[政治・選挙・ＮＨＫ287] ＜茂木幹事長「組織的な関係一切ない」は嘘！＞自民党本部で教団北米会長一行と会談する高村副総裁らの画像があった！　 赤かぶ
22. ＴｏｎｄａＭｏｎｄａ[81] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKEgoE 2022年8月04日 07:22:52 : 9O9Nkt4926 : dVR0VXl6ZVovV2s=[1]
アシュラ２はワタチのコメントを消すから今後投稿しない方針。時たまするときがあるがそれは例外。しかし基本的には時間の無駄なので止める。

さて最後のコメントとなるが，茂木先輩を擁護して終わりとしたい。この問題は❶政教分離違反と❷統一教会とのズブズブの関係の２つからなり，峻別しなければいけない。
❶政教分離違反≒憲法違反
　接待などを皇居でやろうが靖国神社でやろうが，伊勢神宮でやろうが黒羽刑務所でやろうが、場所に関係しない。国会議員は特別公務員であるから、公正中立であらねばならない上に，特定の宗教を支持してはならない。したがって講演会にビデオ出演しても中立違反。したがって宗教団体や宗教活動に関わった議員は政教分離違反。
❷自民党として「組織的に」関与していない。
　茂木自民党幹事長は「組織的に」統一強化と関係していないと言った。個々の自民党議員がどれくらい統一教会と関係しているのかは知らないと言外に行ったのである。例えば１９７５年頃だったと思うが共産党と創価学会池田会長とが「創共協定」というものを結んだ。組織体組織。こういったものを「組織的」というべきで，大勢で何々をしたことを意味しない。したがって接待を党総裁室でやったことを「組織的」に関係したとは言えない。だから茂木発言は党幹事長としての発言であって、自民党と統一教会が組織的な契約あるいは同盟を結んでいない以上、関係はあるが、自民党は「組織的」には関与していないのである。また例えば四国の村上議員は統一教会と何のかかわりもないだろう。群馬の福田総務会長も「総務会長」としてあるいは「党総務」として統一教会とは何らの契約も同盟も結んでいない。ジャーナリズムによる言葉遣いの間違いは明らかである。

もちろん、いやいや「組織的」、「組織的に」などの言葉遣いの解釈が飛田野郎とは異なるという意見はあろう。トンダヤロウダ。しかし竹田や高橋などの東京五輪関係者が不正を行ったとするならば、東京五輪組織委員会は組織的に不正を働いたと言ってよいのであろうか。森喜朗も橋本らも組織的に不正を働いた組織の一員となる。不正を働いたとする委員はもっと増えるであろうから組織的に不正を働いたと言える。結論として，「東京五輪組織委員会は組織的に不正を働いた」ということになろう。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/509.html#c22

[政治・選挙・ＮＨＫ287] ＜茂木幹事長「組織的な関係一切ない」は嘘！＞自民党本部で教団北米会長一行と会談する高村副総裁らの画像があった！　 赤かぶ
23. ＴｏｎｄａＭｏｎｄａ[82] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKEgoE 2022年8月04日 07:39:44 : 9O9Nkt4926 : dVR0VXl6ZVovV2s=[2]
訂正願；
　　
　誤　　　　茂木自民党幹事長は「組織的に」統一強化

　正　　　　茂木自民党幹事長は「組織的に」統一教会

オマケのケ：　茂木議員は地元の盆踊りはもちろん相撲大会やソフトボール大会にきて挨拶して帰る。自民党議員でこれをやらない議員はいないだろうから，自民党は組織的に地元参りをしているということになる。若者を車の先頭に走らせながら交通事故が起きないよう配慮している。そうして地元周りをする。尊敬はしないが、また神様だとも思わないが親しみを彼に感じる。
　ただ消費税は明らかに庶民いじめである。したがって「年金を３割下げる」という発言には賛成できない。
　もし自民党が意を決して「組織的」に消費税廃止提案を行えば，つまり消費税廃止を党公約として掲げれば，次期総選挙で大勝することは間違いないだろう。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/509.html#c23

[政治・選挙・ＮＨＫ287] ＜「無責任なウクライナ報道」悲劇的結末＞それみろ　プーチンの失脚などは夢のまた夢（日刊ゲンダイ） 赤かぶ
95. ＴｏｎｄａＭｏｎｄａ[83] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKEgoE 2022年8月04日 11:20:53 : 9O9Nkt4926 : dVR0VXl6ZVovV2s=[3]
Ｎ０４７のアラジン２はその通り。
アラジン２は複数の人が書いている。時たまろくでもななでもない意見がでる。方向としてはアラジン２がまともなことを言っている。
日本は日本語がほとんど通じる。英語ローマ字を交えるのは日本語破壊運動の一つ。翻訳は専門家に任せれば良かったが，ＳＮＳ時代は翻訳する量が飛躍的に増えたので専門家に加えて準専門家が翻訳をもっとしなければならないだろう。
もちろん個人も彼自身の翻訳をしなければならないが，働きながら翻訳を続けるというのは難しい。アラジン２は翻訳・紹介をたくさんやってほしい。山本太郎がれいわを立ち上げた頃のアラジン２でないことは明らか。
不幸にして大学を出なかった人がやっかみを持つのは仕方ないが，金を貯めて大学教育は受けた方がいい。実業高校の先生の話だと，商業や工業科の生徒より普通科出身の生徒の方が将来伸びるらしい。技能を学んだ生徒は学ばない生徒より出来は当然いいが，普通科の生徒が卒業して２，３年もすれば技能を学んだ生徒より成績（仕事の成果）が良くなるそうだ。

