32. 黒猫の髭[174] jZWUTILMlUU 2025年6月17日 13:37:17 : BvFtRijcOI : UVYuaU5JWTlqOG8=[1]
日々の生活に四苦八苦している人にとって納得いかないのが、
所得制限なしの現金給付や教育無償化であろう。
食費にいくらかけられるかは、個々に違うし、
教育費が潤沢か貧弱かも、個々に違う。
たしかに、裕福層は貧困層よりも税金を納入していることは事実だが、
貧困層が好きで貧困層になったわけではない。
努力しても這いあがれない教育や社会の仕組みがある。
優先権が支配する仕組みである。
つまり、優先権を得るために、人は奔走する。
奔走するが、もともとスタート地点が違う。
最初から優先権が与えられている人には、
教育や社会システムは微笑むが、
そうでない人には蔑視の嵐が待っている。
その結果、食費にも格差が生じる。
結婚や子供は優先権をもった人間に限られる
格差を広げる施策しかとってこなかった政府。
興味は自分たちの懐(裏金)だけ。
社会が荒れるのは必然である。
でも、これを許し助長してきたのは
国民の政治無関心、
一票の権利を放棄してきた国民たちである。
つまり、自業自得!