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[昼休み54] 「紀州のドンファン」こと野崎幸助さん 急性覚醒剤中毒死 _ 55歳下の新婚妻は AV女優だった? 中川隆
73. 2023年4月29日 10:08:24 : 0n65fnoKDI : YTlUcll4WnVDeVk=[1]
Posted on 2023年4月28日
若妻逮捕から2年「紀州のドン・ファン殺人事件」裁判に浮上した「隠し球の証拠」


 あれからちょうど2年になる──。

 21年4月28日の午前5時すぎ、NHKが臨時ニュースとして報じたのは「紀州のドン・ファン」の若妻逮捕という衝撃的なものだった。

「和歌山県田辺市の資産家・野崎幸助さんが自宅で殺されていた事件で、和歌山県警は先ほど、都内のマンションで暮らしていた妻の早貴容疑者を逮捕しました」

 事件は18年5月24日に起きたのだから、逮捕まで約3年近くもかかったことになる。

 野崎さん(享年77)の死因はシャブを大量摂取したためであるが、彼にはそうした摂取歴はなく、誰かが何らかの方法で飲ませたと、捜査当局はニラんでいた。在阪の社会部デスクが言う。

「世間は和歌山のカレー事件のように、確証がないから時間がかかったように思っていますが、和歌山県警はいつでも逮捕する自信はあった。大阪高検の検事から、もっと詰めなければダメだと指摘されていたと聞いています。彼女に薬物を渡した者も分かっているようだし、物証と犯罪動機もあるとして、裁判に臨むんじゃないでしょうか」

 事件発生時に一軒家の自宅にいたのは、野崎さんと妻の早貴被告、そして午後7時半過ぎに用事から帰ってきた、お手伝いのKさんだけだ。自宅には8台もの防犯カメラが死角のないよう設置してあり、それには不審な人物は映っていなかった。外部からの侵入者はいなかったことになるのだ。早貴被告とKさんは重要参考人として十数回も警察に呼ばれたものの、2人とも犯行を否定していた。

 野崎さんは亡くなる4カ月前に早貴被告と入籍したが、76歳と21歳のカップルであり、その差は55歳もあった。バツ2の野崎さんに子供はおらず、札幌出身の早貴被告は初婚だった。

 自称モデルの彼女は、結婚後に仕事を整理するからと、東京・新宿区内の自宅マンションに戻ると、2カ月も帰ってこなかった。その後、田辺市内の自動車教習所に通い、1カ月で免許を取ると、ゴールデンウイークには再び、東京や札幌へ旅立っていった。

 野崎さんとの結婚の条件は「毎月100万円をくれること」というものだったが、早貴被告のわがままで、2人の仲は次第に険悪になっていった。

 その頃、野崎さんは、都内で知り合った「ミスワールド」と称する美女を気に入った。そうして早貴被告との離婚を考えるようになった頃に、自宅2階の寝室で亡くなったのだ。

 野崎夫妻の事情を知る関係者が明かす。

「野崎さんが亡くなるまで、実際は2人の仲がいいということはありませんでした。それが亡くなった途端に、早貴の態度が変わったのです」

 Kさんもそれに気づいていたようで、

「社長(野崎氏)は『オレが亡くなったら、Kさんには1000万円をあげるから』と常日頃、言っていましたが、実際に亡くなると、早貴は『いいえ、社長はKさんに3000万円をあげるように』と言ったんです。そして、私にやけに仲良く接するようになりました」

 3000万円への「増額」で、Kさんを味方にしようとしたのか。自動車教習所への送り迎えを担当したKさんが、迎えにいくのが10分ほど遅れた時、早貴被告は、

「何をやってんのよ。使えないわね」

 と強い口調で詰め寄ったほどなのに…。

 早貴被告は事件直後、親しい従業員に次のように答えていた。

「私は夕方まで社長と一緒に2階にいました。私はゲームをしていて、社長はテレビを見ていました。途中で下へいき、社長はビールを飲んでから上に戻ったんです。私は1階のジャグジーバスに入ってから、1階のリビングでテレビを見ながら髪を乾かしていた時にKさんが戻ってきたので、一緒にテレビを見ていました」

