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VWV4MGFObkwzZGs= コメント履歴 No: 100000
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[政治・選挙・NHK275] 「敗戦記念日」 公務員の人権6分限法
9. アラジン2[38] g0GDiYNXg5My 2020年8月18日 13:22:59 : wdZ7iulbqr : VWV4MGFObkwzZGs=[1]
>>4
「金の百合」が初耳だったのでググってみた。

■山下財宝 ウィキより抜粋
●伝説
フィリピンで一般的に語り継がれている伝説では、「東南アジア(主にビルマ)の欧米諸国の植民地政府が貯蔵したまま放置した金塊を、これらの地を占領した日本軍が徴発、シンガポールからフィリピンで中継し日本本土に海上輸送しようとしたが、連合国軍の潜水艦や航空機による日本と東南アジア間の海上輸送路への攻撃が激しくなったために、フィリピン内に隠しておいて日本の敗戦の直後に引き上げようとしたところ、関係者が戦犯として連合国軍により処刑されたため在処の情報が失われた」とされている。

また、「山下財宝は、日本が19世紀から1945年までかけて世界各地から略奪した『財宝』の一部である」と主張する人々もいるが、この話はアジアの近・現代史を背景にしたフィクション作品で著名な作家のスターリング・シーグレーヴが著した、「The Yamato Dynasty」や「Gold Warriors」によって広く知られるようになったフィクションを、そのまま「真実」として読み違えたものである。

「金の百合(ユリ)」 ("Golden Lily") ←★★★
と呼ばれる架空の財宝を巡るストーリーで、「第二次世界大戦の終戦までに、財宝の一部が秩父宮雍仁親王の監督下でフィリピンに分散して隠されたため、一部が今なおフィリピンに取り残されたままになっている」といった内容であるが、虚実入り混ぜたシーグレーヴのストーリー展開の巧みさから、本当の話だと信じる人々が続出した。

実際に、1942年にアメリカ領フィリピンでアメリカ軍が日本軍に降伏した時、アメリカ植民地政府やアメリカ軍によりジャングルに大量に隠匿されたニッケル・インゴットや、日本軍による占領後にフィリピンに入植した日本人が、大戦後の引揚げ時に現地に埋めた財産等が実際に見つかることもあって、こうした伝説が真実味を持ったという説もある。

●実態
上記のような「都市伝説」ではなく、アメリカ軍やイギリス軍をはじめとした連合国軍の反攻を前に、「決戦場」と位置付けられていたフィリピンで計画された、金塊による兵站維持計画に関する記述を、大東亜戦争当時に大本営の情報参謀を務めた堀栄三が自身の著書に残している。

堀栄三の記述によれば、「山下財宝」とは、上記の伝説にあるような東南アジアから徴発した金塊などではなく、フィリピンにおけるアメリカ軍の偽造通貨による経済攪乱(実態は日本軍が軍票を乱発したために起きた信用喪失と、アメリカ軍上陸前の売り惜しみによる物資不足[要出典])に対抗し、フィリピンの華僑系財閥から物資調達の協力を得るために[要出典]、日本から送られたマル福(円形の金貨に『福』の字が刻印されているため)と通称される特製の金貨だった。

山下大将の前任者である黒田重徳中将が軍司令官だった1944年(昭和19年)2月に、日本本土から空輸されたという[1]。

********
↑ ウィキには「この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。」との注意書きがあります。

小野田少尉は、この財宝を守っていたのだという別の記事も見ました。

■マヨの備忘録
https://blog.goo.ne.jp/mayosokkuri/e/d1def53441ee9ab60cf01e75c6a4ccdc
(略)
今日お伝えするのはその(Goldwarriorsの)十一章の一部からの引用だ。
小野田さんに指令を出したのは竹田宮だった、それは竹田宮の従者だったフィリピン人のベン・バルモアが証言している。彼はルバング島で小野田を見ていると言う。そして、竹田宮はベンを連れてルバング島で略奪財宝の隠匿を指示していた。

終戦後、財宝を探しに来る者達から財宝を守るために派遣されていた特殊工作員が小野田たちだった。(当時、その島には三人の日本兵が派遣された。)

だから、彼が発見されたあと、日本は任務解除に谷口義美元大佐を派遣した。その一団の中にこっそり竹田宮が入っている、それはベンがテレビ映像で確認している。つまり、竹田が解除命令を出さなければならなかった。

秘密を握っている小野田は帰国後即座にブラジルへ送られ、ルバング島の発掘が終了するまで護衛に守られていた。(監視されていたと言うべきか。)

ルバング島の発掘は笹川良一だ。彼はマルコスと契約してルバング・リゾート開発をした。どのぐらいの回収をしたのかは不明だが、マルコスはそれを知らなかったと言う。笹川はそれを船舶振興会でロンダリングして自分たちの基金に入れた。

これが小野田少尉に関わるすべての真実だ。戦後六十年たっても何も国民は知らない。でも、戦争終了を知っていたにも拘らず、長い間忠実に任務についていた小野田さんの人生とはなんだったんだろう。
(略)
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何が真実なのか、私にもよくわかりません。
日本はアジアの国々に酷いことをした。
その一点ですら捏造だと喚く国だから、真実が分かる日が来るのかな。
http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/130.html#c9

