかし前にも書いたようにとても飲めた味ではない。常連の方の行動を観察していると、まず窓を開けておき、そのあとに源泉でうがいをして窓の外に吐き出すといったことをされている方が多い。ただ吐き出している先は庭なので、あまり衛生面では感心できないやり方ではある。

有馬温泉と同じく高張泉ではあるが、他の成分と比べてナトリウム分が少ないためか、それほど塩辛くは感じられない。またこれほど成分が濃いと湯あたりしそうなものであるが、泉温が低いため長湯することも可能である。ただし体調や体質によって違いがあるので、十分に御注意を。体の中に成分が浸透する力の強さは相当のものである。そのため、出た後にかなり疲労感を感じるお湯である。

それから上がる前には必ず白湯の浴槽に入ってから上がり湯を浴びたほうが良い。というのもあまりにも成分が濃いために単に上がり湯を浴びただけではその成分を完全に流し落とすことはできず、髪の毛や肌がべたついたりかさかさしたりすることもあるためである。

表示によると中性・高張性・低温泉の含二酸化炭素・鉄・カルシウム・マグネシウム・塩化物・炭酸水素塩泉で泉温は25℃、湧出量は先述のとおり自噴で毎分118リットル。加水・循環・消毒ともになし、また源泉浴槽のみ加温なしである。

率直に言って万人向けの設備ではない。泉質も好き嫌いの分かれそうなものであって、設備もかなり古ぼけており、料金もかなり高い。接客もあまりいいとは言えないうえに、客層は必ずしも良くはない。ただ本当の温泉好きの人たちにとってはこたえられない場所であろう。一度は行く価値のある場所である。
http://yuntaku.yugafu.org/article/16377312.html
681投稿者:花山温泉  投稿日:2006年10月08日(日) 12時51分02秒


一軒宿の温泉旅館ながら、朝方の雰囲気は完全にジモティ御用達日帰り温泉。受付で1000円払い(ちと高い)、右手の浴室へ。廊下の途中にパイプが斜めに渡っていて、鉱泉をくみ上げている様子がみられるようになっているのに好感をもった。地下500メートルからガス圧で送っているそうだ。温泉についての説明や展示がしっかりしているところは概してお湯の質もいいように思う。

 浴室は奥の突き当たり右が源泉浴槽、左が加熱浴槽。湯は黄土色に濁っている。外にある露天風呂に入るには加熱浴槽をじゃぶじゃぶと横切らないといけない。まず、加熱浴槽に入ってみる。濃厚な味わいの湯だ。重めの湯が体にじわりじわりと染み込んでくる感じ。露天にも入ってみたけど、一番込んでいるのはやはり源泉浴槽。壁には源泉2分、加熱3分(逆だったかも)の反復入浴が効果的と出ている。意を決して源泉浴槽に。冷たい。でも、おもったほどつらくない。肩まで入ってみる。冷たさに慣れると、こちらの方が体に馴染む感じだ。加熱浴槽と源泉浴槽を往復しているうちに体がフニャフニャにほぐれてグタ〜となった。

 湯口の周囲は析出物がコテコテ。さざれ波のような模様になっていて美しい。湯口にカップが置いてあるので味見した。ゲッ、まずい! 金属風味と炭酸、苦味が混ぜ合わさって舌を直撃する。こんなにマズイ湯はチェコのカルロヴィ・ヴァリ以来かも。間違いなくこれまでのマズイ湯ナンバー3に入ると思う。顔をしかめていたからか、そばにいた老婦人がクスッと笑った。常連さんたちはお湯につかりながらミカンを分け合って食べている。結構庶民的なところだ。夕方までの入浴料がもうちょっと安ければいいんだけどね。(2004年3月)
http://www.rakuda-j.net/onsen/kinkinado/hanayama.htm
682投稿者:花山温泉  投稿日:2006年10月08日(日) 13時00分22秒


和歌山市の中心地、和歌山駅からもすぐ近くというすごい立地条件の温泉。
 和歌山県といえば温泉の宝庫なのですが、あまりにも有名な白浜温泉や那智勝浦温泉の影に隠れてしまって、知名度は今ひとつですが、ここはすごい温泉です。 なにがすごいって、お湯がすごいんです。
 こんな都市のど真ん中にこんな温泉があるということが、またすごいと思います。

 フロントで料金を払って男女別の大浴場への廊下に足を踏み入れると源泉が噴出してくる様子が見える、樹脂製の透明なパイプが壁に張り付いています。
 斜めに設置されたパイプの中を透明な源泉が音を立てて移動していくさまは迫力です。 そのすぐ横には飲泉所があります。蛇口を開けると源泉が出てくるのですが、これがまたすごい味。泉質は含二酸化炭素・鉄・カルシウムマグネシウム塩化物炭酸水素塩泉。 見ただけで成分の濃そうな感じがしますが、実際濃い。鉄の錆くさい感じと炭酸の渋み、それらに他の成分の味が混ざって、口に入れた瞬間に顔をしかめてしまうほどです。

味はそんな感じなのですが、浴室に行ってまたびっくり。浴室は男女別の大浴場とそれに付属している小さな露天風呂なのですが、露天と、2つの湯船が温泉です。

 ここは実は温泉とはいっても温度は低く、源泉温度は27度。その源泉がそのまま注がれている湯船が1つ、丁度良い温度に沸かしたお湯が注がれている湯船が1つ。露天は沸かしてあります。 オレンジ色の見るからに濃いお湯。濁っていて、水面より10cm下が見えるかどうか。 浴槽全体や手すりにも温泉成分が厚くこびりつき、オレンジ色になっています。

この浴場は10年ほど前に改装したばかりだということですが、たった10年で ここまで温泉成分が付着してしまうものなのかと、感嘆しました。
 しかも毎月1度、グラインダーなどで温泉成分を削り落としているのです。それでもこんなに。
683投稿者:花山温泉  投稿日:2006年10月08日(日) 13時01分07秒


 お湯は含鉄泉特有の、キシキシとした肌触り。沸かし湯のほうでじんわりと汗が出てくるまで温まった後、冷たい源泉に入る、というのを繰り返すように、壁にかかれていましたがその通りにしているとのぼせず、それでいて体は芯まで温まります。 そして長く入っていることができる。
 まさにパンフレットに書いてあるように「思わず長湯の大浴場」です。

 ここに来る前、奈良県の某温泉の共同浴場の管理人さんと湯上りにお話したのですが その人も花山温泉のことはご存じなかったです。 ましてや私のような関東の人間は全く知らない人が殆どだと言い切ってよいでしょう。

 知名度の点ではそれほどでもないですが歴史は大変古く、1200年前に湧き出した鉱泉だという記録があるそうです。 その後地質の変化か何かで自然湧出が止まってしまったらしいのですが 昭和40年にボーリングしたところ500Mのあたりで突然湧出したそうです。 以来ずっとこんこんと湧き続けています。

 私のような観光客よりも、近所から入りに来ているお客のほうが多いように思います。 とにかく浴室は人でいっぱい。大変にぎわっています。
 休憩所などもあるので、ここで1日ゆっくり過ごすのでしょう。
 確かにこんなに良いお湯なら1日かけてゆっくり入りたくもなります。
 和歌山県の中では、ちょっと珍しいタイプのお湯。
 お近くにお寄りの際は是非試しに入ってみてください。
 http://yudetako.com/hanayama.html
684投稿者:花山温泉  投稿日:2006年10月08日(日) 13時05分07秒


もう温泉好きが止まらない・・・
「関西最強のホンモノ温泉」という言葉に魅せられて和歌山まで足を伸ばしてみました。

そこは和歌山市にある源泉かけ流し天然温泉『花山温泉』

噂どおり浴槽から溢れるお湯で周りに鍾乳洞のように層が出来ているのですぅ。出てくるお湯は透明だけど湯船に溢れるものは空気に触れてまさしく「どろ湯」。舐めてみると、「えぐい〜〜〜〜!」
飲用には1〜2滴を落として飲むように書かれているような強烈な温泉であります。

bebeが入浴した日曜日午前10時頃、すでに常連客で賑わう中、みなさんを観察してみると・・ ある程度(を越した)の年齢のご婦人たちなのにみなさんお肌がツルツルピカピカ。

こりゃ効果がありそう。。(o ̄ー ̄o) ムフフと、期待でわくわく。

こちらの温泉は宿泊は朝食付きプランなら4,725円で出来るようなので次はぜひお泊りで行ってみたいなぁ。

お風呂〜ビール〜お風呂〜ビール
こんなコースでゆっくり過ごしてみた〜〜〜い(笑)

でも・・ ただ残念なことがひとつ。
アチコチの温泉を楽しんでいる中で感じることなんだけれど常連客が多いところはルール無視というところがあったりするのです。

飲食禁止のお風呂で平気で飲み食いしていたりするぅ。。
今回の場所ではサウナの中でみかんを食べているご婦人がおられました。
コーヒー牛乳をビンごと浴槽の横に置いている人も。
自宅から持ってきたタッパー入りの謎の食べ物を食している人も。
http://plaza.rakuten.co.jp/clubbebe/diary/200606070000/
685投稿者:花山温泉  投稿日:2006年10月08日(日) 13時06分13秒


JR阪和線和歌山駅から、タクシーで約10分。市街地にありながら、山峡の秘湯さながらの、濃厚な土類泉を味わうことができる。

 地質の変化から長年、自然の湧出が止まっていたのだが、1960年にボーリングした結果、地下501mのところで湧出。

1993年に大浴場をリニューアルして再オープンしたのが、この鉄筋3階建ての建物。外観はビルやテナントに囲まれ、そう目立たないが、1200年前に行基法力の湯として繁栄しただけあってか、その効能がたちまち話題を呼んだ。

あっという間に、入湯客の足が絶えない不況知らずの温泉になったのだ。

 フロントは2階にある。受付を済ませて、通路伝いに風呂場へ。廊下の壁に透明の管が取り付けてあり、地下より源泉が勢いよく汲み上がる様子を見ることができる。
花山温泉  花山温泉の湯は濃厚な黄土色を呈している。湯に浸かるとあっという間に体が見えなくなる。炭酸、鉄分のほか、カルシウム、マグネシウムの含有量が多いためだ。湯船の縁には、赤褐色の析出物(カルシウム)が付着していて温泉の効き目を感じさせる。

「毎週のように来とるんですが、ここの温泉は骨の髄まで効きますなあ。別人のように体が軽くなるよ。」と岸和田市からいらっしゃった70代のおじいさんが満面の笑みで話してくれた。
花山温泉の一般的な入り方は、15℃の温度差のある高温、冷泉の湯に交互に浸かること(目安はそれぞれ3分ずつ)。冷泉に入るときは少々つらいが、皮膚が刺激されて活性化が促される。
係の方によれば、3日宿泊したら血流の変化を実感できるのだという。サウナ、気泡風呂、寝湯が隣り合わせにあるので、様々な湯に入りながら、体を徐々に順応させていけばよいのではないだろうか。

大浴場の湯の中を通っていくと、露天風呂がある。サツキやナンテンの木々を見ながら入れる岩風呂も野趣があって、なかなかいい。
686投稿者:花山温泉  投稿日:2006年10月08日(日) 13時07分18秒


湯上りには、廊下の脇にある湯飲み場で、温泉を飲用してみてはどうだろうか。蛇口から注がれる源泉は湧きたてで、まだ酸素と触れていないために無色透明(置いておけば酸化して茶褐色になる)。一見甘いサイダーのようで飲みやすそうだが、炭酸の効いた鉄さびた苦い味がする。しかし少し我慢して飲めば、「良薬は口に苦し」という諺をこれほど実感するものはない。
万病に効き、中でも胃腸病や貧血などの効能は抜群だという。

 入浴後は無料休憩所でゆっくりくつろぐことで、温泉入浴の効果が倍増する。ここは入湯者たちの憩いの場になっており、いつ来ても和やかな談笑の風景が見られる。
「花山さんは本当にいい温泉だなあ。病院に行っても全然直らへんかったアトピーが、不思議と引いてきたんよ。」「私は、足腰が全然立たんかったやんか。でも、花山さんに通うようになってから杖なしでも歩けるようになったんよ。全く有難いわ。」と、喜びの声が今日も絶えない。

従業員も皆、肌が綺麗で性格穏やか。「おばあちゃん、お元気にされてましたか?今日もどうぞごゆっくりしていって下さいね」。従業員共々、お客さんの輪に溶け込んでいる。湯と身近に接することで心のゆとりが生まれてくるのだろう。傍らで見ながら、こちらまでほっと心和まされた。
http://tabijozu.ne.jp/sp-writer/inoue/kokoro_vol8/index.html

http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/395.html#c13

[番外地7] メモ帳 _ これこそ本物の温泉 中川隆
14. 中川隆[-14867] koaQ7Jey 2020年1月05日 12:18:12 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-1863]
687投稿者:六甲おとめ塚温泉  投稿日:2006年10月15日(日) 19時22分25秒


兵庫県 神戸市 灘区 徳井町3-4-14

ピュアミルキーの肌触り 日本最高位の泉質がこんな処にあります

阪神電車石屋川駅から北に6分程度 ここの湯の実力は阪神間、いや日本の中でトップクラスといってよろしいと思います。草津、別府明礬、松之山・・・それらと十分に渡り合える温泉が都会の中にあるのは日本でここだけ。

まずはデータから。ナトリウム−炭酸水素塩・塩化物低温泉(低張性弱アルカリ性温泉)41.1℃で、成分総計は1179mg、利用料金は340円です。営業時間は6時から25時までと大変便利です。 鉄筋の外観と内装は、近頃流行のスーパー銭湯的でもあり、阪神間の温泉銭湯としては銭湯を感じさせず異質。成分分析表が入口に盆灯籠のように回転しています。さて、入って左側には軽食コーナーもあり、ここが単なる銭湯ではないことがわかります。浴室へは階段を上って行きます。2階には寝湯、座湯、立ち湯があり、3階が洗い場と浴槽です。2階は普通の銭湯らしくただのお湯。しかし、3階の浴槽は、明らかに大量のかけ流し。が、それを無視してまずは露天風呂を目指すべし。

まさに適温のヌル湯。そして、明らかな新鮮さを肌と鼻腔で感じる最高の浴感は何物にも代え難い魅力があります。湯の色は緑色の半透明で、口に含むと重曹の味が広がります。、湯の投入口では鉱物臭はもちろん硫黄臭もして本当に素晴らしい体験です。さらに、まさにミルキーでシルキーな微泡が、ぬぐってぬぐっても体表に着き、拭うときの肌触りはピュアミルキーと呼べるものです。そして、大量にかけ流しする浴槽の造り・システムがいいのか、いつも本当に新鮮な湯が楽しめる。

ここの湯は、あちこちの温泉で体験した色々な良い点が総て入っている気がする。日本最高位にランクして良い実力を持っている。第一駐車場、第二駐車場合わせて39台も車が止められるが、なんと言っても電車で通うのがよろしい。
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/cs/catalog/th_255/catalog_28011351_1.htm
688投稿者:六甲おとめ塚温泉  投稿日:2006年10月15日(日) 19時24分08秒


掛け流し、41.1度 食塩重曹泉 総計1179 湯の入れ方が良く、適温のヌル湯最高の浴感39度ほどか?ここで朝になっても良いと思われた。素晴らしい湯。緑色透明(月岡風)、重曹薬渋味、 硫黄臭+鉱物臭あり。泡付きは華まき温泉と同様の細かいもので大きくならないものであるが徹底的付着で好感。韮崎の旭温泉と同系の感触。湯の入れ方が良いので湯が乱されていない。 

銭湯であるが大人気で第1,第2駐車場も一杯で私は第2に順番待ちでやっと入ることができた。行灯の分析表が入口にあり回転している。メモするのがたいへんであった。複雑な造りの浴室を登って行き露天風呂に一番良い温泉があった。湯の入れ方が薄皮のようにそっと入れているため、掻き回されないで浴槽に入っているので湯口は泡で白濁している。良い温泉の特有の表情である。湯の色が美しく白湯と並べると一目瞭然でわかる美しい緑色透明である。総計1179mgと単純泉に近いものであるがこの存在感は凄いやはり湯は源泉のままなにもせずに掛け流しされているのが一番良い。最近では埼玉のサイボク温泉の湧出したてのノッチタンクに入ったが、匂いと色で素晴らしいものであった。ここもほぼそれと同じ状況であろう。

H2S<0.1ながら硫黄臭がはっきりとわかり、韮崎旭温泉ほど強烈ではないが、更に甘い鉱物臭も感知できた。味覚も重曹薬渋味で1グラム強とは思えない味である。ここはゆっくり入ろうと思ったが、入浴客が多いのでなかなかそのようには行かない。身体への泡付きも多く肌がすぐ白濁する。大きくなるタイプではないが時間を置かずにすぐ付くもので取り去る時のつるつる感が心地よい。今回の温泉巡りでNO1の気に入った湯であった。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20030506A/index.htm
689投稿者:六甲おとめ塚温泉  投稿日:2006年10月15日(日) 19時28分08秒


泡付きの緑色湯は肌触り抜群 (六甲おとめ塚温泉)
湯けむり天使     評価:★★★★★ 2005年 2月 24日

神戸市灘区にある素晴らしい温泉銭湯である。2002年8月より自家源泉の湯を利用してリニュアルオープンした由。駐車場も完備されているが、如何せん人気のある施設であるため、休日など駐車するのも大変だろうと思う。幸い平日の昼間に利用したためうまく駐車でき、事なきを得た。待ってでも入る価値のある有意義な温泉だ。

湯あそびひろば系ゆえ、目立つ外観、内部は複雑な造作である。益荒男の湯、神楽の湯と二種類の浴室があり、男女日替わりのシステム。私が入浴したのは神楽の湯だが、サウナの種類が異なるくらいで、設備内容に大差ない模様。
浴室の戸を開けるといきなり階段があり、二階に上がるとカランとジェットバス等の白湯の機能バスが並ぶ。興味がないので更に上に上がると、三階に天然温泉浴槽と露天風呂があった。

まず露天風呂に入浴してみたが、身体を沈めるや否や、まとわりつくような柔らかい肌触りに驚いた。色彩は緑色透明のきれいな湯で、ほのかに硫化水素臭と鉱物臭がする。特徴的なのは、身体に細やかな泡が無数に付着するところ。これは感激である。ここまで泡に包まれた経験はない。
湯は上からと下から両方から注がれているため、うまく混合し、温度も微温湯で浴槽の上下に温度差がない。水風呂も併設されているため、いくらでも長湯ができる。地元のご隠居達は床屋談義でいささか長湯、こんな素晴らしい温泉が沸く銭湯の近くに住める人が羨ましい限り。

内湯にも源泉浴槽があるが、泡付きは露天風呂の湯と比較して劣るため、露天風呂ばかりに入浴した。ここでは露天風呂の湯を堪能すべきである。

ここの温泉は源泉かけ流し、源泉浴槽では一切塩素臭などしない。温泉を再利用していない趣旨の記載が誇らしげである。「垂れ流し」という言葉があったのには身も蓋もなく好感した。良心的な温泉利用法で、利用者にとってはまことに有難い試みだ。銭湯料金でこんな幸福を味わえるとは、神戸の街は畏るべしである。
690投稿者:六甲おとめ塚温泉  投稿日:2006年10月15日(日) 19時34分48秒


湯けむり天使     評価:評価なし 2005年 9月 7日

仕事の疲れはを癒すには温泉が一番と、久々に赴いたが、やはり身体にまとわり付く細かい泡と抜群の肌触りに感激した。今回も「神楽の湯」であり、露天エリアの天然温泉のみ利用、内湯の天然温泉の泉質は若干露天のそれより若干劣る。湯温も丁度良く、水風呂との往復は至福の一時である。

ここの源泉かけ流しは、上からも下からも丁寧に源泉が注がれており、湯が実に新鮮であるのが良い。申し訳程度に源泉が注入されるに過ぎない施設も時折見受けられるが、ここは気持ちよいほど垂れ流し、薄緑色の湯に浸かると全身に細かい泡に包まれる体験は、天然温泉を見事に実感させてくれる。ここの湯には硫化水素は含まれていないけれども、ほのかな金気臭もまた良いものである。循環の湯では絶対に体感できない臭気だ。天然温泉は臭気がすこぶる大切で、かけ流しの温泉でないと体感できない。


湯けむり天使     評価:評価なし 2006年 5月 13日

「益荒男の湯」と「神楽の湯」が男女日替わりであるにもかかわらず、今まで「神楽の湯」しか入浴経験がなかったところ、今回運良く初めて「益荒男の湯」に入浴できた。 どちらも極上の湯を堪能できることには違いないけれど、露天エリアを比較すると、やはり「益荒男の湯」の開放感が優れものと思う。「神楽の湯」より露天風呂の面積が広く、足を伸ばしてくつろげる体勢をとれる快適な岩風呂の造り、さほど情緒のある造りにはなってはいないが、ここは素晴らしい泉質で勝負できる温泉銭湯ゆえ、問題ではない。

「益荒男の湯」の露天風呂では天然温泉浴槽と水風呂が一列につながり、温冷交互浴を愉しむにも最適な造作、ベンチも備え付けれれており、大半の時間を露天エリアで過ごした。内湯の天然温泉浴槽も、源泉が足元から注がれており、微細な泡が身体にまとわりついて快適なのだが、やはり天然温泉の泉質の方が優れているような印象を持つ。 何度入浴しても、ここの肌触り柔らかな薄緑色の炭酸水素塩泉には感激する。
691投稿者:六甲おとめ塚温泉  投稿日:2006年10月15日(日) 19時43分14秒


緑の炭酸温泉 (六甲おとめ塚温泉)
guppy1306     評価:★★★★ 2006年 8月 3日

恐るべし神戸!
公衆浴場でここまで堪能できるとはただただ驚いていました。
温泉は岩手の国見温泉を思わせる薄緑色のかけ流しの湯は体に沢山の炭酸が付くあの大分の名湯七里田温泉をもしのぐ炭酸泉でした。
普通の神戸の街中の温泉とは思えない!
恐るべし神戸の銭湯でした。
仕方が無いのですが評判の良い「益荒男の湯」に入れなかったのでまずはこの点数です。 温泉自体は最高です。