 ところが社長が2階で見ていたテレビの番組名を答えられなかったばかりか、一緒に下に降りていった時間もあやふや。そして「相撲を見ていたんじゃないのか」との従業員の問いかけに「そう、そう」と答えたのだ。

 Kさんが言う。

「1階に行って社長はビールを飲んだと早貴は言うけれど、私が自宅に戻ってきた時には、リビングのテーブルの上にはビール瓶がなかったから、おかしいと思ったんです。早貴が片付けをしたことは、一度もないんですから。リビングでテレビを見ることもなく、彼女は暇さえあればゲームで遊んでいましたので、これも不思議だと感じたんです。8時半頃に上からドンという音がしたので『社長が呼んでるんじゃない。行った方がいいわよ』と伝えたのに、彼女は『行かなくていいわよ』と動かなかった。それから1時間も経って2階に行った早貴は『大変、大変』と言いながら、降りてきた。私も一緒に上に行ったら、ベッドの前のソファーに社長が横たわっていたので『社長、社長』と言いながら抱きついたんです。早貴は119番通報をして蘇生の仕方を私に言うだけで、一度も社長の体に触ることすらしませんでした」

 ところで不思議なことに、早貴被告の裁判日程は、いまだ決まっていない。この4月になって、検察から元従業員に連絡があった。

「『転勤になってこちらに来たので、ご挨拶です』と言うだけで、裁判に関して触れることはありませんでした。どうやら裁判の証人として、私を呼ぶ気はないようです。ということは、状況証拠ではない、何か強い証拠を握っているのだろうと推測しました」(元従業員)

 その「隠し球」とは何なのか──。

 和歌山市内の中心部から車で5分ほどのところの住宅街に、早貴被告が収監されている丸の内拘置所がある。屋上には運動ができるスペースが見えるが、彼女は否認を続けているため接見禁止であり、弁護士以外が会うことはできない。
https://www.asagei.com/excerpt/258139
http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/198.html#c73

[リバイバル3] 日本一の音楽喫茶 阿蘇 オーディオ道場 中川隆
21. 保守や右翼には馬鹿し[149] lduO54LiiUWXg4LJgs2Ubo6tgrU 2023年4月29日 17:34:19 : 0n65fnoKDI : YTlUcll4WnVDeVk=[2]
31Mar2023
【紹介:『再生』に感動出来る場所】熊本 南阿蘇・オーディオ道場 23/03
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/284.html

私が畏敬の念を込めて通って来た熊本・西原村にあるオーディオ道場さん。

今回久しぶりに訪問したのですが、何もかもがすっきり整理された上、スピーカー工房を増築される等々、震災以前を完全に超えた進化ぶりにびっくり!


