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現場で働く警察官はほんとうに真面目だと思いますよ。
ところが上層部は政府の犬として半島マネーに手をそめているわけです。
政府がパチンコ賭博を泳がせているのは、
パチンコのカネが半島や裏社会やパチンコップと繋がっていることで
様々に利用価値があるから。
特段、パチンコ合法化議連の最高顧問だった安倍晋三のデタラメぶりは酷かったね。
安倍政権は、パチンコは賭博でなく３店方式は合法と決定したわけよ。
だから犬である警察庁の理屈もそのまんま。
しかし よーく考えてみなさいって。
パチンコ以外のものを景品交換所へ持っていっても絶対に買い取ってはくれないよ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/555.html#c61
ところがさ、日本の政治って、以前はもっとユルかったんじゃないかと。
自民党時代に絶大な権力を持っていた小沢なんて 総理大臣になろうと思ったらなれたわけで、
その人がトップ権力の座を捨てて、冷や飯食いの野党政治家をやってる時点で、
帝王学的な冷徹さとは逆の哲学を感じるんだよね。
つまりさ、日本みたいな小さい島国で万年政権与党が存在し、そこに権力と権限が過剰集中すると、
海外勢力にとっては、そこを抱き込んでしまえば その国全体を支配できるわけで、
強いようで弱い状態になるんだよね。
逆に政権に対抗する野党がしっかりあって、様々な意見がひしめき合うほうが
海外勢力にとっては、つかみどころがなく支配し難い状況になるわけだから、
そうした状況こそが良いと 権力の頂点にいた小沢は、ある時思って動いたんじゃないかと。
で、そういう小沢みたいな人達が、まだ自民党や民主党にいたから、
共産党までも含めた対抗勢力のまとまりができたわけで、
そうじゃなかったら、今以上に１極化が進んで脆弱な国になってたかもしれないよね。
最近、新潟の三幸製菓の工場で６人が死亡する大火災があったけど、
あれだけのことがあれば、以前なら責任トップが記者会見に出てくるんだけど、
最近は企業までが清和会政治の真似をやりだして、トップがトップたる責任を果たさない。
つまり、何かを言ったりやったりすれば、そのことがクローズアップされて、
余計に炎上するから、ほとぼりが冷めるまでトップは説明責任から逃げるほうがいいのだそうだ。
これは、コロナ禍での安倍菅岸田と小池と吉村、
トップ同士が「何もやらないこと」の我慢比べをしてる状況とも重なるね。
「やってる感は」出すが 具体的な事は自分からはなるべくやらないように立振舞う。
何かをやれば、そのやった事に批判が出るということで。
このようにコロナ過で動かないトップ、そして三幸のＣＥＯでもそうだが、
人の命が失われたりしているのに、くだらない帝王学を貫いて自分達の保身だけ考えているというわけ。
日本がこんな情けない状態になったのも、新自由主義と清和会政権を長く続けさせたせいなんだろうけど。
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/579.html#c39
これが例えば脳細胞のような再生力に乏しいところでターゲット化されると
ブレインフォグなど後遺症として現れてくる。
多くの医師が、かからないにこしたことはないとするのは
様々な後遺症症例を踏まえての見地である。
一方で、ｍＲＮＡワクチンの万能神話にも欠点がある。
接種で導入されるｍＲＮＡは細胞にとっては異物なので、
体内の免疫から攻撃されないようｍＲＮＡ内のウリジンが
1メチルシュードウリジンに変換されている。
これがＴreg（抑制免疫）側を誘導しキラーＴなどのＴ細胞系免疫が働きにくくなる。
ここに本物のコロナのＲＮＡが入ってくると、
コロナのＲＮＡは1メチルシュードウリジンの修飾がないので事態が急激に反転する。
個人差もあるが自己免疫疾患が内在されたに近い状態ともいえる。
結論的には、コロナ感染でもワクチンによる疑似感染でも、
自己免疫系がおかしくなる可能性があると言う事。
政治的には、ワクチンのメカニズムには自己免疫抑制能があり
その瑕疵についてメーカーも厚労省も政権与党も知りながら（＝悪意で）
政策実行をしてきているわけだが、野党の側はもともと詳細情報無しのため、
善意で（無辜で）ワクチンを進めろと追及しているとみる。
新型コロナの危なさとの天秤にもなるのだが、ワクチンに内在された免疫抑制能を考えれば、
ワクチン導入段階で国民の疑念に向き合うべくしっかりした国内治験をすべきとした
野党主張はやはり正しかったと言えるだろう。
れいわや共産党が言うように、
ワクチン万能主義に偏重しない医療福祉の拡充を主眼とする論理こそ正解だろう。
「ワクチン打ったのだから、はい、経済の歯車としてちゃんと動いてください」
「打たない人は、社会参加を制限します」という資本主義的合理性がそもそも馬鹿げているのだ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/582.html#c12
真偽と主客が次から次へと転倒しているのに
それらが無かったことのように日本という国自体が
パンドラボックスみたいになっちゃってますから、
侃々諤々、あーでもない、こーでもないと論争やって
主権者の面前に全てぶちまけていったほうが、
みんな、もっと政治的強度が増すとは思いますね。