あの竹中平蔵は日本人は英語を読む量が断然少ないと言っていたのを思い出すが，世界は新自由主義とパソナだけで成り立っているわけではない。これからは中国語やロシア語やヒンディー語に人気が集まる。中国語は必須だ。岸田や日刊ゲンダイはどうしようもないが、これからの人は中国語を勉強すべきだ。広東語とか北京語とかあるようだが，とりあえず北京語を習った方がええ。

ワタチはそれよりも，孫崎享氏のロシア軍観が変化したことの方が重要だ。孫崎氏はロシアは最初大きな敗北を喫したと東アジア共同体研究所の番組で語っていた。ロシアが負けそうだと言っていたのだ。それが今回はどうだ。観方が１６０℃ぐらい変わっている。反省の弁を述べるべきだろう。日本の，大学を出た人，知識人の欠点は自分が間違ったと気づいてもその意見を絶対変えないことである。ゆえに太平洋戦争は原爆を落とされるまで続いた。インパール作戦も成功談が負け戦を続行させたという意見が支配的である。デモクラシータイムスも意見を変えた人と，変えない人がいる。
　孫崎氏は鳩山由紀夫氏主宰の東アジア共同体番組でウクライナ代理戦争について訂正を発表すべきである。笑ってごまかして過ごしてはならない。

　まだまだアラジン２氏は反省すべき点はあろう。しかし藤永保先生やＡ．ヴェルチェク氏に注目するようになったので彼らに論壇やアシュラ２を任せても大丈夫だろう。
　その第一関門は、田岡俊次氏批判である。現在月に一度デモクラシータイムスで『田岡俊次の徹底解説』が発表されている。この中で数回,田岡氏はウクライナ軍が優勢であることを論じられている。８月に入ってもそうなのか。もし答えが「はいＹｅｓ」ならそのソースは何か。もし「いいえＮｏｔ」なら見方を変えた理由を公表すべきだろう。孫崎氏と同じ理由なのかどうか。アラジン２氏がこの関門を越えることができるのであろうか。

御名御璽
飛田（トンダ）やろうで済みませんでした。どんな門田（モンダ）と威張りたかったがここでお終い。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/504.html#c95

[政治・選挙・ＮＨＫ287] ＜「無責任なウクライナ報道」悲劇的結末＞それみろ　プーチンの失脚などは夢のまた夢（日刊ゲンダイ） 赤かぶ
113. ＴｏｎｄａＭｏｎｄａ[84] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKEgoE 2022年8月04日 19:16:01 : 9O9Nkt4926 : dVR0VXl6ZVovV2s=[4]
アラジン２氏は２つの点で間違っている。
　１．日本はウクライナ化する。
　２．国家（ こっか ） とは、 国境線 で区切られた 国 の 領土 に成立する政治組織で、その 地域 に居住する人々に対して 統治機構 を備えるものである。

　「１．」は明らかで，東のドンバス人は税金が中央に使われて西にたくさん持ってい行かれることに不満を持っているが，日本は地方にも再配分が行われている。財務省は地方交付税で締め付けをきつくしているが，ウクライナとは異なる。東の税金構造はスペインのカタロニア州と同じ。中央政府に吸い取られ，カタロニアには少なく配分されている。程度の差はあるが構造は同じである。またウクライナは民族が入り乱れ，混血混淆が盛んである。ハンガリー系の少数民族はハンガリー帰属を望んできた。対して日本はどうだろう。標準としての東京（日本）帰属を望んでいるのではないだろうか。

　｛２．」は東大法学部に問題がある。国境線は西側帝国主義，植民地主義が引いたものを金科玉条とした。しかし現地の人々が引いた国境線ではない。サハラ砂漠に国境線はない。今でも地図に載っていない王国がある。最近ではモルドバの一部であるトランスロベニア？がある。スールー王国もある。この国の軍隊は２０１５年ラハッ・ダツ（マレーシア）に上陸して土地使用料を要求した。
　東大法学部�Tは従来の植民地主義が引いた国境線を絶対とし、遊牧民が考える国境線（東大法学部�U）を無視してきた。結果として国連憲章第５１条は「武力で持って国境を変更してはならない」を建前としている。しかし第２項で時と場合により植民地主義が引いた国境線を無視してもよいことを容認している。荒っぽい解説で御免。

　田岡俊次氏は軍事ジャーナリストと呼ばれているが最近ではデモクラシータイムスの「田岡俊次の徹底解説」でいろいろ教えてくださる。司会者は全くの政治・軍事素人で閉口するが、田岡氏は自衛隊にも顔を知られ米国の大学でも教鞭をとられた有名な方。とは言え、おかしいと思ったのはウクライナ代理戦争でロシア軍がキエフへ向かったがウ軍にやられて死者を１．５万人も出したという田岡氏の発言。
　両方とも疑うのがワタチの癖だから有名な田岡氏を全面的に信頼するということではない。但し、１．５万人説以外は彼の話は参考になる。面白い。「ゼレンスキーはユダヤ人だからネオ・ナチを認めるはずがない」と語った防衛ジャーナリスト某とは異なる。雲泥の差。

　The Saker, The Moon of Alabama, Libyia。。。、France10などはワタチもよく見ている。ただ認知症が進んできたので引退しようと考えている。アラジン２様。後を頼みます。
バラサ。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/504.html#c113