[政治・選挙・NHK275] 「敗戦記念日」 公務員の人権6分限法
10. アラジン2[39] g0GDiYNXg5My 2020年8月18日 14:01:14 : wdZ7iulbqr : VWV4MGFObkwzZGs=[2]
>>4
追加。
同じスターリング・シーグレーヴ著
「ヤマト王朝―天皇家の隠れた歴史 (日本語) 」のアマゾンレビューより

■bilderberg54
5つ星のうち3.0 興味深いが・・・・。虚実おりまぜた感。
2007年3月26日に日本でレビュー済み
ノンフィクションとして読むべきか、悩むところだ。学者の論文の引用文献として不向きだろう。八切止夫のような、半分フィクションとして読むべきだろう。

むろん、「火のないところに煙は立たぬ」という原則に従えば、本書に書かれている皇室と欧米資本の結託の話、皇室がクリスチャンに浸透されていた話、日本軍が略奪した黄金をフィリピンに隠していたという話は真実を含むだろう。

ただ、シーグレイブが語る、皇室の構成員による黄金隠匿への直接関与という説は根拠が少ない。別に『黄金の戦士』(俺注・『Gold Warriors』)という本を彼等は出しているが、この中では、秩父宮、竹田宮といった皇族方が戦時中にフィリピンに潜水艦で集結し、後に「山下ゴールド」といわれるアジアで略奪した金塊の隠匿を指揮したと書かれているのだが、この内容は根拠が薄いと判断したい。

それは、証言が、ベトナムの農民のベン・ヴァルモレスにほとんど依拠しているからであり、シーグレイブは過去の「マルコス王朝」で、このベンを「フィリピン人と日本人の合いの子ではなく、日本人そのものだった」と書いており、この記述は、『黄金の戦士』における記述と矛盾する。
また、マルコス王朝では、黄金隠匿は、児玉と山下のみの主導と書かれている。

なお、『黄金の戦士』の後半は、日本の隠匿した金融資産が、戦後、マッカーサーのSCAPに渡り、経済統制を担当した、GHQのマーカットにちなんで「M資金」と名付けられたことや、キーナン首席判事が証人を買収するために「キーナン資金」が準備され、米内光政がフェラーズを通じてこの資金を受け取っていたなどの話が登場している。

『ヤマト王朝』はこれらの話題についても少しだけ触れられているが、貴重なのは、欧米人の視点でみた天皇論が遠慮なしに展開されているところであろう。

噂では、日米の交流史に関心を持つ人々が、眉につばをつけながら、こっそりと本書を読み続けてきたという。
皇室タブーの影響で出版企画は二転三転したというが、ようやく匿名の「翻訳委員会」の名で刊行された。

■読書好き
5つ星のうち1.0 間違いが多過ぎる本
2007年5月2日に日本でレビュー済み
訳者のあとがきを見ると分かるが、『門外漢である訳者がみてもこれだけ歴史上の間違いや、単純な間違いを見つけるのできるので、専門家がみればもっとあるだろう。』とある。

著者の無知による思い込みが強く現れており、読んで不快極まりなかった。
一例を挙げると山口組は山口県発祥とか、単純な事実誤認が多い。
もし、この本を、amazonの「なか見!検索」で、最後の注釈の所か、あとがきを見れる様にしたら、買う人は、激減するだろう。

もし、この著者が日本人だとすれば、信頼されなくなるだろう。

*****************
「The Yamato Dynasty」や「Gold Warriors」には、もちろん真実も混じってるだろうが、100%鵜呑みするには危険だと思います。

http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/130.html#c10

[政治・選挙・NHK275] れいわ新選組の赤坂事務所が空き物件として借り手を募集 お金に困って解約か(ざまみや がれい) 早期解散
37. アラジン2[40] g0GDiYNXg5My 2020年8月18日 14:12:46 : wdZ7iulbqr : VWV4MGFObkwzZGs=[3]
>>24
「ザマミヤガレイ」って、
『ざまをみろ』→『ざまぁみやがれ』かと思ってた
http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/158.html#c37
[政治・選挙・NHK275] れいわ新選組の赤坂事務所が空き物件として借り手を募集 お金に困って解約か(ざまみや がれい) 早期解散
38. アラジン2[41] g0GDiYNXg5My 2020年8月18日 14:21:40 : wdZ7iulbqr : VWV4MGFObkwzZGs=[4]
>>14
太郎は行かなかったんだな。

■朝鮮総連主催「建国記念祝賀宴」大挙参加の政界関係者の名前 2018年10月号
https://facta.co.jp/article/201810011.html

歴史的な米朝首脳会談から約3カ月。9月5日、東京・千代田区の在日本朝鮮人総連合会(総連)中央本部の入る朝鮮中央会館で、恒例の北朝鮮の建国記念祝賀宴が盛大に開かれた。建国70周年を迎えた今年の祝賀宴で特筆すべきは、何といっても朝鮮半島情勢が急速に緊張緩和に向かう中、朝鮮利権を視野に入れた、機を見るに敏な政治家たちが大挙して出席したことだ。

参加した政界の顔ぶれは、現職では自民党の額賀福志郎元財務相、馳浩元文科相、公明党の遠山清彦国際委員長、日本維新の会の下地幹郎衆院議員、清水貴之参院議員、国民民主党の藤田幸久国際局長、立憲民主党の有田芳生参院議員、横光克彦代議士会長、社民党の又市征治党首ら。

元職では、石井一元自治相、共産党の緒方靖夫国際局長、鈴木宗男元官房副長官、小林興起元衆院議員、日体大理事長の松浪健四郎元衆院議員など。
http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/158.html#c38

   

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