感動のひとこと (六甲おとめ塚温泉)
放浪人     評価:★★★★★ 2005年 7月 4日

住宅街のまっただ中に、あんなすばらしい温泉があるとは!友人から話は聞いていたものの、訪れるまで半信半疑でした。見てくれは銭湯そのもの。ところが、3階の露天風呂の泡を見たときに”これは違う”。そう直感しました。
 同じような湯は甲府市の山口温泉です。泡の量となると山口温泉が上ですが、きめ細かな泡はおとめ塚温泉に軍配が上がります。炭酸水素塩泉は源泉の温度が高いと泡があまり出ないとされているのに、すばらしいことです。
 あの有名なラムネ温泉は、源泉の温度がかなり低いのでシュワシュワ感が味わえるのですが、それがあの理想的な泉温で味わえる――もうそれだけで大感激でした。
 露天の壁に書かれた「垂れ流し」のひとことは、ここの温泉の自信の表れだと確信したものです。それになんといっても380円。どこかの温泉旅館であったなら、いくらぐらいの料金の宿になるだろうと考えてみたら、すごく満足した気分になりました。おとめ塚温泉さん、ありがとう!
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/cs/catalog/th_255/catalog_28011351_1.htm
692投稿者:六甲おとめ塚温泉  投稿日:2006年10月15日(日) 19時45分33秒


大通りから少し入った住宅地にあるスパ泉風のところ。入って左側には軽食コーナーもある。その手前の自動販売機で入浴券を買う。女性用の脱衣所は右側。浴室へは階段を上って行く。中2階のようなところに寝湯、座湯、立ち湯?があり、その上が洗い場と浴槽のあるフロアになっている。カランはほぼいっぱい。

 上階の外の部分は左側が源泉浴槽、右側が水風呂になっている。迷わず源泉浴槽に。岩風呂とタイル風呂があり男女交代で利用しているそうだ。私たちが行ったときは女性がタイル風呂だった。岩風呂の方が評判がいいようなので残念。やや黄色味を帯びた湯に入ると細かい気泡が体につく。ぬぐってもぬぐっても、産毛に細かい泡がつくのが楽しい。アワアワの度合いは朝日温泉や水道筋灘温泉以上で、山梨県の山口温泉を思い出させる。ぬぐうとつるすべ感もある。結構な名湯だ。それでも常連さんによると「きょうは泡の具合がイマイチ」というのだから恐れ入る。

 湯口のところは泡で湯が白くなっているが、この湯を直接肩に当てようという人でかなりの混雑。日曜日の午後で、露天風呂には常時6、7人はいっていて満員状態だった。内湯には入らずこの露天風呂だけでまったりとすごした。源泉掛け流しだが飲泉はしないようにとの張り紙がある。午後は別料金でマッサージやアカスリなどもやっている。(2003年12月)
http://www.rakuda-j.net/onsen/kinkinado/kobe02.htm#otome
693投稿者:六甲おとめ塚温泉  投稿日:2006年10月15日(日) 19時49分30秒


外観は今風の町中銭湯です。建て込んだ街路の真っ只中にあり、およそ温泉情緒や風情は感じられません。新しく清潔ではありますが休憩スペースも狭く、浴後にゆったりと過ごすにはすこし厳しいかもしれません。
しかし、ここ、おとめ塚温泉はそれを補ってあまりある良質な温泉があります。ここは浴槽でゆったりと過ごす処なのです。

脱衣場から浴場へは階段を上がります。浴場には白湯のジェット風呂やら電気風呂やらがありますが露天風呂に直行しましょう。ここの露天風呂をはじめて眼にしたとき、私は思わず目を見張りました。驚愕したと言ってもいいでしょう。

淡黄茶色の湯がすさまじい量で注がれています。湯舟の縁をオーバーフローする量は町中銭湯の想像を超えています。そして多量に注がれる湯からは細かいクリーミーな泡がびっしりと沸き立って居るではありませんか。
この光景を見て興奮しない人がいるでしょうか。

源泉が41度と適温。ゆったりと湯に浸かり、外壁に切り取られた小さな神戸の青空を眺めました。
たったひとり始発に乗って、はるばる神戸まで来て、こんないい湯に巡り会えたことに嬉しくてたまりません。
身体全身が泡に包まれて我が浪漫の思い昇華して行くごとし。
2003年は、3月、8月、12月と、3回も通っちゃった。 

2005年3月に久しぶりに訪問。
モール臭というのでしょうか、うっすらとした臭気にうっとり。あいにくの曇り空ですがお湯は相変わらず絶好調。まさに名湯だと思います。
http://www3.tokai.or.jp/dazairou/onsen/kinki/hyogo-otomeduka/otometuka.htm
694投稿者:横向温泉滝川屋旅館  投稿日:2006年10月22日(日) 19時08分33秒


福島県耶麻郡猪苗代町大字若宮字下ノ湯甲2970
Tel 0242-64-3211

宿泊料金 \18,650(税・サ込み)
立ち寄り  不可 (2006,5,4 宿泊)
源泉名:滝川屋下の湯
泉  質:Ca・Mg-炭酸水素塩泉 温度:45度

玄関の中にこの地に建築前からあった大岩が取り込んである。また建築の一部は古い木造で木の欄干手摺が廻っている風情のあるものだ。浴槽は階段で下っていく、歴史を感じる木の浴槽と横の壁から湧出している源泉は一目見て感動的であった。

一部は足元湧出なのであろう入浴すると泡が立ち上ってくる。また洗い場の一部にも源泉湧出穴があり、ここで目を洗うとよいと同浴の人が言っていた。
湯は緑褐色濁り、重炭酸土類のえぐ味+炭酸味+薬味、独特の薬臭あり。45度の重炭酸土類泉である。同じく横向の中の湯も同様の薬臭があったことを
思い出した。
https://se.allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20011102B/index.htm
695投稿者:横向温泉滝川屋旅館  投稿日:2006年10月22日(日) 19時09分31秒


横向温泉にある老舗旅館です。かつては大規模に営業していたようですが、現在は高齢の女将さんと息子さんの二人で切り盛りしているため1日1組しかお客をとらない、今時珍しい宿となっています。(日帰り入浴は不可)

駐車場に車を停めた瞬間に、おおっと声が出ます。かなり年季の入った木造の建物が周りの自然と調和してなかなかの存在感があります。水車も飾りではなくその存在が必然的であるように見えてしまいます。大正ロマン風のお洒落な看板が嬉しいです。これは絵になりますねえ。

玄関から入るとちょっとごみごみしており東北の湯治宿っぽい生活感溢れる感じがします。奥の宿泊棟と湯小屋はかなり綺麗に整理されています。特に洗面所、トイレ、湯小屋は比較的最近リニューアルされたようで、まだ木の臭いがぷんぷんしています。材木の木目が眩しく感じるほどです。外観とは異なり、ここは鄙びた雰囲気はまったくありません。宿泊する部屋には既に布団が敷いてあり、嬉しくなります。私はこういうのが大好きなんです。

お風呂は階段を降りていくアプローチで混浴の浴室と女性専用の浴室に分かれていますが、基本的に1組しか宿泊客がいませんので貸切で使えます。スリッパがあれば誰か入っているというのが直ぐにわかるシステムです。

混浴の浴場は浴槽が2つあります。若干湯温に差がついています。それぞれが4〜5人が入れる広さがあります。源泉が直接注ぐ浴槽が良いです。ややぬるめに感じるお湯が注がれ掛け流しになっています。浴室・浴槽ともに全て木でできておりお湯の成分でところどころが赤茶けており少しギザギザになっているところもあり、そこに当たると尻がちょっと痛いです。(笑)
696投稿者:横向温泉_滝川屋旅館  投稿日:2006年10月22日(日) 19時12分12秒


ザンザン浴槽からお湯が溢れ出していますが、時折浴槽の底からもポコポコと湯玉が駆け上ってきます。浴槽の底も木でできていますが、ところどころに穴が開いており、そこから湯玉が出てきます。元々ここの温泉は足元自噴でしたが、今回のリニューアルでも浴槽の下からお湯が出ているようにしているのでしょうか?

穴に手を当ててもお湯がたくさん吹き出ている訳ではありませんのでちょっとわかり辛いです。お湯は少し金気臭のあり、また少しのアブラ臭のするものです。とろみ感がかなりあり、とろんとした感じの肌触りのとても良いものです。やわらかな肌触りのぬるめでとろんとしたお湯に浸かっていると、ふーっと思わず声が出てしまうほど心地が良いです。

お湯の鮮度もとてもいいので身体中の皮膚が喜んでいるのがわかるような気さえします。ぬるめなのでとっぷりお湯に浸かっているとホントに気持ちがいいです。茶褐色の湯花が大量に舞っており、雰囲気を盛り上げてくれます。浴槽の縁で溢れるお湯を背にトドになります。

お湯を背中で感じながらトドになっていると次第に眠くなってきます。ぶるっと寒気がして目が覚めます。7月末だというのにここはかなり肌寒いのです。再び浴槽の中でお湯にとっぷりと浸かり身体を温めます。そしてまたトドになります。あまりに気持ちがいいのでこれを永遠に続けたくなってきます。
浴室の端っこにお湯が自噴している湯だまりのようなものがあります。このお湯は目にいいのだそうです。

浴室内には祭壇のようなものがあり、お湯の神様かご先祖様を祭っているようです。この湯小屋は内湯なのですが浴槽の上には立派な屋根もある不思議なつくりです。(屋根が二重になっています)
697投稿者:横向温泉_滝川屋旅館  投稿日:2006年10月22日(日) 19時13分38秒


女湯に行く途中の廊下に大きな石がはみ出ています。女湯自体はかなりこじんまりとした造りですが温泉ファンが見たら惚れ惚れするような佇まいです。ここも全てが木でできていますが壁と天井の間に浴槽を見下ろすように大きな岩が突き出ています。大きな地震が来たら怖い感じがするくらいせり出しています。

ここにも祭壇のようなものがあり、何かが祭られています。浴槽は3〜4人が入れる四角いもので混浴槽よりも少し浅めになっています。お湯は混浴と同じ感じがしますが浴槽が狭い分だけちょっぴり濃い感じがします。とろみ感も少し強い感じで赤茶色の湯花も大量に舞っており気持ち悪いくらいです。

ここの浴槽の底の板にも穴が空いていますが湯玉は上がってこないようです。赤茶色のお湯の成分が浴槽の周りの板を赤っぽくコーティングしつつあります。あと10年もすると凄いことになってしまうのではないかと思います。とにかく心地の良いお湯です。ホントはあまり好みの泉質ではないハズなのですがとても気に入ってしまいました。アブラ臭は女湯の方が強い感じがします。

今回は私の奢りシリーズで家族を招待しましたが、今回も熊谷家の貸切でした。とにかく好きな時に好きな方のお風呂に入れるのですからこれはいいなあ。食事は食事どころでいただきますが、これがまた絶品です。 山の幸満載のもので決して豪華なものではないですが一品一品とても手の込んだ作りで、私はとても満足できました。 特に山菜料理は絶品でとても美味しかったです。

高齢の女将さんが心を込めて一生懸命料理してくれたのが食べていてよくわかります。残したらバチが当たるような気がします。
698投稿者:横向温泉_滝川屋旅館  投稿日:2006年10月22日(日) 19時14分22秒


腹ごなしのためまたお湯に浸かります。ちょっと布団でゴロゴロしてまたお風呂へ行きます。ああゴクラク、ゴクラク。ここの宿は1組しかお客さんを取らないこともあり、宿泊代は1人18,500円とかなり高めの設定になっていますが、私は十分に満足できました。綺麗な施設好きな人には向かない宿ですので、そういった方々にはここはお勧めできません。「ぬる湯」の温泉が好きで湯治宿がへっちゃらという方々には強く推薦できます。ただしここの宿泊料金で満足できるかは個人差が激しいかもしれません。

それよりも女将さんが元気とは言え高齢ですのでいつまでこの宿が続けられるのかそれの方が心配です。いつまでも続いて欲しいですが、将来はどうなるのでしょうか?ここは温泉好きの仲間と再訪してゆっくりお湯に浸かりながら温泉談義でもしてみたいと思わせる旅館の一つです。(2006/07/31/Wonderful Midnight)
http://kumaken.3.pro.tok2.com/onsen/fukushima/yokomuki_takigawaya.html
699投稿者:横向温泉_滝川屋旅館  投稿日:2006年10月22日(日) 19時16分06秒


以前、「歴史春秋社」発行の温泉本で見て、ずっと入りたいと思っていた「滝川屋」のお風呂は立ち寄り不可で宿泊しないと入れないという事で泊まってきました。

2万坪という敷地の中に、明治10年頃の建設という風雪を耐え抜いた建物は、現在も湯治客用として使われている。あちこちにふきのとうが顔をのぞかせている。コリー犬のゆう君が人なつこい顔で通る私達を眺めていた。おとなしい犬で帰るまで泣き声は聞かなかった。

雪囲いがまだそのままの玄関を入ると、でんと大きな岩が出迎えてくれる。
満面の笑みで女将に出迎えられるが、女将はこちらの名前も確認しない。
1日に数組しか予約をとらないので、駐車場に停めた車のナンバーから、どの客なのか分かるのだろう。

部屋に通される。6畳+4.5畳の部屋で6畳間にはすでに布団が敷かれていた。
4.5畳間にはコタツ。踏み込みはなく、スリッパは廊下に置く。
トイレ、洗面所はついていない。冷蔵庫無し、テレビ、電気ポットはあった。
宿泊料金18,000円の部屋にしては、古く、居心地が良いとは言えない。

全部で何室あるのだろうか?この日の泊まり客は3組で私達の隣3部屋は各グループの食事処として使われていた。

共同のトイレや洗面所は新しくやりかえられたのか、ふんだんに木を使った快適なもので、このフロアーの泊まり客は私達だけだったので、自室のトイレのような感覚で使用した。トイレはウオシュレット。

700投稿者:横向温泉_滝川屋旅館  投稿日:2006年10月22日(日) 19時18分10秒


シーツや浴衣は業者任せでなく自家製の洗濯で、糊加減も丁度良く気持ちが良かった。

朝、2万坪の敷地内を歩いてみた。斜面にはまだ雪がたくさん残っている。
あちこちから水が湧き出して小川となり、敷地内を走り抜ける。
水辺には水芭蕉、わさび、クレソンなどが育っていて、わさびやクレソンは朝、夕の膳に出された。林の中にはほだ木がたくさん置かれ、秋にはキノコも採れるらしい。

自然そのままの素晴らしい庭園だ。夏には草が生い茂り、管理が大変らしい。
秋の紅葉もさぞ美しいだろう。

浴舎は立派な屋根がかかった別棟に、女性用と混浴用の浴室がある。
私の泊まった部屋のすぐそばに浴舎へ下りる階段があり、ここでスリッパを脱いで置く。
このスリッパが入浴中の合図となり、混浴の広い浴室は貸切で使用できる。
混浴が使用中の時があり、その時は了解を得て女性用を貸切で使った。
数組しかいないので、臨機応変に全て貸切対応可能。

浴舎は地下2階程低い所にあり、源泉湧出場所の上に作られている。
浴舎も新しく、階段を降りれば、この広いスペースを貸切で使えるとは贅沢の極みだと思った。

途中に大正6年作成の地図がかかっており、その中にも滝川屋の大きな建物が確認できた。上の湯、中の湯の名称は見えるが建物はない。

川上温泉にも宿が数件あり、当時は栄えたようだ。
701投稿者:横向温泉_滝川屋旅館  投稿日:2006年10月22日(日) 19時20分42秒


目に良いという小さな源泉槽があり、ここからも、こんこんと湯が湧いていた

浴室に入ると私の好きな石膏臭が充満していた。湯船が2つ。奥の湯口がある方は40度程。手前はそれより少しぬるい。真冬ならちょっときびしい温度かもしれない。

鳥居を思わせる、小さな屋根がかかる湯口には飲泉用のコップが置かれている。

縁に頭をもたれかせ、ぼ〜っと浸かっていると湯船の底からぶくぶくと思いだしたかのように湯が湧いてくる。2つの湯船共足元自噴だ。
奥の湯船の縁からも間欠泉のように、時々湯が噴出してくる。

別に「この湯は目に良い」と書かれた小さな源泉槽があり、こんこんと湯が湧いている。桶にすくい目を洗ってみたり、上がり湯として利用した。

湯はかすかな塩味に苦味が混じり炭酸味もする。
ぬるめ、貸切、湯の新鮮さ・・・申し分ない風呂です。
この風呂、湯を立ち寄りという短い時間ではとうてい堪能出来ないだろう。
立ち寄り不可というのをなんとなく納得できた。

女将でさえ源泉湧出場所がどうなっているのか分からないらしい。
ご先祖様から「源泉はさわらないように」と言われていると話された。

湧出地の上に浴舎を建てた関係で、女性用の浴室へ行く廊下の半分を大きな岩が占める。脱衣所の壁も、苔むした大きな岩。浴室内もしかり。

女性用の内湯は1.1mx1.5m程の大きさ。
こちらはあまり利用されないのだろう、湯面の半分が油膜のようなものに覆われていて、入ると大きな茶色い湯の花が大量に舞い上がった。
湯を入れ替えてないなぁ・・・と、思っていたら、翌日の朝にはきれいに掃除され、新しい湯に替えられていた。
702投稿者:横向温泉_滝川屋旅館  投稿日:2006年10月22日(日) 19時24分23秒


滝川屋の食事

食事への宿のこだわりを強く感じました。使われる野菜のほとんどは息子さんが作っておられ、新鮮そのもの。時期的に山菜の季節だったので、つくし、うど、こごみ、かたくり、こしあぶら等が、女将の手にかかりおいしい、たくさんの小鉢になって膳を賑わせた。

自家製、採りたてニラの甘かった事。味噌汁の中には、つきたてのよもぎ餠。
クレソンのおしたし、おから、うどの皮のきんぴら こしあぶらと菊の胡麻和え・・・・。
助けて〜、こんなに食べられないよ・・・と、思わずつぶやいてしまう程のご馳走でした。私はなんとか完食。相方は残した。

ごはんは電気釜で出された。ふたを開けると、そこには銀しゃりが輝いていた。

旅館の食事はどうしても野菜不足になりがちですが滝川屋さんの食事は野菜がたっぷり。しかも、ほとんどが自家製の野菜。

前夜はすき焼きも出たがとても食べられない。Aさんは翌朝にしてもらったらしいが、翌日の予定を聞かれ、大阪へ帰ると答えたら、お土産にと箱詰めし、
保冷財も添えられた。すき焼きというよりは、ぶ厚いお肉で焼肉にしておいしく頂きました。

湯に浸かり、ヘルシーな料理を頂き、体は内外共にきれいになりました。

女将のおん歳は75歳。大きい旅館を守っていかれるのは大変でしょう。滞在中、何度か「こんな古い、汚い宿へお越し下さって・・・。」という言葉を聞いた。謙遜ではなくほんとにそう思っておられるような感じがした。その分、手料理と風呂でもてなそうとしておられる。
ちょっと考え過ぎかなぁ・・・。

少しぐらい掃除が行き届かなくても目をつぶります。
無理をせず、いつまでもお元気で、おいしい料理を食べさせて下さい。
http://www14.plala.or.jp/yaa/yado/takigawa.htm
703投稿者:山空海温泉  投稿日:2006年11月23日(木) 00時22分21秒

大阪府 豊能郡 能勢町 下田尻801

592に追加:

こんなに近くに驚異的な温泉が

大阪市内から車で約1時間 能勢に驚異的な温泉があります。

名前も山空海温泉。変わった名前です。

看板も手書きで、ほんの小さなものでさっと通ったら見落としてしまう。

設備はほとんど湯船とシャワーだけ。石鹸もない。

張り紙も、お金を払ったらお客という意識の人は来ないでください、というような内容などふつうの商売でやっているとうより自分の入浴施設を人に貸している感覚だ。

料金は700円。決して安いとも云えない。

これで、何も良いことなかったら2度と来ないよ、と思えるような温泉だ。

でも、ここの良さは天然湧き出し、かけ流し、きっと塩素は使ってないのだろう。本当の温泉とはこんな湯だというのを味わえる。

酸化還元電位はマイナス220mV驚異的な数字だ!
(大阪の水道水はプラス170mVだった。
機械で還元力を作ってもまあ、プラス50mVくらいだ。)

近畿圏でこんなに驚異的に良い数字が出るのはこれまで、十津川温泉しかなかった。
http://plaza.rakuten.co.jp/prunelle/diary/200611030000/
704投稿者:十津川温泉の酸化還元電位  投稿日:2006年11月23日(木) 00時24分55秒


酸化還元電位をご存知でしょうか?
最近は還元水もよく知られるようになりました。
簡単に言うと、還元する力は生体を維持する力が強く、酸化はその逆と考えてだいたい合っています。酸化の代表はサビです。
サビたのを戻すのが還元です。老化は酸化とも言えます。

健康雑誌を読んでいますと、酸化還元電位を測定することで、その健康食品の還元力を測定しているのを見て、温泉もそのようなことが言えるのかと思い、測定し始めました。

大阪の家庭の蛇口から出る水は +170mV  くらいでした。

温泉大好きジンさんがお勧めの十津川温泉を測定してみました。
ごく大衆浴場でしたが、かけ流しの温泉で、湯舟の湯は −23mV やはり、いい数字。
湯の流れ出している所では、何と −250mV  これはすごい。水道の蛇口で −170mV。 
水道の水からして、普通の水じゃなく、還元力の強い水だったのでした。

やっぱり、十津川はすごいところです。あらためて感激しました。
http://plaza.rakuten.co.jp/prunelle/diary/200511080000/
705投稿者:山空海温泉  投稿日:2006年11月23日(木) 23時35分55秒


単純泉で冷泉ともなると,酸化還元電位やラドン含有量等で優れていても,そういうものは目では見えないので評価が難しくなる様ですね:

大阪府内とは思えない、ローカルな景色の中に共同湯風の小屋がある、橋を渡ってアプローチするとき、良いたたずまいだなと思う。プレハブの休憩所群がちょっとマイナスだが.....

