http://www.asyura2.com/acat/m/mi/mi9/Mi9sNTUvLkFtR1U=/100000.html
13. 野ブタ[63] luyDdYNe 2023年5月28日 23:31:43 : hGuGWcajVI :TOR Mi9sNTUvLkFtR1U=[1]
空き缶枝豆野豚信者「立憲の票を奪ったれいわは絶対に許さない!れいわが言いなりになれば政権交代できる!」
維新と組んで政権交代だとか言ってたことはなかったことにするのかね?
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/558.html#c13
34. ねこにゃん1[700] gsuCsYLJguGC8YJQ 2023年8月14日 06:23:25 : hGuGWcajVI :TOR Mi9sNTUvLkFtR1U=[2]
>>32
(ΦωΦ) 高橋浩祐ってやつのさ、「所属:ホリプロ」って何?
(ΦωΦ) ああ、コメンテーターなのか。芸能人ね
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/446.html#c34
41. じぇおいじおうぇg[1] graCpYKogqKCtoKogqSCpYKH 2023年10月22日 18:00:49 : hGuGWcajVI :TOR Mi9sNTUvLkFtR1U=[0]
(ΦωΦ) 青春時代と学校に収容される時期が重なっていることは、学校が収容所でないことを意味しない
(ΦωΦ) 大日本帝国に徴兵された兵士が、軍隊生活を思い出して過ぎ去った青春を回顧するのと同じ
(ΦωΦ) 個人的な話をすれば、ねこは学校ではトモダチってのをあまり作れなかった。一番仲良く遊んだのは近所の幼馴染たちだね、学校とは関係ない。
(ΦωΦ) いいんじゃないんですか、学校が好きなら。ねこは嫌いです。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/204.html#c41
6. gじぇをjごうぇ[1] goeCtoKlgvCCioKygqSCpQ 2023年10月26日 11:25:30 : hGuGWcajVI :TOR Mi9sNTUvLkFtR1U=[1]
(ΦωΦ) 大工や運送は女でもできる仕事だけど、あんまり見ないね。女の運転手はこの辺ではときどき見るかな。大工は皆無
http://www.asyura2.com/23/cult48/msg/133.html#c6
1. ぐぉjげおww[1] gq6Cp4KKgrCCqIKXgpc 2023年11月04日 07:59:12 : hGuGWcajVI :TOR Mi9sNTUvLkFtR1U=[2]
(ΦωΦ) いやそれ全面核戦争になるでしょ、ロシアが核ミサイル米軍にぶっ放したら
>読みきっている筈
(ΦωΦ) 筈って・・・
(ΦωΦ) 智子ちゃんもヤバイ
http://www.asyura2.com/23/cult48/msg/272.html#c1
22. あうぇじょ100[1] gqCCpIKlgraC5YJQgk@CTw 2023年11月16日 17:23:13 : hGuGWcajVI :TOR Mi9sNTUvLkFtR1U=[3]
(ΦωΦ) ヒエッ
サリドマイド事件の教訓が何一つ生かされないまま、同じ過ちを犯したということである。しかも救いがたいのは、この悲劇は現在進行形ということである。今日、今、この瞬間にも、若い生殖可能な年齢の男女の体に催奇形性の薬剤が注入されている。
https://note.com/nakamuraclinic/n/n97cc1e226837
(ΦωΦ) マスコミはペテン師集団。その中で働いている奴らも同罪。言い訳は一切聞かない
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/397.html#c22
23. あうぇじょjうぇお[1] gqCCpIKlgraC5YKKgqSCpYKo 2023年11月16日 17:28:50 : hGuGWcajVI :TOR Mi9sNTUvLkFtR1U=[4]
(ΦωΦ) これはもう暴力革命しかない
(ΦωΦ) 天皇吊るして、革命にゃ!
