13. パレオリベラル[1573] g3CDjINJg4qDeIOJg4s 2021年7月14日 23:52:52 : D9GtejoDJE :TOR Lk5QWFZJZHhOc3c=[1]
やっぱり、左傾化が進んでいる。保守縮小が止まらない。
連合、立・国との3者協定断念
https://jp.reuters.com/article/idJP2021071401001045
国民民主党が終わる。きっと「小池新党」へ合流だ。
自公は衆院選で過半数を割る。そんな穏やかなもんじゃない。維新と国民を足して、自公維国でも過半数を割る。
そこで小池の登場だ。
維新、国民を足して小池新党をつくり、「自公小」で過半数を維持する公算だ。そこまで追い込まれている。強烈な保守縮小だ。
原因は「民間企業の業績悪化」「少子化」「米・民主党政権」「中国の成長」「気候変動」「シェアリングビジネス」「COVID-19」… そんなところだろう。
国民民主の勢いがなくなったのは民間企業がダメになった証拠だと思う。
自治労や日教組などの公務員系、公社系の労組は立憲民主側につき、着実に選挙で勝っている。派手ではないが着実に前進している。実に公務員的だ。
爆発力はないので立共で過半数はいかないかもしれない(分からないけど…)。
キャスティングボートを握るのは「小池新党」だ。
つまり首班指名を勝ち取るのは小池百合子だ。「自公」がゴネたら「立共」と組めばいい。どっちにしろ総理になるのは小池百合子だ。
日本初の女性総理大臣の誕生で、メディアも盛り上げやすい。ここでも「保守」は崩れる。男社会の伝統が崩れるのだ。
一方、首相になれない自民党の「総裁」など何の魅力もない。
どうせなら親中派・河野太郎あたりにやらせておけばいいのではないか。ここでも親米保守は終わりを告げる。
左傾化は進行する。ブレーキは見当たらない。皇室もブレーキにはならない。
ただただ加速していくだけだ。
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/266.html#c13