[政治・選挙・ＮＨＫ260] ＜永田浩三氏、素晴らしいスピーチ！＞「嘘にまみれた安倍政権こそ、終わりにすべき！」＜憲法集会 −許すな！安倍改憲発議＞ 赤かぶ
29. 2019年5月04日 12:07:06 : 0xeMAZFDSA : TmlDdk5vZzRpRWc=[1]

永田さん＞「今の政権は嘘をついているのです。嘘にまみれた安倍政権こそ終わり　　　　　にすべきです」

　人間として何が恥ずかしいか、ウソつきと言われることだ。諭吉先生は、それは教養のないことではと言ったが、晋三君は教養もないが、加えてウソつきだ。　こらあ人間としてオワだ、政治家としても勿論、それ以前に人間としてオワだ。更に売国の、宗主国のポチじゃあそうでねえかい。晋三君よ、恥知らずで、何言われても感じないようだが、テエゲエにしたほうがエエヨ。左官屋に転向したらどうだい、恥の上塗り、塗って塗って塗りまくって、塗り屋でいくんだろうが。晋三君、チミは日本人と感性がチト違うようじゃな、日本人は、潮時を悟ったら、皺腹に手を掛けることもあるが、多くは身の処し方は間違えねえよ。福田さんは上州人じゃが、自分は先が読めるつって、未練なかったが、上州にもなかなかのもんはおるよ。晋三君よ、長州というが、恥かきがエッペエおるんかい。松陰先生なんか、ウソつきやハジかきと言われるこつ、最も嫌ったよ。口から出た言の葉と行動が、寸毫でも違うことを、知行合一つって、最も恥じたよ。妖怪から三代にわたって、山紫水明瑞穂の国のこの日本を、滅茶苦茶に混乱・破滅させ、ゲエコクに叩き売りしてきたが、晋三君よ、はあええじゃろう。

http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/395.html#c29

[政治・選挙・ＮＨＫ260] 追い詰められた安倍政権（櫻井ジャーナル） 赤かぶ
2. 2019年5月04日 21:54:31 : 0xeMAZFDSA : TmlDdk5vZzRpRWc=[2]

アメリカの言うことに逆らわず従っちょれば、わが身安泰つうドグマを明瞭に確立したんは小泉だったが（その前からもオンナシじゃったが、ハッキリと）、５つの我が身安泰のオマジナイを作って、その３番目がアメリカに逆らわないつうんだった、消費税上げないつうんも１つだった。その小泉のドグマを、ワイもと踏襲したんが安倍で、ポチになってシッポを全力で威勢よく振っちょれば、国民なんぞからは全然袖にされても、自分は安泰つうんで、朝貢外交を全身で大汗かいてまっしぐらじゃ。トラが武器リストや工場進出リストを突きだしおるも、安倍はホイホイとゼーンブ行きましょう、更にその３倍でも４倍でもの値段でいきましょうと、トラの方が拍子抜けして、コイツ自分の国をどう思ってんだ、気持ち悪いヤロウじゃなと、うす意味悪るく思うくれえじゃ。ビジネスマン、デイーラーの本性で、コイツとは結局は破談になるつうことを、本能的に・直感的に感じおるよ。成り立つビジネスつうんは、ギブアンドテイクでなくちゃあ、そんたなケースだけが成立するつうこつをヨーケ知りおるよ。さあ、シッポが千切れるばかりに振って振りまくる安倍ポチの、これからが見ものだ、トラが見捨てるか、国際ハゲタカが見捨てるか、国民が見捨てるか、どうやらエエトコまで来たようだな。

http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/417.html#c2

[政治・選挙・ＮＨＫ260] ＜全面意見広告が凄い！＞「安倍改憲に勝つ！」　武力で平和はつくれない　民主主義はどこへ行った　アベノミクスは大失敗　 赤かぶ
21. 2019年5月05日 01:19:07 : 0xeMAZFDSA : TmlDdk5vZzRpRWc=[3]
Ｔａｋａｙａｓｕ氏＞「改憲派集会で桜井よしこさんは「現行憲法は日本民族の憲法ではない・・・」

　　憲法改憲派は、“GHQも最初は、日本に憲法を作らせようとした”までは言うが、“それに携わった憲法学者が、御用のため近代憲法を理解できず、作った草案を見てＧＨＱは驚嘆し、自ら草案を作って強引に公布した”と、論理を飛躍させ、事実経過を捏造する。こうした論理に対し、２年前の5/3憲法記念日に、関連阿修羅サイトに下記コメを載せたので、一読願いたいと再掲する。

