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[国際35] 1970年代から続いてきた修正主義シオニストの天下が揺らいでいる(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
27. 5915[1020] glSCWIJQglQ 2025年5月25日 19:47:03 : v6QtlAZCBE : WmdKOFJIejExWHM=[1]
<△27行くらい>
 
トランプの宗教観

<佐藤優のウチナー評論>
https://ryukyushimpo.jp/news/politics/entry-4033612.html
より

トランプ氏の宗教観は長老派(プレスビテリアン、カルヴァン派の一つ)そのものだ。カルヴァン派の特徴は、神は人間を選ばれて救われる者と捨てられて滅びる者とに、その人間が生まれる前から定めているという二重予定説だ。そして、選ばれている者は特別の使命(召命)を持つ。

 トランプ氏が安倍昭恵氏を通して石破茂首相に渡した写真集に、サインと共にPEACE(平和)という言葉が書かれていた。このことに象徴されるように、トランプ氏は平和を実現することが神から課された使命と考えている。

 トランプ氏にとって重要なのは国際法や諸外国からの評判ではなく、神からの使命をいかに遂行するかだ。カルヴァンの教えでは、神からの使命に背くような行動をした人間は滅びる。その人間が国家の長である場合は、神からの使命に背いた者だけでなく、その国家も滅びる。

 トランプ氏は、プーチン氏と交渉してウクライナに平和をもたらすことを考えている。プーチン氏はこの交渉に乗ってきた。トランプ氏からするとプーチン氏は神の意にかなう「光の子」だ。対して、ゼレンスキー氏はトランプ氏がプーチン氏と交渉することに異議を唱えた。首脳会談で当初、トランプ氏は、自分が神の使命と思って政治生命を賭して取り組んでいる事業に対するゼレンスキー氏の非難を我慢して聞いていたが、ついに臨界点を超えた。「この野郎は、第3次世界大戦カードを弄(もてあそ)んでいる」という認識に至ったのだ。

 トランプ氏にとって、ゼレンスキー氏は戦争継続を望む悪を体現した「闇の子」になった。「闇の子」を完全に屈服させることが神に選ばれた自分の責務とトランプ氏は考えている。
 
 
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