[政治・選挙・ＮＨＫ289] メディア恫喝政権の釈明も怪しいものだ　放送法めぐる内部文書大騒動（日刊ゲンダイ） 赤かぶ
18. 2023年3月06日 07:57:29 : IYWjaaRZFo : SjMuSE9ULzVuQmc=[1]
▼安倍官邸が放送法の解釈修正を総務省に迫っていたーー高市早苗大臣が「ねつ造」と反論した内部文書を暴露した小西洋之参院議員の国会質疑を同時進行の連続ツイートで解説する朝日新聞政治部・鬼原記者の試み
▼高市答弁は、安倍官邸が総務省に対して法解釈の修正を迫る圧力をかけた結果として生まれた
▼立憲民主党の小西議員が事実を裏付ける総務省の内部文書を入手して記者会見し、参院予算委員会で追及
▼テレビ局の報道内容に政権与党が圧力をかけることはたびたび指摘されてきた
▼行政の内部文書でそれが裏付けられることは珍しい。本来なら大スキャンダルのはずだ
▼テレビ局をはじめマスコミは当初、この問題はほとんどスルーした。よほど後ろめたいことがあるのだろう
▼高市大臣の「ねつ造」「議員辞職」発言が飛び出して世論の関心が集まり、ようやく報道をはじめた
▼小西議員から「捏造じゃなければ大臣を辞めるか」と迫られて「結構ですよ」と明言
▼総務省は内部文書が総務省に存在することは認めながら、記載された内容が事実か確認できないと主張
▼だとすれば、すべての行政文書への信頼感を揺るがす大事件だ
▼財務省が森友学園事件をめぐる公文書を改竄したことは衝撃のニュースだが、それに匹敵する問題
▼行政文書を示されてもそれをそのまま信用することはできないと政府が認めてしまっているのである
▼問題の核心は安倍官邸が放送法の解釈修正を迫った問題、すなわちテレビ報道への介入疑惑だ

▼ひろゆき氏、お茶汲み職員に1日20万円…3.6兆円オーバーした東京五輪に私見「電通逮捕は当然ですな」
▼「オリンピックはいらない」「また電通か。開会式といいいろいろやってるな」
▼「談合会社への罰金で増税しなくても防衛費今年は賄えそう笑」
▼「労働者の給与が生産性ではなく、権力構造によって決まることがわかる事例」

▼ガーシー参院議員の処分「軽すぎる」49％
▼ガーシー参院議員がトルコへ出発　歳費1800万円受け取らないと表明「これで税金泥棒と言われる筋合いはない」
▼ガーシー議員、「これで税金泥棒と言われる筋合いはない」これまでの国会議員としての歳費1800万円全額寄付を発表
▼ガーシー帰国で異次元局面「江頭2:50、NHK党から出馬してくれると思う」決断が招く憲政の大転換

▼安倍政権の言論弾圧「放送法解釈変更」をめぐる総務省内部文書のリアルすぎる中身！ 高市早苗はこれでも「捏造」と言い張るのか
■『サンモニ』批判を繰り返していた磯崎　そして“安倍首相『NEWS23』で逆ギレ事件”の直後…
■磯崎首相補佐官のゴリ押し要求に高市早苗総務相は「この答弁は苦しいのではないか？」と疑問
■NHKに言論弾圧電話をかけたあの側近の意外な反応　磯崎首相補佐官を「変なヤクザ」と
■磯崎首相補佐官「俺と総理が二人で決める話」「ただじゃあ済まないぞ」「首が飛ぶぞ」と総務官僚を恫喝
■“安倍首相もサンデーモーニングを問題視”と磯崎首相補佐官　一方高市総務相は「本当にやるの？」
■「捏造文書でなければ議員辞職する」と啖呵を切った高市早苗大臣だが…

▼メディア恫喝政権の釈明も怪しいものだ　放送法めぐる内部文書大騒動
▼メディア恫喝政権の釈明も怪しい 放送法めぐる内部文書大騒動
■忖度報道に終始する大メディア
■「内部文書」のウヤムヤ決着は許されない

▼G7最悪マスメディア偏向の原因
▼メディアが偏向していることは多くの国民が同意するところ
▼偏向の方向はメディアが政府の顔色を窺うという方向だ
▼つまり、政府に都合の良い情報ばかりが流布されて、政府に都合の悪い情報は流布されないというもの
▼もっとも分かりやすいのは人物起用の偏り
▼政府を厳しく批判する論者が排斥される
▼政府にゴマをする、政府にすり寄る論者だけが優遇される

▼一生結婚するつもりがない男女が3割以上！？その理由は……？
■一生結婚するつもりがない人の割合は？
▼「一生結婚するつもりはない」が33.3％
▼3割以上の男女が、結婚をする意欲がない
▼結婚する意欲がいちばん低いのは30代女性で、「一生結婚するつもりはない」と答えたのは41.1％
■なぜ結婚したくないの？
▼「経済的余裕がない」が40.5％
■結婚は余裕がないとできない？
▼余裕がなさ過ぎて結婚を考えられない人も一定数いる
▼現代は経済的な壁が立ちはだかります

▼植田・日銀新総裁候補「所信聴取」で露呈…物価高への“大甘”認識が庶民を苦しめる
■サービス価格はまだまだ上昇する

▼白川方明・日銀前総裁が“アベクロ”猛批判…アベノミクスを「壮大な金融実験」とバッサリ
■異次元緩和は「おばかさん」
■黒田氏の認識の甘さを一刀両断

▼アベノミクスの検証と反省をしない限り「失われた30年」は40年、50年とつづく

▼立憲・辻元清美議員が追及 米軍がポンコツとした幽霊機体の維持費が3000億円！のナゼ

▼時代遅れにも程がある。石破茂が岸田首相トマホーク2000億円爆買いに「猛反対」する理由
■時代遅れのおんぼろミサイル。トマホークに2,000億円超つぎ込む岸田首相「亡国の大軍拡」
■第2次世界大戦敗戦と同じ道を辿る岸田政権の軍拡
■石破茂が二階元幹事長につけた注文
■ただただ「怖い」という感情を煽る稚拙な脅威論
■遅い上に乏しい破壊力。石破がトマホーク購入に疑問を呈する訳
■元自衛艦隊司令官も声を荒らげ反対する岸田首相の大軍拡

▼有田芳生氏が山口4区に参戦浮上…衆参5補選「旧統一教会」問題再燃で俄然波乱含みに

▼細田衆院議長に「認知症症状」報道の衝撃…スポニチ人気コラムが指摘、身の上に異変が？
■国会衛視も徹底ガードの不可解行動

第2次安倍政権以降、経済格差が広がって自己肯定感が下がり、抗議しない社会になった｜日刊ゲンダイDIGITAL
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