15. 一切捜査しない[1] iOqQ2JF7jbiCtYLIgqI 2025年6月21日 02:31:20 : mecBEygTFo : R2hvQ0lNcGhFbDY=[1]
危険人物がいれば予算が獲得できる。
対象者の人間関係を破たんさせ、失職させ、精神病院への措置入院、
あるいは対象者が犯罪を犯すように追い込んでいく。
膨大な予算獲得だけでなく、検挙率もアップというメリットも。
さらにいざとなれば、警察の身内が起こした犯罪を
「危険人物」に押しつけることもできる。
警察は仕事をしていますと世にアピールすることも可能。
防犯パトロールでは地域の老人を味方につけることができ、
警察は正義の味方とアピールできる。
ところが危険人物の多くは犯罪を全くおかしていない
実際には危険性が本来まったくない普通の人々だ。
いったいこれのどこが「防犯」で「生活安全」なんだ?
要するに防犯パトロールの裏側には警察側への無数のメリットがあり、
そのためには「危険人物」が必要なのだ。
医者や製薬会社に病人が必要なのと同じこと。
こうしたシステムの被害者は
監視社会の発展にともない増加してきた。
しかし、警察に相談しても取り合わない。
証拠を集めても一切捜査しない。
なぜか―わかりきったことである。
http://www.asyura2.com/0601/social3/msg/858.html#c15