そんな私に、道場主である片山画伯が淡々と語られたお言葉。

「あの震災のお蔭で今の『再生』がある。一度築き上げたものが完全に崩れ去ってしまったけど、今となっては、あの震災があって良かったと思う」


これは、私が震災以前を知っていればこそ(参考:14/06の記事)、

震災後の惨状をある程度知っていればこそ(参考:17/10の記事)、

殊更響いたと思うのですが、本当に衝撃的でした。


『再生』という言葉の重み、その生命力の豊かさ・強さがもたらす更なる飛躍。


それは、片山画伯がこれまでこよなく愛し、追い求めてこられた『再生芸術』にも通じること。

うまくいくかどうかは結果であって、重要なのは上を目指して挑戦し続けること、やり続けること。命のある限り、その道に終わりはない。


そんな大切なことを身をもって教えてくださった片山画伯に改めて感謝。

そして、それをお手伝いしてこられた仲間の皆さんにも敬意を表する次第です。


また感謝と言えば、この日、聴かせていただいたコルトレーンのクレッセント。

私の大好きな一枚ですが、これもまさに一期一会の素晴らしい再生。最初から最後までわくわくしながら聴き通すことが出来、重ねて感謝。

今回は超過密スケジュールの中、時間を無理やり作っての訪問だったのですが、お蔭でとても充実した時間を過ごすことが出来ました。


尚、下記グーグル・マップで「廃業」と出てきますが、それはご廃業された「喫茶」部門についてですので、為念。

オーディオ道場 · 〒861-2402 熊本県阿蘇郡西原村2190−218
オーディオ道場 · 〒861-2402 熊本県阿蘇郡西原村2190−218

★★★★★ · カフェ・喫茶

オーディオ道場 · 〒861-2402 熊本県阿蘇郡西原村2190−218

ー ♪ ー ♪ ー ♪ ー ♪ ー ♪ ー ♪ ー ♪ ー ♪ ー ♪ ー ♪ ー ♪ ー 

【以下、2020/05の記事を転載】

「待望!店のジャズ」ツアー、次は南阿蘇・ウッドサイド・ベイシーさんの熊本市側の手前、西原村にあるオーディオ道場さん。


このサインのとおり、新型コロナ対応というより熊本震災からの見事な復活(注1)について語るべきことが多かった今回ですが、書くに当たりまず悩んだのはここを何と呼ぶべきか?

ジャズ喫茶は以前レポートしたとおり震災のため、ご廃業されたので、今となってはオーナーである片山昇画伯のアトリエ、画廊、美術館。まぁ、ここでオーディオ修理、販売店もなさっておられるので、引き続きお店と呼んでもいいのですが、私がしっくり来る呼称は「道場」。


「維持・安住」という言葉がない片山さんの辞書。これはオーディオ・システムについても同じで、私からするとどれだけ素晴らしい再生システムになったとしても更なる高みを目指して施されていく改善。その飽くなき求道精神にいつも恐れ入るばかり。

ただ今回、身を持って体感し理解出来たことは、ここが再生芸術としてのオーディオ・システムの道を追い求める場であること、そこから元々お店の名前を「オーディオ道場」と名付けられたのであろうということ。。。ということで、その由来や精神に敬意を表しての「道場」です。


私がこの道場を訪問するのは約1年半ぶりだったのですが、昨年1年間訪問出来なかったのは大失敗だったようで、今回は驚きと感動のオン・パレード(注2)。

最後は片山さんに「もう今日はお腹いっぱいですので、帰ります」と告げたぐらい。笑


片山さんのオーディオ・システムがスゴいことは改めて言うまでもないのですが、その凄みがここまで全てハマった(注3)のは私にとって初めてのこと。

中でもクラシックの大オーケストラ作品の再生に至っては、オーディオ・システムを使った再生芸術と呼べる域に達していたと思います。


その主役は、このロイヤル・アルバート・ホールでも採用されていたという英VITAVOX社のBass Bin。


数年前から何度も聴いてきたこの幅1.0m、高さ2.2m、奥行0.8mの業務用スピーカーには前回も驚かされましたが、今回の進化ぶりは桁違い。

今回このスピーカーが奏でたのは、ここでしか聴けない、凄いとしか言い様のないレベルの音楽。


天地を揺るがすように鳴り響く音、圧倒的な音圧から生み出される非日常の感覚、その対比として生まれるpppの静寂、無音の尋常ではない美しさ。。。それらはホールの響きの中で味わえるものとは少し違いますが、逆に、これこそ作曲家自身が望んだ音・響きだったのでは?と思えた感動的な体験。

しかもその静寂の中、外から聴こえてくる小鳥のさえずりまでこの道場での音楽の一部。

最初にマーラーの交響曲第5番から第1楽章を聴かせていただいたのですが、あまりにも素晴らしかったので、ブルックナーの交響曲第9番の第1楽章までお願いしてしまったほど。


自らのことをオーディオ演奏家(注4)とおっしゃったことからの推測ですが、恐らくこれらクラシックの大オーケストラの再生において片山さんが目指しておられるのは、よく言われる原音再生ではなく、その作曲家が描きたかった音楽そのもの。

