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[政治・選挙・NHK265] れいわ新選組は、やはり立憲には頼らず、共産党とやるしかない。(かっちの言い分) 一平民
23. ピッコ[1665] g3ODYoNS 2019年9月22日 05:31:37 : OoFdMlOjEw : VWRzMDYvNTVoNS4=[1]
高福祉にして高負担にするか、自己責任の低福祉にして低負担にするか、私たちにはそのどちらかしか選択肢はないのだ。 高福祉で低負担なんて、そんな甘い夢みたいなことができるはずはない。 山本太郎は「インフレ率が2%になるまでは日銀に国債を買い取らせて借金しても大丈夫」「インフレ率が2%になったら借金(国債発行)は止める」そして「その借金で高福祉にする」と言っているが、実際にインフレ率が2%になった後はどうするつもりなのだろうか? 「高福祉」は、その時点で終わりにするのだろうか? それまで高福祉に頼ってきた貯蓄のない貧乏な人たちは、そのあとどうやって生きていけばいいのだろうか? そのうえ、山本太郎の高福祉政策のために借りた巨額の借金を、労働人口がますます減っていく未来の日本の国民は大増税で返していかなければならないのだ。 「借金のツケは未来の国民に払わせて、自分たちは楽な生活をしたい」「自分が死んだあと、日本がどうなろうと知ったこっちゃない」。 結局、山本太郎を支持する人たちはそのような人たちなのではないだろうか?

*以下は9月21日付けのデジタル朝日の記事を要約したもの

今後、人口動態が変わり、受給世代が増えて社会保障費が膨らむ一方で、2065年には生産年齢人口が今より4割減る。社会保険料など他の財源でまかなうことは難しく、全員で負担する消費税の議論は避けて通れないはずだ。 政府は「経済成長が全ての問題を解決する」という発想で、分配や負担の問題を先送りしてきた。その結果が膨大な借金、つまり将来世代への負担のつけ回しになっている。
 社会保障の維持・充実には、消費税率を欧州並みの15〜20%に上げることは避けて通れない。「高福祉・高負担」「低福祉・低負担」など、どのような社会を目指すのか明確な選択をする時期に来ている。

社会保障の負担増に踏み込むか 「全世代型」の議論開始
https://digital.asahi.com/articles/ASM9N5611M9NUTFK00Y.html?iref=comtop_list_api_n03
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/694.html#c23

   

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