http://www.asyura2.com/acat/m/md/mdf/MDFLUG9TSjMyT28=/100000.html
1. NaоkоSam2[1] gm2CgYSAgouEgIJygoGCjYJR 2025年6月21日 16:14:04 : szJGHi8HCY : MDFLUG9TSjMyT28=[1]
フライトレコーダに記録された加速度や機体姿勢の変化から,尾翼に仮定した着力点にかかった力を求めよう,というのが報告書別冊の目的です。推定された異常外力(約11トン)は,胴体断面積5800平方インチにかかる4.2psiの空気力だと,報告書内に説明があります。客室から噴き出した空気の力だ,というのが事故報告書の主旨です。「異常外力着力点」の字面に引っ張られて,ミサイルなどが当たった証拠だ,と思うのは誤読です。
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak41/msg/595.html#c1
48. NaоkоSam2[2] gm2CgYSAgouEgIJygoGCjYJR 2025年6月30日 13:18:43 : szJGHi8HCY : MDFLUG9TSjMyT28=[2]
陰謀論をお楽しみの皆様には申し訳ありません。
異常外力着力点とは「エンジン推力や翼に働く空気力以外の力の作用点」という意味です。事故調 別冊のこの部分は,フライトレコーダに記録された加速度などから,機体に働いた力を推定しようとしています。事故調のシナリオ(圧力隔壁損壊から機体後部離脱)に従って,尾翼に力の作用点を仮定しました。その結果,前向きに11トンの力が働いたことが分かっています。その異常外力は胴体断面積5800平方インチ,圧力差4.2psiの空気噴流で説明できる,としています。
青山透子先生は,「異常外力着力点」という文字と「尾翼に描かれた黒点」を見た瞬間,「ミサイル等の着弾点だ!!!」と思い込んでしまいました。5800平方インチ×4psiの話をなぜか無視して,「事故調は異常外力着力点を調査していない」とおっしゃっています。これは事故調報告書の誤読です。
zaki-ryuさんの解説記事: https://ameblo.jp/zaki-ryu/entry-12896255440.html
醇さんの動画: https://www.youtube.com/watch?v=M3GMytLgwPY
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/444.html#c48
17. NaоkоSam2一[1] gm2CgYSAgouEgIJygoGCjYJRiOo 2025年10月05日 20:43:20 : szJGHi8HCY : MDFLUG9TSjMyT28=[3]
1) 動画「封印された言葉を解き放つ─40年目の真実」の18:45 11秒に表示される赤字部分
「(YOKOTA) 30 miles final runway 36, wind 040/10, you are cleared to land.
(滑走路36まで30マイル、 風速40/10、 着陸を許可する。)」
風向が40゜(北東から吹く風),風速が10ノット = 5.1m/s
2) 事故調 本篇 p20による各空港の気象データ
横田飛行場 風向/風速 18:00 静穏,19:00静穏
航空気象では,5ノット(2.5m/s)以下の風速のとき,静穏(Calm)という。
3) 気象庁 過去の気象データ より,1985年8月12日の18:00,19:00のデータ
18:00 19:00
府中 南南東 2m/s 南南東 1m/s
八王子 南南東 2m/s 北北東 2m/s
青梅 北西 1m/s 静穏 0
所沢 南 1m/s 静穏 0
気象庁のデータによると,近隣は1〜2m/sの風となっている。
凛子動画シナリオライタの調査不足が露見しました。
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/893.html#c17
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