単純硫黄泉の鉱泉である。3種類の温度の湯に入れる。当然未加熱の浴槽がいちばん硫黄臭が残っている。至ってありふれた泉質だが、超秘湯といった良さが、一般的な泉質ではあるが温泉の楽しさを付加して純粋に泉質だけでは得られない満足感を与えてくれた。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20010620C/index.htm

山海空温泉 再訪 良い硫黄泉

以前、冬に訪問したが湯気で浴室が真っ白で、良い写真が撮れなかったので再訪した。屋根に温泉マークの書かれた建屋や点在する仮設小屋も健在であった。

温泉も以前と同じ使い方でコンクリートの2浴槽に加熱掛け流しで温泉が使われている。そして冷泉のままの一人用の浴槽も1ヶ所ある。源泉そのままを蛇口で入れ、浴槽内部で加熱されているため新鮮度がある。

そして源泉を飲泉するとたまご味がはっきりとわかり好感した。微硫黄臭も感知できた。H2Sの含有だと思われるが分析表がなく、現在分析中とのことである。1から2mgは含有されていると思われた。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20050818A/index2.htm
706投稿者:山空海温泉  投稿日:2006年11月23日(木) 23時45分26秒


の山空海温泉を天下の名湯 谷地温泉や酸ヶ湯温泉と同列に扱っているファンがいるというのも不思議ですね:

谷地温泉
オイラのお気に入りの温泉。開湯400年の歴史が有る温泉。

酸ヶ湯温泉
オイラの大好きな温泉。そう、酸ヶ湯温泉だ。

山空海温泉
ヘロヘロ&よわよわなほっけです。最近仕事が忙しく、ストレスが溜まりまくり。こんなオイラのリフレッシュ方法は、大好きな温泉に行くことだ。

お気に入りの温泉の一つ、能勢の方にある「山空海温泉」。
ぬるま湯でウトウトすること1時間。手足がふやけるまで入ってました。
ホント幸せっす。


またまた よわよわなほっけは山空海温泉にまた行ってきました。

ほんと、ここはオイラのお気に入りの温泉!
しかし、大人の事情によりここは温泉であって温泉でないんです。
鉱泉を利用した公衆浴場扱いなんです。

でも、オイラはお気に入り。ここは湯治場のにおいがします。
http://hokkexrv.blog.ocn.ne.jp/dr/cat2729406/index.html
707投稿者:山空海温泉  投稿日:2006年11月24日(金) 00時02分39秒


痛めた足を治すために温泉に行くことにした。
選んだ温泉は大阪府能勢町にある「山空海温泉」である。
この地図にも載っていない山空海温泉だが、関西の温泉マニアで知らない人はいないという珍秘湯である。
私もここはお気に入りで、たまに訪れている。

能勢町に流れる田尻川沿いに突然と現れるプレハブ群がこの施設であり、そこには温泉というだけではない独特の空間が広がり、それがまたこの施設の良さを倍増させるのであろう。

川岸を歩いてこの施設に入場するのだが、なぜか川にはアヒルが何羽もいている。 頭を川の中に突っ込んで餌を漁っているようだ。 いちおうここは自然の川なのであるが。

そして施設に入りかけた寸前で、犬が三匹吠えながら突進してくるという熱烈な歓迎を受ける。 一匹は雑種、二匹はゴールデンレトリーバーである。

ここの泉質はいちおう「炭酸ナトリウム泉」というわけのわからない名前がつけられているが、いわゆる冷鉱泉であり、関西では珍しく硫黄臭がするなかなかのいい湯だ。 二つのコンクリート湯船には、この加熱されたお湯がかけ流しで使用されている。 加熱された湯からは硫黄の香りは飛んでしまっているが、わずかに白濁していて硫黄泉の特長が少しだけ感じられる。

一人用のステンレス浴槽には、加熱されていない源泉がそのまま入れられていて、ここでははっきりと硫黄の香りが感じられる。飲泉用にカップも置かれており、この源泉を飲むときっちりとした卵味がする。 しかし、ここはかなり冷たい。 熱いほうの湯でゆっくりと身体を温めてから、気合をいれて入るのだ。 数分浸かり、またぬるいほうの湯船に入り、熱い湯船に入り、という三つの湯船を時間をかけて入って湯治をするのである。
708投稿者:山空海温泉  投稿日:2006年11月24日(金) 00時05分38秒


湯に浸かっているときに、一緒に入っていたお年寄りが若い方に話しかけた。 「ここももっとキレイにしたらいっぱい人が来るのに、湯はいいのになあ」 と言っていた。

私は心の中で「アンタらみたいな人がこの日本を悪くさせたんやろ!」と叫んでいた。 「汚い」といって様々な価値あるものを破壊したり、捨てたり、自然を破壊してきた世代の人だと思う。
「便利さ」を求めるために、様々な破壊を繰り返してきた人間はこれからどうなるのだ。どこまで行くのだ? なんてことまでふと考えた。

この山空海温泉はこのままでいいと思う。
ここがスーパー銭湯になったら私は絶対に来ない。
この鄙びた感じと、パラダイス的なわけのわからなさと、泉質に惹かれて来るのだ。

衛生的には十分清潔にされているから、見た目のキレイさと便利さなんてここにはいらないのである。

「家庭でできる湯治」

山空海温泉では、源泉を汲んできた。それを毎日飲むのである。微たまご味の飲み物だ。

温泉は入浴によって効果があるが、源泉を飲むことによってもかなりの効果があるのである。温泉という大自然の計り知れない力によって、身体の中から悪い部分を治していくのである。泉質にもよるし、身体の症状にもよるが、これで悪性腫瘍が治ったなんて話もあるらしいし、アトピーなんかにはけっこう効くと思う。

温泉水には身体の機能を元に戻すという力もある。
実際に寝る前に飲んでみると、次の日の朝の寝起きがマシになったなんてことはしょっちゅうだ。だまされたと思って飲んでみていただきたい。
ヘタな薬を飲むよりはよっぽどか効果があるはずだ。(個人差はあるが)
http://blog.duogate.jp/kogen/?pageID=1&disp=my_entl_p&MP=417923

http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/395.html#c14

[番外地7] メモ帳 _ これこそ本物の温泉 中川隆
15. 中川隆[-14866] koaQ7Jey 2020年1月05日 12:18:49 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-1862]
709投稿者:温泉水の賞味期間  投稿日:2006年11月29日(水) 00時32分30秒


山空海温泉の源泉は硫黄の匂いと卵味がしますが,高温の浴槽では消えてしまっています. また,山空海温泉の源泉水を買ってきて1日も置いておくと,やはり硫黄の匂いと卵味は消えます.

これは,酸化還元電位(山空海温泉の源泉水はマイナス220mV)が時間と共にプラスに変わるのが原因です. 酸化還元電位が低い場合だけ,鉄分や硫黄が酸化されずに源泉水中に溶存成分として残っている事ができるのです.

温泉水に効果があるのは酸化還元電位がマイナスの時だけですから,山空海温泉の源泉水もわずか1日で唯のミネラルウオーターになってしまうのです.

即ち,山空海温泉の源泉水の賞味期間は硫黄の匂いがしている間だけなのです:
710投稿者:温泉水の賞味期間  投稿日:2006年11月29日(水) 00時33分22秒


硫化水素系列の存在できる範囲は意外に狭く、反対に硫酸イオンの存在範囲がとても広いことがわかります。また、図中には単体イオウ(S)が固体として共存できる範囲も示していますが、硫化水素が酸化をうけて硫酸イオンに変わる途中で出てくることがわかります。

実際には硫化水素と硫酸イオンの間には、酸化数の異なるさまざまな物質が中間的にできてくるので、これが硫黄泉の多様な色や匂いのバリエーションに関係してくるのかもしれません。

温泉水が通常の水とかなり異なる酸化還元状態にあることはなんとなく予想されていましたが、実際の測定例は少なく、実態はよくわかりませんでした。最近になって温泉の療養効果と関係があるかもしれないという観点からの研究が行われるようになり、大河内(2002)などの論文にまとめられています。

下図ではその論文の挿入図から源泉湧出直後と貯湯直後の値をリライトしてのせてみました(青点)。赤線は大気下の通常水(水道や飲料水)のラインで、温泉は通常水よりも還元性を示すものが多いことがよくわかります。なかには極端に還元性の値を示すものがあり、上の図と比較してみると、こういう温泉水には硫化水素が存在できて硫黄泉になっているものと思われます。

大河内の本論では温泉水の老化(エージング)について言及しており、源泉を放置した後のEh測定値は通常水とほとんど同じになってしまうことが明らかです。このような状態だと硫化水素は存在できないので、単体硫黄(湯の花)として析出沈殿してしまうか、硫酸イオンに変わってしまうものと考えられます。多くても数10mg/kgくらいの硫化水素がまるごと硫酸イオンに変わってしまえば、それは普通の水とたいした違いはなくなってしまいますね。
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/special/sience_of_hotspring/sience_of_hotspring_5-7-1.htm
711投稿者:温泉水の賞味期間  投稿日:2006年11月29日(水) 00時41分12秒


還元値(マイナス)は、時間と共に上昇してくる。

酸化還元電位の経時変化を計ってみました。

200mL、25度、開始-400mv

コンデンサの放電特性と同じように電位が上昇してきます。
この特性から、-400mvの電位が0mvになるまでの時間は、13時間になります。
http://www.biwa.ne.jp/~chiro-/sonota/h2o-3.htm

酸化還元電位で考察すると、奇跡の水は、還元電位(マイナス)であるようです。名水などでも還元電位(マイナス)は、なかなかないようです。

汲み置いたり、加熱したりすることで還元電位は失われます。
還元電位を保つために少し気をつける必要があります。

ノウハウ
(1)水量は絞って
(2)空気は貯めない
(3)キャップはしっかり締める
(4)一度で飲みきれる大きさ
(5)保管は冷蔵庫
http://www.biwa.ne.jp/~chiro-/sonota/h2o-5.htm

712投稿者:温泉水の賞味期間  投稿日:2006年11月29日(水) 00時48分56秒

温泉の抗酸化測定

 温泉は昔から日本人の憩いの場であり、癒しの場でした。温泉で療養すると傷が治ったり、慢性病が快癒していくことは誰もが経験的に知っていますが、それがなぜなのかは解明されていません。そこで私は、温泉水の抗酸化作用や酸化還元電位を調べてみました。多少の偏見はあるかもしれませんが、温泉の健康効果に抗酸化作用が関与しているのではないかと考えたからです。

 私は、日本でも名湯といわれる各地の温泉に行って、その温泉水の水素イオン濃度(pH)、電気伝導度(EC)、酸化還元電位(ORP)、抗酸化値(水素ラジカル量換算値)などを調べました。それをまとめたものが下の表です。


 pHは7.0が中性、電気伝導度は電気を通す度合いで、高いほどミネラルが多いことを示します。ORPは数値が低いほど還元されており、抗酸化値は高いほど水素ラジカルが多く、抗酸化力が強いことになります。

 なお、測定のために採取して湯は基本的に源泉です。源泉が採れない場合は、浴槽の湯を採取しました。

 さて、この表を見ると、ガンや難病の湯治で知られる玉川温泉は強酸性泉で、ミネラルが多く、強い抗酸化力があることがわかります。また、温泉としてバランスがいいのは、小野川温泉です。金属イオンがバランスよく溶け込んでおり、ORPが低くて抗酸化作用もあり、さらに飲用もできます。

 この各地の温泉水の測定から、私なりに温泉の効果をまとめてみました。

 一、よい温泉の条件として、抗酸化力は必須事項である。

 二、ミネラルが多く、pHが酸性の温泉は抗酸化力が持続し、保温効果も長く続く。

 三、抗酸化力の強い温泉水を入浴と飲用の両方で併用すれば、効果は倍増する。

上記は「健康を守る本当によい水」環境還元研究所所長 早川英雄著から抜粋したものです。
http://www.onogawa.jp/~juhoen/onnsennryoku.html
713投稿者:温泉水の賞味期間  投稿日:2006年11月29日(水) 00時52分20秒


各種・各地の水の酸化還元電位値

プラスの数値が大きいほど酸化されている水であり、マイナスの数値が大きいほど還元力が強い水であるといえます。

酸化した油が有害なように酸化した水(プラスの水)が私たちの身体に有益のはずがありません。

以前、私たちが使用していた水はマイナスの水が多かったようです。その証拠に全国各地で「水餅」の習慣がありました。現在でも各地の地下水・湧水でマイナスの水が見つかっています。水餅にできた水がマイナスの水。モチがカビにくい水。

すなわち、マイナス数値が大きいほど抗酸化力(還元力)が強い水であると言えます。身体にいい水はマイナスの水、活性酸素を消去する水と言われています。
http://www.navi21.jp/dron/table/orp.html

http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/395.html#c15

[番外地7] メモ帳 _ これこそ本物の温泉 中川隆
16. 中川隆[-14865] koaQ7Jey 2020年1月05日 12:20:00 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-1861]
714投稿者:赤石温泉_白樺荘  投稿日:2006年12月23日(土) 11時43分15秒


静岡県 静岡市 葵区田代ハネ草利1005

静岡市ってすごく大きくて赤石岳の南アルプスのほうまで続いてるんですけど、その途中に赤石温泉というすごいつるつるの温泉があります。
硫黄の匂いがぷーんとして、非常に入っていて存在感のあるお湯。

大井川の途中からナローゲージになってそれがずーっと山の終点まで続いていて、奥まで行って、車でしか行かれないんですけども、ずーと山を詰めていった奥のほうに、赤石温泉というのがあるんですけども、これはもう、つるつるつるぬるぬるして、いいお湯です。
http://house.aol.co.jp/honmonoonsen/talk05.html

静岡県は海のイメージがあるが、ここ赤石温泉は日本でも最も深い山奥の一つであろう。大井川の最奥部で、延々とタイトコーナーを越えていく。
観光地というよりも、自然の荒々しさが遥かに勝った山岳という雰囲気を持っている。しかしここが静岡市内というのは信じがたい。

遥々と僻遠の地であるが湯はそれを補って余りある素晴らしさである。トロミのある硫黄泉で38.2度である。総計702のうちつるつるの主成分であるCO3が54.7と多く含有され、硫化水素も12.7と多い。その硫黄臭と入浴時のつるつる感覚でたいへん存在感があり入浴の満足度は日本でも屈指の高さであろうと確信する。湯は弱く緑色になり浴槽は掛け流し利用されている。
http://www.als-net.com/tatsujin/gunji/onsen10.html
715投稿者:赤石温泉_白樺荘  投稿日:2006年12月23日(土) 12時06分46秒


噂通りの極上湯 (赤石温泉白樺荘)
イーダちゃん     評価:★★★★★ 2006年 8月 12日

行きたくてたまらなかった念願の赤石温泉白樺荘につい先日、8月の10日にとうとういってまいりました。感想は、遠い、遠かったです〜っ(x−x)

いや、ある程度予想はしてたんですけど、よもやこれほどとは。静岡のインターを出て、安倍川沿いの国道を少々走り、そこから1.5車線ほどのくねくね山道ワインディングロードが始まるのですが、まさかそれが到着まで80キロ、最後まで延々と続くとは・・・

むろん、とちゅうの南アルプスの景観は、素晴らしいです。台風明けで、天候にも恵まれましたしね、だんだん畑に茶畑、「となりのトトロ」に出てくるような村々をいくつもいきすぎ、うーん、なかなか綺麗じゃない、なんてわりにお気楽だった僕も、ようやく辿りついた井川ダム(ここまで山道を60キロです。僕はここでもう到着だと思ってました)で「赤石温泉まであと20km」の看板を発見したときには、「マジ。まだあんの!」と、もう泣きたくなりました。
716投稿者:赤石温泉_白樺荘  投稿日:2006年12月23日(土) 12時07分55秒


てなわけで静岡から3時間、やーっと白樺荘に到着したときには、それはもうくたびれきってました。 白樺荘はクチコミの写真で見た通りの、ちょっとした山小屋のような外観です。白樺の木がいっぱい生えてます。あと、紫の紫陽花があちこちにちらほら。玄関で靴を脱いで、宿張に名前入れて、すると入場料もなく、もういきなりお風呂オッケーです。

「わーい!」と入ったようやくのお湯は、ほんと、ぬるぬる! 油を落としたよう。でも、気持ち悪さなんて微塵もなし、超快適、肌にじんわり染みてくるような、不思議な泉質なんです。重曹泉っていうの? こんなのは他に経験がありません。温度はいくらか温めでせうか。こじんまりしたタイルの浴槽に直接注いでるほうがやや熱く、くぎられたもうひとつの浴槽の湯はやや温め。いずれにしてもいいお湯なり。

噂通り。窓の外は昼時のくっきり青空、紫の紫陽花を肩越しにちらちら眺めながら、極上の湯に首までつかっていたら、ああ、きてよかった〜っ、と、遅めの実感、ようやく湧いてきましたね・・・。

休憩所までここ、無料なんですから! となると、これは感謝あるのみ。座布団枕にちょっと寝ひとつ。さめたらもいちど、ぬるぬる風呂を決めこんで・・・あふぅ、極楽。

噂通りの極上湯でした、「赤石温泉白樺荘」、ただ、遠い、ここは、本当に遠かったです。
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/kk/ElementKuchikomiList.do?Theme_ID=255&Element_ID=22002452&order_by=1 
717投稿者:赤石温泉_白樺荘  投稿日:2006年12月23日(土) 12時09分57秒


クチコミ通り、満点です! (赤石温泉白樺荘)
10バルブの亀さんライダー     評価:★★★★★ 2006年 5月 24日

このHPを知った頃から「いつか絶対に行くぞ!」と思っていた温泉で、21日(日)にバイクで行ってきました。久しぶりの晴天に恵まれたせいか、昼頃には地元客でいっぱいでした。めげずに入浴しましたが、湯の花も浮いており、ものすごいヌルヌル感がありました。建物も古い感じが、かえってこの温泉にマッチしていると思いました。付近にも建物・街などは無く、静かで文句なしに満点です。

これから行く人のためにいくつか注意点をあげますと

@この温泉にいたるルートはどれも狭く、場所によっては車でのすれ違いが難しいです。センターラインが無い所もかなりあります。県道の路面状況は悪いところもありますので注意して下さい。

A道路は時間によっては工事のため、通行止めがあります。また、雨量によっても止まります。事前に道路交通情報センターなどに問い合わせて、把握しておいた方が良いと思います。(土砂崩れしている場所もありました)

B入浴・休憩室使用などは無料ですが、「食事をすること」「利用者名簿に住所などを記載すること」が利用条件です。

C古びた旅館or古い従業員寮という感じの設備なので、ホテルのような設備や清潔感を求める人は他の施設を勧めます。そういう点で評価されるべき場所ではありませんので。

少し遠いですが、温泉好きのライダーなら絶対行くべきです。経営面など大変かと思いますが、この様な場所がいつまでも残っていてほしいものです。
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/kk/ElementKuchikomiList.do?Theme_ID=255&Element_ID=22002452&order_by=1
718投稿者:赤石温泉_白樺荘  投稿日:2006年12月23日(土) 12時13分39秒


井川ダムからさらに20kmほど先にある日帰り温泉です。市営の施設なのですが、無料で入浴できます。以前にも訪れたことがあり、お気に入りの温泉です。施設は山小屋風のもので、立派ではありませんが、きれいに手入れされています。

浴室に入ると硫黄のにおいがしてうれしくなってしまいます。2つの湯船があり、無色透明の湯がかけ流しになっています。奥の湯船は適温、手前の湯船にはぬるめの湯が満たされていて、たくさんの人がのんびりくつろいでいます。湯には糸状の湯の華が舞っていて、とてもぬるぬるした湯です。ぬるめの湯に浸かっていると、いつまでのこのままでいたいと思ってしまいました。

  館内には食堂や休憩室があり、次に行くときは1日のんびりとしてきたいと思っています。

泉  質 単純硫黄泉
泉  温 38.2度
営業時間 10時〜16時
休業日 火曜日、年末年始
料  金 無料
http://www.yumeguri.com/tabi/0004/akaishi.html
719投稿者:赤石温泉_白樺荘  投稿日:2006年12月23日(土) 12時16分39秒


南アルプスの谷を縫うように、うねうねと北上して行きます。途中、落石が激しく、ヒヤヒヤするような場所もあります。それでも全線舗装された道路です。いい加減イヤになった頃「白樺荘」の看板。谷へ下りて行きます。この日は、シーズンオフでもあり、時折激しく雨が降るような生憎の天気でした。誰もいないどころか、営業しているのかどうかも不安でしたが、意外な事に、駐車場にはかなり多くの車が停まっており賑やかです。

古い小学校を思い出すような青い木造の建物が、郷愁を誘います。受付で名前と住所を記入して、いざ浴室へ。いい感じに鄙びた浴室には、硫黄の匂いがぷんと漂っています。二槽に分かれた半円形の浴槽にはわずかに白濁した湯が掛け流されています。

口に含んでみても硫黄味がします。ここの最大の特徴は、ぬめりでしょう。半端なくぬるぬるして、肌に膜が出来たかのように感じます。ぬるぬる好きにはたまりません。湯が身体にまとわりつく気がします。手や腕をさすりながら、長々と浸かっていました。

以前夏に訪れた時よりも、湯は少し熱めでした。温めの方が似合う湯だと思いますが、気持ちがいいことには変わりありません。
なぜか、浴槽の床に触った部分が黒くなっていました。この前に入った温泉(接岨峡温泉)の成分と、何か関係があるのでしょうか?
高アルカリの湯に入った後は手肌がすべすべしますが、白く粉をふいたようにもなります。しかし、ここの湯は後味もしっとりとして、とても気持ちよく感じました。

湯上がりに、食堂でカツ丼を食べました。全然期待していませんでしたが、揚げたてのカツも厚く、なかなか美味しかったです。値段はやや高めでしたが…(セットで1000円)。
頻繁に来られる場所ではありませんが、大好きなお湯の一つです(2001年2月24日再訪)
http://www.d6.dion.ne.jp/~masa.ito/akaishi_shira.html
720投稿者:赤石温泉_白樺荘  投稿日:2006年12月23日(土) 12時18分06秒


静岡県の最北、硫黄の匂いと湯の華が舞う秘湯

温泉愛好家に人気のあるという赤石温泉「白樺荘」に行ってきました。 山里の部落の集会場のような、戦後の木造の小学校分校のような、なんとも懐かしいたたずまいです。入口のジュースの自販機が変に”今的”で、その不釣り合いが現役の温泉施設であることを証明しています。

赤石岳、聖岳、光岳など 南アルプスへの登山口に位置し「山の温泉」と言うにふさわしい処です。静岡市の市営ということで、入浴が無料というのがうれしい。だからかサービスもお愛想も無いが、そのぶっきらぼうのところがまた素朴に「温泉に入りに来たんだ」という気持ちを強くさせてくれます。レトロな診療所のような待ち合い室、受付では入浴料を払う代わりに、住所氏名を記帳することになっています。なんとも一時代前のお役所的なあしらいにウ〜ムと唸ってしまいました。

休憩に個室を利用したい場合は、ここで”おばさん”に申込んでおきます。広さいろいろの10室くらいの部屋が二階にあります。風呂に入ったり出たりして過ごすにはいい。しかも無料です!!

