そうですね。その見方でもいまはいいと思います。確かCSISハドソン研究所とかいうネオコン団体が小泉一家に張り付いていたのですよね。しかしそのマイケルグリーンは死にました。処刑されたと噂されてます。その後釜だった海坊主アーミテージも同様、彼はすでにトランプ躍進後、すっかり骨抜きになってましたよね。では今その背後に居るのは誰でしょう？

わたしたち国民が独自に誰かの助けを待たずに立ち上がる以外無い、という事には変わりがないとは思っています。そうでないと情けないです。

で、以前から考える事として「反対するのは良いけど、ではこのままでいいの？」という疑問が常にわれわれの前に立ちはだかる訳なんです。

郵政はあのままでよかった？わたしはそうは思っていません。いろいろ言ってますがね。彼らは随分国の庇護のもと甘い汁だけ吸ってましたよ。競合他社のヤマトや佐川にも同質の庇護はあってしかるべきだったのでは？

確かにサービスは悪くなるでしょう。だとして、今はもうあの時代ではない。古いままで良いものは一つも無い。すべて何かしら、できれば内側から変わらなきゃダメなんです。変わろうとする努力がみえる企業が良い会社です。JAにはその努力、みられましたか？国民が窮状に喘ぐなか、少しでも改善に努めましたか？それらの判断材料をもって審判は下されたんですよ。

われわれがトランプ政権に期待するのは次に控えている世界の経済システムの総入れ換えです。それがいつかは知りませんが、最終的に貯蓄が幾ら在ろうとなかろうと、すべて清算されるでしょう。世界はそこに向かって進んでるんです。考えてもみて下さい。いつまで現状の経済が続くとお思いで？

詐欺で儲けた金以外は残るかもしれませんが、それでも真に国に必要なものだけが残されるに値するものです。

何らかの改革は今の農政に必要です。これに反対を唱えるだけでは結局既得権益を守るだけにしかならない。それではダメです。そもそもJAが破綻した銀行のクズ社債に1兆5千億ドブに捨てた話はおとがめ無しっておかしくないですか？

彼らのトップは何といいました？「コメ5kg3000円代で高いとは思わない」いやいやいつからそんな話急にしだしたんですか？物事には段取りがあるでしょう？高いんですよ。現状の日本の賃金だけではなく通貨価値そのものが安くなってる訳なんです。ドルに対比してどうのこうのじゃなく。円もドルも水増しされまくってる訳ですから。そして日本だけがその割を食う羽目になってる。

ですから皆の話聞いてても「は？」という話です。

崩壊前提の話として今起きてるすべての話をみなくてはならない。このことを理解しておかなくてはならない。どこかにだけ都合の良いソフトランディングなんて無いんですよ。

もしこうした意見に反対される人々が居たとしても、そこも含めて「皆が納得できるより良い社会を今一度最初から作りましょう」という呼びかけなんです。

→その前には必ず既存社会の崩壊が来る→それを「どう皆が納得できる話として収めるか」(これはコロナ過に於いても一度前例がある話です)が肝心な訳です。

トランプが言ってる「黄金時代」とはつまりそれなんです。段階的にパージが進んでる。だからアメリカ国民の半分はそれに期待して付き従ってる。「信者だから」という旧メディアの吹聴どおりに「コト」は全然進んでないんです。

メディアは凋落します。そして、いいですか？「DS」側に付き従ってきたのは企業連合のほうなんですよ？それらを助ける手だてなどすでに無いんです。もちろん国民玉木もアウト。同じ匂いのする物同士くっくようになってる。

ですので「併行してもうひとつの経済環」をいまある自由経済の内側に構築しなくてはならない。それは自国民を生かすためです。地方が主体とならなくてはならない。それぞれの現場で動ける人間が、仲間はずれせずに皆を抱き込んで社会改革を務めなくてはならない。

今の政治家は確かにダメですよ。ではその補佐を国民が担当すべき。そうした国民の代表としての政治家個人を付き合いから選出してやれたら良いですよね。仲間の声から離れて好き勝手できる人間を立てるのではなく、それら皆の声を伝える窓口として活躍出来る仲間を議員にしなくてはなら無いのでは？

小泉の息子についてはちょっと見直したんですよ。あれ、やっぱり後ろ消えたなってちょっと思ったんで。顔つき大分良いですよ。ただし、まだ何も政策把握できてないので評価はできてませんが、静観してみたいと云う気持ちは在ります。

だから本来政治家個人とは、われわれがきちんと支えられる人物を単にわれわれの代弁者としてひとり立てて送り込まなくてはならない。そうもせず、ただダメだと言うのではだめなんです。そうではないですか？知識人の皆さん。
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