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[政治・選挙・NHK290]
146. アラジン2[6440] g0GDiYNXg5My 2023年5月21日 19:50:56 : JzlYPrU8FY : R0VGdVRLUUtpbDY=[1]
>>143
>安倍さんだって殺したのは”アベガー”とは関係のない人、で、
>アベガー達が彼を英雄に祭り上げる。w

安倍ちゃんを殺したのはアメリカだという説があります。
私もその可能性が高いと思います。

ものすごい長い記事なので、安倍ちゃんの部分だけ抜粋。
↓↓
■安倍晋三はなぜ暗殺されたのか:
そこには「欧州合衆国」と国際連盟樹立を目指す構想がある (2023/2/6)
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-1429.html
●抜粋

・安倍晋三はなぜ暗殺されたのか

安倍晋三元首相は、2022年7月8日に暗殺された。
暗殺された時点で日本の首相の座には
(2006年から2007年、2012年から2020年9月16日まで在任)いなかったが、
日本の歴史上最も長く首相を務め、日本の政策形成に大きな影響力を与え続けた。

安倍首相が暗殺されたというニュースは、世界中で両極端から非常に強い感情で
受け止められた。
ある人は彼の死に慄き、彼が日本のために行ったことをほとんど聖人のように称賛した。

また逆に、日本の帝国時代の暗黒面を復活させようとしたり、第二次世界大戦中の
日本のファシストへの賛辞を公の場で表明したことから、いいことは何もなかった
考え、大喜びして彼の死を祝う者もいた。

このニュースがまだ新鮮で、混乱が頂点に達していたとき、安倍首相の死を画策
したのは中国であると非難する者さえ多数いた。

確かに安倍首相は、日本を帝国主義的な帝国に戻すという非常に危険で破壊的な
使命を担っていた。
彼は、日本政府の危険な民営化を推し進め、富裕層と中流市民の間の格差を拡大
させた腐敗した当事者だったのだ。

しかし、彼の死を絶対的な勝利として祝うのも、あまりに単純な話である。
安倍首相の暗殺から7カ月が経過した今、日本は平和的で東側の友好国との対話が
可能になったのではなく、むしろ好戦的で、ますます戦争に熱狂する西側の要求に
協力する姿勢を強めていることがよくわかる。

また、安倍首相が生きていたころはまだ進んでいたロシアや中国との
経済的・政治的な協力関係も大きく断ち切られてしまった。

安倍首相が暗殺されたのは、ペロシが台湾に曲芸のような訪問を行う数週間前だった
ことも興味深い。
ペロシの挑発は軍事的対決には至らなかったが、その意図がなかったとは言い切れないし、
中国と米国の軍事的対決という点では、まったく違った展開になったかもしれない。

読者は、2014年に日本が憲法を改正、あるいは「解釈変更」して、自衛隊に大きな
権限を与え、同盟国が宣戦布告された場合、自衛隊に「他の同盟国を守る」ことが
できるようにしたことを思い出してほしい。(←私注★ >>129 参照)
もちろん、アメリカはこの動きを全面的に支持した。

この日本国憲法の「解釈変更」によって、日本は事実上NATOに加盟することになった。

2022年12月、日本は新たな国家安全保障戦略を発表した。
この新戦略では、防衛費を倍増させる。
日本はまた、米国のトマホーク巡航ミサイルの購入や独自の兵器システムの開発
など、反撃能力への投資も計画している。

日本が帝国としての「栄光」の時代に戻るという安倍首相の壮大な構想こそが、←★★★
国際連盟の構想にとって問題であった。←★★★
つまり、安倍首相は日本を属国として売り渡すつもりはなかったが、←★★★
それこそが欧米の絶対命令が日本に本質的に求めていたものだった。←★★★

この欧米の指示の下で、日本は経済的に崩壊して絶望に沈み、軍国主義と過激さを
増し、日本文明の破滅につながる中国やロシアとの戦争に神風を吹かせるという
運命を受け入れるよう命じられていた。

安倍首相は、そのような日本の厳しい未来像に沿うつもりはなかったようだ。

エマニュエル・パストリッチは「安倍晋三大公の暗殺」と題する洞察に満ちた論文を
書いている。
[この論文は「グローバリストがルビコンを渡った時:安倍晋三の暗殺」という題名
でもある]。