何はともあれ、浴場へ。廊下の手前が男湯、奥が女湯。廊下から引き戸をあければそこが脱衣所で、戸を開けた時に覗き込めば、通りすがりに男の裸を見てしまうことになります。脱衣所は縦に長い3帖位の板の間、棚には扉が無く、貴重品は廊下のロッカーへ入れることになっていますが、このロッカーは男湯と女湯の中間にあるから、男湯に入る時には、そのつもりでいないと気付かないかもしれません。
721投稿者:赤石温泉_白樺荘  投稿日:2006年12月23日(土) 12時19分26秒


ヌルヌル感がたまらなくいい

猛暑の折で、脱衣所の奥のガラス戸は開け放たれ、そこからは庭の白樺の木を眺められました。脱衣所には温泉場のあの一種独特の硫黄臭が漂い、はやる心で足にパンツ引っ掛けたまま(それはないか・・)浴室の戸を開け、中に入ることにしました。青白い蛍光灯の下、内風呂が一つ。浴槽はまん中で二つに分かれ、それぞれ6〜7人が入浴できる広さ。窓際の方が源泉掛流しになっており、お湯も熱く透明感が強い。源泉温度が38.2度ということだからちょうど湯加減もいい。湯舟に足を伸ばし、目を閉じて、しばし無心の境地を愉しみました。体をつつむヌルヌル感がたまらなくいい。 もう一つの手前にある浴槽は温度はぬるめで、湯を手ですくうと細く白い湯の華が指の間から流れ落ちます。

何の飾り気もない、半世紀も以前のままの古びた建物の温泉施設ではあるが、その泉質のよさが、断崖絶壁の渓谷を跨いでやってきただけの事はあったと感じさせる、骨太の温泉です。

初夏の新緑、秋の紅葉がうつくしい。

赤石温泉は大井川の上流、静岡県最北の温泉です。奥大井の深く抉られた渓谷に沿って、森林鉄道の軌道(大井川鉄道井川線)が走っています。この軌道は井川ダムが作られた時に工事運搬用に敷かれたものですが、今は大井川鉄道が旅客観光用に運行しています。赤く可愛いトロッコ列車が渓谷を縫って走り、日本一の急勾配を日本唯一のアプト式機関車で登り、また湖の上にできた駅に停まるなど、大自然の中の遊園地を走っているようです。この森林鉄道から眺める紅葉、新緑が素晴らしいのですが、残念ながらこの鉄道は千頭駅から井川ダム駅までしか敷かれていません。井川ダムから先赤石温泉までは車でしか行かれない、という訳で、赤石温泉には車で行くことになります。
722投稿者:赤石温泉_白樺荘  投稿日:2006年12月23日(土) 12時20分38秒


遠州地方から赤石温泉に行くには、

(1) 金谷から川根路を国道473号ー国道362号で千頭まで行き、大井川沿いに県道388号を井川ダム-県道60号で赤石温泉へと遡るルート

(2) 国道1号線バイパスで静岡市まで行き昭府ICから県道27号(安倍街道)を口坂本温泉−大日峠経由で井川ダム-県道60号で赤石温泉へ行くルート

(3) (2)のルートの県道27号途中、落合から県道189号ー県道60号で井川ダム-県道60号で赤石温泉へ行くルート

(4) 国1バイパス鳥羽ICから藁科川沿いに国道362を千頭方向に行き、途中、赤沢から県道60号線を井川ダム経由で赤石温泉へ行くルート

(5)国1藤枝バイパス谷稲葉ICから、瀬戸川沿いに県道32号を北上し瀬戸谷温泉「ゆらら」経由、国道362-県道60号で湯ノ島温泉、井川ダム経由で赤石温泉へ行くルートがあります。

私達はこの日、往きは(3)、帰りは(1)のルートを辿りました。以前、千頭から井川ダムへ 行こうとしたら通行止めになっていたことがあったので、念のためわざわざ静岡まで行き(3)のルートを選んだのです。しかし、井川ダム駅の下で地場産品を売っているおばさんに尋ねたら、千頭まで車で行けると言うので、帰りは(1)のルートにしました。接阻峡−井川ダム間は、道幅が狭く15分ばかりかかりますが、夏には、特別のことがない限り通れるそうです。冬期には、凍結や落石のため不通になることがありますので要注意です。

往き:東名袋井IC- 静清バイパス昭府IC(68分)-井川ダム(82分)-赤石温泉白樺荘(37分) 全行程:3時間7分(休憩時間省く)

帰り:赤石温泉白樺荘-田代温泉オートキャンプ場(20分)-井川ダム駅(18分)-接阻峡温泉会館(14分)-千頭(17分)-国1バイパス大代IC(65分)−東名袋井IC入口(36分) 全行程:2時間50分(休憩時間省く)
http://www.kodawari.jp/odekake/onsen/shirakaba.html
723投稿者:赤石温泉_白樺荘  投稿日:2006年12月23日(土) 22時26分43秒


■ 【静岡】静岡市白樺荘建て替えで設計を総合設計に(11/1)

■  静岡市観光課は、葵区田代にある赤石温泉「白樺荘」建て替えに伴う基本構想・基本設計を綜合設計事務所(静岡市清水区)に委託した。
 委託期限は、来年3月末となっている。

 来年度は、実施設計の委託を予定している。
 既設白樺荘の規模は、本館が木造2階建て延べ448平方b。別館が木造平屋179平方b。大浴場(男湯・女湯各1室)、休憩室17室(計150人)、食堂、売店などが設けられている。

 新白樺荘の規模など概要は、今後煮詰めていく。
 既設白樺荘の所在地は、静岡市葵区田代1005番地。静岡市の最北(静岡駅から約77`)に位置する。(2006/11/1)
http://www.kentsu.co.jp/shizuoka/news/p01136.html

公営の温泉でリニューアルして良くなった所は殆ど無いので急がないと…
724投稿者:鳴子温泉_東多賀の湯  投稿日:2007年01月14日(日) 11時22分20秒


宮城県 大崎市 鳴子温泉 新屋敷160

源泉名 :東多賀の湯1合泉

泉質 :含硫黄・ナトリウム・カルシウム・硫酸塩泉(低張性弱酸性高温泉)   <含芒硝・石膏・硫黄泉>  

泉温 :45.0度C pH 5.4 総成分 1,215.8mg/kg
色 :白濁 臭い :硫黄臭 味 :硫黄味+苦味   H2S:1.1 HS:31.2
               

西多賀旅館のすぐ隣にある、かなり小奇麗な旅館で湯小屋が共同湯的に開放されています。小さいながら休憩所もあります。浴室はあまり大きくありません、湯船を含めほとんどが木でできています。入り口から廊下を歩いていくうちに、硫黄の香りがお出迎えしてくれます。

湯船は四角い木でできたもので、5〜 6人も入ればいっぱいになる広さです。白濁した湯が満ちており硫黄臭もかなりあります。かなりきれいな白色で少し青みがかっています。味は口に含むと苦さが残りあまりうまくないです。 というよりまずいです。湯の感じは何とも肌触りの良い湯で、心地よさがいつまでも残ります。

湯加減はちょうどよく長湯できます。鳴子で白濁系と言えば「滝の湯」が有名ですが、私はこちらの方が上だと思います。こんないいお湯、ほんとはあまり人に教えたくないです。看板に「湯の花舞う」と書いてありましたが湯の華は発見できませんでした。「西多賀」がアルカリ泉なのに直ぐ隣の「東多賀」が酸性というのもとても不思議です。(1998/05/04/AM11:50)
725投稿者:鳴子温泉_東多賀の湯  投稿日:2007年01月14日(日) 11時23分02秒


またまた入ってしまいました。結局1998年に私はここの湯に4回浸かってしまいました。ホームグランドというには遠すぎますが、鳴子に行けば最低1度は入ってしまいます。良い湯は何度入っても良いです。

冬の東多賀の湯は初めてでしたが、鳴子の源泉としては低温(45度C)で湧いているので、ややぬるめでした。夏場のようにパンチの効いた湯と言うわけにはいきませんが、その分長湯ができじっくり浸かることができました。やはり、ここは鳴子を代表する湯であると改めて思いました。夏場、新しかったケロリン桶が、ほとんど判別できないくらいに白くなってしまっていました。その懸命に頑張るケロリン桶の姿に感動しました。(1998/12/28/PM4:30)


  何度も入浴している「東多賀の湯」ですが、今回は宿泊して思いっきりお湯を堪能しました。日記風に書き記すと・・・。
誰も入っていない深夜、しーんと静まりかえった浴室で思う存分湯に浸かる。湯にとっぷり顎まで浸かり、また上がっては浴槽の縁でトドになる。これを何度も何度も繰り返す。香しい硫黄臭が鼻を突き正に夢見心地だ。この硫黄臭たちこめる浴室に机とパソコンを持ちこみ、ここで仕事をすればまさに”SOHO”(Spa Office Home Office)だ!などとくだらぬことを事を考えつつトドになる。

白濁系の硫黄泉での中でも飛び切り良いというわけではないが妙に落ち着く。やはり湧出地も近く適温(45度C)で湧いている上、小ぶりな湯船に注がれる湯の鮮度が抜群に良いのだと思う。短い滞在ではあったが3時間近く浴室を占拠してしまった。次回は宿命のライバルである「西多賀旅館」に宿泊しようと思う。(2000/03/04/AM0:00)
http://kumaken.3.pro.tok2.com/onsen/miyagi/higashitaga.html
726投稿者:鳴子温泉_東多賀の湯  投稿日:2007年01月14日(日) 11時23分57秒


鳴子温泉で一番入浴した場所は多分、「東多賀の湯」だと思います。鳴子に行けば必ず立ち寄っていると言っても良いかもしれません。

共同浴場のような木製の小さな浴室に硫黄臭とガス系アブラ臭が立ち込める中、小ぶりな浴槽にとっぷりと身体を沈めると、もう気持ちが良いのなんのって。

ここはいつも鳴子での仕上げのお湯として入ることが多く、最後の入浴箇所となります。湯上がり後に身体を拭かず、下着にたっぷりの硫黄臭を含ませておくと、洗濯しても暫くは硫黄臭が落ちません。必ずしも鳴子温泉を代表するお湯ではないですが、私は「東多賀の湯」が大好きです。
http://kumaken.3.pro.tok2.com/onsen/zakkicho/zakkicho_02.html


今回も最後の締めは「東多賀の湯」だ。なんだかんだと言っても私はここが一番落ち着くのだ。

この湯小屋の雰囲気がとても好きだ。木造の狭い浴槽にたっぷりの新鮮味溢れる源泉が注がれかけ流されていく。湯面からは刺激性のある硫黄臭がつんと鼻を突く。お湯にゆったりと身を任せながら深く深呼吸をする。うーん、堪りませんね。

この手の白濁の硫黄泉は他にもたくさんあり、特別個性的というわけではないのだが何故か妙に心地が良いのだ。あー、また新幹線に乗って神奈川まで帰るのかと思うと心が重い。まあ明日は日曜日でゆっくりできるのでよしとするか。心残りではあったが渋々東多賀の湯を後にする。勿論たっぷりと下着に硫黄臭を染み込ませたのは言うまでもない。
http://kumaken.3.pro.tok2.com/onsen/zakkicho/zakkicho_04.html
727投稿者:鳴子温泉_東多賀の湯  投稿日:2007年01月14日(日) 11時28分53秒


アトピーなど慢性の皮膚病に効き目がある湯として、長期滞在する湯治客が全国から集まる。男女別の内風呂は赤松造りで、弱酸性の硫酸塩泉があふれている。肌が弱い人におすすめ。


鳴子の東の横綱 (東多賀の湯)
とつかん     評価:★★★★★ 2006年 12月 1日

西多賀と東多賀どちらも鳴子最強の呼び声が高い。
どちらも甲乙つけ難く、西の横綱、東の横綱といったところだろう。
今回どうしてもこの湯を満喫したく、宿泊することとなった。

湯は白濁しており、成分も強烈だ。一発目でノックダウンして
しまった。
女将に話を伺うと、やはりここも単一源泉であり、日本で一番の
湯と自慢しておられた。それだけ自信があるのだろう。
鳴子に来たら、滝の湯と両横綱は外せません。一見の価値アリ。


月位湯治滞在したい (東多賀の湯)
一匹狼ぽち     評価:★★★★★ 2006年 4月 8日

乳白色の新鮮な湯が掛け流され「窓を閉めないで下さい」と貼紙がある硫化水素ガスの匂いと共に効きそう!!なお湯です。
木造りの浴場と灯り、懐かしさを感じさせる湯治宿の雰囲気です。

肩まで入って10数えるのがやっとの熱いお湯・・・と思いきや、湯治滞在の方が「今日は特別熱い!」と言っていましたので普段は適温らしいです。
但し成分が効きすぎそうなお湯ですので、長湯は注意したほうがよさそうですが。

出来ることなら長期自炊滞在して毎日浸かりたいお湯です。
東隣はスーパーで便利、西隣は“西多賀旅館”で浮気もできるし。
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/kk/ElementKuchikomiList.do?Theme_ID=255&Element_ID=0406301149&order_by=1
728投稿者:鳴子温泉_東多賀の湯  投稿日:2007年01月14日(日) 11時33分20秒


雨の東北道をひた走り、古川ICで下りてR47を西へ向かう。道の駅「あ・ら・伊達な道の駅」 (なんでこんな名前?)を過ぎると、大きなこけしが見えてきた。いよいよ、鳴子温泉郷が始まる。鳴子温泉郷とは川渡温泉、東鳴子温泉、鳴子温泉、中山平温泉、鬼首温泉の5つの総称で、吹上高原にある鬼首温泉以外はそれぞれJR陸羽東線の駅近くに温泉街が形成されている ので、JRでのアクセスも便利。

川渡温泉、東鳴子温泉を経て鳴子温泉には昼過ぎに到着。まだ宿のチェックイン時間には少々早いので、国道沿いにあった「東多賀の湯」 へ向かった。

 湯治で有名な宿で、お湯がよいとの評判なのだが、果たしてどうだろう? 入浴料金は500円。風呂は男女別の内風呂のみでそれほど広くない。5,6人も入ればいっぱいになるサイズ。

 先客が2名、太めの方と細めの方、どちらも30代くらい? 話をしてみると、二人とも関東方面からの湯治客で、 毎月1、2週間はここに来るとのこと。太めの方は東多賀の湯に泊まっていて、細い方は別な宿に泊まっているらしい。この2人、鳴子温泉に来ると必ず出会う湯治仲間で、アトピー性皮膚炎の治療が目的。自宅に帰ってしばらくすると、またアトピーが出てくるとかで、太った方は毎月のように湯治に訪れてもう10年以上、鳴子のほとんどのお湯に入ったという。鳴子温泉は源泉が400本ほどもあるので、宿によって泉質が違い効能もそれぞれ違うので、一概にどこが一番とは言いにくいが、彼女に言わせると、

「ここのお湯が一番いいです。それと滝の湯もいいお湯です」

 とのこと。
729投稿者:鳴子温泉_東多賀の湯  投稿日:2007年01月14日(日) 11時34分46秒


確かに白濁した湯は硫黄臭が強くて肌にジンジンと浸みてくる。これぞまさしく温泉! という感じ。湯上りもしばらく体がポカポカして硫黄のニオイが体からプンプンと漂ってくるのがわか る 。かなり効きそう。

(左)東多賀の湯の浴槽。白濁した湯は適温でキモチイイ

(右)フロントから廊下を進んだ突き当りがお風呂。湯治客用の自炊設備も揃っている

 それにしても、湯治というと年配の人だけというイメージがあったので、若い人がこうして来ているのはなんだか意外な感じ。アトピーで悩んでいる人は多いようだ。

 ここの宿には自炊設備もあり、単行本もたくさん用意されている。長期滞在する人が置いていくのだろう。それを見て海外で泊まった日本人宿を思い出した。「日本人宿」とは世界のあちこちにある、日本人対象の安宿のこと。もちろん温泉なんかはないから私を含め、みんなダラダラと滞在しているだけだったけれど、日本語の本もいっぱいあるし、旅疲れを癒すという意味ではあれも一種の湯治だったのかも?

 というわけで、東多賀の湯、鳴子温泉の一湯目にふさわしく、すばらしくいいお湯でありました。
http://naviblog.mapple.net/onsen/2006/07/post_ab4e_1.html
730投稿者:鳴子温泉_東多賀の湯  投稿日:2007年01月14日(日) 11時38分11秒


日本中に温泉郷と呼ばれる所は数多くあれど、狭い範囲でこれほどバリエーション豊富な泉質が楽しめるということにおいて、宮城県の鳴子温泉郷はなかなかに貴重な存在だ。

 鳴子温泉郷では透明、白濁、緑に黒に茶と色も様々だが、臭い、肌触り、浴後の温まり方などそれぞれに個性豊かな源泉がこれでもかと揃っている。
 中でも知られているのは、隣り合って建つ東多賀の湯と西多賀旅館の源泉が、それぞれ白濁と緑色、酸性とアルカリ性と、まるで異なる性質を持っていることだろう。

 東多賀の湯は鳴子温泉郷でも日帰り入浴を受け付け始めた宿の草分け的存在だ。 秋の初め、時折細かい雨のしのつく中、乳白色の湯の待つその東多賀の湯を訪ねてみた。

 玄関前では手入れの行き届いた花と、ガーデニング用の緑のパラソルが目を引く。湯治宿という前印象が強かっただけに意外だ。女将さんが丹誠込めて植物の世話をしているのだろう。 もうひとつ意外だったのは、駐車場が混雑していた割に、浴室が貸切でどうぞと言わんばかり、無人で迎えてくれたことだった。

 正方形に近い木造の浴槽は僅かに青みのある真っ白なお湯を湛えて、湯口も縁もお湯の流れていく床の簀の子も全て白いペンキを一度塗った後にはげてきたような味のある色に染まっている。

 こぢんまりとした感じの浴室だが、その分落ち着く。
 これはこれで顔がにんまりしてしまうくらい好きな雰囲気。

 白濁した硫黄泉には絶対岩じゃなくて木の浴槽、しかもこの小さめの正方形というのが何故かぴったり決まっている。
 かなり熱そうに見えたのに、お湯はぬるめだった。
731投稿者:鳴子温泉_東多賀の湯  投稿日:2007年01月14日(日) 11時39分02秒


 アトピーにもよく効くという東多賀の湯は硫黄の臭いが強い。火山性の刺激的な臭いでつんとくる。

 上がり湯専用の湯口もあって、そこからも源泉がどぼどぼと出ている。それを受けるために洗面器が置いてあるが、お湯はそこから絶え間なく溢れて流れていく。

 洗面器から溢れ続けるお湯って言うのが、ひとつ良い温泉として憧憬するイメージでもある。 ここはその印象をたがえない、極上の温泉の一つだと思う。

 湯口のお湯をちょっと飲んでみた。
 苦いなぁというのが第一印象。苦すぎはしないけれど、美味しいとは言えない味。

 ここはこう、一人で独占したい湯船。
 みんなでわいわい入りたい湯船もあるけれど、ここは一人で黙って入って静かに天井なんて見つめていたい。
http://spa.s5.xrea.com/broom/miyagi/higashitagaf.htm
732投稿者:鳴子温泉_東多賀の湯  投稿日:2007年01月14日(日) 11時42分41秒


鳴子温泉郷の湯めぐりは国道47号線を行ったり来たり。
何度も素通りしてきた東多賀の湯だったが、西多賀の湯へ行ったらやっぱり東多賀も行かねば、という気分になり、ついに寄ってみた。

東多賀の湯はアトピーに良く効くらしく、長期滞在の湯治客でいつでも賑わっている。この日は元旦のお昼時だというのに浴室は満杯だった。

建物は一般的なもので、スキー場横によくあるような外観。
湯治ムードはまったくなく館内もこぎれいだ。
駐車場は10台ほど泊めれそうな大きさがあるが既にいっぱい。駐車場の込み具合からも人気が伺える。

肌になじむ弱酸性の硫黄泉 赤松造りの湯船へ麗しい白濁湯が満たされる

4人入ったらいっぱいの湯船へ5人で入浴。昼時だというのに混み混み状態。浴室は少し甘みのある香りがし、湯の良さが入る前からわかる。透明度は約15cm。飲んでみるとすっぱみはなく、苦味のみを感じる。肌にピリピリ感は一切なく、吸い付くようなやさしい湯だ。入浴客が少なければいつまでもつかっていたい湯だったが、どんどん人が入ってくるため、しかたなく早々にあがってしまった。

こちらの湯はアトピーや皮膚病に良く効く事で有名で、湯を持ち帰る人も多い。

「去年は一発できれいになったのよ」というアトピーの赤ちゃんを抱く女性は今年も期待して訪れたと言う。

素泊まりなども行っているらしいので機会があったらぜひ宿泊してみたいと思う。
http://www.hikyou.jp/miyagi/naruko/higasitaga/higasitaga.html
733投稿者:鳴子温泉_東多賀の湯  投稿日:2007年01月14日(日) 11時45分26秒


