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[医療崩壊7] コロナ感染のIVANさん 「死ぬかと」ワクチン拒否を後悔 (FNN)   魑魅魍魎男
16. 2021年8月21日 15:42:27 : tMH2bwweeI : V2V5N1g1UUtmaW8=[1]
なんか頭の足りないのが、岡田がどうのこうの言ってるが、
岡田は、昔も今もワクチン反対派ではない。

インフルワクチンなどは、自身の手で毎年数百人に打っている。

ファイザー等のmRNAワクチンに代表される、一部のワクチンモドキの危険性を
根拠を示したうえで訴えている。

新潟大学名誉教授 岡田正彦氏ホームページ
http://okada-masahiko.sakura.ne.jp
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/229.html#c16

[医療崩壊7] コロナ感染のIVANさん 「死ぬかと」ワクチン拒否を後悔 (FNN)   魑魅魍魎男
17. 2021年8月21日 15:48:10 : tMH2bwweeI : V2V5N1g1UUtmaW8=[2]
イベルメクチン情報その後(Q4-1) 2021.8.21

イベルメクチン研究の信頼性

学術論文が専門誌に掲載されるまでには、Q0で説明したとおり、
その道のトップクラスの専門家による審査(査読と呼ばれる)が行われます。
論文を発表したい研究者にとっては、非常に厳しい関門で、データの集め方、
分析の仕方から文章の書き方にいたるまで、すべてにわたるものです。
ときには人間性を否定するような指摘もなされ、私自身も、さんざん泣かされて
きました。

medRxivという名の海外サイトがあります。2019年、米国の非営利組織が
立ち上げたもので、査読を受けていない自主投稿の学術論文を掲載しています。
コロナ関連の論文掲載も急増しているようです

中でも、イベルメクチンに関する2つの論文が話題です。ひとつは、アフリカ諸国で
新型コロナの感染者が少ない理由について分析したものです。アフリカには、
昔から回旋糸状虫による病気が多く失明の原因となっていましたが、これを撲滅する
WHOプロジェクトにより、患者が多い国の住民に限定したイベルメクチンの無料配布が
なされてきました。

そのことに着目した、ある研究者グループが、イベルメクチン供与を受けた31の国と
受けなかった22の国を比べたのです。しかし、確かに前者で感染者は少なかったものの、
死亡率がむしろ大きいなど、不審な点が目立ちます。後ろ向き調査(Q11-1参照)であり、
そもそも設定が間違っています。

もう一つは、イスラエルで行われた調査の結果を報じたもので、公平に2つのグループを
設定し、プラセボとの違いを調べたものです。ここまでは立派なのですが、対象が89人
しかいないことに加え、統計処理の仕方に重大な誤りがありました。

推測ですが、どちらの論文も専門誌に投稿したものの、査読で掲載を拒絶されたもの
ではないでしょうか?

やはりイベルメクチンは、効果も安全性も証明できていないのです。服用はお勧めしません。

いま誰もが有効と認める唯一の治療薬は、重症になった人にだけ用いられるデキサメタゾンです。
ウイルスの増殖を止める薬ではなく、手がつけられなくなった激しい炎症を抑える一種の
ホルモン剤です。ヒトの体内でも作られているホルモンですから、理に適っているわけです。

http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/229.html#c17

   

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