レコードやCDといった録音データはあくまでもその素材でしかなく、しかもここが先に述べた「道場」であるが故、今回限りの一期一会の音楽であり、それが故にこれは芸術。


オーディオ・システムを使った再生芸術とは、何度でも同じ音楽が聴けるからいいのでは?と音楽愛好家としては言いたくなるのですが、芸術家である片山さんからすると、元々音楽という芸術はその場一回限りのものであり、そもそもこれでいいということは何一つない。どこまでもより新しいもの、より高い次元のものを追求し続けるのが芸術というもの。。。きっと、このような返事が返ってくるのではないでしょうか?


また次回もこのような素晴らしい感動を味わえるのかどうか?

どう変わっていくのか、どこに向かって進んでいくのか、誰にも想像出来ない芸術家の新作と同様、オーディオ演奏家・片山昇の新作発表会の場がこの道場ということなのでしょう。次回をまた楽しみにしたいと思います。


全国的に見ても、唯一無二のこの道場。


もしこの辺りまで来られたならば是非立ち寄ってほしい場所には違いありませんが、「道場」故、お支払いがオーディオ購入・修理以外に発生しないので、手土産ぐらいは持って行くことにしています。

いつも片山さんに「別に気を遣わなくて、いいよ!」とおっしゃっていただくのですが、どうせなら「奇才・片山昇のワンダーランド」という施設にでもして、入館料を取っていただいた方が気が楽なのに等と思ったりもする次第です。


本文は以上で、下の映像はこれまでにも掲載してきたイギリスのアーティスト Baby Queens のPV。

ここで、震災半年後の道場の映像と片山さん達の演技をご覧いただき、ちょっと一息入れてください。


というのも、ここから注記に入るのですが、本文同様、長く濃い内容となります。

大変恐縮ですが、それがこの道場。。。どうぞ頑張って、おつき合いくださいませ。


(注1)熊本震災からの見事な復活ぶりとして、まず挙げるべきはこの道場に辿り着くまでの道※が広がっていたこと、屋根を始め建屋等の外観がきれいになっていたこと。

※これは県道28号線から阿蘇グリーンヒル・カントリークラブのクラブハウスに向かう道に入り、最初の細い別れ道を左折してゴルフ・コースを右手に見ながら林道に入って行く道のことで、恐らくもうグーグル・マップの示す普通の道でも辿り着けるのだとは思いますが、道場に行く一番わかりやすい道はこちらだと思います。


その林道をずっと進んで左に入るのですが、上の写真が二つ目の看板で、この左側の道が整備されました。

ちなみに下の写真が元々の道で一つ目の看板がありますが、スルーして直進してください。


(注2)昨年一年間の出来事と今回オン・パレードだった驚きと感動について。

@昨年は片山画伯の古稀祝いの個展をご開催になられたり、以前ご紹介した熊本のオーディオメーカー バクーン・プロダクツの新製品発表会をされる等、イベントが盛り沢山だった模様。


バクーン・プロダクツは熊本震災復興支援としてこの道場とコラボして発売されたAMP-KUMAMOTOを始め、オーディオ・マニアの間では知らない人はいない有名ガレージ・メーカーで、オーディオ愛好家ご用達の雑誌stereo誌20年5月号のガレージ・メーカー特集でも取り上げられたばかり。


これらは、昨年発売されたプリとメインに分かれた小型セパレート・アンプや小型フォノ・イコライザーですが、オーディオ・マニアご用達の雑誌MJ(無線と実験)誌19年4月号で取り上げられ、好評価を受けていました。


実際に今回聴かせていただいたのですが、そのスピーカーが何とJBLの銘機パラゴン。


昨年の夏、ここに導入されたそうで、秋にはこのJBL初の3Way機にして初のステレオ対応という銘機のお披露目会をなさったとのことですが、何という皮肉。


私が昨年ここに来れなかった理由が、実はパラゴン。。。大分・竹田の音と珈琲 一粒万(イチリュウマンバイ)という新しく開業したお店で、福岡・古処さんから引き継いだこの気難しいお姫様のようなスピーカーと延々格闘していたから、なので。


ともあれ、今回パラゴンをこの小型アンプで聴かせていただいたのですが、この鳴らすのがとても難しいスピーカーがよく鳴ること!