パストリッチは、「(安倍は)...射殺されたとき、すでに日本の歴史上最も長く
首相を務め、3度目の首相就任を計画していた」と書いている。

言うまでもなく、世界経済フォーラム(WEF)の背後にいる権力者は、←★★★
たとえグローバリストらが描く予定計画に適合していても、     ←★★★
国民国家の中で抵抗を組織することを可能にする、         ←★★★
安倍のような国家指導者を望んでいない。             ←★★★

...ロシアの場合、安倍首相は2019年、ロシアとの関係を正常化し、
北方領土(ロシア語でクリル諸島)に関する紛争を解決するための
複雑な平和条約を交渉することに成功した。

ワシントンが東京への制裁圧力を強めても、 ←★★★
日本企業のエネルギー契約を確保し、 ←★★★
ロシアに投資機会を見出すことができたのだ。←★★★

ジャーナリストの田中宇(さかい)は、ロシア政府が他の日本政府代表の入国を禁止
した後も、安倍はロシアへの入国を禁止されなかったと指摘している。

安倍は中国とも真剣に関わり、長期的な制度的関係を固め、←★★★
第15回協議(2019年4月9日〜12日)で突破口を開いた ←★★★
自由貿易協定交渉を推進した。 ←★★★

安倍は中国の有力政治家とすぐに接触でき、 ←★★★
その反中的な暴言を吐くことはあっても、 ←★★★
彼らから信頼でき、予測できる者と思われていた。←★★★

安倍の暗殺に至る経緯を引き起こしたと思われる決定的な出来事は、
マドリードでのNATO首脳会議(6月28〜30日)であった。

そのNATO首脳会議は、裏の隠れた勢力が新しい世界秩序の法則を打ち立てた瞬間だった。
NATOは、ヨーロッパを守るための同盟を越えて、世界経済フォーラムや世界中の
億万長者、銀行家たちと協力して、かつてのイギリス東インド会社のように機能する
「世界軍隊」として、説明責任を果たさない軍事大国に進化する道を急ぎつつある。

NATO首脳会議に日本、韓国、オーストラリア、ニュージーランドの首脳を招待する
という決定は、このNATOの変革の重要な部分であった。

この4カ国は、情報共有(ハイテク多国籍企業に外注)、先端兵器システムの使用
(ロッキード・マーチンなどの多国籍企業の職員が管理しなければならない)、
合同演習(抑圧的な意思決定過程の前例を作る)、その他国家内の指揮系統を弱める
「協調」構想など、安全保障における前例のない規模の統合に加わるために招待された。

7月1日に岸田が東京に戻ったとき、最初に会談を持った1人に安倍元首相がいたこと
は間違いないだろう。
岸田は、バイデン政権が日本に要求してきた無理難題を安倍に説明した。

ところで、ホワイトハウスは今や、ビクトリア・ヌーランド(政治担当国務次官)ら、
ブッシュ一族に鍛えられたグローバリストの道具と化している。

日本に出された要求は、日本にとって自殺行為的なものであった。    ←★★★
日本はロシアに対する経済制裁を強化し、ロシアとの戦争の可能性に備え、←★★★
さらに中国との戦争に備えなければならなかった。           ←★★★

日本の軍事、情報、外交機能は、NATO周辺の饗宴に集う新興の民間業者の集団に
移管されることになっていた。

安倍首相が死の直前の1週間に何をしたかはわからない。

おそらく、ワシントンD.C.、北京、モスクワ、そしてエルサレム、ベルリン、
ロンドンにあるすべての繋がりを駆使して、高度な政治的駆け引きに乗り出し、

日本が裏口から中国やロシアとのデタント(緊張緩和)を模索しながら、
バイデンに全面的に協力しているという印象を世界に与えるような多層的な
対応策を考えていたのだろう」。

正直に言おう、この時点でホットメス*はむしろ誰の目にも明らかなはずだ。
IMF、NATO、世界経済フォーラムの悲惨な政策を推進する立場にある人々は、
司令部ではない。

