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[昼休み55] 依存 haru
1. 2023年5月24日 13:17:10 : 7fGzIZaQcY : TlFFcGtjQUFpTlk=[1]
<▽31行くらい>
haruさん、いつもあなたの投稿を楽しみにしてます。わたしの心の引き出しがこうして開かれるからです。

>神というものに対する人々の依存心

それは言えますね。神の存在を信じない、と否定するのも、神があるという前提の話の上に成り立っており、神がいるとしながらその力を自分の身内の利益のためだけに利用したいとしか考えられない人も居り、どちらも神がなんたるかを理解していない状況により長らく続いてきた混乱であると考えられます。

神というものがどのように人類の意識から生まれたのかはそこにまず人がかよわき存在としての自分たちを認識した(つくった)からだと思っています。つまり自分たちに対する依存心をまったくもてなくなったとする理由があったのでしょう。

上位次元の知性を持つ存在はそうした人類の状況を放置していません。歴史上におなじ人の姿をとって何度も人類に接触してきて、あくまでそうした人々の状況を理解した上で、敢えて彼らの認識に伝わる方便をもちいてわずかずつ認識の転換を試みてきたのだと理解します。

そこにわたしは敬愛と敬服の念を惜しむことは無く、またわたしたちが目指すべき目標としての意識の高みがそこにあります。それを神という存在として理解し、そこには形式的に神という立場上の立ち位置を宛てがってきた訳です。それはあくまで盲信に拠るものではなく、畏怖心に拠るものでもありません。

事の誤りはすべて、自己成長を押しとどめた人間が、それを自分たちの利己主義的な目的実現のための道具として利用しようと画策する心にあります。つまり権威主義、権力とするものへの過信にあります。いまAIが生まれている理由もそれに等しいものかもしれません。

神を人の純粋な心の中で、まことの昇華を果たさせることが必要だとわたしは考えています。ゆえに私は自分の中に神という存在性を否定することはありません。

そのように人々が理解してくれれば良いのですが、全体がそうなるにはまだしばらくかかるでしょう。そうしていてもあれだけ長引くと予想された中東の和平が目前ですから、それももうすぐと言えるのかもしれません。

haruさんが今の社会全般の人々の置かれた状況に胸を痛められていることに共感いたします。
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