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[政治・選挙・NHK273] 国民民主の正体見たり都知事選(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
26. 2020年6月05日 16:52:08 : KxGwmwZ5zw : TW1LRHFuNGZ6ek0=[1]
>>18,19,20,21 さんに同意!

京都市長選挙の時、植草氏は下記のように訴えていた。
また、この選挙で応援に駆け付けていたのは、立憲・福山哲郎と国民・前原誠司であった。

>2020年1月30日 (木) 大切な市長選に 与野党馴れ合いは「NO」
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2020/01/post-275ecd.html
・・・・立憲、国民、社民は福山和人候補を支援するべきだろう。国政で安倍政治打倒を訴え、国政で共産党とも共闘しようとしているときに、なぜ、共産党推薦候補を支援して、反自公の結集を実行しないのか。説明がつかない。京都市の主権者は、この点を十分に考える必要がある。この問題が今後の国政を考える際に最重要のポイントになる。

自公政治を否定して、安倍政治打倒を掲げるなら、自公と手を組むという選択はあり得ない。ところが、その選択をしているのが立憲、国民の実情だ。このような政党に日本政治刷新を委ねることはできない。この選挙では自公と手を組む立憲、国民、社民に対して「NO」を突き付ける必要がある。「大切な市長選に与野党馴れ合いは「NO」」これが京都市長選の最重要事項だ。

与野党馴れ合いは実は国政の縮図でもある。日本の主権者が日本政治を刷新するために野党勢力を応援しても、その野党が見せかけ野党で、自公と手をつなぐ勢力なら日本政治刷新の目標が実現することはない。主権者はこのことをはっきりと示すために「たしかな野党」の候補者に投票を集中させるべきだ。
_______

孫崎氏も言及しているように、歴代都知事選挙は不正のオンパレードである(孫崎享氏「不正選挙の明白な証拠!選挙結果が操作されている。2016年5月 https://www.youtube.com/watch?v=UyYUvydwjcE)。また、国政選挙・他の首長選挙もしかり。しかし、植草氏は決して改竄選挙に言及しない。そればかりか、腐敗メディアの流す捏造支持率を持ち出し、改竄された開票結果を持ち出して分析を加えている。まさに学者の限界と言うべきかも知れない。

希望の党のように、新党を立ち上げるには莫大な資金が必要である。小池百合子が自らFBで宣伝していたように、「希望の党・騒動」のスポンサーと仕掛け人は、ジョージ・ソロスの可能性が高い。そのソロスの意向を受けて当時の民進党を解体し、希望の党への合流を進めようとしたのが前原誠司であった。そして「予定通り」に「踏み絵」を用意し、枝野を始めとしたグループをはじき出したのである。

>小池 百合子 2016年1月29日 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=459714564213420
ロンドン出張の際、ジョージ・ソロス宅を訪問。たっぷり一時間意見交換しました。ソロス氏は中露経済の終焉を断言、欧州のデフレ傾向への懸念、アベノミクス・構造改革の遅れを指摘。ソロス節は健在でした。__

その果てに立ち上がった立憲民主党のキャッチフレーズは、「立憲主義を守り、草の根からの民主主義を実践します」である。一見すると、利権の代表格である希望の党から拒否された「清潔で高い理想を掲げた政党」と見做され、一時的には有権者からの多くの支持を集めた。判官贔屓の心理である。しかし、すぐに底が見えた。それは、2019参院選前の4月に訪米してからだ。

参院選で自民党を過半数割れに追い込むチャンスであったにも関わらず、小沢・玉木・志位らの本格的な野党共闘を頑なに拒否し続け、迷惑だとまで言い切り、孤高路線を貫いたのである。そして選挙結果を見れば、孤高路線に幻滅した有権者が離れ、300万票を減らしたにもかかわらず立憲民主だけが+8議席という結果となったのだ。(2019参院選:https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2019/

つまるところ立憲民主の立ち位置は、「反対するけど政権交代はしない」「反対はするけど自公の法案は成立させる」という55体制の復活であり、新顔のガス抜き政党に過ぎなかったわけだ。だから票が激減したにもかかわらず8議席も増えたわけだ。また、国民民主と共に連合に依存し、連合新年会に顔を出し、自民党の役員と共に嬉々として乾杯に参加している。山本太郎のように、年越し村に集まる餓死寸前の人たちのことなど、考えたこともないだろうさ。

そんなこんなの立憲民主党を持ち上げる一方、国民民主を手厳しく批判する植草氏の意見には同調しかねる。「なーんで当選の見込みのない候補を、政権交代する意思のない政党と共に応援しなきゃならんのだ!」ってこと。しかも、万万が一、間違って宇都宮候補が当選したら、コロナとオリンピックと都政はどうなるんだ?___

ということで、都知事選挙については、以下、藤沢藤一郎氏の意見に賛同する。

>《呼びかけ人会議》に申しあげる。(2020年5月31日)http://article9.jp/wordpress/?p=14999
「宇都宮健児君を野党共闘の都知事選候補者として推薦することはお控えください」

まさかとは思うが、念のために「呼びかけ人会議」に申しあげたい。
真に革新陣営の共闘を大切する立場を貫くならば、市民と野党の共闘に背を向けてフライングの立候補宣言をした宇都宮健児君を共闘候補として推薦してはならない。共産党が、「基本政策は私たちと共有できる」と、さらにフライングを重ねたこの事態では、なおさらのことである。仮に宇都宮君を共闘候補として推薦するようなことになれば、市民運動が主導して野党共闘を作るという、いま、成功しつつある貴重な枠組みに大きな傷を残すことになる。くれぐれも、よくお考えいただきたい。

そして、共産党にも一言申しあげたい。
無理をしてまで、今回都知事選に形だけの野党共闘にこだわる必要があるのだろうか。この時期、野党共闘にふさわしい候補者を得られないとすれば、共産党が単独推薦できる、清新で魅力的な候補者は何人もいるではないか。ことここに至って、やむなく宇都宮君で都知事選をということではなんとも虚しい。本気になって、党の政策を独自候補で押し出すたたかいを組むべきではないだろうか。
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http://www.asyura2.com/20/senkyo273/msg/201.html#c26

   

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