たったの2ヶ月弱で首相の座を降りた英国のリズ・トラス元首相が、
ロシア領とウクライナ領の区別もつかず、ロストフやボロネジをロシア領とは
認めないと答えて恥をかいたのは、ほとんど毎日のように起きている例のひとつに過ぎない。

このような非常識な政策が最適なのは、まさにこの理由からで、彼らは自分たちが
最終的にどのような結果をもたらすのか理解していない。
彼らは全く無知であり、したがって、切り取られた厚紙として使い捨てにされるのである。

* ホット・メス(hot mess)は、魅力的でありながらも、
目を見張るような成功を収めていない人物や物のことを指す。

本当に起こっているのは、この対立の先に生き残れる国家はひとつもないということだ。

西側諸国が東側諸国と対立するという話ではない。
すべての国家を破滅させ、一つの帝国を形成すること、
あるいは、この言葉を好むなら、一つの世界政府を形成することである。

繰り返すが、これは第一次世界大戦以来、ごく少数の勢力の夢であった国際連盟の
構想なのである。

この構想の主旨は、西洋の民主主義や自由主義、西洋の価値観のことではない。
帝国体制の復活を目指すものであるし、これまでもずっとそうであったのだ。
この構想のせいで、第一次世界大戦が引き起こされ、第二次世界大戦も引き起こされ、
この先起こるであろう第三次世界大戦もそうなのだ。

興味深いことに、私たちは、ドイツと日本が、地球を再び本格的な世界大戦に突入
させる準備の整った罠の横に位置しているのを再び目にすることになる。
そして、ドイツと日本という2つの国の運命はどうなるのだろうか。

ドイツと日本は、からくり人形に過ぎない「指導者」たちが、第二次世界大戦中に
愚かにも誤った考えをしてしまったように、世界を火の海にしても何とか生き残る
「特権階級」集団の中に自分たちが含まれていると愚かにも考えている。

彼らは、自分たちが受け入れられたいと切に願う「特権階級」集団にとって、
自分たちの国民や文明がいかに消耗品であるかを改めて思い知ることになるだろう。

安倍首相が暗殺されて以来、確かなことが一つある。←★★★
日本は、再び歴史の間違った側に立つ危険に繋がる、←★★★
非常に危険な道をますます急速に進んでいる。   ←★★★
問題は、ドイツと日本が同じ過ちを2度犯すほど愚かなのか、ということである。

*******************

安倍ちゃんが殺されたのは、安倍ちゃんの夢である「大日本帝国」の復活のせいらしい。
これは日本会議(統一教会とズブズブ)の要望である。
安倍ちゃんが中国(経済大国)やロシア(資源大国)と友好的だったのは
経団連の要望である。

安倍ちゃんは、アメリカと統一教会(=日本会議)と経団連の担ぎ上げた神輿だったが、
アメリカの要望が他の二つの要望と相いれなくなった時、
安倍ちゃんは暗殺されたのだ、という意見の記事である。

真偽のほどは不明だが、現在の岸田が安倍ちゃん以上のアメポチになった理由は、よくわかる。
アメリカに逆らって、安倍ちゃんのように暗殺されたくないからだ。
そして東京にNATOの連絡事務所ができる。

https://twitter.com/zy_human_jp/status/1653696360103948288


http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/467.html#c146
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147. アラジン2[6441] g0GDiYNXg5My 2023年5月21日 19:59:51 : JzlYPrU8FY : R0VGdVRLUUtpbDY=[2]
>>146 追記。
安倍ちゃんの行動が、アメリカの逆鱗に触れた証拠動画、二つ。

安倍ちゃんだって、下記のロシア擁護発言が暗殺の理由だろうと
言う人がいますし。
こんなんで殺されたらたまったもんじゃない。

しかしもちろん下記は、安倍ちゃん暗殺の一つの考察例。
しかし安倍ちゃん支持者は、安倍ちゃんのこの発言をスルーして、
ロシア批判をしちゃいかんだろ。

https://twitter.com/taiyonoibiki/status/1635786509210251264


https://twitter.com/Cyber_Apocaly/status/1645561961659387904


http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/467.html#c147

   

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