6. 2021年5月14日 09:30:46 : uMmbeowY2Y : WG0xWjhSR3BsOEk=[1]
① ＞ 岡村寧次大将
バーガミニによれば、岡村は、昭和天皇裕仁を中心にして結成された秘密結社「昭和陸海軍の中心」の主要メンバーである。
裕仁が、侵略戦争を遂行するために、どのように準備し組織していったのかが、良く分かる。
長くなるけれど、重要な情報なので、全文引用する。
＞ Emperor’s Cabal (Shown Rikukaigun no Cbushin). An elite cadre of intelligence officers recruited in the 1920’s to work in secret for Hirohito’s programs within the Army and Navy. The leaders of the cabal, brought together by Hirohito’s uncle, Big Brother Prince Higashikuni in October 1921, were the Three Crows—Majors Nagata Tetsuzan, Obata Toshiro, and Okamura Yasuji. They promptly enlisted a group of fellow junior officers known as the Eleven Reliables. TLe cabal’s immediate goals were to modernize the Army and displace the old-line Choshu leadership. Further recruits1 came into the cabal through the University Lodging House, the Suzuki Study Group, and the Cherry Society. Around 1930 the cabal split into the Imperial Way Group, which supported the Strike-North Faction, and the Control Clique, which supported the Strike-South Faction.（この引用文にも注釈が必要だが、今は、このままにする。）
② ＞ そして日本側から大蔵省の渡辺武、宮内省の松平康昌、・・・・
詳細は、ここでは省くけれど、戦前、宮内省は、日本最大のスパイ組織を所有、管轄していた。
それは陸海軍、警察はもちろん、企業まで網羅する一大組織だった。
組織の長には、裕仁に近い皇族が配置されていたと、推測される。
③ 旧日本兵が朝鮮戦争に参加していたのは、分かっていたけれど、②と③によって、その決定が天皇辺りから、出ていたことは、確実である。
http://www.asyura2.com/21/kokusai30/msg/558.html#c6
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。