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[戦争b24] ウクライナ軍がヘルソンの戦いで描く悲惨な絵(RT) Silverfox
6. 2022年9月09日 15:05:13 : MOt2Qx0R4o : UEFqQmxpRGQ1OWs=[1]
ウ軍の南部へルソン方面の反攻は多大な損害を出して頓挫したが、東北部のハリコフ方面の反攻は相応の成果を上げている模様。置かれていた露軍が元々弱体だったとのこと。ロシア筋は”軍首脳は失態の責任を取れ””露政府は黙っていないでバシバシ情報を出せ!さもないと情報空間はウクライナ発の勝った勝った勝った情報で埋め尽くされるぞ””これまでは平時体制の下で「特別軍事行動」を行ってきたが、政府は戦時体制に切り替えて部分的にせよ、動員を掛けよ”などと各ニュースサイトで論じてる。
 ちなみにバフムート方面は順調で露軍はボチボチ包囲を掛けるとのこと。
 大勢で言えば、露軍はロシア国境に近い東北部のハリコフ方面で押し戻されていても、東部∼南部は優勢だし、ウ軍は東北、東部、南部での反攻で貴重な兵力、特に士官下士官を摺り潰しているのでやはり息切れせざる得まい。
 今回のウ軍の反攻は、ナチが兵力を事実上使い果たしたアルデンヌ攻勢、ボーデンプラッテ、バラトン湖の戦いのような結末になるだろう。「ヒトラーの最後の賭け」ならぬ「ゼレンスキーの最後の賭け」だわな。
 なお、”ザルジニ将軍は反攻に消極的でゼレンスキーは積極的だった”式の話があるが疑わしい。そもそも、2人とも軍を実質的に指揮できているか自体が疑わしいのだ。ゼレンスキーが大統領になって公約通りにネオナチ軍に「ドンバスから退け」と命じたら拒否された挙句に”キエフの並木に吊るしてやろうか?”と脅されている。今次の戦争でも、国軍内のネオナチ軍はゼレンスキー政権の統制に従わずに、ドンバスでの籠城戦を選び、更にはネオナチ軍以外の国軍を引っ張り込んでいる。つまり、末端が軍中枢を動かす命令系統の下克上、逆流だ。だから、ゼレンスキー大統領もザルジニ将軍も国軍をグリップできていない。今回の反攻はネオナチ軍に対してもタニマチである米英の厳しい強要によるものだろう。ゼレンスキー政権は来年まで準備できないと言ってたし。日本にまで伝わる米欧らによるザルジニ上げは、ゼレンスキーに責任を被せる時の下準備だろうな。
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