以前聴かせていただいたAMP-KUMAMOTOもそうでしたが、バクーン・プロダクツのアンプの制動力の強さにはただ感心するばかり。


しかもこのアンプ、バクーン・プロダクツ製品の中では群を抜いて安いのに、この道場で買えば更なる値引きもしてもらえるとのこと。(期間限定とのことですので、詳しくは道場にお問い合わせ願います。)

アマゾンでの取り扱いもあるそうですが、本格的なセパレート・アンプの導入をお考えの方は一度ご検討いただいてもいいかも、です。


Aそして、驚いたこと。この日いらっしゃっていたお二人の常連さんは、お若い感じはするものの、恐らくは70歳ぐらい?と思ったのですが、少しお話させていただいてビックリ!

何とお一方は88歳?!しかも、終活流行りでオーディオを早々と手放すことが多いこのご時勢において、未だにこの道場で新しい機器導入を考えておられるとか。その若い好奇心と行動力には頭が下がる思いがしました。


B更に驚かされたこと。。。タンノイ・コーネッタというスピーカーをご存知でしょうか?普通の方はご存知ないと思いますが、1967年頃アメリカで短期間だけ発売されていたという幻のスピーカー。


私はこのタンノイ読本で知ったのですが、1976年のステレオサウンド誌の読者投稿で認識され、そのチャーミングなタイトルで話題となったスピーカーの実物が何とここにあるのだとか。


エンクロージャー(箱)の中まで見せていただき、今はつないでないから、また今度ね!と片山さんにおっしゃっていただいたのですが、何だか聴きたいような聴きたくないような。。。幻の音との面会は、何とも微妙な気分です。


(注3)オーディオ・システムの凄みがここまで全てハマったのは初めて、と書きましたが、今回感動した残り2つのシステムについて。

まずはジャズ・コンボの再生で、このマイルス・コルトレーン用にという60年代のマッキントッシュとJBLの大型スピーカーを組み合わせたシステム。


このシステムで奏でられる演奏は、いわゆる浴びるようなジャズ。

ピアノ・トリオも決して悪くはないですが、その真骨頂を発揮するのは、トランペットやサックスといったホーン系の入ったコンボで、コルトレーンのクレッセントやデヴィッド・マレイのラバーズで飛んでくるサックスの気持ちのいいこと。


これもリアリティというは意味ではナマっぽくはありませんが、ジャズらしい、ジャズ・オーディオだからこそこんな風に聴きたいという片山さんの主張のこもったシステム。

クラシックの大オーケストラ再生のような意外性はありませんが、あの演奏の直後に聴かされると、その安定感のあるホーン・システムならではの心地好い響きに癒され、そのジャズに浸ってしてしまうことは間違いありません。


最後は、ジャズ・ヴォーカルとクラシックの室内楽再生で、その主役はこのJBLの垂れ幕の中にある部屋に置いてあるハーツ・フィールドを中心としたシステム。


最初はさっきとの違いが聴きたいとお願いして、コルトレーンのクレッセントを聴かせていただいたものの、音色の良さこそあれ、良く言えば素直、悪く言うと素っ気なさ過ぎてダメ。。。ところが、片山さんご推薦のヴォーカルとして、ダイアナ・クラールに変えた途端、その温かみのある表現ぶりにビックリ!

更にはシュタルケルのチェロ独奏に至っては、その音の美しいこと、艶っぽいこと!


このスピーカーはその箱=木の響きがポイントとのことで、50年以上の年齢を重ねた米松。そして、古い松で出来ているというこの部屋との調和で生まれたこの響き。。。これがあの大オーケストラで驚くべき響きを奏でた人のものなのか?あのジャズ・コンボの熱い音を鳴らした人のものなのか?

