[戦争b24] 『はだしのゲン』が原爆を落としたアメリカの責任を追求していないという驚くべき主張（読む・考える・書く） HIMAZIN
136. 2023年3月21日 09:13:54 : 4OV4O5rkoc : R01HNE5HTHl0eTI=[1]
太平洋戦争ってのは、日米が戦っているけど、実際は日本陸軍と日本海軍の内戦だからね。

その辺が理解できないと、いくら言っても無駄だし、そういう真実を探究する気の無い者に言って聞かせるほど酔狂でもないから、そこんとこはどうでもいい訳だが、ちょっと歴史に興味があって、残って開示されてる資料に目を通すだけで、日米が本当に相手国を負かせようと思って作戦行動を行なっていないことくらいはたどり着く。

当時の日本だけでなく、世界中の国家という国家にとって、敵は共産主義であり、実際に自国を攻撃してくるのは、敵軍ではなく共産化洗脳された自国の官僚だった。

これは当時の日本もアメリカも中国も同じで、日本で共産化されてしまったのは陸軍、だから１９２４年のコミンテルン綱領変更後、日本国内ではずっと陸軍と海軍の内戦が続いているというのが正しい判断だろう。

アメリカに至っては、静かな共産革命が成功してしまっていて、ルーズベルト政権はスターリンのエージェントに乗っ取られてしまっていたことが、ヴェノナ文書の公開以降は常識となっている。

明確に共産化の台頭を看破(相手に隠れる能力が無かった)して、共産党との内戦という状況に突入したのが中国、そういう背景を無視して、戦術面のみいくら学習しても、政治の一つの手段に過ぎない戦争について、真実に近づくことはできない。

これは、今のウクライナ戦争でも同じことで、スターリニスト(現在ではプーチン)というものは、絶えず相手国の中に洗脳された信者を送り込み、相手を内戦状態に陥れて国を乗っ取るという戦略を行使し続けるということ。

統一教会や創価学会は、スターリニストの一部局に過ぎないと思った方がいい。

人類に対する癌細胞が共産主義だ。

日本では、マルクスレーニン主義が共産主義という妄言が広められ、マルクス主義やレーニン主義というものが有って、それはスターリニズムの違いかのように語られるが、それは嘘で、「マルクスレーニン主義という名称でスターリニズムであるという真実を隠されたもの」が「共産主義」である。

マルクスもレーニンもエンゲルスも、自分の主張をマルクス主義とかレーニン主義とか発したことは無い。

スターリンが、コミンテルン綱領１９２３を１９２４に変更し、マルクスレーニンのやってきたことを全面否定した際、「マルクスレーニンを否定したものにマルクスレーニン主義という呼称を当てた」というだけだ。

このスターリン〜プーチン、中華人民共和国の憲法もそうというスタリニズムは、とにかくやる事なす事全部が全部虚偽なので、嘘でないことを探す方が難しいわけである。

さしずめ日本共産党などは、その虚偽のイデオロギーを今でも信奉し、はだしのゲンに出てきて中岡夫婦を虐め抜く広島市民のようなもので、「吸血鬼に血を吸われて吸血鬼になってしまった被害者であり加害者でもある存在」と言えるだろう。

その吸血鬼になってしまった元日本国民をどうすれば救えるのか？

その課題の答えが、原爆投下捏造・東京大空襲で地下鉄いる口を封鎖し都民を事実上焼き殺した本当の実行犯＝日本の警察組織という、その視点に立って、初めて、あのとき天皇陛下が何をなさりたかったのか？それが窺えるようになる。
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