日帰り入浴施設なのか旅館なのかなのかよく分からない外観。
1階奥の左側が休憩スペース、右側奥が女性用の浴室になっている。ロッカーはなく脱衣カゴのみ。浴室に入ると、床、壁、浴槽はすべてこげ茶の木で出来ていて、浴槽にはミルキーホワイトの硫黄泉が。滝の湯と比べるともかなり濃い感じで硫黄臭も強い。浴槽の水面すぐ上に空気穴が数個あいているのは気化した硫化水素成分を外に出すためなんだろう。浴槽に入ると最初はちょっとピリピリしたけど、すぐに硫黄の香りに包まれて極楽気分。独占状態だったので、鼻をクンクンさせながら、じっくりとつかった。ちょっとなめてみたら苦味と酸味の混じった味がした。

カランはなく、左手前にある木製の源泉タンク?のようなところから源泉が木製の桶に注いで上がり湯になっている。石鹸はあった。上がり湯、浴槽の投入口ともに源泉は出たり止まったりの繰り返しで、脱衣所には「源泉は間欠泉のようになっているので、止まることもあります」というような掲示があった。鳴子駅の観光案内所で湯めぐり手形を買ったときについてきた一覧表によると、日帰り入浴の時間帯は10時から15時となっていたけど、東多賀の湯の入り口には8時から20時と書いてあった。(2003年4月)

 再訪時は以前よりも薄まったような気もしたが、濃厚だというイメージで凝り固まっていたせいかもしれない。窓は目隠しに覆われていて明かり取りは期待できないのだが、浴室には照明がない、脱衣所から白熱灯で照らすようになっているのだが、それがまた妙に落ち着ける空間を作っている。

 この湯の成分の濃さは、脱衣所に入る前からうかがえる。というのも、脱衣所にたどり着く前の廊下に2カ所引き戸があり、温泉の成分で電化製品がダメになってしまうので必ず扉を閉めるようにとお願いする紙が貼ってある。また、脱衣所には硫化水素ガスへの注意を呼びかけ、窓を絶対に閉めないようにとの掲示もある。(2005年9月)
http://www.rakuda-j.net/onsen/mtohoku/higashitaga.htm
734投稿者:鳴子温泉_東多賀の湯  投稿日:2007年01月14日(日) 11時49分02秒


国道沿い、西多賀の湯のすぐ横に東多賀の湯「湯治処・ひふ病名湯」の文字が踊る大きな看板、目に飛び込んでくる。最近、オデコに赤く腫れた傷もつワタシに期待をもたせる。

 玄関前には木樽に温泉流し込み、手軽に足湯が楽しめる。透明なのと白いのと、2本の源泉もつからなのか、それとも、時間の経過を示すのか。もちろん、白い方に指を突っ込んだだけで、もうウキウキ♪

 さすが、湯治宿だけあって、部屋は6畳に3畳のキッチンがつく。しかも、冷蔵庫の中は何とも好ましいカラッポ。
 峩々温泉もそうだったけど、あの山中では気軽に買い出しには行けない。ところが、ここは鳴子の町なか、不便を感じることはない。
 共同のランドリー設備もあるし、貸出のお皿から鍋・釜・フライパンと、きれいに食器棚に収められている。あっ、釜はなかったっけね〜。

 足取りも軽く、さっそく買い出しに出かける。うれしいことに宿の隣はスーパーで、食料品から日用品まで十分ここで事足りる。しかし、ビールが置いてな〜い・・・。
 心配ご無用、二分も歩けば酒屋だってある。缶ビールをしこたま買い込み、カラッポの冷蔵庫に放り込み、夕食前から飲み始めたのは、いつもながらのことだわねぇ。
 6畳に3畳のキッチンという部屋は、若い頃の一人暮らしのアパートと同じ造りだ。こんなところで、ダンナと二人、ビールを飲むと、妙に落ち着く、居心地がよい。なごむのである。

ワタシは、お湯はもちろんのこと、風呂場の造りにもこだわりがある。
 まず、方形の木の湯船でなくてはならない。ワタシに「浴槽」なんて呼ばれるお風呂は失格だ。次に、木の洗い場が浴室に占める割合は75%くらいでなくてはならない。つまりは、湯船が浴室の4分の1、百歩ゆずって、3分の1。

 続いて、カランはあってはならない。シャボンでゴシゴシやられた日には、温泉の風味も飛んでしまうのだ。
735投稿者:鳴子温泉_東多賀の湯  投稿日:2007年01月14日(日) 11時50分37秒


ワタシは温泉の効能については語らぬようにしている。なぜって科学的に解明できているものばかりではないから。

ところが、ここ東多賀の湯は確かに皮膚に効いた。まるで、ステロイド剤でも含んでいるかのようなお湯だった。理屈のほどはよく分からない。

さて、お風呂場の戸を引くと、湯船の木枠の縁からは白い湯あふれ、湯船と洗い場の按配が、まっこと理想に近いのだ。熱すぎることもなく、ぬるすぎることもない、いい湯加減の鼻先を硫黄泉特有のゆで卵臭がかすめて通る。換気にもずいぶん注意を払っているみたい。
 湯上りのお肌はサッパリ、真夏には実にありがたいお湯で、ワタシは何度足を運んだだろう。

 あと二泊、北東北に泊まるんだけど、「帰りに寄って、連れて帰ってよ〜」と、ダンナに言うと、もちろん目が点・・・。ワタシはここで、自炊がしたくなったのだ。

 電話で予約を入れたとき、「食事付なら八千円くらい」と電話口の向こうから、おばぁちゃんが教えてくれた。この金額で食事に期待はできないでしょ? 何の何の、秘湯の宿の食事に慣れてるワタシにすれば、十分満足できるもの。となりの部屋に用意をしてくれ、せかされることもなく、の〜んびり飲んだり、食べたり、テレビを見たり。
 自炊をすれば、イタ飯にワインをつけて硫黄泉。かくして、ワタシの老後の楽しみの、湯治の宿も3軒目が決定。

 非日常を「ハレ」と「ケ」で説いてみせたのが、民俗学の柳田国男博士。ちなみに「ケ」とは「穢れ」をあてる。女性の生理・出産など、すべて「ケ」として、穢小屋に移されたという。
 昔のことだとお笑いだろうが、温泉旅行にもこの2種類があることを確信している。たとえば、「ハレ」なら箱根の温泉、病気療養ならば玉川温泉。こんな2種類の温泉を同列に並べて評価するのは、いかがなものかと思う昨今。
 ここ東多賀の湯、ハレでもなく、ケでもなく、こだわりもった日常の温泉なのだ。
http://www.tim.hi-ho.ne.jp/uukako/naruko.htm
736投稿者:鳴子温泉_東多賀の湯  投稿日:2007年01月14日(日) 12時06分28秒


肌に良い白濁の湯・・・

西多賀のアブラタマゴな濁湯に別れを告げ玄関を出て数十歩、湯上がりの涼風を楽しむ間も無くお隣の東多賀に辿り着く。
『掛け流しの乳白色』に力を入れた看板は車走らせてても結構目立つんじゃないかな。

宿にも駐車場はあるんだけど、その人気ゆえ足りなくなるのか、隣のスーパーに車を停めちゃ駄目との注意書きが。停めるとステッカー貼られちゃうらしい。

玄関で呼びかけるとすぐ奥のキッチンの中から女将さんらしき方が出てきた。あまり愛想は良くないほうかな・・・?
禁煙の二文字が喫煙者の目には痛い・・・共有部分だけなのか建物内全てなのかは不明です。

浴室に辿り着くまでは古さも感じず明るくてこじゃれた家庭的なお宿といった印象。浴舎入り口はガラス戸で仕切られていて、貼り紙には赤線つきで硫化水素ガスの館内への流入を防ぐため必ず閉めてくださいとの注意書き・・・でないと電化製品とかが故障しちゃうらしい・・・良い湯は力強くて大変ですね〜。

ガラス戸入ってすぐ左にちょっとした畳敷きの休憩処があって、湯上りに寝転んだら気持ち良さそ〜。
暖簾くぐると少し狭めの脱衣場。人気あるみたいだから混んだら凄い事になりそうだな・・・。

浴室入って左側にある掛け湯場。
湯口と一緒で此処も定期的に湯が止まる・・・今は止まってますね。
直接洗い場を避けるためか、すぐに掛け湯出来るようになのか理由は謎ですが、ポカリ桶が3つ並べて置いてある。
737投稿者:鳴子温泉_東多賀の湯  投稿日:2007年01月14日(日) 12時09分43秒


女湯です。3〜4人?な広さの木の湯船と洗い場。湯船にはミルク色の湯が満たされ絵になるったらない♪・・・こりゃ人気があるはずだわぁ〜。

西多賀から来た肌にはこの湯はサラッと軽い感じ。それにチョット温めで有り難い・・・なにせ続けての入浴だしね。

でも、この温さが気に入って翌日も訪れてみるとなんと熱い湯に変貌していた。・・・昨日も逢った人と何ででしょうね〜と一緒に首かしげたんだけど、宿の方に確認しなかったので謎のまま。なんでも此処は源泉が2つあるらしいんで、その割合が違ったからなのかな〜?とも思ったんですが・・・。

香りはこれぞ硫黄泉ってタマゴの香り。湯口下にはガス抜き用かと思われる塩ビパイプの穴が仲良く3つ並んでいる。
浸かっているとザコザコだった湯口の湯の勢いが段々無くなって、あれ〜?と思ってるうちに湯が止まってしまった。他の入浴客に教えられて後ろを見ると、何と掛け湯場の湯も止まっててポカリ桶がちょっと寂しそう・・・。なんだか間欠泉のようだぁ。

しばらくすると元のザコザコに復活するんだけど、それこの時とばかりに持ち込んだペットボトルに湯を詰め込む方が何人かいらした。私よりず〜っと若いお母さんがアトピーの子供のためにと湯を汲んでた(この方とは翌日も遭遇。長年のご常連らしい)。ご一緒した方々の話によると、とにかくこの湯は肌に良いらしい。

良い湯だったのに悔しかったんで、湯船の湯が入れ替わるぐらいいてやるぞ〜っと、さらに長湯してしまった。

おかげで肌は良い感じになったけど、軽くフラフラ・・・隣のスーパーで今日の夕食と酒を買出しする前に、店前に置いてあるベンチで缶コーヒーで一服・・・しばらく山を見ながら呆けたのでありました。
http://www41.tok2.com/home/iyasiyu/naruko.higasitaganoyu.html

http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/395.html#c16

[番外地7] メモ帳 _ これこそ本物の温泉 中川隆
17. 中川隆[-14864] koaQ7Jey 2020年1月05日 12:21:19 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-1860]
738投稿者:庄川_湯谷温泉  投稿日:2007年01月28日(日) 10時35分03秒


富山県 砺波市 庄川町 湯谷

電話 0763-82-0646
時間 要問い合わせ
休み 不定
料金 500円
泉質 ナトリウムーカルシウムー塩化物泉

駐車場に車を駐め、細い坂道を数十メートル下っていくと、まるで隠れるようにひっそりと建っている湯治宿です。殆ど人の気配を感じない静けさ。
湯谷温泉に行くなら電話してみた方がいいよ…と、前の場所を出るとき女将さんに言われていましたが、前もって問い合わせておいたので大丈夫でした。

それでも帰り際にはもう『臨時休業』の札が出ていたので、行く人は事前問い合わせ必至です。

館内をずいずい進み、台風の被害にあったため青シートで覆われたままになっている階段を降りて行くと辿り着きます。 小さな脱衣所から浴室への扉を開け、更に数段の石段を降りていくと、そのまま浴槽です。 洗い場? カラン? そんなものは皆無です。もう、タオルを絞る場所にも困るくらい(笑)
事前問い合わせしたときに、「ポチャンと浸かるだけですけど、いいんですか?」と念を押されたワケがわかります。 

浴槽内は3段になっていて、深いところでは120cm位。湯内でパイプから大量に噴き出し続ける湯は39度のぬるめでちょうど良く、無色透明、無味・無臭。そして何と言っても、細かい泡が体中にビッシリまとわり付いてきます。

2〜3人程度の狭さで、特に窓もなく閉塞感はありますが、湯だけなら文句なしの極上ものでした。

←こちらが台風でぶっ潰されたかつての浴室……無惨。
↓ 本来ならこの景色を眺めながらの入浴だったんですね。復活を祈りたいです。
http://magicals.exblog.jp/4963213
739投稿者:庄川_湯谷温泉  投稿日:2007年01月28日(日) 10時42分38秒


富山県には、福光にも同名の「湯谷温泉」があるのですが、
ここで紹介する「湯谷温泉」は庄川温泉郷にある「湯谷温泉」です。
小牧ダムのすぐ下にある秘湯。

富山の極上湯マスト!
私的には、富山の極上温泉として、黒部の黒薙温泉と2枚看板にしたいくらいです!!

誉めすぎ??(笑) でも騙されたと思って一度行ってみて欲しい。。
この湯の気持ち良さは、ぜひ体感して味わって頂きたいです。

湯屋は庄川沿いにあるので、宿の中を通って長い階段を降りて行きます。
途中、災害で壊れた浴室跡もあるのだけれど、通り過ぎて一番下の浴室まで下ります。 浴室は男女別。脱衣所からさらに階段を数段降りて浴槽という造り。 階段を降りきったところがもう浴槽なので、洗い場は全く無し。
純粋に浸かるのみのお風呂です。浴槽の湯面と川の水位がちょうど同じ高さくらいのようです。浴槽はとても深く、1mぐらいありそうなのが印象的でした。

湯温39度で加温加水いっさいなし。最高最大の好条件が揃っています。
源泉はダム付近、宿より川の上流80mほどのところで自噴しているそうです。 ナトリウムーカルシウムー塩化物泉

ドバドバの湯量、洪水のような湯船に感動しっぱなしでした。

日帰入浴:9時〜16時
休業日:木曜
入浴料:500円

ココは素晴らしいですよね。^^ 
かなり以前、この湯を堪能したくて宿泊(素泊まり)して浸かりまくりました。事前に頼めばすぐ上の仕出屋さんの定食を配達してくれます。

臨時休業多そうですねぇ。行く直前に確認した方がいいと思いました。
午前中かけたときは何の問題もなさそうだったので。
http://yutabi.exblog.jp/4006039/
740投稿者:庄川_湯谷温泉  投稿日:2007年01月28日(日) 10時50分23秒


前々から浸かってみたかったココのお湯。やっと浸かりに来ることが出来ました。バス停奥の専用駐車場に車を置いて、バス停手前の小道から下に下りていくと、目的の湯谷温泉。

長い廊下の奥にある階段を下りていくと、途中に露天風呂跡らしきモノがありますが、それよりも更に下。コンクリート造りの内湯があります。
ドアを開けるといきなり階段、その下はいきなり湯船!洗い場も湯桶もありません。ちょっと狼狽えましたが、湯船手前に辛うじて浅瀬があり廃湯溝と繋がっていたので、そこで掛け湯をして湯船へ。

その狭い浅瀬では、常連さんもしくは湯治で逗留されているように見受けられるおばあさんが、器用に髪の毛を洗っておられました。泡が湯船側に飛んでこないし、万が一飛んできても、男湯との境に湯口があり噴水のようにドバドバお湯が投入されているので、その水流で浅瀬側に流れているから大丈夫だったのでしょう。

湯船内部の縁は浅め、中心部は凄く深い造りになっています。まずは深い所で肩までじっくり。温まってきたら浅い所でトド状態。
ムッチリミッチリアワアワがくっついてきて、キモチイイ〜♪温めの湯温といい、私好みのお湯でした。でも、掛け湯はしっかりしたいから、湯桶(手桶でいい)の1つは置いておいてもらいたいなぁ。(11/03/2006入湯)

JR城端線城端駅から約9.1km。
北陸自動車道砺波ICからR156・471号線経由で約10.2q。
http://kakukaku.net/onsen/collection/hokuriku/toyama/toyama13.htm

741投稿者:庄川_湯谷温泉  投稿日:2007年01月28日(日) 10時55分26秒


ぬる〜くて超大量かけ流しの湯があると聞き、是が非でも行くぞーー!と
心に決めていたのが、富山県にある「庄川湯谷温泉」。
遂に8月に行ってきて、大感動の嵐が吹き荒れたのでした。いやーー素晴らしいっ!

砺波の市街地から20分ほどで一気に山の中。
車を停め、ちょっとした坂を下ると・・・ こんな素敵な旅館が。 田舎のおばあちゃんち的な、のどかな空気が漂っています。

チェックインし、お部屋に入ると どーーーんとダムが目の前にそびえ立っています。なんだかワイルドな感じ。
一目で気に入り、速攻で2泊目の予約をしてしまいました。

何はともあれ、お風呂に向かいます長い廊下を進み、階段を下ります。

階段からなにやら怪しげなドーム型シェルターのようなものが。。。
これが浴室なのです。 いよいよ浴室に到着。男女別内湯各1です。浴室の扉を開けるといきなり階段。そしてその下には。。。

じゃーん!超ド級の掛け流しです。定員5人くらいの小ぶりな浴槽から大量の湯があふれ出て、洗い場は完全に水没。階段も一段湯に浸かっており、足湯状態です。そして大砲のような湯口です。ここからジェット水流で大量の湯が噴き出しています。

リラクゼーションの殿堂!映像部に動画をアップしました。

体温よりちょっと高めくらいの湯温です。かなり深めの浴槽です。
むしろ、排湯が追いつかなくて水位が上がったと言うべきかも知れません。
白い湯花も少し舞い、ほんのりではありますがちゃんと硫黄臭硫黄味でした。

浴槽に浸かった瞬間から大量の泡が体につきます。泡の上に更に泡が重なりついてきます。払っても払ってもとめどもなく付いてくる泡に、泡付き湯フェチの私は大喜び! 時間が経つのを忘れて、泡と戯れてしまいました。

しかしあまりの気持ちよさに油断をしてのんびり入ってしまうとぐたーーーっと体にきます。湯気抜きが天井の小窓のみなので、蒸し風呂状態になっていますし。 いやあこれは本当に素晴らしいです!病み付きになりそうです。
http://relaxation.seesaa.net/article/24324853.html
742投稿者:庄川_湯谷温泉  投稿日:2007年01月28日(日) 10時57分58秒


源泉名 :湯谷温泉
泉質 :ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
泉温 :39.5度C 成分総計 1,551mg/kg  
色 :無色透明 臭い :薄硫黄臭 味 :薄硫黄臭+甘味      

富山県を訪れることがあったらナンとしても宿泊してみたいと思っていた湯谷温泉に来ることができました。富山には湯谷温泉という名前の温泉が2ヶ所あり、こちらは礪波市庄川にある湯谷温泉です。

かなり鄙加減の湯治専門の旅館で、外観を一目見てうっとりとしてしまいます。鄙びた感じはするものの館内は綺麗に管理されておりとても清潔です。浴室は廊下をずっと行った先の階段を川の方に何十段か降りていったところにあります。湯小屋は川沿いに建っており浴槽は川面と同じくらいの高さにあります。

湯小屋は男女別になっており脱衣所から更に階段を数段降りたところに浴槽があります。浴室はコンクリート打ちっぱなしの無骨なものです。4〜5人が入れる浴槽に源泉がドバドバ注がれています。浴槽からはお湯が勢いよく溢れ出て洪水のように流れ出ていきます。これは見ているだけうっとりとするほどの湯量です。そして浴室内にはほんのりと硫黄臭が充満しています。

お湯はややぬるめのお湯で浸かった瞬間にうーんと唸ってしまうものです。とにかく新鮮極まりないお湯が身体中をやわらかく包み込んでしまうのです。小さな気泡も身体中に大量にくっついてきます。少しだけとろみ感のあるフレッシュなお湯が凄い勢いで身体を通り過ぎて流れ出していきます。

浴槽の広さより圧倒的にお湯の注ぐ量が多いので浴槽内のお湯は飛び切り新鮮です。浴槽もかなり深めでとっぷりと唇の下までお湯に浸かることができます。また浴槽の中に腰掛ける場所もありますので、そこにぼけーっ腰掛けているのもなんとも心地がいいです。
743投稿者:庄川_湯谷温泉  投稿日:2007年01月28日(日) 11時00分55秒


ここの湯口がまたとてもユニークなのです。大砲型の形状でしかもこれがシーソー型でもあるのす。そして男女の浴室の間にこの湯口がありますので男湯と女湯の間でぎっこんばったんするんです。なかなか言葉での説明は難しいですね。

実物を見るとこれはホント凄いです。お湯を上下にどうにでも調整できるので、湯口から最大の勢いで源泉を噴出させることも可能です。とにかくこのお湯の出方が素晴らしいです。

今回は宿泊客が他にいなく貸切でしたので、男湯でも女湯でも自由に好きな方に入って良いと許可をもらうことができました。さっそく女湯に入ってみました。(笑)男湯と同じ造りですが、お湯の排水口は女湯側にのみあり、男湯から溢れ出たお湯は女湯側からの排水口から流れ出ています。

女湯に浸かってみてちょっと驚きます。男湯よりも泡付がいいのです。お湯に浸かっていると身体に付いたお湯が次第に成長して大きな湯玉に育っていきます。これはたまらなく気持ちがいいものです。排水がいいので男湯よりもさらにザコザコお湯が豪快に掛け流されていきます。あーあーき・も・ち・が・い・い・い。

女湯のお湯の排水口の近くに木でできた枕のようなものがあります。よく見ると丸い排水口にすっぽりと収まる大きさです。試しにこれを排水口に入れてみます。そうするとザコザコ流れ出ていたお湯がどんどんたまりだしてきて、浴槽から溢れ出たお湯が次第に水位を高めてきます。浴槽の外側に木でできた30cmくらいの囲いがあります。どうやらここまではお湯が入る構造になっているみたいです。排水口のお湯を止めっぱなしにしているとお湯はどんどん貯まり続けて浴槽もどんどん拡大していきます。

744投稿者:庄川_湯谷温泉  投稿日:2007年01月28日(日) 11時02分08秒


結局男湯と女湯で繋がった大浴槽ができてしまいました。浴槽はとっても深くなり2段の腰掛もできてしまい凄いことになってしまいました。大浴槽もお湯がお湯が溢れだしてきましたので慌てて排水口から栓を抜き通常の状態に戻しました。貸切だからこそできる技でした。いやあ、素晴らしい。しかしこのような素敵なお湯に思う存分浸かれ、ホント温泉好きとしてシアワセを感じます。

