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[政治・選挙・NHK298] 公明、自民と連立解消も 10日に党首会談、裏金焦点 舞岡関谷
22. 舞岡関谷[369] lZGJqorWkko 2025年10月11日 01:52:43 : jtK3uBPs9c : SnF6b283Yko1VTI=[1]
【速報】中国の新華社が公明党の連立離脱決定を速報
2025年10月10日 16時01分 共同通信

https://www.47news.jp/13275011.html

 【北京共同】中国国営通信新華社は10日、公明党が自民党との連立枠組みから離脱すると日本メディアを引用して速報した。
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/263.html#c22

[政治・選挙・NHK298] 公明、自民と連立解消も 10日に党首会談、裏金焦点 舞岡関谷
23. 舞岡関谷[370] lZGJqorWkko 2025年10月11日 02:20:18 : jtK3uBPs9c : SnF6b283Yko1VTI=[2]
<△20行くらい>
公明「連立維持、説明できない」 離脱判断に理解、前向き評価も
2025年10月10日 21時03分 東京新聞(共同通信)

https://www.tokyo-np.co.jp/article/441863?rct=politics

 公明党が連立政権を離脱すると10日表明した。大型選挙での敗因となった「政治とカネ」問題のけじめを求めたが、自民党から納得できる回答を得られなかった。裏金問題のあおりを受け落選した公明の元議員らは「連立維持は支援者に説明できない」と離脱の判断に理解を示した。「らしさを発揮できる」と前向きに捉える声も聞かれた。
 裏金問題の影響で自公は昨秋の衆院選で少数与党に転落した。大阪では候補者を擁立した4小選挙区全てで日本維新の会に敗れた。大阪府本部の幹部は斉藤鉄夫代表の記者会見を見届けると「党として原点に立ち返るということだ。支持者に説明しないといけない」とこぼした。
 落選した元国会議員の一人は「与党だから実現できたこともあるが、与党だからこそ足かせになっていた部分もある」と、四半世紀に及んだ連立関係を振り返った。
 自公は今夏の参院選でも大敗した。神奈川選挙区では3期目を目指した佐々木さやか氏(44)が約5千票差で落選。県本部幹事長の佐々木正行県議は「公明党らしさを出していく意味で非常に良い決断だ」と評価した。
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/263.html#c23

[政治・選挙・NHK298] 公明、自民と連立解消も 10日に党首会談、裏金焦点 舞岡関谷
24. 舞岡関谷[371] lZGJqorWkko 2025年10月11日 02:31:37 : jtK3uBPs9c : SnF6b283Yko1VTI=[3]
<▽33行くらい>
なぜ公明は連立解消を告げたのか 不義理を演じた高市早苗氏、裏金問題で開き直る自民…「げたの雪」終幕
2025年10月10日 21時19分 東京新聞

https://www.tokyo-np.co.jp/article/441847?rct=politics

 野党時代も含めて26年間続いた自民、公明両党の協力関係に終止符が打たれた。対立しても最後は自民に追従して「げたの雪」とやゆされてきた公明は、派閥裏金事件の逆風に巻き込まれ、昨秋の衆院選と今夏の参院選で大敗して不信を募らせていた。自民の高市早苗総裁が公明嫌いで知られる重鎮や裏金議員を登用し、国民民主党との連携協議を優先させたことで、積もり積もった不満が一気に限界を超え、たもとを分かつことになった。(井上峻輔)

◆1年議論した要求に対し「まだ就任したばかり」と時間稼ぎ
 「まだ就任したばかりだ。これから検討するから時間がほしい」。高市氏は10日に国会内で行われた自公の党首・幹事長会談で、公明が求める政治資金の規制強化に最後まで同意せず、党内に持ち帰って協議する考えを繰り返した。
 公明の斉藤鉄夫代表らは「国会日程が迫っている。1年間ずっと検討してきた話だ」と訴え、同意しないなら連立離脱の方針を伝えた。約1時間半の会談を終えた自民幹部は「結論ありきだった」とこぼした。

◆政治とカネ問題、本気で取り組めば「基盤が崩壊する」自民
 自民の右傾化を懸念する公明は連立の条件として、靖国神社参拝や外国人との共生の問題への対応に加え、企業・団体献金の大幅な規制強化と裏金事件の全容解明を突き付けた。「政治とカネ」の問題に後ろ向きな自民にとって、要求は「党内の基盤が崩壊する」(高市氏周辺)ほどの厳しい内容と受け止められた。
 政治とカネは自公の懸案ではあったが、連立と絡めては語られてこなかった案件だ。突然の態度硬化の背景を公明幹部は「参院選の結果のインパクトがそれほど大きい」と指摘する。
 公明は参院選で埼玉、神奈川、愛知で現職が落選するなど過去最低の議席数となる惨敗。政治とカネの問題は敗因の一つで、斉藤氏は「不記載は公明の問題ではないのに代わって説明するのは『本当に疲れた』と全国から聞いた」と党員の思いを代弁する。

―――以下は有料記事のため省略

http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/263.html#c24

[政治・選挙・NHK298] 公明、自民と連立解消も 10日に党首会談、裏金焦点 舞岡関谷
25. 舞岡関谷[372] lZGJqorWkko 2025年10月11日 02:57:58 : jtK3uBPs9c : SnF6b283Yko1VTI=[4]
<▽34行くらい>
「クリーンな政治」掲げる公明の神経を逆なでして連立崩壊 自民・高市早苗総裁の「言葉」は理解しにくく
2025年10月10日 22時13分 東京新聞

https://www.tokyo-np.co.jp/article/441862?rct=politics

 公明党の斉藤鉄夫代表は10日、自民党の高市早苗総裁と国会内で会談し、連立政権から離脱すると伝えた。派閥裏金事件をはじめとする「政治とカネ」問題の全容解明や、企業・団体献金規制強化などの要求が受け入れられず、与党にとどまるのは困難だと判断した。今後の選挙協力の白紙化も通告した。今月後半にも召集される臨時国会では首相指名選挙が行われるが、高市氏が選出されるかどうかは見通せなくなり、政治状況の不安定化は必至だ。