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/397.html#c23
24. あjうぇおおをw[1] gqCCioKkgqWCqIKogvCClw 2023年11月16日 17:30:53 : hGuGWcajVI :TOR Mi9sNTUvLkFtR1U=[5]
(ΦωΦ) それから、絶対秘密の中央銀行の正体だけど
(ΦωΦ) 天皇が株の20%を所有しているって噂、一概には否定できないと思うんだよね
(ΦωΦ) 国家の嘘+天皇の嘘、この2つが一発でバレる嘘だからさ
(ΦωΦ) なかなか知れ渡らないのは、本当に天皇が中央銀行に関係しているかもしれないとねこは思っている
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/397.html#c24
15. メディカルラボ[779] g4GDZoNCg0qDi4OJg3s 2024年7月28日 10:27:29 : hGuGWcajVI :TOR Mi9sNTUvLkFtR1U=[6]
毎日新聞
アベノミクスの終幕 重くのしかかる負の遺産 成果は残せず舞台を去る安倍晋三 アベノミクスは実を結ばずに散る「あだ花」
https://mainichi.jp/articles/20200831/ddm/005/070/046000c
東京新聞
アベノミクス「1億総活躍」「出生率」「地方創生」数値目標掲げるも看板倒れ次々
https://www.tokyo-np.co.jp/article/51838
東洋経済紙
日本が国際的地位を格段に下げている痛切な事実。 アベノミクスの期間に順位が急低下
https://toyokeizai.net/articles/-/477731
ハーバービジネスオンライン紙 (フジテレビ系列)
アベノミクス偽装のからくり「GDP600兆円」の大嘘。
https://hbol.jp/186420/
ソイソースマガジン
「統計偽装」でバレた「嘘だらけ」アベノミクスの正体。「嘘」で成り立つ日本経済、見限った海外の投資家たち
https://web.archive.org/web/20220116183019/https://soysauce-mg.com/2019/02/07/abenomics/
産経新聞 2024/2/15
GDP4位になった日本、数年内に5位転落も…「低温経済」からの転換が急務
https://www.sankei.com/article/20240215-2GZH3LP5LZI7BEMOGR56BWL2ZQ/
プレジデントオンライン 2021/09/16号
「日本人はすでに絶滅危惧種になっている」
https://president.jp/articles/-/49556
まぐまぐニュース
日本が世界トップクラスの経済大国に復活する可能性はゼロ。2年ぶりの海外渡航で身にしみたあまりにも深刻な日本の没落
https://www.mag2.com/p/money/1244678
週刊ダイヤモンド 2022年01月07日号
日本を見捨て始めた富裕層、没落ニッポンを襲う七重苦」
https://dw.diamond.ne.jp/articles/-/29839
毎日新聞
「民主主義を危機に陥れた」安倍・菅政権のレガシー
https://mainichi.jp/articles/20210914/k00/00m/020/189000c
国際メディアFNN 2024年2月26日号
「そんな額あるんだったら…」日本のウクライナ支援は1兆円超 巨額支援に疑問の声も。西側諸国も支援疲れ
https://www.fnn.jp/articles/-/662513
J-Castニュース
岸田首相は口を開けば巨額支援を約束 円安に物価高「どこにそんなカネが」
https://www.j-cast.com/trend/2022/06/29440280.html?p=all
長周新聞 2017年12月19日版
自民党のばらまき安倍首相就任以来120兆円超え 自民党のキックバック外交
https://web.archive.org/web/20190228214731/https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/6081
まぐまぐニュース 2020.08.27号
60兆円 世界にばらまき 成果ゼロ。安倍首相の負の遺産で日本は終わるのか
https://www.mag2.com/p/news/463822
長周新聞
借金大国の異様なバラマキ外交
https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/848
イギリス公共放送BBC
GDPマイナス成長 アベノミクスの終焉か
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-35576396
朝日新聞社アレア
防衛費「対GDP比2%」なら世界3位の軍事大国へ 増額しても「自衛隊の規模拡大はほぼ不可能」と専門家
https://dot.asahi.com/aera/2022060800042.html?page=1
政府が導入検討の「トマホーク」に効果なし 日本を狙うミサイルの破壊に「役に立たない」と専門家
https://dot.asahi.com/aera/2022111400040.html?page=1
デイリー新潮
国の借金が100兆円を越える昨今「創価学会などボロ儲けの宗教法人」に課税すべき
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/0115080/
JFK通信社
「国も国民生活もダメにされる危険性のある自公連立政権はこうして成立した。
オウムに似ていて、カルト集団だといわれる宗教組織が、簡単に政権内部に入り込んでいいものなのか。世界中の関係者が目を丸くしているはずだ。」
https://21cult.web.fc2.com/gendai1.htm
フランスの国営テレビ局(チャンネル2)が、『創価学会―21世紀のセクト(破壊的カルト)』と題するドキュメンタリー番組を、約一時間にわたって放映。フランスではすでに、国会と裁判所が創価学会を「最も危険なカルト教団」と認定している。
https://torideorg.web.fc2.com/study/185.htm
35. メディカルラボ[780] g4GDZoNCg0qDi4OJg3s 2024年7月28日 10:32:53 : hGuGWcajVI :TOR Mi9sNTUvLkFtR1U=[7]
自民党は我々の税金を毎年数千億円も海外にばらまいているが、賃金をたった50円を引き上げることに何の意味があるのか?
