[政治・選挙・ＮＨＫ262] 年金不信と老後不安が浮き彫りに…安倍内閣“不支持”も急増（日刊ゲンダイ）　 赤かぶ
27. ＴｏｎｄａＭｏｎｔａ[1043] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2019年6月18日 21:33:04 : ElkjeWXa8A : OXVjT2o4ZzhDczY=[1]
老後資金２０００万円を貯めることは可能です。
それは銀行金利を２．５％にすればいいのです。つまり「れいわ」の『８つの緊急政策』
に従えば、新規国債を発行してＭＭＴつまりＭＭ理論により８つのうちの前５つの政策を実行すれば、簡単ではないでしょうが貯めることは可能です。
拙文をすでに読みの方は理解されたと思います。少子化防止というより増子化推進にもなります。
第一に消費税を０％にすれば消費２５万円の家は約２．０万円は貯まります。年間で２４万円。１０年で２４０万円。３０年間に７２０万円。約７００万円にしておきましょうか。しかし銀行利子が平均１．２％と低く見積もっても、最初の１０年間で２８．８万円。２５万円とします。すると次の１０年間で４０万円、３０年間で計１００万円は貯まります。すると７００万と１００万で８００万円です。次に
第二に最賃を１５００円としますと現行千円未満ですから１時間当たり５００円増えるので一日８時間で４千円増。月２０日働いて８万円増。１年間で９６万円。９０万円としましょう。１０年間で９００万円です。利子も約５０万円は付きます。
すると第一と第二で１７００万円です。新規国債発行を続けていけば、最初の１０年間で１１００万円。家庭をもてば二人で２２００万円。しかし育児費その他で減りますが１５００万円は堅いでしょう。
第三に奨学金徳政令。貯金も借金もゼロ円からの出発。年齢によってブレが大きいのですが（二）によれば、１０年間で９００万円は貯められます。そこでＢＩ（Basis Income）で太郎氏は一人頭３万から５万円を期間限定で支給と主張しています。もし３万円だとすると１年間に３６万円。５年間に１８０万円。銀行利子が上がっていきますから１９０万円貯まります。二人が一緒になれば３８０万円。
第四に公務員になれば、給料は安定。内需拡大に寄与。これまでの給料の低さを考慮して年収４００万円とすればいいかな。家庭消費は年に２８０万円とすれば、年に１２０万円貯まる。ボーナスがあるので確実に１２０万円は貯まる。２０年で２４００万円は貯まる。原発廃棄処理従事者も保育士も介護士も公務員にする。ダム・林業関係者も。
第五に第一次産業戸別補償。自衛隊員（二佐）並みの給料にする。食糧安保を担ってもらうためにも幹部級の給料にする。その制度設計は難しいがれいわの議員が増えればやってくれるだろう。
第一から第五の施策を最初の５年間で強力に推し進める。収入が高くなるので内需は増え、税収も上がる。最初の５年間が大切である。その結果新規国債発行額も減る。そして忘れてはならないのは富裕層や法人への課税強化である。課税特別措置８１法は廃止する。
かくして給料が上がれば政府の年金原資への繰入額（給料の半分）が増えるから労働者にとっては減税となる一方、年金額は増えるのである。下げるために作られた年金審議会は解散。審議会の数を減らし新規国債の発行を抑える。
すき焼き食べている離れの理事長の給料を半減にする。将来は、統計改竄・隠ぺいのキャリア官僚の年俸を下げる。彼らの年金受け取り額を減らす。これまでの悪行の数々。許してはならぬ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/149.html#c27