何度となくこの素晴らしいお湯にじっくりと浸かりましたが、やはり女湯の方が湯量が若干多いように感じました。そのため貸切をいいことに女湯の方に多く入っていました。浴槽から溢れ出るお湯を背にお約束のトドになります。

ここはどの方向からもお湯が溢れ出てきますので、どこのスポットでトドになってもベストポジションを得られるという日本一?の環境にあります。浴槽から流れ出るお湯を全身に受けながらトドになれるのはなかなかあるものではありません。この旅館は浴室に桶が一つもないのでいつもの桶を枕にトドになれないのがちょっと不満かな。(笑)女湯に一つだけある木の栓を枕にするしかないです。従ってトドは女湯にいるときのみになってしまいます。お湯は濃いという感じのものではないので、浸かっていて湯疲れするということはありません。

さらりとした中にも肌触りのやわらかさと鮮度感が抜群なので飽きることがありません。身体に大量にくっつく気泡も段々成長して大きくなり背中や太ももの間をコロコロと駆け上ってきます。何度体験してもこの感じはたまらなく気持ちがいいです。
 
左の写真は昔の浴槽跡のようです。現在より高い位置にあったようです。
この宿のすぐ近くにダムがあり部屋から目の前に大きなダムが見えます。今回は素泊まり4500円で宿泊しましたが、安すぎる!と思わせる宿泊料金でした。(2006/10/27/Deepest Midnight)
http://kumaken.3.pro.tok2.com/onsen/toyama/yudani.html
745投稿者:新津温泉  投稿日:2007年03月04日(日) 10時45分36秒


新潟県新潟市新津本町4-17-13

JR新津駅から右斜め方向に徒歩15分程度。長崎屋の脇道を少し入る。
「温泉前」というバス停もあるのだが、とても温泉があるようには思えない、廃材置き場のような佇まい。これから解体されるのか?というような民家こそが、全国の温泉マニアなら誰でも知ってる超有名温泉「新津温泉」である。

手書きの看板のある戸口の脇の小窓で料金を払ったら、中に入って浴室に行くか、建物脇の入り口から浴室に直で入るか、聞いてみよう。
中は昭和30〜40年代にタイムスリップの様相。
もうここからして激しくアウェイの洗礼な感じ。休憩室に朝っぱらから集い盛り上がるジジババたちは、もしかして亡霊ではないのか? てか、ホントにこの先に温泉があるのか?という不安にかられてみるのも一興。

激シャビーな脱衣場から浴室に入ると、そこは全国アブラ臭ファンの聖地らしく、激烈な石油臭、ヨード臭、臭素臭なんかが分厚い壁のようになって体を包み込んでくる。
ここでもう、かなりノックアウト。

そして、広いとはいえない浴室なのになぜかいつも数人はいるご高齢な方々。
ばあちゃん達はフレンドリーな場合が多いが、じーさまはなかなか手強いと聞く。またまたアウェイ体験。精神を解放して、懐に飛び込んでみよう。

カランは一応あるのだが、ま、十中六七くらい壊れてたりするから。
洗い桶はあるから、そそくさと浴槽の湯で洗っちゃえ。
間違っても髪の長いお嬢さんがシャンプーしようなんて野望を抱いてはいけない。
746投稿者:新津温泉  投稿日:2007年03月04日(日) 10時46分36秒


さて、それでは御入浴。
熱い。そりゃそーだ、源泉掛け流しだもん。
しかも、地獄のようなアブラ臭がねっとりと全身にまとわりつき、鼻孔を刺激し、2、3分でクラクラだ〜。
しかし、この匂いがいつしか病みつきになり、ふとした時に幻臭となってよみがえることもある。悪魔のような温泉だ。

これを大人しくした泉質なのが、もう少し五泉寄りにある「花水」という温泉リゾート施設なので、キレイ系が好きな人はどうぞそちらへ。

あまりに強烈な泉質に、肌は確かにすべすべ、体は激しくポカポカ暖まるのだが、肌の弱い人はまぁ、行かない方がいいかもな〜。
体についたアブラ臭はそんなに簡単にはとれないから、そーゆーのがイヤな人はハナっから行かないでください。だって、あそこは「アブラ臭ファンの聖地」なんだから。

レッズサポで温泉マニアな漢よ(いないわけないと思うが)、新津温泉でアウェイ体験して、ビジター席でアブラ臭を漂わせてくれ!
http://renmi.cocolog-nifty.com/blog/2005/12/by_21e9.html
747投稿者:新津温泉  投稿日:2007年03月04日(日) 10時48分57秒


評判の高い新津温泉に行ってきました。以前目の前まで行って入浴を断念しましたが、今回は目出たく入湯することができました。外観はボロい民家風です。地元のお年を召した方々に根強い人気があるようです。

お風呂は内湯×1です。6〜7人が入れる小判型の浴槽に微白濁透明の湯が満ちています。何といっても浴室中に充満している石油臭というかアブラ臭が鼻につんときて嬉しくなります。お湯はかなりのぬめり感がありつるつるします。湯の成分が身体に染み込んでくるような感じで浴感はすこぶる良いです。うーん、たまらないなあこの感覚!

鼻からアブラ臭、湯からは心地の良いぬめり感と肌触りで満足度はとても高いものがあります。近くにあれば毎日でも通いたいぐらいです。未湯の方は騙されたと思って一度行ってみてください。全国数万人のアブラ臭ファンには絶対のお勧めです。(1999/09/18/PM3:00)


(パワーアップした新津温泉)

このところお湯の調子が絶好調であるという情報を聞き込んでしまい、居ても立っても居られずまたまた訪れてしまいました。外観はやっぱり何にも変わっていません。ただ道路から見える看板が小さくなったような気がします。一度前を通り過ぎてしまいました。

今回は初めて朝の早い時間に行きましたので、いつもたくさんいらっしゃる常連さんたちはまだ居ませんでした。噂どおりアブラ臭がパワーアップしており、また湯温もかつてないくらい高めに感じます。うん、これはいいぞ!湯口付近を暫くの間独占して浸かり、新津温泉の持つ危険な臭いを嗅ぎまくりましたよ。

朝からこんな臭いを嗅ぎまくってもいいのでしょうか?もし帰りに自動車事故でもを起こしてしまったら、検査で引っかかってしまうのではないでしょうか?「アブラ臭の嗅ぎ過ぎの事故は保険の対象外ですよ」何て言われたらショックだなあなんて馬鹿なことを考えながらひたすら浸かった訳です。タオルの記念写真も撮れたことだし、大満足の新津温泉でした。(2006/06/24/AM08:20)
748投稿者:新津温泉  投稿日:2007年03月04日(日) 10時49分53秒


(今度はアワアワ新津温泉)

アブラ臭温泉の総本山である新津温泉にまた巡礼してきました。最近はアワアワだという話があったので居ても立っていられずに行ってしまいました。佇まいは相変わらずで、以前訪れたときよりも冬場に備えて加熱用の薪が多く積まれていたような気がします。

さて肝心のお湯ですがナント情報どおりアワアワでした!湯口から注がれる源泉がシュワシュワ・ゴボゴボと音を立てながら浴槽内に投入されています。そして
注がれたお湯の周辺はアワアワになっています。
臭いは勿論素敵なアブラ臭です。いやあ、これはいいね。熱めのお湯が浴槽内のパイプから吹き出ています。全体的にいつもより浴槽内のお湯は熱めです。


浴槽に注いでいる源泉を呑んでみましたが以前のような苦味と塩辛さは薄くなっていました。一体どうなっているんでしょうか?謎ですねえ。浴槽内のお湯は以前と同様に浸かっていてなんとも気持ちがいいです。

お湯の透明度もアップしているような感じがします。新潟県の温泉は先の新潟地震の影響で泉質に変化がおきたものが数多く報告されています。新津温泉もそうなのでしょうかねえ。(2006/11/04/AM10:20)
http://kumaken.3.pro.tok2.com/onsen/niigata/niitsu.html#2006.11.04
749投稿者:新津温泉  投稿日:2007年03月04日(日) 10時55分36秒


街中にある鄙びたアブラ臭が強烈な湯です (新津温泉)
なっちゃん     評価:★★★★★ 2005年 5月 2日

長崎屋の裏手に看板があったのですぐ見つけましたが、看板がなければそこに温泉があるとは気付かないでしょう。
価格は1回300円、1日500円だったかと思います。
おばあちゃんの新潟弁が聞き取れなかったものの浴場に案内されてさっそく入湯、なるほどアブラの匂いがものすごいです、まずこれだけでも引く人は引くでしょうね、私は大変気に入りましたが(笑)。

そして決して綺麗とはいえないこじんまりした浴場と浴槽、
旅館や一般の日帰り施設に慣れている人には馴染めないかもしれないです。
最初は私1人でしたが次々と顔馴染みの地元の方が入ってきて、
濃い新潟弁を聞きながら湯舟の隅でちぢこまっておりました。

アブラ臭にも慣れた頃に飲泉しましたが、口に近づけるとまたアブラ臭がすごく辛くて飲めたものではありません。
4,5人くらいで一杯になる浴槽にさらに地元の方が入ってきたので浴場を出たのですが、体にアブラ臭がしみついており、しかし肌はツルツルになってました。

散らかっている雑然とした広間の前を通り過ぎ、おばあちゃんとしばらく話をしてましたが、アトピーに効果があるらしく、クチコミで全国からわざわざ訪れる人も少なくないとのことです。

なるほど喜劇駅前温泉さんのおっしゃる通りここに評価をつけるには難しいですね、強烈なアブラ臭のお湯だけを堪能しにいく場として私はあえて満点をつけます、お湯は筋が通ってますので。
ある意味今後ここに入浴された方のクチコミ・評価が楽しみです(笑)。
750投稿者:新津温泉  投稿日:2007年03月04日(日) 10時57分54秒


アブラ臭を求めて再訪 (新津温泉)
なっちゃん     評価:評価なし 2005年 7月 18日

5月に初めて行ったときのアブラ臭の湯の感動が忘れられず再訪しました。
今回は朝7時頃に一番風呂を目指して行ったのですが既に常連さんが数人入湯してました。 前回は朝9時頃で湯は白濁してたのですが、今回は澄んだ白緑色で時間とともに色が変わるのかもしれないですね。 しかしあのガソリンに近いアブラ臭は相変わらずでした、この匂いたまらないですねえ。

湯上り後もなかなかアブラ臭がなかなか取れないので、その後にどこかへそのまま行くのはやめましょう (その後新潟競馬場でアブラ臭の残り香をまき散らしてたのは私です(笑))。

なるほど次々と入りに来る年配の方の多くはみんな顔見知りのようで相変わらず聞き慣れない濃い新潟弁で話してましたが、狭い湯舟だからこそそこらの日帰り施設にない共同湯らしいコミュニケがある場ではないかと思いました。
鄙びた浴場ですが湯と共にずっとそのままであってほしい場ですね。
(2005.7.16再入湯)

アブラ臭を求め朝風呂すべく再訪問 (新津温泉)
なっちゃん     評価:評価なし 2006年 5月 6日

ここの湯に再び入りたいがために朝風呂をすべく早起きして行きました。
朝8時前に到着、ちょうど朝風呂の時間だったこともあって浴場内は一杯でしたが、徐々に減っていき上がる頃には数人いるだけでした。
強烈なガソリン系の純なアブラ臭も相変わらずでなにより、若干白濁しており湯面にアブラが若干浮いている感じでした。
今回は居合わせた御老人と会話しながらの湯だったのですが、
50年以上前に開湯した当時の本当に油が混ざってた湯と現在の湯の比較の話や、現在のパイプや油やガスとの分離状況などの話を聞かせていただきました。すぐあったまる湯ですが変にのぼせることもなく湯上がり感も最高、匂いともども病み付きになる湯です。 (2006.4.30入湯)
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/kk/ElementKuchikomiList.do?Theme_ID=255&Element_ID=0407091264&order_by=1
751投稿者:新津温泉  投稿日:2007年03月04日(日) 11時01分45秒

今は珍しくなった街の社交場の温泉 (新津温泉)
地方珍温泉マニア     評価:★★★★★ 2005年 7月 9日

ここの温泉は、まずみんな、その独特の匂い(油臭)について触れていますが、ここの特徴は、新津駅から歩いて15分という街中にありながら、昔の銭湯がもつ社交場的な雰囲気をもっている、というところだと思います。
私が訪れた本日の午後6時くらいは、年配の方が入れ替わり立ち替り、という状態でした。(年齢層でいうと、30代後半の私が完全に若輩者というぐらいの高い年齢アベレージでしたが。男湯の話ですが、女湯も何人か人が入るところを見ました。)

管からチョロチョロ流れるお湯に備え付けのコップを手に「このお湯、本当に飲めるんですか」と地元の先客に話しかけたところから話に花が咲きました。「飲めるけど、今日は特にたくさん出てきてるなあ(つまり湯源の地下から、普段よりも油分が多く噴き出している、ということ。当然新潟県ネイティブの発音なので意訳しています。)」と言われ、飲んでみると、塩分のなかに、ううっというような何ともいえない油分がクチビルに残りました。

でもそれを除いたら、地元の濃いネイティブ会話は聞けるし、肌はいわゆる湯の花成分でスベスベになるし、体はホカホカになるしで、新津の人がうらやましいです。


やみつき間違いなし! (新津温泉)
guppy1306     評価:★★★★★ 2005年 8月 30日

初めての体験でした!独特の石油の臭い漂い、源泉を飲んでみればしょっぱい石油の味(本物は知りませんが・・・)凄いとしか言い表せませんでした。
料金は300円で入り口で払うのですが、別に払わなくても風呂横の入り口からそのまま入れるような気がしますが・・・。
中にいらっしゃった方々は年配ばかりで、みなさん風呂からあがったのかご就寝でした。

風呂はとろりとしていてあぶらの臭いのですが、いくらつかっていてものぼせることなく本当に良い湯はこういうのだなーとつくづく感じた温泉でした。
風呂上りはもちろんしっとりとさらさら感は爆発です。

新津の方々が羨ましい!
752投稿者:新津温泉  投稿日:2007年03月04日(日) 11時04分57秒


またもや例によって無計画に家を飛び出しました。
頭の中にあったのは「アブラ臭が恋しい!!」ということだけ。
で、気の向くまま、日本一のアブラ臭との噂もある新潟県新津市の「新津温泉」へ向かいました。例によって、真夜中の下道爆走です。
新潟中越地震前だったので、国道17号をひた走りました。
まさかその後であんな大地震が来ようとは・・・!

新津市は石油が採れることで有名らしいです。
石油を採掘しようと掘っていたら温泉が出たので温泉施設を作ったのが新津温泉の始まりだそうです。そりゃ湯のアブラ臭も半端ではありません。

町中にひっそり佇む建物は、かなり年季の入った湯治宿風です。
建物に入ると、のっけからアブラ臭がぷ〜ん。

男女別内湯各1です。
強いアブラ臭漂う浴室内に、だ円形の浴槽が一つあり、若干濁り気味の透明湯が絞り気味で注がれています。塩味。浸かってみると、かなりのぬるつる感があります。 成分総計13709mg/kgは伊達じゃない!
あまりの気持ち良さに、結構長湯してしまい、若干湯当たりしました。
それでもお肌はしっとりで、湯上がり感も素晴らしかったです。
アトピーの患部もかなり落ち着いたようです。
毎日入ればきっと治ってしまうんだろうなあと思います。
毎日入れる地元の方、うらやましいなあ。

お昼頃入ったのですが、地元の方で浴槽の縁は埋め尽くされるほどの大盛況。
地元の方に支持されている温泉です。(含重曹食塩泉)
http://puhi.exblog.jp/i13
753投稿者:新津温泉  投稿日:2007年03月04日(日) 11時06分59秒


ここはカナリきてます!温泉マニアなら大喜びかもね。
新潟県新津市と言えば"石油の里"、この温泉は石油を掘ってる時に偶然出たとの事。新津に住んでる友達から「石油臭い温泉」というキャッチで,だいぶ前に教えてもらってたんだけど、これってなんだか積極的に行こうと思わないよね。密かに町の中にたたずむ温泉,ある意味秘湯中の秘湯かも。

正面の建物でおばちゃんに入浴料\300を払う、右手の建物がお風呂で外から直接そちらの建物に入ってとのこと。中に入ると一段と良い味出してる、1970年代にタイムスリップした感じだ。温泉のお湯は循環タイプでなく源泉がちゃんとチョロチョロでてます、昔ながらだね!ライオンの口から×では無くパイプからなのが残念。

お湯の流入量が少ないように見えるけど、お湯を抜いた後でも3時間で満杯になるとか、朝は7時前から入れるそうで朝一のお湯は透明度が高いって言ってたけど、この臭いでは朝風呂のあとそのまま会社には行けないだろうな。
塩味の効いたこの源泉は保健所の許可が無いんで飲めないけど歯磨き用に持ち帰る人も多いという。温泉の味は..."昔人間"にはワカル学校の石炭ストーブ、これ朝に火をつける時には石炭に灯油をかけるんだよね、その灯油まみれの石炭を海水のお湯割りの中に入れたって感じの味(^^ゞ

少々臭うけど温まるし、お肌はスベスベになるし、新潟市から近いから皆さんも体験してね!!

[ アクセス ]
磐越自動車道-新津ICからR460を新潟方面に-橋を渡った下興野で新津市街に左折-450m位の所から斜め左の1方通行に進み約700m-長崎屋を回り込むように左折-長崎屋の駐車場に入っていく信号の数十メートル先に[新津温泉]の小さな看板。細い道を下っていくと「どこに温泉?」って感じですが,奥にある古ぼけた建物がソレです。
http://xxokapi.cool.ne.jp/onsen/onsen006.htm
754投稿者:新津温泉  投稿日:2007年03月04日(日) 11時10分28秒


【泉質】含重曹食塩泉(緊張性高張性高温泉)

【泉温】分析表では47度(実際はもっと低い) 
毎分19.8リットル 泉源の深度933メートル

【日帰り入浴の営業時間】6時40分から19時 お盆とお正月は休み

朝の6時45分に到着。7時からの営業だと思っていたらもうやっていた。「新津温泉」と書かれた建物(といっても普通の民家っぽい)に入り、入浴料を払ってから廊下伝いに浴室へ移動した。既に入浴客が3人いる。あっというまにさらに4人やってきた。私を入れて8人。朝の7時前だというのに大盛況だ。常連さんはお金だけ払って浴室そばの玄関から入っているようだ。 脱衣所のドアを開けた瞬間、石油の匂いがツーンと鼻をついた。なるほど正当派のアブラ臭だ。なんだか嬉しくなってくる。

 浴槽は楕円形で7、8人でいっぱいの大きさ。お湯は左側にある塩ビパイプから投入されている。投入量はそれほど多くない。お湯は透明ながらわずかに白濁している。ここに前日のこの時間は13人もの入浴客がひしめいていたと聞いてびっくり。常連さんに「きょうはすいているんだよ」と言われちゃった。カランは右側に3カ所あるけど、私が行った時はほとんど使い物にならなかった。源泉の投入量が少ないので気になったけど、ほかの人にならって浴槽の湯をすくって体を洗う。

わずかに白濁している湯はパワフルだ
755投稿者:新津温泉  投稿日:2007年03月04日(日) 11時11分31秒


どっしりというかずっしりというか、かなり浴感のある湯。それでいてスベスベする。お湯から上がると体が油でコーティングされたような感じがした。皮膚が膜で覆われたみたいなのだ。湯口にはカップがあり飲泉可能。飲んでみたら軽やかな塩味がした。

 常連さんは湯口から直接桶に源泉をくみ、顔を入れて目をパチパチ。どうやら目にいい湯のようだ。尋ねてみたら「目にいいって言われているんだよ。でも、目だけじゃなくて体全部に効くよ。ここのお湯には油と塩が混じっているから」と言われた。お湯に油と塩を混ぜって、なんだか料理みたいな表現なので苦笑した。みなさん、ここに3日来ないと体に違いが出るといっていた。タオルには当然ながらアブラ臭がしっかりと染み込んだ。最初の一湯よりも〆の一湯にしたほうが向いているかもしれない。 温泉に「からめとられた」って感じた経験はいままでにない。帰り際に聞いたところ、現在の源泉温は分析書の47度よりも低く、「少し加熱している」そう。備品、ロッカーはない。(2003年10月)

新津駅からのアクセス:

 新津駅から伸びる商店街の通り(ホテル美好があるところ)を直進、本町2丁目の角(呉服のあおのがある)を右折、最初の信号(お茶屋がある)を左折、すぐある細い路地を右折してずーっと進むと長崎屋の脇に出る。左折して県道7号沿いに数十メートル歩くと左側に「新津温泉」の看板が立っているので左折、正面やや右手にある民家が新津温泉。 
http://www.rakuda-j.net/onsen/tokaichubu/niitsu.htm
756投稿者:新津温泉  投稿日:2007年03月04日(日) 11時13分16秒


脱衣所に分析表

  源泉名記載なし S49.9分析
  含重曹食塩泉*(高張性) 47℃ pH=? 19.8 L/min 933m
  溶存計=13710mg/kg
   Na=4602.3 (92.2) K=250.4 Mg=58.9 Ca=92.9 NH4=15.9 Fe(II)=0.4
   Cl=6461.2 (83.9) SO4=42.4 HCO3=2076.1 (15.67)
   H2SiO3=105.0 mg/kg (mval%) 
   *)新泉質分類ではNa-Cl

このあたりに来たら必ず寄りたくなる湯。初めて来ると、路地横に廃材が山のように積んである様子に「廃業か!」と思ってしまいますが、奥にある安アパートみたいなのが母屋なのでご安心を。

受付にいるコワモテのお婆ちゃんに入浴料を払いましょう。全国の正統派アブラ臭ファンB級鄙びファンが結集している、かどうか定かでないが、午前中から常連のご老人たちでずいぶんと賑わい、休憩広間(有料)は既に大宴会の盛り上がり。

お風呂は2.5x1.2mほどの小判型で深め。パイプ湯口から10 L/minほど投入され、浴槽底にのびたパイプから大気圧で排出する掛け流し。泉温と湯色は日によって変動が大きいそうで、この日は微緑ささ濁りの43℃くらいで浴槽内40℃のぬるめ。みそ汁くらいの塩味にダシ味が濃く、しょっつる鍋に浸かっているよう。多量の重曹によるとろみで、肌にからみついてくるような濃厚な浴感がある。ガソリン様の軽快なアブラ臭に弱いアンモニア臭、金気臭もつく複雑な匂いでクセになる。浴後も長時間残り香が続くので、デートの前には控えましょう。(2002.11.18)
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/special/yamasemi_kanbara/yamasemi_kanbara_1.htm#niitu

757投稿者:新津温泉  投稿日:2007年03月04日(日) 11時17分33秒

正面に廃材が積み上がった一画があり、奥の民家風の建物に新津温泉の看板があってビンゴ。駅方面(県道)からだと長崎屋の次のせまい路地(白い小さな看板あり)を左折です。

母屋と浴場があって繋がっており、母屋で300円を払い廊下づたいに浴場へ。なかは生活感あふれる民家そのもの。別に浴場脇の入口があり地元の人はここから出入りしてますが、どこで金払ってんだろう?