初めてこの道場を訪ね、片山さんの異才ぶりを目の当たりにした時の衝撃をまざまざと思い出した次第です。


あと正直なところ、この日は特別な一日だったのではないでしょうか?

オーディオは同じ状態で維持しているつもりでも、日によって全く再生が違うことがあります。しかも、片山さんはシステムをどんどん変えていかれるので、これだけのシステムが全てベストな状態であること自体、非日常的だったのでは?との思いがどうしても拭えません。

片山さんがどうおっしゃるかは不明ですが、きっとこの日の私はツイていたと思います。笑


【その他、この日お聞きした片山さんのオーディオ観】@クラシックの音は英国ブリティッシュ・サウンド、ジャズは古いJBL=同時代のマッキントッシュといった古き良きアメリカみたいな音が良く似合う A再生の一番のポイントは、その音源が録音された時代のシステムで鳴らしてあげること Bホーン・システムの音が好き。。。はい!同感です。


(注4)この日、片山さんがおっしゃった「オーディオ演奏家」ですが、これは私の敬愛する菅野沖彦先生がご提唱されておられたレコード演奏家と同じような違うような。

先生も録音された素材を自分なりに再生することとご定義されておられた点においては同じだと思いますが、この大オーケストラの表現を先生がお聴きになられたら、何とおっしゃったのだろう?密かにその妄想だけでも楽しめてしまいます。


【最後に】それにしても、本当にお腹いっぱいになった訪問でした。。。感謝。

今度は近い内に訪問するつもりですが、その時は熊本の誇る大芸術家 浜田知明さんについてもお話を伺いたいと思います。


【駐車場:有 喫煙:不明ですが、吸う場所ではないと思います。笑】

http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/284.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/713.html#c21

[番外地10] 「トンデモ経済学」の代表が中野剛志と三橋貴明 保守や右翼には馬鹿し
11. 中川隆[-12616] koaQ7Jey 2023年4月29日 17:45:56 : 0n65fnoKDI : YTlUcll4WnVDeVk=[3]
「トンデモ経済学」の代表が中野剛志と三橋貴明だね
そもそも銀行が資産ゼロで金を貸せる訳ないだろ。
顧客が預金を引き出そうとしても、銀行が金を持っていなければ引き出せないよ
中野剛志と三橋貴明は

・財務省の緊縮経済の為に日本の GDP は30年間全く上がっていない

・財政出動して需要を増やさなければ景気は良くならない、デフレから脱却できない

・日本は公共事業費が少ないから経済成長しない

・生産性を上げると賃金が増える

・少子化は賃金が安いせいだ

・せっかく金融緩和したのに2回も消費税増税して金融緩和の効果が無くなった

とか見当はずれの事ばかり言ってるだろ。

そもそも日本企業は海外に工場を建ててそこで生産しているから、その分のGDPは海外のGDPにカウントされているだけさ。
輸出品を日本国内で作らなければ高度成長期みたいに日本のGDPは上がらないんだ。日本人が食べる米の量や使っている冷蔵庫の数が倍にならなければ日本のGDPは増えないだけさ。

財政出動して需要を増やしても、それは有っても無くても何も変わらない意味の無い需要だ。
外食や観光、風俗なんかは有っても無くてもいい需要なんだよ。 一時的に飲み屋や観光地のホテルやデリヘルの数を増やしても、将来的には倒産し、従業員が失業してデフレになる。

公共事業費はGDPによって大体決まってしまうので、GDPが変わらなければ公共事業費も増やせないだけさ。


今はAIやロボットの発達で、生活に必要な工業製品も食料もサービスも廉価で大量供給できる様になった。
つまり、現在の少子化は、生産の効率化で やる仕事が無くなったのが原因だよ。
公共事業をやっても需要は増えない。生産性をこれ以上高めても作る製品は無い。

これからはAIやロボットの発達で生産性が更に向上して、人間は働く必要がなくなる。
生産活動に必要な仕事は1日2,3時間程度で終わって、残った後の時間には娯楽や学問や芸術をやればいい様になる。