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「9条は、その時代の思い、人類全体の思いだった」

1946年早春、街にはひばりちゃんの東京キッドが流行ってたが、GHQは当初は日本側に新憲法つくらせようとしたのは事実だ。日本側は、松本烝治を中心に新憲法案（憲法改正要綱、松本案）をまとめ、2月8日にGHQへ提出した。実は、そのおおよその内容は、GHQは事前に知っていた。2月1日に、毎日新聞が松本案の概要（正しくは宮沢甲案）をスクープしていた。その記事を即座に分析したGHQは、そんときの率直の感想は、。”コラア駄目だ、新憲法作る気も無ければ、能力もない”　というのが偽わざる気持ちだった。何せ帝国陸海軍も存続、天皇主権もそのままだった。慌てたGHQは、3日に今の第一生命ビル8階に、GSスタッフ30数名を中心とするメンバー集め、基本骨子（マッカーサー三原則、軍備廃止・国民主権・基本的人権尊重等）だけホイットニーが示し、新憲法の基本案準備作業に入った。30数名の中に、ベアテ・シロタがいたというのは有名な話だ。全員が、各担当分野を、一週間でまとめると言われ、不眠不休だった。女性の権利を担当したベアテなんざ、東京中をジープで駆け巡り、図書館に行き、日本人学者に話しを聞き、骨子まとめた。こうして、マッカーサー草案がおおよそまとまったことろへ、2月8日に松本烝治等が松本案をもってきた。当然GHQ側は、基本的な所では明治憲法と大差ないことを知っていたから、代わりに出来たばかりのマッカーサー草案を示し、これを参考に新憲法を作れと、命じた。このことを、「押しつけ」ととるか、確かに形は押しつけだが、日本側は軍部存族や天皇主権は変える気なかった、形式でなく前後の状況で考ええれば、押しつけとは言えないだろう。マッカーサー草案をもって帰った松本烝治等は、腰も抜かさんばかりに驚いた、軍備廃止とか天皇主権否定だ。ここから、松本烝治等はGHQに日参して、自分達の案（松本案）による新憲法をと陳情始めた。しかし、GHQは認める筈ない。とうとう痺れきらしたGHQは、2月18日に、マッカーサー草案をベースに新憲法作るのか否か、24時間以内に答えもってこいと、最後通牒を突きつけた。否のときは、天皇制の存続が危険になるよ、との一言が決め手になった。じつは、GHQ側は、ここまでの記述で、相当慌てたり焦ったりの状況が分かっただろうが、ある事情があった。極東委員会開催、極東裁判開始が刻々と迫っていた。ソ連やオーストラリアなど、天皇制存続に厳しい考えもっていた。GHQとしては、開始前に、新憲法を完成させ、そこへ天皇を位置付け、既成事実を作り占領統治に利用しようとの意向があった。こうして、日本側も止むを得ずと、受諾して新憲法作製に入り、ついに3月5日に、「憲法改正草案要綱」が発表された。これは、ほぼ現憲法と同じである。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
憲法９条は、ハーヴァード・ロースクール出身のケーデイス大佐（本業弁護士）が担当したが、あれには、人類と時代の相当な思いが込められている。彼が、多感な高校・大学時代を送った1930年代は、悲惨な一次大戦の実体から戦争を法律で禁止（Outlawry of War）しようという不戦運動がアメリカで燃え広がった時代だった。ケーデイスは、こうした影響を強く受け、何とか戦争を法的に禁止できないか、という思いを強め、大学でも戦争の法的禁止をテーマに研究した。日本憲法作製で、戦争放棄を担当することになったとき、彼の思いを9条条文に込めたのは当然だが、それは彼の個人的なものだけでなく、その時代の思い、人類全体の思いだった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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　　敗戦という、国家権力シフトを伴う革命的状況の中で、日本の旧権力階級の抵抗遭ったＧＨＱの動きを、形式は“押し付け”でも、実質は果たして押し付けと言えるか。
更に、改憲派論客桜井よしこ氏は、“現行憲法は日本民族の憲法ではない”と断定するが、大きな誤りである。160年余前、幕末江戸の草深い奥多摩・深沢村の名主宅へ、周辺の若けえ衆達が、夜這いも止めて集まり、囲炉裏囲んで次の新しい時代の憲法案を論議した。後に1960年代にたまたま偶然に、名主宅の土蔵から、その憲法案の冊子が判読可能な形で発見され、現在“五日市憲法草案”として公開されてるのが、それである。それは、基本的人権尊重・国民主権など、骨格の点で現行憲法と５０歩・百歩で、根本は似ている。このような、若けえもんや民衆・草莽が論議して作成した憲法案が、全国で30以上もあったつうから、驚きである。ただ、このような民衆側の憲法案は、その後の自由民権弾圧の中で陽の目をみることなく、伏せられてしまい、いわば伏流水のようになって近代日本の地下を流れ続け、1945の敗戦時にようやく陽の目みたつうんが、実状である。“現行憲法は日本民族の憲法ではない”が正しいか、むしろ現行憲法こそ、“日本民族が作ろうとした憲法”である。

http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/415.html#c21

[政治・選挙・ＮＨＫ260] ＜全面意見広告が凄い！＞「安倍改憲に勝つ！」　武力で平和はつくれない　民主主義はどこへ行った　アベノミクスは大失敗　 赤かぶ
25. 2019年5月05日 08:38:37 : 0xeMAZFDSA : TmlDdk5vZzRpRWc=[4]
21です、誤文を訂正します、下から９行目、８行目です

　　誤文＝「・・・160年余前、幕末江戸の草深い奥多摩・深沢村の名主宅へ、周　　　　　　　辺の若けえ衆達が、夜這いも止めて集まり、囲炉裏囲んで」

　　正文＝ 「・・・140年余前、明治10年代自由民権期、草深い奥多摩・深沢村の　　　　　　　名主宅へ、周辺の若けえ衆達が、夜這いも止めて集まり、囲炉裏囲　　　　　　んで」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上です。
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/415.html#c25