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[政治・選挙・NHK284] 立憲民主を再生させる第三の道(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
33. TondaMonta[2817] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2021年11月09日 23:36:18 : 1RjkGKeKSc : UDdFYjltNVJ1TlE=[1]
まああ、みなしゃん。そう熱くならずに。 秋なのに暖かい一日に感謝。

 立憲敗北の原因分析は殆ど出そろったようだ。また植草教授の指摘はその通りで基礎知識として蓄えて置くべことですね。しかし小川淳也や泉健太などは一例に出しただけ。それよりも党代表を選ぶための規準ができていない。国会議員だけ、党員、党友だけ。党費を払っている人(1年間以上)も含めるのかどうか。ハッキリさせるべきだね。
植草教授が「地方支部がない」ところを早急に立ち上げよ、などとは言わない。これは彼の難点。南天のど飴。山口二郎は小選挙区289あるうち220で統一候補が出そろったといったが、いくつの地方支部があると認識しているのだろうか。未来のことを考えれば全小選挙区で党支部を最低1つ立ち上げるべきだろう。支部がなければ自公維から軽くみられる。見られても構わないが、それでは党としての、日常的活動はできない。
 A 公募でいいから支部長を募れ。
 B 党員費を集めろ。
 C 支部室を見付よ。  赤坂見附付近にもあるだろう

 木村英子が幼稚性批判をして大西つねきを除名し、野原善正が離党しなければれいわ新選組は今頃10人ぐらいの勢力になっていたはず。今となっては昔のことだが、やっと地方でもポスターを貼ってくれる家もでてきたのに木村の幼稚性がこれを破棄させた。これでは地方支部はできにくい。
 D 立憲の新党を造れ。新党名を公募せよ。
 E その前に新党の国会議員を公募。
 F 党議拘束はなし。但し、
              安保法制廃棄
              消費税0%または消費税ーX%にする
              原発廃棄
              辺野古基地拡張・大浦湾埋め立てに反対
             に賛成すること。
 元自民党の安藤裕は、LGBT、ジェンダー、夫婦別姓などは票につながらないとしている。その通り。重要な概念だが、総選挙で問う問題ではない。

 また岩下俊三は気候変動などは重要視してはいけないという趣旨の発言をしている。なぜか。それは気候変動問題を取り上げることによって利益を上げる巨大投資会社が大喜びするからだけでない。地球は寒冷化しているという説もあるからだろう。ジョン・マケインやドナルド・トランプは地球温暖化を認めていない。気候循環説もあり今から対策を練る価値があるのだろうか。今日もポーランド・リトアニア国境には中東難民が2000人ほど押し寄せている。Climate Changeの問題は扱いが難しい。COP26やG20で扱う問題ではない。もちろん50年後,60年後の未来を心配する気持ちは分かるが、今の指導者は生きていない。

 話を立憲民主党に戻すと,取りあえず党組織をしっかり作ることが必要である。地方の組織はトロイカ方式がいいと思う。3人の支部長を選ぶ。選ばれた3人は4ヶ月ごとに党支部の責任をもつ。3×4=12ヶ月。
 ジンギスカンは10人を一つの単位として10こ作り100人の集団一つとした。その集団を10こ集めて1000人の大集団とした。そういう集団(ムラ)をいくつも作った。移動は1000人単位。そういうやり方もあるが,立憲党員がいないところでは徐々に大きくする必要があるだろう。まずは走れトロイカ。トロイカ方式で。春の統一選挙に間に合うかしら。

 なおこのコメントは10分後に消滅する。諸賢の御健闘を祈る。

 ナポレオン・ゾロ

 オーレ。 
 (ミルクと共に)

 
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