昨年、国民民主党・玉木雄一郎代表が日本の惨状を示す統計を公表したことで日本に衝撃が走った。
https://smart-flash.jp/sociopolitics/244644/1/1/
■世帯年収(中央値)
471万円→440万円(2021年)
■国民負担率
37.9%→46.8%(2021年度見通し)
■光熱・水道費(2人以上世帯、月平均)
1万5705円→2万378円(2019年)
■非正規の割合
13.5%→29.8%(2023年4月)
■銀行金利
0.26%→0.001%
■貯蓄ゼロ世帯
6.7%→23.1%(2022年)
■「生活がやや苦しい」「たいへん苦しい」
37.7%→53.1%(2021年)
■給食費
3万4780円→3万9010円(2021年度)
■国立大授業料
33万9600円→53万5800円(2021年度)
■私立大授業料
文系44万8360円→82万8934円
理系63万9990円→120万5681円
■奨学金受給率
21.8%(1990年度)→49.6%(2020年度)
■理想子ども数を持たない理由「子どもを育てるのにお金がかかるから」
30.1%(1992年)→52.6%(2021年)
http://www.asyura2.com/24/senkyo295/msg/162.html#c35
71. 新共産主義クラブ[-10305] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年7月16日 07:38:16 : hGuGWcajVI :TOR Mi9sNTUvLkFtR1U=[8]
>ロシアの早期勝利に乗っかるのは地政学的にはナンセンスなのだ。
>決着すれば、火の粉は極東に向いてくる。
おっしゃるように戦争は天変地異のような自然現象ではなくて、少数の人物によって人為的に計画的に起こされるものです。
陰謀論のように聞こえるかもしれませんが、20世紀後半のグローバル化した世界において、戦争は、学級崩壊した児童たちが勝手に暴れて起こしているのではなく、覇権を手にしている極く少数のプレーヤーによるチェスゲームの試合のようなもので、次のチェスゲームの試合が何処でおこなわれるかは前もって決まっているように思います。
例えば、イラン・イラク戦争(1980-1988)の終結から、冷戦終結後の湾岸戦争(1990ー1991)までは、米国政府内で事前にその流れが決められていたように思います。
一部の人達によって企画された戦争が、企画倒れになることもあります。
米国の第一次トランプ政権では、トランプ大統領が、米中戦争の開戦を企画していましたが、米軍トップが反対したため、企画倒れになり、米中戦争は回避されました。
現在のウクライナーロシア戦争は、起こされるはずだった米中戦争の代替かも知れません。
第二次トランプ政権では、それを教訓に、トランプ大統領はヘグセス国防長官に命じて、大統領が命じた戦争に反対しそうな米軍幹部の入れ換をおこなっています。
また、2024年12月3日に韓国で尹錫悦大統領によって発令された非常戒厳令は、第二次朝鮮戦争を狙ったものと私は見ていますが、企画倒れになりました。
◆ ミリー氏の妥当な行動から浮かび上がる深刻な問題
(CNN 2021.09.19 Sun posted at 09:24 JST)
(CNN) ドナルド・トランプ氏が米国大統領の任にあった最後の数カ月、米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長は2度の電話を通じ、中国軍で同じ立場にある将官の不安を取り除いた。米国は安定しており、中国に対する軍事攻撃は考えていないと告げたのだ。米紙ワシントン・ポストのボブ・ウッドワード、ロバート・コスタ両記者による近刊「Peril(原題)」がそう記している。
「李将軍、あなたと私は今や5年来の知人同士だ。仮に我が軍が攻撃を仕掛けるなら、必ず事前に連絡を入れる。奇襲攻撃にはならない。青天の霹靂(へきれき)となることは決してない」。ウッドワード、コスタ両氏によれば、ミリー氏は昨年10月30日の電話でそう述べた。
事態が暴露され、世界中のメディアが大々的に取り上げたのを受け、マルコ・ルビオ上院議員をはじめとする共和党の議員らからはミリー将軍の辞任を求める声が上がった。
