33. 銀の荼毘[1861] i@KCzOS2lPk 2025年8月31日 16:40:42 : aA77gjvBQ6 : VjVuaUZJT1M3U3c=[1]
↑ヤルタ協定に🟰国際的強制力は無い。
理由1 1943,すでに国際協定の強制力については🟰ルール化されていて→『共同宣言が行える』事実を以て🟰当締約は→強制力を生じる。
※ヤルタ協定は🟰共同宣言を伴っていないので→無効である。
理由2 仮に,ヤルタ協定が国際強制力が有ったとしても,
※それは→連合国同士の話であるので,
※ソビエトが🟰日本に開戦するためには→その期限を迎えていない(期限は1941/4/13-1946/4/12)
(日ソ中立条約3)
条約の効力は5年間。
期間満了1年前までに両国のいずれかが廃棄通告しなかった場合は5年間自動延長されるとしている。
※ソビエトは→1945/4/5 以下の内容で🟰日ソ中立条約の延長をしないと通告↓
↑ 日ソ中立条約廃棄に関するソ連覚書(1945年4月5日)
日ソ中立条約は、独ソ戦争及び日本の対米英戦争勃発前たる1941年4月13日調印せられたるものなるが、爾来、事態は根本的に変化し、日本はその同盟国たるドイツの対ソ戦争遂行を援助し、かつソ連の同盟国たる米英と交戦中なり。かかる状態においては、ソ日中立条約は、その意義を喪失し、その存続は不可能となれり。
よって同条約第3条の規定に基づき、ソ連政府は、2日、ソ日中立条約は明年4月期限満了、茲後、延長せざる意向なる旨、宣言するものなり。
↑↑↑1945/4に🟰翌年4月,破棄と明記,すなわち🟰1945年中のソビエトは,
日本に軍事侵攻できない。