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[政治・選挙・NHK278] もはや米中戦争は終盤戦、敵中に取り残されてしまう日本列島…そのとき、日本は、どうするの? 罵愚
1081. アラジン2[1619] g0GDiYNXg5My 2022年1月17日 07:41:40 : SH8fIi8QBk : dkJlNW1sRm9tWU0=[1]
ついにヤフコメにこういう脅迫をされた。↓↓

https://news.yahoo.co.jp/articles/bb0cecf15871073a3fb96b8dd2af04e0b6c0b834/comments?expand_form

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コメントした該当記事の内容。

■「自千五」、西側を攻撃する愛国的な中国人ブロガーたち(2021/1/16)
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb0cecf15871073a3fb96b8dd2af04e0b6c0b834

黄晓恩(テッサ・ウォン)BBCニュース(シンガポール) BBC中国語

「孤烟暮蝉」という名前で活動する中国のブロガーは、ソーシャルメディア「微博(ウェイボー)」でにっこりと笑い、こちらを安心させるような、親しげな様子だ。

「孤烟暮蝉」は微博に時事問題を題材にした動画を投稿し、熱心なフォロワーが640万人もいる。アカウントのトップページには森の中にたたずむ少女の写真を置くなど、可愛らしいイメージを打ち出しているが、その語り口は逆で、往々にしてかなり辛辣(しんらつ)だ。

最近の投稿で「孤烟暮蝉」は、欧州連合(EU)は、アメリカに「犬用のリードでつながれている」と表現。米テキサス州の新型コロナウイルス感染拡大は「内戦」の証拠で、「アメリカ人は生物学的戦争で互いを殺し合っている」とも書いていた。

「孤烟暮蝉」は、「自干五」と呼ばれるようになったブロガーの1人だ。「自干五」たちは、中国のナショナリズムの高まりと共に、同国のソーシャルメディアで大きな力をつけてきた。

「自千五」という名前は、中国政府から金銭を受け取りプロパガンダを広めるインターネット集団「五毛党」に由来するが、「自千五」は同じことを無償でやっている点が異なる。

自千五は、西側諸国や西側メディアを批判する容赦のない記事や動画を投稿し、それが何万人ものファンによって拡散される。フェミニズム、人権、多文化主義、民主主義といった考えも、中国社会を「腐敗させる」西側の産物として標的にされる。

また、「分離主義」を推進していると見なされる台湾や香港の民主派活動家や、さまざまな権利活動家、知識人、専門家なども、自千五らの逆鱗に触れている。

中国・武漢で新型コロナウイルスの流行の初期段階を報じ、国際的な注目を集めたライターの方方さんも、自千五の標的となった。

「上帝之鹰」と名乗る自千五の1人は昨年、方方さんが「中国国民に対する最大の裏切り行為」をはたらき、「反中勢力に、我々に屈辱を与える最大の武器を作り出した」と批判。この投稿はソーシャルメディアで拡散された。

最近では、同国の感染症専門家の張文宏医師が、中国は新型ウイルスと共存する方法を学ぶべきだと発言。これも、ゼロ・コロナ対策を取る政府の方針と矛盾するとして、自千五の標的になった。

複数の自千五ブロガーが、張氏の古い論文を探し出し、盗作だと批判。これについては後に、張氏が所属する大学が「事実ではない」と表明した。また、張氏が子供に朝食に牛乳を飲むように推奨していることが、中国の伝統的な朝食を、そして文化を否定している証拠と指摘する声も上がった。「平民王小石」という名前で活動する自千五ブロガーは、「西側信仰と、外国人への媚びへつらいが強すぎるのではないか?」と投稿した。

自千五のこうした投稿は毎日のように沸き上がり、その多くが短く感情的だ。これが拡散されやすい理由の一つではないかと言う専門家もいる。

中国のソーシャルメディアを分析しているマーニャ・クーツェ氏は、「これはナショナリズムのファーストフードだ」と話す。

「読む側は一口食べて、拡散して、そして忘れてしまう」

■「爆発物のような感情」

中国における愛国主義の高揚は、西側との緊張悪化が原因だというのが、大方の意見だ。しかし、これは事態の半分しか説明していない。

グローバル化した世界の各地でナショナリズムが台頭している中、中国のナショナリズムは、習近平国家主席による強力なアイデンティティ-の推進と、ソーシャルメディアの急速な普及と同時に起きているのが特徴だ。

自千五の多くが「若く、愛国主義と中国への誇りに満ちた教育を受けて育ち、中国が歴史的に受けた屈辱について教え込まれている」と、クーツェ氏は指摘する。

「彼らの中では、中国文化とアイデンティティーを強調した親中感情が、外国への反発と混ざり合い、爆発力の高い化合物になっている」

中国政府はインターネット言論を厳しく統制し、活動家や一般市民に重い検閲を行ってきた。それだけに、自千五がここまで台頭したことは注目に値する。微博やメッセージアプリ「微信(ウィーチャット)」などでは、「センシティブ」な投稿は定期的に削除されているからだ。

