[カルト29] トラ・ＦＯＸ・ナバロ通商委員長・無数の不正があったが、メディアも知事も最高裁も動かない、藤原・大統領がやるしかないとい… ポスト米英時代
9. 2020年12月20日 22:18:48 : 49fdtBefAE : L2RvdXZ4cm5yMnc=[1]
　01>＞「年内（２３〜２６）に急襲する作戦かと思う」　

　　我が国の戒厳令は3回あったが、直近は1936年2月27日発出のそれだ。状況が激変したのは29日に蹶起部隊が帰順してからで、あっと言う間に彼らは反乱部隊にされた。粛軍の嵐は徹底を極め、検挙青年将校228名、捜査の手は政財界にも及び久原房之介・池田成彬等も召喚され、軍部では加藤海軍大将以下多数が憲兵隊へ出頭命じられ、巨魁真崎も対象となった。戒厳令が解除されたのは7月に入ってからであったが、以後は国家としての歯止めは利かない状態で、戦争へ向かうしかなかった。
　　アメリカが戒厳令（martial law）の敷いたことはないと思うが、両刃の剣で後への影響は甚大である。虎さんとしても、なるべく事は荒立てないで、本音はマールク収めたい一心だろうが、相手が相手なので、遺恨十年一剣を磨き、正念場の時だろう。　

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