広くてこざっぱりした気持ちのよい脱衣所から、小判型タイル貼3.4人の浴槽が見えてなんともそそります。扉をあけると、おぉっ! やはり噂どおりの石油(下手するとガソリン)臭が...。パイプから10L/min程度を投入で混雑につき排湯不明でしたが、たぶん非循環かと。カラン3、シャワーあり、シャンプー・ドライヤーなし。平日16時で4〜5人と盛況。

きもちぬるめのお湯は、うすい緑白濁で強塩味に強烈なアブラ臭。石油系の純度が高そうなもので喜連川早乙女に似ていますが、硫化水素臭がない分ピュアな感じ。よく発汗するほてほて系のお湯ですが、肌にからみつく独特の(油っぽい?)とろみが強く、いつまでも入っていたくなります。浴後もあとを引きまくりで、一度脱衣所に上がった後、思わず再突入してしまいました。でも、浴後は肌が少しパサつきますので、美人の湯系ではないです。

浴場の風情といいお湯の質といい文句なく名湯。今回のベスト賞かと(B級ファンです ^^;)。とくにアブラ臭は極上で、月岡に向かう車内は石油系アブラ臭でプンプン。肌に残った残り香をかぎまくり(やはり病気か ^^; )。ここは再訪必至でしょう。

新津はかつて石油の町で、「この地域には、古くからの石油が地表ににじみ出ているところがあり、くそうず(草水)と呼ばれ、越後七不思議の一つにも数えられていました。」「1917(大正6)年には年産12万キロリットルで、産油量日本一となり、第二次の全盛時を迎えました。その後は減少し、平成8年で採掘が終了しました。」とのこと(市HP)やはりこの石油系アブラ臭は筋金入り?
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/special/utubo_aizu_niigata/utubo_aizu_niigata_4.htm
758投稿者:新津温泉  投稿日:2007年03月04日(日) 11時20分22秒


場所:新津市の中心街の端、長崎屋のすぐ隣にある。長崎屋前の県道を五泉方面へ50mほど行くと左手に白い小さな看板で新津温泉とある。「温泉前」というバス停まである。しかし看板に従って左に入ってもそれらしき建物はない。全くの住宅街。廃材が積み上げられた空き地の奥に古ぼけた民家がある。よく見ると表札みたいな白い看板が出ており、「天然湧出 新津温泉」とある。まさかここがと誰もが思うはず。入り口らしきところから中に入りると温泉の人がいるので、金を払う。朝9時頃行ったのだが、大広間があり、そこにおバアサン連中がごろごろ寝転がっている。狭い大広間にはステージまである。風呂はどこか尋ねたらおバアサンが案内してくれた。

浴室:浴室に行くと地元のジイサン連中が5-6人入っていた。よそ者が来たなという視線。中央に小さな大浴槽がひとつ。石鹸類は何も置いてない。洗い桶があるだけ。更衣室の洗面台はコンクリート作り。古くさく昭和30年代にタイムスリップした感じ。

泉質:含重層食塩泉(緊張性高張高温泉)と表示してあり、独特の臭気が鼻を突く。聖籠や中条の温泉と同じ様な臭気である。地下933mより湧出し、泉温は47℃、湧出量は19.8L/分。新津市と言えばかつては石油で有名。この温泉も石油掘削時に湧き出したもの。かなり塩辛い。その分良く温まる。

コメント:決して子連れで来るところではない。ここは一人で来たい。ふと「異人たちの夏」という映画を思い浮かべてしまった。ここへ来ると少年時代の自分に会えそうな、そんな気持ちをいだかせる。なお常連さんは正面入り口でなく、浴室前の入り口から自由に出入りしているが、出入りはチェックされている雰囲気はない。売店というものはないが、ダンボール箱でお菓子類を売っていた。
 妙に魅力ある温泉だ。きれい好きの人にはお勧めできませんが。以前より来たいと思っていたが、私の家族は恐れをなして逃げ帰り、結局今回私一人で訪問した。個人的には好きだが、一般人に広く勧めることはできない。ただし、泉質だけは確かなので、温泉通には特にお勧めできます。
http://www2b.biglobe.ne.jp/~kondo/onsen/kaetsu/k5/k5-8.htm
759投稿者:新津温泉  投稿日:2007年03月04日(日) 11時26分31秒


周辺の湯巡りの合間に「そうだ!新津温泉」と突如思い出し、気が付いたら新津温泉の受付で料金の支払いをしていた。陸上競技のトラックのような形の浴槽。塩ビ湯口より41-42℃の湯が浴槽へ注がれている。浴槽内は42℃程の適温。あの香りは変わらずに強烈な臭いを放っていた。やや濁りのある湯、すべすべする浴感、塩味強し。あの香りとは言わずと知れた石油臭そのものである。

湯口からの湯は細かい気泡がシュワシュワ状態。この方にいろいろお話を伺ったのですが、なんせ訛り?か激しくて、話の全てを理解するのが出来なかったのが残念で心残りであった。

湯守人のおばあちゃんの話だと、浴槽底より加熱された真湯を注入している。この真湯の注入しすぎに注意しているとの事であるが、実際に確認はしていないので真相は不明。
(06年10月)

湯口から投入される湯が以前と比べ、なにやら細かいアワアワになっているのです。これは一体??石油風の強い臭いと塩味は相変わらずで、やや貝汁濁りを帯びたほぼ無色透明湯は以前よりも「ぬるめ」な印象。

一緒に入ったお婆ちゃんが、湯守さん(お婆ちゃん)に「ぬるいから、熱くしてよ」と言うと「温泉が薄まるから嫌だ」と言います。「熱くすると温泉が薄まる?はて?」興味を持ち、浴後訊ねてみると、

湯口から出しているのは少しだけ加熱した源泉、でもそれだけでは浴槽温度がぬるくなってしまうので、加熱した真湯を浴槽底からも入れる、との事。

ふむ・・あまり真湯を入れすぎると温泉が薄くなり、入れなさ過ぎると浴槽温度が低くなる。この辺の湯加減は、まさに湯守さんの腕の見せ所といったところでしょうか。(06年10月)
http://www.geocities.jp/oyu_web/t500.html
760投稿者:新津温泉  投稿日:2007年03月04日(日) 11時41分27秒


新潟の名物銭湯といっても過言ではないでしょう、新津温泉。

今日はぶらり新津温泉へ行きました。ここは3〜4回目の訪問ですが、建物の渋い外観と温泉の匂いは相変わらず強烈です。

浴室に入ると灯油のような強烈な匂い、浸かるとぬるつるの含重曹食塩泉。パイプからは温めの源泉が注がれています。湯口にコップが置いてあり飲泉することも出来ますが、慣れない人は思わず「ウッ」となるでしょう。(^^;;

分析表の隣には、「冬季のみ加熱した水道水を使用」「循環せず」「消毒剤不使用」「毎日湯を落とし清掃」と、大体このようなことが書かれていました。掛け流しで良く温まりますので、温いから、といって長湯は禁物です。後でグッときます。(^^;
料金は300円ですが、500円で休憩室も利用でき一日利用できます。(冬はコタツがでます)

帰りは灯油のような匂いがぷんぷんで買い物していてもほかの人に匂いがしないかと少しヒヤヒヤしていたのでした。(^^)
http://sea.ap.teacup.com/applet/penpen/msgcate2/archive?b=21
761投稿者:新津温泉  投稿日:2007年03月04日(日) 11時54分14秒


なななんと!あのアブラ臭ファンの聖地、新津温泉の湯がアワアワ湯になっていました!!!
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=81256

「新津温泉アワアワ事件」の謎に迫る旅

アブラ臭ファンの聖地と名高い、新潟県の「新津温泉」ですが、
なななんと、アワアワになっているとの噂を某方のHPにて聞きまして。
あの新津がアワアワ!? さっそく行って参りました。そこで知った驚愕の事実とは!?

うひょーーーー!湯口でシュワシュワいってる〜〜〜〜〜〜〜〜!!
シュワシュワなのは湯口だけで、泡付きこそありませんが、
それにしてもびっくりです。
飲泉コップに注ぐとこれまたしゅわしゅわしゅわわ〜〜〜〜〜であります。

心なしかアブラ臭が弱まった気も。

係の方に聞いてみたところ、なななんと!!!!
源泉ポンプ(タンク?)が先日いきなり爆発したんだとか。

爆発の凄まじさを物語る衝撃の現場写真。

で、爆発後このようなしゅわしゅわ状態になったんだそうです。
炭酸ガスが爆発!?
http://relaxation.seesaa.net/article/27872496.html
762投稿者:新津温泉  投稿日:2007年03月04日(日) 11時58分02秒


最近源泉の調子が良いと言う話を聞きつけ、友人と一緒に行って参りました。
およそ1年ぶりの再訪となります。

まず最初に、ビックリしました。前回は湯口から熱めで透明なお湯が注がれていたのですが、今回は温めで、大量の泡のせいで白く濁って見えるお湯が注がれています。
源泉を桶で汲んでみると、桶の中のお湯がシュワシュワと音を立て、まるで炭酸飲料のようにお湯の表面で気泡が弾けるのが見て取れます。
見た目の印象は完全に別物です。パワーアップしたと言っても過言ではありません。

お湯そのものの印象ですが、強烈なアブラ臭は健在です。以前と単純比較出来る訳ではありませんので、あくまで記憶を頼りにですが、臭い自体は昔のままか、むしろ弱くなっている印象です。
味は以前と同じく、塩味に妙なアブラ味を感じるもので、飲んでも美味しくありませんでした。

今回の変化について、憶測ですが、源泉の供給方法が変わった事が原因ではないかと思われます。
以前は、加熱済みのものが湯口から注がれていたようですが、今回は非加熱のものが湯口から注がれ、浴槽内でお湯を暖めているような気がします。
噂では、源泉を貯め置くタンクが炭酸ガスで爆発したなんて話も聞きますし・・・

ともあれ、かなり違う性格となって生まれ変わった新津温泉、とても良かったです。いつ元通りになってしまうか分かりませんので、行けるうちに行ってみる事をお勧めします! (2006年 11月 4日 再訪)
http://jake.cc/onsen/niigata/niitsu/niitsu.html
763投稿者:那須湯本温泉  投稿日:2007年03月25日(日) 10時58分06秒


栃木県 那須郡 那須町 湯本274-1

那須にはとても思い入れが深い。特別な思い出があるというわけではないのだが、とても気に入っている。緩やかな起伏の広大な高原の美しさ。高木美保ではないけれど、日本中探し回って那須が一番いい場所となる可能性は十分あると思っている。

温泉を思うとき、心は那須にある、なんて言うとかっこいいが、それほど大袈裟ではないくらいに、那須湯本温泉が好きだ。私にとって硫黄泉の代名詞にもなっている。那須の平原風景ももちろん大好きなのだが、この温泉があることで那須の魅力が2倍に増す。

 湯本のお湯は鹿の湯源泉(行人の湯との混合)だが、本家「鹿の湯」は混雑するので、迷わず周辺の宿等を勧める。日帰り入浴可能な宿も多く、ここ「中藤屋旅館」など格好だ。県道から民宿街に下りていくポイントにある。

 このお湯は、強い酸性なのに、まろやかであり、那須特有の濃厚な硫化水素臭が脳天を刺激し続ける。そして時間をかけて入るごとに深さを増してくる充実の浴感。思わず唸ってしまう。

 この素晴らしい温泉は、今回も、ぬる湯派の私を熱い湯の虜にした。

源泉=鹿の湯・行人の湯 混合泉
  泉質=酸性・含硫黄-カルシウム-硫酸泉・
      塩化物泉(硫化水素型)
  総成分量=1040mg/kg pH=2.5
 浴槽の温度=41℃、42〜43℃
  TEL=0287-76-2705
 入浴時間=9〜21時 入浴料=700円
http://hiro33.cocolog-nifty.com/ichiyu/2006/04/post_e90e.html
764投稿者:那須湯本雲海閣  投稿日:2007年03月25日(日) 11時14分54秒


栃木県那須郡那須町湯本33

 鹿の湯源泉、行人の湯混合。ご主人の話だと、行人の湯とは鹿の湯でも混ぜているので、鹿の湯とまったく同じとのこと。朝8時頃の湯は右側が適温で左が熱めであったが、この熱い湯がとてもよかった。硫黄泉は熱いのが良いようで、、、
 H6.4 Al 20.3 Fe2+3 5.9 SO4 511.3 H2S 44.2 

酸性硫黄泉 59度 展望風呂の湯本では一般的(大丸の上の沢が源泉)な明礬泉はぬるく使われていないようであった。薄いが弱く明礬を感じられるのはいじらしく思う。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20010412B/index.htm


雲海閣は・・・ (旅館 雲海閣)
湯ノ花子     評価:★★★★ 2004年 12月 28日

老松温泉や雲海閣は地元の方に愛されている温泉ですよね、ここは部屋や台所なども貸してくれるので、ゆっくり湯治なども出来ます。常連さんはなぜか従業員のように働いてくれて、私が行った時にはお客さん自らが屋根に上って雪下ろしをしていました。女将さんとの談笑も楽しいです。皆さん雲海閣を愛してやまない人達ばかりなんでしょね!
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/cs/catalog/th_255/catalog_0412272567_1.htm
765投稿者:那須湯本_雲海閣  投稿日:2007年03月25日(日) 11時19分52秒


名湯「鹿の湯」を引き湯している温泉旅館。
巷ではお盆休みの真っ只中、土日を利用して宿泊して参りました。

雲海閣の事はネットで知り、以前から入りたいと思っていた所で、日帰りの受付ギリギリの時間に滑り込みセーフ!
日帰りのつもりが、たまたま直前にキャンセルが出たとの事で、一部屋空いており、宿泊することになった。素泊まりで一人4800円。安い!
なお、今は諸事情あって素泊まりしかやっていないとの事です。

肝心のお湯は、那須の名湯、鹿の湯からの引き湯で、100%天然掛け流し。白濁の酸性硫黄泉で、強烈な玉子臭は旅館中に漂っている。
浴槽が2つあり、それぞれ熱めと適温に分かれています。気持ちよくて何度も入ってしまいました。

なお、この雲海閣には鹿の湯の硫黄泉の他に、自家源泉の明礬泉もあります。こちらも内湯なのですが、窓から那須の街を一望する事が出来、こちらもなかなかのお湯。硫黄泉の方が良過ぎて、明礬泉の方に足が進まないのが、何だか残念なような、贅沢なような・・・

旅館の若旦那はかなりの温泉好きらしく、チェックアウトしてから20分くらい温泉談義をしてしまいました。また是非とも、何度でも行きたいところです。

鹿の湯の混雑を避け、ゆっくりと名湯を楽しみたい方には是非ともお薦めです。(補足:上記は、2004/8/15に初めて雲海閣を訪れた時の話です。)

2005年 11月 19日
5度目の宿泊。若旦那と2時間近く話し込みました。お湯も最高ですが、若旦那の人柄も最高です。ますますお気に入りの宿となってしまいました。

2006年 1月 1日 (元旦)
6度目の宿泊。またまた若旦那と話し込んでしまいました。
一年の始まりに相応しい素晴らしいお湯でした。

2006年 3月 4日
宿泊後、チェックアウトせずにダラダラと夕方6時頃まで温泉入ったり部屋でゴロ寝したりして過ごしました。いつでも可能と言う訳ではありませんが、予約状況次第で1000円の追加料金でチェックアウトを遅くする事が出来るのです。週末別荘と言う感じですね。やっぱ雲海閣、最高です。今までの評価★4.5から、最高評価の★5つに格上げさせて頂きましたっ!
http://jake.cc/
766投稿者:那須湯本_雲海閣  投稿日:2007年03月25日(日) 11時25分22秒


茶臼岳の麓に点在する那須温泉郷は1370年前に発見され鹿が温泉で傷を癒しているので発見されたと言われている。明治初期には元湯、鹿の湯、大丸、北、弁天、高雄、三斗小屋の各温泉が開かれ那須七湯と称されていたが今では八幡温泉、新那須温泉、高原地区にも温泉が開かている。

このお話も雲海閣のご主人に教えていただきました。とても色々な事にこだわりを持たれているご主人のお話は何時間聞いていてもあきません。温泉好きの方、カメラ好きの方、グルメの方、一度ご主人のお話を聞きに行くと的確なお話が聞けますよ。

宿泊の予約をする時、予約をしようと電話したところ、「空いていますがうちはボロボロの素泊まり宿ですがいいんですか?」というお言葉。もちろん「それがいいんです」とすかさず回答(笑)

宿へ到着するともっとボロボロかと思っていたが意外に綺麗。チェックインの際、ご主人のまず最初の言葉は「温泉かなり周られているでしょ」という言葉だった。なんと私の真っ黒に変色した指輪をみてそう思ったらしい。

部屋へ案内されてさらにビックリ!6畳一間を想像していたがとんでもない!8畳ほどの広さ+2畳に椅子・テーブルが置かれたリラックススペース+1畳の鏡台が置かれたスペースとかなりの広さ。浴衣・歯ブラシ・タオル・茶菓子も用意され、TVもコイン式ではない。暖房もコタツとヒーターがあった。綺麗に掃除され清潔な部屋は旅館そのもの!そして窓からは山が一望でき景色もいい。いう事なしの宿に私は大感動した。
767投稿者:那須湯本_雲海閣  投稿日:2007年03月25日(日) 11時25分46秒


硫黄くさーいのにまろやかな泉質抜群の湯!

那須湯本といったら鹿の湯が有名だが鹿の湯はいつも爆混み。その源泉を引いているのがここ雲海閣。同じお湯へ貸しきり状態で入れる事の多い穴場の宿だ。湯船は毎日湯船の片方づつ掃除しているらしく、透明度の高い方が新鮮な湯。私が行った時はどちらもあまり変わらない色をしていた為、どちらが新鮮なのかがわからなかった。注がれている湯量はすくなく少しづつではあるが源泉温度が高めという事で加水よりはいいかも。 先日の地震により、温度が5度ほど下がったとご主人が言っていた。源泉をさわってみると、68度あるとは思えない、たぶん50〜55度?と思える温度だった。夜入った湯船は温度が高めだったが朝入った湯船の温度はぬるめで適温。これから温泉を巡るというのについ長湯をしてしまった。

お湯の特徴は硫黄なのにまろやか。匂いは私好みの濃い硫黄臭だった。味は少しの苦味にすっぱみも少しだけ。この浴室へはなが〜い階段を下がらなければならない。帰りの上がりは結構辛い。


【みはらしの湯 男女各1 明礬泉】
こちらも女性用は写真より一回り小さい

蒸気が谷へ溜まり、それが川へ吸収されできあがる温泉が明礬泉。箱根にはこれを人工的に行っているところもあると聞く。
こちらは人工的ではなく、十分な成分が含まれ温泉となっている。 明礬泉も地震によって変化したらしく最近は白く濁りはじめたとの事。
私が入った時はほんの少し白みがかった湯に真っ白なこまかい消しゴムのかすのような湯花が多量に舞っていた。

【自炊場所】

雲海閣は自炊スペースが広く設けられており、電子レンジ、コンロ、オーブン、お皿やコップ、何も持ってこなくてもいいほど物が揃っている。ご飯時になるとここへは人が沢山来て皆自炊を始める。自炊場所以外には製氷機・共同冷蔵庫もある。
http://www.hikyou.jp/totigi/nasuyumoto/unkaikaku/unkaikaku.htm

768投稿者:那須湯本_雲海閣  投稿日:2007年03月25日(日) 11時27分33秒


ようやく那須湯本温泉の「雲海閣」のお湯に浸かることができました。今回は小学生の長男と私との父子二人での湯治となりました。やや鄙びた外観の「雲海閣」は現在は日帰り入浴・休憩と素泊まり宿泊で営業しているようです。お風呂は2ヶ所にありそれぞれ源泉が異なります。

みょうばん泉の引かれた「みはらし風呂」は玄関から入って階段を降りる手前にあります。お風呂は内湯×1です。7〜8人が入れるタイル張りの浴槽です。無色透明のみょうばん泉がなみなみと注がれています。お湯は何と言ってもみょうばん臭が強く感じられ、私にはこれだけで頭がくらっときてしまいます。お湯の感触はなめらかな肌触りで、非常に優しいもので肌を包み込むような感じもします。いいです、この浴感。心地よさが体に残ります。湯上がり後はみょうばん臭で身体がぷんぷんします。

もう1ヶ所の浴室は暗めの階段をかなり降りていった所にあります。結構この階段は段数があります。ここには鹿の湯源泉が引かれています。お風呂は内湯×2があります。

4〜5人が入れる四角形の同じ広さの浴槽が2つ並んでおり、左側が「あつ湯」、右側が「ぬる湯」と温度差が付いておりお好みで入れるようになっています。お湯は白濁しており硫黄臭とみょうばん臭がします。「あつ湯」は結構熱めになっており、私の好みの湯温になっていました。しかし息子も平然と、この「あつ湯」に浸かるようになったのには驚きました。ちょっと前迄は「ぬる湯」専門だったのですが。やはり、子供の成長は親が思っているよりも早いようです。