既に破綻した資本主義をリセットすると共産主義以外の経済体制は不可能になる。

現在の人間が貧しいのは、世界中の金を全人口の0.3%の資本家が独占するシステムだからだよ。資本家が持っている資産をすべて取り上げて、労働者に分配すれば、全員が働かなくても食べていける。


日本の実質失業率は50%、日本に人手不足の時代は永遠に来ない
日本人の半数は付加価値マイナスの仕事をしている。
今は技術の進歩で、日本人の1/3が8時間労働すれば日本人全員が生活に必要な物をすべて作れる時代です。
警察・防衛、司法・行政・政治を含めても、まともな意味の有る仕事をしているのは日本人の半分だけでしょう。

日本人の 半分 は、風俗、水商売、パチンコ、ヤクザとか、(スキー場・温泉宿・タクシー・ガソリンスタンド・コンビニ・回転寿司・ファミリーレストラン・ラーメン屋・飲み屋・調剤薬局・歯医者・弁護士・地方銀行・保険会社・証券会社みたいに既に適正数の何倍も店舗がある、やってもやらなくても何も変わらない労働生産性がゼロに近いサービス業をやって何とか食べているのです。
公共事業をやっても日本人の 半分がやる仕事ができるという訳ではないですね。
現在の日本がデフレだというのは言い換えると、技術の進歩で労働者が1日2,3時間も働けば生活に必要な食べ物や工業製品をすべて作れる時代になってしまった、それ以上の仕事はやってもやらなくても同じだという事です。
だから今は農業人口も200万人以下で日本全体の食糧消費の大半を簡単に作れるのです。

デフレの原因は技術の進歩で供給力が需要の4倍、5倍に増えた為です、未来永劫絶対にデフレ脱却はできません。
MMT論者は需要・供給、潜在供給量やGDP・経済成長率について基本的に誤解をしているのです:
そもそも需要や供給で意味が有るのは農業・食品や日用品、自動車・家電製品、輸送・電力・ガス・水道、土木・建設、介護・病院・学校関係くらいです。 それ以外の需要や供給は有っても無くても大して変わらないので、需要・供給の数値には意味は有りません

財務省の官僚は非常に賢いので、日銀の異次元緩和とセットにして、国会決議の要らない健康保険料の値上げや年金保険料の値上げや、給付縮小、更には消費税増税によって消費に冷や水をぶっ掛け、インフレをはやい内に退治して来ました。これで日本の金利は低く抑え込めました。
日銀の異次元緩和は、アメリカの指示で、日本の民間銀行に国債を売らせてアメリカ国債を買わせるのが目的なので、財務省が止めさせるのは無理だったのですが、財務省の緊縮財政のお蔭で欧米の様に大インフレを引き起こして経済破綻する程に金利を上げなくて済みました。
財務省の官僚は世界で一番優秀だったのが実証されました。

因みに、金融関係者が言うハイパーインフレというのは終戦直後の供給が壊滅した時のインフレではなく、現在の様な年8%以上のインフレを指している。 年8%以上のインフレになると民間銀行が債務超過になってバタバタと倒産してゆく。
http://www.asyura2.com/21/ban10/msg/874.html#c11

[番外地10] 俺は 777=カチューシャ だけど 俺も脅迫されて youtube のアカウントを削除させられた。 中川隆
4. 2023年4月29日 18:10:21 : 0n65fnoKDI : YTlUcll4WnVDeVk=[4]
俺は旭川いじめ事件で有名になった
777=中川隆=カチューシャ=トロイカ=イワン だけど
俺も脅迫されて youtube のアカウントを削除させられた。
吉田君からは開示請求を出された。
youtube のアカウントは削除させられたけど、 FC2掲示板に書く事にしたから、何れ告訴されるな:

音楽・芸術 - FC2掲示板
『保守や右翼には馬鹿しかいない』投稿集
凶悪犯罪・アンダーグラウンド関係投稿集
http://www.asyura2.com/21/ban10/msg/610.html#c4

   

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