◆「何でも反対の敵方になるわけではない」
 党首会談では、政治資金規正法改正の公明案などを巡って協議。斉藤氏は受け入れを迫ったが、高市氏が即答を避けたため、連立政権からの離脱を通告した。
 斉藤氏はその後の記者会見で、自公連立について「いったん白紙とし、これまでの関係に区切りを付ける」と表明した。理由として「『政治とカネ』に関する基本姿勢で相違があった」ことを挙げた。自民に求めた全容解明を巡っては「秘書が略式起訴されるなど新たな事案も起こっている」と指摘し、萩生田光一氏の幹事長代行起用を暗に批判した。
 公明は次の首相指名選挙で、高市氏には投票せず、斉藤氏に投票すると説明。今後の自民との関係は「何でも反対の敵方になるわけではない」とする一方、予算や政策に原則賛成する「閣外協力」は否定。「他党との連携の中で政策実現していく新しい政治を目指したい」と語った。

◆「一方的に連立政権の離脱を伝えられた」
 高市氏は党本部で記者団に「一方的に連立政権の離脱を伝えられた」と主張した。「これまで26年にわたり協力しあってきた関係で、大変残念だ」と述べた。保守強硬派として知られ、公明の政治理念との距離があるとされるが、「(斉藤氏側から)『総裁選で誰が選ばれていても(連立離脱の判断は)同じだ』と言われた」と明かした。自民は14日に両院議員総会を開き、連立解消について説明する。
 両党は1999年から連立を組み、民主党政権だった2009〜12年も連携を維持してきた。(村上一樹)

―――以下は有料記事のため省略

http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/263.html#c25

[政治・選挙・NHK298] 公明、自民と連立解消も 10日に党首会談、裏金焦点 舞岡関谷
26. 舞岡関谷[373] lZGJqorWkko 2025年10月11日 03:35:06 : jtK3uBPs9c : SnF6b283Yko1VTI=[5]
<▽37行くらい>
自公連立「99年体制」が終焉 国力強化へ新たな枠組み急げ ニュース・エディター 吉野直也
2025年10月11日 2:00 日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXZQODB10B4X0Q5A011C2000000/

 1955年に結党した自民党と社会党が対峙したのが「55年体制」なら、自民党と公明党が連立を組んだこの26年間は「99年体制」と呼んでもいいだろう。その99年体制が終焉(しゅうえん)を迎えた。
 なぜ終わったかを探るには、なぜ始まったかをひもとかねばならない。
 自民党は橋本龍太郎首相で臨んだ98年参院選に惨敗し、参院の過半数を大きく割り込んだ。予算案以外、野党次第で法案が通らないことを意味し、政権は早晩、行き詰まる。
 この危機感が自民党に公明党への接近を促した。政治は多数を制するゲームである。合理性に従えば当然の帰結だった。自公の深くて長い歴史も後押しした。
 60〜70年代、田中角栄氏は野党、公明党と支持母体の創価学会との信頼関係を築いた。その流れを旧竹下派(経世会)の竹下登氏や小沢一郎氏が引き継いだ。
 93年の細川非自民連立政権の立役者は自民党を離れた小沢氏と公明党だったが、97年の新進党瓦解を招いたのも小沢氏と旧公明党グループの決裂だった。そして旧竹下派出身の小渕恵三首相が公明党との99年体制を完成させたのである。
 2012年に安倍晋三氏が民主党から政権を奪還して以降、公明党との関係を維持したのは菅義偉氏だ。自民党でも政治を回す暗黙知は限られた議員しか有していない。
 今回の自民党総裁選で小泉進次郎氏を支持した菅氏らは負け、公明党・創価学会と距離がある麻生太郎氏らに実権が移った。
 99年体制を終わらせたのは自民党内のパワーバランスだけではない。自公の原点だった選挙と政策における「ウィンウィン」の関係が昨年の衆院選、今年の参院選で崩壊した。連立の意義はすでに失われていた。
 99年体制の次はどうなるのか。現時点で首相指名選挙は「高市早苗首相」が有力だが、数で圧倒できない。高市氏が首相に就いても、超少数与党政権となる。
 混迷する政治により政策が停滞する事態は避けなければならない。打開するための衆院解散・総選挙の選択肢が浮上する可能性がある。
 与野党は99年体制の終幕を好機にしなければならない。バブル経済崩壊後の「失われた30年」で政治の信用は揺らいだ。
 どうしたら日本の国力を強化できるのか。激変する世界を見据えたポスト99年体制へ号砲が鳴った。
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/263.html#c26

[政治・選挙・NHK298] 公明、自民と連立解消も 10日に党首会談、裏金焦点 舞岡関谷
27. 舞岡関谷[374] lZGJqorWkko 2025年10月11日 03:55:19 : jtK3uBPs9c : SnF6b283Yko1VTI=[6]
↑いくつかの新聞の無料会員登録しているのだけど、日経もそうだけど、月何本までは無料で読めますなのだけど、読めますけど、コピーしてもいいですではないねえ。
こりゃだめかあ?
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/263.html#c27

   

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