ミリー氏の行動を「裏切り」とみなす人もいる一方、現職及び元国防当局者らは同氏が中国側にかけた電話について、統合参謀本部議長による他のハイレベル協議と同様の手続きに基づくものであり、国防総省の文民と協議して行われたと指摘した。
結局のところ、重要なのはミリー氏の行動をより広い文脈で理解することだ。それは長きにわたってトランプ氏と米軍高官との間にくすぶっていた幻滅、失望感の行き着いた先に他ならない。
ミリー氏が行ったのは、自分の国を軍の最高司令官より上位に置くことだった。大統領選の敗北の後にトランプ氏が見せていた不合理な逆上ぶりを考慮すれば、ミリー氏が中国側に連絡を取り、米国の安全保障体制が安定していると請け合ったのは正しい判断だったと言える。しかし同氏の行動は危険な前例を作った恐れもあり、我々はこれを慎重に検証するべきだ。つまり高位の将官らが今後の政権内において、別の大統領の統括する指揮系統へどのようにして入り込めるのかという問題である。
2017年、トランプ氏は自身の政権内の複数職を軍の高級将校で埋め、就任時から情熱と愛着を込めて彼らを「マイ・ジェネラルズ(私の将軍たち)」と呼んだ。10代のころ、同氏はニューヨークにある軍隊式の寄宿学校に入っていた。ベトナムへの兵役は回避したが、大統領の任期中は首都ワシントンでの大規模軍事パレードを主宰するのを熱望した。
しかし、トランプ氏と将軍たちとの信頼関係はすぐに消え去った。ペンタゴン(米国防総省)の当局者たちは海外での軍の関与を維持することを望んでいたが、トランプ氏は北大西洋条約機構(NATO)のような同盟が米国を食い物にしていると思い込んでいた。一方で将軍たちはNATO同盟国が9・11同時多発テロ以降、米軍とともにアフガニスタンで勇敢に戦ったのを理解していたので、米国が引き続き同盟の先導役を務めるのを力強く支持した。
こうした将軍たちの多くは厳しい選択に直面してきた。相手は無秩序かつ一貫性のない大統領であり、重要な外交政策の決定を単なる思い付きで発表しかねない人物だ。例えばトランプ氏と将軍たちに関する拙著の中で詳述したように、当時のジェームズ・マティス国防長官が率いたペンタゴンは北朝鮮相手に想定される作戦について、広範な軍事オプションをトランプ氏に提示しようとはしなかった。ジョン・ケリー大統領首席補佐官も、自分がトランプ氏に働きかけてNATO脱退や在韓米軍の完全撤退といったばかげた間違いを犯すのを阻止したと信じていた。
やがて、トランプ氏と元司令官らとの間に亀裂が生じ始めた。現役の将軍や提督についても同様だったが、彼らは自分たちの最高司令官を公然と非難することができなかった。研究機関ニューアメリカは現役、退官後双方の軍幹部がトランプ氏の任期の4年間に出した公式声明を追跡。計309の声明のうち255は政権に批判的な内容だったとした。
時間が経つにつれ、多くの将官がトランプ政権を去っていった。H・R・マクマスター陸軍中将はわずか1年あまりで大統領補佐官(国家安全保障担当)を辞任。元海兵隊大将のケリー氏は国土安全保障長官を務めた後でホワイトハウス入りし、大統領首席補佐官に就いたが、辞任する18年にはトランプ氏と言葉も交わさないほど関係は冷え切っていた。そしてマティス氏はトランプ政権の国防長官を2年で辞任。シリアからの米軍撤収をめぐる大統領との見解の相違が原因だった。
トランプ氏とミリー氏の関係に最初にひびが入ったのは17年だ。バージニア州シャーロッツビルで極右グループが集会を開き、1人のネオナチが集会に抗議していたヘザー・へイヤーさんを殺害した後、トランプ氏は有名な言葉を口にした。「どちらの側にも非常に素晴らしい人たちがいる」
当時陸軍の参謀総長だったミリー氏はこうツイートした。「陸軍は兵士の間での人種差別や過激主義、憎悪を容認しない。それは我々の価値観に反する。我々が1775年以来支持し続けてきたあらゆるものに反する」
別の機会でもトランプ氏とミリー氏は意見が割れた。20年6月1日、平和的なデモの参加者がホワイトハウスの外で乱暴に排除されたときだ。デモは黒人男性のジョージ・フロイドさんが警官に身柄を拘束される中で死亡した事件を受けて実施されていた。ミリー陸軍大将は軍服姿で、トランプ大統領と並んでラファイエット・スクエアを横切って歩いた。トランプ氏は聖書を掲げ、セントジョンズ・エピスコパル教会の外で写真撮影に臨んだ。