それとは対照的に、中国政府の公式見解を支持し推進するアカウントは、かなり自由な発言を許されている様子だと言われる。むしろ、国営メディアがそうした声をソーシャルメディアで再投稿したり、社説に転載したりして、さらに拡散させるケースもあるという。

自千五と呼ばれるブロガーたちが政府と直接つながっているのかは、分からない。しかし、自千五らが自治体のイベントに招かれたり、表彰されたりする例も出てきている。

例えば、「孤烟暮蝉」(本名は舒暢)は2014年、「你是一个中国人(あなたは中国人)」というエッセイで有名になり、主流メディアで広く拡散された。それ以降、山東省煙台市のブロガーのイベントに招かれたり、国営メディア「中国青年網」で講義を行ったりと活動を広げた。昨年7月には広東省の「インターネット大使」の1人に選ばれている。

BBCは「孤烟暮蝉」に取材を試みたが、返答はなかった。

■象徴的な関係

しかし自千五もまた、中国のインターネットの複雑な生態系の一部でしかない。

中国のソーシャルメディア、特に微博での愛国的な言論は今なお、国営メディアが動かしている。国営メディアが話題を作り出したり、ハッシュタグを拡散したりしているのだ。たとえば昨年3月、欧米の大手企業が中国・新疆地区の綿花生産でウイグル族が強制労働をさせられていると報じられていることへの懸念を表明した際には、多くの中国メディアが微博などで不買運動を呼びかけた。また、「我支持新疆棉花(新疆の綿花を支援する)」というハッシュタグがトレンドとなった。

一方で、国営メディアより小規模な存在ながら、一部のインフルエンサーがネット上で「義憤」をたきつける役割を果たしている。デジタル・アーティストや、小規模メディア、一部の大学教授、場合によっては外国人の動画投稿者さえが、こうしたインフルエンサーとして活動している。

台湾のシンクタンク「民主実験室」のハープル・ケ氏は、中国政府が定めるインターネット規則では中国共産党のプロパガンダを活発に拡散することが推奨されているため、インフルエンサーたちはこの仕組みを利用しているだけだと説明する。

「日和見主義になること。ソーシャルメディアのインフルエンサーとしてキャリアを積みたいなら、それがこの有害なナショナリズムの環境で有名になる方法だ」

こうしたインフルエンサーは政府に直接雇用されているわけではないが、国営メディアの後押しの恩恵を受けており、そうやって自分のブランドを確立していると指摘する声もある。

視聴者が増えれば、インフルエンサーは広告や有料コンテンツから多大な利益を得ることができる。香港中文大学でジャーナリズムを専攻する方可成博士の推計では、100万人のフォロワーがいるソーシャルメディアのアカウントは、1年で数十万ドルを稼ぐことができるという。

中国政府もまた、インフルエンサーの恩恵を得ている。ケ氏は、国営メディアなどが自千五ブロガーをトークショーに招くことで、「国はイデオロギー事業を自千五に任せられるし、自千五たちは(プロパガンダの)模範として成功を収められる」と話した。

微博や微信といったソーシャルメディアも、共産党への忠誠心を鼓舞するような投稿をおすすめしたり、拡散したりと、一役買っているし、そうすることで商業的な利益も得ているのだと、方博士は指摘する。

「こうした投稿はプラットフォーム内のエンゲージメントやユーザー活動を活発にするので、彼らにとっても非常に良い戦略だ」

しかし、インフルエンサーたちは常にきわどい綱渡りをしている。時にはその情熱が行き過ぎてしまうこともある。

ここ数カ月で、新型ウイルスがアメリカの研究所から流出したと憶測を流したり、張文宏医師を攻撃したりした自千五ブロガーの投稿が一部削除された。こちらの共産党改革を訴える情熱的な論説も、一時は拡散され、国営メディアにも掲載されたが、インターネット上での論争を受けてすぐに検閲された。

クーツェ氏は、「何が許されて、何が許されないのか、ルールは時にとてもあいまいだ」と語る。

「たった1つの投稿を理由に、インフルエンサーが姿を消すこともある」

「中国政府の立場とインフルエンサーの個人的な考えが一致しているうちは、政府にとっても有用かもしれない。しかしいったん不必要だと思われたり、政府の考えから離れていると見られたりしたら、追い出されてしまう」

それでも多くの人が、このリスクの高いゲームに興じようとしている。

昨年9月、「孤烟暮蝉」は突然、「微博のガイドラインに違反した」として、新規投稿を15日間停止させられた。

「孤烟暮蝉」はすぐに昔の投稿を再掲し、フォロワーを別のページへと誘導。そこでいつもの強い調子の投稿を連日続けた。

「何かあった時のために、この小さなアカウントを立ち上げた」のだと、「孤烟暮蝉」は説明していた。

(英語記事 The patriotic Chinese bloggers who attack the West)

(c) BBC News

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コメント内容は「中国には政治的批判をする自由は無いが、西側にも言論の自由は無い」という内容だった。削除されたから、コメ内容はコピペできない。

まぁ、なんつうか、日本に言論の自由が無いことをヤフー自ら認めてくれたわけです。
ちっ、削除されるとわかってたら、コメをコピペしとくんだった。


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