ちょっぴりピリピリくるくらいパンチの効いた十分に入浴感のあるお湯です。あまり”濃い”という感じのお湯ではないですが千年以上湧きつづける歴史の重みを感じさせる何かは感じ取れます。入浴感がとても良いので浸かっているとほんと気持ちがいいです。深夜にこの素晴らしいお湯を独占して浸かっているとしみじみシアワセを感じます。素晴らしい温泉にであった時「ああ、温泉好きで良かった!」と思う瞬間です。(2001/10/13/PM08:00)
http://kumaken.3.pro.tok2.com/onsen/tochigi/nasuyomo_unkai.html
769投稿者:那須湯本_雲海閣  投稿日:2007年03月25日(日) 11時31分16秒


ここのご主人温泉に真剣です (旅館 雲海閣)
とつかん     評価:★★★★ 2007年 2月 8日

那須の温泉といえば、鹿の湯がなんといっても断然トップの知名度でしょう。その源泉をそのまま引湯しているのが雲海閣である。ここは、食事無で宿泊できる旅館で4000円台ととてもリーズナブルで温泉が楽しめるため、那須の作戦基地、中継地点としてもってこいの施設だと思います。

温泉は大丸旅館から引湯している明礬泉浴槽と、鹿の湯から引湯している浴槽計2つある。どちらも熱めでしっかりしたいいお湯です。

雲海閣のご主人は、とても那須温泉の未来に対して真剣に考えを巡らせている方だと話を伺っていて感じました。那須湯元温泉は天皇一家の静養地であるため中々思い通りに開発できなかったり、自分の土地でも木が切れないといった制約が多いいようである。 セブンイレブンの茶系の看板の色からも想像できるだろう。 町の人の意見は様々であり、このまま廃れていいか、軽井沢・清里みたいになればよいか、開発か現状維持か意見が対立しているらしい。
その制約の中でも色々と若者中心に模索しているようで、例えば、『鹿の湯源泉の宿』といったのぼりを作るだとか、雑誌のタイアップを増やすだとかブランディングの強化に励まれているようだ。

雲海閣は、とても古い宿といった印象だが、これは温泉の質とも関わりあいがあって、強酸性のため、鉄釘が打てなかったり、冷蔵庫、テレビなども1〜2年で壊れるそうだ。修繕費が他の宿よりもかかってしまうとのこと。秋田の玉川温泉でもそんな話を聞いたことがある。

これだけいい温泉があるのだから、お湯だけの評価で人が来るような時代になって欲しいものである。ご主人の苦労が報われるように応援していきたい。
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/kk/ElementKuchikomiList.do?Theme_ID=255&Element_ID=0412272567&order_by=1
770投稿者:那須湯本_雲海閣  投稿日:2007年03月25日(日) 11時34分51秒


古き良き湯 (旅館 雲海閣)
温泉猫シャーリーたん     評価:★★★★ 2006年 12月 11日

昭和30年代まんまの宿と言った風情

壁はそこかしこ剥がれ、床板はぺらぺら、だが湯は那須湯元では一級品、この界隈でこの湯に匹敵する宿は、老松温泉(食事設備はかなり言を失いますが・・・)とおそらく新小松屋位でしょう

寝具もそんなに綺麗ではないが、部屋は広く一人旅で手足を伸ばすにも良い感じ。 妙に落ち着いていられる。

近隣の美味しい洒落た料理店で食事を取って古びた宿に戻り、浴衣に着替え長い階段をどこまでも降りた地の果てに天上の衣にも似た暖かな湯に包まれる

またお盆中もしくは土曜の夜7時に泊まる宿が無いと嘆いてる時に電話をいれてもすぐさま予約ができちゃうのもこの宿の魅力
私にとってはとっさの時の助け宿にもなってくれている


朝一が一番 (旅館 雲海閣)
201系     評価:★★★★★ 2006年 8月 22日

鹿の湯からの引き湯なので満足できる泉質です。風呂の雰囲気もかなり年季が入っていて気分的にも癒されます。

早朝に掃除するらしくその直後はほぼ透明で新鮮な鹿の湯に浸かれますのでおススメです。1日1浴槽交互に清掃しているそうです。

もうひとつの明礬泉は、夕方からお湯を溜めるらしく、日帰りの人は入れないことがあるみたいですね。こちらもかなり効きそうな感じの泉質でした。
771投稿者:那須湯本_雲海閣  投稿日:2007年03月25日(日) 11時38分26秒


いろいろなところを旅していると、時々、ああここは「当たり」だ、叶うことならまた、ここに来てここに泊まりたいと思う宿に巡り会うことがある。
 それにはまあ、いろいろな条件があって、居心地がよいとか、相性がいいとか、お風呂が素晴らしいとかそういうものも当然あるのだが、やはり「人」が良いことが一番だろうか。 心がこもっているかこもっていないかというのは、自ずから判ってしまうものだと思う。

 雲海閣は那須湯本温泉のメインストリートに面してはいるのだが、街道沿いの入り口は今は使っておらず、旅館清水屋の前を曲がるか、鹿の足湯の先を曲がって、坂を降りないと正面玄関には着くことが出来ない。

 客室は斜面の上の見晴らしの良いところに、そして浴室は上と下とに二ヶ所ある。 上の浴室は湯の花舞う透明な明礬泉、下の浴室は元湯鹿の湯と同じ白濁した硫黄泉が引かれている。

 古びた館内に入り、階段を何段か下りると、天井に表示が出ている。右手に明礬泉、階段のさらに下には硫黄泉があると木の板に書かれている。
 まずは階下の硫黄泉から案内しよう。

数段の階段の下には何やら簀の子を敷いた四角い細長い通路が続いている。
 白っぽい塗料を塗ってある壁は、あちらこちら剥がれて剥き出しのコンクリがのぞいており、殺伐とした雰囲気だ。 この奥にさらに長い長い階段が続いている。 ここは先ほどまでの白い通路とはうってかわって壁も天井も階段も手すりも全て木組みだ。

 階段を一番下まで下りると、右手に女湯、左手に男湯がある。
 女湯の先は、部屋と言うより何か休憩室のようなものでもあるのか、スリッパが何組か散乱していた。 女湯の暖簾を潜ると、横に細長い小さな脱衣所。
 がらがらと戸を引くと、何とも絵になるお風呂が待っていた。
772投稿者:那須湯本_雲海閣  投稿日:2007年03月25日(日) 11時41分23秒

 浴室は天井も浴槽も全て飴色に染まった木でできていて、二つの隣り合った四角い浴槽には青白い濁り湯が静かにそそがれている。

 湯口も木でできていて、そこだけちょっと周りから浮いたオレンジ色の金槌が置いてある。これは湯量調節用だ。 浴槽の縁も洗い場の床も、硫黄の粉で白っぽくなっていて、隅に黄色いケロリン桶が備え付けてあった。

並んでいる二つの浴槽のうち、右が適温、左側が熱くなっていた。青白い濁り。 この宿に一歩足を踏み入れたとたん、何処からともなく漂ってくる硫黄の臭いに、ああ温泉宿だぁという気分が高まるが、お風呂に入ってみると、硫黄の臭いよりむしろアルミニウムのような金属臭が強く感じられる。そして酸っぱいような臭いも。 鳴子の滝の湯に少し似ているかな。
 ぬるい方で体を慣らして、熱い方に移ってみた。 足先からじんじんと温まる。 高い木の天井に湯気が上がっていく。
 味には思ったほどの酸味はなく、むしろ粉っぽい舌触りが印象に残る。


再び階段を上り、今度は明礬泉へ行ってみよう。

 階段の途中で表示に従って曲がると、いきなり薄暗い簀の子を敷いた洗面所のような場所に出た。 簀の子なのでこの手前でスリッパを脱いだものか迷う。

 手前は男湯(すぐ上の左の画像)、奥が女湯(同じく右の画像)。男湯の方がかなり広い。 浴槽は円を1/4に切った形をしていて、タイル張り。
 狭く年季も入っているが、なかなかいい感じのお風呂だ。
 無色透明に見えたが、入ってみると粉状の湯の花がうっすらと舞っていた。
 臭いは浴室に入った瞬間は汚水のような臭いを感じたが、やはり硫黄の臭い。 適温。 階下の硫黄泉ほどのインパクトはないが、これもとても良い湯だ。 

湯口の下に行くと、底に沢山湯の花が沈んでいた。 思わず嬉しくてすくってはお湯の中で舞わせてみる。 パンを焼くために粉をふるった後のように一面真っ白になった。
773投稿者:那須湯本_雲海閣  投稿日:2007年03月25日(日) 11時43分43秒


湯上がりは何故かどっかりと疲れて動けなくなる。 肌もべたべたする感じ。
 爽快感を感じる下のお風呂とは対照的だ。 登らなくてはいけない階段はこっちの方が少ないのに、立ち上がるのに気合いがいるのはこちらのお風呂の方だった。

 雲海閣は以前は15室の客室に二食付きの宿泊を受けていたが、今は9室のみ、素泊まりと立ち寄り入浴のみの受付となっている。

 素泊まりと言っても自炊は可能だ。調理器具や食器もみんな貸してもらえる。

 はじめに電話したときに、「古ーい宿ですが構いませんか?」と聞かれた。
 確かに建物は古いのだが、古いことは決して悪いことではないのだ。

 私はまたきっと、雲海閣を訪れるだろう。
http://spa.s5.xrea.com/broom/tochigi/unkaikakuf.htm
774投稿者:那須湯本_雲海閣  投稿日:2007年03月25日(日) 11時49分13秒


那須湯本ときたら「鹿の湯」だが、駐車場満車のため今回は温泉街の旅館にしました。ここは主力の鹿の湯源泉の他に、大丸付近から引湯している無色透明の単純硫黄泉もあって良いです。宿は外観・館内とも鄙び系ですが、湯は2本立て、しかも抜群なのであります。単純硫黄泉のお湯は無色透明、少し酸味でなんかの臭いがします。浴室は湯気で充満、源泉は浴槽内注入で贅沢な量を使用、温度は42℃といったところでしょうか。白っぽい湯花なのか、大丸付近の沢での混入物なのか不明ですが、なんやらちらほら浮遊していました。若旦那?によると、単純硫黄泉の方は時間によって温度が一定しないらしい。やはり白く濁った硫黄泉の風呂がお客には人気のようで、こちら単純硫黄浴槽はずっと貸し切りでした。

素泊まりのみの設定ですので、食事持ち込みで自由に使用できる調理場で自炊もよし、外へ散歩がてら食事にいってもよしと、自分の思うまま楽しんでください。二階の部屋からは那須の山々が見え景色は抜群です、夏は夕立に注意、雨が止むとかなり涼しいです。お湯よし、景色良し、料金も安い、ときてるので是非どうぞ。(02年10月宿泊の感想)

立ち寄りに、宿泊にと、結構お世話になっている自炊(素泊まり)専門の温泉宿。首都圏に近い温泉地の中で、お湯の質、雰囲気、観光拠点としての利便性、その他全ての点で温泉ファンを魅了する御宿と思います。自炊旅館といっても、客室は普通の旅館だし、眺めは大変良いし、茶器セットもあるし、浴衣もあるし、御宿の兄さんはフレンドリ〜だし、那須でこの料金(4人で18000円)は絶対御得だと思う。炊事場も広々としていて、食器や調理器具も全て揃っています。冷蔵庫も氷も有り。

温泉は長〜い階段を下った所にある鹿の湯からの引き湯と階段の上のにある透明なお湯の両方が楽しめます。特に階下に有る鹿の湯の引き湯が楽しめる浴槽は、風情ある木造でなかなかの雰囲気。激混みの「鹿の湯」と比べても、圧倒的に静かで訪問時は何時も貸しきり状態。最高です。(02年10月宿泊の感想)
http://www.geocities.jp/oyu_web/t123.html
775投稿者:那須湯本_雲海閣  投稿日:2007年03月25日(日) 11時52分57秒


東北新幹線那須塩原駅からバスに乗り湯本一丁目バス停で下車。
ぼろぼろの看板の指示通り歩くと3分ほどで雲海閣に到着した。

雲海閣は木造平屋建ての古い湯治宿の雰囲気。現在では素泊まり専門の宿として営業している。今回俺は一泊素泊まりでお世話になることにした。

帳場ではまだ30代と思われる主人が出迎えてくれた。鈴木ヒロミツ、めざましテレビの軽部真一、マギー四郎を足して3で割ったような感じの主人だ。
温泉についていくつか質問すると懇切丁寧に答えてくれ、その言葉の端々に源泉を大切にし、また誇りにしているのが感じられた。さっそく湯につかることにした。

ここには別源泉の浴室が2つある。まずは「明礬泉みはらし風呂」へ。
みはらしといっても露天風呂ではなくタイルの内湯なのだが、宿が高台にあるため窓からの眺めはたしかに良い。湯は無色透明、硫黄臭+明礬臭で熱め、たっぷり掛け流しになっている。白っぽい湯の花も微量ながら浮かんでおり、PH4.1の弱酸性。なめてみると苦味と少しの酸味が感じられる。
疲れた体にじわーっとしみこんでくるような湯だった。

次に硫黄泉の浴室へ向かう。壁床天井漆喰塗りのあやしいスロープの廊下を降り、更にかなり段数のある木造の直階段を降りきるとようやく浴室にたどり着いた。その頃にはもう硫化水素臭がぷんぷん充満していた。浴室に入ると床も浴槽も木で湯治場の雰囲気。浴槽は2槽式になっている。共同湯・鹿の湯から引かれた青みがかった白濁湯が木の湯口から掛け流しになっており、かけ湯をすると熱め。向かって左の浴槽が45℃、右が43℃くらいの温度になっている。PH2.5で味は苦味と酸味。酸性の湯だが肌触りなめらかであまりぴりぴりする感じはない。真っ白な見た目ほどはそんなに濃厚さは感じないものの、
引湯ながら湯の劣化は感じられず、質の高い湯だと思う。
のんびりと貸切状態で湯を楽しみながら硫黄臭でへろへろになった。
宿泊中何度も入りにいったが、なんせあの階段はそうとう疲れた。いい湯には楽に入れない。
http://www.gld.mmtr.or.jp/~okuch/kum/onsen/tochigi/unkaikaku.html
776投稿者:那須湯本_雲海閣  投稿日:2007年03月25日(日) 12時00分06秒


900メートルの高原に歴史ある鹿の湯があります。派手な観光地がいくつかあってその合間をくぐって行くと老舗の湯治宿の雲海閣が立っています。

 戦時中、温泉の硫黄が弾丸の材料になるので軍需工場がありました。しかしアメリカ軍が工場を破壊しようとしてこの温泉地一体が大火にあいました。
 そのために雲海閣も含めて古い湯治宿が全焼したと聞きました。

 雲海閣は鹿の湯の源泉を引く、本格的な素泊まり専門の宿です。
 二種類のお湯、明礬風呂(アルミニウムが主体の薄茶色の弱酸性泉)と白濁色の鹿の湯(酸性硫化水素)に入れます。
 完全自炊で食事は出前を取るか隣接するスーパーを利用して調理するかのどちらかになります。もちろん外食はいくらでもできます。郵便局や銀行も近い。厨房は広く何でも揃っているので持ち込みは「食材」だけで他にいりません。 週末は観光地として宿泊料も多少上がります。登山客やスキー客が多く滞在するようです。

 館主さんは若くお湯についていろいろ教えて下さいます。アトピー患者もよく来られるようで「長期滞在の費用は交渉次第で決めます」とおっしゃっていました。リューマチスの患者さんと同じように週末湯治で来る人、月泊まりの人などいるとのことです。

 素温泉と個室を借りるのは1500円、一回入浴は400円です。
 リンパ腺が腫れ、ボロボロに皮膚がなり赤くなるとか悪いものが噴き始めます。それを超えてまたは繰り返して正常な皮膚に更生されていきます。だからひび切れと糜爛が激しい肌では温泉治療の経過も変わってきます。
 もちろん私はその両方の状態を知っています。糜爛の強い時は患者にとってかなりキツイかもしれませんが、草津のお湯よりは痛みも少なくお湯も熱くないので安心して下さい。

 広くて使いやすい厨房です。この後ろには洗濯機があります。
冷蔵庫や電子レンジも完備してあり調味料まで利用できます。食器もそろっているので大変便利です。宿泊のお部屋も全部で16室あります。お泊りは一人からでもOK。
http://ouro.hp.infoseek.co.jp/unkaikaku.htm
777投稿者:那須湯本_雲海閣  投稿日:2007年03月25日(日) 12時07分45秒


50 :名無しさん@いい湯だな :2006/12/01(金) 20:28:07 ID:I479Qacd
雲海閣に宿泊しようと思ってるんですが、どうですかね。
値段の割りに良さ毛なんだけど。


51 :名無しさん@いい湯だな :2006/12/01(金) 22:56:41 ID:f4nF4bBO

なんでもそろってるところが良いなら高いホテルとかがいいけど、イイお湯目当てなら雲海閣イイよ!
部屋はキレイだし一階でも眺めは良い、風呂は最高だし地元のヒトも優しくて他のイイお湯を教えてくれたりすする。
難点は洗面が廊下でトイレと併せて古いことかな、硫黄泉は髪洗えないから上の明礬泉で湯を汲んで洗ったな もしくは、他に立ち寄りで髪を洗う


52 :名無しさん@いい湯だな :2006/12/02(土) 22:14:05 ID:aGpOCBzG
泊まった場合、難点は地元の立ち寄りのじじい達が何時までも居座ってること。 いい点は早朝の入れ替えたばかりの透明の鹿の湯に入れること。


61 :名無しさん@いい湯だな :2006/12/10(日) 08:33:16 ID:q6VyQCN+

雲海閣はいいよ あんな宿だから知っている人しかこないし
だからマナーの悪い奴が殆どいないしね 俺は夏に始めて行ってもう6回も行ったよ 鹿の湯に行くならば雲海閣のお湯のほうが良いね
http://travel3.2ch.net/test/read.cgi/onsen/1147323140/

63 :名無しさん@いい湯だな :2006/12/20(水) 07:50:38 ID:56oWLSjy
雲海閣素泊まりのひとは晩飯に要注意。 夜はほんと喰うところどこにもないから。 コンビニもないから。 何もないから。
778投稿者:那須湯本_雲海閣  投稿日:2007年03月25日(日) 12時13分19秒


118 :98:2007/01/29(月) 21:36:06 ID:x7NXfhty
私もこの間行ってきたばかりなのに、下着の未だ消えない硫黄の臭いをかぐとまた行きたくなります。雲海閣って人も湯も最高ですね
「夜行疲れがあるので部屋で休憩したいのですけど..」ってお願いしたら
女将、若女将と揃って部屋の準備と案内をしていただきました
たまには、夜行ののんびりした旅も良かったです

142 :名無しさん@いい湯だな :2007/03/07(水) 18:07:46 ID:EBk/z2Ur
一喝...。 こういうのが嫌なヤシは雲海閣や老松に行く


143 :名無しさん@いい湯だな :2007/03/07(水) 22:06:02 ID:DOgA26Wm
鹿の湯なんて行っちゃ駄目だよ 俺は雲海閣へよく行くよ
人が少なくて快適だよね

147 :名無しさん@いい湯だな :2007/03/09(金) 07:56:05 ID:WW5IAGte
鹿の湯に行くとそんな嫌な思いもする時ある
だから雲海閣に行ってくつろいだ方が良いよ

149 :148:2007/03/09(金) 16:50:16 ID:XM7Tun87
エセ温泉が増えるなか、湯を本当に大切にしている雲海閣が
紹介されて人気がでるのはウレシイ、大変だろうけどがんばって欲しい

150 :名無しさん@いい湯だな :2007/03/09(金) 20:51:45 ID:QFweo6sR
俺埼玉県民だけど雲海には月に1〜2回行くよ
色々温泉回ったけど雲海は最高だよ

779投稿者:循環温泉では  投稿日:2007年05月13日(日) 13時34分32秒


707 :名無しさん@いい湯だな :2006/10/18(水) 18:34:51 ID:Fo2TVo9+
循環って一日循環? 水変えるの? 一日同じ水?ちょーこえぇ

708 :名無しさん@いい湯だな :2006/10/19(木) 04:31:54 ID:rEIrocAg

循環は1日で新しくではないですよ。
風呂掃除で抜いた分は捨てますが、基本的に流せる分の温泉を混ぜて薄めて?るだけです。
大きなゴミをヘアキャッチャー(只の網)で除去し、濾過機を通して塩素を打ち込むのが一般的ですね。 熱帯魚の水槽みたいな物かも。
中には濾過機を付けてない所もありますから、レジオネラとか危険ですね。

大浴場は循環システムが無いと、温度調整は人間ではほぼ不可能ですね。
湯量が多く先に加水や熱交換して温度調整しても、熱い所とぬるい所の差がすごい事になります。

709 :名無しさん@いい湯だな :2006/10/19(木) 04:56:03 ID:rEIrocAg

循環は1日で全ての温泉を新しくではないですよ。
逆に古い温泉を新しい温泉で薄めてる?感じですね。
もちろん、掃除で抜いた分は捨てますが、古い温泉は機械室からの配管の中を循環してますから全ての温泉が入れたてはまずありません。
古い温泉はヘアキャッチャー(只の網?)で髪や大きなゴミを取り、濾過機を通して塩素を打ち込むのが一般的です。
熱帯魚の水槽をイメージしてもらえば。
一番の問題は濾過機を設置してない所もあります。
レジオネラ問題で塩素は入れてる所が多くなりましたけど。

循環システムは湯量の問題からと、温度調整の為がありますね。
大浴場の温度調整は循環無しでは、人間ではほぼ不可能ですね。
吐水口をいっぱい作っても熱い所とぬるい所の差がひどくなりますね。

ちなみにレジオネラ菌は土の中に普通にいますから、露天では簡単に混ざってしまいます。 60℃以上になれば死んでしまうんですけど。後は薬剤を入れるしかないですね
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/onsen/1067519592/l50


http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/395.html#c17

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