そのすぐ翌日、ミリー氏は軍司令官らに向けて出した声明で、米軍に所属する誰もが合衆国憲法を支持、擁護する誓いを立てていることを認めた。そのうえで同憲法が「米国民に対し、言論と平和的集会の自由を権利として与えている」とした。
さらに翌週には、オンラインで行った国防大学の卒業式の最中に謝罪を表明。「私はそこにいるべきではなかった。あの瞬間、あの状況に私がいたことで、軍が国内政治に関与したという認識が生まれた。軍服を着た1人の将校として、私はこの失敗から学んだ」と述べた。
ミリー氏は、マティス氏やケリー氏に続き、こう結論したようだ。自身の職務の重要な要素とはその役割を政治化させないことであり、衝動的な大統領が軽率な行為に走るのを阻止することだ、と。20年の夏、軍が力ずくで介入して社会不安を鎮めるべきだというトランプ氏の主張に、ミリー氏はしばしば異を唱えた。米紙ウォールストリート・ジャーナルの記者、マイケル・ベンダー氏は著作の中でそう記している(CNNは当該の内容についてトランプ氏に連絡を取った。ミリー氏の報道官はコメントを控えた)。米国の安定をめぐって中国を安心させたときも、ミリー氏は被害の抑え込みを図っていたように思える。
見たところミリー氏の試みは、国の利益を最優先に考えたものだ。上司に当たる大統領が20年の大統領選の結果に異を唱え、支持者に行動を起こすよう呼び掛けるという異常な状況では、これこそが正しい判断だった。
とはいえそこには、今後の民間と軍の関係をめぐる興味深い疑問も浮かぶ。果たして未来の統合参謀本部議長は、政策意図の追求によって未来のカマラ・ハリス大統領やマルコ・ルビオ大統領の行動を抑制することになるのだろうか? なるほど、トランプ氏が一風変わった大統領ぶりを発揮し、軍の高官との間に亀裂を生じさせた後では、そうなる方が妥当に思える。中国を安心させるミリー氏の取り組みに喝采を送る人々は、文民統制の原則がトランプ氏の下で崩れてしまったのをいつか悔やむことになるかもしれない。たとえそれが、全く正当な理由によるものだったとしても。
◇
ピーター・バーゲン氏はCNNの国家安全保障担当アナリスト。米シンクタンク「ニューアメリカ」の幹部で、アリゾナ州立大学の実務教授を務める。トランプ前大統領と軍高官との対立を扱った書籍の著者でもある。記事の内容はバーゲン氏個人の見解です。
https://www.cnn.co.jp/usa/35176885.html
◆ 米国防長官、トランプ氏の敵に「報復」 元制服組トップの警護剝奪
(毎日新聞 2025/1/29 16:09(最終更新 1/29 16:09))
米国のヘグセス国防長官は28日、米軍制服トップだったマーク・ミリー前統合参謀本部議長(退役陸軍大将)に対し、要人警護の対象から外し、機密情報にアクセスする資格「セキュリティークリアランス」を取り消すと通知した。国防総省報道担当者が明らかにした。
https://mainichi.jp/articles/20250129/k00/00m/030/132000c
◆ 米軍高官の解任リスト作成、トランプ氏政権移行チーム=関係筋
(ロイター編集 2024年11月14日午前 12:23 UTC2024年11月14日更新)
[ワシントン 13日 ロイター] - トランプ次期米大統領の政権移行チームは、解任が必要と見なす米軍高官のリストを作成しており、統合参謀本部幹部も含まれる可能性があると、関係筋が明らかにした。実現すれば国防総省における前代未聞の人事刷新となる。
同筋は「ミリー氏によって昇格し、任命された人は全員いなくなるだろう」と述べた。ミリー氏と関連がある幹部の詳細なリストがあるという。
https://jp.reuters.com/world/security/5UEFVQOZ7NKM7NDA4OI3TP4NFY-2024-11-14/
◆ 2024年大韓民国非常戒厳令
https://ja.wikipedia.org/wiki/2024%E5%B9%B4%E5%A4%A7%E9%9F%93%E6%B0%91%E5%9B%BD%E9%9D%9E%E5%B8%B8%E6%88%92%E5%8E%B3%E4%BB%A4
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