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UEhFSks0Ly8zRVE= コメント履歴 No: 100000
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[政治・選挙・NHK291] マイナ保険証のすさまじい嫌われぶり…全国利用率が5%割れ目前、今後どこまで下がるのか(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
26. 2023年9月13日 04:20:15 : djBMnjunbI : UEhFSks0Ly8zRVE=[1]
<▽30行くらい>
ついに天下分け目の戦いに入ったウクライナ戦争、トクマク攻防へ

 ウクライナによるオリヒウからトクマクまでの軍事作戦は、南部戦域の一つの攻撃正面である。

【地図】なぜトクマクを攻撃することがウクライナでの戦争の最大の山場と言えるのか

 ここでの戦いは、ウクライナにとってはクリミア半島と2州を奪回する糸口であるが、敗北すれば領土の奪還はほぼ不可能になる。

 この地の戦いは、今のところ全域から考えると小さな戦場である。

 しかし、ウクライナとロシア軍の研ぎ澄まされた先端部分の戦いであり、全力を尽くして正面からぶつかり合っている。

 さらに、クリミア半島を奪回するかしないかがかかっている。ウクライナでの戦争において、完全に流れが変わる決戦場と言ってよい。

 日本の戦国武士の戦いに例えるならば、豊臣と徳川両軍の関ヶ原の戦いに似ている。

■ 1.4部戦線の攻防概要

 改めてウクライナとロシア両軍の地上作戦を見ると、正面幅は約700キロととてつもなく広く、縦深も100キロ以上ある。

 これらは、ルハンシク州の北部戦線、ドネツク州の東部戦線、ザポリージャ州の南部戦線、へルソン州の西部戦線に概ね区分されている。

 北部戦線では、ロシア軍が攻勢に出てはいるものの、ウクライナ軍に撃破されて止められている。

 東部戦線では、ウクライナ軍がバフムトの南北から攻勢に出ているが、ロシア軍が攻勢に出ている地域もある。

 4つの戦線

 (図が正しく表示されない場合にはオリジナルサイトでお読みください)

 ウクライナ軍の東部での攻勢は、ロシア軍が戦略的に重要と考えるバフムトを奪還して、ロシア軍に心理的敗北感を与えようとするものである。

 一方、敵対するロシア軍の攻勢は、ウクライナ軍が南部で攻勢に出ているために、その背後に脅威を与えようとするものだ。

 とはいえ、両軍ともこの正面に展開する戦力量から評価すれば、北部と東部に配置されている軍部隊を南部に移動させないように拘束するためのものである。

 とすれば、これら2つの戦線では、南部戦線が決着するまでの間、停滞が続くであろう。
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/721.html#c26

[戦争b24] バイデン政権は簡単に勝てるつもりでロシアとの戦争に突入したが、無惨な敗北(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
6. 2023年9月13日 05:47:05 : djBMnjunbI : UEhFSks0Ly8zRVE=[2]
<△26行くらい>
 事実認識としてのこの戦争は、ウクライナ民族の自存自衛の戦争だと、わたしは認識している。アメリカを中心とした自由主義社会は、当初、その本気度を疑っていた。疑われるに十分な混濁が、従来のウクライナ政府にあったことも事実だったと思う。その困難な状況のなかで、リーダーとしてのゼレンスキー大統領はよくやっていると思う。当初、喜劇役者の余技、悪乗りかと思って、腰が引けていた自由主義諸国も、少しずつ、その本気度に気づいて支援活動を本格化させている。
 時間とともにこの戦争の印象が“小さな民族国家を虐げる巨悪な独裁国家”のイメージを形成しているのと反比例するようにロシアは“プーチンの私物国家”のイメージを深めている。その結果、中間、中立を装って火事場ドロボーに専念していたインドのようなグループも、態度を変転させて、ロシア支援グループは共産支那と北朝鮮だけになってしまっての、戦争の結末が視野のなかに入りつつある。

 こういう現状認識のもとで、日本外交の近未来を考えるとき、今日、正式発表されるであろう次期外務大臣・上川陽子の指名を、わたしは大歓迎する。言わずと知れたオウム死刑執行の蛮勇をふるった保守政治家だが、その結果、いまでも彼女が帰省中は自宅の玄関先にパトカーが赤色回転灯を終夜回している。静岡南警察署の皆さんご苦労さん。
 保守の政権政党としての自民党は、長年の“戦後”と呼ばれる時節のなかで、与党としての責任を放棄してきた。憲法や世論のくびきを、保守的な政策を後回しにする“いいわけ”に利用してきた、名ばかり保守政権だったのだが、彼女なら、そこに保守本流外交への回帰現象をもたらせてくれるものと、期待に胸を膨らませている。
 すこしずつだが、明るいニュースもあるんだなぁ…

                    罵愚
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/819.html#c6

   

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