1. 赤かぶ[251669] kNSCqYLU 2025年10月10日 00:41:37 : vWpEoxTUDg : VThjQzJYQjJ6aS4=[1]
地下経済の動脈としてのオフショア市場網と資金の出入り口としてのカジノ
— Another Moon (@owlofsanmerida) October 8, 2025
アメリカ・西欧・日本の「先進国」は経済的衰退と社会崩壊を迎え、その主因は富を一握りに集中させる不公正なシステムだ。… pic.twitter.com/uNAkuMRfkt
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Another Moon
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地下経済の動脈としてのオフショア市場網と資金の出入り口としてのカジノ
アメリカ・西欧・日本の「先進国」は経済的衰退と社会崩壊を迎え、その主因は富を一握りに集中させる不公正なシステムだ。
新自由主義の導入で富裕層は生産より金融に傾き、ハイエクやフリードマンがその思想的支柱とされる。富隠しの仕組みはタックスヘイブンから高度に秘密化されたオフショア市場へ進化し、信託を通じて所有者特定が困難になる。
ロンドンを核とする「大英金融帝国」はジャージー、ケイマン、英領バージン、香港、シンガポール、ドバイなどを結び、香港は歴史的収奪の拠点かつ不平等の象徴となっている。カジノ等の現金集積地はマネーロンダリングの出入口となり、日本にも同様の動きが及ぶ。
帝国主義は軍事から金融へ変異し、アジア・アフリカ・ラテンアメリカを略奪する構図は継続している。対抗策として米国は1981年にIBFを設置し、日本もJOMを開設したが、ネットワークは分断しておらず、富裕層は米国をもタックスヘイブンとして利用する実態が指摘される。
金融エリート批判はしばしば政治的攻撃にさらされるが、問題の核心は国際的な金融隠蔽と国内外での富の略奪にある。
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