★阿修羅♪ > WUdsRGhXN1F5Yi4= > 100000
 
g検索 WUdsRGhXN1F5Yi4=  
 
WUdsRGhXN1F5Yi4= コメント履歴 No: 100000
http://www.asyura2.com/acat/w/wu/wud/WUdsRGhXN1F5Yi4=/100000.html
[医療崩壊10] 成田悠輔氏 「高齢者の集団自決しかない」 自決どころか、毒物注射でどんどん殺されているのだが  魑魅魍魎男
38. 2023年1月19日 15:00:48 : Sg2iarUSPo : WUdsRGhXN1F5Yi4=[1]
人体の生物学的寿命が70歳だとして、現状は10-20年寿命が「余分」に伸びてしまった。「多くの人に健康な生活を」と願った国家と国民、そして医療は、「極端な高齢化の進行」という合成の誤謬を生み出した。

労働者が2人で1人の高齢者を支える未来が直ぐそこまでやってきているが、若者の職業自体が「老人介護」や「高齢者医療」では生産性は皆無である。国家がいくらお金を注ぎ込んでも新たな価値を生み出すことは出来ない。

ではどうすれば解決するのか。答えは「現状維持」である。現在の通貨システムや国債システムでは、財政ファイナンスの深化は、通過の希釈化を生み(通貨価値の喪失)、高齢者の資産は「インフレ税」として国家に奪い取られる。

年金もインフレによって実質目減りするので、実質的に高齢者から若年者への所得移転が起きるとも言える。

但し、その過程は「緩慢な衰退」以外の何者でも無いので、国家は「強引な手法」を選択する事も有る。戦争はその一つの手法だが、若年層の死者が多くなるので合理性に欠ける。

では国家にはどの様な選択肢が残されるのか?国家財政破綻は、リセットの方法として有効である。だから、持続可能では無くとも、赤字国債を大量に発行し続ける事は、ハードランディングの手法としては間違いでは無い。但し、正常化の過程で、人口動態をどうするか??国家財政破綻だからね….、国民皆保険や年金制度も一度破綻する事がミソ。

逃げ切れるのは棺桶に片足突っ込んでいる様な方達で、コメント欄に意見出来る様な年齢の方は、塗炭の苦しみを味わう可能性はかなり高いのでは。

民主主義は国家に過大な期待と負担を強いるシステムだが、それがいつまでも続く保証は一つも無い。
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/525.html#c38

   

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > WUdsRGhXN1F5Yi4= > 100000  g検索 WUdsRGhXN1F5Yi4=

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。