海外じゃ主義思想をもっと日常的にぶつけ合います。
それが為政者側からタグ付け管理されない主権者地位の保持に
役立っているわけです。
与党は利権が求心力だから、議員や有権者を引き付けるのは簡単なんです。
一方、野党というのは 結局はボトムアップによって、
重層的な主義思想から体系構築された政治的強度がないと、
支配権力側からカネや冤罪やら、あらゆる手段で
仲間が引き剥がされていったら残るものがないんじゃないかと。
ここの論戦なんてかわいいもんで、試されているくらいに見た方がいいです。
支配層とその尖兵達はもっと悍ましくてですね、
例えば前川喜平さんなんて、官邸から指示された答弁をしなかっただけで、
公安や内調総出で２４時間行動を内偵調査され、
ガールズバーに通っていた弱みを掴まれ失脚させられるわけです。
もっとも官邸ポリスの側は前川氏の不法行為を探っていたわけですが、
何ら不法行為は出て来ず、週刊誌や読売に飛ばし記事をかかせて
印象ダメージで追い落としたのですけれども。
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/579.html#c122
政府の一方的な予算案に対して、
国民を代表する国会議員に質疑する場が十分に与えらない。
これでは、国会というのが形式的に存在するのみで、
もはや政府予算の追認装置になっているだけではないか。
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/588.html#c11
一方で、大手メディアに出て主張を訴えたり
テレビ、新聞、ネット広告等で広く主張を訴えるのは空中戦と言われたりする。
例えば在阪マスコミを例にするとわかるが、
ほぼ毎日のように松井吉村が出てきて維新の宣伝一色となっている。
今や、在阪マスコミでは他の野党は出演すらさせてもらえない。
全国的にも野党が映ることは圧倒的に少ないし、そもそも出させてもれない。
このように従来から野党にとって空中戦勝負は圧倒的に不利な状況にあるわけだが、
ここで１つ光明なのは、ネット社会になっているという点である。
つまりメディア露出で主張したことを、このようにSNSなどネット連動で広げることで
視聴のレバレッジ効果を得ることができる。
これしか野党が空中戦で圧倒的不利な状況を形勢逆転できる手段はない。
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/588.html#c21
医療福祉を削減して、その分を万博に注力し続けた失政はスルーし、
死んでいるのは高齢者だ などと、
他人事のように言う吉村と在阪マスコミは本当に罪深い。
強者の利権を守るために、自治体や公務員があるわけでなく
住民の命と暮らしを守るために、
特に、子供・高齢者・傷病者・障害者・貧困世帯など
弱い立場の人々ほど注力して命を守っていくために吉村を筆頭とした
公務員の行政組織があるわけだろう。
命を守れず他人事のように突き放すなら、辞任しろ。
給料も税金も返還すべきだ。
ここで懲罰動議を全員にかけるのか、そうでないのか、
翼賛側にも相応の大義が必要になってくる。
何か話したらダメなのか、
話さなくてもパフォーマンスだけでもダメなのか、
登壇したら鼻くそも穿れないのか、
厳密にみれば翼賛側のヤジだって、おかしいだろう。
国会だって人間集団だ。
国会議員がロボットのように、すべて形式的に動くようになって、
主権者を代表する国会の場が政府法案に対する追認儀式になって
それでいいのか、
翼賛側の支持者はどう考える？
これら野党の背景にある組織的人数なんて、本当にやばいくらい大した数ではないです。
たとえば主体的な運動員を全部足しても、創価学会員の数にもなりません。
しかも政権与党自民党はさらに各業界ぐるみで支持を広げますから、
選挙で互角に戦うには、野党支持者１人が１０人以上の支持者を広げないと勝負になりません。
どっちがどうだと言ってる間に、野党それぞれが消滅してしまうでしょう。
AI戦でも、すでに政権与党側は圧倒的に先を行ってます。
かつて自民党が利用してきた右翼というのは暴力団を政治結社化させて、
見えやすい形で野党潰しを担ってきましたが、今ではIT右翼になってます。
彼ら政権側はIT右翼や民間情報会社を使い、
ネット情報戦で圧倒的な優勢な状況をつくり出しています。
政権党自らが動くわけでなく、
情報機関OBや政府機関OBなどの民間会社にやらせるわけです。
TI右翼などは、SNSなどではデュープフェイクを駆使し、
若く奇麗な子のアカウントを大量につくり、
あたかも存在する子が政治発信しているような演出をやってます。
また政権与党側は民間会社と合同でビックデータをAI解析し、
選挙時や政局時でも先手をうって、トレンド創出をしかけてきています。
こうした点でも野党側は全く疎く圧倒的な力不足です。
野党が足の引っ張り合いをやっている余裕は微塵もない状況です。
もともと議員個人の力は限界があり、勝負はその裏の
政策集団・秘書集団・情報分析集団・運動員の重厚さで決まります。
議員には人間力こそ求められるのであり、議員個人 VS AI駆使の側
といった個人 VS AIの範疇に落とし込められると
議員個人の能力がどれだけ優秀であっても、個人と変わらぬくらい弱い存在です。
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